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{{勝手国|栃木共和国|Repuburic of Tochigi|||栃木|宇都宮市|宇都宮市|栃木人、茨城人、福島人など|船田元|閣僚会議議長(首相)|渡辺喜美|日本語、栃木弁|トチノキ|92億トチノキ|UTC+9(日本時間と同じ)|栃木に永遠の繁栄あれ|未定|未定|未定|団結して栃木の繁栄を!|2004年7月1日}}
*栃木共和国(とちぎきょうわこく)とは、2004年7月1日、日本から独立した国である。
*現在、比較的安定した経済成長が続いている。
*人口 238万人(茨城、福島などからの移民などで増加傾向にある)
*面積 5874平方km(足利佐野人自治州を失ったため)


#学名「ニッポニア・ニッポン」。
== 歴史 ==
#*かつては日本中にありふれた鳥だったが、あっという間に絶滅危惧種に。
'''2004年'''
#**今は日本原産のものは一匹もいないとか。
*07月01日 日本国から独立。独立と同時に暫定憲法が施行される。
#***2003年に最後の1羽がお亡くなりになってしまいました。今は全羽MADE IN CHINA。
*07月11日 大統領選挙が行われ、保守系候補の船田元が当選。
#*[[東京/荒川区#日暮里の噂|日暮里]]は[[日本]]。
*07月18日 正式な憲法が国民投票で可決される。
#[[新潟]]県民の心の支え。
*07月25日 第一回の国会議員総選挙(定数150)が行われ、大統領与党の栃木国民党が第一党となり、党首の渡辺喜美が閣僚会議議長(首相)に選出され、同党を中心とする保守・中道連立政権が発足した。
#*[[上越新幹線]]の愛称をはじめ、[[新潟市]]のコンベンションセンター「朱鷺メッセ」、etc.。
'''2005年'''
#**[[競馬場#新潟競馬場|新潟競馬場]]名物アイビスサマーダッシュなんてものも。
*03月05日 栃木人極右政党、民族行動連盟主催の集会が宇都宮市で行われ、4000人が参加した。その後市内をデモ行進し、一部で警官隊と衝突した。公務執行妨害などで5人が逮捕された。
#**新幹線の方の「とき」は一旦絶滅していたが2002年に復活。
*05月01日 栃木共和国でもメーデーがあり、栃木共和国最大の労組組織である栃木労働者連合会などが参加。特に大きな混乱は起こらず。
#***もともと上越新幹線の各駅停車型列車だったが、東北・上越新幹線の列車名の付け方が停車駅別から行先別に変更されたため、一旦絶滅。
*06月10日 政府が提案している市場活性化と自由競争を促す「経済市場規制緩和法案」に反対する国民が各地で暴動を起こし機動隊と衝突。
#***ところが、新潟行き「あさひ」が長野行き「あさま」と紛らわしく、あまりに誤乗が多かったので、「とき」を復活させた。
*06月12日 宇都宮市で経済市場規制緩和法案に反対する左派系住民8000人が暴動を起こし機動隊と衝突、この衝突で2人が死亡し287人が重軽傷。300人以上の逮捕者を出した。
#**2009年の新潟国体のマスコットは至極当然のごとく朱鷺がモチーフのトッキーとキッピー(2羽合わせて「トッキッキ」)になった。
*06月18日 与党は国会本会議で経済市場規制緩和法案を強行採決。採決を阻止しようと議長席を占拠した野党議員と採決をするために、議長席周辺を占拠した野党議員を排除しにかかる与党議員が乱闘となり議場は騒然となった。尚、極右政党の民族行動連盟は欠席した。
#***ちなみに大会名も'''トキ'''めき新潟国体(キャッチコピー「'''トキ'''はなて 君の力を 大空へ」)。
*06月19日 前日の経済市場規制緩和法案の強行採決に抗議するために、左派系住民およそ1万人が宇都宮市の国会議事堂を包囲。21日まで警察との膠着状態が続く。
#*新潟での[[放送開始・終了映像ファン|TVOPED]]における出現率も高いと思う。
*06月21日 機動隊が国会議事堂を包囲するおよそ1万人の群集を排除しにかかりこれに反対する群集と激しく衝突。機動隊の催涙ガス、放水などに対し群集は角材や投石、火炎瓶などで応戦したが鎮圧された。この衝突で死者こそ出なかったものの、600人以上が重軽傷を負い(その内3人は一時意識不明の重体)、600人が逮捕された。
#2008年、[[新潟/佐渡#新穂|佐渡]]トキ保護センターの個体が100羽を超え、ついに野生化復帰への試みが開始された。
*09月17日 この日、宇都宮市で移民規制強化推進派の集会が開かれ、全国各地から5000人が参加した。
#*まずは無農薬栽培の水田と新鮮な[[淡水魚#ドジョウ|ドジョウ]]が必要だとか。
*11月13日 茨城人の不良グループのメンバー13人が栃木人の女性8人を集団レイプしたうえ激しい暴行を加えるという事件が発生、犯人達は全員逮捕されたが栃木人社会に怒りが広がる。
#*保護する前の最後の野生が生息していたのが佐渡島。捕獲作戦で保護センターに入れたのは4匹だったとか。
