存在しないモノ
2019年2月28日 (木) 02:38時点における>Katsuyaによる版 (→その他)
存在しないのに存在していると思われているモノについての噂。実際に存在した事例については「実は存在したモノ」へ。
分割済み
団体・組織
役所
- 東京特許許可局
- 有名すぎる。実在しないことも有名。
- 実際では特許に関することは特許庁が取り扱う。
- この機関が存在しない事に関するツッコミは決まって「実際に特許を扱うのは特許庁」という趣旨のものだが、特許庁に「東京特許許可局」(他、(都道府県庁所在地など)特許許可局)という地方機関が存在する、という勘違いはしてはいけないのだろうか。
- 科学省
- SFモノで頻出。
- 日本に実在するのは文部科学省。
- かつては科学技術庁だった事を思うと、半分ほどは実現した…のか?
- 仮に文部科学省から再分離するとこの名前なんだろうか?
- 科学技術省だったら、インドにある。
- 2007年の行政再編前だったら「防衛省」もこの類だった。
- 道路省
- まだ「局」どまり。
- 鉄道省は過去に存在したが……
- 東京都警
- 正しくは警視庁。
- 警視庁と警察庁を混同して、国の機関と間違えがち。
- 「東京都警に逮捕されました。」というのは、聞いたことある?
- アメリカ合衆国外務省
- 他国の外務省に相当するのは「国務省」。
- 中華人民共和国○○省
- 中国で「省」は地方行政区画。役所は「部」。
- 同様に中華民国○○省も存在しない。
- ただし元王朝の時代までは存在した。
- 消防庁管区消防局
- 総務省消防庁には地方機関が存在しない。
政党
- (日本の政党としての)民主進歩党
- (日本の政党としての)共和党
言語関連
日本語
- 島根弁
- 県の東西で全然違っていて、島根東部と鳥取西部が一つのまとまりなので、島根弁はない。
- 出雲弁と石見弁に分かれる。
- そういえば、隠岐は隠岐弁なのか?
- 出雲弁と石見弁に分かれる。
- 県の東西で全然違っていて、島根東部と鳥取西部が一つのまとまりなので、島根弁はない。
- 中部弁
- 実在するのは北陸方言など。
- というか中部って3つに分けられるところを無理やりくっつけて三重を抜いた感じだからな…。
- そもそも三重関西論がよくわからない。
- 名古屋の人は三重の方言は関西弁というが、関西人からすると名古屋弁にしか聞こえない。
- 正しい日本語
- 時代によって言語が変わっていくのは仕方ない話。
- そもそも標準語を正しいとしてしまうと、国民の99%以上は正しい日本語なんて話していないことになる。
- 方言・略語・ら抜き…
- 「い抜き」とか「さ入れ」もある。
- 「ら抜き」をかたくなに認めない人はら抜きの利便性を度外視している。
- まあ「食べれる」は語感が悪い気はするが…
- ごめ、俺やっぱ違和感あるわ。
- でも「しゃべられる、たべられる」だったら語呂が悪くて多分ガクッってくる。
- 「しゃべれる」は正しいらしい。
- でも「しゃべられる、たべられる」だったら語呂が悪くて多分ガクッってくる。
- 最近では、取扱説明書でも、ら抜きを見かけることがある。
- ちなみに共通語は山の手方言+薩長+花魁言葉、らしい。
- 薩摩弁なんて全然共通語と違うのにな。
- 「全然+肯定文」もすっかり定着した模様。
- 本来は「当然」を使うのが正しいとされる。
- 定着しているが、今でも間違っているとされているのでうるさい人との会話では注意しよう。
- 東京弁
- 実在するのは標準語か江戸弁。
- 少なくとも地元には東京弁という概念はない。
- 東京独自の方言(東京方言)の別称として使われることはある。
- 実在するのは標準語か江戸弁。
- 愛知弁
- 愛知県の方言は名古屋弁(尾張弁)と三河弁に分かれる。
外国語
- インド語
- そんなものはない。(インドの言語参照)
- ヒンディー語の「ヒンディー」はインドと同語源なのでインド語といえなくもないのか?
- シンド語の「シンド」もインドと同語源。ちなみにヒンディー語とシンド語は別のもの。
- つまりインド語が二つあることになるのか?
- アメリカ語
- 「米語」という表現が紛らわしい。
- 「英語」「米語(←一発変換できた)」と意図的に書き分ける作家もいる。
- 確かに発音やスペルは大違いだが…
- スペイン語やポルトガル語同様、いずれは独立した名称になる可能性はある。
- でも独立させるならオーストラリア英語やシングリッシュはどうするんだろうか。
- オーストラリア英語(=豪語?)はともかくシングリッシュはクレオール言語の一種として扱われるだろう。
- でも独立させるならオーストラリア英語やシングリッシュはどうするんだろうか。
- スペイン語やポルトガル語同様、いずれは独立した名称になる可能性はある。
- 正しくは「アメリカ英語」
- ただしネットスラングでアメリカ語といわれているので、そのうち定着するかもしれない。
- 「アメリカ英語では云々〜」と伝えたのがそういう事情を知らない奴に「アメリカ語では云々〜」と伝言ゲーム的に改変されてしまう。でもって情報の伝搬先から「アメリカ語なんて無いよ」というツッコミのターゲットになるのは発信元。納得いかない。
- 「米語」という表現が紛らわしい。
- ブラジル語
- ブラジルは数少ないポルトガル語圏のエース。「ポルトガルってブラジル語だよね?」と言われる日も近い?
