ページ「奈良/吉野」と「数列辞典」の間の差分

< 奈良(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: au回線
 
タグ: au回線
 
1行目: 1行目:
{{地域|name=吉野|reg=近畿|pref=奈良|ruby=よしの|eng=Yoshino}}


==吉野地方の噂==
いろいろな数字の列を考える。
{{吉野}}
==数学系==
#[[桜]]の吉野山、日本一広い十津川村(吊り橋も有名)、柿の五條市西吉野町などがあります。
===等差数列・等差級数・階差数列===
#*ちなみに吉野山の桜は山桜でありソメイヨシノではない。
;1、3、6、10、15、21、28、36、45、55
#**なお、ソメイヨシノは、江戸の染井村の造園師や植木職人達が、桜で名高い「吉野桜(ヤマザクラの意)」として売り出したが、のちにヤマザクラとは異なる品種であることが判明し染井吉野(ソメイヨシノ)という品名になった。
#自然数の等差級数(等差数列の和)。
#[[樹木#杉|杉]]花粉に強い。
#*三角数でもある。
#*しかし、排気ガスの多い都市部に引っ越すととたんに発病し、吉野に戻ってももはや治らない。
#**発見者はパスカル。ただし何世紀も前から研究されてきていた。
#**化学物質過敏症で身体が敏感になってから花粉症が発症するパターンですな。一番面倒なパターン。
#*簡単に言うと+1、+2、+3・・・と整数を足していった数。
#*花粉予報が始まった時点で既に「多い」が付いていることもある。
#**階差数列とも言う。
#ゲーム「[[桃太郎電鉄]]」で「ヨシノスギ林」が和歌山の新宮駅の物件なのが不満である。
#**二項係数とも。
#*ただ、「12の」西日本版に限り十津川という駅があり、そこでヨシノスギ林という物件があったと思う。
#*66、78、91、105、120・・・と続く。
#*ちなみに十津川の周りは赤マスで、到着援助金2倍のハワイ扱い。
#リーグ戦の総試合数
#*ちなみに12のバス路線は間違っている。本来十津川へは五條からバスだが、さくま氏の勘違いで下市口から出てる。
#*左から2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
#[[関東]]出身者にコンプレックスを感じ現地でしか通用しない単語を交えて話し出す。
#**ただし2者の対戦は基本的にリーグ戦とは言わない。
#*例:今日は道がいてるかもしらんし、仕事はよおいてみぃ→今日は道路が凍るかもしれないから、仕事を早く終わらせて…
#**数学の組合せで<sub>2</sub>C<sub>2</sub>、<sub>3</sub>C<sub>2</sub>、<sub>4</sub>C<sub>2</sub>、<sub>5</sub>C<sub>2</sub>、<sub>6</sub>C<sub>2</sub>と表す。
#*道が「いて」は「凍て」で動詞「凍てる」だから「凍てつく」などに見られるように意味は分かるんですけどねby関東人
#2人、3人、4人、5人・・・によるカップリングの数。
#*「雨しびしびしとるし、もうよさりやからいぬわ」は判る??
#*ただし攻めと受けを同一に数えた場合。別々にカウントした場合のカプ数は下記。
#トリ肉は、つねに「かしわ」。
#「だらにすけ」が名産品。
#*漢字で書くと「陀羅尼助」。
#*ここから比較的近い[[高野町|高野山]]にもあるらしい。
#[[橿原市|橿原]]〜吉野間は電車より車の方が速い。ただし桜の時期を除く。
#*場所によっては電車よりバスの方が速い。
#*橿原神宮前駅~下市口駅は特急(有料)で24分、各駅で32分、バスだと33分。
#**車では20分もあれば着く。4月の土休日だけ1時間以上かかる。
#*橿原神宮前~大和上市はバスの方が10分も速い。
#*下市口で上り電車に乗り遅れた場合、原付でも吉野口までなら追いつける。
#**因みにJR・近鉄吉野口駅は吉野郡の地域にはなく、御所市(かつては南葛城郡だった)にある。
#**それに遅れても、近鉄御所まで原チャで行ってから、御所線で尺土まで出れば、特急でも楽々と追いつき可能である。うまくやれば、その前の急行にも乗れるかも……
#スキー場が3つある。
#吉野の山奥でデイダラボッチに逢うことが出来る。
#*下北山村ではツチノコもいる。
#*伯母峰峠には一本たたらとかいう珍獣が居る。
#六田(むだ)・八田(はった)が吉野川沿にあるが、七田という地名はない。
#「[http://www.miwakutaiken.com/ 五條・吉野魅惑体験フェスティバル]」が開催中。キャラクターの表情がスゴイ。
#夏になると越部や上市で川遊びをしている人を見かけるが、地元民は「ようこんな汚い川で泳げるなぁ」と思っている。
#*ちなみに上市の河原では美化協力金名目で入場料を取るようになった。
#吉野川を越えて下市に入るとクーラを使う家が無い。黑滝にはクーラーの付いている家が無い。天川にはクーラーという言葉が無い。
#*309号を基準にすると冬季、大淀町~下市町善城が雨だと広橋峠から雪、新川合トンネルを抜けると銀世界。
#*冬、大淀町の岡崎の交叉点を見ているとたまにすんごい量の雪をまとった車が南から来る。
#*某村長が逮捕された時に天川の雪の多さに呆気にとられた関西人は多かった筈。
#*普通日本は北部が雪のとこが多いが、南部が雪ってのは奈良ぐらいだろう。
#**実は[[新潟]]県も雪が降りやすいのは上越・中越といった南部の方であり、下越の平野部は北部の割に雪が少なめ。
#ここの山間部は酷道険道だらけ。
#*その中でも、[[国道425号|R425]]はまさに最強の酷道であるので、素人は絶対通るな。
#*あと、[[国道309号|旧行者還林道]]と十津川村内({{国道|近畿|168|R168}}&{{国道|近畿|169|R169}}でさえも)も結構えぐい酷道である。
#某村村長逮捕で微妙に合併が進むかも…??大淀~天川の4町村で大峯orなかよしの市誕生なるか?
#*どうもそういう動きは見受けられない…。
#紀ノ川を「吉野川」と言い張る。
#大淀から下市を経て黒滝、天川へと至る[[国道309号]]は意外にも[[五條市#西吉野の噂|西吉野村]]を経由している。つっても端っこの笠木だけだけど。
#余りの過疎さに[[日本放送協会|NHK]]まで地デジ整備に際して多くの地域でケーブルテレビに丸投げしてしまった。
#「迫」が付く地名が多い。
#人口減少率や高齢化率が[[東北]]・[[四国]]並みに高い。