'''2006年'''
#**つか、「匹」じゃなく「羽」な。<!--上もそうだけど-->
*09月09日 第二回の国会議員総選挙(解散総選挙)が行われ、引き続き栃木国民党を中心とする保守・中道与党連合が勝利、極右の民族行動連盟が議席を増やした。与党は大して影響はなかったが、栃木人民党、栃木労働者党は大幅議席減という結果になった。
#*2羽が越佐海峡を越えて、うち1羽は最も遠くで[[長野]]まで飛んで行った。
*11月26日 親子連れなどで賑わう宇都宮市のショッピングモールで茨城人の急進派による自爆テロが発生、17人が死亡し30人以上が重軽傷を負った。
#羽の色が独特のものらしい。
*11月28日 この日、真岡市や足利市、鹿沼市でも茨城人急進派によるものと見られる自爆テロが相次いで5件発生。計43人の死者が出るという惨事になった。
#*<font color="#F5C9C6">'''鴇色'''</font>(JIS慣用色名)ってのがあるくらいですし。
*12月04日 真岡市内の茨城人や福島人の移民居住区を突如武装集団が襲撃。10人が殺害され、30人以上が重軽傷を負った。この事件は栃木人の過激派による先月の自爆テロへの報復と見られている。
#間違ってはいけないが、'''[[雉|国鳥]]'''ではない。
'''2007年'''
#*あくまで新潟県の'''県鳥'''である。
*02月17日 宇都宮市で栃木人至上主義者による大規模な暴動が起き、機動隊と激しく衝突した。この日の逮捕者は100人以上に上った。散発的な暴動はまだ続き、暴動が収束したのは2月26日の事だった。逮捕者は合計507人だった。
#漢字に入っている「鷺(サギ)」は一概に関係無いわけではなく、同じコウノトリ目である。
'''2008年'''
#6月10日はこの鳥には関係ない。
*07月06日 第二回の大統領選挙が行われ、栃木国民党など与党連合が推す初代大統領の船田元が再選された。
#*松山千春氏もいたずらはされていない。
*11月13日 宇都宮の国際空港で爆弾テロが発生。福島人急進派のテロ組織が仕掛けた爆弾が空港内9ヶ所で爆発。37人が死亡し、100人以上が重軽傷を負った。国際空港の3分の1が破壊された。
#トキと呼ばれる鳥は何種類もいる。
*11月20日 下野市内の福島人居住区にロケット砲5発が着弾し9人が死亡した。栃木人至上主義過激派の武装組織「栃木民族自由戦線」が犯行声明。
#*日本でも、たまにクロトキがやって来るが見向きもされない。
'''2009年'''
#**やはり、綺麗じゃないとだめなのか。
*10月11日 国会の解散総選挙が行われ(第三回)、引き続き栃木国民党を中心とする保守・中道与党連合が勝利を収めた。野党内では栃木協同党が議席減、栃木労働者党が微減、栃木人民党が微増、民族行動連盟が大躍進、緑の党栃木連帯は大敗という結果になった。
#[[根菜#タマネギ|タマネギ]]ヘアーのおばさん。
*11月07日 テロによって3分の1が破壊された宇都宮国際空港が修復工事を完全に終え、記念式典が開かれた。  
#*言っておくが[[新潟/魚沼#南魚沼市の噂|南魚沼市]]とは何の関係もない。
'''2010年'''
#2010年3月10日、海外研修<!--放鳥-->に向け訓練中だった10名のうち、不慮の事故<!--人災?-->で9名が殉職するという大惨事が発生。
*9月23日 [[両毛スバル王国]]との戦争(渡良瀬川戦争)に敗れ、足利佐野人自治州を失う。
#*生存者1名も致命傷に近い深手を負い、予断を許さない状態とのこと。
*11月20日 宇都宮、鹿沼、大田原、日光、矢板、真岡、下野、小山の8市で大規模な爆弾テロが発生、死者1277人、重軽傷者3860人に達する大惨事となった。その日、両毛スバル王国領となった足利佐野人自治州の足利佐野人過激派組織「足利佐野解放戦線」が犯行声明を出す。
#*殉職者9名のうち7名が女性<!--雌-->だったため、今後の研修計画にも大幅な見直しが迫られるらしい。
*11月21日 政府は非常事態危険レベルを最高の「レベル5」に引き上げる。
#北斗二千年の歴史の中で、最も華麗な技を持つ。
*11月22日 船田大統領、軍に「いざという時にすぐに対応できるようにしておきなさい」と指示、その日のうちに栃木軍の陸軍兵士1万人が両毛スバル王国足利佐野人自治州との国境地帯に配備される。
#積載量25t以上の無蓋車。
*11月24日 国会でテロの犠牲者への追悼が行われた後、対両毛スバル王国非難決議案が全会一致で可決された。
*11月25日 宇都宮市で20万人の市民がテロに対する抗議集会を行い、両毛スバル王国の国旗が燃やされたり、スバル車が破壊されたりした。警察との衝突による逮捕者は17人。
*12月3日 11月20日のテロ事件に関して両毛スバル王国内で一斉捜索が行われ、首謀者を始め100名以上の逮捕者が出される。スバル政府から「我々は過激なテロには断固反対する。捜査には全面的に協力する」との声明が出され、4日には逮捕者全員の身柄が栃木側に渡される。事件を機に失地回復を図っていた栃木共和国政府は困惑する。
