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{{県|name=高知|reg=四国|ruby=こうち|eng=Kochi}}
==魔法少女==
== 地域の噂 ==
===鹿目まどか===
*[[高知/東部|東部]] - [[高知市|高知]] 南国 香美 香南 安芸 室戸
#通称「まどっち」または「ピンク」「ピンクの子」。
*[[高知/西部|西部]] - 土佐市 須崎 四万十 宿毛 土佐清水
#*鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
*[http://www.pref.kochi.jp/ 高知県庁HP]
#**[[東北]]かどこかの集落にありそうだな。
#**MS-IMEでは変換できない。ことえりやATOKでは可能。
#変身しない。
#*「変身させない」が正解。
#*本来の魔法少女ものなら真っ先に変身するはずの[[ベタな主人公キャラの法則|主人公]]ながら、回想を除けば最終話まで変身しなかった。実質的に「魔法少女まどか」の活躍が見られるのはOPと10話だけ。
#*変身と言うか、契約したらおしまい(世界の終焉)だから。
#漢。
#*気が優しく、悪く言えば優柔不断で臆病、その上無力。序盤からその性格や行動で視聴者をイライラさせ続けたまどかは、11話で漢になり、更には12話で[[]]になって視聴者を完全に見返し切った。まどか△。
#*QBの口車と安い願いで魔法少女へ心が揺らいだり、あんなに必死になって止めてるのにやはり魔法少女になり掛けたり、最終的にまどかの「願い」が鍵になる事は予測できたものの、まさかあんな超展開を見せるとは・・・。ほむほむも一生懸命止めた甲斐があった。
#保健係。
#*ほむほむが保健室の場所を知っているのは、まどかが教えてあげたから。


== テーマ別の噂 ==
===暁美ほむら===
*[[高知のメディア]]
#「ほむほむ」。
*[[高知の言葉]]
#*ほむほむは「ほむほむ」。「黒の子」や「ブラック」は意図した場合以外にはほぼ使われない。
*[[高知の交通]]
#*あだ名ではなく動詞として使われる事があるものの、それがどういう状態であるかは不明。もしくは解釈等に個人差がある。
*[[高知に言いたい]]
#**ほむほむとほむほむしたい!
*[[高知の未来]]
#**ほむっ?
*[[偽高知の特徴]]
#**時折、代名詞として使っているのではないかと思われる用法も目にする事がある。
*[[四国アイランドリーグ]]
#***「俺のほむほむをほむほむしてくれ」。最初の『ほむほむ』は暁美ほむら本人を指しているのか、自分の体の一部を指しているのか、それとも何か感情を表しているのか、本人にしか分からない。
#*クールなイメージのほむらと、「ほむほむ」という可愛らしい語感が、絶妙なミスマッチを産み出して実に素晴らしい。
#ほむらのあの武器の正式名称は、[[仮面ライダー/平成ライダー#オーズ/OOO|「タジャほむらー」「ほむスピナー」]]のどっちなんだろ?
#*タツロットだろJK
#本作品の[[ベタなヒロインキャラの法則|ヒロイン]]
#*まどかの、最高の友達。
#**誰だストーカーとか[[ベタな百合キャラの法則|キマシ]]とか言ってんのは?ちなみに後者は私です。
#***「変態ほむらさん」ネタが頭から離れない。
#***パンツはかぶるもの(変態仮面的な意味で)。
#***ほむほむは変態淑女<s>の方が</s>でも可愛い。
#***変態に時間停止能力って、キ印に刃物だよな・・・・・・。
#**魔法少女になる際の「願い」も、まどかとの出会いをやり直したいというもの。「彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」。
#*9話までは[[ベタな正体不明キャラの法則|謎キャラ]]の色が強かったものの、10話からは打って変わって凄まじいヒロイン振りを見せた。特に11話のアイキャッチ前後からの可愛さは異常。
#**遂に堪え切れなくなって、シャフト角度で涙を流しながら「私はまどかとは違う時間を生きてるんだもの!」と言ってまどかに駆け寄ってほむっと抱きしめる「告白シーン」。ただ残念ながらこのシーンには[[地震]]速報のテロップが入ってしまった。BD買うしかない。
#その正体を巡って熱い議論が交わされた。
#*[[ベタな未来人キャラの法則|未来人]]説、未来から来た主要キャラの化身説、異世界人説、[[ベタな宇宙人キャラの法則|宇宙人]]説、OPや雑誌グラビアに登場した[[猫]](エイミー)説、などなど。
#時をかける少女。
#*原田知世、紺野真琴などに次ぐ新たなタイプリーパー。
#*一見チート能力に見えるものの、現在の様に有効に使いこなせるまでになるには涙ぐましい努力があった。
#実は[[ベタな病弱キャラの法則|病弱属性]]。
#*イメージ的には[[ベタなインテリ・クールキャラの法則|クールで万能]]なイメージのあるほむほむ。しかし実際は心臓の手術を行った影響で病弱。体育の授業もまともに受けられず、勉強も休学していた為についていけないという意外な素顔があった。しかも赤面症で、オマケに[[ベタな眼鏡キャラの法則|メガネっ娘]]で、更に[[ベタなドジキャラの法則|ドジっ娘]]の気まである。
#*ただ1番萌えるのは、そんなほむほむが苦労や苦悩を厭わずに自分の気持ちを殺してまで、まどかの為だけに尽くすという「[[ベタな一途キャラの法則|一途]]」属性。
#魅惑の三段変化。
##メガネ+三つ編み(×2)+黒カチューシャ
##*[[ベタな内気キャラの法則|内気]]な優等性を思わせる、どこか垢抜けない容姿。もちろん「だがそれがいい」とのたまう人も多い。
##黒髪ロングのストレート+黒カチューシャ
##*視聴者が最も長い時間見てきたデフォルトスタイル。
##黒髪ロングのストレート+まどかの赤リボン
##*所謂最強装備。[[ファイナルファンタジーシリーズ|RPG]]的に「リボン」はあらゆる状態変化を防ぐ効果があるものの、このリボンは視聴者にあらゆる状態変化をもたらせた。
##*「見えなくても聞こえなくても、私はほむらちゃんのそばにいるよ」。
#*要するに[[黒髪乙女ファン|女神そのもの]]か、[[#鹿目まどか|女神]]に寄り添う天使ということだ。
#ほむほむの部屋は異空間ではなく、ホログラム的な何か。
#*通称「ほむホーム」。
#*タイだかどっかの外人が、あの部屋はまどかの部屋や風呂の監視ルームになってるというイラストを描いてて噴いた。


