東京大学駒場キャンパス

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駒場キャンパスの噂

  1. 井の頭線沿いにもう一つキャンパスがあることは、意外と知られていない。
    • 教養部でしたっけ
      • 教養学部
      • 専門課程の教養学部教養学科というのもある。教養学科学生・院生を経て教養学部教官になったため、一生本郷に通っていない東大教授もいる。
      • 理学部数学科も駒場。
    • 駒場第二キャンパスのこと?
    • 1年生は基本的に駒場通い
      • 2年生まで全員駒場。2年修了用の単位が足りなければもう一度2年生をやって、本郷進学はお預け。教養学部進学は4年まで駒場で、赤門をくぐることはない。
        • さらに教養系の大学院研究科まである。
        • 2年生前半までの成績で3年以降の専門課程の所属学科が決定する。それにあぶれた者は1年生の後半からやり直す「降年」という屈辱的な制度がある。つまり1年生の後半になるとクラスに見慣れない顔が一人二人増えていることがある。
          • 1年前期、後期を1,2学期、2年前期、後期を3,4学期とすると、2年から3年に単位不足で進学できず、さらに、再度の進フリで落ち、降年、留年すると、1->2->3->4->3->2->1という技ができる。
        • 人気学科は世につれ変遷する。最初から進学先の確保されている文Ⅰ・Ⅱ、理Ⅲを除くと、かつては理系では理学部進学がステータスだったが、今は工学系でその時々でスポットが当たっている学科に人気が殺到し、理学部は見る影も無い(言い過ぎか?)。文Ⅲでは駒場の教養学科が人気。文学部は社会学・心理学系を除き不人気(理系からの転入もド楽勝らしい)
          • 進学振り分けはいうまでもなくバクチである。人気学科が中間段階で基準点が高すぎて、蓋を開けたら定員割れなどという椿事はざらである。第3志望にまで飛ばされたあげく2年生の後期を自主的にさぼって再挑戦する剛の者は少なくない。
            • 進学振り分けの制度を使って、文系→理系、理系→文系の進学も可能。
            • 定員は少ないが理Ⅰor理Ⅱ→医学部医学科も可能。
              • 全科類進学枠ができたため、2007年ついに史上初の文Ⅰ→医学部医学科が出た。
                • 医者たるもの、患者の心をも診る必要がある。文系的素養も大いに必要だ。
              • 同じ医学部でも医学科と看護学科は雲泥の差。肩書きで単に「東大医学部卒」で止まっていたら疑ったほうがいい。鉄門の人は「東大医学部医学科卒」と書く。
              • 健康科学・看護学科卒の場合はたとえ文一からの進学であっても、厚生労働省への事務官としての入省を断られる。理由は、医系技官より身分が上になってしまうため。
              • 四半世紀昔の話だが、理Ⅰ→医学部医学科は超難関で最初から理Ⅲ受ける方が遙かに楽という話があった。また、理Ⅰの科目ではない生物実験を他学部受講しておく必要があった。
            • 特に定員の少ないところだと、成績のいい奴に頼んで中間段階の基準点吊上げ工作をしてるのもいるよ。こうなるとバクチと言うよりは株価操縦だね。
            • そのために工作資金を数十万使った強者もいる。
          • 駒場で連続留年するヤツは普通の学生でない場合がある(政治団体・宗教団体関連)。
            • 某ミス東大2004など。
        • 2年後半の専門科目の単位を落とした場合、本郷に3年として在籍しつつ駒場の講義に通わなければならない。これを「駒バック」「駒場返し」などと称する。
    • 駒場東大駅徒歩0分。
      • 多分井の頭線を使う人の多くは駅前にあるのが東大だと知らんだろうな…
      • 正門を入って左側に行く人は大抵講義を受けに来た学生。右側に行く人は、大抵、授業に出ずにサークル活動に来た学生である。
        • 学外の人間の場合……左側へ行く:ルヴェソンベール(フランス料理店)のランチ客、銀杏並木でギンナンを拾いに来た人(秋限定)。右側へ行く:学食に来た人、博物館の見学者、インカレサークルの他大生。正面に行く:1号館を安田講堂と勘違いした観光客。
  2. 本郷の三四郎池は有名だが、駒場にも池があって俗に「一二郎(浪)池」と呼ばれている。その名前から、受験生が見に行くと浪人し、現役生が見に行くと留年すると言われている。最近は大学側の公式資料(案内板とか)にも一二郎池と書かれるようになっている。
    • この池は長らく正式名称がなかった。公募までして「駒場池」という何のひねりもない名前に落ち着いた。
  3. サークルは基本的に本郷とは別。
    • テニスサークルのほとんどがインカレで、大半が東大女お断りである。
      • 気持ちはわからないこともないがどうかと思う。
      • ちなみに他大から来る女も基本的に特定の女子大(東女、お茶等)のみである。
      • その昔は「合同ハイキング」なるものがあったという。主催は駒場の2年生(男子)、誘われるのは特定の女子大の1年生限定。
        • 女子大2年生は誘っても来ない(カレシが出来ているので)、あるいは…(以下自粛
      • もともと公然の秘密であったが、入学式の祝辞で取り上げられ(テニスと名指しはしなかったが)大いに話題となった。
    • 実験等で夕方以降の遅い時間に帰ると、高確率でサークルの勧誘にあう。
      • しかし大抵の場合サークルの皮を被った宗教団体や政治団体である為注意。
        • 明らかに挙動不審なので本能的に警戒するはず。綺麗な女性を使うこともあるらしいがお目にかかったことがない。
        • 突然銀杏並木の蔭から現れて「アンケートです」と来たらスルーすべし。場合によっては全速力で逃げること。
          • 剛の者になると、別の宗教を名乗って「逆アンケート」を仕掛けてその顛末をキャンパス誌に載せたり、あるいは「ラブホに行こ」などとからかう者も。後者の場合、かなりの確率で「あなたは、サタンです」と慌てた声で拒絶される。
            • 俺はすかさず「いやいや、わしはサンタだよ」と言い返してやったんじゃ。Ho ho ho...
          • アンケートの他「讃美歌のコンサート」というパターンも。
    • 自動車部には古いランサーが大量に置かれている。ランエボ仕様も複数存在する。
  4. 久々に駒場に行ったら生協とか図書館とかきれいになって驚いた。駒場寮は影も形もないし。
    • ちなみに一連の工事をCCCL計画といいます。
      • 2006年4月にできた「駒場コミュニケーションプラザ」ですね。
  5. 逆評定の存在。
  6. 共通一次(最終回)の会場だといわれて行ってみたら,な~んかぬこだらけでなごんだ。ちなみに売店(生協のお店?)の建物の上の方に,「CC CP」ってペイントされてたっけw
    • その旧購買部も、「レーニン体育館」も今は昔。
      • 知らない人のために補足。本当は「レーニン体育館」であるのだが、何度直しても、「ト」と「グ」の文字を外す学生が居た。
        • 末期はさらに剥がされまくって「イ 育館」と化していた。
  7. 進振り後の2年後半は専門科目の講義のため本郷の教官が駒場にやって来ることがある。機械工学科の某教授は渋谷で急行に乗ってしまって駒場東大前で降りられず、下北沢から引き返したものの大幅に遅刻。学生の「休講」コールの嵐の中、講義を始めたというエピソードがある。
    • 確か、30分教官が来なければ自動休講になったはず。
    • 1年生の構造化学や電磁気学のために柏から呼びつけられる教員すらいる。
  8. コムシーという建物があるが、建設時は「理想の教育棟」という猛烈に胡散臭い名前だった。