生き物が借動物昆虫 > 蜂

全般の噂編集

  1. 一般的には黄色と黒の縞模様という印象が強い。
    • 踏切や西のフーリガン同様、危険であることを視覚的に表している。
      • 顎をカチカチ鳴らしたら激昂寸前の印。
  2. と同じく種類が多い。
    • よくよく考えれば納得できないわけでもないが、はこれの仲間。
      • と言うよりも蜂は、ハチ目のスズメバチ上科アリ科(アリ)を除いた全て。これまた広すぎだ!
  3. のように舞い、蜂のように刺す」とはモハメド・アリのボクシングスタイル。
    • でも実際刺すのは全体の一握りだけらしい。
    • 蜂なのにアリとはこれいかに。
      • 別にいいじゃん。アリはスズメバチの仲間なんだし、毒針持つ種類もいるし。
        • 確か蜂の針の毒は酸だったような・・・。
  4. 七匹でも…
    • 仁志が・・・。
  5. アビスパ福岡
  6. 六角形を敷き詰めたような巣が印象的。
    • いわゆる「ハニカム構造」の由来でもある。
      • 「はにかむ」と言っても某高校生プロゴルファーがやることではない。
        • わいは猿や!のプロゴルファーのこと?
          • 紅蜂さん❤️
    • 西洋では古くからデザインのモチーフにされてきた。
  7. みなしご。
    • パパはいない。いやマジで。雄蜂は女王が生殖なしで産むため、パパが存在しない。
  8. 最終鬼畜兵器
  9. ハナアブなど紛らわしい虫も多い。
    • みんなハチは嫌いだからそのコスプレをしているんだよ。
  10. 某疑獄事件のある夫人の発言。
  11. 山間部の蛋白源
  12. ファイブハンド。
  13. 渋谷を抜け出し用賀デビュー、ハリウッドでリチャード・ギアと共演、って違うわ!
  14. 牛の胃。
  15. 蟻とともに「働き者」の象徴にされている。
    • こちらは奴隷狩りをするような奴はいない。
    • 一部の人間のように働き詰めということもない。
  16. F/A-18
  17. お茶が入りましたよ~
  18. これと非常に外見が似たがいる。
  19. BeeとWaspの区別がいまいち分からない。
    • Waspが狩人蜂(スズメバチ)だったような気がする。
  20. ちなみに、ミツハニーの♂は進化できない。
  21. 洗濯物を取り込んだら服の中にいて…というパターンで刺されることが多い気がする。
  22. 夏場に北の大地へ渡り、ブンブンうなりをあげながら(場合によっては隊列を組んで)放浪する
  23. 鉢ではない。
    • もちろん金本でもない。
    • 米津玄師でもない。
  24. 刺されてもアンモニアはまっっっっっったく効かない。抗ヒスタミン剤かカテキンでの洗浄を試みよう。
  25. 黒い服を見て興奮するわけではなく、動くモノを狙って攻撃してくるらしいのでピクリともしなければ刺されることはない。あとは勇気だけだ。
  26. 世界各国に生息しているがインドからヨーロッパにかけての地域では特に古くから親しまれてきた。
    • 神話や伝承にも頻出。

ハバチの噂編集

  1. 原始的なハチはみんな植物食でハバチと呼ばれる。幼虫は蝶や蛾と同じく芋虫様だが、頭部をよく見るとつぶらな瞳があるので区別できる。
  2. 葉や枝に虫こぶを作る種類もいる。

ハナバチの噂編集

クマバチ

クマバチ編集

  1. 黒くてデブ。まさにのような巨大な蜂。
    • しかし性格はおとなしく、めったに人を刺すことはない。
  2. クマバチ(スズメバチの異称)ではない。
    • ずっとクマバチのことをクマンバチと呼んでた…。
  3. ある研究によるとそもそもクマバチの体型と羽では空を飛べないらしい。でもその研究では空気の粘性を考えてなかったので実情と異なる見解が出たとか。

