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== 赤井川村の噂 ==
#「赤井川村」と言っても誰も知らないが、「キロロリゾートのある村」と言えば2人に1人くらいは「あぁ、あそこね」と気づいてくれる。
#*札幌市に赤井川村が接していることを知らない札幌市民は、村民の想像以上に多い。
#*小樽を通らないとアクセスできないからね。
#全国で7つの村しか入っていない「日本で最も美しい村」連合に登録されている。
#*「登録されている」といったら聞こえはいいが、要は美瑛町に誘われて「登録した」だけのこと。
#村の事業により、中学生はオーストラリアに2週間ホームステイするようになった。
#*それ以前は、海外経験のある人といえば1学年に1人いるかいないかくらいだった。
#*ちなみに、1学年の人数は多い時でも20人程度だ。今は10人を切ることも。
#*「道外経験」のない人も少なくなかった。
#「赤井川市街」と書かれた道路標識を見て、市街地を通り過ぎた後で「市街ってどこですか」と村民に尋ねるドライバーがあとを絶たない。
#北海道に赤井川という駅はある。しかし、それは函館の近くにあるので、村民は乗りたくても乗れない。
#赤井川村には「赤井川」と「白井川」という2つの川がある。
#バスは「フリー乗降区間」のため、好きなところで乗り降りできる。
#*だから、「そこのカーブを曲がって、はいそこです」と運転手に説明する乗客は珍しくない。
#*ちなみに、小学生が手を上げてバスを止めると「バス停まで行け」と運転手に怒られる。
#朝10時のバスを乗り過ごすと、午後3時まで待たなくてはならない。
#*バス停の名前の付け方がいい加減。「都」「ニ都」、「日の出1」「日の出2」「日の出3」・・・。
#*バス停の名前になりそうな建物もなく、一つの集落が広いため。
#村がテレビに出る前日には、村内無線で大々的に告知される。
#夏に開催される「味覚祭り」。抽選会で1等があたると、豚が生きたままプレゼントされる。
#*豚を連れて帰れない場合、「豚肉」と交換できる。
#知る人ぞ知る「おつけもの食堂」がある村だ。
#*大泉洋が「食わず嫌い王決定戦」で、お土産として紹介したことがある。
#村内のみで使える商品券があるが、商店が少ないので、村民は使い道に困っている。
#*失策として名高い「地域振興券」が交付された時は、「使い道がない村」としてワイドショーで全国に紹介された。
#最近、ようやく床屋が開店した。
==キロロリゾートの噂==
#小樽にあると思われている。
#*札幌にあると思われることも多々ある(とくに、内地の人)。
#キロロの語源はアイヌ語で「強い力」、或いは「山道」。'''「心」の意味は間違いで、アイヌ語では「ラム(ram)」に該当する'''。全国的な知名度としては、アーティストの「キロロ」のほうがはるかに上。
#いちご大福を揚げただけという「キロッケ」なる食べ物が売られていた。
#「秋の味楽祭り」のゲストとして、タカ&トシが来たことがある。今から10年近く前のこと。
#*同じ年に、ブリーフ&トランクスも来た。CDの販売コーナーでシングルを買うと、「サインさせてください」と、緊張した面持ちでブリトラが自ら近寄ってきた。
#雪の量も質もいいスキー場なのだが、強風でしょっちゅうリフトが止まるのが難。
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[[Category:北海道]]
[[Category:日本の町村]]
[[Category:スキーリゾート]]

2019年5月30日 (木) 22:30時点における版