- さすがに近くはないだろうが、イギリスほどの過去の栄光を持っていない上に近年没落が激しいので立場が弱い。
- 正式名称は変わらなくても、辞書に「通称ブラジル語とも」とか書かれることはあるかもしれない。
- 実はポルトガル語とは別にブラジル語と呼ばれる言語がちゃんと存在している。
- ブラジルは数少ないポルトガル語圏のエース。「ポルトガルってブラジル語だよね?」と言われる日も近い?
- ベルギー語
- ベルギーの公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語。
- ベルギーのオランダ語は特に「フラマン語」と呼ばれる。一方ドイツ語も公用語であることは忘れられがち。
- ベルギーの公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語。
- ハングル語
- ハングルは文字の名前なのでこれだと「ひらがな語」や「アルファベット語」と同じような言い方になってしまう。
- NHKの語学講座が最大の原因。南北の顔を立てたつもりらしい。
- でも肝心の北朝鮮ではチョソングルという名称が一般的らしい。
- とは言っても、番組タイトルにはハングルの後に「語」は付いていなんだけどね。
- まあ、誤解させそうではあるな。
- 某教育機関放送では、「韓国語」と表記している。
- まあ、誤解させそうではあるな。
- 香港語
- スイス語
- スイスの公用語はドイツ語(大半。ニュースもこれ)フランス語(西部)イタリア語(南東部)wikipedia:ja:ロマンシュ語(東部)
- スイスで使われるドイツ語は「スイスドイツ語」と呼ばれ,ßがないなどの違いがある。
- それどころかドイツ人が聞いても聞き取れないことが多いとか(東北弁みたいなもの?)
- イギリス語
- 正しくは英語。
- 「アメリカ語」の項目にもあるように、アメリカ英語との比較として「イギリス英語」という呼び名が使われることはある。
- 正しくは英語。
マスコミ関連
番組
- 日本テレビ系
- ウェークアップ!+
- 正式名称はウェークアップ!ぷらすである。
- ズームイン!!
- 正しくはズームイン!!朝!である。
- ZIP!サタデー
- 現在やっているのは「ズームインサタデー」。
- どうして土曜だけ改名しなかったんだろう?
- news every.サンデー
- 他の局は平日のニュースの日曜日版やっているのに日テレだけ何故かやっていない。
- やっているのは「真相報道バンキシャ!」。打ち切られていたら存在していたかもしれない…。
- NNN Newsリアルタイム・サンデーも存在しない。
- 系列局の北日本放送が過去に「KNB Newsリアルタイム・サンデー」というのをやっていて、番組ロゴも一緒だった。それも昼前に。
- ニュースプラス1・サンデーなら存在した。
- 似たような例としてTBSの土曜日版Nスタ(ニュースパートは報道特集で放送)だが、こちらは報道特集休止時にやっていたりする。
- 他の局は平日のニュースの日曜日版やっているのに日テレだけ何故かやっていない。
- ごちそうさん
- 実際にあったのは「ごちそうさま」
- ある一定年齢以上には、銅鑼をたたくスカンクのオープニングで有名。
- NHKの連続ドラマなら「ごちそうさん」というタイトルの番組が存在した。
- 実際にあったのは「ごちそうさま」
- (土10ドラマとしての)ジャニーズ系が出ないドラマ
- 土9が土10に時間枠移動してからジャニーズ系が出ないドラマが2018年秋現在も存在していない。
- ちなみに1990年代には土曜22時にDRAMA-CAN!としてドラマ枠があったが、そのドラマにはジャニーズ系は出てない。
- テレビ朝日系
- お試しかっ!
- 正式名称はもしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!。
- 「帰れま10」という番組名も存在していない。
- 2016年10月より「帰れまサンデー」がスタートした。
- 「帰れま10」という番組は2016年以降から存在するようになった。
- アメトーク!
- 正しくは長音符がもうひとつあり、アメトーーク!である。正式名称も「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」である。
- 月曜深夜、30分放送時代は「アメトーク!」だった(正式名称は「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!」)。なお、特番では30分の放送時間ごとに長音符が1つ増える(例えば3時間放送の場合はアメトーーーーーーク!になる)。
- 正しくは長音符がもうひとつあり、アメトーーク!である。正式名称も「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」である。
- TBS系
- たかじんが来るぞ
- 「新・たかじんが来るぞ」(毎日放送、ローカル)の「新」は新野新のことであり、「たかじんが来るぞ」という前身番組は存在しない。
- 『たかじんが来るぞ』という固有名詞自体はやしきたかじんの著書の題名として存在する。
- あさチャン!サタデー
- 正しくは報道LIVEが付き、「報道LIVE あさチャン!サタデー」である。
- がっちりサンデー!!