==五條市の噂==
;2、6、12、20、30、42、56
→[[五條市]]
#初項2、交差2(偶数)の等差級数。
#*つまり上の数列の2倍版。
#ホーム&アウェーのリーグ戦の総試合数。
#*2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
#**ただしそれぞれ2回ずつ対戦する。
#**数学の順列で<sub>2</sub>P<sub>2</sub>、<sub>3</sub>P<sub>2</sub>、<sub>4</sub>P<sub>2</sub>、<sub>5</sub>P<sub>2</sub>、<sub>6</sub>P<sub>2</sub>と表す。
#***もっと簡単にするとn×(n-1)と表す。
#***「長方形数」や「矩形数」ともいう。
#*72、90、110、132、156・・・と続く。
#攻めと受けを別々に数えたときのカップリングの数。
#*2人、3人、4人、5人、6人・・・によるカプ数。
#**それぞれ攻めと受けがある。例えばAとBのカップリングならA×BとB×Aは別々にカウント。
#**攻めと受けを同一にカウントした場合のカプ数は上記。
#隣同士で割り切れるので、スナック菓子や土産物の個数によく使われる。
#*特に30以下。2 (2人だけ)、6 (3人までOK。2,3)、12 (4人までOK。2,3,4,6)、20 (2,4,5,10)、30 (2,3,5,6,10,15)。


