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もしあのテレビ局とラジオ局が同じ企業でラテ兼営、または分社化されなかったら?
==セ・リーグ==
==北海道==
===横浜DeNAベイスターズ→○○===
===札幌テレビとSTVラジオ===
====大洋ホエールズ→○○====
*2005年までは同一企業でした。
;西武グループ
#史実と同様、コールサインは別物(同一企業だった時もコールサインは別だった)。
大洋ホエールズは中部謙吉オーナーの死去により球団に出資していた国土計画(現プリンスホテル)・堤義明会長がホエールズのオーナー就任を視野に入れていたものの実現せずに終わりました。
#ラジオ部門が資金不足の影響を一層強く被っていた。
もし堤義明が大洋ホエールズのオーナーに就任していたら?
#*例:再放送で潰す時間の増加
#チーム名が「横浜プリンスホテルホエールズ」になっていた。
#ウェブサイトについては現実でもほぼ同一なので変化がなさそう。
#*いや「横浜西武ホエールズ」になっていた。
#*ホエールズが所沢に移転し、ロッテオリオンズ(当時)が横浜を本拠地にしていた可能性も考えられる。
#**所沢移転の場合、「海がない県のチーム名がホエールではおかしい」と声が挙がり、即チーム名が変えられた。
#*ベイスターズへの改称はあったのか…?
#ライオンズは福岡のままになる。
#*身売り先が見つからず球界再編問題に・・・?
#横浜の成績が実史よりもマシになっている。
#*その場合阪神の成績が実史よりも悲惨になっている。


===北海道文化放送とAIR-G'===
;京浜急行電鉄
#史実でも1978年にuhbがFMの免許を申請したが却下されたらしい。
1978年、大洋ホエールズ横浜移転時に京浜急行電鉄は買収を検討しましたが、買収できることなく終わりました。もしこのとき京急が大洋ホエールズを買収していたら?
#*この時に免許が取れていたら北海道での民放によるFM放送は数年早く始まっていた。
#チーム名は「京浜エクスプレス」になっていた。
#FMの送信所は現実同様uhbと共同になっていることが多い。
#*チームカラーを赤にして「京急レッドソックス」でもいいかも
#かつてはFMでもオモシロガールズのレギュラー番組があった。
#1998年に京急創業100年を記念して日ノ出町~横浜スタジアムに連絡線が建設されていたかもしれない。
#ラジオでもテレビ同様吉本芸人の出る番組が多い。
#*その場合忠実どおりに優勝した場合は大快挙となっていた。
#*ともだっち関連番組もあったはず。
#少なくとも2001年の身売りは無かった。
#AIR-G'はとっくに全道で聞けるようになっていた。
#大田スタジアムがサブフランチャイズ球場になっていたかもしれない。


===北海道テレビ放送とAIR-G'===
====横浜ベイスターズ→○○====
HTBはAIR-Gの株主のひとつです。
;ニッポン放送
#AIR-Gは道新ではなく朝日の方にすり寄っていた。
2001年オフ、マルハの経営悪化により横浜ベイスターズの株式を2位株主の[[ニッポン放送]]へ譲渡することを認めました。しかし読売ジャイアンツ・渡邊恒雄オーナー(当時)の異議申し立てにより計画は頓挫、最終的に3位株主の[[TBS]]への譲渡という運びとなりました。もしこのとき順調にニッポン放送への株式譲渡が認められていたら?
#UHBはFMノースウエーブにすり寄る。
#横浜とフジテレビの関係はいっそう深まる。
#朝日の資金力を盾に、全道に電波を広げていたかも。
#*逆にフジはヤクルト球団の株を放出。
#**よってTBSは、スワローズを買収。
#***それも2012年DeNAに売却され「東京DeNAスワローズ」となる。
#**むしろテレビ東京が株を買っていたかもしれない。
#それでもショウアップナイターは巨人戦中心だったか。
#そして2005年のライブドアショックでまたしても経営が危うく。


===北海道文化放送とFMノースウエーブ===
;住生活グループ
#両社ともフジメディアHD(フジテレビ)の資本が入っているので、フジサンケイグループとの仲が良くなる。
2010年9月、横浜ベイスターズが住生活グループとの間で球団買収交渉を行っていることが発覚しました。一時は10月中には交渉が成立するかに思われましたが、予想外に交渉が難航し、結局2011年シーズンはそのままTBSが球団経営を続けることとなりました。もしこのとき住生活グループとの交渉が成立し、横浜が住生活グループに買収されていたとしたら?
#フジサンケイグループの資金力を盾に、全道に電波を広げていたかも。
#横浜ベイスターズは本拠地を移転していたかもしれない。
#ノースウエーブは新千歳空港にスタジオを持っていたので、UHBもそこを使用していた。
#*あるいは本拠地は横浜のままだが、将来の本拠地移転を見据えて、新潟や京都での主催試合が増えていたかもしれない。
#*よって、札幌駅の「えきスタ」は存在しなかった。
#**移転先が茨城だと思ったのは自分だけだろうか(鹿島アントラーズの胸スポンサーのため)。
#現在の球団名は「LIXILベイスターズ」か。


===テレビ北海道とAIR-G'===
;ミツウロコ
#道新の関係で仲良くなっていた。
2011年10月、横浜ベイスターズの身売り先としてDeNAとともに挙がりましたが、買収の希望価格がモバゲーを下回り結局DeNAに決まりました。もし横浜がミツウロコに買収されていたとしたら?
#FMの送信所はTVHと共同になっていることが多い。
#チーム名が「横浜ミツウロコベイスターズ」になっていた。
#TVHのアナウンサーがパーソナリティーを務める番組があった。
#モバゲーにけいおんが登場することは無かった。
#*逆に、AIR-G'のパーソナリティーがTVHの番組に出演する例が多くなっていた。
#*ミツウロコのCMに登場していた。
#最近のTVHの放送地域拡大と時を同じくして、AIR-G'も放送地域を増やしていた。
#**ミツウロコはちびまる子ちゃんのスポンサーから降りていた。
#***つうか、降りずに応援していたかも。そして、チームのマスコットキャラクターが、さくらももこデザインのミツウロコの妖精(CMに登場している)になる。
#***チャンステーマがミツウロコの歌(ちびまる子ちゃんCM版)になっていた。


==東北==
;京浜急行電鉄
===青森テレビとFM青森===
2011年10月、横浜ベイスターズの身売り先としてDeNAとともに挙がりましたが、結局DeNAに決まりました。もし京急がDeNAに勝っていたら?
#現実でも縁が深いのであまり違和感がない。
#ユニフォームおよびチームカラーは赤に変更。
#84年完成の現社屋はもちろんFM放送も想定した構造。
#*京急のコーポレートカラーは青(水色)らしいからそのままかも
#現在もFMで朝日新聞配信のニュースが放送されている。
#チーム名は「京浜ベイスターズ」に。
#史実で青森テレビが行っているエコキャンペーンの宣伝がラジオでも行われる。
#*いや、「京急ベイスターズ」だろう。
#山田じん子がしゃべるラジオのジングルが存在していた。
#本拠地は横浜スタジアムのまま。
#読売新聞とは更に疎遠になっている。


===テレビ岩手とエフエム岩手===
;相模鉄道
#他の放送局とのコラボの頻度は減っている。
2011年10月、横浜ベイスターズの身売り先としてDeNAとともに挙がりましたが、結局DeNAに決まりました。もし相鉄がDeNAに勝っていたら?
#ラジオの自社制作番組でタイトルに「5きげん」が入ったものがあった。
#ユニフォームは水色基調に変更。
#JFNがTVIの有力株主に名を連ねている。
#2軍は横須賀ではなく大和スタジアムになっていた。
#FM開始後に「盛岡放送」にでも社名を変更すべきだという声が出るが立ち消えになる。
#*横須賀の各種施設が大和に移っていた。