*12月5日 栃木国防省は、テロ事件容疑者の一斉逮捕・容疑者全員の身柄引き渡しを受け、「危険はある程度薄れた」として、足利佐野人自治州との国境地帯に配備されている陸軍兵士1万人のうち、3000人を国境地帯から撤退させると発表。
*12月7日 足利佐野人自治州との国境地帯に配備されている陸軍兵士1万人のうち、3000人の撤退が完了する。
*12月8日 政府、非常事態危険レベルを「レベル4」に引き下げる。
*12月10日 栃木軍は陸軍2万人を使い茨城人武装組織「茨城人民解放会議」の掃討作戦を全土で開始した。尚、茨城帝國政府の首脳達は「茨城人民解放会議の掃討作戦?ふーん、勝手にやってくれ。我々もその組織を支援するつもりなど全く無い」と事実上掃討作戦を黙認。
*12月13日 栃木国防省の報道官、「茨城人民解放会議の構成員の数は1万人~1万4000人ほどいると見られる」と発表。
*12月20日 突如、茨城人民解放会議側が攻勢をかけ、真岡市以外の鬼怒川州の自治体全てを制圧し、実効支配を開始。突然の展開に栃木軍は為すすべも無く、壊滅状態となった。尚、下野市長は市役所での戦闘の際、流れ弾が当たり死亡した。
*12月24日 遂に鬼怒川州の州都・真岡市が陥落、これにより鬼怒川州全域が茨城人民解放会議の支配下となってしまった。尚、鬼怒川州全域陥落の責任を取り、鬼怒川州知事と真岡市長がピストルで自殺。
*12月25日 この日から茨城人民解放会議側(以下:解放会議)と栃木政府軍の戦闘が全土で行われ、解放会議によるテロも相次ぐようになる。
*12月29日 中栃木州警察矢板警察署を解放会議のメンバー14人が襲撃、署内の警察官を30人以上殺害した後、警察官や軍と銃撃戦になり、全員が射殺された。
*12月30日 宇都宮市で栃木人民族主義者を中心とする市民数万人が市内をデモ行進、「解放会議は栃木から出て行け!」「解放会議の指導者達を全員死刑にしろ!」とシュプレヒコールを上げた。
'''2011年'''
*1月6日 栃木全土に非常事態宣言が出される。
*1月10日 船田大統領、国民向けのテレビ演説で総動員令の発令を宣言、その日のうちに総動員兵力25万人(正規軍7万、予備役18万)が招集され、兵役に就いた。
*1月11日 栃木空軍、芳賀町にある解放会議の武器庫を空爆し、武器庫内の全ての武器が破壊された。
*1月13日 解放会議の兵士100人が栃木空軍小山駐屯地を襲撃、銃撃戦となり双方合わせて47人が死亡した。
*1月14日 解放会議の兵士約3000人が宇都宮市に侵攻、同市の鬼怒川以東地域を制圧。
*1月17日 宇都宮市の鬼怒川以東地域で栃木軍2万人と解放会議側の戦闘が発生、数の上で圧倒的に優勢な栃木軍が圧勝し、宇都宮市の鬼怒川以東地域全域の奪還に成功する。尚、解放会議側の死者は2180人と、3分の2以上が死亡した。
*1月19日 栃木空軍、下野市の解放会議の軍事基地を空爆。
*2月10日 栃木共和国国家非常事態裁判所(テロリストなど、国事犯を裁く裁判所)で、去年11月のテロ事件の容疑者らの裁判の判決があり、訴追された者78名のうち(逮捕者は126名)、第一級内乱罪、公共建造物爆破罪などで23名に死刑判決が下された。その他の55名については、終身刑26名、終身禁固14名、懲役60年4名、禁固100年3名、懲役20年5名、懲役15年3名となった。 
== 国民 ==
*栃木人84%(199万9200人)、茨城人9%(21万4000人)、福島人4%(9万5200人)、その他3%(7万1400人)となっている。
== 情勢==
*所得水準が高いが、茨城人や福島人によるテロ、栃木人過激派による報復攻撃が頻繁に起こり、はっきり言って治安は良くない。
*両毛スバル王国との戦争の結果、足利佐野人自治州を奪われてしまった。そのため、両毛スバル王国との関係はかなり険悪である。いつ全面戦争になってもおかしくないとされている。
**足利佐野人過激派による史上最悪のテロが起き、一時戦争寸前にまでなったが、容疑者が一斉逮捕され、共和国政府に全員身柄が引き渡されたため、ある程度マシになった。
**スバル政府によるテロ事件容疑者一斉逮捕により、足利佐野人過激派組織「足利佐野解放戦線」は壊滅した。(逮捕者の中に指導者や幹部が多数含まれていたため)
== 政治 ・行政==
*大統領 船田元(ふなだはじめ)
*閣僚会議議長(首相) 渡辺喜美(わたなべよしみ)
*国政の実権を握る大統領は任期4年で、国民の直接選挙によって選出される。
*閣僚会議議長(首相)は、議会第一党となった政党の党首が議会内での投票によって選出される。そのため、大統領と首相の出身政党が異なるねじれ現象が生じることもある。
*徹底的に'''東北'''という言葉を排除し、'''宇都宮'''に置き換える。
**その結果、東北地方は'''宇都宮地方'''となり、栃木共和国は宇都宮地方(東北地方)入りを果たしてしまった。
*↑さすがにそんな事は無い。


