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[http://www.hs-orange.com/ 肥薩おれんじ鉄道](公式HP)
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*新規追加は50音順にお願いします。
==分割項目==
*[[もしあの国が今でも存続していたら/アジア]]
**[[もしあの国が今でも存続していたら/東アジア]]
*[[もしあの国が今でも存続していたら/ヨーロッパ]]
*[[もしあの国が今でも存続していたら/南アメリカ]]
*[[もしあの国が今でも存続していたら/北アメリカ]]


==肥薩おれんじ鉄道の噂==
==アフリカ==
===エジプト王国===
====ファーティマ朝====
#エジプトはシーア派が主流となっていた
#*その為スンナ派が主流派のアラブ諸国とは一線をかくし、イランと友好関係を結ぶ事が多かった
#*アラブ民族主義一編になることも無い
#**今でも「アラブ民族」と異なる「エジプト民族」という意識が残っていた。
#サラディーンは王朝の創始者では無く一宰相


===共通の噂===
====ムハンマド・アリー朝====
#ネーミングセンスが悪すぎる。「不知火さつま鉄道」か、「南九州鉄道」あたりでいくべき。一体誰が考えたのだ。
#エジプトはアラブ民族主義一編になる事は無かった
#*かんきつの大産地でもないので、「おれんじ」となる必然性に乏しい。沿岸は風光明媚な海岸線が続くので、観光を前面に押し出した名称でいくべきである。
#結局ジャスミン革命でグダグダになり立憲制へ移行していた
#*「ばってんごわす鉄道」なんて案もあったようだが、それよりはマシだ!
#スーダンの大部分がこの国の領土になっていたかも知れない(実際一時的に所有していたので)
#やたら運賃が高い
#*その場合現実の南スーダンがスーダンの国名を名乗っていた
#*「鈍行の頃は半分くらいだったのに」…と避けて乗らない住民多数
#* 新幹線の一駅区間の自由席に適用されている特定特急料金が九州新幹線の一部区間で導入されていないのは、特定特急料金と運賃の合計では''並行するおれんじ鉄道より安くなってしまう''区間だから。
#*IGR・青い森よりマシだろう。
#電化区間なのにディーゼル。電化車両を自前で保有すると維持費がかかるかららしい。
#*交流電化の場合は技術的な理由から最低2両編成で運行させる必要がある。レースバスだと1両で済むという単純な理由から。
#*電化方式が直流であれば、間違いなく電車での運行になっていたと思われる。直流であれば構造も簡単なため、保守・点検もやりやすいはず。交流の場合は整流器の搭載や三相交流への変換装置など3セクレベルでは対応できないものもある。
#*この線を通過するJR貨物は電気機関車を使用する。
#**架線を撤去して、DD51あたりのディーゼル機関車を走らせた方がマシと思われる。貨物列車自体の運行本数も少ないし、維持費もバカにならない。この区間だったらDE10の牽引でも可では?
#**鉄くずや架線は高値で買い取られると聞く。
#*嘘!?同じ交流電化のIGR、青い森は電車なのに!?
#**この区間もレールバスを運行したほうがよいと思われる。交流電車の2両編成は結構負担が大きい。
#イベント列車「[http://www.hs-orange.com/sharyo/sharyo3.html おれんじちゃん]」は、どう見ても子供に落書きさせたようなデザインだ。
#*ニューヨークの地下鉄か?と思ったぞ。
#*いや、かわいいぞあれは。俺は好きだ。
#必殺!おれんじ鉄道!
#*業績改善の必殺技が欲しいところだ。
#一生懸命JR-Qに乗入を迫るもJR-Qは一向に関心を示さない。JR-Qがおれ鉄に金を払わなければいけないから?
#*大都市圏の相互乗り入れでは、乗り入れる側が受け入れ側に車両を貸す(つまり運転手は交代する)から受け入れ側が金を払うんだけどね。田舎だとルールが違うのだろうか?それとも、おれ鉄側の提示した支払い金額が低すぎるのか?
#*2008年3月から熊本や鹿児島中央への乗り入れが開始されるとか。
#**オーシャンライナーさつま号が土休日に限り運行開始。ただし使用されている車両はJR九州の817系ではなく、肥薩おれんじ鉄道の気動車。
#**しかも快速なのに1両。
#「'''お願いします!!1年に1回、おれんじ鉄道に乗ってください。」'''沿線住民への必死の訴え。相当ヤバイらしい。
#絶対とはいかないが10年以内にはJR九州の子会社になった方がいいんじゃないかなと…。
#*救済を目的とした、フリーきっぷのタイアップは着々と進んでいる。(北越急行・いわて銀河・青い森と同じ状況)


