ベタな読書感想文の法則

2009年4月3日 (金) 00:43時点における>雪ダルマのお人による版
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  1. 解説を一部写す奴が学年に一人か二人いる。
  2. 夏休みの宿題で出されると最も面倒くさい部類に入る。
    • 「自分なんかが感想文を書いたら作品に失礼なのではないか」と考えてしまう…いつも最後まで残る。
    • とりあえず字数だけは埋めておく。
      • 字数を稼ごうとするため、読点がやたらと多い文章になる。
        • 字数を稼ごうと、できるだけ平仮名を多用する。
          • 字数を稼ごうと、やたら改行する。
      • 枚数を稼ぐために、できる限り文末を行頭に持ってこようとする。「~思っ(改行)た。(改行)」
      • 同じような文章を何回も書いている。
    • なんらかんらで結局内容的には同じになる。
  3. 最後は必ずといって「私も○○のように●●な人間になりたいです。」で終わる。勝手になれば?
  4. ふつう「彼はそのことが今でも忘れられない。」いい子ブリっこ女子「そのとき、彼の心に鋭い矢が突き刺さり、今でも大きな傷跡が残っている・・・」
  5. 否定的な感想は書きにくい。