===秋田テレビとエフエム秋田===
;ニトリ
#現時点では秋田テレビのアナウンサーがエフエム秋田の番組に出る事があったが今度はFM秋田のアナウンサーがAKTの番組に出演。
2011年に横浜ベイスターズの買い取り先としてニトリの名が挙がりました。もし本当にニトリがベイスターズを買い取っていたら?
#テレビ部門が秋田テレビ、ラジオ部門が秋田テレビラジオ、通称AFMとなる。
#本拠地を札幌に移転していた可能性もあり。
#新聞のラテ欄で、ラジオは秋田テレビラジオ、テレビは秋田テレビ表記となる。
#*となると[[北海道日本ハムファイターズ]]は横浜スタジアムに本拠地を移転していた。
#テレビ部門ではSuperJumpinが拡大。 グッディを無視し、MiXとのコラボ企画が行われる。
#**その場合だとファイターズのオーナー権をニトリに、ベイスターズのオーナー権を日本ハムに交換した可能性も。
#ブラウブリッツ秋田の試合を毎週交代で放送。
#テレビ岩手のようにFM開始後「RTAテレビ秋田」(Radio&TelevisonAkita)に社名を変更すべきという声が出る。


===山形テレビとエフエム山形===
;グリー
#バブル期の山形テレビはそこまで副業に手を出さなかった。
#交流戦で親子対決が見れる。(グリーの社長は楽天出身)
#*FMこそが新規に開局したTUYに対抗する切り札とされていた。
#*場合によってはテレビ朝日系にネットチェンジしていない可能性もある。
#テレビ部門の中継局を間借りして現実ではエフエム山形が聞けない小国町・旧温海町もカバーできた。
#YTSがFM放送を開始できた理由を語る際には「服部敬雄」という人名が外せない。
#*「他の出願者に圧力をかけ免許申請を一本化させた」などという話が山形で語り継がれている。
#JFNが山形テレビの第3位くらいの大株主になっている。
#モンテディオの応援番組をラテ双方で放送。


===福島テレビとラジオ福島===
;関連項目
#社名が「福島放送」になっている。
*[[もし横浜ベイスターズの身売り先があの企業だったら]](実際に候補となっていた企業以外はこちらへ)
#*史実の福島放送はおそらく「福島朝日放送」。
#**むしろ史実のKFBが福島テレビと名乗る可能性も否定できない。
#1959年にテレビが開局している。
#*この場合は[[もしあのテレビ局が開局していたら#rfcテレビ|既出]]
#何故かフジ系列ではなく[[もしあのテレビ局が違う系列局だったら/東北#福島テレビ(FTV)がJNN、テレビユー福島(TUF)がFNN|TBS系列になっていた]]。
#*そうでない場合はフジ系列としては珍しいラテ兼営局となる。


===テレビユー福島とラジオ福島===
===阪神タイガース→○○===
#社名が「福島放送株式会社(略称はRFCのまま)」になっている。
阪神タイガースは90年代、球団の暗黒時代と伴い共同通信が阪神身売りの情報を手にいれ佐川急便グループ・資生堂・ワコール・サントリー等に売却が噂されていた
#*現実のテレビ朝日系列の福島放送は「福島朝日テレビ(略称・FAT)」になっていた。
#もちろんTBS系列。
#*ラジオ部門もTBSラジオの番組優先。
#キー局同様、「福島放送」ではなく「RFC」と呼ばれることが多い。
#キー局のラテ分社化と同時に、こちらも分社化。
#*「福島放送ホールディングス」が設立、テレビ部門は「RFCテレビ」、ラジオ部門は「RFCラジオ」に。


==関東==
結局真相は不明だったのだが、仮に阪神タイガース身売りが本当だったとして上記の4社に身売りされていたらどうなっていただろうか?
===栃木放送ととちぎテレビ===
#1970年代までにはテレビが開局している。
#*地上波最後の民放テレビ局は[[山形のメディア#さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]と[[高知さんさんテレビ]]になっている。
#U字工事はラジオでも栃木ローカルのレギュラー番組を持っていた。
#群馬テレビやテレ玉より先に開局していた場合、2局の経営がやや苦しくなっていた恐れがある。
#*それらの局ができた際には宇都宮方面に向いていたUHFアンテナを自局の送信所に向けさせるのに苦労していた。
#栃木放送本社の入っている栃木会館の取り壊しが早まっていた可能性あり。


===テレビ埼玉とNACK5===
#新名称は「阪神タイガース」から「大阪○○タイガース」になる。
#局名は「埼玉放送」
#*今まで「~阪神」だったのが「~大阪」になる。
#大宮アルディージャと埼玉西武ライオンズの試合を放送。
#*六甲おろしの「~阪神」も全て「~大阪」に変更。
#筆頭株主は西武鉄道。
#**ま、元に戻るだけなんですが。
#*ライオンズびいきにさらに拍車がかかる。
#*それでも一部のファン(特に兵庫県民)は阪神への改名を要求する。
#*アニメの多さもあり一部放送ファンから「関東版サンテレビ」と呼ばれていた。
#阪神暗黒時代が多少はマシになっていた?
#ラジオでの歌謡曲やアニソン関連の番組量が増えている。
#*ケチなフロントじゃなければ。
#テレビも98年に送信所を現ときがわ町に移転していたかもしれない。
#阪神電鉄の知名度が下がっていた。
#*千葉・東京などの視聴者も考慮した大規模な番組再編が行われた。
;サントリーなら
#*デジタル放送でのリモコンキーにも変動があった。
#東北の阪神ファンはほぼ全滅。今どれくらいいるかは不明だけど。
#*その理由は[[wikipedia:ja:東北熊襲発言|これ。]]
#「モルツ球団」はなかった。
#山崎蒸留所にタイガースのマークが書かれていた。
#チーム名は「サントリー・サンタイガース(SUNTORY SunTigers)」か?
;佐川急便なら
#球団旗は、黒と黄色から白と青に変更。
#マスコットはもちろん飛脚。
#*トラッキーの使用が継続された場合、トラッキーが飛脚に扮したグッズが売られたかもしれない。
#(阪神電気鉄道の関連会社である)山陽自動車運送の「タイガー便」は名称を変更していた。
;ワコールなら
#京都の西京極球場をサブフランチャイズにした可能性がある。
#ユニフォームが自社製でチームカラーがピンク色へ変更。
#女子野球選手をドラフト指名。
#CW-Xのイメージキャラクターにタイガースの選手を起用。
;資生堂なら
#自社の化粧品のイメージキャラクターを務めている芸能人が始球式を担当する。
#新庄剛志が男性化粧品のCMに登場。
;タイガー魔法瓶なら
#球団名は「タイガー・タイガース」になる。
;アシックスなら
#球団名は「鬼塚タイガー・タイガース」になる。
#*90年代には「オニツカタイガー」のブランドは使っていなかったはず。
;ザ・タイガースなら
#球団名は「ザ・タイガース・タイガース」になる。
#そもそも音楽グループがプロ野球チームを買収する動機とは一体?
#*売る方の動機も想像できない。
#*しかもザ・タイガースは90年代には活動していない。
#ジュリーが「NAMBA」という「TOKIO」の替え歌を自ら作り、公式応援歌とした。
#*カップリングには「六甲颪」のカバー「ROCK 黄 WIND」を収録(史実より約10年早く発表)。
#**史実で同曲が発表された2003年には、リメイク版を発表。