- 放送時間は日曜日だが番組名は「がっちりマンデー!!」である。
- 正式なタイトルは「応援!日本経済 がっちりマンデー!! 日曜に勉強!月曜から実践!」である。
- テレビ東京系
- モヤモヤさまぁ~ず
- 最初からモヤモヤさまぁ~ず2であり、1はない。
- 大江アナ卒業後「モヤモヤさまぁ~ず3」になると思ってました。
- (金曜日のゴールデンタイムとしての)30分×30分のアニメ枠
- 月曜、火曜、水曜、木曜は実現しているが、平日の金曜唯一30分×30分のアニメ枠が存在していない。
- 但し、30分単体アニメ枠なら実現済み。
- やはりテレ朝が強すぎるからだろうか。
- フジテレビ系
- テレビ大分としての「めざましテレビ」
- ネットされているのは「ZIP!」。
- みんなのニュースアンカー
- 一応第2部に『みんなのニュース』を部分ネット受けしているが、現在の関西ローカルニュースは「ゆうがたLIVE ワンダー」であり、キー局のタイトルが一切入っていない。
- だが最末期は「みんなのニュース ワンダー」だったという。
- 一応第2部に『みんなのニュース』を部分ネット受けしているが、現在の関西ローカルニュースは「ゆうがたLIVE ワンダー」であり、キー局のタイトルが一切入っていない。
- めざましテレビメガ
- めざましどようびメガは、平日は忙しくて見られなかったという人のために週に起こったニュース、スポーツ、芸能を振り返る番組なので、ある訳がないというオチ。
- (新)報道2018
- 「報道2001」は1992年から放送されており、「新報道2001」になったのは2008年。2018年に終了するまで年号の部分は25年間そのままであった。
- ちゃちゃ入れチューズデー
- 放送時間が火曜日に移っても「ちゃちゃ入れマンデー」のまま。
- 2014年度の「ジャニーズカウントダウンライブ中継」
- カウコンの歴史の中で唯一、テレビ生中継が行われなかった。
- ラジオ
- 東北放送における「ニュース・パレード」
- どういうわけか自社制作の「TBCニュース」をCMネット扱いで放送。
- オールナイトニッポンサンデースペシャル
- 笑福亭鶴光のオールナイトニッポンが土曜深夜(日付上は日曜)だった時代に「サンデースペシャル」略して「サンスぺ」の通称が付いていたが、↑の番組名が正式なタイトルとして使われたことは2017年時点ではない。
- 「オールナイトニッポンサンデー」なら放送されたことがあった。
放送局
- 仙台テレビ
- 仙台放送ならあるが。
- 関東テレビ
- 「関西」とつく企業や団体は多いが(「関西テレビ」「関西電力」「関西大学」など)、「関東」とつくものは少ないように思う。
- 関東では「東京〇〇」が多い気がする。
- 「関東」とつく企業の大半は本社が東京都内ではないイメージがある。
- 「ラジオ関東」という放送局ならば実在した時期あり。
- それも本社は神奈川県。スタジオは東京の麻布台がメインだが。
- 「関西」とつく企業や団体は多いが(「関西テレビ」「関西電力」「関西大学」など)、「関東」とつくものは少ないように思う。
- 静岡第二テレビ
- 静岡第一テレビはあるが静岡第二テレビは無い。
- 局名の「第一」とはJA(第一次産業)が資本提供して設立したから付いたという。
- 静岡第一テレビはあるが静岡第二テレビは無い。
- 産経テレビ
- 近畿広域圏には「毎日」「朝日」「読売」を冠した放送局はあるのになぜか「産経」だけはない。あるのは「関西テレビ」。
- 「関西新聞」は過去に存在したが、関西テレビとは資本などの特別な関係はなかったはず。
- 元々関西テレビは阪急電鉄主導での設立の上、産経新聞の他に神戸新聞や京都新聞の資本が入っていたし、ラジオ関西も開局に関わっていた。そのため「産経」が入らなかったのかも。
- 逆に何故近畿広域圏には新聞社名を冠したテレビ局が多いんだろう。読売(新聞)に至っては東京発祥なのに。
- 同じく「日経テレビ」も。
- ちなみに毎日テレビというのは存在しない。RKB、MBSはラテ兼営局のため。
- かつてMBSは番組表で「毎日テレビ」と記述されていたが、CI実施で「MBSテレビ」に変わった。
- RKBの前身のひとつとして「西部毎日テレビジョン」は存在した。
- 「朝日テレビ」もない。テレビ朝日や○○朝日テレビはあれど。
- 静岡朝日テレビは、県内で「あさひテレビ」(ひらがな表記)と自称している。
- 近畿広域圏には「毎日」「朝日」「読売」を冠した放送局はあるのになぜか「産経」だけはない。あるのは「関西テレビ」。
- ラジオ大阪株式会社
- 企業名は大阪放送株式会社。
- NHK東京放送局
- 正しくはNHK放送センター
- EPGでは「NHK東京」と表示されるが、誤解しないように。
- 1990年まで夏の高校野球中継で各県の放送局から派遣されていた「ふるさとリポーター」は、放送センター所属アナの場合「NHK東京」とクレジットされていた。
- NHK那覇放送局
- 沖縄だけは道府県庁所在地名ではなく「NHK沖縄放送局」。
- 別に沖縄市にあるという訳ではない。
- 2006年に移転するまで豊見城市にあったためだろう。
