箱根登山鉄道
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箱根登山鉄道の噂
- 実は小田急の子会社(小田急箱根HD)の子会社。
- だからこそ小田急車両が湯本までホイホイ乗り入れている。
- 小田原・箱根湯本・強羅・早雲山の発車メロディーは「箱根八里」だが、小田原のは最後の部分が切れている・・・
- 昔は小田原市内で路面電車を運行させていた。長崎に当時の電車が動態保存されている。
- 諸都合あって2019年に引退した。
- 駅名標に「Odakyu」の文字が入っている。
- 小田急車両が乗り入れない箱根湯本以遠の駅でも入っている。
- odakyuの子会社の小田急箱根HDの子会社だから、Odakyu Hakoneと書いてある。
- 元々の駅名標はレトロな雰囲気。
- 信号所にも駅名標が設置してある。
- 計16.2kmの路線なのに、箱根湯本、強羅の2駅で運行が分断されている。まあ鋼索線直通は技術的にできないけどね。
- イタリアには強引にケーブルカー区間に直通する路面電車がある(ケーブルカー区間に突入すると谷側にケーブルカーの補機がつく)のでやろうと思えば出来ない事もなさそうだがコストがまるであわないのとメリット少ないのでやらないだろうな。
- テレビ番組「日本再発現II」で箱根登山鉄道の制帽をかぶる林志玲に対して中国大陸のネットユーザーから「日本軍の制帽をかぶった売国奴である」とあらぬ非難を受け、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動が起きた。
- 「本音では日本に旅行行ける事に対して嫉妬しているんだなw」
- 最近、ずっと喋り通す車掌が登場し、テレビでも紹介される程になった。中には、その車掌の業務行程を調べてやってくる熱心な追っかけもいるらしい。
- 2013年11月、小田原を始め、各駅の標高表示が全て大幅に間違っていることが判明した。2013年12月12日(この投稿)現在、下記の駅標高は、古い「間違った」ものであるので注意。
- 修正後のものが付記されたようです。
- なぜかすべての駅で12 mずつ高く測定していた模様。
- 小田急新宿駅から続く駅ナンバリングが、箱根湯本でも強羅でも終わらない。
- そのあとケーブルカーとロープウェーを乗り継ぎ、芦ノ湖の元箱根港が終点。
- 路線図を目で追って「は?」ってなった。
- 休日の日中は通勤ラッシュ並みに混むが、ロープウェーの運行が終わった後はガラガラ。日没後の列車に乗って帰ると車内で気持ちよく余韻に浸れる。
- いっぽう新宿ゆきの高速バスは御殿場から・・・
- かつて小田急沿線ですらない横浜や川崎でホームセンターもやっていたのだが誰も気にしていない。
- 「アジサイ電車」としても名高い。
- ちなみに観光客誘致するために植えたわけではない。
小田原~箱根湯本
- 小田原駅でいくら待っても、箱根登山鉄道の車両は来ない。
- この前乗ったとき、もうすでに箱根登山鉄道のホームが壊されいた。(ついでに、あった場所は、小田急線のホームの先。)
- 2008年3月からその場所に新しいホームが出来たが、発車するのは全部箱根湯本行きで小田急の車両・・・
- 小田急の車両しか来ない。新宿や相模大野から来る急行やロマンスカーの他、小田原~箱根湯本間の区間運用も小田急の車両。
- 実質「小田急箱根線」
- いっそのこと小田急に譲渡していいと思う。
- 小田原の箱根八里も普通のベルにしていい。
- 小田原~入生田間は三線軌条もやめてしまった。
- 入生田から残してあるのは、入生田に登山電車の車庫があり、登山電車が回送で通過するから。
- この前乗ったとき、もうすでに箱根登山鉄道のホームが壊されいた。(ついでに、あった場所は、小田急線のホームの先。)
- 2003年位までは、たまに小田原まで行ってたが、どうせ平地用車両では登山出来ないので、小田急さんに全て任せた訳です。以前も車両を交換するとき、お待ち頂きました(感謝)。
- 小田原~箱根湯本間は小田急箱根線。
- この区間は当社管轄である。
- 箱根湯本駅の構造からして、小田急に間借りしているような構造になってしまっている(ポイントとか)
