海藻
2010年10月4日 (月) 21:12時点における>Esnoによる版 (→アオサ)
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独立項目
アオサ
- そのままじゃ硬くて食えない。青海苔のように粉にしないとだめ。
- 海岸にたくさん流れ着く黄緑色の海草と言えばたいていコイツの仲間。
- 大量発生して問題になることもあるのに養殖もしてる。変なの。
カジメ
- 普通の人からはコンブとちっとも区別されていない。
- 海岸によく打ち上がっているけどなぜかそこには大量の羽虫がたかっている。
- フナムシさんもこんにちは。
- バカボンの弟
- 資源の少ない日本でヨウ素が自前で賄えるのはカジメのおかげ。
- 普通は肥料にされることが多いらしい。
昆布
- 長さ6mにもなる大きな海藻。
- 6mどころではない。長昆布と呼ばれる種類の中には20mを超えるものも。
- 煮込んで出汁を取ったり、そのまま具に使う。
- 海には出汁は出ないらしい。
- なんでだろ~♪
- 穴が開いていたら、ゴキブリのせいにして従業員を追い出す口実にするもの。
- 海には出汁は出ないらしい。
- 栗、鮑とともに縁起の良い食品として、昔から愛用されてきた。
- 打って(打鮑)勝って(勝栗)よろこぶ(昆布)という語呂合わせからきている。
- 酢や梅と相性が良い。
- ドリフの仲本工事と高木ブー。これに加藤茶を加えて「こぶ茶」バンド。
- 目の上にはないらしい。
- ラッコのお布団。
- 子持ち昆布という食べ物があるが、もちろん昆布が卵を産むわけではない(ニシンの卵)。
- それもニシンを網で追い込んだところに昆布をたらし、無理やり産卵させて作る。
- 今は機械的に吹きかけているのだとか。
- 松前藩の年貢。
- 博物館もあるらしい。
- 北海道の駅。
- 新潟にある巻駅と繋げると縁起が良さそう。
- これを粉末にすると「昆布茶」。隠し味にもなる。
- これを削ったものが「とろろ昆布」。
- 沖縄の昆布消費量は日本一。
- 江戸時代に富山の薬売りと提携した北国の漁師(やはり北陸移民が多い)から薩摩藩の手に渡り、沖縄さらには清国(中国)にまで届けられたという。対価として漢方薬の原料が最終的に富山の薬売りの手に渡った。
- 個体もけっこうな長さがある上に群棲するので、海中の森林みたいな地形を構成し、多様な生態系を産み出している。
テングサ
- 漢字で書くとここ。
- まず採るところから含めて、これから寒天を作るのは大変らしい。
- 寒天の名産地は、なぜか海から最も遠い長野/諏訪(茅野市など)だったりする。
- これの登場人物のうち一人が、これをきっかけに付き合い始めた。
- そんなにおおいしいのか?
- 高尾山では採れないらしい。
海苔
- シート状に加工して売られている物が多い。また、佃煮やふりかけ、お茶漬けの素などにも使われる。
- その名の通り、海に生息する海藻。
- 海藻は海に生息するものと思うのだが…
- 接着剤。
- 口の中に張り付くアレ。
- もりそばとざるそばの違いって、これがあるか否かか?
- 外国人にとっては黒い紙にしか見えないらしい。
- ≒カーボン紙
- 「いじわるばあさん」に海苔にカーボン紙を混ぜるネタがあったな・・・。
- エープリルフールってタイトルついてたな。
- 「いじわるばあさん」に海苔にカーボン紙を混ぜるネタがあったな・・・。
- ≒カーボン紙
- 巻き寿司各種に無くてはならない。
- 基本味無しだが、味付け海苔もある。味無しだろうが何だろうが、海苔食わずして生きていけねぇバカな俺がいる。
- 新入生ではない。
- 海苔を構成する多糖類は通常消化されないため食物繊維扱いだが、日本人には腸内細菌等の働きで効率よくエネルギー源にできる人が多いらしい。
- 意外に栄養豊富。
- 遊園地で有名になる前のここの名産品だった物。
ヒジキ
- 頭髪が気になり始めた男性は、食卓にこれがあると何故か嬉しくなる。
- ヒジキ感激!
- 食材としての姿からは生態が想像つかない。
- 子供から嫌われるメニューの定番。
- 海藻だということにはなかなか気付かない。
- とれたては苦くてとても食えないらしい。
- 一度に大量に食べると砒素中毒になる。
- 英国の機関が発表し、日本側が反論したらしい。
- 食べ物でいちゃもん付けられるとキレる、さすが日本。ちなみに当たり前の量なら食べても問題ありません。コーラ4L/日は体に悪い並に意味のない研究ですので。
- 無機砒素はこの海藻に元々含まれているもので、普通食べるヒジキはその処理を行ったもの。
- 英国の機関が発表し、日本側が反論したらしい。
- どっかの某芸人に言わせれば、野菜らしい。