富山
2006年2月24日 (金) 10:11時点における220.52.114.107 (トーク)による版
地域の噂
富山県の噂
- 隣の石川県との関係は日本と韓国の関係と非常に似ている。
- 日本一広い家に住んでいるため、都会に出ると一人当たりの面積が狭くて、過呼吸で倒れやすい。
- 東京のコンビニの狭さに驚愕しました。
- 土地は100坪単位で売買されるため、隣家までが遠い。
- 「お住まいはどちらですか?」と聞かれ、「富山です」といった後の、相手の一瞬の沈黙を悔しく思っている。
- 家を建てること以外にはお金を使いたがらない。お金がかかるから外食はほとんどしないし、町を走っている車も軽自動車ばかり。その分、どの家も立派。
- 家は戸建てで一人前。マンションは論外。しかし最近はそれも崩れてきたような?
- 濃いしょうゆ味の富山ラーメンを全国に広めようとしている。
- 台風が直撃しても会社が休みにならない。
- 台風被害は少ないがフェーン現象等で強風はよくある。
- 剣岳とかぎざぎざした山脈を見慣れているため、ほかの県の山のなだらかさが物足りない。
- かまぼこに板がついていない。
- あのぐるぐるかまぼこを他県の人間に「なると?」と言われるのが悔しくてたまらず、あのぐるぐるかまぼこを全国に広めることを密かな野望として思い描いている。なお、他県のかまぼこは「あんな消しゴムみたいなモン食えんわいね」と敬遠しがち。
- 結婚式の引き出物には鯛の形をした巨大かまぼこがついてくる。
- 電話帳クラスのおおきさを誇るものがある。
- もらったかまぼこを切り身のように切って、一部をもらった人に返す地方もある。
- 藤子・F・不二雄の地元のため、ドラえもんがあちこちにいる。富山大学にはドラえもんを研究している先生もいる。
- しかし富山にはテレビ朝日系列がないため、北日本放送で夕方に放送されている。
- 農地は水田とチューリップ畑しかない。
- 近年は転作での麦・豆類の田んぼも増加傾向。
- ホタルイカの名産地は魚津か滑川かで静かに争っている。
- 無駄を嫌う気質から魚をまるごと無駄にしないカマボコが好まれる、という説がある。
- 信号機を指して「あそこまで雪が積もっても赤だけはよく見えるようにタテ並びなんだよ」とまことしやかに説明されている。
- 県民性が慎重なので廃車にするほどの事故は起こさないが、うっかりさんなので自損的小キズは沢山付けている。
- ワカモノがオトナの車にぶつけた場合、「なーん、これくらい。目立たんからいいちゃよ。」とアバウトに放免されるケースが多いため、石川県人が、光の加減でどうかしたら見えるといえないことも無い程度の極微小キズで「バンパー総とっかえだ!」と大騒ぎする気持ちが分からない。
- 北陸仲間の石川県人にしてからがこの有様なのだから、関西系ナンバーにぶつけた日にゃ、1台まるごと弁償させられかねないと思い込んでいる。「関西当り屋連合」という都市伝説が存在し、このナンバーの車に気を付けろ!という回覧板が年に2回廻ってくる。右車線は乱暴な運転をする車の為に空けられており、急いでいる人や右折する人すらも右側を走りたがらない。
- 富山県人は車体のキズに無頓着。保険で直らない部分は放っておく。「塗料が剥げてるここんとこから錆びてきますよ」と言われると同色系のビニールテープを貼ってカバーしたりする。事故の当事者同士で、今出来たキズがどれか分からない。2年に一度くらい怪我しない程度に追突して貰えると全面的に相手の保険で直して貰えてラッキー!と実は思っている。
- 黒部ダムが最大の誇りである。
- 雪で交通が乱れてもそれを見越して早めに行動するのがあたりまえなので遅れたら怒られる。
- 他県出身の人を「旅の人」と呼ぶ。死んだあとでもそう言われ続ける。
- 平成17年現在、いまだにセブンイレブンが無い。
- というか、下手するとセブンを知らない人もいる。
- 最前線は糸魚川。でも新潟にはほとんど行かない。
- 県条例で規制されているため本番系風俗の店がない。必要なときは他県まで遠征する。
- 夜遊びするところがないためラブホテルが多い。週末はいつも満室。
- 娯楽がないためパチンコ屋が多い。客寄せのためか店舗の派手さは他県の追随を許さない。なので県外のパチンコ屋を見るとショボく感じる。
- 県外との交流が極端に少ないため、富山弁特有の表現を標準語だと信じている場合が多い。
- そのため、県外の人(旅の人?)が何回聞き返してもより強い富山弁で返すため、ますます通じない。
- 若い人の間では日本一知られていない県。名前を言っても場所も名前も知られていない。
- 確かに石川県との区別はつきにくい。しかし実際に最も知名度が低いのは、島根・鳥取。
- 父親が島根出身で母親が富山出身の俺への嫌がらせか?
