伊勢市

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伊勢市の噂

現代も続く「お伊勢まいり」
  1. 愛国戦隊ジンジャマンが活躍している。
    • 観光戦隊イセシマンもあるよ。
    • レッドは赤福か?伊勢蝦か?
      • 「伊勢蝦」ではありません。「伊勢海老」です。
  2. 歩道を車で走り、人にぶつかってくる奴がいる。
  3. 清流宮川、神聖な五十鈴川と綺麗な川があるが、それは日本一汚い勢田川に生活廃水をすべて流しているから。
    • 宮川も量は少ないが下水あり。下水処理場工事が進行中。
    • 五十鈴川の水温は微妙に温い気がする…。
  4. 人口が10万人を割り込みそう。
    • 市町村合併により少しは持ち直した。その合併のいざこざ?で新市長が自殺した(2006/03)。
  5. 「宇治山田」という名称は、関東地方民に京都府宇治市と誤認される。
    • 高校野球(宇治山田商業)のおかげで三重県だと認識… されてたらいいなぁ…
    • 因みに昔は市の名前も「宇治山田市」だったが、京都の宇治と混同されやすいためか、昭和の大合併で周辺町村を編入した時、伊勢市に改称された。
      • 神宮徴古館付近に「宇治山田市」と書かれた消火栓の蓋が現存している。
    • 外宮の鳥居前町・山田と、内宮の鳥居前町・宇治が合併。両者はライバル意識があり、戦国時代は合戦も起こっていた。今でも神宮行事は別々に行い、対抗意識が残っている。
      • しかし、赤福・おかげ横丁を中心に観光客で賑わう宇治に対し、山田はどうにも分が悪い。
    • 近鉄の「宇治山田行き」を初めて見たとき、当然京都にあるものだと思っていた。まさか伊勢にあるとは思わなかった。(by大阪人)
    • 余談だが宇治市には「伊勢田」駅がある。しかも近鉄である。
      • さらに、宇治市には宇治山田という地名が実在する。実にまぎらわしい。
        • 最近(2010年以降)は平等院を目指し宇治山田駅で降りる訪日外国人が絶えない。
        • 太川・蛭子のローカルバス乗り継ぎ旅で蛭子能収も「宇治山田って京都?」と言っていた。
    • 日本プロ野球でおなじみの沢村賞の由来となる沢村栄治投手は旧・宇治山田市出身。
      • なお生家跡地は現在単なる駐車場となっている。
    • 宇治どころか鳥羽も京都にもある。
  6. 正月に限らず常に玄関にしめ縄がついている。
    • そのしめ縄の多くには「笑門」とかかれた小さな木の板がついている。
  7. 近鉄で伊勢市駅に降りると、そのぼろさにびっくりする。
    • 特急停車駅にもかかわらず、近鉄側は上下線ともに汲み取り式。JR側は水洗。
      • このほど近鉄側の放送が自動放送に切り替わった。
      • 2011年に近鉄便所が改装された。
  8. 大阪京都名古屋からお伊勢参りに行く時は、近鉄宇治山田駅で降りましょう。
    • そんな宇治山田駅の駅舎は昭和6年のものという大変歴史ある古い建築。
      • 立派な伊勢市のみどころのひとつだと思う。さすが国家神道マンセーの時代に造られただけのことはある。
        • 1965(昭和40)年の佐藤榮作以来、歴代首相・歴代農林→農水大臣は毎年1月4(年により5や6も)日に宇治山田駅を利用されている。95年の村山、21年の菅義偉は行かなかったが(鳩山首相時代の10年は赤松農水相も参拝せず)。
          • そのため駅には貴賓室まである。
  9. 伊勢神宮外宮から一番近いのが伊勢市駅、内宮に一番近いのが五十鈴川駅。
    • 外宮→内宮とお参りするのが順番だが、内宮だけ行く観光客も多い。
      • 内宮→外宮とお参りして外宮の人の少なさに涙。
        • ただし交通手段、特に車の発達した今日だからであって、戦前は外宮だけ参拝する人が多かった。
        • しかし、実際はどちらが先かと言う正式な順序の決まりはない。
          • 伝統的に斎宮とか、京都から来た人は外宮→内宮の順になるからそんな感じになったんじゃないですかね?
      • 内宮、外宮が「ないくう」「げくう」と読むのを知ってちょっと驚愕。斎宮も「さいくう」。「ぐう」じゃないんや…
    • 地元商店街は、伊勢神宮へは宇治山田が最寄駅だと言え!!と近鉄に圧。