{{DEFAULTSORT:とき}}
== 地域区分 ==
[[Category:鳥類]]
*特別区
[[Category:新潟]]
**宇都宮市(宇都宮市一つで州と同格の扱いである)
*州
**鬼怒川州(真岡市、下野市、芳賀郡、河内郡)
***州都 真岡市
**南栃木州(小山市、栃木市、下都賀郡)
***州都 小山市
**日光州(日光市、鹿沼市、上都賀郡)
***州都 日光市
**北栃木州(那須塩原市、大田原市、那須郡)
***州都 那須塩原市
**中栃木州(矢板市、さくら市、那須烏山市、塩谷郡)
***州都 矢板市
 
===かつて領土だった地域===
*足利佐野人自治州(足利市、佐野市)
**州都 足利市
 
== 国会 ==
*栃木共和国の国会は一院制。定数150人。中選挙区で120人、全国を一選挙区とする比例区で30人を選出する。尚、中選挙区の選出人数は選挙区ごとによって違い、最も少ない選挙区で2人、最も多い選挙区で7人である。議員の任期は議会が解散されない限り4年である。選挙権は18歳、被選挙権は25歳となっている。
 
== 政党==
'''与党'''
*栃木国民党・・・栃木の自民党とその他保守系議員が合流して出来た中道右派の保守政党である。基本的には市場競争重視の自由経済を掲げる。最近栃木共和国の火種となっている茨城人・福島人移民の問題に対してはやや規制に傾いている。経済団体や医師連盟、農協団体などが主な支持母体となっている。地域別の支持率では、全国に支持者が分布し、特に日光州や北栃木州で圧倒的な支持率を誇る。
*栃木進歩党・・・公明党の栃木県組織とその支持者らで結成。政策については日本の[[公明党]]と大きな違いは見られない。当然[[創価学会]]が最大の支持母体である。全国各地で組織票を固めている。
*国民連合・・・自民党に合流しなかった保守系無所属議員らで結成し、茨城人・福島人移民の規制強化を訴える右派政党。与党連合内では移民規制強化に最も積極的である。主に茨城人移民が増えつつある鬼怒川州で支持を集めている。
*栃木キリスト教同盟・・・主にプロテスタント系住民から支持を集めているキリスト教保守政党。最大の支持母体は栃木共和国最大のプロテスタント組織、栃木プロテスタント教会連盟である。
'''野党・無所属'''
*栃木協同党・・・栃木の民主党組織が中心となり、そこに栃木の社民党の右派勢力の一部が合流して出来た政党である。主な支持母体は労組や協同党系の教職員組合、右派の農民組合などである。南栃木州に比較的支持者が多い。移民問題については、移民を受け入れるべきとする議員と規制するべきとする議員に分かれている。
*民族行動連盟・・・茨城人・福島人移民排斥を訴える栃木人至上主義の極右政党。栃木人の貧困層や移民流入の増加に危機感を抱く保守派栃木人を中心に支持を集め、第三回総選挙では大躍進し、議会で単独第二野党となった。
*栃木人民党・・・共産党の栃木県組織と旧共産党系市民団体、その他極左の約半数が合流して結成された政党。平和政策を掲げ、徴兵制廃止を目指している。移民受け入れにも積極的。最近支持率は下がり気味。主な支持母体は旧共産党系の教員組合、労組、農民団体などである。
*栃木労働者党・・・栃木の旧社民党組織が母体となり結成された左派政党。移民受け入れ推進、不法移民の正規移民化を政策に掲げる。支持母体としては旧社民党系の労組・農民組合などがあるが支持率は下がり続けている。
*緑の党栃木連帯・・・栃木共和国の環境保護系左派政党。環境保護を第一に打ち出し、宇都宮市やその周辺である程度の支持率を得ている。
無所属議員は与党系と野党系に分かれている。
 
== これまでの総選挙の結果 ==
*第一回総選挙
**栃木国民党・・・・・・・41議席
**栃木協同党・・・・・・・33議席
**栃木進歩党・・・・・・・20議席
**国民連合・・・・・・・・・15議席
**栃木労働者党・・・・・12議席
**栃木人民党・・・・・・・11議席
**栃木キリスト教同盟・・6議席
**緑の党栃木連帯・・・・4議席
**民族行動連盟・・・・・・3議席
**無所属・・・・・・・・・・・5議席(与党系3議席、野党系2議席)
*第二回総選挙
**栃木国民党・・・・・・・・・42議席(+1)
**栃木協同党・・・・・・・・・38議席(+5)
**栃木進歩党・・・・・・・・・22議席(+2)
**国民連合・・・・・・・・・・・15議席(±0)
**栃木キリスト教同盟・・・・8議席(+2)
**緑の党栃木連帯・・・・・・6議席(+2)
**民族行動連盟・・・・・・・・6議席(+3)
**栃木労働者党・・・・・・・・5議席(-7)
**栃木人民党・・・・・・・・・・5議席(-6)
**無所属・・・・・・・・・・・・・・3議席(与党系3議席)(-2)
*第三回総選挙
**栃木国民党・・・・・・・・43議席(+1)
**栃木協同党・・・・・・・・31議席(-7)
**栃木進歩党・・・・・・・・22議席(±0)
**国民連合・・・・・・・・・・16議席(+1)
**民族行動連盟・・・・・・13議席(+7)
**栃木キリスト教同盟・・・9議席(+1)
**栃木人民党・・・・・・・・・6議席(+1)
**栃木労働者党・・・・・・・4議席(-1)
**緑の党栃木連帯・・・・・2議席(-4)
**無所属・・・・・・・・・・・・4議席(与党系3議席、野党系1議席)(+1)
 
== 軍事 ==
*国民皆兵主義に基づく徴兵制。女子も徴兵する。20~24歳までの者は徴兵検査を受け、合格した場合は兵役に就かなければならない。ちなみに兵役期間は男2年半、女1年半となっている。更に兵役期間を終えても正式に兵役免除年齢に達するまで予備役兵として年間最高50日軍務に就くことが義務付けられている。もちろん有事の際には予備役兵も総動員される。兵役免除年齢は、男40歳、女30歳である。尚、兵役期間中に逃亡した場合は軍隊秩序撹乱罪に問われ、軍法会議で最高5年の懲役刑が課された後に残りの分の兵役期間を全うしなければいけない。
*陸軍と空軍で構成されている(栃木共和国は内陸国なので海軍はない)。現在の兵員は陸軍6万人、空軍1万人の計7万人である。また、18万人の予備役兵がいる。
 