===TBSテレビとTBSラジオ===
==パ・リーグ==
*2001年までは同一企業でした。
===北海道日本ハムファイターズ→○○===
#社名が「東京放送」のまま。
====東映フライヤーズ→○○====
#「JOKR-DTV」というコールサインを見ることができた。
;いずれにせよ
#人件費がさらに増大していた。
#ロッテオリオンズとの合併構想は存在しなかった。
#*分社化以前の高額の給与体系が05年以降に入社した社員にも適用されている。
#**しかし、どっかで給与体系が見直される。
#もちろん、持株会社制も導入しない。また、今でもほとんどの会社が放送持株会社制にしていない。


===フジテレビとニッポン放送===
;パイオニア
#本社はもちろん同じ場所にある。
#親会社の経営危機もあり2008年ごろに再び身売りされていた。
#*史実では、1997年から2004年まで同じお台場に同居していました。
#北海道移転ははたしてされていただろうか?
#**ついでに言えば、1962年まではフジテレビ本社も有楽町糖業会館。
#テレビまでオープニングが君が代だったかはわからない。
#*産経新聞の影響が強ければありうるかと。
#テレビ開局の時期は周波数の関係もあり史実と変化なし。
#*この場合文化放送もテレビに進出できていた。
#「JOCX」のコールサインは他局に与えられるため複数の局で史実とコールサインが変わっていた。
#「フジサンケイグループ」ではなく「産経グループ」と呼ばれていた。
#テレビ部門が硬派路線を捨てるのが早まっていたかもしれない。
#*逆にラジオも硬派になった可能性もある。


===テレビ朝日と文化放送===
;西武鉄道
#文化放送が[[もしNRNがニッポン放送系と文化放送系に分裂したら|独自のネットを新設]]し、朝日放送や九州朝日放送などと組む。
#球団名はかつて翼軍の経営に関わっていたこともあり「西武セネタース」となっていた。
#QRソングの歌詞がかなり変わっている。
#東急系の球団が西武に渡る事によって両社の対立は完全に終結した。
#*「ラジオもテレビもQR」などという文言が入っていた。
#クラウンライターライオンズの見売り先はどこになっていただろうか?
#開局当初の経緯もあり財界から最も敵視される放送局になっていた。
#札幌市は準本拠地となり、北海道への移転は行われなかった。
#平成新局は全て「○○文化放送」。
#*uhbは別の名前で開局している。
#**候補としては「道民放送(略称は同じくuhb)」。
#*NCC(長崎文化放送)は現実通り。
#ニュースステーション開始と同時にラジオでも「○○ステーション」という番組ができていた。
#「文化放送」が正式社名だった場合は、朝日新聞との関係が弱まっていたかもしれない。
#*弱まっていたどころかそもそも組んでいなかったかもしれない。
#**その場合朝日放送は[[もし在阪局のネットチェンジが無かったら|JNNのまま]]。


===TOKYO FMとTOKYO MX===
===埼玉西武ライオンズ→○○===
#経緯は「もともと別個で存在した東京都域テレビ局の計画をTFMがサポート→自力でやった方がよさそうなので兼営化」という感じ。
2013年突如、持ち上がったライオンズの身売り騒動。ということで考えてみました。
#テレビ部門限定の愛称が存在した。
;キタムラ
#テレビの演奏所は開局当初からずっと麹町にある。
#球団名は「四国キタムラライオンズ」
#「テレビでは東京ローカルだがラジオ経由で全国放送」という芸当ができた。
#*四国の野球熱と春季キャンプ先が高知県春野町
#ラジオ・テレビともに音楽に力を入れている放送局として知られる。
;京セラ
#*最近(2000年代後半以降?)はアニメ・声優関係にも積極的になっていた。
#球団名は「京都京セラライオンズ」
#*兵庫の阪神、大阪のオリックスに対抗
#*対ソフトバンク戦はソフトバンク攻撃の順番になると、ライオンズ側の観客席から「打線も電話も繋がらない」との野次。(KDDIは京セラ系)
;朝日新聞
#テレビ朝日のライオンズびいきがさらにひどくなる。
;東武鉄道
#本拠地は大宮に。
#*所沢時代よりよくなっていたかもしれない?


===テレビ東京と日経ラジオ社===
====西鉄ライオンズ→ペプシコーラ====
#開局当時より「ラジオ日経」を名乗っていたかもしれない。
1972年ペプシコーラが西鉄ライオンズを買収するという話が浮上しましたが、諸事情により断念することになりました。ペプシコーラの西鉄ライオンズ買収が実現していたら?
#*従って「NSB日本短波放送」ならびに「ラジオたんぱ」という名前は存在しなかった。
#テレビにおける競馬中継は、テレビ東京が独占していた。
#アニラジのメッカは文化放送ではなく、ラジオ日経になっていたかも。
#現実での時系列を考慮するとテレビ部門の歩みの方が大きく変わっていた。
#*テレビ開局時の位置づけは「経済・教育専門局」とされた。
#73年以前に日本科学技術振興財団の手を離れていた気がする。
#70・80年代のBCLブームの頃には無線関連のテレビ番組もあった。
#ラジオの現行の放送時間はもう少し長くなっていたはず。
#史実でも行われたラジオも使った映画の疑似的な二か国語放送が音声多重放送の普及まで続いた。


===ラジオ日本と日本テレビ===
#[[もしあのプロ野球球団の本拠地が○○のままだったら#ライオンズ(福岡)|ライオンズの本拠地は福岡のまま]]。
#ラジオが史実より早く開局していたかもしれない。
#チーム名は「ペプシライオンズ」。
#ラジオも東京に本社を持ち、関東広域圏が正式なエリアだった可能性も。
#*帽子等につけるチームマークはPとLを重ね合わせた・・・あれ?高校野球でそういうの見たな。
#*ラジオ日本が日テレの社屋に同居するというのが有力かと。
#[[#大洋ホエールズ→西武グループ|西武グループは大洋を買収]]し、「西武ホエールズ」に。
#史実でも計画されていた[[もしあのラジオ局が開局していたら#読売放送|「読売放送」ができていた場合]]にほぼ等しい。
#ペプシの知名度が上がり、[[コカ・コーラ]]が苦戦を強いられていた。
#*旧ラジオ関東が読売グループに入ることはなかった。
#*しかしライオンズ以外の球団はなかば無条件で球場にコカ・コーラを採用しなければならないから、そんな苦戦ではないかも。
#*社名は「日本放送」だと思いっきり被るのでやはり「読売放送」。
#ホークスは神戸を本拠地にしていた。
#ラジオとテレビで巨人戦主催試合の中継権を独占していた。
#マイケル・ジャクソンが球団に何らかの形でかかわっていた。
#*その場合、他局は首都圏の別のチームの中継を行う。
#*彼の逝去時は球団葬も実施された。
#**ニッポン放送はスワローズ、TBSはホエールズ→ベイスターズ、文化放送はパリーグ球団(オリオンズ→マリーンズ・ファイターズ・ライオンズ)をそれぞれ中継。
#90年代前半頃、M.C.ハマーがオフィシャルソングを歌った。
#相手チームの応援団が、ペプシの紙コップを踏み潰すという光景が見られるようになる。
#球団のマスコットとともにペプシマンの着ぐるみもグラウンドに登場していた。
#現在はサントリーから販売されているため、楽天戦や東北での試合のときには・・・。
#*名称が「福岡サントリー・サンライオンズ(Fukuoka SUNTORY SunLions)」になっていたかも。