===熊本人の肥薩おれんじ鉄道の噂===
===ザンジバル王国===
#たのうら御立岬公園駅が寂しい。
#つまり「1964年のザンジバル革命が失敗していた場合」。
#*革命を主導した者など一部の黒人は対岸のタンガニーカに亡命。
#親欧米路線。
#*アパルトヘイト時代の南アフリカ共和国とも比較的仲がよかった。
#自国をあまりアフリカの一員とは思っていない。
#*アラブ連盟にも加盟していそう。
#**もともと同じ国だった[[オマーン]]とはそれなりに関係を結んでいた。
#現在では脱モノカルチャーを目指しリゾート開発に力を入れている。
#[[チュニジア]]のジャスミン革命の影響で2011年頃に民主化を求めるデモなどが頻発していた。
#経済力も高く、人口もさほど多くないことから数年で政情も安定してくると思うので、現在は[[ボツワナ]]や[[モーリシャス]]と並ぶアフリカの優等生になっていた。
#*一方タンザニーカはアフリカ最貧国レベルだったかも。
#かつてザンジバル領だったタンガニーカ沿岸部の領有権を主張する勢力もあった。
#イギリスで国歌が演奏されるたびに偽エチオピア皇帝事件でイギリス軍がエチオピア偽皇帝を迎えるときに,エチオピア国歌ではなく、ここの国歌が間違って演奏されたことが4chなどでネタにされそう。もちろんブンガブンガというネタも出されるだろう。
#タンガニーカ側は「ザンジバル王室を存続させた上での自国への統合」を掲げている。


===鹿児島人の肥薩おれんじ鉄道の噂===
===ソマリランド国===
#この線の維持に熱心なのは熊本県側自治体と阿久根。薩摩川内・出水の両市は新幹線さえあればよい、と冷淡である。
1960年6月26日にイギリスから独立しましたが、5日後に独立したイタリア領ソマリランド(後のソマリア)と合併して消滅しました。もしこの時、合併では無く並立を選んでいたら。
#*新阿久根駅が実現すれば阿久根も熱が冷める。
#ソマリアと比較して、経済・政治共に安定している
#赤字の9割は鹿児島側区間である。
#ジブチと共に、エチオピアの外港やソマリア沖の海賊対策の拠点として活用される
#*思い起こせば、川内駅以南は専ら鈍行に乗っていたのに対し、以北は特急(寝台or新幹線接続)または急行にしか乗った記憶がない(1~2度ならあるか?いずれにせよ八代以北が目的地だったな)。出水だの阿久根だの、専ら車かバスに乗って行ってたね。元々通過需要しかなかったわけだ・・・。(元川内人の管理人)
#ソマリアとの合併主張もあるものの、国境を変更したくない大国や周辺諸国の思惑もありそのまま存続する。
#**いわんや、とっくに廃線になっている宮之城線などは一度も乗ったことがない。大口方面もみんな車だった。
# 川内~西鹿児島(鹿児島中央)間は「儲かるから」とJRが手放さなかった。しなの鉄道と信越本線篠ノ井~長野間の関係と似た状況。
#* 篠ノ井~長野間は、通勤用で儲かるだろうという点では同じだろうが、状況としてはむしろ篠ノ井線(松本方面)のために残したのではないか?<br>おれ鉄でそれに当たるのは[[九州旅客鉄道#肥薩線の噂|肥薩線]]に接続する新八代-八代間だろう。こっちは儲からないかも知れないが・・・
#*篠ノ井線は儲かるからJRの手中に残った。似たケースでも四国・中村線の窪川-若井と東北本線の盛岡-好摩は予土線・花輪線の連絡運輸があるにもかかわらず、3セクに払い下げられた。
#**盛岡-好摩間は「少しは儲かるから」IGR側が譲らなかった。それが無かったら今頃IGRは・・・
#救済のため、人吉-吉松が肥薩おれんじに払い下げられる案もあるとか。(この区間は観光需要があるため)
#*救済案その2。九州新幹線への利益誘導のため短縮された「なは」は、九州新幹線全通時にその使命を全うし、鹿児島中央行き豪華列車で復活する?
#**豪華列車としてだったら復活するべきは「はやぶさ」だろうよ。
#松屋デパートラッピングの車両が川内川を渡る姿は、正直場違いな感がある。