== 高知の噂 ==
===美樹さやか===
# 基本的に大げさ。
#「あたしって、ほんとバカ」発言により、さやかに[[Chakuwikiファン|借民]]疑惑が…!?{{極小|んなわけねぇ}}
#* 土佐弁自体がかなり極端なのではないかという仮説 
#通称「青い子」。
#人でもモノでも、「県内」「県外」でまず分類される模様。「四国」という分類は無い模様。
#青い子+キタエリ+「みき」、不遇キャラに違いない。
#* そもそも四国の人は「四国」という枠で物を考えることはない。
#*やはりというか何と言うか、予想通り悲惨な役回りを演じる事となってしまった[[フレッシュプリキュア!の登場人物#蒼乃美希(キュアベリー)|mktn]]じゃなかった美樹さやか。
#距離感覚がアバウト
#*どの結末でもハッピーエンドを迎えられなかったと見られる可哀想な娘。恋は報われず、自身も魔女化もしくは死亡、更には回想回でほむほむに悪態をついた事で少し嫌な印象までついてしまった。
#時間もアバウト。
#こう見えて(?)「癒し」の特殊能力を持っています。
# 「ピーマン(促成栽培)」「かつお」「四万十川」が有名。
#*[[髪型#ショートカット|ショートカット]]で[[ベタなボーイッシュキャラの法則|ボーイッシュ]]な感じさえ受けるさやかながら、実は奥手で一途かつ自分よりも相手の幸せを願う献身的な女の子。そんな彼女の「願い」は「もう一度あいつの演奏が聴きたかっただけ」。
#* 少し地味だが、なす、しょうが、ゆずの方が出荷額は多い。
#* 徳谷トマトはじめフルーツトマトが有名だが県内ではあまり知られていないぽい。
#* 最近は海洋深層水ががんばっていると思う。がんばり過ぎていろんなものに混ぜ込まれ過ぎてる気もしなくもない。
#高知駅前の「土讃線の唄」という碑にある「四国屈指の大都会」という語句にあぜんとする。
#*南四国最大の都市であることには変わりない。というか県内の他の市にまともな都市がほとんど無い。
# この県で五丁目というと上町五丁目を指す。それより多い丁名がないから。
#*少しでいいので、桟橋通6丁目のことも覚えててあげてください・・・。
# おそらく全国で唯一、プラネタリウムというものが存在しない。不要だから。
#* 少なくとも昭和45年までは市営球場の近くにあった。
#**何年か前に、高知市の小学生がプラネタリウムを造ってほしいと市長にお願いしたニュースをTVで視た記憶がある。
# 高知大学附属小学校には「廊下」と言うものが存在しない。(=壁がない。)
#* 附属幼稚園も同様。全て柵になっている。そのため、雨が降ると悲惨なことになる。走って滑ってこける人が大幅に増える。
#*このことに連動して附属小学校の生徒は廊下のある他の学校や附属中学校を見るとだいたいの人が(特に幼稚園から上がってきた人)「うわぁ、廊下があるがや。すごいねぇ。」とそろって感心する。
#*そして、他の人が廊下があるのが普通だと説明しても理解できない。(ぐるぐる)
# はりまや橋は既に橋ではない。
#*一般的な身長の人でも3歩で渡りきれます。
#**日本三大ガッカリ名所のひとつ(札幌時計台、高知はりまや橋、三位ははっきりしないそうです。
# 春のキャンプでタイガースファンが押し寄せる。
#* そして「ここ南国高知のタイガースキャンプでは…」と紹介する後ろで雪が舞ったりするとツッコミ所。
#* 西武キャンプは負けが続いて撤退した。デパートも同じらしい。ジャスコがあるから構わないが。
#**西武が撤退したのは、系列のプリンスホテルが宮崎の南郷町に建設したリゾート地のPRが理由。選手や監督・コーチは不満たらたらで、「春野のほうがいいが、親会社の意向なので…」と発言している。ようはT元オーナーの独裁。
#* キャンプは安芸で行われるが[[広島]]ではないため乱闘は期待できない。
# 高知市に「[[wikipedia:ja:沢田マンション|沢田マンション]]」という名物マンションがある。なんと完全に夫婦二人だけでの手作り。
#*ちょっと前に「銭金」で東MAXがここのマンションを紹介しに来てくれたけど・・ちゃんとみてくれたかなぁ?
# 雪による通行止めがあっても信じてもらえない。
#*というか、幡多地方(高知県南西部)は結構雪が降る。
#**西に限らず、山側は結構降りますよ。高知は山と海に囲まれているのです。
# 地方にしては珍しくヴィトン直営店があるが、今となってはオープニングに広末涼子さんを招くべきだったか微妙。
#* かといって島崎和歌子さんで良いという選択肢はなかった。
# 「大きな犬は気性がおとなしいんですよ〜」と県外のTV番組で聞かされても「闘犬センター」で大暴れする土佐犬を見た小学生は誰も信じない。
# 島本須美さんの故郷。
# 宮尾登美子さんの書かれるような女の世界が実はまだある。
# 高知学芸という中学高校があるが、東京学芸大とはあまり縁がない。
# 地元で有名な土佐中学・高校に入るための塾であった土佐塾は逆転の発想で自ら中学高校まで作ってしまい、次は大学を作るらしい。
# 国立の高知大学には附属の幼稚園、小学校、中学校がある。しかし何故か高校はないため、幼稚園のお受験から十数年を経て公立か私立の高校受験という受難。
#* 更に言えば、中学の同級生が高知大学で同級生に戻れるとは限らず、先輩後輩になれればいいほうで、再会できないこともしばしば。
#例えば東京区内と比べると、18才〜20台半ばくらいの人間の比率がかなり小さい気がします。大学進学と同時に地元を離れているものと思われます。
# 飲む機会が多い上に車社会であるため、必然的にツーマンセルの「代行(運転)タクシー」が大はやり。
#* 県外から来た嫁さんが驚いてたことに驚いた。
#* 最近でこそ最終バスは22時くらいところもあるのだが、少し前までは21時くらいまでしかなく、学生の頃はタクシー代が気になって二次会は酔えんかった。
# 最近「よさこい踊り」が札幌発祥のように思われだしてて内心面白くない。
#* 「よさこいソーラン」が発祥だと思っている奴を見るとキれる。
#* 面白くないんやけどっ!とあからさまに言っている友達がいる
#アエラの「都道府県上流度ランキング」(2006/4)で最下位に
#ついに人口80万人を割った。
#* 世田谷区(人口82万)より少ないのか・・・
#ドコモショップのCMが異常に多い。
#ナイターがどこ行ってもできん!!・・・。
#*四国でナイターが出来る球場があるのは、松山(愛媛)と高松(香川)のみ。
#**しかし、阿南(徳島)にも将来、ナイター可能な球場が出来る予定。これで高知はますます四国他県から孤立する事になる。
#四国最長クラスのトンネルが多い。(県境付近。)
#四国で唯一本州との連絡橋がない。
#*国道11号も四国で唯一通ってない。高知で一番番号が低い国道は[[国道32号|32号線]]
#平成の合併で四国4県の村の数は7つになったが、そのうち6つは高知県内の村である。
#九州南部に持っていかれたプロ野球1軍キャンプを取り戻そうとしたが、結局うまくいかず諦めたのか、世陸大阪大会に出場する選手のキャンプの誘致のほうに力を注ぐ事にした。