- 小田急と違うのは全線複線の小田急に対し単線なのと、小田急に比べてカーブの角度が小さく減速運転すること、そして踏切の音・・・ぐらいかな。
- あとは運賃。例えば、箱根登山線の小田原駅~箱根湯本駅(6.1km)は300円かかるが、小田急線なら300円で小田原駅~秦野駅(20.8km)まで行けてしまう。
- たまに、「1番線が発車します」と言うとんでもない駅員がいる。
- 列車が置いてかれる。
- 列車を載せて発車するんじゃね? キングライナーみたく。
- 東京メトロ日比谷線「1番線 は 発車いたします。閉まるドアにご注意ください。」
- 女性専用車両が無い。設定すると男性客が降りれなくなる駅があるから。
- 2008年3月にようやく解除。さらばドアカット・・・
- 江ノ電みたいに車掌がスイッチ一つでドアを開ける車両を変えるスイッチを付ければよかったのに、わざわざ非常用のコック使って手でドア開けてた・・・
- 風祭駅…
- 小田原~箱根湯本間で立っている人を見たことがない・・・と思ったら、湯本発の小田原どまりで一番後ろの車両だけ多数立ち客が出ていた。
- 2009年3月14日のダイヤ改正から、再び赤色の各駅停車が走るようになった。
- 昔は新宿発箱根湯本行きの電車(非ロマンスカー)もいっぱいあった。
- 三線軌条云々は置いといて、とりあえず、新宿⇔箱根湯本を直通する普通列車を無くすなら小田原⇔強羅を走り通す列車を復活させるべきではないのか、と思う。ロマンスカーに乗れってか。
- 現在はほとんどが小田原~箱根湯本のピストン輸送である(上記の赤い車両で運行)。小田原をまたぐものは上りなら1日1本だけ、下りは全くない。
- 風祭駅は鈴廣かまぼこの建物を通って外に出るよう誘導されている。
- そして建物を抜けた先は小田原中継所である。
- 小田原〜箱根湯本間の登山電車の乗り入れを禁止させた理由は輸送力増強のため。登山電車は15mであるため、20mの小田急車は乗客をたくさん詰め込めるので有利。
- 一応追加料金を払えばこの区間だけロマンスカーに乗ることもできる。ただし座席は指定されないため空いているところのみに着席でき、そこの指定券を持つ客が来た場合は譲らなければならない。
- 小田原-箱根湯本だけでロマンスカーに乗るのは関西人や名古屋人の箱根観光客が多い。
- 全線単線だが、列車交換待ちを行うため各駅は複線になっている。もちろんロマンスカーが運転停車することもある。
箱根湯本~強羅
- 鉄道線路の最小半径のヘアピンカーブ(30m)を持つ(国内)。
- スイッチバック式登坂山岳線路である(国内では、唯一になった)。
- 箱根湯本~強羅間で信号所が3つあり、そのうち2つはスイッチバック(出山、上大平台)。普通の信号所のほうが少ない。
- 宮ノ下~小涌谷間に普通の信号所があったような気がする。
- 仙人台信号場だな。
- 宮ノ下~小涌谷間に普通の信号所があったような気がする。
- 箱根湯本から強羅まで3回スイッチバックをするので、箱根湯本で先頭だった車両が強羅では一番後ろ。
- 日本各地でスイッチバックが廃止されているが、登山鉄道が廃止されない限り日本からスイッチバックがなくなることは無いだろう。
- 日本唯一って言いますが、豊肥線はどうなんですか?これは停車場型スイッチバックとはいえないような…
- よってノロくて退屈で車窓も優れているわけではないので五島慶太が小田急にくれた。
- そのノロさは並行する路線バスよりも所要時間が長いレベル…
- 「箱根のアトラクション」のような扱いで鉄道にこだわらない一般人にも広く知られているからか、スイッチバックではしゃぐ乗客は見受けられない。(少なくとも私の乗った車両ではそういう声は聞こえなかった)
- 箱根湯本~強羅間で信号所が3つあり、そのうち2つはスイッチバック(出山、上大平台)。普通の信号所のほうが少ない。
- 登坂角も日本一(80‰)。
- 時々知ったかぶりで80%という人がいる。これだとヤバイことになるからちゃんと理解してから言いましょう。
- ‰は「パーミル」と読み、1000メートル走るごとに80メートル勾配を登るという意味。
- %だと100m走ると80m登ってしまう。
- 100m走ると80m登るってのはどのくらい急なんだ?