- 沖縄だけは道府県庁所在地名ではなく「NHK沖縄放送局」。
- 琵琶湖放送
- 正しくはびわ湖放送。
- 近畿テレビ
- 近畿放送ならかつてあった。(現・京都放送)
- 鹿児島朝日放送
- 那覇テレビ
- 沖縄にこのテレビ局は存在しない。那覇放送も同じ。
- 沖縄放送もない。
- コミュニティFMであればエフエム那覇が存在する。
- 沖縄にこのテレビ局は存在しない。那覇放送も同じ。
- 茨城テレビ
- 本来、茨城県に県地局を作るはずだった。
- NHK大宮放送局
- さいたま市が誕生する前はNHK浦和放送局だった。現在はNHKさいたま放送局。
- 「埼玉放送局」でいいのに。
- さいたま市が誕生する前はNHK浦和放送局だった。現在はNHKさいたま放送局。
- NHK稚内放送局
- 残念ながらこの放送局は無い。稚内市は旭川放送局エリア。
- 香川放送
- 岡高準広域圏の岡山には岡山放送があるが香川には無い。香川にあるのは西日本放送と瀬戸内海放送。
- 香川テレビ放送網というケーブルテレビ局ならある。
- TBSテレビ系列とテレビ東京系列のクロスネット局。
- この二つののみ全ての系列局がシングルネット局である。
- 札幌放送
- 中日本放送
- 中部日本放送ならあるけど。
- 中部日本放送ホールディングス
- 持株会社化されても中部日本放送のまま。
- 中日放送
- 中部日本放送が正式名称。
- 静岡(山梨)富士(フジ)テレビ
- 富士山は静岡(&山梨)にあるがフジテレビは東京にある。
- フジテレビに至っては山梨県に系列局すらない。(CATVで見てる人が多いが)
- エフエム富士なら山梨にある。
- 富士山は静岡(&山梨)にあるがフジテレビは東京にある。
- RKBテレビ株式会社・RKBラジオ株式会社
- RKB毎日放送はラテ兼を維持したまま持株会社化したため存在しない。
- MBSテレビ株式会社・MBSラジオ株式会社
- これもRKBと同じ理由。
- 九州放送
- 正式名称はTVQ九州放送。
- (TXNとしての)テレビ九州
- 佐賀県にテレビ九州というCATV局があったため、渋々TXN九州(現TVQ九州放送)とした。
- エフエム宮城(または宮城エフエム)
- 宮城の県域FM局はエフエム仙台。JFN加盟局のうち(2県にまたがる山陰を除き)唯一社名に都道府県名が使われていない。
- FMラジオのクロスネット局
- FMラジオにはJFN、JFL、MegaNetの3つのネットワークが存在するが、クロスネットとして加盟する局は存在しない。
- コミュニティFMにおいてはJ-WAVE&ミュージックバードなどを受ける局があるが、正規のネットワークではない。
- テレビ名古屋
- 名古屋テレビなら昔はあったが・・・。
- 尚、現在は「メ~テレ」である。
- 本来、テレビ愛知は「テレビ名古屋」として開局する予定だった。
- 名古屋テレビなら昔はあったが・・・。
- BS東京
- BSジャパンの社名変更による新しい名前はBSテレビ東京(通称BSテレ東)。
- テレビ福岡
- 福岡県にあるテレビ東京系列局はTVQ九州放送。
漫画・アニメ関連
作品タイトル
- アニメ
- プリキュア
- 第一シリーズは「ふたりはプリキュア」。
- 1作目が「無印」と呼ばれるせいで勘違いされやすい。
- 第一シリーズは「ふたりはプリキュア」。
- 機動戦士Gガンダム、機動戦士ガンダムW、機動戦士ガンダムX
- それぞれ機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムXが正しい表記。
- 宇宙世紀を舞台としないガンダムのタイトルが「機動戦士ガンダム○○」になったのはSEED以降から。
- トップをねらえ!2
- 非常に間違えられやすいのだが、正しくは「トップをねらえ2!」である。
- 無敵超人ザンボット、無敵超人ザンボット2、無敵鋼人ダイターン、無敵鋼人ダイターン2
- 当時の3はナンバリング的な意味がなかった。
- そんな事言ったらボルテスVやダイラガーXVだってそうだし、挙げてったらキリがなくね?
- ウルトラセブンもね。
- トライダーG7も。
- ウルトラセブンもね。
- そんな事言ったらボルテスVやダイラガーXVだってそうだし、挙げてったらキリがなくね?
- 当時の3はナンバリング的な意味がなかった。
- アニメ作品としての「ガンバの大冒険」
- 正しくはテレビアニメが「ガンバの冒険」、劇団四季のミュージカルが「ガンバの大冒険」である。
- 原作は「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」。
- 正しくはテレビアニメが「ガンバの冒険」、劇団四季のミュージカルが「ガンバの大冒険」である。
- ラブライブ!!
- 第2期もタイトルはそのまま「ラブライブ!」。けいおんやNEW GAMEなどの様に第2期で「!」がもう一つ付いたというわけではない。
- タイムボカン24 逆襲の三悪人
- 正しくは「タイムボカン 逆襲の三悪人」。
- アニメのタイトルとしての「オタスケマン」
- 正しくは「タイムパトロール隊オタスケマン」。
- ハピネスプリキュア!