      • 伊勢市駅からのほうが駅前からまっすぐ一本道で行けるから便利だと思う。
      • 参道を最近になって整備しなおしてるから伊勢市駅ルートで固定化されつつあると思う。最も内宮と比べると商店街等の閑散感が否めない。
        • それまで通過していた甲特急が2012年から、観光特急の「しまかぜ」は13年の運転当初から伊勢市駅に停車している。
        • エレベーターは出来たが相変わらず跨線橋が古いまんま……JR東海にも地元にもかけ直す金はないのだろう。
    • 五十鈴川駅は本当に内宮の最寄り駅なのかと思うくらい駅前は何もない。
      • それ故か「甲特急」「しまかぜ」には無視される。宇治山田スルーされると同駅の土産物の売上が大幅減しそうという事情もあるだろうけど。
      • 内宮から宇治山田/伊勢市駅・外宮へのバスの中には五十鈴川駅を経由しないものもある(55系統)。ここで乗り換えようと思っても宇治山田まで行ってしまうことが。
  10. 「ジャスコで万引き、ララパークで食い逃げ、三交で捕まり、牢屋行き」というジャスコの歌の替え歌があったが、ここで歌われているデパートは全部つぶれた。
    • ララパークは近年同じ場所に復活した。ジャスコは内宮に近い所に移転している。実質的に撤退したのは三交百貨店のみ。
      • その三交百貨店跡は駅前一等地にあるにもかかわらず閉店後10年たっても何も跡地利用が決まらずに廃墟にしてしまうという伊勢市の経済力っていったい・・・
        • 2012年6月27日、ようやく解体が決定。9月から取り壊しが始まり、2013年に参宮線の代わりに? 駐車場になった。地権者が多くて交渉が難航したらしい。
  11. 神宮関連の行事で小中学校は休みになる。
  12. 観光ガイドでは、伊勢・奈良・京都が「三点セット」と呼ばれている。
    • 関西(?)では南紀・伊勢志摩扱いだけど、何か?
    • 伊勢、奈良、京都で反日三点セットとも呼ばれている。なお、大阪民国も入れて4点セット。
      • どこのネタだよ・・・
      • 日本の伝統が根付く土地を反日呼ばわりですかそうですか。
      • アズマの間違いですね。だからこうしてわざわざアズマが書き込んできて・・・・
    • 近鉄の陰謀?
  13. 砲台山ってほんとにあるんですか?
    • ある。ホントは虎尾山という。
      • 近鉄が下をトンネルで貫いている。
  14. ライトノベル「半分の月がのぼる空」の舞台となった。実在の街をそのままそっくり舞台にするのはラノベにしては珍しいケース。
    • 砲台山も第一巻で登場
    • さすがに一部の地名などは変えてあるが、市街地の寂れた有様などは悲しいまでに現実通り。
  15. 伊勢から赤福が消えたら、伊勢の名物って伊勢うどんだけ?
    • というか赤福は近鉄名物と言っても過言ではなかった訳で。
      元々へんば餅も有名だし、伊勢市が旧二見町と合併したから御福餅も伊勢名物でいいかも。
      • 熱田神宮の最寄駅の神宮前駅でもうっていた。近鉄沿線ではないのに…。
    • 赤福以外にも、御福餅など、類似した製品がある。赤福の偽装発覚後、御福餅を買いに行ったら店員に「赤福さんが偽装発覚で買えなくなったので、最近、うちが儲かっているんですよ」といわれたが、その十日後に、御福餅も偽装していたことが発覚した。
      • 赤福偽装発覚直後、御福餅を持ち上げる記事で「偽装餅は必要ない」などと書いた某ゲンダイ涙目。
    • 赤福が市政にも口出ししていたのは市民には知られた話。でも影響力が絶大なので表立って楯突ける者は少ない。
      • ここの社長が参宮線を廃止して駐車場にすると発言したこともある。
    • 赤福は近鉄名物どころか、JR京都駅でも売っている。もはや伊勢名物ではない。
      • 京都駅も近鉄通っているから。
      • 新大阪駅その他近畿一円にあると思われる。実質「近鉄銘菓」(近鉄のどの駅にも広告がある)。
    • おかげ横丁とおはらい町の交差点にある赤福本店でも食える。やっぱりお土産で売ってるのとは一味違って餅がやらかく、うまい。
      • そもそもおかげ横丁からして赤福が作った物だという。あれ、伝統的街並みっていうより時代村的なかんじだな。
    • 伊勢うどん、緩すぎ。店にもよるが、箸で持ち上げたら自重で切れるくらいの軟弱さ。他所のうどんとは全くの別物。
