山梨
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町の噂
山梨の噂
- 「山があっても山梨県」と言うとキレる。
- 「甲斐がなくても甲斐の国」ではキレない。
- 実は民放が2局しか映らない電波過疎県。大月市周辺は首都圏の電波で見ることができるが県庁所在地「甲府市」ではそれが通用しない。
- なのでCATVの加入率は全国屈指。CATVなしでは民放2局しか映らない事実を知らない地元民もいる。
- そのせいで、CATV前提で会話を行う。CATVに加入していないと番組の話についていけない。
- 実は「首都圏」=「関東」+「山梨」 つまり、↑の「首都圏の電波」には山梨の民放も含まれる。
- 首都圏は↑のとおりだが、関東広域圏では山梨は除外されている。
- 首都圏でもあり、中部地方でもあり、関東ブロックでもあり、甲信越でもある。…蝙蝠野郎?
- でも新潟県よりははっきりしてるかなと県外人の99%は思っている。
- 富士川が土砂でせき止められたらどうしようと常日頃思っている。
- かなり寒い
- 冬は下手すると水道管が凍る
- 知らずにトイレ(大)に行って水道管が凍っていると背筋まで凍る
- 「冷蔵庫に入れておけば凍らない」はギャグではない
- 冬は下手すると水道管が凍る
- かなり暑い
- 夏は下手すると40℃超える
- 大月は、最高気温の高さでは日本屈指(浜松市天竜・熊谷市・前橋市などと並ぶ)。
- 2005年4月7日、大月で全国の観測至上最速の真夏日を記録。
- 因みに、観測史上2番目の41.2℃を記録している。
- そのとき、山梨県人は絶対『あと少しで1位だったのに・・・温度計がもう少し狂ってたら・・・』と思っていたはず。
- 公式記録が山形(40.8度・1933年)なのが許せない。
- 東京都足立区の記録が(42.7度・2004年)が公式記録になれないのは、山梨県ではないが納得がいかない。
- 甲州市を目指したが甲府方面と甲斐市の分岐点で迷い、甲斐市に入ってしまった。住民に聞いたら、ここが甲州じゃんだって!?
- あまりにも短絡的に市の名前を付けてしまったため。
- 例甲州にあるので「甲州市」甲斐にあるので「甲斐市」県の中央にないのに名前だけの「中央市」
- 2005年のJリーグ入れ替え戦で、試合中の小瀬スタジアムが突然停電になってしまったのは武田信玄の兵法を用いたらしい
- 「停電の原因が分からなければJ1昇格取り消し」と言われたときは県民全員があせった。
- 「J1取消」と聞いてホッとしていたのは、意外と山梨県と甲府市だったとか、、、だって貧乏なんだもの
- 韮崎駅前の「球児の像」は野球選手ではなくサッカ-選手である
- 山梨市が存在する。栃木市と同じ理由で影が薄い・・・
- 夏場はご飯を炊飯器の中に入れて保存中にしておいても腐るらしい。
- 「長田」の苗字が「ながた」ではなく「おさだ」
- 「ききょうや」の超古い映像のCMを放送している。
- 「呑んで当たって旨みも二つか!イケるねぇダイヤ菊は!!」のCMは最近みなくなった。
- 中西部と東部は方言が違う(中西部:甲州弁 東部:西関東弁)。
- 国中と郡内の仲はかなり悪い。お互いライバル意識がある。
- 日常や他県の人がいる場面では敵対感情を表に出さない。
- 飲み会が乱れてくると、国中(くになか)と郡内(ぐんにゃー)の論争はおろか、北巨摩、身延出身者とも争いが始まる。
- 国中の人は「郡内だけ八王子と合併すればいいのに…」と心の底で思っている。
- 『掻く』のことを『かじる』という。
- 『後ろ』のことを『うら』と言う。
- 花粉症患者の割合が日本一多い。山が多いせいか。
- スギ花粉よりヒノキ花粉の方が多い。
- CO₂の排出量が日本一少ない。山が多いせいか。
- 持ち物を褒められたら進呈しなければならない。
- 武田節を歌える
- 昔は山梨出身と言うと歌わされたらしい。
- 洋服など買い物は東京まで買いに行くさらに 東京が近いと思っている(2時間ぐらいだから)っと言うが特急で2時間はかなり遠い!
