青梅線・五日市線

2008年4月30日 (水) 22:57時点における>I.T.Revolutionによる版
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青梅線の噂

  1. 「市民の足」+「通勤通学の足」+「レジャー・観光の足」という多目的な路線。
    • その割に運行ダイヤはのんびりしているが。
  2. 無人駅がいくつかある。ほんとにある。(青梅より西)
    • 青梅から先は完全に山の中。都会型の電車が走ってることに違和感すら覚える。
  3. 車両は中央快速線と同じ、オレンジ色の車両。
    • 中央線直通があるから、なんだろうか?
      • 一部の中央線沿線住民からは、「(混雑減少のため)青梅線直通を廃止してくれ」との声もある。
    • 今度導入される新車両も青梅線を走るの?だとしたらものすごい違和感。
      • 四季彩以外、全部置き換えられます。
      • 今では反対に201系が来るとガッカリする。
    • びっくりするかもしれないが「ホリデー快速おくたま・あきがわ」もE233系(新型)になった。あんなホリデー快速には乗りたくない。
      • ヘッドマーク以外は改善されているんだが……。何がそんなに嫌なの?代わりに215でも持ってくる?
      • 201系は、まだ田舎風景にも合うけど、走ルンですは、どうも風景に合わないんだよね
        • 実際に奥多摩の方まで行ってきたけど、E233系はそこまで安っぽさは感じないから案外似合ってるかも知れない。走行音も静かだし。E231系が入らなかっただけまだ良かったんじゃないかな。
          • せっかく休日に遊びに行くのに、いつも乗っているのと同じ電車だったら、気分台無し・・・
  4. 中央線人身事故の余波を食らってダイヤが乱れることが多いが、青梅線に限って見ると事故・故障・遅延はほとんどない。
    • でも、「台風による倒木」で止まったことはあった。
    • そう言えば、大雪でも青梅─立川間くらいは動いていたような。
    • 青梅以西は、規制による徐行運転や運休がよく有る。
    • シカが轢かれて止まったこともある。
  5. 立川から下りに乗ると、まず拝島に着いたあたりで車内が空いてきて、青梅に着く頃にはガラガラになる。
    • 立川─拝島間はベッドタウン昭島市内であるということと、拝島でJR五日市線・八高線・西武拝島線に乗り換える客が多いからだと思われる。
    • ぶっちゃけ青梅まで行くと人が少ないってだけかも知れない。
    • 青梅市民の過半数が河辺で降りてしまうからかも。
    • 青梅市までは住宅地と呼べるが、その更に西となると山! なので、青梅駅を過ぎた途端に田園風景(と多摩川上流の渓谷)が味わえる。立川から片道1時間弱で行ける自然豊かな地域である。……もちろん東京都内である。
    • 拝島より昭島、河辺より小作で大量に降りていく…(朝)
  6. 立川から乗る場合、青梅行き・武蔵五日市(JR五日市線)行き・拝島行き のどれかに乗ることになる。西立川〜拝島間の住民はどの電車でも最寄り駅に止まるので、羨ましがられる。
    • 拝島までは青梅線・五日市線が同じ線路を走っているため。五日市線は拝島駅で分岐する。
    • ちなみに奥多摩行きのほとんどは青梅発なので、青梅で乗り換える。昔は立川─奥多摩直通運行が多かった。
  7. 朝の通勤時間帯、青梅始発の中央線直通東京行きが出る。それの座席を狙って、わざわざ最寄り駅から2〜3駅引き返して青梅駅で乗車するのは当たり前である。
    • ちなみに、07:49発青梅─立川─東京 直通の通勤特快を利用すると、東京駅到着が09:09。計1時間18分かかる。出張ではない。
    • もちろん立川移東は物凄い勢いの通勤ラッシュとなる為、飲食物を持ち込む人など滅多にいない。
    • 青梅までの切符を持っていなければ当然無賃乗車である。青梅駅利用者にとっては歯がゆい存在。
    • 平日は朝方に河辺始発の快速東京行と普通立川行あり、休日は河辺始発の普通立川行や立川発河辺行などがある。ちなみに河辺駅は2番線までしかなく折り返し用の3番線はないよ。その代わり、引込み線は1本ある。
  8. 日曜の朝、下り線車両内のおばちゃん人口密度が異様に高くなる。御嶽などの山に登りに行くらしい。
    • 日曜夕方まで、上り線車両内のおっちゃん人口密度が異様に高くなる。立川の場外馬券売り場か立川競輪へ向かうらしい。中には南武線→武蔵野線に乗り換え、府中競馬場へ行くおっちゃんも含まれるだろう。
    • 平日の昼間や休日、おそらくは国営昭和記念公園への行き帰りであろうお子様の集団+引率の先生というセットが車内を占めることもある。
    • おばちゃんにしろおっちゃんにしろお子様にしろ、「車内での暗黙の了解」を知らないので大変にウザい。
      • つーか乗ってみてわかったけど、青梅線は騒がしい子供の比率高すぎ。新宿方面から青梅特快に乗っていたら、立川から超騒がしい子供が乗ってきて、親に向かって睨んでやった。ちなみに中神あたりまで靴を脱がせずに席に乗せていた。
  9. 複線区間の終点は青梅ではなくなぜか東青梅。
  10. 昔は青梅鉄道、五日市鉄道という私鉄だった。この両社は立川~拝島間で並行していた。結局は五日市鉄道の路線は青梅鉄道に統合されたが、立川~西立川の下り連絡線は旧五日市鉄道として建設されたものである。
    • 親会社は浅野財閥。南武線と同じ系列だった。
  11. 昔は首都圏各地から青梅線・五日市線が一日乗り放題になる切符もあったんだけど、余り売れてはいなかったのか、廃止されてしまった。
    • その代わり西武鉄道から発売中。しかも2日間乗り放題。
  12. 奥多摩の発車メロディーは、有名な「どんぐりころころ」だが、これはただ駅周辺が歌に出てくるところと似ているからだそうだ。いくらなんでも強引過ぎるわ。
  13. ついに青梅以西が通年半自動化。もう青梅以西は「奥多摩線」にしてもいいと思う。
  14. 2008年6月より、この路線がマジ喧嘩を仕掛けてくる。
  15. かつて東中神駅・昭島駅の発車ベルスイッチは封印されていた。