===中央アフリカ帝国===
史実ではジャン=ベデル・ボカサ(ボカサ1世)の皇帝即位から僅か2年で崩壊した中央アフリカ帝国ですがもし現在でも続いていたら
#当然今でも最貧国レベルの国
#国際的にも広く君主制と認められるのは最低でもボカサの死後以降になっていた
#世襲制であれな中央アフリカ帝国が存続するので北朝鮮の影が史実より薄くなっていた・・・
#*もしかするとあっちが世襲したのだからともっと早い時期から金正日の権限拡大が起こってたかも
#*結果一部の独裁国家で世襲制が横行する事に・・・
#「アフリカの北朝鮮」と呼ばれている。


======
===[[ビアフラ]]===
([[九州新幹線#新八代|新八代]] - )八代 - 肥後高田 - 日奈久温泉 - 肥後二見 - 上田浦 - たのうら御立岬公園 - 肥後田浦 - 海浦 - 佐敷 - 湯浦 - 津奈木 - [[九州新幹線#新水俣|新水俣]] - 水俣 - 袋 - 米ノ津 - [[九州新幹線#出水|出水]] - 西出水 - 高尾野 - 野田郷 - 折口 - 阿久根 - 牛ノ浜 - 薩摩大川 - 西方 - 薩摩高城 - 草道 - 上川内 - [[川内駅|川内]]( - 隈之城)
#要するにビアフラ戦争でイボ族が勝利し国際社会から独立を認められていた場合。
#*1968年末までには広く独立を承認されていた。
#石油資源と勤勉な国民性を背景にかなり豊かな国になっている。
#フォーサイスが『戦争の犬たち』を書くことはなかった。
#*ビアフラ人のために赤道ギニアを乗っ取る計画(失敗)を元にして書いた小説といわれている。
#*彼は『ジャッカルの日』の印税をビアフラに寄付or投資していた。
#今でもナイジェリアとの間に若干の領土問題を抱えている。
#*未だにナイジェリアとは緊張関係にある。
#ポートハーコートの国際空港は独立時の最高指導者の名をとって「チュクエメカ・オジュク国際空港」と改名された。
#独立戦争の際に援助を受けたことからフランスの友好国になっている。
#*ほとんどフランス語を使っていないと思われるのにフランコフォニー国際機関にも入っている。


==関連項目==
===リーフ共和国===
*[[九州新幹線]]
#独立を維持できたということはリーフ戦争の際にソ連やコミンテルンはもっと本腰を入れて支援していたはず。
*[[鹿児島本線]]
#*その後も列強植民地での蜂起を促す戦法が第2次大戦の勃発まで各地で行われていた。
*[[熊本/中南部]]
#**アフリカのみならず東南アジアなどでも行っていた。
*[[八代市]]
#アフリカ各国の独立運動の拠点として活動家などに重宝された。
*[[鹿児島/北薩]]
#国名が「リーフ人民共和国」になっていたかもしれない。
*[[出水市]]
#後にベルベル人とアラブ人の対立が持ち上がっていた。
*[[薩摩川内市]]
#戦後もソ連の影響下にあった場合、ソ連海軍の基地などが建設されていた。
#*西側諸国からは厄介な存在と見られていた。
#ソ連崩壊後はイスラム原理主義勢力が力を増している。
#現在もタンジールは国際管理都市のまま。
#セウタ・メリリャの返還を求めるのはこの国。
#*一方モロッコではリーフ・西サハラを合併を掲げる「大モロッコ主義」が広まっていた。
#**リーフ共和国が西サハラ独立戦争に介入していたかもしれない。
#***おそらくリーフもサハラ・アラブ民主共和国を国家承認していた。


[[Category:公営・第三セクター企業|ひさつおれんじてつどう]]
===セネガンビア===
[[Category:熊本|ひさつおれんじてつどう]]
#地図に食い込みがなくなる。
[[Category:鹿児島|ひさつおれんじてつどう]]
#とりわけ分裂している現状でも両国の関係は極めて良好なので、そんなに変わらないかも。
[[Category:鉄道会社|ひさつおれんじてつどう]]
#公用語は英語とフランス語の両方。
 
