魔法少女まどか☆マギカの登場人物
2011年5月14日 (土) 22:37時点における>I.T.Revolutionによる版 (分割)
魔法少女
鹿目まどか
- 通称「まどっち」または「ピンク」「ピンクの子」。
- 鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
- 東北かどこかの集落にありそうだな。
- MS-IMEでは変換できない。ことえりやATOKでは可能。
- 鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
- 変身しない。
- 「変身させない」が正解。
- 本来の魔法少女ものなら真っ先に変身するはずの主人公ながら、回想を除けば最終話まで変身しなかった。実質的に「魔法少女まどか」の活躍が見られるのはOPと10話だけ。
- 変身と言うか、契約したらおしまい(世界の終焉)だから。
- 漢。
- 気が優しく、悪く言えば優柔不断で臆病、その上無力。序盤からその性格や行動で視聴者をイライラさせ続けたまどかは、11話で漢になり、更には12話で神になって視聴者を完全に見返し切った。まどか△。
- QBの口車と安い願いで魔法少女へ心が揺らいだり、あんなに必死になって止めてるのにやはり魔法少女になり掛けたり、最終的にまどかの「願い」が鍵になる事は予測できたものの、まさかあんな超展開を見せるとは・・・。ほむほむも一生懸命止めた甲斐があった。
- 保健係。
- ほむほむが保健室の場所を知っているのは、まどかが教えてあげたから。
暁美ほむら
- 「ほむほむ」。
- ほむほむは「ほむほむ」。「黒の子」や「ブラック」は意図した場合以外にはほぼ使われない。
- あだ名ではなく動詞として使われる事があるものの、それがどういう状態であるかは不明。もしくは解釈等に個人差がある。
- ほむほむとほむほむしたい!
- ほむっ?
- 時折、代名詞として使っているのではないかと思われる用法も目にする事がある。
- 「俺のほむほむをほむほむしてくれ」。最初の『ほむほむ』は暁美ほむら本人を指しているのか、自分の体の一部を指しているのか、それとも何か感情を表しているのか、本人にしか分からない。
- クールなイメージのほむらと、「ほむほむ」という可愛らしい語感が、絶妙なミスマッチを産み出して実に素晴らしい。
- ほむらのあの武器の正式名称は、「タジャほむらー」「ほむスピナー」のどっちなんだろ?
- タツロットだろJK
- 本作品のヒロイン。
- まどかの、最高の友達。
- 誰だストーカーとかキマシとか言ってんのは?ちなみに後者は私です。
- 「変態ほむらさん」ネタが頭から離れない。
- パンツはかぶるもの(変態仮面的な意味で)。
- ほむほむは変態淑女
の方がでも可愛い。 - 変態に時間停止能力って、キ印に刃物だよな・・・・・・。
- 魔法少女になる際の「願い」も、まどかとの出会いをやり直したいというもの。「彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」。
- 誰だストーカーとかキマシとか言ってんのは?ちなみに後者は私です。
- 9話までは謎キャラの色が強かったものの、10話からは打って変わって凄まじいヒロイン振りを見せた。特に11話のアイキャッチ前後からの可愛さは異常。
- 遂に堪え切れなくなって、シャフト角度で涙を流しながら「私はまどかとは違う時間を生きてるんだもの!」と言ってまどかに駆け寄ってほむっと抱きしめる「告白シーン」。ただ残念ながらこのシーンには地震速報のテロップが入ってしまった。BD買うしかない。
- まどかの、最高の友達。
- その正体を巡って熱い議論が交わされた。
- 時をかける少女。
- 原田知世、紺野真琴などに次ぐ新たなタイプリーパー。
- 一見チート能力に見えるものの、現在の様に有効に使いこなせるまでになるには涙ぐましい努力があった。
- 実は病弱属性。
