北海道のメディア

2009年11月29日 (日) 08:55時点における220.220.199.30 (トーク)による版 (→‎北見放送局)
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北海道のTVの噂

  1. ほっとないとHOKKAIDOのアシスタントが可愛かった(10年以上も前の話だけど)
  2. 道民はデブタレントといえばホンジャマカ石塚でも内山君でもなくMrデーブマンこと高田文之氏のほうがメジャー。
    • 引越屋バンバンのCMの人と言えば絶対わかる。あ〜ラクチンラクチン。
    • むしろ子供たちは高田をしらない。
    • 玄武さんもそれなりに有名な気が。
    • 「オクラホマ」の河野が着々とその地位を築きつつある?
    • しかし一番人気は藤村忠寿、タレントじゃない。
      • しかもビリーさんのお世話になってデブを返上してしまった。
    • ジャンボ秀克も忘れないで
  3. 北海道ローカルタレントの鈴井貴之と劇団TEAM-NACS(主に大泉洋)のメンバーを知らない人はいない。
    • 道内のNACSファンはメンバーの両親の名前が言える。
      • シゲに至っては母親の旧姓まで知られている。
      • シゲの芸名になったため、常識になりつつある。
        • だからといって母親の旧姓は「とつぎ」ではないので注意されたい。
    • 大泉洋が東京のテレビに出て有名になることが怖い。
    • 鈴井貴之はタレントではなくオフィスキューの社長
      • …間違ってはいないが、タレントであり構成作家でもあり映画監督でもある(登記は「クリエイティブ・オフィス・キュー」だったはず)。
        • 鈴井貴之の奥様は副社長。でもって恐妻家。
          • そのせいで、オフィスキューでは副社長が一番偉いらしい。
        • 肩書きは「ハイパーメディアパーソナリティ」らしい。
    • CUEのタレントは毎日必ず何かで見る(聴く)。
    • 北海道テレビとFM北海道はCUEの子会社化している。
  4. 9月にスタッドレスタイヤのCMをやっている。
  5. 8月に床暖房付きストーブのCMをやっている。
  6. パチンコ屋のCMがやたら多いような気がする。
    • 江別市なんて高校の目の前にパチンコ屋ができたくらいだ。
    • 本場名古屋のパチンコ屋が関東も東北もすっ飛ばして北海道で支店開店
    • ただし、2007年5月以降、深夜帯を除いて、テレビでのパチンコ屋のCMは自主規制で放送休止中。パチンコ屋が提供していた番組は提供を中止したり、パチンコ屋の経営会社名での提供に切り替えたりしている。
      • しかし、深夜帯のみにパチンコ屋CMの放映が自主規制されているが、パチンコ台メーカーのCMは、規制されていない(2007年12月現在) 昼間から、『CRフィーバー創聖のアクエリオン』の「気持ちいい」がうるさい。
      • そして規制が解けた夜中になるとイーグルと太陽グループがぐるぐる・・・。
        • ビクトリア、ひまわり、ベガス・ベガスあたりもね。
  7. YOSAKOIソーランの時期になると各局揃って特番流しまくり
    • 昔はさっぽろ雪まつりも同様だったが、最近はおとなしめ。
  8. 札幌地区(札幌局と札幌局を受信している各中継局)以外のエリアは、日本の民放で唯一ステレオ放送を実施していない。というか、回線使用料が高くつくのでできない。
    • 地デジについては2007年10月の旭川、函館、釧路などの道内主要都市の中継局の開局でようやく民放のステレオ放送が楽しめるようになった。アナログ放送は2011年7月の放送終了までそのままの予定である。
  9. 北海道のテレビの視聴率は札幌市とその近郊でのみ測定されており、「札幌地区」の視聴率として公表されている。
  10. VHF(アナログ)ch番号では中継局も含め唯一「8」が使われていない。
  11. 5局ともonちゃんに触発され、マスコットの売り込みに必死。
    • イベントでたまに全マスコットが集結する機会がある。
  12. 夕方ワイド激戦区のひとつで元祖「どさんこワイド」を筆頭に4局が参入。
  13. 冬のスキージャンプ大会が各局の看板。NHKも含めた全6局の冠大会がずらりと揃ってる。
  14. 5局とも総じて在京キー局との仲は悪いが、在阪準キー局とはSTV以外それなりにうまくやっている。
    • 系列は違うが、STVCXMBSと、HTBNTVと、uhbEXとそれぞれ親密とされている。
    • 在京局とは対照的に在名局とは総じて良好。
    • キー局との仲の悪さはむしろ悪い方から順にSTV、uhb、HTB、HBCあたりか?
  15. かつてここでの「テレビショッピング」は札幌市内のデパートとテレビ局のタイアップによるものだった。
    • ローカルワイドショーの中だけでなく「(店名)テレビショッピング」と題したミニ番組もあった。一時はHBC・STV・uhbの3局で放送していたが、百貨店不況の影響もありSTVは撤退して子会社制作の通販番組に切り替え、2局も縮小した。
  16. 北海道の女性アナウンサー界はまるでここみたい。優秀なのは東京へ進出してしまう。