- 1m走ると1.25m登るってこと。
- 1m走れば80cm登るんじゃないの?
- 角度で言えば39度。要するに100%=45度。
- ちなみに当該鉄道は80/1000=tanθなんだから、θ=5だぞ。5度の坂。
- 1m走ると1.25m登るってこと。
- 100m走ると80m登るってのはどのくらい急なんだ?
- 大井川鉄道井川線のアプト式区間の方が急勾配だったような・・・
- たしか、90‰だが、あちらはラックレールを使用している。
- しかもその区間だけアプト式に対応した補機を谷側につけて運行する。このために当区間のみ電化。
- たしか、90‰だが、あちらはラックレールを使用している。
- ちなみに8%の坂とは、自転車乗りなら誰もが名前だけでも知っている、あの坂と同じ。
- 箱根湯本を出発後、唐突に最急勾配を迎える。いよいよ始まったという感じでテンションが上がる。
- あの辺りは線路のすぐ横まで猿が降りてきたりしてる。
- 時々知ったかぶりで80%という人がいる。これだとヤバイことになるからちゃんと理解してから言いましょう。
- 散水登坂線路も、此処だけになった??(線路が減らない様(用)に)
- 黒部峡谷鉄道にもありませんでしたっけ?
- 東急世田谷線も、カーブのところに設置してあったりする。
- 京阪京津線にもあった筈。
- 箱根駅伝で、また逢いましょう(止まってでも待ちます)。
- 往路で12時25分頃に箱根湯本を発車する電車では、車内放送で「この電車は小涌谷までの間で先頭のランナーに抜かれます」などと抜かし、それで途中で降りてしまう人も多い。実際は、意外とギリギリで間に合う。
- 京急空港線の第一京浜もね。
- 京急はランナーが来ていても、遮断機を下ろしてしまうことがある。
- 本数増加ためらしいが、それでも極力、ランナーを優先させているらしい。
- とは言えあちらの鉄道会社さんは、一度箱根駅伝放送中に「もうこれ以上の協力は難しくなって参りました」と音を上げている。
- それが高架化工事の目的だったのだろうか(2012年大会を最後に踏切はなくなった模様)
- とは言えあちらの鉄道会社さんは、一度箱根駅伝放送中に「もうこれ以上の協力は難しくなって参りました」と音を上げている。
- 本数増加ためらしいが、それでも極力、ランナーを優先させているらしい。
- 京急はランナーが来ていても、遮断機を下ろしてしまうことがある。
- 当日、踏み切りにて待機している職員はほんの数人。みなさん、ちゃんと休日出勤手当てをいただいているのかと心配になってしまう。
- この手の勤務割は機械的に勤務を割り当てるのだけど、それでも年末年始は休日扱い。なので、運悪く当たった人は、休日勤務手当でなく、年末年始勤務手当が出てそうな気がする。
- 通常の週なら、土日に勤務を割り当てられたら、代わりの休みが組まれます。
- 旧型車両はずいぶん減った。
- 忘れられがちだが、車齢80年以上の旧型電車が現役で走っているのは魅力的。
- 車籍上は80年以上だし見た目も古いが、実際には車体載換→カルダン駆動化・機器更新(一部除)→車体鋼板全張替→内装更新→ステンレスドア化(一部除)と、モハ1・2共に2000系よりも綺麗な状態に更新されてたりする…
- 江ノ電もそう。そこの旧型車は2014年現在、釣り掛け→カルダン駆動化されている車両が1本しかない。
- 忘れられがちだが、車齢80年以上の旧型電車が現役で走っているのは魅力的。
- 2019年10月の台風で箱根湯本~強羅間がかなり壊滅的な被害を受け、9か月間運休するはめになった。
- 運行再開後もコロナ禍による旅行自粛の直撃を受けてまさに弱り目に祟り目・・・。