ミツバチ編集

  1. ニホンミツバチは巣にスズメバチが攻めてくると撃退してしまうが、セイヨウミツバチはやられっぱなし。
    • 養蜂家が飼っているのは主にセイヨウミツバチなので、スズメバチに襲われると大損する。
    • ニホンミツバチは一匹のスズメバチに十数匹が群がり、羽を震わせて発熱し、蒸し殺してしまうという。生存限界温度の僅かな差を活かした戦法。
    • セイヨウミツバチがこの戦法を持っていないのは、西洋にはミツバチを襲うスズメバチ類がほとんど居ないため。
      • ただし、あまりに多くのスズメバチに巣を攻撃され、巣の維持が困難とミツバチ達が判断した場合には、働き蜂が腹に貯められるだけの蜜を飲んだ後に飛べる蜂(働き蜂、女王蜂、いたら雄蜂も)総てが巣を放棄する。その後、彼らはスズメバチの来ない暖かい所に巣を再建する。
    • ミツバチ最大の敵はスズメバチではなく、巣材を食べて巣を崩壊させてしまう蛾の幼虫。
      • 各種病原菌も下手をすると巣ごと焼却する羽目になるので厄介。
      • 近年では農薬?が原因の群れ単位での失踪事件も発生している。
    • ミツバチの巣の場所を熊や人に教えて襲撃させて、そのお零れを狙う「ミツオシエ」という鳥もいる。
  2. ミツバチとマルハナバチがいなくなると、実ができない植物がほとんどで農業危機が起こる。その位受粉作業を頼っている。
  3. ブーンブンシャカブブンブーン♪
  4. クラッシックで「クマバチの飛行」という曲があるが、飛んでいる感じが良く出ていると思う。
  5. ヨーロッパやアメリカではアフリカミツバチの大繁殖が問題になっているらしい。
    • 気が短くて集団で襲ってくる。既に死者も出ているとか。
      • ミツバチの気の強さ(凶暴性)を表すと、ニホンミツバチ<西洋ミツバチ<アフリカミツバチとなるらしい。
      • ラップを好むヤツもいるようだ。
    • 欧州には侵入していないはずだが…。
      • そのおかげでヨーロッパ映画では殺人蜂物がほとんどないらしい。
  6. ミツバチは針にカギが付いていて、一度でも刺したらそのまま内臓ごとすっぽ抜けて死んでしまう。
    • でも女王候補生に選ばれた姫バチだけは何回でも刺せる。勝ち組ってズルい。
      • ちなみに姫バチは巣の中で互いに殺し合い、最後に生き残った奴が新女王になり、母親の旧女王が死んでいなければ無理矢理追い出す。クイーンズブレイドも真っ青だ。
    • ギリシャ神話では「蜜泥棒を殺す強力な武器が欲しい」というハチの願いに対しゼウスが「調子に乗るな」と言って使用者も死亡する仕様にしたという話がある。
  7. カラスは6まで数えられるがミツバチは4まで数えられる。アリやハチなどハチ目は昆虫の中でダントツに知能が高い。
  8. 社会性が高い昆虫とされかつては「アダムとイブが楽園を追放される前に脱出した虫の子孫」とされることもあった。
    • ハチを擬人化した絵も多い。
    • ただし顕微鏡の普及以降は細かなディテールが見え気味の悪い没個性的な集団とみなされることも多くなった。
  9. 19世紀までは蜂を殺さずにミツだけ取るのは至難の業だった。
  10. その気になれば純金製の巣に住むこともできる。
    • 人類初のエベレスト登頂からの帰還を成し遂げたヒラリー卿の自宅庭に飾られた黄金の蜂の巣に本物のミツバチが営巣したという記録がある。
  11. プロポリスやローヤルゼリーといった健康食品でおなじみの成分も生産してくれる。

