ベタな芸能人キャラの法則
2008年5月26日 (月) 16:35時点における>無いですによる版 (矢切で代表させる)
法則
- ストーリーの途中でオーディションに合格して芸能界デビューするか、最初から芸能人として登場しているかのどちらか。
- 後者であっても、ストーリー開始時にはまだ芽が出ていない。
- 「天賦の才能型」と「努力型」に大別できる。
- 後者の場合、センスのなさのあまり、一度はレッスン時に講師から匙を投げられた経験がある。
- しかし最後は克服。
- ライバルは主人公と真逆のタイプになる。
- 一見、生い立ち・容姿・実力など全てを兼ね備えた天才に見えるライバルの方が、実は血滲む様な努力で現在の地位を確立した努力型である事が多い。
- 後者の場合、センスのなさのあまり、一度はレッスン時に講師から匙を投げられた経験がある。
- 脇役として登場する芸能人キャラの場合、性格はわがままなケースが多い。
- 時には主役級のキャラであっても、人気が上がるにつれて性格が捻じ曲がっていく。
- そして落ちぶれた時、本当の自分の姿に気付く。
- そんな時に主人公などが手を差し伸べる。
- そして落ちぶれた時、本当の自分の姿に気付く。
- 作中における大物芸能人の場合、芸への厳しさから、最初は主人公に冷たく当たる。
- 時には主役級のキャラであっても、人気が上がるにつれて性格が捻じ曲がっていく。
- 担当マネージャーは男女問わず、びしっとしたスーツ姿の眼鏡キャラがデフォ。
- 営業回りが多いためか、総じて腰は低い。
- ただし性格は頑固か融通が利くかで両極端。
- 歌手、俳優、声優など、ジャンルはいろいろと分かれるものの、大抵はアニメ化、または実写化時に中の人あるいは演じる俳優とタイアップが行われる。
- 主人公の所属事務所は、大抵の場合弱小。
- 社長の過去の因縁から、大手プロダクションが圧力をかけてくる。
- プライベートの外出時は、サングラス着用。
- 職業とは裏腹に、本人は周りから特別視されることを嫌っている。
おはようございま~す、今日もよろしくお願いしま~す!
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