==吉野郡の噂==
;1、13、25、37、49、61
#吉野郡の町村は何気に我の強い地域ぞろい。
#2で割っても、3で割っても、4で割っても、6で割っても1余る数。
#*「日本一広い村」の自負を見せつけた十津川、世界遺産に登録され、サスペンスの舞台にもなった天川、ヒノキのブランドの自負のある黒滝など
#*12の倍数+1。12n+1。
#*平成の大合併では地区内の至る所で喧嘩別れが生じ、合併話が破綻に追い込まれた。
#2人組を作っても、3人組を作っても、4人組を作っても、6人組を作っても1人余る人数。
#*夏と冬の気温の較差といい、人口密度といい、まさに「'''関西の北海道'''」である。
#*ぼっちにとっては悪夢の数字群。
#奈良、特に吉野で「上北」・「下北」というと[[青森]]の上北地方・下北地方よりも圧倒的に吉野郡の上北山・下北山の両村だ。
#*さらに61は5人組でも1人余る。
#*日本三大美林に入るのも青森のヒバではなく吉野のスギというのがこの地域では常識。
#**おまけに61は素数。
#吉野郡の郡域は、大阪府や香川県よりも広い。
#***だが、60の倍数の次の数が素数とは限らない。121、301、361、481、721、781、841、901、961は素数ではないから(121、361、841、961は平方数)。
#*奈良県の3分の2は吉野郡。奈良県の可住地面積の低さの一因。(by県北民)
#73、85、97・・・と続くが1クラスの人数だと49、同一行動する1学年の人数だと97くらいが最大か。
#*奈良県は大きく分けて吉野郡とそれ以外に分かれると思う。両者で地形や文化、気候などが全く異なる。
#[[〈物語〉シリーズ#終物語|終物語上]]はこの数字群をもとにしたミステリー小説
#**ちなみに、五條市の辺りは元・吉野郡ではなく元・宇智郡。
#*物語シリーズの主人公は典型的なぼっち
#*畿内では最大の面積。近畿地方でも牟婁郡に次ぎ、牟婁郡が四分割されてからはトップ。
#*アニメ版を見た感じではそんなのは出てこなかったけど、もしかして原作限定で出てくる設定かな?
#警察署は吉野・大淀・十津川にあるが、東吉野と野迫川はそれぞれ宇陀署と五條署の管内だ。
#*十津川署も五條署に統合された。
#岡山県にも「吉野郡」があった(現在の[[美作市]])。


=== 主な町村の噂 ===
;14、42、70、98、126、154、182、210
*[[大淀町]]
#14の倍数のうち、28の倍数ではない数。
*[[下市町]]
#238、266、294、322、350、378と続く。
*[[十津川村]]


===吉野町の噂===
;2、8、18、32、50、72、98、128、162
*大和上市・吉野駅の噂は[[奈良の駅#大和上市駅の噂|奈良の駅]]へ。
#平方数×2。
[[ファイル:蔵王堂.jpg|240px|thumb|金峯山寺蔵王堂]]
#200、242、288、338、392、450、512と続く。
#4月の観光客数が、他の11ヶ月の総観光客数より多い。
#*旅館もみやげ物店も、桜の時期に1年の食い扶持を稼いでいる。
#*千本桜を山麓から山頂まで植えているため、桜のシーズンが長い。
#吉野町は天気予報の「奈良県北部」に入るが、誰も信じてくれない。
#*昔は確か奈良県南部の扱いだった。
#*吉野で北部だったら南部は人口希薄な山間地域だけになってしまう。
#そろそろ人口が1万人を割り込みそう。
#*今は9800人ぐらいになってしまってるようです。
#*さらに減って現在9300人。来年には9000人を割るかもしれない。
#*かつては、吉野川で花火大会を催すくらいに盛り上がっていた頃もあった。それが今や、町・村のメインイベントが葬式という惨状。
#ワールドカップの影響で、清酒「やたがらす」の製造酒店はウハウハらしい。
#*・・・とよく誤解されている、と関係者は嘆いています。
#吉野駅は観光の拠点にはなるが、町としての中心は大和上市駅周辺だ。
#*吉野駅前には土産物屋を除いて何もない。観光地の中心まで距離がある点では南海高野線の極楽橋・高野山駅とも似ている。
#宿泊施設の相場がべらぼうに高い。これも桜シーズンの殿様商売の弊害。
#*桜に依存しきった観光地。オフシーズンはゴーストタウンに近い。せっかく世界遺産にも登録になったことだし、そろそろ新機軸を立てないと。
#*最近は世界遺産効果か、オフシーズンでもパラパラと観光客を見かけるようになった。
#[[吉野家]]とは関係ない。
#*因みに吉野家の屋号は奈良の吉野ではなく[[福島区|大阪市福島区]]にある町名に由来する。
#*吉野石膏とも関係ない(こちらは山形県の吉野鉱山が社名の由来)。
#金峰山寺の節分の豆巻はどこかがおかしい。
#吉野のさくらはもともと一本の御神木だけだった。
#*御神木なので切ったらアカンわけや。
#*そのさくらの周りに一部の人が下界から桜の苗木を持ってきて植え始める。「ここに植えといたらさくらは切られることはあらへんな」とか言うて。
#*気がついたらそれがブームになってみんなが植え始めたとか。
#*御神木でなくても切ったらあかんという風習が地元では根付いとったために、手入れをして枯れんようにしこそはすれ、切られることはなかったのでどんどん増えていく。
#*気いついたらサクラだらけになってもうたという話。
#吉野で有名な寺院といえば金峯山寺だが、何気に[[和歌山/紀北#高野町の噂|高野山]]の金剛峯寺と名前が似ているので時々間違う。
#*名前は似ているが、金峯山寺は金峯山修験本宗、金剛峯寺は高野山真言宗と宗派は全く違う。
#女性芸人・ゆりやんレトリィバァの出身地。
#柿の葉ずしで有名な「平宗(ひらそう)」の本店がある。