===[[トランスカイ]]===
*[[もしトランスカイが今でも存在していたら]]
 
==オセアニア==
===西パプア共和国===
かつてのオランダ領ニューギニア。一旦独立するも[[インドネシア]]に併合。
#自国を「東南アジア」ではなく「オセアニア」と主張している。
#*「オセアニア」の節を作って移動させてみました。
#インドネシアとは緊張関係が続いている。
#*一方で旧宗主国[[オランダ]]とは円満独立であったことから関係は良好。
#**[[スリナム]]のように現在も[[オランダ語]]が公用語だった(諸部族間の共通言語とするため)。
#*[[東ティモール]]とも割と仲は良い。
#*国境近くの島を巡って領土問題が発生していたかもしれない。
#それでも[[パプアニューギニア]]と合併したかは分からない。
#*パプアニューギニアのASEAN加盟が議論されることはなかった。
#**それでもオブザーバーにはなるかもしれない。ただ、インドネシアとの緊張が続くのであれば[[東ティモール]]同様参加は厳しいだろう。
#首都の名前が「ジャヤプラ」ではなく「ヌンバイ」になっていた。
#*「[[インド#ムンバイ|ムンバイ]]」と紛らわしい。
 
===ハワイ王国===
#第二次世界大戦の時に日本に侵攻される。
#*同大戦では連合国側で参戦。
#アラスカあたりが日米の戦場になる。
#*ハワイからロサンゼルス空爆は・・・無理があるか。
#日布二重帝国になっていたかもしれん。
#アメリカはグアムやサイパン島も自治領にしないかもしれない。
#*それらの島々はハワイ王国領になっている?
#**日本が委任統治→戦後アメリカ統治で、現実通りだろう。
#*というか米西戦争でグアムやフィリピンを取らず(取れず)、意外にスペイン統治が続いてるという可能性も。
#**そして借金のカタに南洋諸島の他にフィリピンもドイツに売却。WW1後は日本領、WW2後はハワイ・南洋諸島共々アメリカ領に。
#間違いなく親日国家。
#*日本の友好国になっていた。
#星条旗の星が1つ少ない。
#独立国とはいえ米軍が駐留している。
#*一方、左翼政党はその撤退を求めている。
#イギリスの保護国になっていた可能性もあった。
#*その場合イギリス連邦に加盟し、英語が公用語に。
#*その場合でも現在はやはりイギリスよりもアメリカや日本との関係が深くなっている。
#**一方で同じ英連邦のオーストラリア、ニュージーランドとの関係が史実より深まっている。
#**「(アメリカ)50番目の州」と呼ばれるほどの親米国家になっていそう。
#北アメリカではなくオセアニアと見做されていた可能性が高い。
#冷戦終結まで中華人民共和国ではなく中華民国を承認していた。
#*布台関係は上記の英連邦、アメリカ、日本並みに深かった。
#[[Wikipedia:ja:独島は我が領土|韓国で竹島領有を主張する曲]]の「ハワイはアメリカ領」は「台湾は台湾領」あたりに変わっている。
#ここへの航空便は[[パンアメリカン航空|<span style='color:#fcfbff; background-color:#00b6ff>パンナム</span>]]と[[デルタ航空#ノースウエスト航空の噂|<span style='color:#f8f5ff; background-color:#d3001e>ノースウェスト</span>]]の独壇場だったか?
#*上記通り英連邦に加盟していたら「ハワイアン航空」がフラッグキャリアとして存在しかつてはVC-10・トライデントが主力だった。
#**その流れでエアバス機が主力に。
#*アメリカ発着便は国際線扱い、そのため前述便はディレギュレーション実施まで上記2社の独壇場だった。
 
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[[カテゴリ:もしも借箱/国家]]
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[[カテゴリ:もしあの国が今でも存続していたら|*]]

2022年1月13日 (木) 12:03時点における版

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分割項目

アフリカ

エジプト王国

ファーティマ朝

  1. エジプトはシーア派が主流となっていた
    • その為スンナ派が主流派のアラブ諸国とは一線をかくし、イランと友好関係を結ぶ事が多かった
    • アラブ民族主義一編になることも無い
      • 今でも「アラブ民族」と異なる「エジプト民族」という意識が残っていた。
  2. サラディーンは王朝の創始者では無く一宰相