NHK

札幌放送局

  1. 「さわやか自然百景」の制作局
  2. 沖谷昇アナはスポーツ実況ではエース格だった。
    • どういうわけか、今回で3度目の赴任。

函館放送局

  1. 北海道のNHKでは2番目に歴史が長い。
  2. 「う~みん」という独自のマスコットがいる。

釧路放送局

  1. 看板は「タンチョウてれび」。
  2. 壁の色をなんとかしてくれ~

旭川放送局

  1. 放送エリアは全国のNHKで一番広い。

帯広放送局

  1. 毎年恒例の「NHK杯全十勝アイスホッケー大会」。その昔は総合テレビ、教育テレビを用いて、8時間近くにわたる実況放送を行った。

室蘭放送局

  1. 「いぶりdayひだか」。

北見放送局

  1. 昔、旭川放送局に統合するという案が出されていた。

北海道の民放テレビ

ケーブルテレビ

  1. 手稲区は最近までJ:COM札幌エリア外だった。
  2. 函館のNCVは全道でCM流れてる。エリア外の者にとっては無意味。
    • NCVではBSデジタルがアナログで配信されている。
  3. Tvhを直接受信できない都市にとっては貴重。
  4. 地元の公営競技を売りにしている局もある。
  5. 「テレビ寿都」は「日本一小さなケーブルテレビ」として道内外のメディアに取り上げられた。
    • TVhも再送信されており、なぜかスカイAもある。
      • TVhは岩内等にアンテナを向ければ視聴可能。
  6. 苫小牧ケーブルテレビはGAORAが標準装備されている。北海道日本ハムファイターズ戦のためだろう。
  7. 西興部村コミュニケーションネットワークではTVhがない代わりにBSジャパンが再送信されている。

北海道のラジオ

  1. 北海道では民放ラジオはAM・FM合わせて4局存在するが、AMはほぼ全道カバーしているもののFMは一部聴取できない地域も存在する。
    • AMステレオは両局とも実施しているものの、親局のみ。アナログテレビの音声多重と同じ理由だろう。
  2. そんな民放FM2局はなぜかタッグを組んでライブイベントを開催したことがある。
  3. 北海道のラジオ局はアニラジに対して消極的。
    • 道内民放がTVhを除いて深夜アニメに消極的なのと同じ。つまり「道民はTVもラジオも自社製作番組を望んでいる」と考えているのが在札局。
      • それに関しては、HBCも積極的だと思われ。

AIR-G'

  1. FM北海道のこと
    • 内地の人間は末尾の「'」をどう読むのか悩む。
      • 無視するらしいよ
  2. 夕方は鈴井貴之の「GO・I・S」が9年半続いた後、ナックスの「R」が1年半続いた。今もRは続いている。
    • Rは3月を最後に終わってしまった…
  3. 道新・uhbのグループ企業
    • なので、ステラプレイスにある「えき☆スタ」もuhbと共用。
      • 「らき☆すた」と紛らわしいが「えき☆スタ」の方が実は先手らしい。
      • 「えき☆スタ」は2003年オープン。「らき☆すた」は2004年連載開始。
        • 当然あ~やの出演はナッスィング。
        • 当然もってけ!セーラーふくはオンエアしない・・・はず・・・
          • リク希望の方はこちらへどうぞ。
      • 昔、ABCにも「エキスタ」があったな。
    • ニュースは「道新ヘッドラインニュース」
      • しかしその「道新ヘッドラインニュース」も時間によっては北海道新聞社の提供が離れてしまい(昨今の株がらみだろうが)「AIR-G'ヘッドラインニュース」というものがある。
    • 実は「HTB北海道テレビ」も株主。
    • 過去に読売新聞提供のミニ番組もあった。
    • 中継局はuhbの電波塔に相乗りさせてもらっている。
  4. JFN名物番組・『放送室』をネットしていない。
    • 道内唯一。
      • そりゃ道内のJFN局はここしかないでしょうに
  5. 道内の各中継局には衛星回線が使われているため、札幌地区以外では約0.5秒のタイムラグがある。
    • それに対してFMノースウェーブは光ケーブルデジタル回線が使われている。
      • そのせいでノースウェーブの経営が悪化したのか・・・。
      • そうでもないのでは?
  6. なぜか洞爺湖町に中継局がある。
    • 洞爺湖サミット関係?
      • サミットが決まる前からあった。確か有珠山噴火の際に災害用FMを設置していたので、それの使いまわしかと。
  7. 土曜日の夕方には電波ソングで有名なKOTOKOの番組がある。
  8. ブレイク前の平井堅も長い事レギュラーを務めていた。
  9. 「FM ROCK KIDS」から数多くのビッグアーティストを輩出した。
  10. 夜中3時以降は音楽垂れ流し。
  11. 道内の局しか聞けないところが多いのでJFNの番組を増やした方がよいのではないか。