===テレビ神奈川とFMヨコハマ===
====クラウンライターライオンズ→○○====
#社名は「神奈川放送」あたりか。
1978年のシーズン終了後。当時福岡を本拠地としていたクラウンライターライオンズが所沢への移転を発表。国土計画の堤義明社長(当時)がライオンズを買取り、西武ライオンズとなる。もし、この時西武以外の企業がライオンズを買収していたら・・・
#ラジオでも[[横浜DeNAベイスターズ|ベイスターズ]]戦を中継。
;全部に共通すること
#*F・マリノス戦などもよく中継している。
#所沢への移転はなかった。
#現在ランドマークタワーにあるのはサテライトスタジオくらい。
#西武グループは大洋ホエールズを買収していた。
#ラジオの放送開始・終了アナウンスも英語交じり。
#*ロッテが横浜に移転していた。
#葛飾北斎「神奈川沖波裏」をモチーフにしたマークは05年ごろに使用が中止される。
#*それ以前はテレビでも使われていた。


==中部==
;買収したのが○○だったら
===テレビ山梨とFM FUJI===
;ダイエー
#会社名が「甲府放送」あたりになっていた可能性もある。
#やっぱり王貞治が監督になっていた。
#*この場合富士市のコミュニティFMが「FM富士」と名乗れていた。
#本拠地はずっと福岡。
#テレビのローカル番組でも東京で収録されるものがある。
#*神戸移転もあったかもしれない。
#*このような番組の出演者は無駄に豪華。
#南海の身売り先はどこに?
#*一部が他局にネットされたかもしれない。
#*ヤンマーあたり。
#「山梨が関東広域圏に組み込まれたらテレビも独立局になって三つ峠から東京方面に電波を飛ばす予定」と噂される。
#FMで首都圏に住む中国人向けの番組を放送していた。


===新潟総合テレビとFM新潟===
;フクニチ新聞
#要するに「1980年にNSTが行ったFM放送の申請が認められていた場合」。
#1992年の廃刊は回避されていた。
#*この場合ラジオの方の歴史は史実と全く別物に。
#フクニチがブロック紙化されてたかも。
#一時期までラジオも自主制作率が低かった。
#「クッキングパパ」の知名度が現実以上になっていた。
#*曜日によってはFM東京をほぼ垂れ流すだけになっていた。
#新潟市への演奏所の移転が遅れていたかもしれない。
#真偽に関わらず「FM免許取得の裏で田中角栄が暗躍した」という噂が飛ぶ。


===FMとやまとチューリップテレビ===
;新日本製鐵
#背景は「テレビ第3局の開局を確実にするため既存の放送事業者に免許を取得させた」というところか。
#球団名は「福岡新日鉄ライオンズ」となっていた。
#テレビ開局辺りでラジオも「チューリップラジオ」と名乗った。
#*本拠地も北九州市営小倉野球場(現・北九州市民球場)になっていた。
#富山テレビ関連のイベント告知などするわけがない。
#「新日鉄コンサート」の製作局が[[RKB毎日放送|RKB]]になっていた。
#ニコニコ動画にラジオの放送開始・終了も公式で上げられていた。
#本社だけ高岡に移転したかもしれない。
#テレビも当初から自社制作番組が比較的多かった。


===CBCテレビとCBCラジオ===
;静岡新聞
*2013年まで同一企業でした。
#『静新ライオンズ』と球団名が変わっていた。
#もちろん、社名は「中部日本放送」のまま。
#本拠地は静岡草薙球場。
#あとは、これといって大きな変化なし。
#*浜松球場も準本拠地として使用。


===東海テレビと東海ラジオ===
;[[京都放送|近畿放送(現・京都放送)]]
#社名はおそらく「東海放送」。
#本拠地は西京極球場。
#テレビ開局以前に近畿東海放送とラジオ東海が合併していた場合はこうなっていた気がする。
#近畿放送の経営が悪化した際に、ライオンズの選手も(近畿放送の)会社更生法適用申請のメンバーに加わっていた。
#略称の「THK」は広く使われていた。
#*「東海放送株式会社('''T'''okai '''H'''oso '''K'''abushikigaisha)」の略と考えられている。
#健康保険組合は現実でも合同なので変化なし。
#ラジオ番組の中で昼ドラに言及されることがよくあった。
#実史の東海ラジオ所属のアナウンサーがテレビに出演する事があった。
#*逆に、実史の東海テレビ所属のアナウンサーがラジオに出演する事もあった。


===名古屋テレビとエフエム愛知===
;ライオン
#[[もしあの放送局が○○だったら/東海#FMラジオに参入していたら|史実であった名古屋テレビのFM進出計画が実現していた場合]]にほぼ等しい。
#『ライオン・ライオンズ』と球団名が変わっていた。
#*社名は「名古屋放送」のまま。
#本拠地は[[東京ドーム]]
#地元では基本的に「NBN」と呼ばれている。
#松竹ロビンスへ出資していたため、そもそも参入できていただろうか。
#*あるいはFMだけ「ナゴヤFM」とかが愛称として定められていた。
#*「メ~テレ」という愛称は存在しなかった。
#ラジオでも東海3県を正式な放送エリアにできていたかもしれない。
#アニソン関連のラジオ番組を制作していた。
#*「制作:名古屋放送」のアニメが特に大きく取り上げられた。
#FM電波の発信場所は多分現実と変化なし。


===テレビ愛知とエフエム愛知===
;大京
#社名は「愛知放送」になっていた。
#『ライオンズマンション・ライオンズ』と球団名が変わっていた。
#*テレビ開局時にメ~テレと社名でもめることはなかった。
#本拠地は東京ドーム。
#声優・アニソン関連のラジオ番組を多数制作していたかも。
#1980年頃からエフエム愛知に日経資本がかなり投入された。
#*他地域でテレビ東京系の放送局を開設する際にもこのような手が使われていたかもしれない。
#世界コスプレサミットの時期にはラジオのあらゆる自主製作番組でプッシュされる。
#クラシックの番組が現在も1つくらいは残っていた。
#場合によってはラジオでも経済関連番組が放送されていた。
#テレビ開局時点で本社・演奏所は大須に移転。


===三重テレビとエフエム三重===
;太平洋セメント
#もちろんテレビ部門とラジオ部門の敷地はつながっている。
#球団名が「太平洋セメントライオンズ」に。
#かつてはテレビでラジオの音声をフィラーとして流すこともあった。
#*報道上の略称は太平洋クラブ時代と同じ。
#FM開始時点で社名が「三重放送」と変更されたかもしれない。
#本拠地は[[埼玉]]([[熊谷市|熊谷]]・[[秩父市|秩父]])か[[山口]]のどちらか。
#Chakuwikiなどで「あくまでラジオがメインでテレビは添え物」などと書かれる。
#テレビでのマルチ編成はなかったかもしれない。
#*特に三重テレビにおける番組編成も通販ばかりにはならなかったかもしれない。


==近畿==
===千葉ロッテマリーンズ→○○===
===びわ湖放送とエフエム滋賀===
;イオングループ
#FM開局時に局舎が建て替えられた可能性あり。
2009年、球団のお家騒動の中で身売りの噂が出た事があります。この時、噂どおりにイオンが買収していたら…?
#パーソナリティ専門の社員も存在しない。
#全国のイオンで「ウィ・ラブ・マリーンズ」が朝から晩までリピート。
#ラジオでも放送終了の際にアミンチュの曲が流れる。
#三重での主管試合が多く組み込まれていた。
#それぞれの開局日が史実と同じなら年に2度(4月と12月)「開局記念特番」が放送される。
#滋賀咲くブログの利用者が現実より若干多い。


