京都市営バス/営業所別

< 京都市営バス
2013年3月24日 (日) 11:46時点における>QUICK REVERSEによる版
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<京都市営バス

  • 営業所ごとの記述は北部の営業所(西賀茂、烏丸)から南部の営業所にかけて並べてます。

西賀茂営業所の噂

  1. ここに在籍するデコレーションバスは赤い帯を巻いていてフェニックスの名称がある。
  2. ドル箱路線としては4・5・9系統を管轄するが、なぜかこのうち4と5が京都バス委託である。
  3. 9系統は東京で言う都市新バスにしたいと思うのは俺だけか?
  4. 何年か前にここから37系統と同じ経路で北大路BTに向かう幽霊バスが存在したが…。

1系統の噂

  1. 市バスで栄光のトップナンバー路線なのに、赤字路線で観光客は使わないという地味な路線である。
  2. 三条京阪から出町柳駅前まで後退させられてからより顕著になった気がする。

5系統の噂

  1. 岩倉操車場から南下して京都駅前まで行く路線だが、岩倉操車場前の次の国際会館駅から京都駅まで地下鉄で20分程だから、一見儲かってなさそうに見える。
    • というか実際に国際会館延伸の際は減便がされたのに、今では再増便したという経緯がある。
    • 途中のルートは地下鉄と全く異なり銀閣寺・平安神宮・三条京阪・四条河原町…と京都の名だたる観光地や繁華街を通り、京都市中心部を通るほぼ全ての鉄道と接続するため利用客は非常に多い。
  2. 京都駅前~国際会館の運賃は地下鉄の方が安い。(地下鉄:280円・市バス5系統:350円)
  3. 長らく錦林営業所(現烏丸営業所錦林出張所)の受け持ちだった。
  4. 古くからの黒字路線なのに未だにツーステ車が平気で走る。

9系統の噂

  1. 西賀茂車庫を出て西賀茂地区をしばらくウロウロしたら、あとは終点の京都駅前手前までひたすら堀川通を南北に縦貫する。
    • こんな設定で黒字なのに、意外と電代バス(市電代行バス)ではない。
    • 堀川通ではむしろ50系統が電代だったりする。
  2. かつては止まる停留所の少ない「快速9系統」もあった。

37系統の噂

  1. 路線設定的には黒字であってもおかしくない感じがするのに、実は赤字路線…。

烏丸営業所の噂

  1. かつては市電の車庫跡地にある、普通の地上車庫だったが、バブルの影響で地下化された不思議な経緯を持つ営業所である。
    • しかし燃料給油施設は安全上の理由で地上にあるから、燃料給油は降車ホームの奥にあるスロープで地上に上がって給油する。
      • そのスロープのせいで九条車庫や梅津車庫に大量配備された西工ノンステップ車が導入できない。直営営業所なのに。
        • しかし西工ノンステップ車は導入できないくせに輸送力の無い日野ブルーリボンシティは大量配備されており、それらが206系統や101系統に平気で入るらしい。
  2. デコレーションバスは水族館を意識してか、水色の帯を巻いている。
  3. 京都市バスで唯一、出張所を持つ。

204系統の噂

  1. 一見影が薄い気がする北部循環線だが、本数の少ない洛バス102以外に金閣寺と銀閣寺を直行する唯一の路線なので、意外と観光客が多かったりする。
    • ただしルート的にはかなりの遠回りな上に、北大路経由で行くとたまに北大路BTで入庫の為、突然降ろされることもある。
  2. 休日朝の運転間隔は28分間隔…とても黒字路線とは思えない運転ダイヤだw
    • しかしたまに烏丸営業所の気まぐれで28分間隔の間のところに臨時便が走ったりする。

206系統の噂

  1. 京都市バスでもっとも営業係数の良い路線である。
    • そんな路線故に毎日臨時便が走っているw
  2. 観光シーズンの東大路通は渋滞でバスが動かない…。しかも満員で乗れない。
  3. 東大路通に三十三間堂、清水寺、祇園、八坂神社、京大などが立地する為、東側のみの区間便が非常に多い。

北1系統の噂

  1. ブロック系統な上に、中型がしょっちゅう使われるため、赤字路線っぽいが、実は204レベルの黒字路線である。

北8系統の噂

  1. 整理券を取るくせに循環路線という市バスで最大の謎路線。
    • ただし経路的には循環であるものの、昼間から大半が1周して北大路入庫になるため、沿線民でも循環路線だということを忘れ去ってきている。

