「蛾」の版間の差分
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#***だけどやっぱり[[蝶]]より地味な印象。 | #***だけどやっぱり[[蝶]]より地味な印象。 | ||
#****[[Wikipedia:ja:ニシキオオツバメガ|ニシキオオツバメガ]]にはそんな常識を完全に破壊される。 | #****[[Wikipedia:ja:ニシキオオツバメガ|ニシキオオツバメガ]]にはそんな常識を完全に破壊される。 | ||
#****蝶は蛾の中でも特別な種類のものを指すと聞いたことがある。 | |||
#**蝶と蛾の区別がよく話題になる。羽の色が地味なのが蛾とか、留まった時に羽を閉じているのが蝶で開いているのが蛾とか。 | #**蝶と蛾の区別がよく話題になる。羽の色が地味なのが蛾とか、留まった時に羽を閉じているのが蝶で開いているのが蛾とか。 | ||
#***蝶はひらひらと飛び、蛾はブーンと勢い良く飛ぶというイメージがある。 | |||
#**英語でも「バタフライ」と「モス」の区別って日本の蝶と蛾の区別と同じなの? | #**英語でも「バタフライ」と「モス」の区別って日本の蝶と蛾の区別と同じなの? | ||
#***「バターフライ」と「モス・バーガー」よりは違わないと思う。 | #***「バターフライ」と「モス・バーガー」よりは違わないと思う。 | ||
#**触角が棒状の虫は蝶で、櫛状に枝分かれしていると蛾だと習ったけどね。 | #**触角が棒状の虫は蝶で、櫛状に枝分かれしていると蛾だと習ったけどね。 | ||
#*自分が子供の頃「ちょうちょだ!」と喜んでいたらそれは蛾だった時の脱力感…。 | |||
#'''我'''は'''虫'''なり。 | #'''我'''は'''虫'''なり。 | ||
#大きなのは怖い、小さいのは処理に困る。 | #大きなのは怖い、小さいのは処理に困る。 |
2012年12月25日 (火) 11:38時点における版
- 鵜や蚊と並ぶ、1文字の生物。
- 実は種類がかなり多い。
- チョウ目から、アゲハチョウ上科、セセリチョウ上科、シャクガモドキ上科を除いた全て。広すぎだ!
- 自分が子供の頃「ちょうちょだ!」と喜んでいたらそれは蛾だった時の脱力感…。
- 我は虫なり。
- 大きなのは怖い、小さいのは処理に困る。
- 沖縄に世界一の蛾がいる。図鑑で初めて見た時は、思わず本を投げ飛ばしたほどびびった。
- なお、架空の世界にはとてつもなくでかいヤツが存在する。モデルは勿論前記沖縄の巨大蛾。
- モスラはともかく、バトラって蛾なのか???
- 私は「日本にも世界一の昆虫がいるのか、実物を見てみたい」と思った。
- アメリカ兵が鳥と間違えて銃で撃ったら霧散した。撃った本人が驚いたとか。
- 熱帯産なのででかいだけでなく模様もきれい。
- なお、架空の世界にはとてつもなくでかいヤツが存在する。モデルは勿論前記沖縄の巨大蛾。
- 沖縄に世界一の蛾がいる。図鑑で初めて見た時は、思わず本を投げ飛ばしたほどびびった。
- ミノムシ、尺取虫は蛾の一種の幼虫。
- NHKの某クレイアニメのアイツは尺取虫ではなく、イモムシらしい。
- 実際にマイマイガの幼虫には縦長の目のような模様がある。毛虫だけど。
- 尺取虫を「土瓶落し」と呼ぶ地方がある。
- 尺取虫を木の枝と間違えて休憩用の土瓶を掛けると、土瓶が落ちて割れるから。
- ミノムシは雌成虫が飛ばないので移動力が低く、一ヶ所に大量発生することがままある。
- 大量にぶら下がる姿は壮観で面白いが、結構重大な害虫で木が丸坊主になる。
- また糸が非常に強いので、枝に巻かれた糸の部分だけ枝が肥大できず重量に耐えられず折れるという二次被害も発生する。
- 大量にぶら下がる姿は壮観で面白いが、結構重大な害虫で木が丸坊主になる。
- NHKの某クレイアニメのアイツは尺取虫ではなく、イモムシらしい。
- 絹糸の元を作る蚕(カイコガ)はコレの一種。
- 天蚕なんてのもいる。高級な糸が採れる。
- 小学校4年の理科で、この幼虫を、繭を作り始めるところまで育てた人は多いはず。
- 長野県なんかでは昔は養蚕農家がよーさんおり、大事にされていた。桑畑はお蚕様のエサのため。
- この卵は郵送できます。
- 幼虫は基本的には植物食…だがそうでないのもいる。
- 例えばセミヤドリガはセミの腹部の横っちょに寄生する。
- ボクトウガみたいに普通に他の虫獲って喰う種類もいる。
- 正の走光性。
- 夜、玄関などを開けると侵入してくる招かざる客。
- 逆にそれが災いして駆除はしやすい…、かな?
