平戸市

2010年4月2日 (金) 16:43時点における>Pão de Lôによる版 (平戸大橋無料化のため過去の自投稿を編集(2010年1月4日&2009年3月27日(IP61.7.3.219 長崎/北松)))
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平戸市の噂

  1. それまで島だったが、田平町と合併して本土に進出してしまった。
    • 元田平町民はそれが面白くない。
  2. あごかぜが吹くとみんなであご(飛び魚)を捕りに行く。
    • 虫取り網で捕ったりする。
    • これで出汁をとると最高。
  3. 根獅子の海はすごくきれい。
    • 今はそうでもない。
      • いや、それでも他の海水浴場よりはきれいだと思う。根獅子の隣の人津久の浜はもっときれい。
        • 地元ではタブーみたいな話だが、根獅子や人津久は昔かくれキリシタンが処刑された所なので、夜は幽霊やヒトダマが出るらしい。真偽は不明だが、誰か勇気ある人は海岸で一晩試してみてください。
  4. 「平戸防衛戦隊ヒラドシマン」というローカル戦隊ヒーローが活躍している。
    • 活躍していた(過去形)
  5. 以前(平成最初あたりまで)は、田平港から、平戸港行きの海上タクシーがいた
    • 猶興館の帰宅部(ノン部活生)が主なお客様だったので赤字・廃止
    • もともとは平戸へ行くには平戸口(田平港)から船で行くしかなかった。平戸大橋ができたあとも何年かはフェリーもがんばってた。
      • そのため「平戸口」の地名は知られてても「田平町」は知名度が低かったらしい。なのでいまでも旧田平町民は「平戸市」になったことをあまり快く思ってないらしい。
  6. 生月大橋の開通は実は望まれていなかった
    • どんなヤンキーも島に帰るため夕方の船で帰っていたため、平戸市街地にヤンキーが夜中いなくてすんでいたが、生月(ヤンキーの宝庫)との開通で夜中までヤンキーが普通に入れるようになった
    • 高校の先生が壱番嫌がっていたらしい
  7. 鹿町工業高校に行って中途半端なヤンキーになる若者が結構多い。
    • かっこいいと思っているらしい。。。
    • 一昔前は北松農業高校に行って同様になる若者も多かったらしい。今はどうか知らんが。
    • 今は大人気の両校
  8. 猶興館の学生は海から流れてくる魚の臭いに耐えなければならない。
  9. ジャパネットたかたの社長・高田明氏は平戸市の出身。実家は写真館。
    • (その実家の写真館を継いでる)高田社長の兄さんが、2009年10月の平戸市長選挙に出るらしい。
      • 「来年度の予算は、1億きゅうしぇんはっぴゃくまんえん~!(?)」
      • 残念ながら当選ならず・・・。
  10. 地元に世界遺産が出来るかも知れない。(といってもまだ先の話のようだが)
    • 旧田平町を含めると2つのカトリック教会が暫定リストに入ったみたい。
      • 平戸はカトリック信者が多い。人口の割合でいったら日本一かも?
  11. 教会と寺が隣同士にあっても誰も変に思わない。どころか観光名所にしてしまう。
  12. K田K未の父親は平戸出身らしい。
  13. 店の名前と勘違いする苗字の人がいる。
    • 「○屋」さん、「○○屋」さんetc、いろんな人がいる。家業とは関係ありません。
  14. 商館が移転していなければ長崎の地位はここのものだった。
    • 長崎市よりも歴史が古い。
    • 最初はポルトガル船が来て、フランシスコ・ザビエルも来てたんだが、ポルトガル人船員が平戸の町人と大ゲンカして死者を出す大乱闘事件を起こしてしまい、それ以降ポルトガル船は長崎へ。その後オランダ商館ができて貿易が順調にいったと思ったら、商館は長崎の出島に移転させられてしまった。
  15. 北松浦郡の郡役所所在地だった。
    • 佐世保が所在地だと思われそうだ。
    • そりゃあ昔は平戸松浦藩の城下町だったんだから。今ではそのことは忘れられてるみたいだが。
  16. 長崎はまだしも、佐世保から田舎呼ばわりされるのは許せないらしい。
    • 平戸から見たら佐世保は新興に過ぎないのかも…。
  17. 市役所の前の古い石橋は重要文化財で正式名称を「幸橋」というそうだが、地元では「オランダ橋」と呼んでいる。
    • 何年か前、あの狭い橋を無謀にも自動車で渡って、橋の一部を壊したバカがいるらしい。
  18. 道が曲がりくねっているため、直線距離だとすぐの佐世保に出るのにも一苦労する。
    • そのため佐世保市民からは大村より遠いと思われてるらしい。それぞれ市の中心(市役所)間の直線距離を比べたら大村より平戸の方が近いんだが。
  19. 街中を歩いていると、異国情緒あふれる顔の人に出くわす事がある。
  20. 小説家司馬遼太郎も平戸の城下町の佇まいを絶賛した。
  21. 世界史の教科書に出てくる鄭成功の出身地。台湾では英雄らしいが、平戸では鄭成功がどんな人なのかよく知らない人が多い。