- 魅惑の三段変化。
- ほむほむの部屋は異空間ではなく、ホログラム的な何か。
- 通称「ほむホーム」。
- タイだかどっかの外人が、あの部屋はまどかの部屋や風呂の監視ルームになってるというイラストを描いてて噴いた。
美樹さやか
- 「あたしって、ほんとバカ」発言により、さやかに借民疑惑が…!?んなわけねぇ
- 通称「青い子」。
- 青い子+キタエリ+「みき」、不遇キャラに違いない。
- やはりというか何と言うか、予想通り悲惨な役回りを演じる事となってしまったmktnじゃなかった美樹さやか。
- どの結末でもハッピーエンドを迎えられなかったと見られる可哀想な娘。恋は報われず、自身も魔女化もしくは死亡、更には回想回でほむほむに悪態をついた事で少し嫌な印象までついてしまった。
- こう見えて(?)「癒し」の特殊能力を持っています。
巴マミ
- 通称「マミさん」「黄色い子」「魔砲少女」。
- ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは893(射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
- ほむほむは強烈な能力のせいで忘れられがちだが、パワーやスピード自体は魔法少女達の中で一番格下。
- どうしても「さん」付けしてしまう。
- ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは893(射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
- 衝撃の第3話。
- これを切欠に物語は坂を転がり落ちる様に鬱展開へと突入してしまった。
- これ以降しばらく出番は無くなってしまったものの、その容姿や或いは性格からファンの間での人気は高い。
- のり巻きのオバケに食われた。
- ちょうど節分が近かったので、恵方巻きにされてマミが逆に食べちゃう絵をあちこちで見かけた。
- 注目度が高まったのもこのあたりから。
- ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
- 恐らく設定で言及はされていないものの、一目瞭然のたわわ。
- 二次創作では中二患者扱いにされがち。
- ぼっちになる事も多い。
- 実際他の四人と違って定番カップリングが無いからなぁ…
- ぼっちになる事も多い。
- ティロ・フィナーレ!
- 大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
- で、「・・・・・・よっぽど寂しかったんだ」という生暖かい目を向けられてしまう。
- 大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
- 「マミる」という動詞が誕生した。
- 「首を切断する」「首と胴を切り離す」「首を食いちぎる」の意。転じて「惨殺する」「持ち上げて叩き落す」「(序盤で)あっさり命を落とす」など。
- 「錯乱して味方を撃ち殺す(撃ち殺される)」などの意も含まれるようだが、あまり一般的ではない。
- 豆腐のハート。
- 先輩ぶった余裕の態度なようで、テンパると錯乱するという二面性の持ち主。
- 優しい人なんだけど、寂しがり屋でとても人間臭い。
佐倉杏子
- 通称「あんこ」または「赤い子」「レッド」。
- 杏さや。
- 登場時にはさやかと大喧嘩をしたものの、以降は拳と会話を経て少しずつ分かり合ったのか、最終的には何かとさやかを気に掛ける様になっていった。この事から、ファンの頭の中や二次創作ではさやかと仲良しさんにされる事が多い。
- 最終回で、やはりさやかが散ってしまった際に、側らにあった支柱を殴りつけて「バカ、やっと友達になれたのに」と誰よりも悔しがっていたのは杏子だった。関係ないけど、この台詞の言い方が可愛かった。
- 食べ物を粗末にするんじゃねぇ!