- 山小屋なんか照明があるだけで寄ってくるので朝見ると壁が蛾だらけになってたりする。
- 集まる蛾を捕食しようと、クモやカマキリなんかも大集合する。
- もし部屋の窓を開けたまま放置してしまうと…
- 幼虫はオーストラリアでは珍味。
- 幼虫がキノコの一種に取り付かれると漢方薬の材料になる。
- 見た目まさにグロだが、強精薬として、また免疫機能向上薬として有用。
- 毒がある種類はごく一部。しかし、毒が無くても毛が皮膚に刺さったりする種類もいる。
- 鱗粉(羽についてる粉のこと)に毒成分を持っている種類なんて実際にはいない。
- とあるヒーロー番組に蛾をモチーフにした怪人が出てきて「その怪人の鱗粉を浴びた者は24時間以内に死ぬ」という設定だった。それ以来蛾がめっきり嫌いになった私・・・。
- ドクガ、チャドクガ、シロドクガ、イラガ、マツカレハ・・・なんか痒くなってきた。
- 成虫に口がない種もいる。
- カイコとか写真のヤママユとか。そもそも昆虫にとっての一生のメインは幼虫時代で、成虫になったら子孫を残して死ぬだけなのだが。
- その中でオオミズアオの成虫は幻想的な美しさがある。
- カイコとか写真のヤママユとか。そもそも昆虫にとっての一生のメインは幼虫時代で、成虫になったら子孫を残して死ぬだけなのだが。
- スズメガの仲間はずんぐりした体型に体に比べて小さな羽根を必死に動かす姿がかわいい。幼虫も芋虫然としたずんぐりした体型に角がかわいい。
- 幼虫は成虫の3倍ほど。デカすぎて存在に気付かないことがある・・・。
- 漢字で書くと天蛾。なんかかっこいい。
- 動きがせわしない。
- 蝶や蜂のように花に留まることなくホバリングしながら蜜を吸い、どんどん移動していく。
- なので写真に撮ろうとすると難しい。
- ミスティア・ローレライの正体かもしれない。
- 俺んちの家に入って来るですけど・・・。
- 苗字は佐藤であって、河相ではない。
- 蚕は人工飼料が作られた唯一の虫。
- カブトムシ用ゼリーなんてものが出来たので「唯一の」から「最初の」になっちまった。
- ぬるぽ
- フユシャクとかわざわざ寒い季節に成虫になる種類もいる。
- コウモリの超音波を聞き分けて、回避行動を取る蛾もいる。
- でかい芋虫がいる!と騒がれるのは大抵スズメガの幼虫。蛹になろうと下りてきたところをよく発見される。他にはカレハガ類の幼虫もでかいがこっちは毛虫に近いかも。
- ヤママユやクスサンの幼虫もでかいが、ほとんど木の上にいるのであまり発見されない。むしろ成虫が巨大な蛾なので騒がれる。
- ちょっと山の方だと光によく寄ってくる身近な虫なんだが…。たまに市街地にも出現して気味悪がられる。
- ヤママユやクスサンの幼虫もでかいが、ほとんど木の上にいるのであまり発見されない。むしろ成虫が巨大な蛾なので騒がれる。
- ゴマの容器を放っておくといつの間にか中を飛び回っている。