== 経済・産業==
*工業や農業がバランス良く発達している。
*自動車製品、医療・衛星用製品が主な工業輸出品となっている。
*主要農産物はイチゴ、水稲、ニラなどである。
 
== 宗教 ==
*栃木共和国憲法により信教の自由が保証されている。尚、栃木共和国の宗教を管轄している共和国内務省宗教情報局によると、信者数の割合は、仏教53%(126万1400人)、神道40%(95万2000人)、プロテスタント3%(7万1400人)、カトリック2%(4万7600人)、その他2%(4万7600人)となっている。
 
== 通信・メディア ==
*テレビは国営テレビである栃木国営放送の他、栃木最大の民放テレビ局である下野テレビ、24時間ニュース専門テレビ局の栃木ニュースチャンネルなどがある。
*ラジオは国営の全栃木ラジオの他に数々の民間ラジオ局が存在する。
*通信は国営の栃木総合通信や民間最大の通信社である栃木合同通信などがある。
*新聞の栃木全国紙は、栃木日報、栃木日日新聞、栃木経済新報の3紙である、その他にもニュース専門紙の栃木ニュースタイムズや共同新報、農業専門紙の栃木農業日報などがある。
[[Category:勝手に国づくり|とちき]]

2007年10月30日 (火) 20:31時点における版

栃木共和国
Repuburic of Tochigi

国旗
国旗なし

基本情報
略称 栃木
首都 宇都宮市
最大都市 宇都宮市
民族 栃木人、茨城人、福島人など
元首 船田元
閣僚会議議長(首相) 渡辺喜美
公用語 日本語、栃木弁
通貨 トチノキ
国内総生産(GDP) 92億トチノキ
時間帯 UTC+9(日本時間と同じ)
国歌 栃木に永遠の繁栄あれ
国鳥 未定
国花 未定
国魚 未定
国是 団結して栃木の繁栄を!
建国・独立 2004年7月1日
  • 栃木共和国(とちぎきょうわこく)とは、2004年7月1日、日本から独立した国である。
  • 現在、比較的安定した経済成長が続いている。
  • 人口 238万人(茨城、福島などからの移民などで増加傾向にある)
  • 面積 5874平方km(足利佐野人自治州を失ったため)

歴史

2004年

  • 07月01日 日本国から独立。独立と同時に暫定憲法が施行される。
  • 07月11日 大統領選挙が行われ、保守系候補の船田元が当選。
  • 07月18日 正式な憲法が国民投票で可決される。
  • 07月25日 第一回の国会議員総選挙(定数150)が行われ、大統領与党の栃木国民党が第一党となり、党首の渡辺喜美が閣僚会議議長(首相)に選出され、同党を中心とする保守・中道連立政権が発足した。

2005年

  • 03月05日 栃木人極右政党、民族行動連盟主催の集会が宇都宮市で行われ、4000人が参加した。その後市内をデモ行進し、一部で警官隊と衝突した。公務執行妨害などで5人が逮捕された。
  • 05月01日 栃木共和国でもメーデーがあり、栃木共和国最大の労組組織である栃木労働者連合会などが参加。特に大きな混乱は起こらず。
  • 06月10日 政府が提案している市場活性化と自由競争を促す「経済市場規制緩和法案」に反対する国民が各地で暴動を起こし機動隊と衝突。
  • 06月12日 宇都宮市で経済市場規制緩和法案に反対する左派系住民8000人が暴動を起こし機動隊と衝突、この衝突で2人が死亡し287人が重軽傷。300人以上の逮捕者を出した。
  • 06月18日 与党は国会本会議で経済市場規制緩和法案を強行採決。採決を阻止しようと議長席を占拠した野党議員と採決をするために、議長席周辺を占拠した野党議員を排除しにかかる与党議員が乱闘となり議場は騒然となった。尚、極右政党の民族行動連盟は欠席した。
  • 06月19日 前日の経済市場規制緩和法案の強行採決に抗議するために、左派系住民およそ1万人が宇都宮市の国会議事堂を包囲。21日まで警察との膠着状態が続く。
  • 06月21日 機動隊が国会議事堂を包囲するおよそ1万人の群集を排除しにかかりこれに反対する群集と激しく衝突。機動隊の催涙ガス、放水などに対し群集は角材や投石、火炎瓶などで応戦したが鎮圧された。この衝突で死者こそ出なかったものの、600人以上が重軽傷を負い(その内3人は一時意識不明の重体)、600人が逮捕された。
  • 09月17日 この日、宇都宮市で移民規制強化推進派の集会が開かれ、全国各地から5000人が参加した。
  • 11月13日 茨城人の不良グループのメンバー13人が栃木人の女性8人を集団レイプしたうえ激しい暴行を加えるという事件が発生、犯人達は全員逮捕されたが栃木人社会に怒りが広がる。