===ラジオ大阪と関西テレビ===
====ロッテ・オリオンズ→○○====
*関連項目:[[もしあの放送局がテレビ放送を開始していたら#FNSに加盟している場合]]
;オリオンビール
#目玉マークを使っていない。
#球団名は「オリオンビール・オリオンズ」
#*8マークも使えないはずなので略称の「OBC」を図案化したものがラジオ・テレビ双方で使われていた。
#本拠地は那覇へ移転。
#**でも8チャンネルでは?
#*沖縄財界から資金を集めてドーム球場が作られる。
#***ラジオがあるから使えないということでは?
#これを機にオリオンビールも全国区化を目指していたかもしれない。
#[[もし関西テレビジョンと近畿テレビ放送が統合されていなかったら]]実現していたような気がしてならない。
#*両社の創業者が同一人物。
#「OBCソング」はテレビ版とラジオ版の2種類があった。
#テレビ部門の演奏所も弁天町に置かれていた。
#*キッズプラザ大阪の現在の持ち主は違う会社。
#現在もOBCラジオで野球中継が行われていたかもしれない。
#社名は「大阪放送」であるが、「ラジオ大阪」とは名乗らない。
#*よって、「OBCテレビ」「OBCラジオ」と名乗っていたかもしれない。
#*むしろ、それぞれ「テレビ大阪」、「ラジオ大阪」と名乗っている。無論史実のテレビ大阪は別の社名に。
#もしかしたら社名が「産経放送」になっていたかもしれない。


===ラジオ大阪とテレビ大阪===
;オリエンタルランド
#日本経済新聞の100パーセント子会社となっていた。
#球団名は「オリエンタルランド・オリオンズ」
#もちろん、目玉マークなんて使う訳がない。
#ミッキーやドナルドが球場に姿を見せていた。
#*略称の「OBC」を図案化したものがラジオ・テレビ双方で使われていた。
#かつてディズニー社が経営に噛んでいたエンゼルスと何らかの提携をしている。
#社名は「大阪放送」であるが、「ラジオ大阪」「テレビ大阪」とは名乗らない。
#本拠地はもちろん浦安。
#*開局時は「OBC大阪放送」という名前でラテ兼営局として開局、後に「OBCテレビ」「OBCラジオ」に分社化。
#*東京ディズニーリゾートの敷地内にかなりアメリカ風のスタジアムが建設されている。
#もしかしたら「日経放送」を名乗っていたかも。
#*あるいは京成沿線のどこか。
#*その場合、日経ラジオ社は別の社名を名乗っていただろう。
#*一番現実的なのはロッテとの千葉マリンスタジアムの共同使用。
#本社所在地は、今のテレビ大阪の場所だった。
#この場合は京成が直接球団を持った方が自然な気がする。
#テレビの開局が早くなっていた。(1969年あたり?)
#*広域放送になっている。


===ラジオ関西とサンテレビ===
;オリックス
#社名は「関西放送」か?
#球団名は「オリックス・オリオンズ」
#*その場合、史実のサンテレビボックス席は「関西放送ボックス席」になる。
#10.19はオリックスに身売りが決まったその日に最下位球団の近鉄優勝阻止というストーリーになる
#*むしろ開局当初の「神戸放送」という社名を現在も使っている。
#阪急ブレーブスはどこが買ったのだろう?
#史実同様にラジオ・テレビともアニメ関連に熱心ならChakuwikiで最も高く評価される放送局になっている。
#テレビのCLでも結構長い間「海の見える放送局」が使われていた。
#野球中継がそこまで阪神一辺倒にならなかった可能性あり。
#現在の社屋はポートアイランドにある。
#*阪神淡路大震災での倒壊は免れていた。
#**震災時はしばらくテレビとラジオの完全サイマル放送だった。


===奈良テレビ放送と奈良県域FM新局===
===オリックス・バファローズ→○○===
#放送局名は奈良放送(NBS)
====阪急ブレーブス→○○====
#テレビ併設の可能性がなくなった長野放送は、長野テレビ放送(NTB)に社名変更する。
;ダイエー
阪急のオリックス身売りと南海のダイエー身売りが同じ1988年であることと、両球団とも近畿地方をフランチャイズとしていたことから、売却先がそれぞれ逆だった可能性もあり得なくはないと思いますが、もし阪急と南海の身売り先が逆になっていたら…
#本拠地を福岡に移転し、「福岡ダイエーブレーブス」となっていた。
#*その場合、ソフトバンク買収後も、当然「福岡ソフトバンクブレーブス」となっていた。
#*ダイエーの本社は神戸にあるので史実通りブレーブスは神戸に移転していたかも?
#**それだったら実際のホークスは神戸ダイエーホークス→神戸ソフトバンクホークスのほうが実現性は高かったのでは?→[[もしあのプロ野球球団が本拠地を○○に移転していたら#福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス|もしダイエーの本拠地が神戸だったら]]
#*新垣渚は入団拒否しなかった。
#90年代半ば頃に九州の強豪にのしあがっていたかも。
#*イチローはここに入団していたかもしれない。
#**もしそうなった場合、福岡では「地元の星だ」などと言われる。(もっとも彼は愛知県出身だが)


===和歌山放送とテレビ和歌山===
===福岡ソフトバンクホークス→○○===
#史実どおりにワールドビジネスサテライトをネットしていた場合、WBSがWBSをネットすることになる。
====南海ホークス→○○====
#*和歌山放送の略称がWBS。
;ユニード
#筆頭株主は南海と和歌山県。
1988年に南海ホークスが球団売却される際、当初名前が挙がったのはダイエー本体ではなく子会社のユニードでした。もしこの時ユニードが球団を買収していたら?
#ラジオ・テレビともオークワ一社提供番組があった。
#本拠地は福岡。これは史実と同じ。
#毎日新聞との関係が現実とやや変わっている。
#球団名は「福岡ユニードホークス」になっていた。
#*「ユニード」の名前が全国に知られるようになる。
#**ちょうどオリックスが球団を持ったおかげで知名度が上がったように。
#**東海地方の人は間違いなく「[[ユニー]]」と間違える。
#しかしユニード自体がダイエーに吸収合併されることにより「福岡ダイエーホークス」に改称。
#*逆にユニードが独立会社として存続した可能性もある。
#ダイエーの経営難によりソフトバンクへの再売却は史実通り。
#*ユニード自体がダイエーに吸収合併された時点でソフトバンクへ再売却された可能性もある。


==中国・四国==
;オリックス
===テレビせとうちとFM岡山===
[[#阪急ブレーブス→○○]]の項も参照の事。
#とにかく山陽新聞の影響が強い放送局になっていた。
#福岡移転はなかったかも。
#*ラジオの演奏所も山陽新聞社本社ビル内。
#*神戸に移転し、「オリックスブルーウェーブ」に・・・って、Bだらけだな。
#スポンサー不足も少しはましになっていたはず。
#バブル崩壊後再身売りの可能性も。
#FMでもベネッセ一社提供のしまじろう関連番組がある。
#FM開局は現実ほど遅くならなかったかもしれない。
#コールサインが「JOPH-FM」になるのでラジオのステーションネームは現実とは全くの別物。