ノースウェーブ

  1. 本社は北区。JR札幌駅北口前にある。
    • 新千歳空港にスタジオがある。
      • 現在の親会社は新千歳空港の経営会社。
        • ちなみにこの会社にはフジメディアHD(フジテレビ)の資本の入っているので、間接的ではあるがフジテレビと関わっていることになる。
  2. 北見・網走方面と室蘭には中継局がない
  3. 某巨大掲示板では「北波」と称されている
    • ライバル局は「空気爺」
  4. K-POPを先取りしたのはここらしい。
    • BEATS OF KOREAの中に、韓国KBSの国際放送と共同制作してるコーナーがある。
  5. 大黒摩季のレギュラー番組もあった。当時はビーイング所属で数少ないメディア露出だったため貴重。
  6. 倖田來未の唯一(?)のレギュラーもここだった。
  7. デビュー前の宇多田ヒカルも、この局で番組を持っていた。「北海道からヒットが生まれる」業界の定説は今も健在か。
  8. CUEとは完全に無縁な局
    • それは間違い。月光グリーンが出ている。
  9. 最近は懐メロを多くかけるようになった。
  10. 一方で小学生のリスナーも多し。特に夕方。
  11. 周波数は82.5で、東京のNHK-FMと同じ。
    • 小樽はNACK5(79.5)
  12. 完全24時間放送実施中。
    • 日曜深夜は独壇場・・・かと思ったら、ここもやってる。
  13. 開局当初は元親会社のつながりでHTBとのコラボレーションも多かったが、uhbアナがミニコーナーを持っていた時期もあった。
    • HBCとの関係も良好。
      • ただし、STVとは犬猿の仲。
  14. 室蘭ではコミュニティFM経由で一部聴取できる。
    • 中標津も。
  15. CROSS FMとの2局ネットが多かった。

コミュニティFM

  1. FMいるかはコミュニティFM第1号。
  2. 札幌市内はコミュニティFMだらけ。全10区に作るつもりだろうか?
    • 中央区には2局存在するが、リスナー層が全く違う。
    • 白石区にも予備免許が下り、北区や清田区でも動きあり。これで開局の見込みすらないのは手稲区だけになってしまった。
      • 手稲区も水面下で動きはあった模様。しかし周波数は限界に近いので、次の開局は早くとも2011年の完全デジタル化後になるだろう。
    • 南区...。
  3. カロス札幌でやってたナックスの番組はいまや伝説。
  4. あの局この局が聞けない地域にとっては非常に重宝されている。
  5. 帯広では勝毎と道新が喧嘩したため、人口規模に合わずコミュニティFMが2局存在している。
    • そのうちの一方ではカントリー娘。のレギュラーがあった。(確かりんねとあさみの頃)
  6. FMアップルはHTB傘下。
    • そのためか、コンサドーレ戦のみならずたまにファイターズ戦中継も組まれている。
  7. なぜかFMおたるには最近まで岩男潤子のレギュラーがあった。
  8. FMふらのパーソナリティーのイトー×aniはアニオタ。
    • 正しくは「ラジオふらの」。
    • この書き込みを本人が見つけ、ブログの記事に。
    • 歴史や政治を扱う番組を持つが、合間にかかる曲が全部アニソン…