田平

  1. 田平中学は県内に於いて駅伝が強い。
  2. 国道204号の道の駅に、巨大なカブトムシがいる(ホンモノじゃないけど・・・)。

たびら平戸口駅の噂

  1. 沖縄にゆいレールができたが、松浦鉄道のたびら平戸口駅は「日本最西端の駅」を譲らない。
    • 平戸市と松浦鉄道の言い分では「レールが2本あって全国と繋がってる普通鉄道」で最西端なのでそれでよし、ということだそうで。
    • 佐世保駅が(JRの)日本最西端の駅を名乗ってるのは、平戸市民は認めない。ケンカ売ってるのか?と思う。
  2. 国鉄時代は「平戸口駅」だったが松浦鉄道になって「たびら平戸口駅」に変えて「田平」の名を入れた。
    • しかし、いまでも単に「平戸口」と呼ばれることがほとんど。
      • バス停も「平戸口駅前」のまま。「たびら」の文字はどこにも入ってない。
  3. 鉄道博物館併設。駅舎内に古いきっぷ等が展示されている。
    • 屋外には石炭車があるのだが雨ざらしのためひどいことになっている…。
  4. 鉄道ファン以外の観光客には、この駅の利用はおすすめできない。
    • この駅から平戸島へ行くのは不便。西肥バスがヤル気ないため、バスはめったに来ない。

生月

  1. 平戸入りするまでは1つの島(生月島)で1つの町だった。
  2. 金子原二郎・長崎県知事と、その父、(故)金子岩三・元農林水産大臣の出身地。
    • 「生月大橋ができたのは、かねこさんのおかげ」
  3. 江戸時代は捕鯨で、昭和の時代は巻網漁船団で潤い、財政は良かった(過去形)。
    • ↑なので、財政難の平戸と合併なんかしたくなかったんだが、県知事の地元なので。。。
  4. 生月町壱部(いちぶ)という地名があるため、二部、三部もある、と勝手に誤解してるバカがいる。
  5. いつの間にか「丸ぼうろ」が生月銘菓になったが、佐賀や佐世保のと比べると、ありえないくらいデカイ。
    • でも、おいしい。
  6. 生月へ行くには、平戸大橋、生月大橋と2回も有料道路を通らないと行けない。安くなったからいいようなものの・・・
    • 2010年4月に、どちらの橋も無料になりました。
  7. 隠れキリシタンの島として有名らしい。
    • でも、当然ながら島民全員が隠れキリシタンのわけはなく、神社も寺もカトリック教会もある。
      • ただし「隠れ」なので表向きに名乗ることはないため、実際どれぐらいの人が隠れキリシタンの信仰を続けてるのか、よくわからないらしい。
  8. 「いきつき」と読む。「壱岐(いき)」と似てるとかで混同する人がいるらしいが、まったく関係ない。
    • 「壱岐対馬」の間に「き」を入れると「生月島(いきつきしま)」になる。

大島

  1. 「的山」で「あずち」。読めないよ…。
  2. スギやヒノキがほとんどなく、花粉症の人が来ても二日いるだけで治るらしい。
  3. 平戸市になったのに「平戸市大島」のまま。「大島町」にしたらダメなのか?

平戸の食べ物

  1. しいたけ産業に力を入れている。
    • ついでにひらめとかにも力を入れている。
      • うちわえびは?
    • これは観光だけじゃどうしようもなくなってきたため。
    • 福田酒造は、じゃがいも焼酎のじゃがたらお春も全国的に有名。フリーアナウンサーの逸見政孝氏(故人)やジャパネットたかたの社長・高田明氏等の多くの著名人に愛飲されている。
    • 実は北海道の次にじゃがいもが取れる名産地なのは平戸市。
  2. 平戸牛は結構うまい。美味しんぼにも出てきた気がする。
  3. カステラに糖蜜を滲み込ませた上にグラニュー糖をまぶしたカスドースというお菓子が名物。
    • カステラを糖蜜で揚げてるそうです。カロリー高そう。。。
    • 「甘すぎる」という理由で、他県の人にはあまりウケないらしい。あれでも昔よりは甘さ控えめなんだが。
    • カステラもカスドースも、平戸に来たポルトガル人から伝わったもので、その歴史は長崎よりも古い。なので、じつは平戸のカステラが日本一だと思ってるらしい。
  4. かまぼこといえば「川内かまぼこ」に限る。平戸人は、他の地域のかまぼこは食べないらしい。
    • 板かまぼこではなく、「すぼ」と呼ばれるストローで巻かれている。
    • 川内の港の前を通ると国道沿いにかまぼこ屋がたくさん並んでる。車の窓を開けると魚のにおいがプンプン。
  5. 中国伝来のごぼうもち。
    • 名前と違って、ホンモノの牛蒡は入っていない。
    • 名前のイメージと違って、かなり甘い。白と黒と2種類あるのも楽しい。

警告: 既定のソートキー「ひらと」が、その前に書かれている既定のソートキー「ひらど」を上書きしています。