== 高知の食文化 ==
===巴マミ===
#かつおはタタキにする。とにかくタタキ。「かつおぶし?」と思ったら大間違い。
#通称「マミさん」「黄色い子」「魔砲少女」。
#気候故か、独自のアイス文化が発展。[http://www.kochilife.com/~1kakeru1/ 1×1]のアイスクリン、[http://www.kubotaice.co.jp/index.html KUBOTA]のアイス、[http://www.kochi-ice.com/ 高知アイス]等。
#*ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは[[やくざ|893]](射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
# ハマコーと言えば全国区ではアクの強い政治家だが、地元では割と気のきいた銘菓の店。
#**ほむほむは強烈な能力のせいで忘れられがちだが、パワーやスピード自体は魔法少女達の中で一番格下。
#* わたしは浜幸のお菓子が好き。だから県外の人はハマコー氏を愛してあげて。
#*どうしても「さん」付けしてしまう。
#* 県民ならどうか青柳も忘れないで・・・「土佐日記」おいしいですよ。
#衝撃の第3話。
# 野菜を売っている本屋がある。
#*これを切欠に物語は坂を転がり落ちる様に鬱展開へと突入してしまった。
#*逆にJR伊野駅では甘いフルーツトマトが格安で売っていた。県外在住者はメガテン。
#*これ以降しばらく出番は無くなってしまったものの、その容姿や或いは性格からファンの間での人気は高い。
#21世紀に入ってから、ゴーヤーの栽培に手を出す農家が増えた。
#*[[#お菓子の魔女(シャルロッテ)|のり巻きのオバケ]]に食われた。
#**ちょうど節分が近かったので、恵方巻きにされてマミが逆に食べちゃう絵をあちこちで見かけた。
#*注目度が高まったのもこのあたりから。
#[[ベタな巨乳キャラの法則|( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!]]
#*恐らく設定で言及はされていないものの、一目瞭然のたわわ。
#二次創作では[[中二病の法則|中二患者]]扱いにされがち。
#*ぼっちになる事も多い。
#**実際他の四人と違って定番[[ベタなカップリングの法則|カップリング]]が無いからなぁ…
#ティロ・フィナーレ!
#*大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
#**で、「・・・・・・よっぽど寂しかったんだ」という生暖かい目を向けられてしまう。
#「マミる」という動詞が誕生した。
#*「首を切断する」「首と胴を切り離す」「首を食いちぎる」の意。転じて「惨殺する」「持ち上げて叩き落す」「(序盤で)あっさり命を落とす」など。
#*「錯乱して味方を撃ち殺す(撃ち殺される)」などの意も含まれるようだが、あまり一般的ではない。
#豆腐のハート。
#*先輩ぶった余裕の態度なようで、テンパると錯乱するという二面性の持ち主。
#*優しい人なんだけど、寂しがり屋でとても人間臭い。