立川-西立川-東中神-中神-昭島-拝島-牛浜-福生-羽村-小作(おざく)-河辺(かべ)-東青梅-青梅-宮ノ平-日向和田(ひなたわだ)-石神前-二俣尾-軍畑(いくさばた)-沢井-御岳(みたけ)-川井-古里(こり)-鳩ノ巣-白丸-奥多摩

五日市線の噂

  1. なんと言っても、名物は 単 線 である。
    • 駅に入る時だけレールが別れ、駅で停車中に上りと下りがすれ違う。
    • 実際、本数も少ないらしい。終電間際でもないのに立川駅でダッシュしている人がいると思うと、大抵武蔵五日市行きに飛び乗っている。終電も早い。
  2. 下りの場合で言うと、立川から拝島までは青梅線と同じ路線を走る。拝島駅から分岐し、そこからが五日市線となる。
    • 上りなら、立川行きの五日市線に乗り、途中の拝島から青梅線の路線に入ることになる。
    • もちろん、拝島駅発着も多数ある。
  3. ダイヤの乱れや運行停止は滅多に無いが、あったとしてもその理由は自然災害。人災で止まったのは聞いたことがない。
    • 人災で止まるとすれば、それは中央線の人身事故による乱れが五日市線に波及したことによるもの。
  4. 秋川市と五日市町が合併して出来たのがあきる野市だが、秋川駅・武蔵五日市駅と駅名には合併前の市の名が残っている。
    • 「あきる野駅」になったのか? と言った人もいた。どうしてそうなるのか。
      • 西秋留駅から秋川駅に変わったからでは?
        • ちなみに、それより昔は秋多町だった。
    • ちなみに、「秋川」はあきる野市を流れる川の名前。シーズンには鮎を狙う釣り人で賑わう。
      • 東秋留駅もあるよ。
  5. 4項の合併の結果、五日市線のほとんどがあきる野市内を走る結果となった。
    • 例外は拝島駅(地図上では福生市と昭島市に跨がっている)と熊川駅(福生市内)。
  6. やっと発車ベルがついた。
  7. 今はどうか知らないが、昔はドアがボタンで開閉できるようになっていた
    • いや、むしろボタン開閉が出来るのは今だろ。昔はそんな車両走ってなかったぞ
      • 2008年3月15日から通年ボタン式になりました。
  8. 秋川駅は学生が多い。東海大菅生明大中野八王子があるから。
    • マナーは、北関東なみ。
  9. 路線名にもなっている「五日市」だが、「武蔵」がくっつかない本家本元の「五日市駅」は別の場所にある。
  10. 並行する睦橋通りが整備されているので、都心への通勤・通学以外は車社会になりつつある。

拝島-熊川-東秋留-秋川-武蔵引田-武蔵増戸-武蔵五日市