「もしウォークマンが○○だったら」の版間の差分
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2018年1月14日 (日) 19:56時点における版
発売されなかったら
- 開発当時、ソニー社内からは「録音機能のないものは売れない」という声が多く寄せられていました。もしその圧力に負けて開発が中止されていたら?
- 携帯音楽プレーヤー自体、2016年現在もいまだになかったかもしれない。
- インドアオーディオの市場縮小が緩和されていた。
- その場合音楽を携帯するという習慣はスマホが登場してからに。
- ヘッドホンも小型化がさほど進まず、インナーイヤーやカナル型は登場しなかったか、登場が遅れていた。
- その後、SONY又は他のメーカーが出すにしても、録音機能付きで出していたと思われる。
- その場合、平均価格が史実より高かったため、普及は遅れていた。
- ICレコーダー(会議とかを録音するもの)の高音質化とともに、その付加機能として音楽再生機能があるという形で登場していたかもしれない。
大コケしていたら
- 大ブレイクした初代ウォークマンも、発売当初の売れ行きはイマイチでした。
- 2代目を開発する場合、録音可能モデルとして開発・販売していた。
- 上述の場合と同様、CDを除けば録音機能付きが主流となっていた。
- 撤退した場合、その後もヘッドホンステレオはブレイクせず、携帯音楽プレーヤー自体存在しなかったかもしれない。当然iPodもなかった。
- SONYはバブル崩壊以降、史実以上の赤字を抱えていた。
- シ○ープや○産のように、大規模な再建策が行われたかもしれない。
発売があの時代だったら
1979年に発売されたウォークマン。もし別の時代に発売されていたら?
- 史実より早いか遅いかは問いません。ただし年代順になるように並べてください。
1970年代前半
- エルカセットのウォークマンが発売されていた可能性がある。
- 但し、エルカセット終息は史実より早かったかも。
- デンスケはウォークマンに取って代わられていた(個人用途のみ)。
- メタルテープの投入が急がれ、1975年頃には具現化していた。
- CDプレーヤー1号機自体がポータブルプレーヤーになっていたかもしれない。
ATRACとDRMに固執しなかったら
NWウォークマンはATRACとDRMに固執したため、iPodに大きく引き離された状態が続いていました。
- ウォークマンのシェア低下は緩和されていた。
- 逆にD-snapやgigabeatは史実より早く終息していた。
- 「Walkman Goes OPEN」は国内でも実施され、2007年モデル(NW-A91*/S71*F/61*F)以降ATRAC対応が打ち切られていた。
- SonicStageは仮に開発継続されても、DRMフリーとATRACサポート打ち切りなど、史実とは異なるソフトになっていた。
- 国内モデルも2007年式よりD&D転送に対応していた。
- moraをはじめ、ATRAC形式の配信サービスは2008年中にはフォーマットをAACなどに変更していた。