== 高知歴史絵巻 ==
===佐倉杏子===
# 今でも山内家の当主を”山内のお殿さん”と呼ぶ。
#通称「あんこ」または「赤い子」「レッド」。
# 山内家の時代からずっと財政難のまま。
#杏さや。
#*財政力指数が全国最下位・・・らしい。(Wikipediaより。)
#*登場時にはさやかと大喧嘩をしたものの、以降は拳と会話を経て少しずつ分かり合ったのか、最終的には何かとさやかを気に掛ける様になっていった。この事から、ファンの頭の中や二次創作ではさやかと仲良しさんにされる事が多い。
# てゆーか山内一豊はよそものだったから案外知られていなかったかもよ。
#*最終回で、やはりさやかが散ってしまった際に、側らにあった支柱を殴りつけて「バカ、やっと友達になれたのに」と誰よりも悔しがっていたのは杏子だった。関係ないけど、この台詞の言い方が可愛かった。
#* 長宗我部の方が有名な気がしないでもない。
#食べ物を粗末にするんじゃねぇ!
#平安の昔から左遷と言えば高知。
#*今回登場した魔法少女の中でも、随一の悲惨な生い立ちを持っていた杏子。「願い」を叶えた事が原因で、より大きな悲劇を迎えてしまった皮肉。ただこれが原因で捻くれてしまったのかは不明。
#* 左遷どころか流刑地だったという哀しい現実。
#*常に何かを口にしていて、その中でも1番の人気はやはり[[お菓子#ポッキー|ポッキー]]。咥え煙草の様にポッキーを口にしている絵や、さやかとのポッキープレイはもはやデフォルト。
# 高知に限らず、四国全域の山間部には平家の落人伝説が残る。
#当初は[[DQN]]な印象が強かったものの、二次創作等では割と常識人として描かれる。
#* 高速に乗って山の間を縫って走ると、ありえないところに集落があるのを見かける。
#*実際に作中でも、何だかんだでさやかの事が放って置けなくなったりと、本当は悪い人間ではない事が伺える。姉御肌な感じもするけれど、1番シャイで1番繊細なのは実は杏子なのではないかと。ぶっちゃけ可愛いんじゃないかと。
#*むしろさやかにデレデレの、ダメ人間ぽく描かれることが多い。まどかに対するほむほむの如く。


=== 坂本龍馬 ===
==その他==
# 坂本竜馬を崇拝し、自分の県を「革命家の県」と思っているが、他県からは「ピーマンが多い県」ぐらいにしか思われていない。
===キュゥべぇ===
#*「にら」のイメージが強いなぁ(大阪)
#通称「QB」。
#*私見ですが、私は高知県は長曾我部元親のイメージが強いのですが、地元では全然取り上げられないのでしょうか?
#*本名は「インキュベーター(Incubator)」。意味は「孵卵器」。ソウルジェム自体もエッグアートを連想させる。
#**長曾我部元親を習いたての小学生は必ず「超スケベ元チカン」と呼びます^^;
#**その場合の略称は「淫Qβ」。
#*坂本竜馬は高知が嫌になって脱藩した
#*「キュ'''ウ'''べぇ」を始めとする多くの誤表記が見られるものの、正しくは「キュゥべぇ」、「キュゥ」までがカタカナで「ゥ」は小文字。
#**その後一度も帰ることが無かった。
#サブカル回に登場した超新星。
#* [[西原理恵子]]や徳弘正也は或る意味「革命家」じゃないのか?
#*その愛らしい容姿と[[加藤英美里ファン|可愛らしい声]]、それに反してまどか達に対して執拗に魔法少女になる事を迫る胡散臭さが徐々に注目され始め、物語も半分に差し掛かろうとする頃には、既に絶対的な地位を得ていた。
#**西原理恵子も高知が嫌になって脱藩した
#**笑っている様に見えるものの、よくよく見ると[[ベタな無表情キャラの法則|表情は一切変わらない]]。その無表情さが更に不気味さを掻き立てる。
#*司馬遼太郎先生も、高知での講演で「いつまでも龍馬龍馬ではいかん」と言ったが、県内のパブリシティーは総じて無視した。
#***スタッフ曰く始めは怪しさを出さないよう描いてたがどうしても払拭出来なかったとか。
#*崇拝というよりはむしろ、何にでも竜馬と連呼する連中を苦々しく思う人が多い。
#*少女達を言葉巧みに契約させ悲惨な結果へ導いている事から、よく喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)に例えられる。
# 竜馬の名前を用いた「空港」「郵便局」がある。
#*真・この作品で最も嫌われているキャラ。ただし最も好かれているキャラでもあるかもしれないし、最もいじられているキャラかもしれない。
#*「よさこい」「くろしお」も同様。
#ボクと契約して、魔法少女になってよ!
#**ただ、最近のは県外出身の知事や市長が間違えたアピールの一環として行ってきた側面が強い。
#*掲示板等では既にAAや「僕と契約して、○○になってよ!」という台詞が、流行りではなく定番になっている。
#*JFK空港やジョンレノン空港を例にあげ「人名が空港名につくことは世界では一般的だ」と主張する看板が空港内にあってさらに痛々しさを演出している。
#*アキバのショップでも店頭POPに大量に寄生し、商品を問答無用で契約(購入)させようとしている。
# 電話ボックスの上に坂本竜馬が乗っている。(上町一丁目)
#文字化けには注意が必要。
#*竜馬生誕の地ということで記念碑代わりです。
#*/人<font color="DeepPink">◕</Font> ‿‿ <font color="DeepPink">◕</Font>人\
# 地元CMに「安いぜよ!」とか言って坂本竜馬頻出。いかがなものかと。
#*/)( <font color="DeepPink">◕</Font> ‿‿ <font color="DeepPink">◕</Font> )(\
#* 「○○ぜよ!」と言う地元民はすでに絶滅状態です^^;
#*(<font color="DeepPink">◕</Font>‿‿<font color="DeepPink">◕</Font>)
#*関東では「水の維新ぜよ!」とおっしゃったそうな…
#ほむほむに2度ぶっ殺された。
#*1回目は視聴者から見切れているポジションで、まどかに接触しようとしている所をほむほむに阻止され仕留められた。2回目はお馴染み、野外のベンチで懲りずにまどかに迫っている際に、再び怒りのほむほむによって今度は蜂の巣にされた。
#**視聴者達が乾杯したのもつかの間、直後に3体目が登場して蜂の巣になった2体目をむしゃむしゃ食べて片付けるという芸当を見せ、視聴者を絶望させた。
#***きゅっぷい。
#**クールながら独占欲の強い女の子みたいで、ほむほむが可愛く見えたりもする。まどかに近寄る悪い虫は漏れなく蜂の巣にされる。
#*私が死んでも代わりはいるもの。
#**綾波レイと同じく幾らでも代わりの個体があるらしく、記憶も受け継いでいるか、もしくは共有している。どこか宇宙に本体がいるのか、またはバジュラ式にネットワークで繋がっているのかは不明。そもそも生態自体が不明。雄雌はあるらしいけど。
#「悪」ではない。
#*悪者扱いを受ける事の多いQBさんだけれど、決して悪意を以って少女達を陥れている訳ではなく、大きな視点で見ればこの[[宇宙]]の為に活動しているだけで、少なくても悪者ではない。QBさんは極めてフラットな立場でものを見ているだけ。
#**感情を持っていないQBさんはひたすら合理性の高い可能性だけを追っている。ついでに、多分、QBさんは嘘を1回もついていない、同時に言わなきゃいけない真実も語ってないけど。
#*QBの言ってる事は言わば屁理窟なんだけど、実際に言葉や文字にして反論する事は案外難しい。どうしてQBの言っている事が受け入れられないのか、何を以って「悪」とするのか「敵」とするのか。制作側から問いというよりは、もはや「キュゥべぇ」自体、虚淵玄本人を投影したキャラクターだとも思える。
#**これからの「正義」の話をしよう。君、名前は?
#背中が開くものの中には誰もいない。
#*グリーフシードを回収する時にパカッと開きます。
#たまにシャフト角度もキメる。
#*シャフト作品に出てくるアホ毛キャラのアホ毛と同様に、しっぽには「?」を作ったりと色んな用途がある。
#横のGlobalSignの広告がQBの目の色違いにしか見えないのだが…w
#*Mac OS Xで、テキストエディットなどで保存されていない変更がある時の左上の赤丸もQBの目に見える。
#名言が多すぎる。胡散臭さを通り越して、ある意味感心する。
##「聞かれなかったからね」
##*不利な情報、意に沿わない状況をなぜ教えなかったか問い詰められて。
##「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」
##*(1.を答えて)泣いたり怒ったりされたとき。
##「そうとも言えるし、そうとも言えない」
##*自分でも確信が持てないことを聞かれ、はぐらかしたいとき。
##「今のはまずかったよ」
##*無知ゆえに墓穴を掘ったものに対して、人ごとのように突き放す。


