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*現在、岩手県北の二戸地域は岩手県に属していますが、1871年の廃藩置県実施から約5年間は青森県に属していました。もし、そのまま二戸地域が青森県に属していたら。 | |||
現在、岩手県北の二戸地域は岩手県に属していますが、1871年の廃藩置県実施から約5年間は青森県に属していました。もし、そのまま二戸地域が青森県に属していたら。 | |||
#実史の二戸郡は青森県の郡となる。 | #実史の二戸郡は青森県の郡となる。 | ||
#*九戸郡が'''青森県の郡'''と勘違いする人が出てくる。 | #*九戸郡が'''青森県の郡'''と勘違いする人が出てくる。 | ||
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#IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅は、目時駅ではなく御堂駅。 | #IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅は、目時駅ではなく御堂駅。 | ||
#*もしかしたら、東北本線「盛岡⇔御堂間」はIGRいわて銀河鉄道に転換されなかったか…。 | #*もしかしたら、東北本線「盛岡⇔御堂間」はIGRいわて銀河鉄道に転換されなかったか…。 | ||
#*両県が大株主の「みちのく鉄道」一社になっていた可能性が高い。 | |||
#八幡平市は誕生しなかった。(安代町が青森県に所属していたため) | #八幡平市は誕生しなかった。(安代町が青森県に所属していたため) | ||
#盛岡市に本部がある「スーパーマーケットジョイス」が二戸地域(更に実在する青森県八戸市の店舗も)に出店できず、代わりに「ユニバース」が、二戸地域に出店している。 | #盛岡市に本部がある「スーパーマーケットジョイス」が二戸地域(更に実在する青森県八戸市の店舗も)に出店できず、代わりに「ユニバース」が、二戸地域に出店している。 | ||
==青森県南部地方(青森県東部)が岩手県== | |||
# | #青森県は誕生せず弘前県のままで県庁も弘前にある。 | ||
#* | #*県の面積が小さくなるので弘前県は秋田県と統合する可能性も。 | ||
# | #チャクウィキでは岩手県vs弘前県の対決がネタにされていた。 | ||
#* | #*月曜から夜ふかしでもネタにされる。 | ||
# | #県の領域が大きいので岩手県南部は宮城県だったかも知れない。 | ||
#ヴァンラーレ八戸はいわてグルージャ盛岡の影に隠れてJFLから昇格できず。ラインメール青森FCはJ3リーグ。 | |||
#青森のスポーツ界は青森山田一強。 | |||
#*八戸学院光星高等学校は花巻東高等学校・盛岡大学附属高等学校・一関学院高等学校・専修大学北上高等学校などに阻まれて甲子園出場ならず。 | |||
#国立工業高等専門学校は八戸市ではなく青森市に出来ていた。 | |||
#青森県の圧力のかけ方が違っており、東北新幹線の八戸部分開業はなく一気に盛岡から新青森まで開通。 | |||
#青い森鉄道は野辺地~青森間。 | |||
#IGRいわて銀河鉄道には盛岡~野辺地間150km超の長距離列車が走っていた。 | |||
#岩手県北自動車は別の社名になっていた。 | |||
==岩手県南部(旧仙台藩領)が宮城県== | |||
# | #平泉が宮城県の世界遺産になる。 | ||
#*松島は史実ほど観光開発されない? | #*松島は史実ほど観光開発されない? | ||
# | #*世界遺産平泉が岩手を離れる為、岩手を観光で訪れる人は少なくなっていた。 | ||
#*同じ宮城県内の日本三景の松島とセットで観光する人が多かった。 | |||
#仙台市が政令指定都市に昇格後、県の中央に位置する大崎市が県庁移転の運動を起こしている。 | |||
#史実と同じく、三陸沿岸(女川、[[気仙沼市|気仙沼]]、大船渡など)は冷遇されたまま。 | #史実と同じく、三陸沿岸(女川、[[気仙沼市|気仙沼]]、大船渡など)は冷遇されたまま。 | ||
#*むしろ仙台との連絡のため三陸縦貫道などの整備は進んでいた? | #*むしろ仙台との連絡のため三陸縦貫道などの整備は進んでいた? | ||
#水沢も含まれるので宮城県が「小沢王国」と呼ばれていた。 | #水沢も含まれるので宮城県が「小沢王国」と呼ばれていた。 | ||
#*安住淳は史実の達増拓也的なポジションとなり、村井嘉浩を破って宮城県知事に転身していた。 | #*安住淳は史実の達増拓也的なポジションとなり、村井嘉浩を破って宮城県知事に転身していた。 | ||
#**むしろ前岩手県知事の増田寛也が宮城県知事になっていた。 | |||
#秘密のケンミンは新沼謙治は宮城ケンミン代表になっていた。 | |||
#岩手県は[[坂道シリーズ]]不毛県となっていた([[乃木坂46ファン|乃木坂46]]佐藤璃果は宮城県出身となってしまうから)。 | |||