- 正しくは「ハピネスチャージプリキュア!」。
- プリンセスプリキュア
- 正しくは「Go!プリンセスプリキュア」。
- 怪盗きらめきマン
- 正しくは「タイムボカン2000 怪盗きらめきマン」。
- 「きらめきマン」という番組名も存在しない。
- 正しくは「タイムボカン2000 怪盗きらめきマン」。
- アニメのタイトルとしての「イッパツマン」
- 正しくは「逆転イッパツマン」。
- アニメのタイトルとしての「ポケットモンスタールビー&サファイア」、「ポケットモンスターブラック&ホワイト」
- 正しくは「ポケットモンスターアドバンスジェネレーション」と「ポケットモンスターベストウィッシュ」。
- ダイヤモンド&パール、XY、サン&ムーンはアニメのタイトルになっている。
- ファンタシースターオンライン ジ アニメーション
- 「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」ならあるが・・・
- デジモンアドベンチャー2
- 正しくは「デジモンアドベンチャー02」
- 特撮
- 百獣戦隊ガオレンジャーVS未来戦隊タイムレンジャー
- スーパー戦隊VSシリーズでこの作品のみ存在しない。
- ボウケンジャーvsマジレンジャーも存在しないぞ。
- ゴーカイジャーVSゴセイジャー(両者が共演した映画ならあるけど)、キュウレンジャーvsジュウオウジャーも。
- ルパンレンジャーvsパトレンジャーvsキュウレンジャーも。
- ゴーカイジャーVSゴセイジャー(両者が共演した映画ならあるけど)、キュウレンジャーvsジュウオウジャーも。
- だけど海外版のパワーレンジャーでは制作されていたような・・・。
- ボウケンジャーvsマジレンジャーも存在しないぞ。
- 作るとしても俳優の都合やストーリーの整合性が大変そう。
- スーパー戦隊VSシリーズでこの作品のみ存在しない。
- ウルトラマンセブン
- 「ウルトラマンA(エース)」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」などがあるので誤解されやすいが「ウルトラセブン」が正しい。
- 金子大輝がこれを逆手にとって架空ヒーロー「ウルトラマンセブン」の同人誌を発行した。
- 「ウルトラマンA」は当初は「ウルトラA」というタイトルになる予定だったが、諸事情により変更となり、セブンだけがマンがつかない名前になった。
- 番組名としての「スカイライダー」
- スカイライダーが出てくるのは「仮面ライダー」。
- レディ・プレイヤー
- 「プレイヤー1」とは一人目のプレイヤーの意味であり、シリーズナンバリングの1番目と言うわけではない。
- 爆竜戦隊アバレンジャー 10 YEARS AFTER
- ハリケンジャーとデカレンジャーならあるが、俳優の都合もあってかアバレンジャーの10 YEARS AFTERは存在しない。
- ライトノベル
- キョンの憂鬱
- 正しくは「涼宮ハルヒの憂鬱」。
- 生徒会の一存2
- 小説なら「生徒会の二心」
- 漫画なら「生徒会の一存02」
- アニメなら「生徒会の一存Lv.2」
- ゼロから始める異世界生活
- 上記タイトルのいわゆる「無印」があって2期にRe:が付いたというわけではない。
- 「ゼロから始める~」という表現自体は、様々な事柄の入門書などで時折見られるものではある。
- 上記タイトルのいわゆる「無印」があって2期にRe:が付いたというわけではない。
- 漫画
- ゆるキャンΔ
- Δ(デルタ)ではなく△(三角)が正解。テントの形と覚えよう。
- (大長編ドラえもんとしての)ドラえもん のび太のパラレル西遊記
- 漫画家の藤子・F・不二雄が体調不良で入院していたため、ドラえもん映画作品の中で唯一、原作漫画の大長編ドラえもんが描かれていない。
キャラクター名
- カーレッド(激走戦隊カーレンジャー)
- 猿顔の一般市民「レッドレーサーだよ!」
- どうやらゴーカイジャーの打ち上げで散々ネタにされたらしい。
- 猿顔の一般市民「レッドレーサーだよ!」
- シナモンロール
- よく間違える人がいるが、正しくはシナモロールである。
- 菓子パンじゃなくてサンリオのキャラ、だよね?
- よく間違える人がいるが、正しくはシナモロールである。
- Yガンダム
- Vガンダム、W(ウイング)ガンダム、ガンダムX、ZガンダムとV~Zが並ぶ中、Yガンダムだけ存在しない。
- リック・ディアスの仮称が「γガンダム」であるが、γとYは似て非なるものなのでやはり存在しない。
- Vガンダム、W(ウイング)ガンダム、ガンダムX、ZガンダムとV~Zが並ぶ中、Yガンダムだけ存在しない。
- バトルアメリカ(バトルフィーバーJ)
- 他はバトル○○だが、アメリカだけはミスアメリカ。
- 製作途中まではこの名称だったらしく、下敷きに「バトルアメリカ」と書かれているモノが存在している。(ちなみに中川翔子はこの下敷きを所有している)
- バトルロシア、バトルソビエトも存在しない。(バトルコサックが正しい)
- 他はバトル○○だが、アメリカだけはミスアメリカ。
- ファイガー(勇者王ガオガイガーFINAL)
- 商標の都合で名前がガオファーになってしまった。
- ガイガーがガオガイガーになるならファイガーがガオファイガーになると勘違いしても当然だとは思う。
- 黒澤ルビー(ラブライブ!サンシャイン!!)
- 正しくは黒澤ルビィ。
- オーブラック(超力戦隊オーレンジャー)
- 正しくはキングレンジャーで追加戦士である。
- 似たようなパターンにジュウレッド(正しくはティラノレンジャー)、ダイレッド(正しくはリュウレンジャー)がある。
- 正しくはキングレンジャーで追加戦士である。
- ガイムドライバー、エグゼイドライバー、ジオウドライバー(平成仮面ライダーシリーズ)
- それぞれ戦極ドライバー、ゲーマドライバー、ジクウドライバーが正解。
- 共通点は「序盤から登場する二号(以下)のライダーが一号ライダーと同じベルトとアイテムで変身する」こと。
- それぞれ戦極ドライバー、ゲーマドライバー、ジクウドライバーが正解。
- キュアローズ(Yes!プリキュア5GoGo!)
