部下に嫌われる上司の法則
2011年9月8日 (木) 07:00時点における>ダイニングキッチンによる版
- 問題が起こると全て部下のせいにする。
- 「(問題がおきた)理由を言え!」と言われて理由を話すと「言い訳なんか聞いてない!」と怒鳴る(実話)
- 「正直に言えば許す」と言っておきながら、正直に言っても「お前みたいな奴は許さん!」。
- 「お前なんかクビだ!」「お前なんか出て行け!」などと言っても、「仕事終わるまで会社から出るな!」「仕事放って逃げる気か?」
- 管理職なのに何の責任も取ろうとしない。
- 残業したらしたで、きっちり手当を請求してくる(管理職には残業手当はないはずだけど)。
- そういう残業手当の支払い義務を免れたいがために、平社員を全員名ばかり管理職にする。
- 「管理」という言葉の意味を理解していない。
- 残業したらしたで、きっちり手当を請求してくる(管理職には残業手当はないはずだけど)。
- ありとあらゆる事柄を、全て部下に丸投げ。
- 仕事を吟味せず、そのまま部下に丸投げすることがマネージメントだと思い込んでいる。
- 社長が自分の席に来そうになると逃げ出し、課長以下全員を自動的に怒られ役にする。逃げた本人が起した問題であるにも関わらず。
- 重量物(数十kgの商品や建築資材など)の梱包や運搬作業を下っぱに丸投げする。
- こういうときに限って、社長と幹部だけのうのうとブログやらTwitterやらで没頭し、仕事しているように見せかけている。
- あらゆる電話応対(特にクレームの応対)まで部下に丸投げし、自分の番まで絶対に取り次ごうとしない。
- そのため、自分の机には絶対に電話を置こうとしない(特に社長と幹部の机)。
- そのくせ、自分の携帯電話への着信だけはしっかりと出る。
- 都合がよくなれば、自分のものにする。
- 「俺はこの会社のことは何も知らない。お前らが一番よく知っているはずだ」と開き直る天下り幹部。特に新聞社から放送局に天下る者に多い。
- 「(問題がおきた)理由を言え!」と言われて理由を話すと「言い訳なんか聞いてない!」と怒鳴る(実話)
- パソコンが扱えない。
- 携帯電話も扱えない。
- 基本的な用語を間違った意味で覚える。
- WordやExcelの基本的な機能(作表、グラフ、書式設定など)もできない。
- Googleとかで検索することも知らない。
- 結局何もやらないでもらえると一番いい。
- 「お前の代わりはいくらでもいる」が口癖。
- 「何度同じ事を言わせるんだ!」も。
- 「誰のお陰で生活出来てると思ってるんだ」も常套句。
- 「俺は優しい方だぞ」と偽善めいた殺し文句。
- 「俺は構わないが、世間でそれは通用せんぞ」
- 部下のやった仕事を自分がやったかの様に上層部へ報告する。
- 一番忙しい時間帯に、一人お茶を飲みながらスポーツ新聞を読んでいる。
- 例外なく無能(まあ「駄目上司」なのだから当然か)
- しかしその事に上司自身は全く気が付いていない。
- 部下はもっと無能だと思い込んでいる。
- 例外なく無能(まあ「駄目上司」なのだから当然か)
- 絶対に部下を褒めない。
- 常に部下のアラ探しばかりしている…というより、それが趣味。
- そもそも部下は全て自分より劣っている輩ばかりだと思っている。
- 真面目な社員には「お前みたいな奴が犯罪を起こすんだよな」とか言う。
- または「いい子ぶるなよ」「この腹黒め」。
- 器が小さいから。
- あるいは一見褒めているように見えて、かなり嫌味が入っている。
- 役員にゴマすり。
- 「いや~部長、さすがですなぁ~!」
- その役員にも嫌われている。孤独。
- ハゲ、デッパ、もしくはデブ等外見上の欠陥がある。絵の得意なOLが似顔絵に描きやすい。
- 無論若い女性社員にはセクハラ。
- 女性社員にコーヒーを入れさせる。
- 他人に厳しく、自分に甘~い。
- 部下が失敗すると徹底的に責立てるのに、自分が失敗した時は「まあ、失敗は誰にでもある事だから」と寛大な態度を取る。
- もしくは「なんか文句あるのか」と部下に逆ギレ。
- 最悪の場合、自分の失敗を隠蔽しようとする。
- 自分に厳しくなれば、他人にはもっと厳しくなる。
- どっちにしても、結局は他人に甘くならない。
- 部下が失敗すると徹底的に責立てるのに、自分が失敗した時は「まあ、失敗は誰にでもある事だから」と寛大な態度を取る。
- 部下にサービス残業を強要。
- 一方、自分は時間通りにさっさと帰る。
- 途中で抜け出さないかずっと監視する者もいる。
- それを良いことに自分だけ残業代を貰おうとする。
- 長期にわたり遅刻を繰り返す。しかし会社からはお咎めなし。(実話)
- そういう上司は大抵、上層部にゴマすりばかりしている。
- 遅刻を繰り返す上司は会社に残り、無断遅刻をしなかった人間は仕事をもらうことなく会社を辞めさせられた。どうなってんだこの会社・・・。
- 社名書いちゃえ!