      • なお、見た目ほど出汁の味は濃くない。
    • 市内の飲食店では手こね寿司など志摩方面の海産物を用いた料理も売り物にしている。
    • 近鉄駅構内のそば店にもメニューにある。
  16. 偽装都市。土産物はもう売らないでください。っていうか、伊勢神宮も本当は3大神宮ではありませんとか言い出すのも時間の問題。
    • 実際、天照大神は単なる農業の神。それを江戸時代の人があの字を見て太陽の神だと誤認したために伊勢神宮が有名になったという説がある。江戸時代の人ってバカだよな。
      • というようなことを明治以降出雲大社系の工作員がのたまっていたが、真に受けてトリビアとして周囲に話すと笑われるので注意。
    • 本来、「神宮」と呼べるのは伊勢神宮だけで、他の神宮を名乗る神社はあとから(ほとんどが江戸時代以降に)追加されたもの。伊勢神宮が「神宮」でなかったら、日本に神宮は存在しない。
      • だから明治政府は1885(明治18)年の国道制定時に国道1号を東京日本橋から神宮(内宮前)までとした(日永で分岐し京阪神を経て下関市までが2号だった)。昭和になってから1号終点は大阪市北区となり、四日市市から神宮内宮前への国道は23号となったが。
    • おはらい町(もっと言うなら、おかげ横丁から北の、ケバい土産店が少ないエリア)は風情があっていい所だと思いますけどね。
    • 伊勢神宮は正式名称が「神宮」。つまりそれだけ別格扱いということ。
    • えせ市(嘘
    • 日本の神道信仰の総本山であり、日本人の心の故郷です。某餅屋の不祥事はともかく、それ以外は偽装都市などでは間違ってもない。やっぱり一度は訪れたいもの。
      • 英語圏では伊勢神宮だけが「Grand Shrine」と呼ばれている。伊勢神宮とならんで由緒正しい靖国神社や明治神宮は何故か「Grand」に冠たる称号がない。
        • 靖国や明治など、神道の歴史からすればポッと出の新入りに過ぎない。比べること自体、伊勢に失礼。(比べるなら、まだ熊野や宇佐あたりの方が妥当)
  17. 合併で伊勢戦国時代村が正式に伊勢市内になった。
    • 今は「伊勢安土桃山文化村」に名前を変えている。
    • 伊勢二見鳥羽ラインから見ると、安土城の派手さにびっくりする。
  18. 東大淀町(ひがしおおよどちょう)というところがあるが、地元の人は「ひがしおいず」または「おいず」と言う。
    • ごめん。大淀っていう地名初めて知った…おいずだとばっかり思ってたよ
      • 「大淀」と書いて「おいず」と読むものと信じ切ってたんですが…。
      • 「百五銀行大淀支店」は「おいず支店」と読む
      • 「大淀」は大堀川を挟んで接する多気郡明和町の字名でもある。
  19. 外国人観光客も多いが、神宮をはじめ、看板が日本語表記だけのことが多い。京都・奈良・日光あたりと比べると対応に差があることが否めない。
    • なお、伊勢神宮のサイトの中国語は香港、台湾向けの繁体字。しかも、そっち方面の観光客からの人気がきわめて高い。
    • おはらい町については、赤福前会長「外人は来てほしくない。いたらおかしいでしょ。来ないでくれとは言えないが、英語の表記をするような気遣いはしない」なので、わざとやっていた模様。もっとも赤福はすぐ「弊社の方針・見解とはまったく異なる」と表明したし、英語サイトもある。
      • おはらい町ではない、おかげ横丁。確かにこちらは英語サイトがない。
  20. サルが乗馬する光景が見られる。。
    • 有滝町という所にある。
  21. JR・近鉄共、優等列車の止まる駅が多い。
    • 旅程を組む際に初見では宇治山田駅の存在(というかポジション)に気づかない。
  22. 式年遷宮が近くなると、伊勢神宮界隈の地価が高まる。
  23. かつては三重交通バスが市内外を結んでいたが、年々路線の廃止が進んでいる。2007年から、コミュニティバス「おかげバス」が補完するようになったが、本数が少ない上ルートは複雑。外宮内宮循環バスだけは賑わっているが。
  24. 内宮付近の猿田彦神社境内にある佐瑠女(さるめ)神社は縁結びと芸能の神様が祀られている。
  25. 伊勢ひじきが獲れる事でも有名か?
  26. 戦前に当時の市長が「神都にふさわしく地下鉄や空港も整備すべきだ」と表明したことがある。

