岩手/沿岸北部
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2012年4月14日 (土) 15:56時点における>無いですによる版
沿岸北部の噂
青 森 | |||
二 戸 |
軽米 | 洋野 | |
一 戸 |
九 戸 |
久 慈 | |
野田 | |||
葛 巻 |
岩 泉 |
普代 | |
田野畑 | |||
盛岡 | |||
宮 古 | |||
大槌 | 山田 |
- 内陸の人間には真似できない、抑揚が激しく長音が多い方言。
- さっきまで海沿いを走ってたはずなのに、いつの間にか海抜100メートル以上になる。
- 国道45号線を走れば実感できる。
- リアス式海岸型の地形はさほど多くない。
市の噂
九戸郡の噂
- 郡としてのまとまりがない。
- 軽米と九戸は内陸北部(=二戸)、他は沿岸北部(=久慈)。
- 葛巻は岩手郡に編入(=盛岡)
軽米町の噂
- 「フォリストパーク」なるテーマパークがある。風車とチューリップがあるのだが、何故「オランダパーク」としなかったのか謎。
- そもそもなぜ「フォリスト」?
- 風車と言ってはいるが実は電動。
- さるなしで町おこしを実行中。
- 「さるなしソフト」が密かな名物。美味しい。
- 「さるなしワイン」は甘みがあって美味しい。
- でも、さるなしシリーズ第一弾の「さるなしジュース」は不人気。
- じつは「さるなしゼリー」が美味いらしいのだが、周囲で食べた人がいないので真偽のほどは不明。
- 雑穀でも町おこしを実行中。
- 雑穀は良いのだが、2005年に雑穀で作った焼酎は辛いので不評。
- 天気予報を見るとき、いつも沿岸北部か内陸か三八上北かで悩む。
- 軽米町のウェブサイトへアクセスできない。何故だ?('10 12/21時点)
野田村の噂
- 名勝、十府ケ浦海岸で行われる「のだ砂まつり」には本気で取り組む。
- その十府ケ浦海岸が海流の変化で狭くなって来て、頭を抱えている。
- 273号線沿いに紅葉の名所が集中
- 「道の駅のだ」が久慈市との境ギリギリだ。
九戸村の噂
- 東北唯一のBMX公認コースがある。
- 昔からのほうき草で作ったホウキが隠れた名産。
- 小学生まで医療費は無料。
- 村の独自政策。領収書を付けて申請するとそのお金を返却する仕組み。
- フクロウのような頭と人間のような下半身を持つモノノケがいるらしい。
- ここでは沿岸北部になっているが、沿岸には接しない。山に囲まれた盆地である。
- 九戸村が属する「県北広域振興局」はかつて「九戸地方振興局」(久慈市)と「二戸地方振興局」(二戸市)に分かれていたが、九戸村は何故か二戸地方振興局管内になっていた。
洋野町の噂
- ウニが特産品の洋野町には「ウニ畑」なるものが存在する。
- おおらかな土地柄なので「全裸でコンビニ」という、うっかりミスがあるらしい。
- 元日本兵でウクライナ在住のイシノスキー(上野石之助)の出身地。
- 2006年4月に63年ぶりに帰国したが、日本語を忘れていた。
- 「洋」の字は旧種市町が海に面していることから来ている。それに旧大野村の「野」をくっつけただけ…。
- 洋野町で母娘殺害事件があった時、合併直後で名前が変わった事もあり、ニュースで「洋野町」と言われても地元だと気付かなかった。
- 種市にも大野にも変わった苗字が多い。内陸(特に県南)の人は、洋野町民の苗字を読むことができない。
大野
- 酪農がさかん。ちょっと脇道に入ると北海道のような草原に迷い込む。
- ツキノワグマはいるがヒグマはいない。
- 酪農だけではやって行けないので、町民一人一人がみんなで特産物を加工できるように奨励している。
- 村の入り口に「一人一芸の村」という看板があったのは有名。合併してどうなったかは不明。
- まだあります。
- 村の入り口に「一人一芸の村」という看板があったのは有名。合併してどうなったかは不明。
- 信号機が1つしかなかった。それも点滅。それでも、小中学校では、三色に変わる信号機の模型を使って交通安全教室が毎年行われる。
- 2008年7月、震度6強を記録。首都圏のメディアも取材に駆けつけたが、インタビューしてもあまりに呑気な回答しか返って来ず、拍子抜けしていた。
- なお、その震度6強は、震度計の不具合により取り消しとなった。
- 工房が多い。 そば工房、豆腐工房、パン工房、漬物工房がある。
下閉伊郡の噂
山田町の噂
- 山田町の「いかアイス」はやっぱり食えない。
- どうせなら「日本一まずいアイス」を目指して欲しかった。
- 東京の「ナンジャタウン」]に出たことのある「イカアイス」は宮城県産品らしい。
- いか徳利はヒットしたのに。
- どうせなら「日本一まずいアイス」を目指して欲しかった。
- 正式には「やまだまち」なのだが、役場の人間自ら「やまだちょう」と呼ぶ。
- 鈴木善幸氏の出身地である。
- ほたてガッパなる河童が生息しているらしい。
- 道の駅「ふれあいパークやまだ」で「わかめソフト」なるものが販売されている。
- 羽海野チカ原作の漫画「ハチミツとクローバー」の7巻で「山田パークのわかめソフト」として描かれている。
- 2009年3月20日から5月31日限定で、「わかめソフト」は「あかもくソフト」に変わるらしい。
- 「あかもく」は昔肥料に使われていたらしい。
- 「わかめソフト」の方が美味い。
岩泉町の噂
- 4つの地底湖を持つ洞窟「龍泉洞」がある。
- 龍泉洞の地底湖の深さは日本一、透明度は世界一と自負している。
- 水を使った「龍泉洞コーヒー」は県内の駅やコンビニ等で売っている。
- 龍泉洞の水は岩泉町の水道水にもなるらしい。
- 岩泉町の「ふるさと創生資金」の使い道は「まつたけ研究所」の創設。
- 目的を達成したなどの理由のため閉鎖。収穫量は当初の3倍に。
- 本州一広い町。合併して新・一関市ができるまでは、県内一広い市町村だった。
- 当初、県北バスの本社は岩泉にあったが、国鉄に次々と路線を奪われてしまったため、本社のある岩泉に路線がないという異常事態がしばらく続いた。
- 一日往復六本という少なさを誇る「岩泉線」がある。朝一本夕方二本。
- 「秘境駅号」なる臨時列車が出る。この臨時列車は鉄道ヲタクで賑わい、押角駅など地元民でもまず用のない駅に萌えている。
田野畑村の噂
- 田野畑村の景色と言えば「北山崎」。
- 田野畑村の味と言えば「たのはたアイス」。
- 「たのはたアイス」は高価なため村民はあまり食べない
- 千葉県から医者が移ってきて医療の援助を受けたが、これは物語にもなった。
- 昭和40年代になるまで、道路を通ってたどり着くのが非常に困難な地域で、急ぐ場合は船を使っていた。鉄道は三陸鉄道が開通するまで通っていなかった。
普代村の噂
- 村の目標は「北緯40度東端の地球村ふだい」。
- 何を言いたいのか村民にも良く分からない。
- 地図で見てると見ようによったら随分狭く見える。
- 同じ下閉伊郡だった宮古よりも久慈に近づこうとする浮気者。
- 国鉄宮古線の普代延伸が久慈線開業よりも前に実現していたらそうはならなかったと思うが。
- 住所が変。地割・字・番地の順になっている。普通は字・地割・番地だろ。