- 会社にとっては存在しているだけで価値があるというものもある(例:一流企業と何らかのコネがある。など。)
- 部下の手柄は自分の手柄、自分の失敗は部下のせい。
- ヤクルト時代の野村監督もそうだったね。
- 派遣やアルバイトの社員を馬鹿にする。(実話)
- 「派遣(又はバイト)の分際で偉そうな口をきくな!」
- 「お前みたいな出来の悪い奴を雇ってやってるだけ有難いと思え!」
- それだけ馬鹿にしていながら、何か問題が起こると「お前も一応社員なんだから責任を取れ」と言い出す。
- 自分の事を「ネ申」だと思っている。
- 客より自分の方が偉いと思っている為、客の前に出ても「いらっしゃいませ」すら言わない。
- 下っ端のスタッフに「お客様にお茶を出すより、上司にタバコを買ってくるのが先だ」と教育している。
- そしてネ申のくせに全知全能でなく無知無能。
- 「給料を下げるぞ」と言って部下を脅す。
- 何も行動を起こさなかったときは「なぜ自主的に動かない」といい、自主的に動いたときは「余計なことはするな」と言う。
- 歩いていると「ダラダラするな!」、走っていると「静かにしろ!」。
- 結局どういうときにどうすれば部長の機嫌をとれるのか分からない。
- 気に入らない奴に対しては、何をやっても徹底的にイチャモンをつける。
- 結局どういうときにどうすれば部長の機嫌をとれるのか分からない。
- 「何言ってるかわかんないから大きい声で言え!」と言われて声を大きくすると、「何逆ギレしてんだよバカ!」。
- 歩いていると「ダラダラするな!」、走っていると「静かにしろ!」。
- 自分の命令で業務上の事故が起こった場合、「そんな命令を出した覚えはない、部下が勝手にやったこと。」と自らの関与を否認。
- ココの上層部がまさしくそれ。
- 自分の価値観がこの世の全て。
- 他人(特に部下)の価値観など絶対に認めない。
- 「そんなつまらない趣味は今すぐ辞めろ」等と個人的な事にまでイチャモンを付けてくるのもいる。
- 「お前の部屋って、エロ本やアダルトビデオだらけなんだろ?」
- 「そんなつまらない趣味は今すぐ辞めろ」等と個人的な事にまでイチャモンを付けてくるのもいる。
- 「どんなに黒いものでも俺が白といえば白だ」
- 他人(特に部下)の価値観など絶対に認めない。
- 利用しやすい部下は徹底的に利用する。
- で、使い物にならなくなったら即切り捨てる。
- 客よりもうっとおしいクレーマー。
- 「印刷の字が汚い」だとか「お茶の入れ方が下手」だとか…とにかくありとあらゆる事柄に文句を付けてくる。
- 挙句の果ては書類の読点句読点の位置までケチ付けてくる。気になるんだったら自分で直せばいいのに…
- つ 直したくてもWordが使えないので、結局全て丸投げにする。
- あと「チェックだけしてイチャモンだけを付ける」という事で上司としての体裁を保とうとしている。
- 挙句の果ては書類の読点句読点の位置までケチ付けてくる。気になるんだったら自分で直せばいいのに…
- 「提言」は部下を指導する為でなく、自分が一回り偉くなったことを実感する為。
- 仕事に関係ない文句吹っ掛けては、部下の仕事を邪魔する。
- 現在の業務が忙しくててんてこ舞いのタイミングを見計らって唐突に業務と関係無いことを質問してくる。
- 「そう言えばあの件はどうなった?」→「知りません」→「じゃあ、すぐ調べろ」
- 現在の業務が忙しくててんてこ舞いのタイミングを見計らって唐突に業務と関係無いことを質問してくる。
- 「印刷の字が汚い」だとか「お茶の入れ方が下手」だとか…とにかくありとあらゆる事柄に文句を付けてくる。
- 自分が嫌われていることに気がつかない。嫌われる理由が分からない。
- 「何も間違ったことはしていないのだから自分を嫌う謂われはない」
- だからといって胡麻をすったり機嫌を取ったりする部下を逆恨む。
- 「何も間違ったことはしていないのだから自分を嫌う謂われはない」
- 身内の自慢話をし、間接的に部下の身内をこき下ろす。
- 酷いときは身内の家にまでイタ電をかける。(ウソのようだが実話)
- 呑みに行くと常に昔々の自慢話。
- フィクション可。
- 自分の自慢話か人の悪口なしで会話が出来ない。ユーモアのつもりが、周りは白けるかウザいと思われる。