===広島テレビと広島エフエム===
====福岡ダイエーホークス→○○====
#FM開始当初のスタジオは小町のHTV本社ビル内。
;アサヒビール
#*新館落成や他の場所への移転は早まっていたはず。
1996年の暗黒期に、「さようならダイエー こんにちはアサヒビール」という横断幕が出ましたが、もし横断幕どおりダイエーがアサヒビールに身売りされていたら…
#スポーツ関連番組などでは同時放送が当たり前。
#ラジオのジングルにもピッピが起用される。
#場合によっては社名が「広島放送」(略称:HBS)になっている。
#ラジオでも行政情報番組をやっている。
#現実で「HFMニュース」が流れている部分の一部で「読売新聞ニュース」が流れている。


===瀬戸内海放送とエフエム香川===
#ソフトバンクのホークス買収はなくなる。
#V-airのように広域圏での放送になった可能性がある。
#*ただしアサヒビールが球団を持てなくなればあり得る。
#*こうなると岡山県側の金甲山が親局になっている。
#身売りと同時に王監督が辞めていた可能性も。
#*FM岡山は独立局として開局していた。
#チーム名は「福岡アサヒホークス」?
#局舎はもちろんラジオ・テレビ一体のもの。
#始球式には当然同社キャンギャルを起用。藤原紀香、伊東美咲、東原亜希・・・
#現在もテレビ・FM同時放送を継続している。
#*井川遥を忘れてました。
#ラジオにも何らかの形でスパーキーが登場。
#*東原亜希がデスブログを発動させてしまい、毎年最下位。
#優勝時のビールかけが大々的に報道される。ただし、他球団はアサヒ以外を使用すること間違いなし。
#ホームゲームの球場売りはアサヒ飲料一色?そのかわり他球場からは締め出しを食らうかも。
#当然、アサヒビール傘下の『アサヒ飲料』のCMにも、ホークスの選手が起用される。


==九州・沖縄==
[[Category:歴史のif検討委員会 日本プロ野球史|はいしゆう]]
===九州朝日放送とエフエム九州===
#朝日新聞の影響力が強くなっていた。
#もちろん、今でも「FM九州」を名乗っていた。
#*後の新会社「CROSS FM」は誕生する事はなかった。
#開局当初存在した、KBCラジオとの朝の10分ほどの二元生放送は今でも健在。
#AMとFM両方持ってることになるのか…
 
===TVQ九州放送とLOVE FM===
#TVQのアナウンサーがパーソナリティを務める番組が存在した。
#「九州国際エフエム」時代にTVQと組んでいたら、経営破たんはなかったかも。
 
===テレビ宮崎とエフエム宮崎===
#局のシンボルマークは「みるるん」ではない。
#テレビ部門でのテレビ朝日の番組の量が史実よりやや多くなっている。
#今になって「FMに進出するよりテレビをもう一波増やしてほしかった」と言われている。
#*逆に一部では「いっそFMもクロスネットでよかったのに」とも言われる。
#FMでUMK主催の音楽イベントの生中継を行う。
 
===鹿児島テレビとエフエム鹿児島===
#鹿児島シティエフエムとの関係はそれほど密接ではない。
#FMも奄美大島くらいには進出できているかもしれない。
#こちらが「鹿児島放送」を名乗った可能性もある。
#*この場合ANN局は「鹿児島朝日放送」を名乗っていた。
#FM開局が史実通りなら91・92年は大変なことになっていた。
#*テレビのクロスネット解消に向けた動きもこの時期。
#ラジオの演奏所も紫原にある。
 
===沖縄テレビとラジオ沖縄===
#社名はおそらく「沖縄放送」。
#*復帰前の略称が「OBC」や「OBS」の場合は71年ごろに内地で使用されていないものに変更された。
#アメリカ領時代もコールサインが同じである。
#*復帰後のコールサインは「JOOF」に統一されている。
#フジサンケイグループともっと親密だった。
#*オールナイトニッポンのネット開始はもう少し早かった。
#テレビのOP・CLも沖縄の伝統的な音楽。
#ラジオ沖縄がRBCiラジオへの対抗のためradiko参加を決断するかもしれない。
#*2017年10月、ROKはradikoに参加しましたが...。
 
{{もしあの放送局}}
[[Category:もしあの放送局が○○だったら|てれひとらしおかとういつ]]
[[Category:もしも借箱/放送局|あのきよくとういつ]]

2014年10月7日 (火) 16:48時点における版

セ・リーグ

横浜DeNAベイスターズ→○○

大洋ホエールズ→○○

西武グループ

大洋ホエールズは中部謙吉オーナーの死去により球団に出資していた国土計画(現プリンスホテル)・堤義明会長がホエールズのオーナー就任を視野に入れていたものの実現せずに終わりました。 もし堤義明が大洋ホエールズのオーナーに就任していたら?

  1. チーム名が「横浜プリンスホテルホエールズ」になっていた。
    • いや「横浜西武ホエールズ」になっていた。
    • ホエールズが所沢に移転し、ロッテオリオンズ(当時)が横浜を本拠地にしていた可能性も考えられる。
      • 所沢移転の場合、「海がない県のチーム名がホエールではおかしい」と声が挙がり、即チーム名が変えられた。
    • ベイスターズへの改称はあったのか…?
  2. ライオンズは福岡のままになる。
    • 身売り先が見つからず球界再編問題に・・・?
  3. 横浜の成績が実史よりもマシになっている。
    • その場合阪神の成績が実史よりも悲惨になっている。
京浜急行電鉄

1978年、大洋ホエールズ横浜移転時に京浜急行電鉄は買収を検討しましたが、買収できることなく終わりました。もしこのとき京急が大洋ホエールズを買収していたら?

  1. チーム名は「京浜エクスプレス」になっていた。
    • チームカラーを赤にして「京急レッドソックス」でもいいかも
  2. 1998年に京急創業100年を記念して日ノ出町~横浜スタジアムに連絡線が建設されていたかもしれない。
    • その場合忠実どおりに優勝した場合は大快挙となっていた。
  3. 少なくとも2001年の身売りは無かった。
  4. 大田スタジアムがサブフランチャイズ球場になっていたかもしれない。

横浜ベイスターズ→○○

ニッポン放送

2001年オフ、マルハの経営悪化により横浜ベイスターズの株式を2位株主のニッポン放送へ譲渡することを認めました。しかし読売ジャイアンツ・渡邊恒雄オーナー(当時)の異議申し立てにより計画は頓挫、最終的に3位株主のTBSへの譲渡という運びとなりました。もしこのとき順調にニッポン放送への株式譲渡が認められていたら?

  1. 横浜とフジテレビの関係はいっそう深まる。
    • 逆にフジはヤクルト球団の株を放出。
      • よってTBSは、スワローズを買収。
        • それも2012年DeNAに売却され「東京DeNAスワローズ」となる。
      • むしろテレビ東京が株を買っていたかもしれない。
  2. それでもショウアップナイターは巨人戦中心だったか。
  3. そして2005年のライブドアショックでまたしても経営が危うく。
住生活グループ

2010年9月、横浜ベイスターズが住生活グループとの間で球団買収交渉を行っていることが発覚しました。一時は10月中には交渉が成立するかに思われましたが、予想外に交渉が難航し、結局2011年シーズンはそのままTBSが球団経営を続けることとなりました。もしこのとき住生活グループとの交渉が成立し、横浜が住生活グループに買収されていたとしたら?