====国栖====
;3、12、27、48、75、108、147、192、243
#「国栖」で「くず」と読む住所がある。語感悪…。しかも、旧村名(昭和31年に合併で消滅)やバス停名とかでの表記は「国樔」。統一させんかい。
#平方数×3。
#国栖・国樔・国巣、すべて昔からある表記なので問題はないかと。しかも現在「国樔」表記なのは奈良交通のバス停くらい。
#300、363、432、507、588、675、768と続く。
#表記が複数あるときは難しい方が本来の表記ということが多い。
#*「くず」を語感が悪いって…。「葛が丘」を「都筑ふれあいの丘」にするY浜市民?
#ちなみに葛餅や葛湯の原料のクズの語源はこの由緒ある地名です。
#*近鉄吉野線には「葛」駅があります。
#語感悪い?さては「屑」を連想したな?
#ちなみに国栖/国樔/国巣は、記紀(古事記/日本書紀)に登場する部族の名前またはその村落があった地名。とのこと。
#国栖地区には何があっても[[犬]]を飼う事が厳禁という集落がある。
#*この風習は遠く[[飛鳥時代]]に始まると言われている。
#*由来は、長すぎたので[[ノート:奈良/吉野|ノート]]へ強制送還致しました。


====中龍門====
;2、16、54、128、250、432、686
#1956年まで中龍門村だった。
#立方数×2。
#「三茶屋」の読み方が「みちゃや」「みっちゃや」「みつぢゃや」の3種で混乱している。
#1024、1458、2000、2662、3456、4394、5488、6750、8192と続く。
#*郵便局の地名一覧では「みちゃや」。交叉点は「みっちゃや(Mitchaya)」。吉野町の看板では「みつぢゃや」。
#[[宇陀市]]大宇陀町の田原地域(1942年までの吉野郡上龍門村域)とは文化が共通。
#吉野町街からは国道370号ではなく県道28号が短絡。
#津風呂湖(ダム)がある。この建設で立ち退かれた住民が[[奈良市]]山陵(みささぎ)町に移住している。