- 下りで前面を見ると、時々「EB」とある標識を見かける。本来緊急目的のはずの非常ブレーキを常用しないと速度の制御ができないということだろうか。
駅
カッコ内は標高(修正前→修正後)を表す。
- 小田原~箱根湯本
(小田急小田原線←)小田原(26m→14m) - 箱根板橋(27m→16m) - 風祭(48m→36m) - 入生田(66m→54m) - 箱根湯本(108m→96m)
- 通称:平坦線(電圧1500V、1067 mm軌道)、小田急電車乗入区間(特急を除き、全ての電車が各駅に停車)。営業電車は全電車小田急の車両。
- 普通列車は小田急1000形(箱根登山鉄道仕様)による小田原~箱根湯本のみの運行が主。1日に1本だけ小田急小田原線直通本厚木行き(小田原線内各駅停車)がある。
- 山線運行車両の入庫のため、箱根湯本~入生田は1435 mm軌道列車の乗り入れが可能。
- 太字=特急ロマンスカー停車駅(一部、途中駅における交換待ちによる運転停車あり)
- 箱根湯本~強羅
箱根湯本 - 塔ノ沢(165m→153m) - <●出山(234m→222m)> - <大平台(349m→337m)> - <●上大平台(359m→346m)> - ●仙人台(410m→398m) - 宮ノ下(448m→436m) - 小涌谷(535m→523m) - 彫刻の森(551m→539m) - 強羅(553m→541m)
- 通称:山線(電圧750V、1435 mm軌道)、急勾配区間。
- <>=スイッチバック駅・信号場
- ●=信号場
入生田検車区の噂
- 平坦線の途中にあるため、ここまでは三線軌条が撤去されなかった。
- ただし、入庫直前まで入生田行きなどとして客扱いすることはない。
- 数本線路がある程度の簡易な検車区である。
- 下記、モニ1形の引退イベントも行われた。
車両の噂
- 全てではないが、車両同士をつなぐ通路が「非常口」になっていて、通常は通り抜けられない電車がある。
- 1両単体の車両を連結した編成以外は全部そうなっている。なぜ閉鎖なんだろう。
- 路線のほとんどが急勾配や急カーブで危ないからじゃないの?
- 1両単体の車両を連結した編成以外は全部そうなっている。なぜ閉鎖なんだろう。
- 強羅駅に見るからに怪しい電車が停まっている。
- 「モニ1形」という工事用電車。
- アレグラ号は率直に言って画期的だった。大山ケーブルにも似たようなのが入っている。展望超いいね。
- 間違ってもアレルギー鼻炎の薬の事ではない。
- 実は登場当初は「チキ」を名乗っていた。「チ」は地方私鉄、「キ」は客車の意味であった。
- 貨車の「チキ」と混同しやすかった。
- モハ1形
- 100形のうち101〜107号車(105号車を除く)を連接化した車両
- 101+102編成は90年代後半は晴天の牧場の羊をテーマにラッピングをされていた。
- 2000年代に入って早々と引退
- モハ1形唯一のクロスシート車でもあった。
- 現在残る編成は103+107編成と104+106号車
- 当初は何れも釣り掛けであったが、後者は新性能化されてしまった。
- 今現在、関東で吊り掛けが聞けるのは江ノ電とここの103+107号車(通称サンナナ)だけに。
- 当初は何れも釣り掛けであったが、後者は新性能化されてしまった。
- 当初は鋼製ドアであったがモハ2形を見習ってステンレスドアに交換された。
- 後にサンナナのドアに車体色が塗られた。
- 2019年7月サンナナが引退し箱根の山に響き渡る釣り掛けの音が聞けなくなった。
- 解体されることなく107号車はかまぼこの里鈴廣へ、103号車は埼玉の工業大学に引き取られた。