新聞

  1. 北海道新聞が最強の新聞。毎日新聞はあったと思うが朝日新聞なんて奥地で販売しているのだろうか?
    • 道内の購読数は道新、読売、朝日、毎日の順だが、道新のシェアは7割近いとも。
      • 道新>>>>>>読売>朝日>>十勝毎日>>毎日だったりする。
      • 最近は読売が攻勢をかけてきてる。読売本社の社長(ナベツネの後任)が北海道出身のため。
    • 日経と産経の配達は道新が受託している。
      • 東京の日経販売店で道新を取り扱っている。1日遅れで配達される。
      • 虎ノ門にある道新東京支社に行けば、昼頃に当日付の新聞が手に入る。ビル入口に無人のスタンドがある。お金は正しく料金箱に入れよう。
  2. 帯広あたりは、十勝毎日新聞ってのは、けっこう強かったり。
    • 室蘭あたりは、室蘭民報が最強である。
    • 北海道新聞社が唯一ライバル視しているのが十勝毎日新聞社であり、ゆえに十勝地方だけ紙面の構成が違う。
      • 十勝地域に「毎日新聞社」が電話をすると、十中八九「勝毎」と間違われる。
      • 道南地域は道新が圧倒しているにもかかわらず、函館新聞に対してありとあらゆる妨害工作を施したのは、函館新聞のバックには十勝毎日新聞がついていたからとも。
  3. 各地に地方紙も多い。
  4. 新聞店がない(遠い)地域は、郵送で配達されるところも少なくない。
  5. かつては北海タイムスと言う地方紙があったが、道新に加えて全国紙にも負けて廃刊。
    • 題字のみ読売が買収したが、使い道がなく放置
    • でもタイムスは本来朝日と関係が深かった。北海道日刊スポーツもタイムスが関わってたし。
  6. 旭川には日刊紙がない。フリーペーパーとCATVが地元の情報源。
    • もともと北海タイムスのルーツは旭川
  7. 日刊ゲンダイはかつて「日刊サツポロ」として販売していた。
  8. 紋別には人口が少ない割に日刊紙が2紙存在する。しかしそのうちのオホーツク新聞は事実上廃刊が決まった。

北海道新聞

北海道新聞を参照。

北海タイムス

  1. 前述の通り、1998年9月に休刊した

室蘭民報

  1. 通称「むろみん」。
  2. 胆振地方での販売部数は道新を凌ぎ最強。
  3. どうでもいい読者の声をダイレクトに届ける「むろみんトーク」が密かな人気。
    • 「いやぁ、室蘭のマチの真ん中で"ホタル"をみたさ。いや、これ冗談さ。」って具合に、読者の℡投稿の話し言葉を編集もせず?にそのまま掲載。読む方が恥ずかしくって失笑してしまう。
    • すぐに地元の食材を使って名物を作れという投稿をする常連がいる。他力本願にならずに自分で作ればいいのに。
      • プチ「はいはい道新」。
    • たまに一つのテーマをきっかけに読者同士の紙上バトルトークが勃発する。しかし、いずれの内容も下らない主張や屁理屈の応酬である。
  4. 何故かおくやみ広告に故人の生前の顔写真が掲載されている。
  5. 紙面の中に各市町村ごとに「登別民報」「伊達民報」などがある。
  6. 「月刊ほっかい」
  7. 胆振・日高全域において、零細夕刊紙である苫小牧民報よりも力が強い。
  8. 地域のつり情報がこれでもかと言わんばかりに満載。金曜夕刊なんてラ・テ欄を差し置いて裏面全部がつり情報だもんなぁ。
  9. ページを開くと、ページとページの中間の柱部分?に企業広告があり。
  10. サッカーの街なのに、サッカー関係の記事よりも自社主催の朝野球の記事にご執心w
  11. 東京23区では配達してくれないらしい。支社はあるんだけどね。
  12. 記者の目から見た、どうでもいいような内容を書いたコラム「ろくおん」が密かな人気。
  13. なんだかどうでもいい内容の新聞みたいだが、本当にどうでもいい内容にも関わらず胆振・日高地域住民のハートをガッチリキャッチして安定した読者層を得ている。
  14. 銀魂の「洞爺湖木刀」についてどこよりもいち早く報道した新聞。侮り難し。

十勝毎日新聞

  1. 帯広市を拠点に十勝支庁管内で発行。通称「かちまい」。
    • 十勝管内では道新よりも発行部数が多い。
  2. 毎日新聞とは特に関係ない。でも以前はともにラリージャパンに関わっていた。
    • ラリージャパンは道央圏に行ってしまった。
  3. ケーブルテレビ・コミュニティFMのみならずホテルなども傘下に収めている。
  4. 道内の新聞社では道新に次ぐ発行部数。
  5. 土地柄からか農業関係の記事多し。
  6. 社説はなし。
  7. テレビCMは全国規模のコンクールで入賞しまくっている。
  8. 署名記事のパイオニア的存在。
  9. 読売新聞などの委託印刷も行っている。
  10. 十勝系スポーツ面が全国スポーツ面の2倍程度ある。
  11. 十勝管外でも郵送で購読可。

函館新聞

  1. 函館市を拠点に渡島支庁と桧山支庁の管内で発行。通称「はこしん」。
  2. 道新と題字を巡って揉めたことがある。
  3. 十勝毎日新聞の関連企業。

釧路新聞

  1. 釧路市を拠点に釧路支庁と根室支庁の管内で発行。
  2. 一時は十勝管内にも進出したが、勝毎・道新が強く撤退。
  3. 帯広同様CATVに加入すれば本来視聴できないテレビ北海道を視聴することができるが、それがあるためテレビ北海道の番組表を載せている勝毎と違ってこちらはテレビ北海道の番組表がない。

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