===黒滝村の噂===
;3、24、81、192、375、648、1029
#明治の終わりに'''南芳野村'''が二つに分かれてできた(もう一つは昭和時代に下市町に編入)。だが、何で「'''吉'''」の字じゃなく「'''芳'''」だったのだろう。
#立方数×3。
#*よしのは元々「'''芳野'''」だったのが後に「'''吉野'''」になったから。
#1536、2187、3000、3993、5184、6591と続く。
#**というか、昔は「読み」ありきで、漢字は人によって違うことが普通だった。ちょっとズレるが、現在は逆に戸籍とか免許証の氏名は「漢字」ありきで読みは問わないみたい。別に「博文」って名前を親がつけても、戸籍で束縛できるのは漢字だけで、「ひろふみ」と読もうが「はくぶん」と読もうが、本人の自由なんだとか。
#奈良県の真ん中だがイマイチ信じられていない。
#*村としては奈良県の「へそ」を自称している。
#こんにゃくが美味。
#*昔は[[近畿の道の駅#吉野路 黒滝|道の駅]]で100円で食べれた。美味かったです。
#**七味・プレーン…前、黒滝に宿泊したとき、美味しくいただきました!
#**道の駅のこんにゃくは、消費税が上がっても税込100円。地元の<s>おばちゃん</s>お姐さんたちが1本ずつ手作業で作っていて素晴らしい。それなりに有名のため、販売も早めに終了してしまう可能性があるので注意。
#過疎の村としてたまにブロードキャスター(現在は終了)で紹介されていた。
#*過疎の村というより、世代別人口比率が日本と黒滝が同じだから。
#ずばり、ヒノキ。
#「森物語村」は夏のみ人混み。
#*そのせいなのか、それで儲けようということなのか観光地並みかそれ以上の駐車料金を取る(施設利用者は駐車料金不要だが、各入場料金要)。
#*ところが、2015年に入って突然、森物語村全施設が当分の間休業。やはり、村の3セクだけでは維持が厳しかったのか。
#チャート(鉱物)のある土地として理科2分野の教科書に載ったが、地元では知らない。
#人口は約750人しかいない。
#*村自体は横長で周囲に比べて大きくない。[[国道309号]]を走っていると道の駅(村の北西に位置)で村にいつの間にか入り、新笠木トンネルであっという間に抜ける。
#奈良交通のバスは天川村の恩恵かで国道309号沿いを南北に走っているが、西側の少ししかカバーしていない。以前は、村の東西にも路線バスが走っていた。
#*現在は村が運営するバスが平日のみ村内をカバーしている。但しこのバス、車内に金を入れる所はあるが「協力金」(要するに寄付)名目で実は無料運行扱いなので、国交省的には路線バスの範疇に入らない。
#道の駅に黒滝村で初?となるコンビニがオープンなのだが、そのコンビニが田舎ではおなじみの'''[[山崎製パン#ヤマザキショップ(Yショップ)の噂|Yショップ]]'''。ロイヤリティが緩すぎることを利用したんだろうか。
#*実態は元々喫茶兼食堂だった部分をYショップ化したもの。Yショップなので住民の日用品みたいなものもあり、そんなに広くないので品揃えに期待してはいけない。時間も道の駅にあわせて夜は20時まで。
#*これが出来てから天川村側と下市町側に「コンビニ Yショップ あと○キロ」の看板が立ち、「黒滝村にコンビニがある」ことを強調している。