== 高知の有名人 ==
===志筑仁美===
# 弓月光、徳弘正也、西原理恵子、楠みちはる等、アクの強い漫画家を輩出。
#通称「緑」。
# 「アンパンマン・ミュージアム」「アンパンマン列車」「アンパンマン高校」「アンパンマン製作所」「アンパンマン養成所」「アンパンマンバス」「アンパンマンタクシー」などがある。
#*ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
#*アンパンマン列車のうちJRの南風号が岡山に入るときのBGMはアレである。
#**仮に魔法少女になってしまっていたら、マミさんとキャラが被る事必至。
# はらたいらオルゴール博物館がある
#おっとりほのぼの天然お嬢様。
#* でも最近閉館。閉館セールでオルゴール半額狙いにでかけたら50yenの財布とか埃をかぶった灰皿しかなかった・・・orz
#*のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(<font color="DeepPink">◕</Font>‿ 」。
#**2006年11月10日にはらたいら氏は、お亡くなりになりました。子供の頃にTVでおなじみの人が亡くなるのは本当に辛いねぇ・・・by[[利用者:ピーター・バカラン|ピーター・バカラン]]
#**結局魔法少女に選ばれなかった事でメインキャラクターの座からも溢れてしまい、最終的にはさやかの恋敵として冷たい視線を受ける事となってしまった。さやかとは別の意味で可哀想なキャラクター。
# 「やすし・きよし」が大阪出身と思われていてくやしい。
#**まぁ確かにさやかに対してリミットを設けるといった中学生らしからぬ事を仕掛けた事はあったけれど、それは虚淵脚本の犠牲というか単なる癖の様なものなのであんまり言及するのも大人げない。ちなみにこの行為は「さやかの背中を押した」説も出たけれど結局違った。
#*間寛平師匠も高知生。
#混ぜるな危険。
#今や球界最高峰の投手藤川球児の出身地。
#*今回の制作スタッフの事ではなく、1度魔女の手に懸かって集団自殺をさせられ掛けた。間一髪で皮肉にも魔法少女となったさやかに助けられた。


== 高知の日本一 ==
===上条恭介===
#この作品で最も嫌われているキャラ。
#*さやかの幼馴染で[[ベタの法則|例の如く]]好意を寄せている人物でもある。柄にもない(?)クラシック音楽を憶えたりと懸命に励まそうとするさやかに対して当たり散らしたり散々甘えておきながら、退院して早々に何だかんだで仁美と付き合う運びにとなった不条理を演じた。案の定ファンからは「最低男」の烙印を押された。
#**苗字つながりで[[とある魔術の禁書目録ファン|そげぶ]]ネタで遊ぶのに夢中になっているうちにそんな評価になっていたとは…わけがわからないよ。
#さやかが魔法少女となった切欠。
#*若くして将来を嘱望されていたヴァイオリニストでありながら、事故により指が動かせなくなり病院でリハビリを続けていた。そして堪らず自棄になった恭介を見かねて、さやかはその体を治す代わりに魔法少女となる事を決意したのでありました。
#さやか?
#*最終回、治った体のお陰で舞台にも立て、多くの観客を前に演奏が終わったその直後に、虫の知らせか彼女の事が頭をよぎり会場を見渡す恭介。本当は1番大切にしなければいけなかったさやかが散る間際もしくはその瞬間だった。今更気付いてもおせーんだよバーカ氏ね。すみません取り乱しました。
#*恭介はこれから一生、後悔かまたは違和感を感じながら生きていく事になるのだろうか?
 