  1. 横浜ベイスターズは本拠地を移転していたかもしれない。
    • あるいは本拠地は横浜のままだが、将来の本拠地移転を見据えて、新潟や京都での主催試合が増えていたかもしれない。
      • 移転先が茨城だと思ったのは自分だけだろうか(鹿島アントラーズの胸スポンサーのため)。
  2. 現在の球団名は「LIXILベイスターズ」か。
ミツウロコ

2011年10月、横浜ベイスターズの身売り先としてDeNAとともに挙がりましたが、買収の希望価格がモバゲーを下回り結局DeNAに決まりました。もし横浜がミツウロコに買収されていたとしたら?

  1. チーム名が「横浜ミツウロコベイスターズ」になっていた。
  2. モバゲーにけいおんが登場することは無かった。
    • ミツウロコのCMに登場していた。
      • ミツウロコはちびまる子ちゃんのスポンサーから降りていた。
        • つうか、降りずに応援していたかも。そして、チームのマスコットキャラクターが、さくらももこデザインのミツウロコの妖精(CMに登場している)になる。
        • チャンステーマがミツウロコの歌(ちびまる子ちゃんCM版)になっていた。
京浜急行電鉄

2011年10月、横浜ベイスターズの身売り先としてDeNAとともに挙がりましたが、結局DeNAに決まりました。もし京急がDeNAに勝っていたら?

  1. ユニフォームおよびチームカラーは赤に変更。
    • 京急のコーポレートカラーは青(水色)らしいからそのままかも
  2. チーム名は「京浜ベイスターズ」に。
    • いや、「京急ベイスターズ」だろう。
  3. 本拠地は横浜スタジアムのまま。
相模鉄道

2011年10月、横浜ベイスターズの身売り先としてDeNAとともに挙がりましたが、結局DeNAに決まりました。もし相鉄がDeNAに勝っていたら?

  1. ユニフォームは水色基調に変更。
  2. 2軍は横須賀ではなく大和スタジアムになっていた。
    • 横須賀の各種施設が大和に移っていた。
ニトリ

2011年に横浜ベイスターズの買い取り先としてニトリの名が挙がりました。もし本当にニトリがベイスターズを買い取っていたら?

  1. 本拠地を札幌に移転していた可能性もあり。
    • となると北海道日本ハムファイターズは横浜スタジアムに本拠地を移転していた。
      • その場合だとファイターズのオーナー権をニトリに、ベイスターズのオーナー権を日本ハムに交換した可能性も。
グリー
  1. 交流戦で親子対決が見れる。(グリーの社長は楽天出身)
関連項目

阪神タイガース→○○

阪神タイガースは90年代、球団の暗黒時代と伴い共同通信が阪神身売りの情報を手にいれ佐川急便グループ・資生堂・ワコール・サントリー等に売却が噂されていた

結局真相は不明だったのだが、仮に阪神タイガース身売りが本当だったとして上記の4社に身売りされていたらどうなっていただろうか?

  1. 新名称は「阪神タイガース」から「大阪○○タイガース」になる。
    • 今まで「~阪神」だったのが「~大阪」になる。
    • 六甲おろしの「~阪神」も全て「~大阪」に変更。
      • ま、元に戻るだけなんですが。
    • それでも一部のファン(特に兵庫県民)は阪神への改名を要求する。
  2. 阪神暗黒時代が多少はマシになっていた?
    • ケチなフロントじゃなければ。
  3. 阪神電鉄の知名度が下がっていた。
サントリーなら
  1. 東北の阪神ファンはほぼ全滅。今どれくらいいるかは不明だけど。
  2. 「モルツ球団」はなかった。
  3. 山崎蒸留所にタイガースのマークが書かれていた。
  4. チーム名は「サントリー・サンタイガース(SUNTORY SunTigers)」か?
佐川急便なら
  1. 球団旗は、黒と黄色から白と青に変更。
  2. マスコットはもちろん飛脚。
    • トラッキーの使用が継続された場合、トラッキーが飛脚に扮したグッズが売られたかもしれない。
  3. (阪神電気鉄道の関連会社である)山陽自動車運送の「タイガー便」は名称を変更していた。
ワコールなら
  1. 京都の西京極球場をサブフランチャイズにした可能性がある。
  2. ユニフォームが自社製でチームカラーがピンク色へ変更。
  3. 女子野球選手をドラフト指名。
  4. CW-Xのイメージキャラクターにタイガースの選手を起用。
資生堂なら
  1. 自社の化粧品のイメージキャラクターを務めている芸能人が始球式を担当する。
  2. 新庄剛志が男性化粧品のCMに登場。
タイガー魔法瓶なら
  1. 球団名は「タイガー・タイガース」になる。
アシックスなら
  1. 球団名は「鬼塚タイガー・タイガース」になる。
    • 90年代には「オニツカタイガー」のブランドは使っていなかったはず。
ザ・タイガースなら
  1. 球団名は「ザ・タイガース・タイガース」になる。
  2. そもそも音楽グループがプロ野球チームを買収する動機とは一体?
    • 売る方の動機も想像できない。
    • しかもザ・タイガースは90年代には活動していない。
  3. ジュリーが「NAMBA」という「TOKIO」の替え歌を自ら作り、公式応援歌とした。
    • カップリングには「六甲颪」のカバー「ROCK 黄 WIND」を収録(史実より約10年早く発表)。
      • 史実で同曲が発表された2003年には、リメイク版を発表。

パ・リーグ

北海道日本ハムファイターズ→○○

東映フライヤーズ→○○

いずれにせよ
  1. ロッテオリオンズとの合併構想は存在しなかった。
パイオニア
  1. 親会社の経営危機もあり2008年ごろに再び身売りされていた。
  2. 北海道移転ははたしてされていただろうか?
西武鉄道
  1. 球団名はかつて翼軍の経営に関わっていたこともあり「西武セネタース」となっていた。
  2. 東急系の球団が西武に渡る事によって両社の対立は完全に終結した。
  3. クラウンライターライオンズの見売り先はどこになっていただろうか?
  4. 札幌市は準本拠地となり、北海道への移転は行われなかった。

埼玉西武ライオンズ→○○

2013年突如、持ち上がったライオンズの身売り騒動。ということで考えてみました。

キタムラ
  1. 球団名は「四国キタムラライオンズ」
    • 四国の野球熱と春季キャンプ先が高知県春野町
京セラ
  1. 球団名は「京都京セラライオンズ」
    • 兵庫の阪神、大阪のオリックスに対抗
    • 対ソフトバンク戦はソフトバンク攻撃の順番になると、ライオンズ側の観客席から「打線も電話も繋がらない」との野次。(KDDIは京セラ系)
朝日新聞
  1. テレビ朝日のライオンズびいきがさらにひどくなる。
東武鉄道
  1. 本拠地は大宮に。
    • 所沢時代よりよくなっていたかもしれない?

西鉄ライオンズ→ペプシコーラ

1972年ペプシコーラが西鉄ライオンズを買収するという話が浮上しましたが、諸事情により断念することになりました。ペプシコーラの西鉄ライオンズ買収が実現していたら?