- 他はキュア○○だが、ローズだけはミルキィローズ。
- ゲキパープル(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
- 正しくはゲキバイオレット。バイオレットはあくまで「スミレ色」であり、戦士名に紫の英語のパープルは採用されていない。
- ウルトラマンゾフィー
- なぜかゾフィーはウルトラマンが付かない。
- 仮面ライダームーン(仮面ライダーBLACK)
- 正しくはシャドームーン。
- ブロントバード(星のカービィ)
- 正しくは、「ブロントバート」。以外と間違えやすい敵キャラである。
- 空野トリッピー(しまじろうシリーズ)
- 正しくは「とりっぴい」。「とりっぴぃ」と書かれるケースもある。
- 同じように「にゃっきぃ」も然りである。(正しくは「にゃっきい」。)
- 正しくは「とりっぴい」。「とりっぴぃ」と書かれるケースもある。
- 福富しんべエ(忍たま乱太郎)
- 正しくは「しんべヱ」。最後の「ヱ」は歴史的仮名遣いで書く。(例えれば「ヱビスビール」のような感じ)
- と言うか、忍たまでは名前に「ヱ」が付く人物が多い。(例:庄左ヱ門等)
- あくまでも「衛」の略字の代用ということだろう。
- 正しくは「しんべヱ」。最後の「ヱ」は歴史的仮名遣いで書く。(例えれば「ヱビスビール」のような感じ)
- イボゲルゲ(超人バロム・1)
- 検索すると本作のドルゲ魔人関連が結構引っかかるがそんな名前のドルゲ魔人は存在しない。
- 鳥塚霊太(斉木楠雄のΨ難)
- 正しくは鳥束霊太。予測変換では「鳥塚」と出ることが多い。
- 出来杉英才(ドラえもん)
- 正しくは出木杉。漢字が似ているので間違えやすい。
科学・技術
- 日本語版 Microsoft Word 2.0
- Microsoft Wordの日本語版は1.2Aの次が5.0となった。英語版には2.0が存在する。
- Windows97
- えっ?って思うかもしれないが、Windows98は当初1997年に発売されるとアナウンスされていた。Windows98の仮称として呼ばれていたらしい。
- Office 97ならあった。
- 中国語のウェブサイトで、「Windows95 OSR2の俗称」と説明されているページがある。どうやら中華圏では一般的な俗称らしい。
- この動画を見ると、93~99まではβ版の名称として存在していたらしい。
- Windows9
- Windows8の次はWindows9だろう…と思いきやWindows10になり、9は存在していない。理由としては「95や98と誤認して、エラーが頻発する可能性がある」と噂されているらしいが、詳細は不明。
- iPhone9
- 8が来ると思ったが、X(テン)がきてしまった。
- 「iPhone9はないんです」というネタができるほど。
- 8が来ると思ったが、X(テン)がきてしまった。
- 漏洩ゲートバイポーラトランジスタ
- 絶縁するところが漏洩していたら大変である。
- AMD K9
- K8とK10はあるが、K9は存在しない。
- 当初は計画されていたが、中止になった。
- K8とK10はあるが、K9は存在しない。
- A言語
- B言語とそれをベースとしたC言語・D言語は存在するが、ならB言語の前身はA言語かというとそうではない。
- 正しくはBCPL。
- さらにその前身はCPL。
- AS放送
- BS・CS放送は存在するが、AS放送は存在しない。地上波放送をAS放送と言うわけではない。
- BSは「Broadcasting Satellites」、CSは「Communication Satellites」をそれぞれ略したもの。
映画
- (映画タイトルのナンバリングとしての)「裸の銃を持つ男Part2」「同Part3」
- 正しくは「Part2 1/2」「Part33 1/3」
- ジュラシック・パークII
- 第2作は「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」。
- (映画タイトルとしての)「ゴジラ対アンギラス」
- アンギラスとゴジラの対決は「ゴジラの逆襲」に出てくる。
- (映画タイトルとしての)「ゴジラ対キングコング」
- 実際には「キングコング対ゴジラ」。vsシリーズでゴジラの名が後になるのは、これが唯一。
- 「モスラ対ゴジラ」もありますが。
- 日米のスターで、どっちを先にするか揉めたあげく、年の順ということでキングコングが先になった。
- 2020年にはハリウッドで「Godzilla vs. Kong」を公開する予定がある。邦題はどうなるだろう?