- ↑2時間は大げさ。甲府から1時間半です。それでも遠いですがね。
- 甲府市出身の知人は高校生の時、東京まで買い物に出ようと勇んで出発したが八王子に着いたところでギブアップした。
- 舞鶴城という名前にもかかわらず城がない(ライトアップは綺麗だが・・・)。
- ということを山梨県人に言うと「人は堀 人は石垣 人は城」という信玄公の川柳を持ち出す。
- 道志村は神奈川県横浜市の水源であることを理由に横浜市との合併を目論んだ。
- 関東ローカルのニュース「いっとろっけん」(NHK)に山梨が含まれていない事実に愕然とする
山梨の誇り
- 県外で富士山が見えると誇らしい気分になる。(by peko)
- 関東ではないのに首都圏。関東でも明日の天気がわかる。
- 選抜高校野球の地区・衆議院の比例区などで関東に分類される。
- おかげで春の選抜で山梨の高校が出れたためしがない。
- ↑そんなことはない。
- 日本テレビの夕方のニュース「リアルタイム」の天気予報では、山梨県の降水量は中西部しか発表されない(天気や気温は県内で1箇所)。
- 東京の隣であることが誇り
- 「サンリオ」が「山梨王」ではないことを知り、県民全員が唖然となった。
- サンリオの創業者は山梨出身。
- 昔、山日(山梨日日新聞)の社名由来コーナーで山梨王が由来だと紹介してたのに。
- 日本で一番日に当たっている(日照時間の長い)県。なのに影が薄い。
山梨の交通網
- 主要国道とその横道で車がであったときの優先ルールは、早いもの勝である。
- 実際怖いんだよぉ。国道20号で相模湖から甲府につくまでに、どれくらい飛び込まれるやら。
- 冬の期間だけ電車のドアが手動になる。
- 理由は「ドアを空けると寒いから」
- 人が乗り降りしない駅が多いからでは?
- 山梨県内だけに限らない。埼玉にだって、神奈川にだって、はたまた東京都内にだって...
- 理由は「ドアを空けると寒いから」
- 甲府駅の改札でさえ自動でない
- 一昨年位に自動改札になりました。
- 長いこと自動改札にならなかったのは景観保存の為。
- 長いこと自動改札にならなかったのはJR東海との分岐点の為。
- 自動改札になったのはsuikaを甲府にも導入する為。
- 自動改札でなくても、簡易Suica改札機を設置すればSuicaを導入できる。
- 自動改札教習(通り方など)を行った
- 大月・上野原は甲府よりずっと前から自動改札。suicaも導入時から東部地域は対応。
- 一昨年位に自動改札になりました。
- 鉄道路線の数が異様に少ない。 ほとんど中央線を利用する。
山梨の山
- 県の面積の80%を山が占める。
- 富士山は静岡のではなく山梨のものだと思ってる。
- 山梨のものと思っている、というよりは静岡のものではないと思っている。
- 答えは簡単、富士山の頂上にある寺の住所が山梨で登録、でもって静岡のものではない。
- と言っているが、実際は富士宮浅間神社(静岡総本山)の一派であり、山梨県登録ではない。正解は、富士山頂は「県境未定領域」である。
- 県南部の人間は静岡に対抗意識を持っているが、静岡の人間の脳に山梨の存在は皆無。
- 富士山は静岡県側から見たほうが「表」、山梨は「裏」。
- ↑そんな事を山梨で言うと山梨県民に『かわいそうな人を見る目』で見られますよ。(by山梨県民)
- ↑そんな山梨県民がカワイソウ。世間一般のイメージでは静岡が表。というよりも富士山=静岡県のイメージが強く、山梨県のイメージは少ない。
- ↑と、静岡県民は思っている
- ↑でも実際そうだ(by埼玉県民)
- ↑と、静岡県民は思っている
- ↑そんな山梨県民がカワイソウ。世間一般のイメージでは静岡が表。というよりも富士山=静岡県のイメージが強く、山梨県のイメージは少ない。
- ↑そんな事を山梨で言うと山梨県民に『かわいそうな人を見る目』で見られますよ。(by山梨県民)
- 富士山は静岡県側から見たほうが「表」、山梨は「裏」。
- 地平線がない。すべて嶺線である
- 盆地なので台風被害を知らない。テレビで他県の被害を見て驚く。
- 但し、南の方角だけ山に裂け目があり、ピンポイントで暴風雨が吹きぬけたことが過去あった。
- 「山梨百名山」がある。
- 山梨県と静岡県で、富士山の「富」の字が違う(山梨は「冨」、静岡は「富」)。
山梨の食文化
- 桃は柔らかいものではなく、硬くてしゃきしゃきしているもの。
- もぎたての桃は硬いものなので。
- 単に種類の違い。
- もぎたての桃は硬いものなので。
- 小作のほうとうを喜んで食べるのは他県から来た人。
- ↑上の一文を声に出して読み上げた所、親父が怒りだしました(神奈川在住)
- 駐車場には、他県ナンバーしか止まっていない。
- スーパーなどで普通に売っているほうとうを家庭で食べる。
- 少し田舎へ行けば、自分で麺を打って自分で食べる人が多い。
- よっちゃんいかは知っていても、山梨の会社であることは県外はおろか県民ですら知らない。
- シャトレーゼは山梨限定のローカル企業だと思っている。
- 山梨県民だが、これ本当。
- 八王子にもあるんだが・・・・まさかそういうことなのかっ!?