===天川村の噂===
;0、51、102、153、204、255
[[画像:洞川温泉郷.JPEG|thumb|洞川温泉の街並み]]
#16進数左から00、33、66、99、cc、ff
#世界遺産に登録されたというだけでなく、「浅見光彦シリーズ」の舞台になったという事もあってか、吉野郡の町村の中でも特に我が強い。
#*いわゆる10進数51の倍数
#*K村長逮捕でそれもどうなるか…。
#ウェブセーフカラーの6段階のカラーコード
#天川村には温泉が多い。しかし名が売れてるのは洞川温泉だけであり、観光客は洞川以外に温泉があることを知らないで来るという。
#17~255の17の倍数で16進数11、22、33・・・ffを表せる
#*でも、語感は良くない。「洞川」の文字を見ただけではわからんが、読みが「'''ドロ'''ガワ」だしな…。
#*瀞峡とかがあるから、たぶん地形由来の地名です。
#*本当は天の川温泉とか、きれいな名前な温泉地もあるが、洞川以外は御手洗渓谷から遠いこともあってほとんど見向きもされない。
#「環境省選定 名水百選」に奈良県で唯一選出(洞川湧水群)。中でも「ごろごろ水」が非常に有名で、関西各地からポリタンクを山ほど積んだクルマが大勢やってくる。が、水を汲んだらさっさと帰るので観光資源にはなっていない。
#*そうか?サマーキャンプも合宿も林間学校も洞川やったからお金は落としてるはずやぞ。
#天川にいる観光バスはほとんどの場合、山伏軍団を乗せている。
#*なので普通の観光客なんざいやしない。
#大峰山では日本一どぎつい荒行が行われる。
#*実際、番組のロケで大峰山に来てこの荒行を受けたイン○ルスの○下敦は「こんなこと普通命綱なしでやらねえぞ!!」と言い出す始末だった。
#*そんな大峰山の山の上には大峯山寺がある。
#**御朱印を集めている人に朗報な話を一つすると、実は冬季に限り、麓の洞川にある龍泉寺で御朱印を頂戴できたりする。理由は単純で上には坊さんが居ないし、冬季登山は雪で危険過ぎるから、その対策措置ということらしい。
#*今も女人禁制を守ってるのだとか。
#世界でも珍しい鉱石「レインボーガーネット」が発見された。
#モリクラフラフラ、の旧店名は一部で有名。
#*店名が変わったのは訴えられたからではなく、有名になって夜中に珍走団などが来て近所迷惑になったかららしい。
#*店名が変わっても、よくみると旧店名の跡がわかったりするし、今の店名でも客付きは良い。
#**国道309号と主要県道21号大峰山公園線の交差点角。
#[[新宮市]]で熊野灘に注ぐ[[近畿の河川#熊野川|熊野川]]の最上流に位置する。
#*このためにやたらと水が冷たい。夏でも水温20度以下ではないかと思うが、水の透明度は100%に近い。
#紅葉の時期はみたらい渓谷がおすすめ。山々が赤黄緑の三色に染まる。結構大きな滝もある。
#*因みに、漢字だと御手洗渓谷と書くのだが、何故かたいていは「みたらい」はひらがな。
#*近年は天川川合までの国道309号が改良されたので、観光客が急増。ただし渓谷周辺は道が狭いままなので、初心者お断り。
#**結果、途中の下市や黒滝は無視される。このために下市は下市温泉、黒滝は道の駅と森物語村で必死のアピール。
#吉野地区や中和の御所、高取辺りに入ると電信柱の広告によく出てくる「陀羅尼助」の地元。子供の頃、車の中であれをなんと読むのだろうと思った非地元民は多いと思う。
#*因みに、今風に言えば第二類医薬品に当たるらしい。登録販売士が居る場合は販売できるんだとか。
#天河大弁財天社は芸能の神様が祀られている事で有名。
#*テレビで県内出身の堂本剛が訪れているのを見た。
#最近は近鉄が洞川温泉と御手洗渓谷をセットで推し始めたため、一般的な観光客も増えているとか。国道169号沿いの路線バス廃止を思うと、[[奈良交通]]のバスもこの2つがなければ今頃廃止と思われる。
#天河伝説殺人事件の舞台。中森明菜ファンには聖地かと思われる。