- 県外へ出張へ行くと「薬売りですか?」と聞かれる。
- 黒部市民は全員、ファスナーを作っている。
- 「おちんちんかく(=正座をする)」という衝撃的(!)な方言が存在し、ネタになるためよく紹介されているが、近年日常的に使用している人はあまり見受けられない。
- 活用形として、騒ぐ子供は大人に「ちんとしとられ!」と注意される。
- 「段違い」は「だんこちんこ」と言う。
- 「ちぐはぐ」のことを「ちんこはんこ」とも言う。
- 「くじ引き」を「つまんこ」というのも衝撃的。
- 「おはぎ」は「はんごろし」。(西部・東部で使用については差あり)
- 掻餅(かいもち)という立派な言葉も存在する。
- 「このコピー機、使ってもいいですか?」「なーんつかえんよ」この場合の「つかえん」は“~しても構わない”の意。間違わないように。
- 平成大合併により、県庁所在地のエリア(富山市)が恐ろしいことになってしまった。
- 2006年4月1日には市町村数は15と、日本一市町村が少ない県になる。ちなみに日本一狭い自治体は3月に富山県舟橋村になる。
- 前に文化の面でどこからどこまでが東日本か西日本かをはっきりさせるためにうどんの汁の色を各駅で比べたが見事にグラデーションになり結局わからなかった。
- 散居村の地域にすんでいる住人は近所迷惑ということがいまいちわかっていない。夜中に自分の家の中で暴れまわっても周囲の家には何も聞こえないほど離れている。都会に出て叱られて初めて理解する。
- 富山は素通りの県ということを県民は自覚しており、どうにかしようと思っているが誰も何もしない。
- 台風、地震などの被害が皆無なので子供と農業をしていない大人は台風の進路に富山が入るとわくわくする。だが、たいてい周りの山がブロックするせいかまったく被害が出ない。ひどいときは台風が来ているのに快晴だった。
- 他県の地震も立山連峰がクッションのように吸収してしまうらしい。でも立山は休火山。
- 津波すら富山湾で吸収されてしまう。いつぞやの東北での大地震で石川県に津波被害が起きても大丈夫だった。
- それゆえ、震度1の地震の話で、一週間は盛り上がれる。電車に乗っていたりして感じ損ねると、とてもがっかりする。
- 立山連峰に近い地域に行くと、見渡す風景の180°くらいは立山連峰。
- 中国からのお客さんに「富山は美しい盆地ですね」とよくわからないほめられ方をした。
- おわら風の盆の時期は富山駅が混雑するため、正直迷惑。
- 富山県民は意外におわら風の盆を見にいった人がいない。
- 議員がゴルフコンペを開催するとき公用車を利用して運転手はその靴磨きする。
- 富山県の川は傾斜が急なため、他県の川を見ると流れているように思えず、「下流はどっち」と聞いてしまう。
- 昔(明治?)なんとかいうエラい外国人の技術者が常願寺川を見て「これは川ではない、滝だ!」と驚いたとか。
- JR電車を「汽車」という。
- ちなみに、「電車」とは路面電車のこと。
- 東部の富山地方鉄道の鉄道線も地元住民から「電車」と呼ばれ、「汽車」と区別される。
- 2006年にJR富山港線が路面電車になる。
- 方言ネタ。「だいて!」ということは、例えば、試合に「出して!」つまり、「出場させてください!」ということ。本当に「抱いて」ほしいときは、「うだいて!」という。これを柴田理恵はなかなか思い出せなかった。
- 呉羽山あたりを境に呉東(県庁所在地富山市)が中心、呉西(高岡市が中心)とおおまかに分けることができる。呉西と呉東の文化の違いが県民同士でよく語られるが、自分たちで思っているよりその差は微細で、正直他県民にはその差がわからない。呉西の人は呉東から来た人を「街からきた」という。