2006年

  • 09月09日 第二回の国会議員総選挙(解散総選挙)が行われ、引き続き栃木国民党を中心とする保守・中道与党連合が勝利、極右の民族行動連盟が議席を増やした。与党は大して影響はなかったが、栃木人民党、栃木労働者党は大幅議席減という結果になった。
  • 11月26日 親子連れなどで賑わう宇都宮市のショッピングモールで茨城人の急進派による自爆テロが発生、17人が死亡し30人以上が重軽傷を負った。
  • 11月28日 この日、真岡市や足利市、鹿沼市でも茨城人急進派によるものと見られる自爆テロが相次いで5件発生。計43人の死者が出るという惨事になった。
  • 12月04日 真岡市内の茨城人や福島人の移民居住区を突如武装集団が襲撃。10人が殺害され、30人以上が重軽傷を負った。この事件は栃木人の過激派による先月の自爆テロへの報復と見られている。

2007年

  • 02月17日 宇都宮市で栃木人至上主義者による大規模な暴動が起き、機動隊と激しく衝突した。この日の逮捕者は100人以上に上った。散発的な暴動はまだ続き、暴動が収束したのは2月26日の事だった。逮捕者は合計507人だった。

2008年

  • 07月06日 第二回の大統領選挙が行われ、栃木国民党など与党連合が推す初代大統領の船田元が再選された。
  • 11月13日 宇都宮の国際空港で爆弾テロが発生。福島人急進派のテロ組織が仕掛けた爆弾が空港内9ヶ所で爆発。37人が死亡し、100人以上が重軽傷を負った。国際空港の3分の1が破壊された。
  • 11月20日 下野市内の福島人居住区にロケット砲5発が着弾し9人が死亡した。栃木人至上主義過激派の武装組織「栃木民族自由戦線」が犯行声明。

2009年

  • 10月11日 国会の解散総選挙が行われ(第三回)、引き続き栃木国民党を中心とする保守・中道与党連合が勝利を収めた。野党内では栃木協同党が議席減、栃木労働者党が微減、栃木人民党が微増、民族行動連盟が大躍進、緑の党栃木連帯は大敗という結果になった。
  • 11月07日 テロによって3分の1が破壊された宇都宮国際空港が修復工事を完全に終え、記念式典が開かれた。  

2010年

  • 9月23日 両毛スバル王国との戦争(渡良瀬川戦争)に敗れ、足利佐野人自治州を失う。
  • 11月20日 宇都宮、鹿沼、大田原、日光、矢板、真岡、下野、小山の8市で大規模な爆弾テロが発生、死者1277人、重軽傷者3860人に達する大惨事となった。その日、両毛スバル王国領となった足利佐野人自治州の足利佐野人過激派組織「足利佐野解放戦線」が犯行声明を出す。
  • 11月21日 政府は非常事態危険レベルを最高の「レベル5」に引き上げる。
  • 11月22日 船田大統領、軍に「いざという時にすぐに対応できるようにしておきなさい」と指示、その日のうちに栃木軍の陸軍兵士1万人が両毛スバル王国足利佐野人自治州との国境地帯に配備される。
  • 11月24日 国会でテロの犠牲者への追悼が行われた後、対両毛スバル王国非難決議案が全会一致で可決された。
  • 11月25日 宇都宮市で20万人の市民がテロに対する抗議集会を行い、両毛スバル王国の国旗が燃やされたり、スバル車が破壊されたりした。警察との衝突による逮捕者は17人。
  • 12月3日 11月20日のテロ事件に関して両毛スバル王国内で一斉捜索が行われ、首謀者を始め100名以上の逮捕者が出される。スバル政府から「我々は過激なテロには断固反対する。捜査には全面的に協力する」との声明が出され、4日には逮捕者全員の身柄が栃木側に渡される。事件を機に失地回復を図っていた栃木共和国政府は困惑する。
  • 12月5日 栃木国防省は、テロ事件容疑者の一斉逮捕・容疑者全員の身柄引き渡しを受け、「危険はある程度薄れた」として、足利佐野人自治州との国境地帯に配備されている陸軍兵士1万人のうち、3000人を国境地帯から撤退させると発表。
  • 12月7日 足利佐野人自治州との国境地帯に配備されている陸軍兵士1万人のうち、3000人の撤退が完了する。
  • 12月8日 政府、非常事態危険レベルを「レベル4」に引き下げる。
  • 12月10日 栃木軍は陸軍2万人を使い茨城人武装組織「茨城人民解放会議」の掃討作戦を全土で開始した。尚、茨城帝國政府の首脳達は「茨城人民解放会議の掃討作戦?ふーん、勝手にやってくれ。我々もその組織を支援するつもりなど全く無い」と事実上掃討作戦を黙認。
  • 12月13日 栃木国防省の報道官、「茨城人民解放会議の構成員の数は1万人~1万4000人ほどいると見られる」と発表。
  • 12月20日 突如、茨城人民解放会議側が攻勢をかけ、真岡市以外の鬼怒川州の自治体全てを制圧し、実効支配を開始。突然の展開に栃木軍は為すすべも無く、壊滅状態となった。尚、下野市長は市役所での戦闘の際、流れ弾が当たり死亡した。
  • 12月24日 遂に鬼怒川州の州都・真岡市が陥落、これにより鬼怒川州全域が茨城人民解放会議の支配下となってしまった。尚、鬼怒川州全域陥落の責任を取り、鬼怒川州知事と真岡市長がピストルで自殺。
  • 12月25日 この日から茨城人民解放会議側(以下:解放会議)と栃木政府軍の戦闘が全土で行われ、解放会議によるテロも相次ぐようになる。
  • 12月29日 中栃木州警察矢板警察署を解放会議のメンバー14人が襲撃、署内の警察官を30人以上殺害した後、警察官や軍と銃撃戦になり、全員が射殺された。
  • 12月30日 宇都宮市で栃木人民族主義者を中心とする市民数万人が市内をデモ行進、「解放会議は栃木から出て行け!」「解放会議の指導者達を全員死刑にしろ!」とシュプレヒコールを上げた。