===鹿目タツヤ===
#鹿目まどかの弟。3歳児。まどかが再構築した世界の中で、暁美ほむら以外では「まどかの存在」を認識している唯一のキャラ。仮に続編が製作された場合、彼がキーパーソンになる可能性が高いと思われる。
#*で、[[腐女子|一部の人たち]]の間では、ほむら×タツヤ(ほむタツ)とか妄想してみたり・・・。
 
[[Category:魔法少女まどか☆マギカ|とうしようしんふつ]]
[[Category:キャラクター|まほうしようしよまとかまきか]]

2011年5月14日 (土) 22:37時点における版

魔法少女

鹿目まどか

  1. 通称「まどっち」または「ピンク」「ピンクの子」。
    • 鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
      • 東北かどこかの集落にありそうだな。
      • MS-IMEでは変換できない。ことえりやATOKでは可能。
  2. 変身しない。
    • 「変身させない」が正解。
    • 本来の魔法少女ものなら真っ先に変身するはずの主人公ながら、回想を除けば最終話まで変身しなかった。実質的に「魔法少女まどか」の活躍が見られるのはOPと10話だけ。
    • 変身と言うか、契約したらおしまい(世界の終焉)だから。
  3. 漢。
    • 気が優しく、悪く言えば優柔不断で臆病、その上無力。序盤からその性格や行動で視聴者をイライラさせ続けたまどかは、11話で漢になり、更には12話でになって視聴者を完全に見返し切った。まどか△。
    • QBの口車と安い願いで魔法少女へ心が揺らいだり、あんなに必死になって止めてるのにやはり魔法少女になり掛けたり、最終的にまどかの「願い」が鍵になる事は予測できたものの、まさかあんな超展開を見せるとは・・・。ほむほむも一生懸命止めた甲斐があった。
  4. 保健係。
    • ほむほむが保健室の場所を知っているのは、まどかが教えてあげたから。

暁美ほむら

  1. 「ほむほむ」。
    • ほむほむは「ほむほむ」。「黒の子」や「ブラック」は意図した場合以外にはほぼ使われない。
    • あだ名ではなく動詞として使われる事があるものの、それがどういう状態であるかは不明。もしくは解釈等に個人差がある。
      • ほむほむとほむほむしたい!
      • ほむっ?
      • 時折、代名詞として使っているのではないかと思われる用法も目にする事がある。
        • 「俺のほむほむをほむほむしてくれ」。最初の『ほむほむ』は暁美ほむら本人を指しているのか、自分の体の一部を指しているのか、それとも何か感情を表しているのか、本人にしか分からない。
    • クールなイメージのほむらと、「ほむほむ」という可愛らしい語感が、絶妙なミスマッチを産み出して実に素晴らしい。
  2. ほむらのあの武器の正式名称は、「タジャほむらー」「ほむスピナー」のどっちなんだろ?
    • タツロットだろJK
  3. 本作品のヒロイン
    • まどかの、最高の友達。
      • 誰だストーカーとかキマシとか言ってんのは?ちなみに後者は私です。
        • 「変態ほむらさん」ネタが頭から離れない。
        • パンツはかぶるもの(変態仮面的な意味で)。
        • ほむほむは変態淑女の方がでも可愛い。
        • 変態に時間停止能力って、キ印に刃物だよな・・・・・・。
      • 魔法少女になる際の「願い」も、まどかとの出会いをやり直したいというもの。「彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」。
    • 9話までは謎キャラの色が強かったものの、10話からは打って変わって凄まじいヒロイン振りを見せた。特に11話のアイキャッチ前後からの可愛さは異常。
      • 遂に堪え切れなくなって、シャフト角度で涙を流しながら「私はまどかとは違う時間を生きてるんだもの!」と言ってまどかに駆け寄ってほむっと抱きしめる「告白シーン」。ただ残念ながらこのシーンには地震速報のテロップが入ってしまった。BD買うしかない。
  4. その正体を巡って熱い議論が交わされた。
    • 未来人説、未来から来た主要キャラの化身説、異世界人説、宇宙人説、OPや雑誌グラビアに登場した(エイミー)説、などなど。
  5. 時をかける少女。
    • 原田知世、紺野真琴などに次ぐ新たなタイプリーパー。
    • 一見チート能力に見えるものの、現在の様に有効に使いこなせるまでになるには涙ぐましい努力があった。
  6. 実は病弱属性
    • イメージ的にはクールで万能なイメージのあるほむほむ。しかし実際は心臓の手術を行った影響で病弱。体育の授業もまともに受けられず、勉強も休学していた為についていけないという意外な素顔があった。しかも赤面症で、オマケにメガネっ娘で、更にドジっ娘の気まである。
    • ただ1番萌えるのは、そんなほむほむが苦労や苦悩を厭わずに自分の気持ちを殺してまで、まどかの為だけに尽くすという「一途」属性。
  7. 魅惑の三段変化。
    1. メガネ+三つ編み(×2)+黒カチューシャ
      • 内気な優等性を思わせる、どこか垢抜けない容姿。もちろん「だがそれがいい」とのたまう人も多い。
    2. 黒髪ロングのストレート+黒カチューシャ
      • 視聴者が最も長い時間見てきたデフォルトスタイル。
    3. 黒髪ロングのストレート+まどかの赤リボン
      • 所謂最強装備。RPG的に「リボン」はあらゆる状態変化を防ぐ効果があるものの、このリボンは視聴者にあらゆる状態変化をもたらせた。
      • 「見えなくても聞こえなくても、私はほむらちゃんのそばにいるよ」。
  8. ほむほむの部屋は異空間ではなく、ホログラム的な何か。
    • 通称「ほむホーム」。
    • タイだかどっかの外人が、あの部屋はまどかの部屋や風呂の監視ルームになってるというイラストを描いてて噴いた。