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#現実には戊辰戦争で敗れた仙台藩が仙南と仙北と三陸に加えて現在の一関市・奥州市も新政府に収公されたが、分割がないとすれば藩域全てが収公されていたか、さもなくば新政府に恭順を示して最初から会津藩に本気で攻め込んでいた。 | |||
#現実の宮城県より北に広い。 | |||
==南三陸地方が岩手県== | |||
#三陸と言えば100%岩手県。 | #三陸と言えば100%岩手県。 | ||
#岩手県の観光地が増えるかも。 | #岩手県の観光地が増えるかも。 | ||
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#気仙郡も気仙沼も岩手県にある。 | #気仙郡も気仙沼も岩手県にある。 | ||
==宮城県旧磐城国が福島県== | |||
#福島市の求心力は現在以上に高かった。 | #福島市の求心力は現在以上に高かった。 | ||
#*相馬市や南相馬市も現在ほど仙台への一方的な流出、依存とはならなかった。 | #*相馬市や南相馬市も現在ほど仙台への一方的な流出、依存とはならなかった。 | ||
==福島県県北地方が宮城県== | |||
#福島県…じゃなくて郡山県が出来ていて県庁も郡山市。 | #福島県…じゃなくて郡山県が出来ていて県庁も郡山市。 | ||
#福島市と郡山市はライバル意識は持っているか? | #福島市と郡山市はライバル意識は持っているか? | ||
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#福島空港ではなく郡山空港である。 | #福島空港ではなく郡山空港である。 | ||
==浜通り夜ノ森以北が宮城県== | |||
→「[[もし福島県浜通りが宮城と茨城で分割されていたら]]」を参照 | |||
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2023年5月29日 (月) 21:21時点における最新版
二戸地域が青森県[編集 | ソースを編集]
- 現在、岩手県北の二戸地域は岩手県に属していますが、1871年の廃藩置県実施から約5年間は青森県に属していました。もし、そのまま二戸地域が青森県に属していたら。
- 実史の二戸郡は青森県の郡となる。
- 九戸郡が青森県の郡と勘違いする人が出てくる。
- 2002年12月1日の東北新幹線八戸開業時には、「戸」を巡るツアーが企画されたりして。
- 四戸が復活する。
- 2010年12月の東北新幹線新青森(=全線)開業時には、青森県内の新幹線途中駅にすべて「戸」が付されることになる(二戸・八戸・七戸十和田)。
- 折爪岳・二戸中継局の出力は、実史ほど強くなっていない。
- 階上岳・八戸中継局が無指向性で送信されていた。(実際は南側(岩手県側)に電波を発射していない。)
- (実史上での)青森県三八上北地域で、在盛テレビ局を視聴する事はできなかった。(二戸が青森県に属する上、紫波新山・盛岡送信所からの距離が有り過ぎる(約150km以上)為。)代わりに二戸地域で、在盛テレビを視聴する習慣ができる。
- IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅は、目時駅ではなく御堂駅。
- もしかしたら、東北本線「盛岡⇔御堂間」はIGRいわて銀河鉄道に転換されなかったか…。
- 両県が大株主の「みちのく鉄道」一社になっていた可能性が高い。
- 八幡平市は誕生しなかった。(安代町が青森県に所属していたため)
- 盛岡市に本部がある「スーパーマーケットジョイス」が二戸地域(更に実在する青森県八戸市の店舗も)に出店できず、代わりに「ユニバース」が、二戸地域に出店している。
青森県南部地方(青森県東部)が岩手県[編集 | ソースを編集]
- 青森県は誕生せず弘前県のままで県庁も弘前にある。
- 県の面積が小さくなるので弘前県は秋田県と統合する可能性も。
- チャクウィキでは岩手県vs弘前県の対決がネタにされていた。
- 月曜から夜ふかしでもネタにされる。
- 県の領域が大きいので岩手県南部は宮城県だったかも知れない。
- ヴァンラーレ八戸はいわてグルージャ盛岡の影に隠れてJFLから昇格できず。ラインメール青森FCはJ3リーグ。
- 青森のスポーツ界は青森山田一強。
- 八戸学院光星高等学校は花巻東高等学校・盛岡大学附属高等学校・一関学院高等学校・専修大学北上高等学校などに阻まれて甲子園出場ならず。
- 国立工業高等専門学校は八戸市ではなく青森市に出来ていた。
- 青森県の圧力のかけ方が違っており、東北新幹線の八戸部分開業はなく一気に盛岡から新青森まで開通。
- 青い森鉄道は野辺地~青森間。
- IGRいわて銀河鉄道には盛岡~野辺地間150km超の長距離列車が走っていた。
- 岩手県北自動車は別の社名になっていた。
岩手県南部(旧仙台藩領)が宮城県[編集 | ソースを編集]
- 平泉が宮城県の世界遺産になる。
- 松島は史実ほど観光開発されない?