ムハンマド・アリー朝

  1. エジプトはアラブ民族主義一編になる事は無かった
  2. 結局ジャスミン革命でグダグダになり立憲制へ移行していた
  3. スーダンの大部分がこの国の領土になっていたかも知れない(実際一時的に所有していたので)
    • その場合現実の南スーダンがスーダンの国名を名乗っていた

ザンジバル王国

  1. つまり「1964年のザンジバル革命が失敗していた場合」。
    • 革命を主導した者など一部の黒人は対岸のタンガニーカに亡命。
  2. 親欧米路線。
    • アパルトヘイト時代の南アフリカ共和国とも比較的仲がよかった。
  3. 自国をあまりアフリカの一員とは思っていない。
    • アラブ連盟にも加盟していそう。
      • もともと同じ国だったオマーンとはそれなりに関係を結んでいた。
  4. 現在では脱モノカルチャーを目指しリゾート開発に力を入れている。
  5. チュニジアのジャスミン革命の影響で2011年頃に民主化を求めるデモなどが頻発していた。
  6. 経済力も高く、人口もさほど多くないことから数年で政情も安定してくると思うので、現在はボツワナモーリシャスと並ぶアフリカの優等生になっていた。
    • 一方タンザニーカはアフリカ最貧国レベルだったかも。
  7. かつてザンジバル領だったタンガニーカ沿岸部の領有権を主張する勢力もあった。
  8. イギリスで国歌が演奏されるたびに偽エチオピア皇帝事件でイギリス軍がエチオピア偽皇帝を迎えるときに,エチオピア国歌ではなく、ここの国歌が間違って演奏されたことが4chなどでネタにされそう。もちろんブンガブンガというネタも出されるだろう。
  9. タンガニーカ側は「ザンジバル王室を存続させた上での自国への統合」を掲げている。

ソマリランド国

1960年6月26日にイギリスから独立しましたが、5日後に独立したイタリア領ソマリランド(後のソマリア)と合併して消滅しました。もしこの時、合併では無く並立を選んでいたら。

  1. ソマリアと比較して、経済・政治共に安定している
  2. ジブチと共に、エチオピアの外港やソマリア沖の海賊対策の拠点として活用される
  3. ソマリアとの合併主張もあるものの、国境を変更したくない大国や周辺諸国の思惑もありそのまま存続する。

中央アフリカ帝国

史実ではジャン=ベデル・ボカサ(ボカサ1世)の皇帝即位から僅か2年で崩壊した中央アフリカ帝国ですがもし現在でも続いていたら

  1. 当然今でも最貧国レベルの国
  2. 国際的にも広く君主制と認められるのは最低でもボカサの死後以降になっていた
  3. 世襲制であれな中央アフリカ帝国が存続するので北朝鮮の影が史実より薄くなっていた・・・
    • もしかするとあっちが世襲したのだからともっと早い時期から金正日の権限拡大が起こってたかも
    • 結果一部の独裁国家で世襲制が横行する事に・・・
  4. 「アフリカの北朝鮮」と呼ばれている。

ビアフラ

  1. 要するにビアフラ戦争でイボ族が勝利し国際社会から独立を認められていた場合。
    • 1968年末までには広く独立を承認されていた。
  2. 石油資源と勤勉な国民性を背景にかなり豊かな国になっている。
  3. フォーサイスが『戦争の犬たち』を書くことはなかった。
    • ビアフラ人のために赤道ギニアを乗っ取る計画(失敗)を元にして書いた小説といわれている。
    • 彼は『ジャッカルの日』の印税をビアフラに寄付or投資していた。
  4. 今でもナイジェリアとの間に若干の領土問題を抱えている。
    • 未だにナイジェリアとは緊張関係にある。
  5. ポートハーコートの国際空港は独立時の最高指導者の名をとって「チュクエメカ・オジュク国際空港」と改名された。
  6. 独立戦争の際に援助を受けたことからフランスの友好国になっている。
    • ほとんどフランス語を使っていないと思われるのにフランコフォニー国際機関にも入っている。

