>Kの特急 |
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| {{Pathnav2|もしあの鉄道路線が開業していたら|中部}}
| | #やたらと ガーガー言ってる。 |
| ==静岡==
| | #消雪パイプがえらい勢い。 |
| ===静岡鉄道三保線===
| | #*消雪パイプと呼ぶのは長岡地域だけ。 |
| #急行電車が新静岡・新清水~三保間に運行されていた。
| | #*消雪パイプで歩道水浸し。 |
| #旧型電車の巣窟となっていた。
| | #長岡高校と長岡大手高校は対立している。 |
| #国鉄清水港線は1970年代に東海道本線の支線に格下げされていた。
| | #*どちらも私服高校だが、長岡高校は地味目、長岡大手高校は華やか。 |
| #当路線が通る場所によっては、三保の松原が景観上の問題から富士山の世界文化遺産の構成遺産になれなかった可能性があった。
| | #*「ちょうこう」の呼び名をめぐり長岡高校と長岡工業高校も微妙に対立? |
| | | #*長岡高校に対抗して長岡向陵高校ができた。しかし・・・。 |
| ===熱海モノレール===
| | #長岡向陵が甲子園に出たことは、すでに市民の頭の中の消しゴム。 |
| 熱海第一ビル地下~熱海港を結ぶ路線として計画されていたモノレール。
| | #コミケのことを「オカケット」と言う。 |
| #開業時の車両はMRM100・200形とほぼ同じものになっていた。
| | #「にな」と言うとんでもなくにおう郷土料理がある。 |
| #*株主として東京モノレールの名前が挙がっていたことから、現在までに開業時の車両は同路線の中古車両で置き換えられている。
| | #宮内は別扱い |
| #株主が東京モノレールと言うこともあって、現在はJR東日本の傘下になっているかもしれない。
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| #*その場合、モノレールの塗装は185系を模したものになっていた。
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| #アタミロープウェイや八幡山の知名度が上がっていた。
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| ===伊豆急行線(未成区間)===
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| *鉄道敷設法第61号に記載されている区間のうち、修善寺-大仁-松崎-下田(伊豆急下田)間が未成区間。残りは伊東線・伊豆急行・伊豆箱根鉄道駿豆線として開業済。
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| **なお、実際に伊豆急が建設に着手しようとした区間は伊豆急下田-石廊崎間だという。
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| #伊豆箱根線延長としての開通か。
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| #伊豆半島の鉄道空白が解消された。
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| #何処かに伊豆駅と名乗っていたかもしれない。
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| ==愛知==
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| ===名古屋地下鉄道===
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| 名岐鉄道と愛知電気鉄道(愛電)が、共同で計画していた名古屋市の地下鉄計画
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| #戦後の名古屋市の地下鉄建設は名鉄が主導していたかもしれない。
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| #*名鉄瀬戸線は地下鉄に乗り入れていた。
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| #名岐と愛電が合併しなかった場合、名古屋市の路線になっていたか、最悪国有化された。
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| #*国有化された場合、営団地下鉄の路線になっていた。
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| #いずれにしろ名古屋市の地下鉄は様変わりしていた。
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| #名古屋市の地下鉄は戦前から存在していることになっていた。
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| ===愛知中央鉄道===
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| [https://www.city.nagakute.lg.jp/jyouhou/kouhou/kouhoushi/documents/201310p04.pdf 詳細 (PDF)]
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| #後に瀬戸電気鉄道と合併し、名鉄の路線になっていた。
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| #*本笠寺あたりで名鉄名古屋本線と繋がっていた。なので、名鉄瀬戸線が孤立路線にはならなかった。
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| #**国鉄に買収されていた場合、品野~瀬戸間を岡多線の一部にする計画が浮上していた。
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| #当初は瀬戸の陶磁器を名古屋港まで直接鉄道で運べるので重宝する。
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| #*いずれにしろ窯業の衰退で貨物輸送は取りやめている。
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| #長久手市は昭和のうちに市制施行していた。
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| #リニモは建設されていない。
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| #*愛知万博の際に万博会場への支線が出来ていたかもしれない。
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| ===名鉄モンキーパークモノレール線(未成区間)===
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| *博物館明治村・高蔵寺・美濃市方面への延伸が構想されていたという。
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| ;博物館明治村方面