- 世界遺産平泉が岩手を離れる為、岩手を観光で訪れる人は少なくなっていた。
- 同じ宮城県内の日本三景の松島とセットで観光する人が多かった。
- 仙台市が政令指定都市に昇格後、県の中央に位置する大崎市が県庁移転の運動を起こしている。
- 史実と同じく、三陸沿岸(女川、気仙沼、大船渡など)は冷遇されたまま。
- むしろ仙台との連絡のため三陸縦貫道などの整備は進んでいた?
- 水沢も含まれるので宮城県が「小沢王国」と呼ばれていた。
- 安住淳は史実の達増拓也的なポジションとなり、村井嘉浩を破って宮城県知事に転身していた。
- むしろ前岩手県知事の増田寛也が宮城県知事になっていた。
- 安住淳は史実の達増拓也的なポジションとなり、村井嘉浩を破って宮城県知事に転身していた。
- 秘密のケンミンは新沼謙治は宮城ケンミン代表になっていた。
- 岩手県は坂道シリーズ不毛県となっていた(乃木坂46佐藤璃果は宮城県出身となってしまうから)。
- 八戸市が岩手県になっていたかも。
- 現実には戊辰戦争で敗れた仙台藩が仙南と仙北と三陸に加えて現在の一関市・奥州市も新政府に収公されたが、分割がないとすれば藩域全てが収公されていたか、さもなくば新政府に恭順を示して最初から会津藩に本気で攻め込んでいた。
- 現実の宮城県より北に広い。
南三陸地方が岩手県[編集 | ソースを編集]
- 三陸と言えば100%岩手県。
- 岩手県の観光地が増えるかも。
- 三陸自動車道石巻以北やみやぎ県北幹線道路の整備は(震災があったとしても)遅れていた。その分仙台~石巻間の4車線化や国道284号線の高速化が優先されていた。
- 気仙郡も気仙沼も岩手県にある。
宮城県旧磐城国が福島県[編集 | ソースを編集]
- 福島市の求心力は現在以上に高かった。
- 相馬市や南相馬市も現在ほど仙台への一方的な流出、依存とはならなかった。
福島県県北地方が宮城県[編集 | ソースを編集]
- 福島県…じゃなくて郡山県が出来ていて県庁も郡山市。
- 福島市と郡山市はライバル意識は持っているか?
- 福島市に県庁も国立大学も医大もないということになるので、石巻や大崎レベルの人口だったかも(奥羽線や国道13号の起点という重要性はあるだろうが)
- そもそも奥羽線や13号の分岐点にならなかった可能性もある
- 明治時代に早々に日銀の支店が仙台より先にできているほどだったので、逆に宮城県第二の都市として史実よりも栄えていたかもしれない。
- 福島市に県庁も国立大学も医大もないということになるので、石巻や大崎レベルの人口だったかも(奥羽線や国道13号の起点という重要性はあるだろうが)
- 福島空港ではなく郡山空港である。
浜通り夜ノ森以北が宮城県[編集 | ソースを編集]
→「もし福島県浜通りが宮城と茨城で分割されていたら」を参照