- 105号車は事故にあったため早期に廃車となり欠番になった。
- 正確的にはまだ5号だった時であるが。しかも戦前の話。
- モハ2形
- 108~112号車のこと。
- 昭和末期ごろに足回りがカルダン駆動に更新された。
- 全車両セミクロスシート。
- 111号車と112号車が他よりも早々と廃車になった。
箱根登山ケーブルカーの噂
- たまにはケーブルカーのことも思い出してあげてください。
- スイス製の車両を使っている。ついでに1mゲージ。
- 途中駅の存在自体が意味不明(踏切を作りゃいいのに駅を作ったから結構面倒なことになった)。
- 強羅公園への最寄り駅の「公園下」「公園上」は必要。
- 「ご利用になる施設のある側のホームにお降りください」(うろ覚え)とアナウンスされる。なぜ構内踏切すら作らないのか謎。
- ケーブルがあるので安全上の理由があるのかしらん
- 踏切があるケーブルと聞いて呼ばれた気がしました(3鋼索鉄道線に全て踏切あり)
- ケーブルがあるので安全上の理由があるのかしらん
- 途中駅が4つもあるケーブルカーは珍しい(日本一長い坂本ケーブルでも2つしかない)。
- 公園下駅のホームは完全に線路沿いの路地と一体化している。知らずに歩いているといつの間にかホームの上を歩いている。
- 山線の長期運休のどさくさに紛れて車両の置き換えが実行されたが...。
- 何だよ!この昭和臭い見た目の車両は。
- 正直先代の方が現代風のデザイン。先代の車両はどことなく南海の高野山ケーブルの現行車両と似ているように思う。
- 何だよ!この昭和臭い見た目の車両は。
- 駅
- 強羅(553m→541m) - 公園下(587m→574m) - 公園上(624m→611m) - 中強羅(668m→654m) - 上強羅(717m→703m) - 早雲山(767m→750m)
- ()=標高(修正前→修正後)。
箱根登山バスの噂
- 社名だけ見ると直営だったバス事業をそのまま分社化した会社に見えるが、実際の経緯は少々複雑。
- まず箱根登山鉄道直営当時の路線のうち、沼津・三島地区の路線を沼津箱根登山自動車として分社化(1998年)。
- その後、小田急グループの事業再編(2002年)に伴い、沼津箱根登山自動車の全路線を東海自動車の子会社である沼津東海自動車(現東海バスオレンジシャトル)に移管。
- 同時に、空っぽになった沼津箱根登山自動車に箱根登山鉄道の直営路線が全て移管されたうえで、箱根登山バスに社名変更。
- 箱根登山バスになった時点で沼津・三島及び熱海(伊豆東海バスに移管)の路線を失ったが、箱根から御殿場への路線は健在なので静岡県内から全面撤退した訳ではない。
- 箱根地区の路線は今も伊豆箱根バスとの競合が激しい。
- 馴染みが無いとごっちゃにしてしまう。
- 新宿~箱根間の高速バスはここの運行ではない(小田急箱根高速バス)。
- どっちにしても同じ小田急グループだが・・・。
- 西武系の伊豆箱根鉄道大雄山線への包囲網として(?)、新松田駅から南足柄市への路線バスを頻繁運行するほか、小田原駅からも大雄山線と完全並行の路線がある。
- その大雄山駅前のバス停が南足柄市での一大拠点だが、バス停名は大雄山駅(前)ではなく「関本」!
- 他地域から来る人には極めてわかりにくい。
- この辺り、まだ高度成長期の小田急vs西武の箱根山戦争の遺恨が残っているように感じる。
- その大雄山駅前のバス停が南足柄市での一大拠点だが、バス停名は大雄山駅(前)ではなく「関本」!
- かつては秦野市内までの路線もあった。
- その路線が廃止された際に、路線を引き継ぐために神奈中が設立した「湘南神奈交バス」が、一連の「○○神奈交バス」の始まり。