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| #明治村オープンとともに開業。
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| #*博物館明治村駅の駅舎は古いローカル駅のものを転用。
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| #**なお「博物館明治村」と名乗る理由は開業当時頸城鉄道に「明治村」駅があったため。
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| #***別に同一県であるわけでもないし、名鉄としてもその程度の重複は気にならないと思うんだけど。
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| ===桃花台新交通桃花台線(桃花台東-高蔵寺間)===
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| *延伸計画はあったものの、着工されることなく全線が廃止されてしまった。
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| #当時の名鉄小牧線と違い名古屋市中心部に直接アクセスできるルートが形成されるので、間違っても廃止になることはなかった。
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| #桃花台東駅のループ構造が折り返し運用を除いて無駄になっていた。
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| #*高蔵寺方面への利用客が中心になった場合はますます無用の長物化していた。
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| #名古屋ガイドウェイバスと直通させようとする無謀な構想を誰かが浮かべていた。
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| #道路の幅員からして春日井ネオポリスや藤山台の辺りを経由していた可能性大。
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| ==岐阜==
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| ===木曽御嶽鉄道===
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| 木曽福島~三岳村を結ぶ計画だった。
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| #木材輸送と木曽御嶽登山で賑わっていた。
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| #田口線や北恵那鉄道と同じく1076mmの森林鉄道と言われていた。
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| #森林鉄道全廃のときに貨物営業が廃止され史実よりもファンが押し寄せる。
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| #森林鉄道廃止後しばらくしてマスコミが井川線のように当路線をもてはやす。
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| ===御嶽開発水無線===
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| かつて名鉄は子会社の御岳開発に王滝森林鉄道水無線を買収させており、観光列車を運転させる計画だったが水無キャンプ場の破綻で計画が立ち消えとなった。
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| #ベールに包まれた林鉄に乗れると多くの観光客が詰め寄せていた。
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| #*史実の小川森林鉄道赤沢線みたいなポジション。もちろん森林浴発祥の地となっていた。
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| #林鉄廃止後、車両の保存も行うようになる。
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| #もし木曽御嶽鉄道が存在した場合、三岳村までの路線を引き取っていた。
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| #*この場合は大井川鐵道井川線みたいなポジションとなる。
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| ===北濃鉄道===
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| *高富町-北武芸村間の計画が存在していたそうである。
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| #史実の名鉄高富線の延伸区間として開業。
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| #*おそらく山県市経由だった。
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| #戦後に高富線が「輸送力不足でバス転換」などということにはならなかった。 | |
| #長良北町以南を専用軌道化できない限り2005年には廃止されていた。 | |
| #*もしくは88年に市内線の徹明町以北と運命を共にしていた。 | |
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| ==甲信越==
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| ===上田松本電鉄===
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| *上田-松本間を結ぶ計画。上田交通と松本電気鉄道の共同出資で建設を行う予定だった。
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| #市役所付近に新松本駅が出来ていた。
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| #松本市のアクセスが良くなっていた。
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| #*わざわざ遠回りしなくても行けていたはずだ。 | |
| #一部のルートが上田電鉄と被っていたかもしれない。 | |
| #*青木村までは旧青木線を高規格化して流用する予定だったはず。 | |
| #路線名は松本線かな?
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| ===松本電気鉄道上高地線(未成区間)===
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| 元々飛騨高山を目指していた路線だったが現在は島々止まりから新島々止まりとなった。だが、全通していたらどうなるのか?
