蕎麦ファン
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- 蕎麦に関してウンチクを語りだしたら止まらない止まらない。
- もりそばとざるそばの違いを語らせたら、「海苔が乗ってるかどうか」で終わらない。
- ここで終わるとファン。これ以上ゴタクを並べだすとパラノイド。
- 産地や収穫の時期まで気にしだす。
- ワインとかにも通じるかも。
- でも食い方についてはいろいろ語るが、結局食いたいように食う、が正解。
- そばの食い方の元ネタは、だいたい落語にたどり着くそうな。
- 汁はほとんど漬けない、噛まずに飲んでのど越しを楽しむ等。
- しかし、蕎麦の評価にはなぜか「歯ごたえ」ないし「噛みごたえ」が含まれること多し。
- 汁はほとんど漬けない、噛まずに飲んでのど越しを楽しむ等。
- そばの食い方の元ネタは、だいたい落語にたどり着くそうな。
- もりそばとざるそばの違いを語らせたら、「海苔が乗ってるかどうか」で終わらない。
- 10月くらいから週末のスケジュールは修羅場。
- 毎週のように口コミをたどって蕎麦屋に出かけていく。
- 車で2時間程度は近所扱い。
- 蕎麦屋はそばにあるから蕎麦屋。2時間もかかるんじゃ遠い屋だよ。
- そんなうまい事言った、みたいな顔されてもなぁ・・・・・・。
- 蕎麦屋はそばにあるから蕎麦屋。2時間もかかるんじゃ遠い屋だよ。
- 車で2時間程度は近所扱い。
- 毎週のように口コミをたどって蕎麦屋に出かけていく。
- うまい蕎麦屋とまずい蕎麦屋の格付け判定が厳しい。
- 知り合いにうまいよと勧められても、実際に食べてうまいと思わなけりゃ二度と行かない。
- とか言いつつ、高級懐石から立ち食いまで、蕎麦と名がつきゃなんでも食う節操なしもいる。
- 乾麺でもいける。
- そばと名がつくので中華そばも好きです、なーんて。
- 麺類なら何でもOKといオールラウンダーも多し。
- 蕎麦茶だけでなく、蕎麦湯も愛飲。
- 蕎麦粉を買ってきてお湯で溶かして飲む、インスタントスープの扱いの猛者も。
- もちろん晩酌は蕎麦湯割りで嗜む。
- 変わり蕎麦は賛否両論。
- 保守派は茶蕎麦、柚子きり蕎麦くらいでさえ許容できるかどうか。
- 炭入りだけは堪忍してください。蕎麦への冒涜だと思っています。
- そして行き着くところは自分で手打ち。
- でも作業場所や時間が取れるか、それにやってみるとなかなか難しいので、挫折する人も多々。
- できない人はそばがきにする。それはそれでありでしょう。
- 仮に自分で打てる人でも、食いに行くのはやめられない。
- いつでも脱サラして蕎麦打ちができるように、My麺棒・Myこま板・Myこね鉢・Myそば包丁を自宅に標準装備。
- でも作業場所や時間が取れるか、それにやってみるとなかなか難しいので、挫折する人も多々。
- お気に入りの店がちょっと有名になって質が落ちると、がっかりして二度と行かない。
- 特に改装後に初めて行くと戦々恐々。
- たいていの場合、いやな予感は現実のものとなる。
- 特に改装後に初めて行くと戦々恐々。
- 本当はパスタも好きだが、正直人前で食いたくはない。
- ずぞぞぞ・・・とすすらないと、食べられないから。
- サラザンガレットは食ったことがないが、あまり興味はない。
- 聖地は幌加内。
- わんこそばは賛否両論。自分は落ち着かないのであまり好まない。
- 味より量だからねぇ。
- 蕎麦屋では敢えてカレーを頼む。
- すまんが純粋に意味がわからないので説明してくれないか。
- 蕎麦屋のカレーはカレー粉を溶かすときにめん汁を使っているので独特の味わいがある。
- それを言いたいなら『カレーを食いたいときにはメニューにカレーがある蕎麦屋に行く』だろ。
- うどんはうどん屋で食う。ラーメンはラーメン屋で食う。カレーはカレー屋で食う。ただそれだけ。
- 俺はカレーそばを頼む。
- 蕎麦屋のカレーはカレー粉を溶かすときにめん汁を使っているので独特の味わいがある。
- 蕎麦ファンは蕎麦屋に行ったら「もりそば」を頼む。
- それが客としての礼儀であり、店への挑戦だと思っている。
- 天ぷらや海苔などでごまかしのない、純粋に蕎麦の味だけを味わうためである、と言い出す。
- こじらせるとつゆではなく、水や塩で食う。
- そば屋の天ぷらが美味しいことが多いので、天ぷらを食いたいとそば屋に行ったりする俺はエセ蕎麦ファン。
- すまんが純粋に意味がわからないので説明してくれないか。
- 大晦日になるとにわかがうじゃうじゃ。
- さらにテレビで煽る。
- 忙しい最中に手打ちソバを打ち始めて家族からド顰蹙を買う。
- 別ににわかっつーか、ただの儀式じゃん。餅は正月しか食わない人も世の中いるわけで。
- さらにテレビで煽る。
- 田舎蕎麦派と更科蕎麦派には、深ーい溝がある。
- りんごは皮を剥くか剥かないか。
- 旅行では急行に乗るか鈍行に乗るか。
- 2013年2月19日は藪そばファンにとって悪夢の一日だと感じている。
- 「かえしは作り直せる。半年を目処に再開したい」と4代目店主の弁。今は信じて待つしかない。