- 今回登場した魔法少女の中でも、随一の悲惨な生い立ちを持っていた杏子。「願い」を叶えた事が原因で、より大きな悲劇を迎えてしまった皮肉。ただこれが原因で捻くれてしまったのかは不明。
- 常に何かを口にしていて、その中でも1番の人気はやはりポッキー。咥え煙草の様にポッキーを口にしている絵や、さやかとのポッキープレイはもはやデフォルト。
- 当初はDQNな印象が強かったものの、二次創作等では割と常識人として描かれる。
- 実際に作中でも、何だかんだでさやかの事が放って置けなくなったりと、本当は悪い人間ではない事が伺える。姉御肌な感じもするけれど、1番シャイで1番繊細なのは実は杏子なのではないかと。ぶっちゃけ可愛いんじゃないかと。
- むしろさやかにデレデレの、ダメ人間ぽく描かれることが多い。まどかに対するほむほむの如く。
その他
キュゥべぇ
- 通称「QB」。
- 本名は「インキュベーター(Incubator)」。意味は「孵卵器」。ソウルジェム自体もエッグアートを連想させる。
- その場合の略称は「淫Qβ」。
- 「キュウべぇ」を始めとする多くの誤表記が見られるものの、正しくは「キュゥべぇ」、「キュゥ」までがカタカナで「ゥ」は小文字。
- 本名は「インキュベーター(Incubator)」。意味は「孵卵器」。ソウルジェム自体もエッグアートを連想させる。
- サブカル回に登場した超新星。
- その愛らしい容姿と可愛らしい声、それに反してまどか達に対して執拗に魔法少女になる事を迫る胡散臭さが徐々に注目され始め、物語も半分に差し掛かろうとする頃には、既に絶対的な地位を得ていた。
- 笑っている様に見えるものの、よくよく見ると表情は一切変わらない。その無表情さが更に不気味さを掻き立てる。
- スタッフ曰く始めは怪しさを出さないよう描いてたがどうしても払拭出来なかったとか。
- 笑っている様に見えるものの、よくよく見ると表情は一切変わらない。その無表情さが更に不気味さを掻き立てる。
- 少女達を言葉巧みに契約させ悲惨な結果へ導いている事から、よく喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)に例えられる。
- 真・この作品で最も嫌われているキャラ。ただし最も好かれているキャラでもあるかもしれないし、最もいじられているキャラかもしれない。
- その愛らしい容姿と可愛らしい声、それに反してまどか達に対して執拗に魔法少女になる事を迫る胡散臭さが徐々に注目され始め、物語も半分に差し掛かろうとする頃には、既に絶対的な地位を得ていた。
- ボクと契約して、魔法少女になってよ!
- 掲示板等では既にAAや「僕と契約して、○○になってよ!」という台詞が、流行りではなく定番になっている。
- アキバのショップでも店頭POPに大量に寄生し、商品を問答無用で契約(購入)させようとしている。
- 文字化けには注意が必要。
- /人◕ ‿‿ ◕人\
- /)( ◕ ‿‿ ◕ )(\
- (◕‿‿◕)
- ほむほむに2度ぶっ殺された。
- 1回目は視聴者から見切れているポジションで、まどかに接触しようとしている所をほむほむに阻止され仕留められた。2回目はお馴染み、野外のベンチで懲りずにまどかに迫っている際に、再び怒りのほむほむによって今度は蜂の巣にされた。
- 視聴者達が乾杯したのもつかの間、直後に3体目が登場して蜂の巣になった2体目をむしゃむしゃ食べて片付けるという芸当を見せ、視聴者を絶望させた。
- きゅっぷい。
- クールながら独占欲の強い女の子みたいで、ほむほむが可愛く見えたりもする。まどかに近寄る悪い虫は漏れなく蜂の巣にされる。
- 視聴者達が乾杯したのもつかの間、直後に3体目が登場して蜂の巣になった2体目をむしゃむしゃ食べて片付けるという芸当を見せ、視聴者を絶望させた。
- 私が死んでも代わりはいるもの。
- 綾波レイと同じく幾らでも代わりの個体があるらしく、記憶も受け継いでいるか、もしくは共有している。どこか宇宙に本体がいるのか、またはバジュラ式にネットワークで繋がっているのかは不明。そもそも生態自体が不明。雄雌はあるらしいけど。
- 1回目は視聴者から見切れているポジションで、まどかに接触しようとしている所をほむほむに阻止され仕留められた。2回目はお馴染み、野外のベンチで懲りずにまどかに迫っている際に、再び怒りのほむほむによって今度は蜂の巣にされた。
- 「悪」ではない。
- 悪者扱いを受ける事の多いQBさんだけれど、決して悪意を以って少女達を陥れている訳ではなく、大きな視点で見ればこの宇宙の為に活動しているだけで、少なくても悪者ではない。QBさんは極めてフラットな立場でものを見ているだけ。
- 感情を持っていないQBさんはひたすら合理性の高い可能性だけを追っている。ついでに、多分、QBさんは嘘を1回もついていない、同時に言わなきゃいけない真実も語ってないけど。
- QBの言ってる事は言わば屁理窟なんだけど、実際に言葉や文字にして反論する事は案外難しい。どうしてQBの言っている事が受け入れられないのか、何を以って「悪」とするのか「敵」とするのか。制作側から問いというよりは、もはや「キュゥべぇ」自体、虚淵玄本人を投影したキャラクターだとも思える。
- これからの「正義」の話をしよう。君、名前は?