  1. ライオンズの本拠地は福岡のまま
  2. チーム名は「ペプシライオンズ」。
    • 帽子等につけるチームマークはPとLを重ね合わせた・・・あれ?高校野球でそういうの見たな。
  3. 西武グループは大洋を買収し、「西武ホエールズ」に。
  4. ペプシの知名度が上がり、コカ・コーラが苦戦を強いられていた。
    • しかしライオンズ以外の球団はなかば無条件で球場にコカ・コーラを採用しなければならないから、そんな苦戦ではないかも。
  5. ホークスは神戸を本拠地にしていた。
  6. マイケル・ジャクソンが球団に何らかの形でかかわっていた。
    • 彼の逝去時は球団葬も実施された。
  7. 90年代前半頃、M.C.ハマーがオフィシャルソングを歌った。
  8. 相手チームの応援団が、ペプシの紙コップを踏み潰すという光景が見られるようになる。
  9. 球団のマスコットとともにペプシマンの着ぐるみもグラウンドに登場していた。
  10. 現在はサントリーから販売されているため、楽天戦や東北での試合のときには・・・。
    • 名称が「福岡サントリー・サンライオンズ(Fukuoka SUNTORY SunLions)」になっていたかも。

クラウンライターライオンズ→○○

1978年のシーズン終了後。当時福岡を本拠地としていたクラウンライターライオンズが所沢への移転を発表。国土計画の堤義明社長(当時)がライオンズを買取り、西武ライオンズとなる。もし、この時西武以外の企業がライオンズを買収していたら・・・

全部に共通すること
  1. 所沢への移転はなかった。
  2. 西武グループは大洋ホエールズを買収していた。
    • ロッテが横浜に移転していた。
買収したのが○○だったら
ダイエー
  1. やっぱり王貞治が監督になっていた。
  2. 本拠地はずっと福岡。
    • 神戸移転もあったかもしれない。
  3. 南海の身売り先はどこに?
    • ヤンマーあたり。
フクニチ新聞
  1. 1992年の廃刊は回避されていた。
  2. フクニチがブロック紙化されてたかも。
  3. 「クッキングパパ」の知名度が現実以上になっていた。
新日本製鐵
  1. 球団名は「福岡新日鉄ライオンズ」となっていた。
    • 本拠地も北九州市営小倉野球場(現・北九州市民球場)になっていた。
  2. 「新日鉄コンサート」の製作局がRKBになっていた。
静岡新聞
  1. 『静新ライオンズ』と球団名が変わっていた。
  2. 本拠地は静岡草薙球場。
    • 浜松球場も準本拠地として使用。
近畿放送(現・京都放送)
  1. 本拠地は西京極球場。
  2. 近畿放送の経営が悪化した際に、ライオンズの選手も(近畿放送の)会社更生法適用申請のメンバーに加わっていた。
ライオン
  1. 『ライオン・ライオンズ』と球団名が変わっていた。
  2. 本拠地は東京ドーム
  3. 松竹ロビンスへ出資していたため、そもそも参入できていただろうか。
大京
  1. 『ライオンズマンション・ライオンズ』と球団名が変わっていた。
  2. 本拠地は東京ドーム。
太平洋セメント
  1. 球団名が「太平洋セメントライオンズ」に。
    • 報道上の略称は太平洋クラブ時代と同じ。
  2. 本拠地は埼玉熊谷秩父)か山口のどちらか。

千葉ロッテマリーンズ→○○

イオングループ

2009年、球団のお家騒動の中で身売りの噂が出た事があります。この時、噂どおりにイオンが買収していたら…?

  1. 全国のイオンで「ウィ・ラブ・マリーンズ」が朝から晩までリピート。
  2. 三重での主管試合が多く組み込まれていた。

ロッテ・オリオンズ→○○

オリオンビール
  1. 球団名は「オリオンビール・オリオンズ」
  2. 本拠地は那覇へ移転。
    • 沖縄財界から資金を集めてドーム球場が作られる。
  3. これを機にオリオンビールも全国区化を目指していたかもしれない。
オリエンタルランド
  1. 球団名は「オリエンタルランド・オリオンズ」
  2. ミッキーやドナルドが球場に姿を見せていた。
  3. かつてディズニー社が経営に噛んでいたエンゼルスと何らかの提携をしている。
  4. 本拠地はもちろん浦安。
    • 東京ディズニーリゾートの敷地内にかなりアメリカ風のスタジアムが建設されている。
    • あるいは京成沿線のどこか。
    • 一番現実的なのはロッテとの千葉マリンスタジアムの共同使用。
  5. この場合は京成が直接球団を持った方が自然な気がする。
オリックス
  1. 球団名は「オリックス・オリオンズ」
  2. 10.19はオリックスに身売りが決まったその日に最下位球団の近鉄優勝阻止というストーリーになる
  3. 阪急ブレーブスはどこが買ったのだろう?

オリックス・バファローズ→○○

阪急ブレーブス→○○

ダイエー

阪急のオリックス身売りと南海のダイエー身売りが同じ1988年であることと、両球団とも近畿地方をフランチャイズとしていたことから、売却先がそれぞれ逆だった可能性もあり得なくはないと思いますが、もし阪急と南海の身売り先が逆になっていたら…

  1. 本拠地を福岡に移転し、「福岡ダイエーブレーブス」となっていた。
    • その場合、ソフトバンク買収後も、当然「福岡ソフトバンクブレーブス」となっていた。
    • ダイエーの本社は神戸にあるので史実通りブレーブスは神戸に移転していたかも?
    • 新垣渚は入団拒否しなかった。
  2. 90年代半ば頃に九州の強豪にのしあがっていたかも。
    • イチローはここに入団していたかもしれない。
      • もしそうなった場合、福岡では「地元の星だ」などと言われる。(もっとも彼は愛知県出身だが)

福岡ソフトバンクホークス→○○

南海ホークス→○○

ユニード

1988年に南海ホークスが球団売却される際、当初名前が挙がったのはダイエー本体ではなく子会社のユニードでした。もしこの時ユニードが球団を買収していたら?

  1. 本拠地は福岡。これは史実と同じ。
  2. 球団名は「福岡ユニードホークス」になっていた。
    • 「ユニード」の名前が全国に知られるようになる。
      • ちょうどオリックスが球団を持ったおかげで知名度が上がったように。
      • 東海地方の人は間違いなく「ユニー」と間違える。
  3. しかしユニード自体がダイエーに吸収合併されることにより「福岡ダイエーホークス」に改称。
    • 逆にユニードが独立会社として存続した可能性もある。
  4. ダイエーの経営難によりソフトバンクへの再売却は史実通り。
    • ユニード自体がダイエーに吸収合併された時点でソフトバンクへ再売却された可能性もある。
オリックス

#阪急ブレーブス→○○の項も参照の事。

  1. 福岡移転はなかったかも。
    • 神戸に移転し、「オリックスブルーウェーブ」に・・・って、Bだらけだな。
  2. バブル崩壊後再身売りの可能性も。

福岡ダイエーホークス→○○

アサヒビール

1996年の暗黒期に、「さようならダイエー こんにちはアサヒビール」という横断幕が出ましたが、もし横断幕どおりダイエーがアサヒビールに身売りされていたら…

  1. ソフトバンクのホークス買収はなくなる。
    • ただしアサヒビールが球団を持てなくなればあり得る。
  2. 身売りと同時に王監督が辞めていた可能性も。
  3. チーム名は「福岡アサヒホークス」?
  4. 始球式には当然同社キャンギャルを起用。藤原紀香、伊東美咲、東原亜希・・・
    • 井川遥を忘れてました。
    • 東原亜希がデスブログを発動させてしまい、毎年最下位。
  5. 優勝時のビールかけが大々的に報道される。ただし、他球団はアサヒ以外を使用すること間違いなし。
  6. ホームゲームの球場売りはアサヒ飲料一色?そのかわり他球場からは締め出しを食らうかも。
  7. 当然、アサヒビール傘下の『アサヒ飲料』のCMにも、ホークスの選手が起用される。