- ホタルイカや白エビやチューリップをいろいろ加工して土産物にしようとするのはよいが、これらを丸のまま入れたクッキーやセンベイまで売っている。ホタルイカクッキーはさすがに生臭い。
- ビバ・クイズに出た人がたくさんいる。
- かつて放映されていた小学生限定のクイズ番組。クラスにかならず一人は出演経験者がいた。
- 富山限定のコンビニ"TICTAC"を全国チェーンと信じて疑わない。
- 給料は「あたる」もの。運の悪い人はずっとただ働き。
- 東京で「お土産あたったー」と言うと変だと思われる。
- どうでもいいけど富山県は県民1人1人の畳保有率が全国1位らしい。どれだけか知らないけど。
- ある所に置いてあるシンボルマスコットの立山くんの像は、むりやりカッターを持たされ、警察関係のものにも関わらず犯罪者っぽくなっている。
- 模造紙のことを「ガンピ」という。むしろ「模造紙」という単語を知らない。
- タイヘイ紙(太平?)と言っていた。(富山市)
- 日本有数の米どころであるにもかかわらず、不作の年、全国一早く店頭から米が消えた。「東京に住む娘に米を送ってもらった」といった話を、少なくとも5人から聞いた。米は神聖なものなので、当時、日本米とセットで売られていたタイ米を捨てるに捨てられず、でも食べるのは憚られ、結局まだ持っている人がいる。
- セールスマンキラー地帯が多い。家から家までの距離が車で行くには近すぎ、歩くには遠すぎるという絶妙な距離を保っている。雪は積もるし、昼間は畑仕事など外にいる人ばかり。妙に近所の結束が強く道端に車を止めると素早く不審者認定され近くのお年寄りが覗き込む。
- 天気予報のとき金沢、新潟はよく出るのに富山が出ないのを気にしている。
- とにかく閉鎖的。
- 他県民を見ると犯罪者と思えと教育されている。
- 富山弁以外で話すと警戒されるが富山弁でしゃべったとたんに「あんた富山の人やったんけー、富山弁使われよー」
- 高校生はとにかくワイドプラス1の「駅前oneコール」に出たがった。
- 県民一人当たりの体育館の面積は日本一。しかし公立の高校にはプールというものが存在しない。
- 人工イクラの生産割合が100%。
- 薬売りが有名。
- 越中富山のはんごんたん、鼻くそ丸めてまんきんたん、それを飲むやつあんぽんたん
- イタイイタイ病の被害が出た。
- いまだにファボーレ周辺などの米は「カド米」として国に買い取ってもらう。
- その昔「アンタラッチャブル」という富山弁で「あんたらっちゃ〜(あなた達)」と映画の「アンタッチャブル」のしょーもない駄洒落タイトルの、深夜ローカル番組があった。立川志の輔出演。オープニングが当時の「タモリ倶楽部」のパロディでステテコ親父に水をかける映像。
- 昔の話だが、商品の価格を税込みで表示することが義務付けられる前、富山県内の店の価格表示は必ず税別だった。富山県民のケチ根性がよく表れていると、うちの親父はよく言っていた
- ファミレスといえばココスかアップルグリム
- 「暗くなってから海の近くを歩くな。朝鮮に連れてかれる」は何十年も言われていることなので、拉致被害者のニュースに全く驚かなかった。
- うわさ大好き人間の巣窟。うわさは2~3日で県内を1周するといわれる。
- 悪さをして外に立たされた人の事が次の日には4隣中に広まる。その人のことを知っていても知らなくても、だ。
- 「電気DE元気」という北陸電気工事株式会社の200V機器PRソングがある。
- 元アラジンの高原兄さんが曲を作り、自ら歌っている。
- 必ず小学校のグラウンドには、スキー山が隣接する。
冷蔵庫
- くろづくり
- 薬膳かまぼこ
- 鹿の子もち
- とこなつ
- 万葉の宴
- かぶら寿司(隣の石川県にもある)
- ますの寿司
- ぶりの寿司
- ホタルイカ塩漬け
- しろえび