- 実際には「キングコング対ゴジラ」。vsシリーズでゴジラの名が後になるのは、これが唯一。
- 映画「マジすか学園」
- ドラマではシリーズ化しており、舞台版もあるものの未だに映画化すらされていない。
- 劇場版ポケットモンスター サン&ムーン
- 映画化にはあまり受けが良くないためなのか2018年現在も映画化されていない。
- 劇場版ドラゴンボールGT
- 実はGTを冠した劇場版はゼロ。GT放送時に公開されたのは無印リメイクの「ドラゴンボール 最強への道」のみ。
- (声優の青野武が出演した)劇場版ちびまる子ちゃん
- 実は青野武がさくら友蔵役を演じていた頃に公開されたまる子の映画は存在しない。
- 劇場版仮面ライダークウガ
- 平成仮面ライダーシリーズで唯一劇場版が製作されていない。
- 劇場版超獣戦隊ライブマン、地球戦隊ファイブマン、鳥人戦隊ジェットマン、恐竜戦隊ジュウレンジャー
- スーパー戦隊シリーズの中でこの4作品は劇場版もVSシリーズも存在しない。
- 劇場版激走戦隊カーレンジャー、電磁戦隊メガレンジャー、星獣戦隊ギンガマン、救急戦隊ゴーゴーファイブ、未来戦隊タイムレンジャー
- この5作品はOVA(スーパー戦隊VSシリーズ)は存在するが、劇場版は存在しない。
- (2005年公開の)映画ドラえもん
- この年はリニューアル期であったことから、1980年以降では唯一映画ドラえもんが製作されなかった年となった。
- 劇場版機動戦士ガンダムΖΖ
- 名古屋テレビ制作のガンダムシリーズの中で唯一、劇場版が製作されていない。
生物
- ダイオウペンギン
- ダイオウイカならいるが、ペンギンに「ダイオウ」は無い。いるのは「コウテイペンギン」。
- オウサマペンギンもいる。
- アカトンボ
- 「アカトンボ」という種類のトンボは存在しない。
- 一般的にはトンボ科アカネ属(アカトンボ属)の総称、狭義にはアキアカネを指す。
- 「アカトンボ」という種類のトンボは存在しない。
- (生物としての)ショウジョウ
- ゴリラやチンパンジー、オランウータンはショウジョウ科であるが、「ショウジョウ」という猿は存在しない。
- だが中国の伝説の生物で「猩猩」というのがいる。
- のちにヒト科になった。
- ゴリラやチンパンジー、オランウータンはショウジョウ科であるが、「ショウジョウ」という猿は存在しない。
- (実在する生物としての)ザショウクジラ
- 「伝説のスタフィー」に登場する架空の鯨。だが実際には「ザショウクジラ」は存在しない。
- カイギュウ
- 現代にはカイギュウを名乗る生物は存在しない。
- カイギュウ目という分類があったが、現在はジュゴン目になっている。
- 近年にはステラーカイギュウというカイギュウの仲間が発見されたが、発見後わずか27年で絶滅した。
- 現代にはカイギュウを名乗る生物は存在しない。
- ネズッポ
- ネズッポ科はあるけどネズッポという名前の魚は存在しない。
雑誌
- COMIC CUE Vol.10〜99
- COMIC CUEのVol.9の次の号はVol.100。
- 八十年代
- 香港の政治評論雑誌『七十年代』は1970年に創刊されており、『九十年代』になったのは1984年で、そのまま1998年に停刊。なので『八十年代』という題字になったことは一度もない。
- まんがタイムきららキャラット
- 正しくは『まんがタイムきららCarat』。
その他
- ノーベル数学賞
- もしノーベル賞にあの部門が追加されたら#数学賞参照。
- これがないことから、フィールズ賞という数学のノーベル賞と言われている賞が作られた。
- サモアの「2011年12月30日」
- SuperアタックNeo
- UltraアタックNeoならあるが…。
- ノーベル経済学賞
- 一般的にそう呼ばれているものは真のノーベル賞ではない。
- (アルフレッド・ノーベルの遺言によって作られた)という注意書きを加えたほうがよくない?
- それだとノーベル平和賞も存在しないことになる。
- ノーベル平和賞はノーベルの遺言によって作られたと思うが。
- 正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」。
- 持分法(法律)
- 法律じゃなくて会計用語らしい。
- 戦争法(案)
- 正しくは「平和安全法制」または「安全保障関連法(案)」。しかし何という物騒なレッテル張りだこと。
- ちなみに実在する「戦争法」とは「戦時国際法」の略称だが、この意味では「戦時法」のほうがより通じるらしい。
- (大阪市内の寺としての)天王寺
- 天王寺駅・天王寺区は存在するものの、寺としての「天王寺」は存在しない。「天王寺」は「四天王寺」を略したもの。
- ドイツ連邦共和国憲法
- ドイツの憲法はドイツ連邦共和国基本法。
- イギリス憲法
- イギリスに成文憲法典が存在しない。
- DIVE I ENTERTAINMENT
- 「DIVE II ENTERTAINMENT」(エイベックス・ピクチャーズのアニメ・声優系レーベル)はあるけど・・・
- 佐野ナンバー
- 佐野自動車検査登録事務所の管轄はとちぎナンバー。
- 厳原ナンバー、宮古ナンバー、八重山ナンバー
- これら3つのところには独自の自動車検査登録事務所が設置されているが、ナンバーは近隣の地名を名乗る。(厳原は長崎、宮古・八重山は沖縄)
- (浄土系仏教用語としての)自力本願
- 正しい意味での「他力本願」の対義語は「自力作善」(じりきさぜん)。但し浄土系仏教では良くない考えとされる。
- 東洋陶器美術館
- 大阪にあるのは東洋陶磁美術館。
- (株式会社帝国ホテルの直営としての)大阪帝国ホテル
- 大阪にある帝国ホテル直営のホテルは「帝国ホテル大阪」。
- アラブの偉いお坊さん
- 日本語では宗教を問わず聖職者を「お坊さん」と呼ぶこともあるので「存在しない」とは言い切れないと思う。
- 奈良県立歴史民俗博物館
- 漫才のネタで知られるがこの名前では存在しない。元となったのは「奈良県立民俗博物館」。
- 黒(部第)一ダム・黒(部第)二ダム・黒(部第)三ダム
- 「黒四ダム」と呼ばれているのは下にある発電所が黒部川第四発電所だから。黒部川にできた4番目のダムという意味ではない。
- (新)黒部川第二発電所・同第三発電所は存在する(小屋平ダム、仙人谷ダム)。
- だが、(新)黒部川第一発電所は存在しない。あるのは新柳河原発電所(柳河原発電所は水没)。
- (新)黒部川第二発電所・同第三発電所は存在する(小屋平ダム、仙人谷ダム)。
- 「黒四ダム」と呼ばれているのは下にある発電所が黒部川第四発電所だから。黒部川にできた4番目のダムという意味ではない。
- 自分自身の物事について「こだわり」というもの。
- 「こだわり」を自称する場合、正確には「お前らが『こだわり』と呼びやがる俺にとってごくごく当たり前の物事」。
- 伊勢神宮
- 正式名称には「伊勢」と地名はつかない。
- 明治神宮野球場の通称が「神宮球場」であるように、伊勢神宮以外で「神宮」と呼ばれる神社と区別する意味で「伊勢にある、正式名称を『神宮』という神社」でいいんじゃね?
