花咲くいろは

全般

聖地・西岸駅（湯乃鷺駅）

1. 聖地は金沢市の湯涌温泉とのと鉄道西岸駅。
   • 劇場版も石川だけは一般よりも3週間早く前倒しして公開され、舞台挨拶も東京や首都近郊ではなくここで2日間に亘って大々的に行われた。
2. 合言葉は「ホビロン」。
   • 「ほんと、びっくりするぐらい、論外」の略でもある。
   • ボビーオロゴンと勘違いしないように。
3. 輪島巴さんの金沢弁はしっかりとしている。
   • 中の人が金沢市出身。
   • それ以外のキャラはみんな標準語。
     • 輪島君子（巴の母親）の金沢弁は、巴の中の人の指導による？
4. 石川県のケーブルテレビで頻繁に再放送されている。
   • ぶっちゃけ、そこいらの実写映画やドラマより人間ドラマとしての奥は深いからな。
     • 確かに、「はるちゃん」「温泉へ行こう」「花嫁のれん」辺りの昼ドラの代わりに流しても違和感がない。
5. キャラクターの名前は石川県内の地名から。
   • 全員では無い。
     • 松前はもちろん、次郎丸とか助川とか。
6. 制作会社は隣県の企業。だけど企業所在地より石川を推しています!
   • P.A.WORKSのうっかり？（笑）
7. 作中での架空の祭りを、現実世界での祭りに仕立てあげてしまったのは、恐らくこの作品が日本初、いや世界初であろう。金沢市長や北鉄バスの幹部まで出席するほど、地元側もノリノリ。
   • サークルKサンクス（北陸地区限定）は、ぼんぼり祭りの時期になると限定クリアファイルを配布している。
     • 事実上ファミリーマートに吸収合併された後はどうなるのだろうか？
8. のと鉄道は車両ラッピングや車内アナウンスで聖地巡礼者のために奮闘。
9. 放送されたクールの作品の中では結構なヒットだった。しかも、未だにちまちま売れてるらしい。
10. 劇中の修学旅行先は宮崎市の青島。だが特に聖地化はされていない。
    • 九州一の大都会の福岡からですら遠い場所だからなー。

キャラクター別

松前緒花

1. ホビロン
   • KY天然パーマ
2. あだ名をつけるのが得意。
3. 名前の由来はハワイ語の「家族」にあたる「ohana」から来ている。
4. 超明るくて、超妄想屋。

鶴来民子

1. ぶっちゃけコミュ障の気がある。
   • 緒花とのファーストコンタクトは胸糞悪いほどに最悪。
   • 可愛いから許される。あれが〇〇なら気持ち悪いになる。
2. でも努力家。
3. 「ホビロン」の生みの親。
4. ファンの間では、一番人気がある。

輪島巴

1. 中の人のためにあるような役。
   • それを言っちゃあおしめえよ。
2. 金沢弁はこの人だけ。
   • 母親の君子もそれなりの金沢弁だった（by地元民）。

押水菜子

1. 引っ込み思案だがしっかり者。
2. 巨乳。
   • ゴクリ。。。
3. 「かっぱっぱ」

和倉結名

1. ライバル旅館の箱入り娘。
2. 能天気そうに見えて、意外にやり手。
3. 男がいる。うわああああ。

四十万スイ

1. 女将
2. 若い頃は美人だった！？
3. ある意味、この作品のヒロインと言う見方も出来なくはない（高齢だけど）。

次郎丸太朗

1. 売れない小説家。