烏丸営業所錦林出張所の噂

  1. 担当する路線は3つしかないが、その3つ全てが黒字路線なので、唯一の出張所のくせに市バスでもっとも儲かっている。
    • 特に17系統なんて河原町通を縦貫するし、河原町今出川の時点ではかなり空いている、なのに営業係数は100や206にもう一歩及ばずの73なんだから京都市バスではかなり優秀な路線である。
  2. ここのデコレーションバスは黄色帯を巻いている。
    • 因みに一時期事故を起こして運用離脱していたw
  3. 市電の車庫だった頃は道路から車庫の中の市電車両がよく見えたらしい。

203系統の噂

  1. 四条・東大路・白川・今出川・西大路通を循環している系統で、何かと使いやすいため利用客が多い。
  2. ↓の27系統とは乗継割引が適用されている。

梅津営業所の噂

  1. なぜか市内を東西に走りぬく長距離路線を多く受け持っている。
    • 3系統は地下鉄化しても良いんじゃないか、と思いたくなる。
  2. やたら車両ごとに入線路線が細かく設定されている。
    • 分かりやすく説明すると、3系統には3系統専用車、32系統には32・80系統専用車と一部3系統専用車、80系統には32・80系統専用車、201系統には201系統専用車ということ。
      • ハイブリットノンステップバスは32・80系統用。
  3. ここのデコバスは痛車とも言いたくなるピンク色。
  4. 以前、32系統でノンステップバスが電柱に派手にぶつかったことがある。
    • そのせいで車齢5年にもなっていないノンステップバスが廃車となった。
  5. 一部を京阪バスに委託している。
  6. 営業所の敷地内に京都外国語大学のキャンパスがあり、校舎の下に車庫がある。

3系統の噂

  1. 北白川仕伏町はバスの回転スペースが無い為、バスが来るたびに誘導員が出てきて、T字路で方向転換するという昭和時代の様なのどかな光景が日常的である。
    • 少し前に上終町京都造形芸術大学前回り便が登場。
  2. 太秦萌のデコバスは3系統用。

27系統の噂

  1. 現在は西大路通から西側の部分を循環しているが、かつては四条通を経由して四条河原町・三条京阪・錦林車庫前に向かっていた。
    • 系統が分断されたのを補うため、203系統との間で乗継券が発行されている。
  2. 循環系統なのに200番台ではないが、市電の代替系統ではないため。(同様のケースは北8系統にもある)

32系統の噂

  1. 京都外大前から一旦西進&南下して西京極から大宮五条、四条大宮、四条通を東進して四条河原町、京都市役所前、平安神宮前、東天王町、銀閣寺、錦林車庫を通って、東天王町から京都外大前へと戻るのが1運行という、とんでもなく長い路線である。
  2. 市バスでは珍しいLED表示の車両が使われている、

80系統の噂

  1. 両端以外、全て五条通を走る。
    • そのせいで行楽期のダイヤ乱れっぷりは異常なくらい恐ろしい。
      • 市バスは時間通りに来たら1本前のバスとかいうが、この路線の場合は時間通りに来たら3本前のバスという現象が起こるw
  2. 昔は山科区まで乗り入れてたが、地下鉄東西線が開通したため、祇園までに短縮された。
    • 当時は醍醐営業所担当だったため、現存する唯一の醍醐営業所の路線ということになる。

九条営業所の噂

  1. とにかくここ担当のバスはどこかで必ず混む。
  2. 直営担当の路線は全て循環路線である。
  3. さらには快速バスもここの担当である。
    • …と言いつつも実際には梅津や西賀茂も担当しているので、本担当は九条だが、完璧に九条の路線とは言い難い。

50系統の噂

  1. 旧市電堀川線の代替ということで西洞院通・中立売通といった比較的狭い通りも通る。
  2. 北野天満宮前で乗客数が大きく変動する。
    • 特に縁日のある25日の京都駅行きは北野天満宮前で一気に超満員になってしまう。
      • 反対向きは堀川下立売あたりで新規乗車ができなくなるほど混み、北野天満宮前に着くとその乗客を一気に吐き出す。
    • その他には修学旅行生の乗り降りも多い。

202系統の噂

  1. 沿線に多くの観光名所を抱えているので車内で外国語が聞こえることも珍しくない。
  2. 新幹線を利用する観光客に配慮して一部の便が京都駅八条口に乗り入れる。
    • ちなみに207系統も同時期に同様のサービスを開始。
  3. この系統にも大学生がターゲットの快速バージョンがある。