- ダジャレがさぶい。
- TPOをわきまえた上で寒いのを計算の上なら「親しみやすい上司」として好かれるのだが、本人は面白いと思いこんでいると逆に近寄りがたい。
- 部下の緊張をほぐす目的ならどんなに寒くてもOK。
- だからといって機嫌取りのつもりで笑ったら「ここは笑うところじゃない」と一喝。
- TPOをわきまえた上で寒いのを計算の上なら「親しみやすい上司」として好かれるのだが、本人は面白いと思いこんでいると逆に近寄りがたい。
- いつの間にかセクハラで起訴されている。
- しかし本人は「そんなつもりはない」などと否認・開き直り・逆ギレ。
- 業務時間中だというのに業務にまったく関係のない趣味の話題に関する電話を平気でやる。
- 「指導するために叱る」が「怒るために指導する」になっている。
- 指導する時よりも怒鳴り散らす時の方が目が輝いている。
- 「怒ッてんじゃなくて叱ッてんだ」といいながらわめき散らす。結局自分でも区別がついていない。
- 女性に優しく、男性には厳しい
- 女性には極端に甘い。
- でも女性には煙たがられている。
- ブスや気に入らない女性には厳しい。
- 指導する時よりも怒鳴り散らす時の方が目が輝いている。
- 誰でもできる瑣末な仕事に目一杯時間をかけ、俺は上司としてこれだけ頑張ってるんだぞオーラを出す。
- 自分が嫌われているのを悟っているのか、部下に逆ギレする。
- 異論を唱えると「上司という字はな、にんべんに無茶って書くんだよ!」と切れる。
- 自分が独身であることが悔しいのか、「俺でも結婚できないのに、お前みたいな出来の悪い奴が何で結婚できるんだ?」と新婚の部下に難癖をつける。
- 「子供が生まれるから会社休みたいだと?ふざけんな!」とキレる童貞上司。
- 意図的に新婚の部下を毎日残業させたり休日出勤させたりして、新婚生活を妨害する。
- 部下に暴言を吐く。しかも夫人や子供の前で。子供が泣き出してもお構いなし。
- 部下が忌引で休もうとすると、「俺なんか親の死に目にも会えなかったんだぞ」と八つ当たり。
- そのくせ自分の身内に不幸があった時は、必要以上に休暇をとる。
- 地方支社に左遷された場合、方言(特に江戸弁や関西弁)で威圧する。
- 「俺は先祖代々の江戸っ子でい!こんなとこ来たくて来たんじゃねえんだよ!」
- 「お前らホンマにノリ悪すぎや!ナメとったらいてまうぞコラ!」
- そしてその地方では通じない言葉を使っているのに気付かない。部下達はキョトンとしている。
- 「『いてまう』って何ですか?」などとつつかれてしまい、言った事の権威が完全に失墜してしまう。
- ありえない話を自慢げに語る。
- 1日飛び込み100軒で、1年間で社内トップセールスになったと自慢。
- 「俺ならどんな会社に転職しても、入社した日に契約の一本は取って来れる。俺にはそれだけの実力がある」と豪語。なら辞めてくれ。
- そういう発言は逐一録音しといて、まとめて人事にもってけ!
- 「社内の電子化は俺が提案した」と言いながらメールとワードしか使えない部長。
- このページを見て、「自分には当てはまる項目はない」と、自分に言い聞かせる。あるいは、当てはまる項目がある場合、必死かつやや怒り気味に自分を正当化する。(これがいい上司の場合は、たとえ当てはまる項目がなくても、「俺は本当に大丈夫だろうか」と、普段の自分の行いを顧みるはず…)
- 酷い場合、「俺のこと書いたのお前だろ!」と書き込んだ部下を問い詰める。
- あるいは対照的な項目に部下の悪口を書いている。
- 酷い場合、「俺のこと書いたのお前だろ!」と書き込んだ部下を問い詰める。
- 社長クラスになると、自分は素晴らしい経営者だと根拠も無く思い込んでいる。
- 法律には触れないようなミスでも「警察呼んで逮捕してもらうぞ!」などとのたまう。
- そういうお方に限って明らかに法律に触れるような大それたことをしでかしたときには「こんなことで警察に逮捕される思ったら大間違いだ!」などとのたまう。
- 単身赴任の場合、金曜の定時になればとっとと新幹線などに乗って自宅に帰ってしまう。月曜も昼前まで出社しない(つまり月曜の朝まで自宅にいる)。
- 家族サービスではなく、赴任先が気に入らないだけ。