2011年

  • 1月6日 栃木全土に非常事態宣言が出される。
  • 1月10日 船田大統領、国民向けのテレビ演説で総動員令の発令を宣言、その日のうちに総動員兵力25万人(正規軍7万、予備役18万)が招集され、兵役に就いた。
  • 1月11日 栃木空軍、芳賀町にある解放会議の武器庫を空爆し、武器庫内の全ての武器が破壊された。
  • 1月13日 解放会議の兵士100人が栃木空軍小山駐屯地を襲撃、銃撃戦となり双方合わせて47人が死亡した。
  • 1月14日 解放会議の兵士約3000人が宇都宮市に侵攻、同市の鬼怒川以東地域を制圧。
  • 1月17日 宇都宮市の鬼怒川以東地域で栃木軍2万人と解放会議側の戦闘が発生、数の上で圧倒的に優勢な栃木軍が圧勝し、宇都宮市の鬼怒川以東地域全域の奪還に成功する。尚、解放会議側の死者は2180人と、3分の2以上が死亡した。
  • 1月19日 栃木空軍、下野市の解放会議の軍事基地を空爆。
  • 2月10日 栃木共和国国家非常事態裁判所(テロリストなど、国事犯を裁く裁判所)で、去年11月のテロ事件の容疑者らの裁判の判決があり、訴追された者78名のうち(逮捕者は126名)、第一級内乱罪、公共建造物爆破罪などで23名に死刑判決が下された。その他の55名については、終身刑26名、終身禁固14名、懲役60年4名、禁固100年3名、懲役20年5名、懲役15年3名となった。 

国民

  • 栃木人84%(199万9200人)、茨城人9%(21万4000人)、福島人4%(9万5200人)、その他3%(7万1400人)となっている。

情勢

  • 所得水準が高いが、茨城人や福島人によるテロ、栃木人過激派による報復攻撃が頻繁に起こり、はっきり言って治安は良くない。
  • 両毛スバル王国との戦争の結果、足利佐野人自治州を奪われてしまった。そのため、両毛スバル王国との関係はかなり険悪である。いつ全面戦争になってもおかしくないとされている。
    • 足利佐野人過激派による史上最悪のテロが起き、一時戦争寸前にまでなったが、容疑者が一斉逮捕され、共和国政府に全員身柄が引き渡されたため、ある程度マシになった。
    • スバル政府によるテロ事件容疑者一斉逮捕により、足利佐野人過激派組織「足利佐野解放戦線」は壊滅した。(逮捕者の中に指導者や幹部が多数含まれていたため)

政治 ・行政

  • 大統領 船田元(ふなだはじめ)
  • 閣僚会議議長(首相) 渡辺喜美(わたなべよしみ)
  • 国政の実権を握る大統領は任期4年で、国民の直接選挙によって選出される。
  • 閣僚会議議長(首相)は、議会第一党となった政党の党首が議会内での投票によって選出される。そのため、大統領と首相の出身政党が異なるねじれ現象が生じることもある。
  • 徹底的に東北という言葉を排除し、宇都宮に置き換える。
    • その結果、東北地方は宇都宮地方となり、栃木共和国は宇都宮地方(東北地方)入りを果たしてしまった。
  • ↑さすがにそんな事は無い。

地域区分

  • 特別区
    • 宇都宮市(宇都宮市一つで州と同格の扱いである)
    • 鬼怒川州(真岡市、下野市、芳賀郡、河内郡)
      • 州都 真岡市
    • 南栃木州(小山市、栃木市、下都賀郡)
      • 州都 小山市
    • 日光州(日光市、鹿沼市、上都賀郡)
      • 州都 日光市
    • 北栃木州(那須塩原市、大田原市、那須郡)
      • 州都 那須塩原市
    • 中栃木州(矢板市、さくら市、那須烏山市、塩谷郡)
      • 州都 矢板市

かつて領土だった地域

  • 足利佐野人自治州(足利市、佐野市)
    • 州都 足利市

国会

  • 栃木共和国の国会は一院制。定数150人。中選挙区で120人、全国を一選挙区とする比例区で30人を選出する。尚、中選挙区の選出人数は選挙区ごとによって違い、最も少ない選挙区で2人、最も多い選挙区で7人である。議員の任期は議会が解散されない限り4年である。選挙権は18歳、被選挙権は25歳となっている。

政党

与党

  • 栃木国民党・・・栃木の自民党とその他保守系議員が合流して出来た中道右派の保守政党である。基本的には市場競争重視の自由経済を掲げる。最近栃木共和国の火種となっている茨城人・福島人移民の問題に対してはやや規制に傾いている。経済団体や医師連盟、農協団体などが主な支持母体となっている。地域別の支持率では、全国に支持者が分布し、特に日光州や北栃木州で圧倒的な支持率を誇る。
  • 栃木進歩党・・・公明党の栃木県組織とその支持者らで結成。政策については日本の公明党と大きな違いは見られない。当然創価学会が最大の支持母体である。全国各地で組織票を固めている。
  • 国民連合・・・自民党に合流しなかった保守系無所属議員らで結成し、茨城人・福島人移民の規制強化を訴える右派政党。与党連合内では移民規制強化に最も積極的である。主に茨城人移民が増えつつある鬼怒川州で支持を集めている。
  • 栃木キリスト教同盟・・・主にプロテスタント系住民から支持を集めているキリスト教保守政党。最大の支持母体は栃木共和国最大のプロテスタント組織、栃木プロテスタント教会連盟である。

