- 働き者の象徴。
- 実際はサボってる奴も結構多いらしい。
- 働き者と怠け者の比率は一定らしい。
- 某所ではCW管理者がこれに例えられている。UCPのように怠け者の管理者を切ると、他の管理者が怠け者になる。逆に働き者が休むと怠け者が必死に働き出す。
- 他の種類のアリを奴隷とする種類もいる。働き者とはかけ離れている。
- これにも色々あり、最初に女王が他のアリの巣を乗っ取り後は自種の働きアリで全部賄える種類、他のアリに完全に依存していて自種の働きアリまで養ってもらう種類等がいる。
- サムライアリだな。サムライアリは牙が「相手を殺す」事に特化しすぎて、一人ではエサを食べることもできない。だから奴隷に口移しで餌を食わせるわけだ。脳内で擬人化したら売れないエロゲーみたいな構図になったぞ。
- 奴隷となったアリは何も気づかず宿主のアリを養うことになる。
- 一応サムライアリの名誉のために言っておくと、人間みたいに奴隷を虐待しているわけではない。
- 奴隷の待遇は、自分の巣で働く場合と同じ程度の労働量で、食事もちゃんととっている。
- もちろんイヤイヤ働かされてるわけでもなく、「地上の楽園」などと洗脳されているわけでもない。
- オスはな~~~~~~んにもしない。
- 子孫を残す以外の役割が一切ないから。新しい女王が生まれたらそのまま巣から追い出される。ニートってほど気楽な生活じゃない窓際族。
- 小学生の頃、たいてい飼っている。
- 女王を捕獲し忘れて、不毛な飼育になってしまうことも多し。
- 近年では透明なゼリー(ジェル)の入った容器で買って、巣穴の様子を立体的に観察できるようにしているものも。
- ちなみに、体の小さいアリの方が同じ大きさの容器でも複雑に巣穴を作れるのでより楽しめる。
- 目が見えないので、明るい部屋でも地中と同じ動きをするらしい。
- 踏み殺すと翌日は雨。
- 我々にとっては食料になったり、逆に我々の方が奴らの餌食になったりする。
- アルゼンチンのがヤバイ。
- 輸入木材に乗って廿日市の木材港に上陸して以来日本でも大繁殖。
- ヒアリまでやって来た。
- カーストが確立されている。
- 女王といっても指示を出すわけではないので、ある意味ではただの産卵奴隷。
- 近縁の蜂もそうだが雄は染色体が半分しかなくて、女王アリが遺伝子を交換するための精子の様なものらしい。
- まさに「女性は卵を産む機械」…。
- 某国の女性首相が日本人をこう呼んで侮蔑。名前が野菜と同じだったためその野菜が売れなくなった。
- 限りなくスズメバチに近い。ミツバチとスズメバチよりも近い。
- スズメバチの仲間で、毒針を持つものもいる。拡大して見てみると、あきらかにスズメバチの姿をしている。
- あの大顎とか。噛まれると(場所によっては)痛い。
- 羽が生えて飛ぶときあるし。
- 蝶のように舞い、蜂のように刺す(え?)
- 初夏に家の中で見る羽アリはほとんどがシロアリ。
- アブラムシと仲が良い。
- マイクロエースの2ちゃんねるでの俗称。
- とても力持ちで、自重の数倍のエサを軽々と運んでゆく。
- こないだ玄関前でゴキブリを叩き殺したんですが……
- しばらくして見たら、その死骸に早くもアリがたかっていて……
- その30分後にもういちど見たら、ゴキブリの死骸は影も形もなかった。アリすげえ!
- お笑いコンビ。
- カシアス・クレイ。
- 天敵は小学生。巣を破壊されたり踏みつぶされたり……。
- 水攻めとかやったなぁ。
- 穴掘って巣を全開にして、その中に羽むしった虫を片っ端から投げいれていた小2のオレ・・・。
- この会社は蟻を動かすゲームを作ったことがある。処理落ちがなければ今でも遊べる良作。
- へい毎度!
- 外で食べ物を落とすとたちまち寄ってきて、真っ黒に多い尽くしてしまう。
- 家にアリが侵入する隙間があると、食べ物を盗まれることがある。
- 草の汁とか樹液とか糖分を含んだものが好きなんだよ。
- アリの行列を見かけると何となく追跡してみたくなる。時には20メートル以上のものもあって驚かされる。
- 巣を作らない放浪性のアリも多い。
- アミメアリというアリは巣を作らないどころか女王アリがいない。働きアリが皆で卵を産む。
- グンタイアリはみんなで足を掴んでネット上になりテントを作る。多分ローテーション制なんだろう。
- 塚をつくるやつから、農耕する(葉っぱを集めてきてキノコを栽培する)種類やら、数十匹集まってボールになって渡河する種類とか、バラエティに富んでる。
- 雑草の種を収穫する種類は秋から冬にかけて活動する。夏場は巣の中の種を食べてて地上に出てこない。
- 熊野詣でをする。熊野詣での行列を蟻に例えて「蟻の熊野詣で」というだけですが。
- 余談だが、熊野詣での途中、泉佐野市には蟻通神社がある。七曲がりの穴のあいた玉に紐を通せという難題に、穴の出口砂糖をおき入口から細い紐をつけた蟻を歩かせることで紐を通せた、という民話にちなむ。
- ギリシア神話でも、雑穀を米・麦・粟・稗に分けようとしたらアリさんが手伝ってくれたおかげで早く片付いた、って話がある。
- 大きな巣を地中に作るので、殺虫剤は持って帰らせて食べさせる毒餌が主流。
- せっせと何も知らずに毒物を巣に運んでいくアリの行列を眺めていると何だかむなしい気分になる。
- CMでは巣穴が崩壊するような描写がされることもあるがもちろんやられるのはアリだけ。
- YouTubeに溶かしたアルミニウムを蟻の巣に投入する動画がある。
- アルミニウムが固まった当りで掘り出して、水で洗うと不思議なオブジェみたいになっている。
- 昆虫の最強候補に挙げられることが多い。グンタイアリ等は大群で一斉に襲いかかるためだが、パラポネラ等でかくて強い毒まで持っている単体性能がめちゃくちゃ強い種類のアリもいる。
- レッド・ファイヤー・アントはマジでヤバイ。一匹の持つ毒がミツバチ並であり、そんなやつが何十匹も襲ってくるんだからただ事じゃない。
- ミツツボアリの蜜を溜め込む仕事の奴は、アボリジニのおやつ。
- 巣の中にシジミチョウの幼虫が居候していることがある。
- アリの巣に居候する昆虫は、アリのお零れを貰うもの、アリの幼虫や卵を食べるもの、アリに育ててもらうものなど様々で結構いる。臭いさえ擬態すれば大丈夫なのだろう。
- 臭いが途切れる成虫になってからの脱出が命懸けらしい。
- なんでか電気回路に群がるアリがいる。彼らは何を求めているのだろうか。
- 自爆するアリもいる。テラフォーマーズのファンにはおなじみ。
- 敵とはケツから蟻酸をぶっかけあって戦う。
- 巨大なものはたくさんの地球防衛軍の兵士を「サンダー!!」と叫ばせてきた。
- ブラック企業な引越し屋。
- シロアリとはかなり種類が違う。
- アリはハチ目、シロアリはゴキブリ目。
- そのためかアリは蛹になるのに対しシロアリはならない。
- 中国では高学歴ワーキングプアがこの虫に例えられる。
- 本来は肉食。