205系統の噂

  1. 市バスで最大級の路線。
    • 乗客も常に多い。
    • そのおかげで収容力で優秀なツーステップバスが数え切れない走ってるという今時、珍しい路線である。
  2. 乗客数は市バスで最多なのに営業係数はまだまだ上の路線が存在する。
    • やっぱり九条車庫~京都駅がネックになっているようで…。
  3. 西大路通側は毎日、臨時便が走ってるのに、東側は臨時便が年に数回しか走らない。
    • …いや、臨時便だから年に数回走らないとか、当たり前。むしろ毎日臨時が走るというのが全国的に珍しいかと。
    • 東側は河原町通を通っているが、17系統が途中まで並行しているということもあるだろう。
  4. 立命館大学の学生にはおなじみの系統の一つ。
    • 大学が休みの時には快速バージョンの本数が激減する。

208系統の噂

  1. 七条~西大路~九条~東大路通と循環しているため、今一つ地味。
    • そのためか循環系統の中では運転本数が比較的少ない。
  2. かつては京都駅前に立ち寄らず、七条通を直進していた。

洛西営業所の噂

  1. 全ての路線が委託されている。
    • しかし近鉄バス委託はニュータウン輸送で栄えてるし、阪急バス委託も嵐山方面に行くため、かなり儲かってる様に見えるが…。
      • 実際、黒字路線はニュータウンも嵐山も関係ない73系統だけだったりする。

横大路営業所の噂

  1. ここも全ての路線が委託されている。
  2. わりと乗客が多いが、全て赤字路線…。

13系統の噂

  1. 西大路四条以南はしょっちゅう混む。
    • にもかかわらず、中型車での運用がある。
  2. ヘンなところで終点になるバスが存在する。
  3. 横大路営業所のツーステップ車の溜まり場である。
    • 横大路営業所阪急委託な。
    • 阪急委託のツーステップ車が2台と天然ガス車が3台の計5台しかいないというのもあるが、この5台すべてが13系統メインの車両である。
      • たまに18系統や81系統、乗客が少ないのに8系統や42系統などにも入る。
  4. かつては大宮通を経由する18系統と循環運行していた。

81系統の噂

  1. この路線も電代バスなので、乗客は多かった(過去形)。
    • 当初は1時間7本もあり、九条の代走運用があり、臨時便も定期的に運行されていた(これも過去形)。
      • しかし地下鉄烏丸線が竹田延伸した結果、1時間3本に減便され、代走も消え、臨時も無くなってしまい、今のレベルにまで衰退してしまった…。
  2. それでも結構な数の乗客数を誇っているため、伏見観光に便利だとか、沿線の龍谷大学への通学に便利だとかPRしたら、黒字に返り咲くことも出来そうなのだが…。
  3. 衰退したとはいえ、午前中の京都駅行きや午後の中書島方面は結構混むから、まだ便によっちゃあ、全盛期頃の賑やかな雰囲気を残してたりもする。
    • ただし敬老パスユーザーのお年寄りが多く、現金収入はあまりない為、黒字に出来ない訳。
      • たぶん洛西NTの路線が黒字に出来ないのと同じ理由だな…。
  4. この路線も混雑する時間帯とか関係なく、中型が多い。
    • ただ横大路担当の楽洛東山ラインの車両と連動しているため、楽洛東山ラインの横大路担当が無い日は、大型車を極力多めに入線させている模様。
  5. 伏見区民にとって欠かせない路線である。
  6. この路線は原則ノンステップバスオンリーである。お年寄りに優しい=利用客思いの素晴らしい路線である。
    • ただし正月はツーステップバスが高確率で入る。
      • はたまたリフトバスなどもw

南1系統の噂

  1. 悪評高き、市バスでワーストの営業係数を誇る路線。
    • 本日も絶賛空気輸送中w

南5系統の噂

  1. この路線は少し前までは中型運行で乗客が少なかったが、いつ頃からか稲荷大社に行く観光客が1時間1本のこの路線にも押し掛けるようになってきたため、最近は大型車を一杯入れているが、それでもかなり混んでいる。
    • 実際にJR奈良線が止まってしまったら、最大3時間待ちw
      • こんなことになるなら中型車が入っても良いから増発してほしい。
        • これで地元民も3時間待ちなのだから本当にかわいそうだが、81と並行している路線なので、3時間待ちの際は81に乗るというのが、地元民の地元で培った知恵であるw
  2. 現在、最古参ツーステップバスの溜まり場として絶賛運行中。