- 悪者扱いを受ける事の多いQBさんだけれど、決して悪意を以って少女達を陥れている訳ではなく、大きな視点で見ればこの宇宙の為に活動しているだけで、少なくても悪者ではない。QBさんは極めてフラットな立場でものを見ているだけ。
- 背中が開くものの中には誰もいない。
- グリーフシードを回収する時にパカッと開きます。
- たまにシャフト角度もキメる。
- シャフト作品に出てくるアホ毛キャラのアホ毛と同様に、しっぽには「?」を作ったりと色んな用途がある。
- 横のGlobalSignの広告がQBの目の色違いにしか見えないのだが…w
- Mac OS Xで、テキストエディットなどで保存されていない変更がある時の左上の赤丸もQBの目に見える。
- 名言が多すぎる。胡散臭さを通り越して、ある意味感心する。
- 「聞かれなかったからね」
- 不利な情報、意に沿わない状況をなぜ教えなかったか問い詰められて。
- 「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」
- (1.を答えて)泣いたり怒ったりされたとき。
- 「そうとも言えるし、そうとも言えない」
- 自分でも確信が持てないことを聞かれ、はぐらかしたいとき。
- 「今のはまずかったよ」
- 無知ゆえに墓穴を掘ったものに対して、人ごとのように突き放す。
- 「聞かれなかったからね」
志筑仁美
- 通称「緑」。
- ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
- 仮に魔法少女になってしまっていたら、マミさんとキャラが被る事必至。
- ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
- おっとりほのぼの天然お嬢様。
- のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(◕‿ 」。
- 結局魔法少女に選ばれなかった事でメインキャラクターの座からも溢れてしまい、最終的にはさやかの恋敵として冷たい視線を受ける事となってしまった。さやかとは別の意味で可哀想なキャラクター。
- まぁ確かにさやかに対してリミットを設けるといった中学生らしからぬ事を仕掛けた事はあったけれど、それは虚淵脚本の犠牲というか単なる癖の様なものなのであんまり言及するのも大人げない。ちなみにこの行為は「さやかの背中を押した」説も出たけれど結局違った。
- のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(◕‿ 」。
- 混ぜるな危険。
- 今回の制作スタッフの事ではなく、1度魔女の手に懸かって集団自殺をさせられ掛けた。間一髪で皮肉にも魔法少女となったさやかに助けられた。
上条恭介
- この作品で最も嫌われているキャラ。
- さやかが魔法少女となった切欠。
- 若くして将来を嘱望されていたヴァイオリニストでありながら、事故により指が動かせなくなり病院でリハビリを続けていた。そして堪らず自棄になった恭介を見かねて、さやかはその体を治す代わりに魔法少女となる事を決意したのでありました。
- さやか?
- 最終回、治った体のお陰で舞台にも立て、多くの観客を前に演奏が終わったその直後に、虫の知らせか彼女の事が頭をよぎり会場を見渡す恭介。本当は1番大切にしなければいけなかったさやかが散る間際もしくはその瞬間だった。今更気付いてもおせーんだよバーカ氏ね。すみません取り乱しました。
- 恭介はこれから一生、後悔かまたは違和感を感じながら生きていく事になるのだろうか?
鹿目タツヤ
- 鹿目まどかの弟。3歳児。まどかが再構築した世界の中で、暁美ほむら以外では「まどかの存在」を認識している唯一のキャラ。仮に続編が製作された場合、彼がキーパーソンになる可能性が高いと思われる。
- で、一部の人たちの間では、ほむら×タツヤ(ほむタツ)とか妄想してみたり・・・。