野党・無所属

  • 栃木協同党・・・栃木の民主党組織が中心となり、そこに栃木の社民党の右派勢力の一部が合流して出来た政党である。主な支持母体は労組や協同党系の教職員組合、右派の農民組合などである。南栃木州に比較的支持者が多い。移民問題については、移民を受け入れるべきとする議員と規制するべきとする議員に分かれている。
  • 民族行動連盟・・・茨城人・福島人移民排斥を訴える栃木人至上主義の極右政党。栃木人の貧困層や移民流入の増加に危機感を抱く保守派栃木人を中心に支持を集め、第三回総選挙では大躍進し、議会で単独第二野党となった。
  • 栃木人民党・・・共産党の栃木県組織と旧共産党系市民団体、その他極左の約半数が合流して結成された政党。平和政策を掲げ、徴兵制廃止を目指している。移民受け入れにも積極的。最近支持率は下がり気味。主な支持母体は旧共産党系の教員組合、労組、農民団体などである。
  • 栃木労働者党・・・栃木の旧社民党組織が母体となり結成された左派政党。移民受け入れ推進、不法移民の正規移民化を政策に掲げる。支持母体としては旧社民党系の労組・農民組合などがあるが支持率は下がり続けている。
  • 緑の党栃木連帯・・・栃木共和国の環境保護系左派政党。環境保護を第一に打ち出し、宇都宮市やその周辺である程度の支持率を得ている。

無所属議員は与党系と野党系に分かれている。

これまでの総選挙の結果

  • 第一回総選挙
    • 栃木国民党・・・・・・・41議席
    • 栃木協同党・・・・・・・33議席
    • 栃木進歩党・・・・・・・20議席
    • 国民連合・・・・・・・・・15議席
    • 栃木労働者党・・・・・12議席
    • 栃木人民党・・・・・・・11議席
    • 栃木キリスト教同盟・・6議席
    • 緑の党栃木連帯・・・・4議席
    • 民族行動連盟・・・・・・3議席
    • 無所属・・・・・・・・・・・5議席(与党系3議席、野党系2議席)
  • 第二回総選挙
    • 栃木国民党・・・・・・・・・42議席(+1)
    • 栃木協同党・・・・・・・・・38議席(+5)
    • 栃木進歩党・・・・・・・・・22議席(+2)
    • 国民連合・・・・・・・・・・・15議席(±0)
    • 栃木キリスト教同盟・・・・8議席(+2)
    • 緑の党栃木連帯・・・・・・6議席(+2)
    • 民族行動連盟・・・・・・・・6議席(+3)
    • 栃木労働者党・・・・・・・・5議席(-7)
    • 栃木人民党・・・・・・・・・・5議席(-6)
    • 無所属・・・・・・・・・・・・・・3議席(与党系3議席)(-2)
  • 第三回総選挙
    • 栃木国民党・・・・・・・・43議席(+1)
    • 栃木協同党・・・・・・・・31議席(-7)
    • 栃木進歩党・・・・・・・・22議席(±0)
    • 国民連合・・・・・・・・・・16議席(+1)
    • 民族行動連盟・・・・・・13議席(+7)
    • 栃木キリスト教同盟・・・9議席(+1)
    • 栃木人民党・・・・・・・・・6議席(+1)
    • 栃木労働者党・・・・・・・4議席(-1)
    • 緑の党栃木連帯・・・・・2議席(-4)
    • 無所属・・・・・・・・・・・・4議席(与党系3議席、野党系1議席)(+1)

軍事

  • 国民皆兵主義に基づく徴兵制。女子も徴兵する。20~24歳までの者は徴兵検査を受け、合格した場合は兵役に就かなければならない。ちなみに兵役期間は男2年半、女1年半となっている。更に兵役期間を終えても正式に兵役免除年齢に達するまで予備役兵として年間最高50日軍務に就くことが義務付けられている。もちろん有事の際には予備役兵も総動員される。兵役免除年齢は、男40歳、女30歳である。尚、兵役期間中に逃亡した場合は軍隊秩序撹乱罪に問われ、軍法会議で最高5年の懲役刑が課された後に残りの分の兵役期間を全うしなければいけない。
  • 陸軍と空軍で構成されている(栃木共和国は内陸国なので海軍はない)。現在の兵員は陸軍6万人、空軍1万人の計7万人である。また、18万人の予備役兵がいる。

経済・産業

  • 工業や農業がバランス良く発達している。
  • 自動車製品、医療・衛星用製品が主な工業輸出品となっている。
  • 主要農産物はイチゴ、水稲、ニラなどである。

宗教

  • 栃木共和国憲法により信教の自由が保証されている。尚、栃木共和国の宗教を管轄している共和国内務省宗教情報局によると、信者数の割合は、仏教53%(126万1400人)、神道40%(95万2000人)、プロテスタント3%(7万1400人)、カトリック2%(4万7600人)、その他2%(4万7600人)となっている。

通信・メディア

  • テレビは国営テレビである栃木国営放送の他、栃木最大の民放テレビ局である下野テレビ、24時間ニュース専門テレビ局の栃木ニュースチャンネルなどがある。
  • ラジオは国営の全栃木ラジオの他に数々の民間ラジオ局が存在する。
  • 通信は国営の栃木総合通信や民間最大の通信社である栃木合同通信などがある。
  • 新聞の栃木全国紙は、栃木日報、栃木日日新聞、栃木経済新報の3紙である、その他にもニュース専門紙の栃木ニュースタイムズや共同新報、農業専門紙の栃木農業日報などがある。