ベタな次回予告の法則

2015年9月28日 (月) 10:46時点における>Kの特急による版 (バカの卵より独立)
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全般

  1. 再放送では、尺の都合でカットされやすい。

ジャンル別

アニメ

  1. 昔は、エンディングの前に次回予告という作品もあったが、最近は、エンディングの後に次回予告というパターンが多い。
    • まれに、エンディングと次回予告の間にCMを挟むアニメも存在する。
    • エンディングと次回予告が一緒になっていることも。
  2. ナレーションの中で決まり文句で締めることが多い。
    • 「次回も見ないと○○するぞ!」的な脅し文句で締めるものもある。
    • 例えば、ロボットアニメの場合、搭乗コードや合体コードで締めるなど。
  3. 最近は、本編の尺を稼ぐために1カットのみとすることもある。
    • 本編ではサブタイトルを告知するのみにとどまり、次回予告分をインターネット上でする作品もある。
  4. 最終回近くになると、内容が全く明かされないこともある。
    • 実は制作スケジュールがギリギリで、まだ作り終えてないなんてケースもある。
  5. 次回予告でありながら、次回の予告をしないこともある。
    • その場合は視聴者へのおまけという意味合いが強い。
    • 次回予告でありながら今回の内容の補足で次回の内容についての言及がないか、あってもごくわずかということも。
      • 次回のサブタイトルを最後にコールするのだけが次回要素だったりも。
  6. 予告中にパロディを行うこともある。
  7. 時として決まり文句が変わることもあったりする。
  8. 次回予告に専用のナレーターが担当することもあれば、登場人物がやることもある。
    • たまに、「名探偵コナン」のようにBGMや台詞だけ流す作品もあり、作品によってまちまち。
  9. 登場するキャラクター同士の会話でナレーションをするパターンも多い。
    • 次回内容の概要を話すこともあれば、先述のとおりまったく関係ない話をすることもある。

ドラマ

  1. 収録済みの次回映像の一部音声がそのまま流れることが多い。
    • 途中で提供クレジットが入り、最後に重要っぽい台詞が入って終わる。