- 正式名称には「伊勢」と地名はつかない。
- 鎖国令
- あくまで歴史学上の通称。実際に「鎖国令」という名称の禁令が発布されたわけではない。
- ららぽーとふじみ野
- 正しくはららぽーと富士見。
- AKB48のコンセプトである「クラスで2番目(以下)に可愛い女の子」
- 基準については2番目の他にそれ以下である3番目、5番目などとあやふやで明確性がなく、秋元康は「そんな事は言っていない。全力で可愛い子を集めたつもりだ」と否定している。
- 尤もこれはAKB48のオーディションに起因しているものであり、AKB48のオーディションは歌唱力やビジュアルよりも審査員の「絶対に入れたい」という意志が優先されているため、ファンの恣意的な解釈によって生まれたものである。
- 因みに公式なコンセプトは「会いに行けるアイドル」である。
- 北日本地域を拠点とするAKB姉妹ユニット。
- 日本におけるAKB姉妹ユニットは名古屋、大阪、福岡、新潟、瀬戸内地方を拠点とするユニットがあるが、北海道、東北といった北日本地域を拠点とする姉妹ユニットは未だに結成されていない。
- 札幌については結成の情報があったが、白紙になったらしい。
- 日本におけるAKB姉妹ユニットは名古屋、大阪、福岡、新潟、瀬戸内地方を拠点とするユニットがあるが、北海道、東北といった北日本地域を拠点とする姉妹ユニットは未だに結成されていない。
- (埼玉県内としての)活火山
- 秩父地方に山は多くあるが活火山は存在しない。
- (ひらがなのナンバープレートの)「お」
- 似た字形の「あ」「す」「む」との読み誤りを避けるため存在していない。代わりに「を」が存在する。
- 新宿ナンバー
- いかにもありそうなナンバープレートだが、新宿区内は練馬ナンバーである。
- Zepp Hiroshima
- 七大都市圏で広島にだけ存在したことがない。
- 阪神百貨店三宮店
- 阪神神戸三宮駅にあるのはそごう神戸店。
- 同社が経営していたさんのみや・阪神食品館は存在した。
- AKB48からのHKT48兼任メンバー
- AKB48から姉妹ユニットへの兼任メンバーはSKE、NMB、NGT、STUへの兼任はあったが、HKTへの兼任は未だに存在していない。
- 電車で電車でRACER!RACER!RACER! -GMT mashup-(曲名)
- (イベントとしての)渋谷ハロウィン
- 存在しないことを知らない者は、渋谷区に、中止を求めている。知っている者は、イベントとしての確立を求めている。
- アメリカ版Wikipedia
- 英語版Wikipediaのことをこう表記してしまう人を時折見かける。
- 同様に「日本版Wikipedia」「ドイツ版Wikipedia」なども存在しない。
- だが母語とする国中心の内容になりやすいため誤解される。
- お米さんありがとう音頭(岸千恵子)
- 正しい曲名は「お米ありがとう音頭」だが、「お米さんありがとう」という歌詞があるので誤解されやすい。
- 小学館ジュニア文庫の小説版「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」
- 劇場版名探偵コナンで唯一、小学館ジュニア文庫の小説版が存在しない。
- 加賀温泉
- 確かに加賀市およびその近辺一連の温泉群を総称して「加賀温泉郷」とは言うが、温泉の名前としての「加賀温泉」というのは存在しない。
- 具体的には山中温泉、片山津温泉、山代温泉etc.
- (名古屋における)Calbee+
- 五大都市圏で唯一、未だに出店した事がない。
- (広島における)プリキュア プリティストア
- 札仙東名阪広福の7大都市のうち、広島にはプリティストアが過去に存在したことすらない。名古屋もイベント出店という形で存在したことがあるというのに・・・。
- 第31~35期順位戦(将棋)
- 順位戦は1947年度に始まったため、1935年に第1期が行われた名人戦と順位戦で期数が一致していなかったが、主催者が変更された第36期(1977年度)から名人戦と順位戦で期数が統一された。