リーフ共和国

  1. 独立を維持できたということはリーフ戦争の際にソ連やコミンテルンはもっと本腰を入れて支援していたはず。
    • その後も列強植民地での蜂起を促す戦法が第2次大戦の勃発まで各地で行われていた。
      • アフリカのみならず東南アジアなどでも行っていた。
  2. アフリカ各国の独立運動の拠点として活動家などに重宝された。
  3. 国名が「リーフ人民共和国」になっていたかもしれない。
  4. 後にベルベル人とアラブ人の対立が持ち上がっていた。
  5. 戦後もソ連の影響下にあった場合、ソ連海軍の基地などが建設されていた。
    • 西側諸国からは厄介な存在と見られていた。
  6. ソ連崩壊後はイスラム原理主義勢力が力を増している。
  7. 現在もタンジールは国際管理都市のまま。
  8. セウタ・メリリャの返還を求めるのはこの国。
    • 一方モロッコではリーフ・西サハラを合併を掲げる「大モロッコ主義」が広まっていた。
      • リーフ共和国が西サハラ独立戦争に介入していたかもしれない。
        • おそらくリーフもサハラ・アラブ民主共和国を国家承認していた。

セネガンビア

  1. 地図に食い込みがなくなる。
  2. とりわけ分裂している現状でも両国の関係は極めて良好なので、そんなに変わらないかも。
  3. 公用語は英語とフランス語の両方。

トランスカイ

オセアニア

西パプア共和国

かつてのオランダ領ニューギニア。一旦独立するもインドネシアに併合。

  1. 自国を「東南アジア」ではなく「オセアニア」と主張している。
    • 「オセアニア」の節を作って移動させてみました。
  2. インドネシアとは緊張関係が続いている。
    • 一方で旧宗主国オランダとは円満独立であったことから関係は良好。
    • 東ティモールとも割と仲は良い。
    • 国境近くの島を巡って領土問題が発生していたかもしれない。
  3. それでもパプアニューギニアと合併したかは分からない。
    • パプアニューギニアのASEAN加盟が議論されることはなかった。
      • それでもオブザーバーにはなるかもしれない。ただ、インドネシアとの緊張が続くのであれば東ティモール同様参加は厳しいだろう。
  4. 首都の名前が「ジャヤプラ」ではなく「ヌンバイ」になっていた。

ハワイ王国

  1. 第二次世界大戦の時に日本に侵攻される。
    • 同大戦では連合国側で参戦。
  2. アラスカあたりが日米の戦場になる。
    • ハワイからロサンゼルス空爆は・・・無理があるか。
  3. 日布二重帝国になっていたかもしれん。
  4. アメリカはグアムやサイパン島も自治領にしないかもしれない。
    • それらの島々はハワイ王国領になっている?
      • 日本が委任統治→戦後アメリカ統治で、現実通りだろう。
    • というか米西戦争でグアムやフィリピンを取らず(取れず)、意外にスペイン統治が続いてるという可能性も。
      • そして借金のカタに南洋諸島の他にフィリピンもドイツに売却。WW1後は日本領、WW2後はハワイ・南洋諸島共々アメリカ領に。
  5. 間違いなく親日国家。
    • 日本の友好国になっていた。
  6. 星条旗の星が1つ少ない。
  7. 独立国とはいえ米軍が駐留している。
    • 一方、左翼政党はその撤退を求めている。
  8. イギリスの保護国になっていた可能性もあった。
    • その場合イギリス連邦に加盟し、英語が公用語に。
    • その場合でも現在はやはりイギリスよりもアメリカや日本との関係が深くなっている。
      • 一方で同じ英連邦のオーストラリア、ニュージーランドとの関係が史実より深まっている。
      • 「(アメリカ)50番目の州」と呼ばれるほどの親米国家になっていそう。
  9. 北アメリカではなくオセアニアと見做されていた可能性が高い。
  10. 冷戦終結まで中華人民共和国ではなく中華民国を承認していた。
    • 布台関係は上記の英連邦、アメリカ、日本並みに深かった。
  11. 韓国で竹島領有を主張する曲の「ハワイはアメリカ領」は「台湾は台湾領」あたりに変わっている。
  12. ここへの航空便はパンナムノースウェストの独壇場だったか?
    • 上記通り英連邦に加盟していたら「ハワイアン航空」がフラッグキャリアとして存在しかつてはVC-10・トライデントが主力だった。
      • その流れでエアバス機が主力に。
    • アメリカ発着便は国際線扱い、そのため前述便はディレギュレーション実施まで上記2社の独壇場だった。