美樹さやか

  1. 「あたしって、ほんとバカ」発言により、さやかに借民疑惑が…!?んなわけねぇ
  2. 通称「青い子」。
  3. 青い子+キタエリ+「みき」、不遇キャラに違いない。
    • やはりというか何と言うか、予想通り悲惨な役回りを演じる事となってしまったmktnじゃなかった美樹さやか。
    • どの結末でもハッピーエンドを迎えられなかったと見られる可哀想な娘。恋は報われず、自身も魔女化もしくは死亡、更には回想回でほむほむに悪態をついた事で少し嫌な印象までついてしまった。
  4. こう見えて(?)「癒し」の特殊能力を持っています。
    • ショートカットボーイッシュな感じさえ受けるさやかながら、実は奥手で一途かつ自分よりも相手の幸せを願う献身的な女の子。そんな彼女の「願い」は「もう一度あいつの演奏が聴きたかっただけ」。

巴マミ

  1. 通称「マミさん」「黄色い子」「魔砲少女」。
    • ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは893(射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
      • ほむほむは強烈な能力のせいで忘れられがちだが、パワーやスピード自体は魔法少女達の中で一番格下。
    • どうしても「さん」付けしてしまう。
  2. 衝撃の第3話。
    • これを切欠に物語は坂を転がり落ちる様に鬱展開へと突入してしまった。
    • これ以降しばらく出番は無くなってしまったものの、その容姿や或いは性格からファンの間での人気は高い。
    • のり巻きのオバケに食われた。
      • ちょうど節分が近かったので、恵方巻きにされてマミが逆に食べちゃう絵をあちこちで見かけた。
    • 注目度が高まったのもこのあたりから。
  3. ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
    • 恐らく設定で言及はされていないものの、一目瞭然のたわわ。
  4. 二次創作では中二患者扱いにされがち。
    • ぼっちになる事も多い。
  5. ティロ・フィナーレ!
    • 大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
      • で、「・・・・・・よっぽど寂しかったんだ」という生暖かい目を向けられてしまう。
  6. 「マミる」という動詞が誕生した。
    • 「首を切断する」「首と胴を切り離す」「首を食いちぎる」の意。転じて「惨殺する」「持ち上げて叩き落す」「(序盤で)あっさり命を落とす」など。
    • 「錯乱して味方を撃ち殺す(撃ち殺される)」などの意も含まれるようだが、あまり一般的ではない。
  7. 豆腐のハート。
    • 先輩ぶった余裕の態度なようで、テンパると錯乱するという二面性の持ち主。
    • 優しい人なんだけど、寂しがり屋でとても人間臭い。

佐倉杏子

  1. 通称「あんこ」または「赤い子」「レッド」。
  2. 杏さや。
    • 登場時にはさやかと大喧嘩をしたものの、以降は拳と会話を経て少しずつ分かり合ったのか、最終的には何かとさやかを気に掛ける様になっていった。この事から、ファンの頭の中や二次創作ではさやかと仲良しさんにされる事が多い。
    • 最終回で、やはりさやかが散ってしまった際に、側らにあった支柱を殴りつけて「バカ、やっと友達になれたのに」と誰よりも悔しがっていたのは杏子だった。関係ないけど、この台詞の言い方が可愛かった。
  3. 食べ物を粗末にするんじゃねぇ!
    • 今回登場した魔法少女の中でも、随一の悲惨な生い立ちを持っていた杏子。「願い」を叶えた事が原因で、より大きな悲劇を迎えてしまった皮肉。ただこれが原因で捻くれてしまったのかは不明。
    • 常に何かを口にしていて、その中でも1番の人気はやはりポッキー。咥え煙草の様にポッキーを口にしている絵や、さやかとのポッキープレイはもはやデフォルト。
  4. 当初はDQNな印象が強かったものの、二次創作等では割と常識人として描かれる。
    • 実際に作中でも、何だかんだでさやかの事が放って置けなくなったりと、本当は悪い人間ではない事が伺える。姉御肌な感じもするけれど、1番シャイで1番繊細なのは実は杏子なのではないかと。ぶっちゃけ可愛いんじゃないかと。
    • むしろさやかにデレデレの、ダメ人間ぽく描かれることが多い。まどかに対するほむほむの如く。