二見

夫婦岩
  1. 二見と言うとここを連想してしまう…。
  2. 伊勢二見鳥羽ライン・二見ジャンクションはよく見たら旧二見町域じゃない。
    • ここがそれの伊勢戦国時代村所在地だ。
  3. 夫婦岩の小さい方の岩は大正時代に折れたことがある。
  4. JR二見浦駅の駅舎の形は、夫婦岩がモデルとなっている。大きいほうがきっぷうりば、小さいほうが駅事務所。
    • 駅名の読み方は「ふたみのうら」が正しい。
    • 国鉄時代は急行停車駅だったが現在は無人駅。
  5. この町の観光看板である「シーパラダイス」は妙に小さく、アッカンベーをするアシカがいなければペットショップに来てるようなもの。
  6. 伊勢を代表する観光地の1つであるが、近鉄は通っていない。
    • JR二見浦駅があるが、JRで訪れる人は少ない。
      • JR二見浦駅~二見総合支所バス停(かつての神都線二見電停)~夫婦岩がかつてのメイン観光ルート。しかし、こちら側(西側)の旅館街は明らかに寂れている。代わりに、夫婦岩~二見シーパラダイスのある東側は観光客が多く、シーパラダイス併設の土産物店街も賑わっている。
      • 池の浦シーサイド駅は年々営業日及び停車列車が減少し2017年現在、営業日は年4日で上下8本の普通列車が停車するのみ。
  7. 関西の小学生が伊勢に修学旅行に行くとここで宿泊することが多い。
  8. 夫婦岩で正月の初日の出を見ようとするとものすごくがっかりする。
    • 人大杉……
    • 岩の間から日の出が見られるのは夏場なんだっけ?

小俣

  1. 中心駅は小俣駅よりも宮川駅になる。
    • 小俣駅、宮川駅とも無人駅。
    • 実は、明野駅は駅員常駐で乗降客は2,000人。小俣駅の2倍以上、宮川駅の4倍以上である。
  2. 読み方は「おまた」ではなく「おばた」。知らないと読めない。
    • 四日市にも読みは同じだが漢字が違う地名(大治田)がありこちらも読みにくい上にアクセントも違う。
  3. 「へんば餅」で有名。
    • 当時駕籠や三宝荒神(馬上に三つの鞍を置いたもの)で参宮する人達がお店に憩われて、ここから馬を返し参宮されたため何時しかへんば(返馬)餅と名づけられ、今に至る。
    • 江戸時代のへんば屋は、宮川に近いところにあったらしい。
  4. 江戸時代は、参宮街道の最後の宿場であったいわれる。
    • 戦前、参宮街道(県道428号線)は国道1号線であった。
    • 現在の県道37号線は複線電化の伊勢電鉄(1929年開業)の線路だった。戦争で廃止され、1950年に廃線跡が国道23号線となった。南勢バイパスが開通したことに伴い1977年から県道774号、83年から県道37号となった。
  5. 人口が増加中で、10年前に比べて10%増、20,000人を超える。(2019年)
    • 児童数も増加しており、小俣小、明野小とも教室が不足。明野小は増築中である(2019年)。
  6. 離宮院という7世紀からの遺跡が宮川駅脇にある。
    • 同地にある官舎神社は、神宮祭主であった中臣氏を祀るが天照系ではない。神宮にはない狛犬がある。
    • ここには824年斎宮が現明和町より移転してきたが、ほとんど知られていない。(伊勢市小俣図書館発掘資料を参照。)
    • 大神宮司や朝廷出先などの役所も立ち並び現在の町の中心部に800x500mほどの区画ができていた。
    • 839年に火災(勢力争い放火?)で100軒以上焼け、元の明和町に戻った。
  7. 陸上自衛隊明野航空学校がある。敗戦までは、陸軍飛行学校があり、戦争末期は特攻の出発基地でもあった。
    • 戦前、へんばや近くに、「飛行せんべい」の製造販売店があったことは、あまり知られていない。
    • 戦後広大な滑走路には開拓団が入植した。民間空港化の話も消えて、その後宅地化がすすんだ。
    • 2018年夏の深夜2時過ぎ異様な騒音を発してオスプレイが下見に来た。
    • 2019年2月、米軍海兵隊のオスプレイが、中継地として同駐屯地に来る。
    • 将来は、同航空学校が自衛隊が導入するオスプレイの訓練基地になるとの噂。

御薗

  1. 宮川の跨ぎ方が変な部分があったが、合併で解消された。
  2. 未だにと自称してしまう住民がいる。
    • 「合併せんほうがよかった」と言っちゃうおじさんもいる。
  3. 合併前は、県外の人に「どこに住んでいる?」とか聞かれたら、まだ伊勢市じゃないのに「伊勢」と答えていた住民がいた。
  4. 路線バスがごく一部しか通っていないので、ちょっとした陸の孤島とか言われてしまう。
  5. 最も高い所でも標高6mに達しない。
  6. 最寄り駅は宮町駅だが、中心部からは遠く離れた南の外れにある。伊勢市に宮町という地名があるが、宮町駅は宮町ではなく御薗町高向にある。
  7. 三重県なのに地名は鹿児島県っぽい。
  8. 1976年10月に国道23号パイパスが開通し国道が通るようになったが、当初は対面通行だった。国道42号重複となった1993年に4車線化。