- 都内某区でも見かけたが・・・。
- 茨城にもめちゃくちゃ多いよ
- 埼玉県にも割とあると思う。
- 菓子業界が以外に盛ん。
- ほうとうは煮込んで二日目のものが一番おいしい
- オレはあんまり煮込んでないほうが好き
- それって普通のウドンじゃんね
- ほうとうは分類上は水団です。ツムリを麺のように伸して入れるので「伸し入れ」とも呼ばれます。塊のツムリのほうとうも存在します。
- ほうとうの元祖となった水団を「みみ」というそうです。(婆ちゃんがいってました)
- 身延ですが、小麦粉を水で溶いて耳たぶくらいの柔らかさにして、おたまですくい、フットボールみたいな形にして鍋に入れたものをほうとうといいますけど。
- 「カツ丼」といえば、とんかつがそのまま飯の上に乗った料理のこと、普通のカツ丼が食べたい時は「煮カツ丼」と注文しなくてはならない。
- 今は普通のカツ丼に駆逐されてしまい、そういうものを出す店はわずかしかない。
- 歴史的には山梨のカツ丼の方が普通のカツ丼よりも古い。
- いわゆるソースカツ丼とは別もので、本当にとんかつとキャベツがそのままご飯に乗っている。
- ソースを「自分でかける」ところが「ソースカツ丼」との違い(細かいこだわり)
- 信玄餅は山梨県民は全然食べない。お土産・他県民用。
- というか、買う気がしない。
- でも中田英寿の好物である。イタリアにも持ってきてもらった。
- 京都の人は生八橋を買わないし、北海道の人は白い恋人を買わない。それと同じことだと思います(山梨出身)
- 京都の人間ですが生八橋は買いますよ、自分の茶菓子として。
- 海の無い山梨県では、昔は、お刺身は、超ご馳走だった。年配の人が宴会に出て、刺身が並んでいると、「てっ!今日はおごっつぉうやな(ご馳走だな)~」と感動する。
- しかし今ではマグロの消費量が日本で二番目。
- 群馬や長野の人もマグロ好き。海無し県の憧れの的らしい。
- 皆、何故、「富士吉田のうどん」について触れないのか?吉田を差別しているのか!もはや、観光名物として定着し、「名物にうまいものあり」の代表となっている。
武田信玄
- 呼び捨て厳禁。
- 「信玄公」「信玄さん」「武田信玄」等。「信玄」と言ってはいけない
- 信玄公の悪口をいうと人が集まってきてボコられる。
- そういえば武田神社で「信玄は田舎武者だ」云々と話してたら通りすがりのオッサンに睨まれた。
- 逆に飲み屋で信玄公をほめると、他のお客達が集まってきて盛り上がれる。
- いまだに甲州法度(武田信玄の定めた分国法)が通用するらしい
- 少なくとも喧嘩両成敗は生きている。
- 武田神社で売っている、お土産の手ぬぐいには、「武田二十四将」が描かれている(原画は別にアリ)が、天目山の戦いで、武田勝頼を裏切った、小山田氏だけは、背中だけで顔が描かれていない。国中と郡内の抗争にも、このような歴史的背景がある(小山田氏は大月を領有していた)。この執念恐るべし。