はちみつの噂編集

  1. 一匹の蜂が一生に取れるはちみつの量は、ティースプーン1杯だけらしい。
  2. プーさんの大好物。
  3. 中央・総武線の寝床。
  4. 1万年前には既に人類に食されていたという。
  5. 古代ヨーロッパではこれを原料に使った酒がポピュラーだった。
    • 「ハネムーン」という言葉は昔のゲルマン人が結婚式や新婚時代において蜂蜜酒をよく飲んだのが語源ともされる。
    • ワインが作りにくい北欧では今もよく飲まれる。
  6. 薬用でも役に立つ。
    • 強力な殺菌作用があり某ゲームではゾンビ化ウイルスすら無力化できる。
    • バルカン戦争(1913年)でブルガリア軍が傷薬の代わりに使ったらしい。

カリウドバチの噂編集

アシナガバチ編集

  1. その名の通り、後ろ足がとても長い。飛ぶ姿もどこか優雅さが漂う。
  2. 子煩悩。
  3. 水を飲んでいる所をよく目にする。
  4. あごが小さいため、芋虫などの柔らかい虫を団子にして捕食する。

スズメバチ編集

スズメバチ
  1. ちなみにスズメバチは日本でもっとも危険な野生動物。熊や毒蛇よりも致死被害者がずっと多い。
    • 一回刺されると体内に抗体が出来る。
      • 二回目は抗体と毒(抗原)が結びついてアレルギー反応が出て危険。
        • 特にアナフィラキシーが出ると呼吸困難になり命にかかわる。
  2. キイロスズメバチの巣を乗っ取る別のスズメバチがいる。
    • チャイロスズメバチだな。ヤドリギみたいなやつだよ。
  3. クロスズメバチ(ジバチ)の巣はハチクマという鷹の仲間に襲われて食べられてしまう。
  4. 嫌われ者のスズメバチだが、作物を食い荒らす青虫や毛虫を狩ってくれるので益虫でもある。
    • オオスズメバチが森林開発のせいで減少したら、オオスズメバチの餌になっていたキイロスズメバチが激増した。世の中上手くいかない。
  5. スズメバチは親子間での栄養交換で生きている。
    • 親が狩ってきた虫を肉団子にして幼虫に与える。→幼虫が肉団子を消化する時に出来る蜜を親に吐き渡す。
      • だから巣を無限に大きくしていかないと生活出来ない。
  6. 近鉄の最新型汎用型特急車。
  7. 今時の園児には佐藤弘道が歌う体操ソング「スズメバチに気をつけろ!」でおなじみ?
    • 『ぐーちょきぱーてぃー』でももくろちゃんZがカバーしている。
  8. ツマアカスズメバチはとにかく凶暴でミツバチや人間にやたらと襲い掛かる。
    • 03年に初めて侵入された韓国では人的被害が多発している。
      • さらに対馬を始めとして日本にも上陸しTOKIOが駆除に乗り出したほど。
  9. スズバチという種類もあるが、もちろん全く別の種類。

寄生バチの噂編集

  1. 寄生蜂も種類が多い。代表格のアオムシコマユバチなんて結構グロい。
    • 中には獲物の体内で、一緒に産み付けられた自分の妹を強姦して子孫を残すケダモノもいる。
    • ウマノオバチという針が鞭状になっている種類のハチがいる。これは木の中のカミキリムシの幼虫に遠方から刺して卵を産み付けるため。
  2. ジガバチは狩ってきた芋虫を地面の巣穴に運び込み、「我に似よ」とまじないを掛けるそうな。
    • ファーブル昆虫記によると、ある種(ゾウムシに寄生する)ジガバチは、ゾウムシの経絡秘孔に麻酔効果のある毒針をブチ込み、眠らせてから卵を産み付けるらしい。どこの世紀末格闘漫画だ。
  3. 世界最小の昆虫はアザミウマタマゴバチで、針の穴すら簡単に通り抜ける程のサイズ。
ノート:蜂に、この項目に関連する画像があります。