その他

キュゥべぇ

  1. 通称「QB」。
    • 本名は「インキュベーター(Incubator)」。意味は「孵卵器」。ソウルジェム自体もエッグアートを連想させる。
      • その場合の略称は「淫Qβ」。
    • 「キュべぇ」を始めとする多くの誤表記が見られるものの、正しくは「キュゥべぇ」、「キュゥ」までがカタカナで「ゥ」は小文字。
  2. サブカル回に登場した超新星。
    • その愛らしい容姿と可愛らしい声、それに反してまどか達に対して執拗に魔法少女になる事を迫る胡散臭さが徐々に注目され始め、物語も半分に差し掛かろうとする頃には、既に絶対的な地位を得ていた。
      • 笑っている様に見えるものの、よくよく見ると表情は一切変わらない。その無表情さが更に不気味さを掻き立てる。
        • スタッフ曰く始めは怪しさを出さないよう描いてたがどうしても払拭出来なかったとか。
    • 少女達を言葉巧みに契約させ悲惨な結果へ導いている事から、よく喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)に例えられる。
    • 真・この作品で最も嫌われているキャラ。ただし最も好かれているキャラでもあるかもしれないし、最もいじられているキャラかもしれない。
  3. ボクと契約して、魔法少女になってよ!
    • 掲示板等では既にAAや「僕と契約して、○○になってよ!」という台詞が、流行りではなく定番になっている。
    • アキバのショップでも店頭POPに大量に寄生し、商品を問答無用で契約(購入)させようとしている。
  4. 文字化けには注意が必要。
    • /人 ‿‿ 人\
    • /)( ‿‿ )(\
    • (‿‿)
  5. ほむほむに2度ぶっ殺された。
    • 1回目は視聴者から見切れているポジションで、まどかに接触しようとしている所をほむほむに阻止され仕留められた。2回目はお馴染み、野外のベンチで懲りずにまどかに迫っている際に、再び怒りのほむほむによって今度は蜂の巣にされた。
      • 視聴者達が乾杯したのもつかの間、直後に3体目が登場して蜂の巣になった2体目をむしゃむしゃ食べて片付けるという芸当を見せ、視聴者を絶望させた。
        • きゅっぷい。
      • クールながら独占欲の強い女の子みたいで、ほむほむが可愛く見えたりもする。まどかに近寄る悪い虫は漏れなく蜂の巣にされる。
    • 私が死んでも代わりはいるもの。
      • 綾波レイと同じく幾らでも代わりの個体があるらしく、記憶も受け継いでいるか、もしくは共有している。どこか宇宙に本体がいるのか、またはバジュラ式にネットワークで繋がっているのかは不明。そもそも生態自体が不明。雄雌はあるらしいけど。
  6. 「悪」ではない。
    • 悪者扱いを受ける事の多いQBさんだけれど、決して悪意を以って少女達を陥れている訳ではなく、大きな視点で見ればこの宇宙の為に活動しているだけで、少なくても悪者ではない。QBさんは極めてフラットな立場でものを見ているだけ。
      • 感情を持っていないQBさんはひたすら合理性の高い可能性だけを追っている。ついでに、多分、QBさんは嘘を1回もついていない、同時に言わなきゃいけない真実も語ってないけど。
    • QBの言ってる事は言わば屁理窟なんだけど、実際に言葉や文字にして反論する事は案外難しい。どうしてQBの言っている事が受け入れられないのか、何を以って「悪」とするのか「敵」とするのか。制作側から問いというよりは、もはや「キュゥべぇ」自体、虚淵玄本人を投影したキャラクターだとも思える。
      • これからの「正義」の話をしよう。君、名前は?
  7. 背中が開くものの中には誰もいない。
    • グリーフシードを回収する時にパカッと開きます。
  8. たまにシャフト角度もキメる。
    • シャフト作品に出てくるアホ毛キャラのアホ毛と同様に、しっぽには「?」を作ったりと色んな用途がある。
  9. 横のGlobalSignの広告がQBの目の色違いにしか見えないのだが…w
    • Mac OS Xで、テキストエディットなどで保存されていない変更がある時の左上の赤丸もQBの目に見える。
  10. 名言が多すぎる。胡散臭さを通り越して、ある意味感心する。
    1. 「聞かれなかったからね」
      • 不利な情報、意に沿わない状況をなぜ教えなかったか問い詰められて。
    2. 「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」
      • (1.を答えて)泣いたり怒ったりされたとき。
    3. 「そうとも言えるし、そうとも言えない」
      • 自分でも確信が持てないことを聞かれ、はぐらかしたいとき。
    4. 「今のはまずかったよ」
      • 無知ゆえに墓穴を掘ったものに対して、人ごとのように突き放す。

志筑仁美

  1. 通称「緑」。
    • ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
      • 仮に魔法少女になってしまっていたら、マミさんとキャラが被る事必至。
  2. おっとりほのぼの天然お嬢様。
    • のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(‿ 」。
      • 結局魔法少女に選ばれなかった事でメインキャラクターの座からも溢れてしまい、最終的にはさやかの恋敵として冷たい視線を受ける事となってしまった。さやかとは別の意味で可哀想なキャラクター。
      • まぁ確かにさやかに対してリミットを設けるといった中学生らしからぬ事を仕掛けた事はあったけれど、それは虚淵脚本の犠牲というか単なる癖の様なものなのであんまり言及するのも大人げない。ちなみにこの行為は「さやかの背中を押した」説も出たけれど結局違った。
  3. 混ぜるな危険。
    • 今回の制作スタッフの事ではなく、1度魔女の手に懸かって集団自殺をさせられ掛けた。間一髪で皮肉にも魔法少女となったさやかに助けられた。

上条恭介

  1. この作品で最も嫌われているキャラ。
    • さやかの幼馴染で例の如く好意を寄せている人物でもある。柄にもない(?)クラシック音楽を憶えたりと懸命に励まそうとするさやかに対して当たり散らしたり散々甘えておきながら、退院して早々に何だかんだで仁美と付き合う運びにとなった不条理を演じた。案の定ファンからは「最低男」の烙印を押された。
      • 苗字つながりでそげぶネタで遊ぶのに夢中になっているうちにそんな評価になっていたとは…わけがわからないよ。
  2. さやかが魔法少女となった切欠。
    • 若くして将来を嘱望されていたヴァイオリニストでありながら、事故により指が動かせなくなり病院でリハビリを続けていた。そして堪らず自棄になった恭介を見かねて、さやかはその体を治す代わりに魔法少女となる事を決意したのでありました。
  3. さやか?
    • 最終回、治った体のお陰で舞台にも立て、多くの観客を前に演奏が終わったその直後に、虫の知らせか彼女の事が頭をよぎり会場を見渡す恭介。本当は1番大切にしなければいけなかったさやかが散る間際もしくはその瞬間だった。今更気付いてもおせーんだよバーカ氏ね。すみません取り乱しました。
    • 恭介はこれから一生、後悔かまたは違和感を感じながら生きていく事になるのだろうか?

鹿目タツヤ

  1. 鹿目まどかの弟。3歳児。まどかが再構築した世界の中で、暁美ほむら以外では「まどかの存在」を認識している唯一のキャラ。仮に続編が製作された場合、彼がキーパーソンになる可能性が高いと思われる。
    • で、一部の人たちの間では、ほむら×タツヤ(ほむタツ)とか妄想してみたり・・・。