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| #松本~飛騨高山の交通網が大きく変わっていただろう
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| #*JRがこの線路を使って新宿発高山行の特急「ひだ」<!--更に適当な名前を思いついたら改変して頂いても結構です-->を運行していた。
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| #**一部は東京駅や千葉駅まで直通していた。
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| #**実は、「あずさ」の由来となった梓川は、上高地に源流を発し、松本電鉄に沿って流れている。よって、この列車が「あずさ」を名乗ることになる。 | |
| #***その場合、元の「あずさ」(大糸線系統や松本発着)は「アルプス」を名乗り、現実の急行「アルプス」は、「たてしな」になっていた。 | |
| #*[[高山市]]は現実以上に東京志向が強くなっていた。 | |
| #*並行する路線バスは[[国道158号|国道]]の酷さも相まってロクに競争出来ないので畳平行きを除きほぼ全廃。 | |
| #名前の通り上高地線だとか(実質は中の湯で高山線と分岐か)
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| #西武・正丸トンネルや近鉄・新青山トンネルをしのぐ私鉄最長のトンネルができていたかも。 | |
| #*そうなると、ますます廃止しにくくなるな・・・。 | |
| #高山から越美南線・北線を経由し福井までの路線延長計画が構想されていた。
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| #奥飛騨の奥飛騨温泉口駅と接続する計画もあったことから富山までの優待列車が運行されていた。
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| #戦前の建設技術では、温泉湧出地帯にトンネル掘ろうとして大惨事が続出。お化けトンネルが各地にできていた。
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| #*神岡鉱山の鉱物資源を東京に運ぶ重要軍事路線として、敗色濃厚になっても建設工事が進んでいたが終戦とともに建設中止。
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| #*松電上高地線は戦時買収されて国鉄上高地線となっていた。
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| #*戦後に公団B線として全通する。
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| #*稲核、奈川渡付近はループ線ができてそう、スイッチバック駅もありそう。それらは1970年代ごろに新線に切り替えられるが、旧線探索で遭難者続出。
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| #パーミル会に加わっていたと思われる。
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| #隧道掘削時に温泉水脈を切ってしまい、坂巻温泉に膨大な保証金を支払っている。
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| #戦時中などに国鉄に併合されていた。
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| #北陸新幹線のルートにも変化があったかもしれない。
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| ===飯津電気鉄道===
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| 中津川から神坂、清内路、山本を経て飯田に至る鉄道計画で中津川線、飯三線とも異なる計画だった。
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| #どうあがいても国鉄に買収される。
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| #森林鉄道みたいな国鉄線と話題になる。
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| #特急や快速が名古屋から乗り入れるが線形が悪いので乗り入れる列車は多くない。
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| #清内路から南木曾までの支線が建設される。
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| #結局神坂から山本まで神坂トンネル経由の新線が掘られ、史実の中津川線と同じ路線となってしまう。
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| #[[阪神電気鉄道|はんしん電気鉄道]]?
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| ===信参鉄道===
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| 飯田~碧南を結ぶ計画だった。
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| #計画通りに全通していたら国鉄に買収される。
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| #愛知環状鉄道は高蔵寺~新豊田だけになっていた。
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| #開業初期は木材輸送がメインだった。
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| #*一時期トヨタ自動車がこの線を使って自動車輸送を行っていた。
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| ===長岡ニュータウンモノレール===
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| 長岡駅~長岡ニュータウン中央を計画
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| #どう考えても赤字になっていた。
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| #*そのため北総鉄道並の高い運賃となっていた。
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| #全体的にピーチライナーと同じような流れをたどっていた。
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| #*ニュータウン整備費用の流用問題も同じように起きていたと思われる。
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| ==北陸==
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| ===北陸鉄道金名線===
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| 北陸鉄道石川線を延長し、金沢と名古屋を結ぼうという構想があった。
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| #経由は鶴来~白峰~[[温泉スポット#石川|市ノ瀬・白山温泉]]~(白山トンネル)~[[温泉スポット#福井|鳩ヶ湯温泉]]~勝原、あとは越美北線→越美南線と繋いで太多線に抜ける。
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| #*上記の鳩ヶ湯ルートは、辻真先の推理小説「ローカル線に紅い血が散る」に、架空の国鉄線「加濃北線」として登場する。
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| #**この作品では市ノ瀬・白山温泉は「森ヶ城」という名前の集落になっている。
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| #~白峰~勝山~樽見に抜けて、樽見鉄道に接続する可能性もある。
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| #*ちなみに史実では金名鉄道案は鶴来~白峰~尾口~白川~北濃で国鉄案が2の案だった。
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| #**金名鉄道案で開通していた場合、「ひぐらしのなく頃に」の作中に登場していた。
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| #早々に国鉄に買収され、特急しらさぎは金名線経由となる。
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| #*そうなると米原と福井を通れなくなるから、「加越」が北陸本線経由の特急として現在でも存続していたかもしれない。
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| ===吉崎鉄道===
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| 温泉街の芦原温泉から吉崎御坊を経て大聖寺を結ぶ計画だった
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| #京福の路線になっていた。
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| #大聖寺まで全通していた場合どさくさ紛れて北陸鉄道加南線系統を乗っ取る。
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| #*残った石川線系統は加越能鉄道を敷設した地鉄に乗っ取られ、北陸鉄道は消滅。
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| [[Category:もしあの鉄道路線が開業していたら|ちゆうふ]]
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| [[Category:中部地方|もしあのてつとうろせんかかいきようしていたら]]
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