===野迫川村の噂===
;2、24、108、320、750、1512
#奈良の郵便番号は基本的に上2桁が「63」で統一されてるが、野迫川は全域が上2桁「64」。十津川村にも一部上2桁が「64」の地区があるが、十津川のはあくまで一部。
#3乗しその次の数を積算。
#*実は月ヶ瀬(現:[[奈良市]])全域と山添の半分は7桁化以前は上3桁が「'''518'''」だった([[伊賀市|三重・上野]]と同じ)。7桁化に伴って上3桁が「630」に変わった。
#2744、4608、7290、11000と続く。
#*野迫川にも一部、旧大塔村と同じ郵便番号(637-04)の地区がある。
#**今井・平川・柞原(ほそはら)・中・上ですね、ここは五條支店辻堂集配センターの担当
#***その地域、二昔ほど前は、阪本郵便局から配達していました。
#*残りの648-03XXのエリアはといえば、橋本支店野迫川集配センターの担当
#**じゃあ、野川簡易郵便局から役場に郵便を出したら、辻堂・五條・奈良・和歌山・橋本と回って、野迫川村に戻ってくるのか?
#***甘い。辻堂・五條・奈良・大阪・和歌山・橋本と回ってくる。
#****2013年6月現在は辻堂局→[[五條市|五條局]]→[[奈良市#新大宮の噂|奈良中央局]]→[[大阪市/此花区|新大阪局(此花)]]→[[和歌山市|和歌山中央局]]→[[橋本市|橋本局]]→野迫川局と回ってくる。
#どちらかというと奈良県吉野郡各町村より和歌山県高野町との結びつき・イメージが強い。
#*実際、最寄駅は南海高野山。
#*奈良交通の路線バスが廃止されたため、公共交通機関では奈良県側から行けません。
#**公共交通で奈良市内へ行こうと思えば、一旦難波へ出た方が早い。だから奈良市内へは電車よりもクルマで行く方が便利。
#*村役場も位置的には高野町寄り
#*南海電車の初詣広告に立里荒神が載っている。
#*和歌山県に編入するか、高野町に越県合併した方がいいぐらい。
#**高野町の国道480号沿いにある[[奈良の企業#南都銀行|南都銀行]]高野支店は野迫川村最寄の銀行だったり。
#**実は国道168号を走る奈良交通のバスに連絡する村営バスがあったりするのだが、通学バスついでで本数が少ないので使い物にならない。
#*歴史的に見たら、この村の北の方は高野山の一部だったとみて問題ない。
#**空海はかつて天狗木峠、高野辻を通って、高野山を降り、大峰山へ行くルートを整備し、自分自身も行き来したとされている。
#**野川には、高野七口の一つ大峰口が置かれていた。
#**高野聖が広めた高野豆腐も、実は野川集落が発祥の地とされる。
#施設の住み込み夫婦をいきなり首にして、そこに乗り込んで家財道具を放り出すような事を平気でやる役場。あんたらヤ○ザか?
#ちなみにー、「の'''さこ'''がわ」じゃなくて「の'''せ'''がわ」って読むんだよ。豆知識だよっ!!(某スケバン系芸人風)
#*「の'''さこ'''がわ」と読む人のほうが少なそうですが。ただ、川上村に「迫(さこ)」という地名があるので、ややこしく思う人はいるでしょう。
#*野迫川の由来は「野川」「迫」「川並」だから、本来は「さこ」だと思われる。
#五條市と合併する筈が、村会議員が保身のために直前で離脱。
#2008年10月の国道168号線土砂災害で、この村経由の迂回路がある。なので、五条市から新宮市方面に行く人は否応無しに経由しなければならない。
#山の上に村があるという感じだ。
#*車にいくにしても、公共交通でいくにしても不便すぎるので人口もどこかの離島みたいな状況で、真の「陸の孤島」状態。
#こんな村だが、2体も公式キャラがいたりする。これもりくんとつるひめちゃんだが、「広報」に載っているだけで村民以外に伝える気がない。
#気づけば高知県大川村(離島以外で人口が最も少ない村)との人口が2人差に…
#*気づけば大川村を下回っていた。
#人口の過半数は70歳以上。


===川上村の噂===
;3、32、135、384、875、1728
#大滝ダムのせいで川上村に地滑りの危険が高まり、1集落全戸移転を余儀なくされた。
#3乗しその2つ先の数を積算。
#川上村の鍾乳洞は何故か喫茶店で入場券を買わないと入れない。しかも喫茶店の名前が「ホラ!あな」。
#3087、5120、8019、12000と続く。
#入之波温泉は「しおのは」と読む。
#*吉野町入野は「しおの」。
#南北朝で皇統は統合されたと思われがちだが、南朝の流れを組む親王がここに後南朝をおいた。
#*三種の神器の一つ、神璽(しんじ)を奪い取ったが、お家再興を企む北朝側の赤松家に奪い取られる。
#吉野郡で一番「合併アンチ」な自治体だ。
#*少なくとも明治の町村制以降は一切、合併したことが無く、今回も合併協議会へも全く参加せず。
#ここより南の村や大台ケ原へ行くには、ここの杉の湯前(道の駅や役場のあるところ)でバスを乗り継がねばならない。
#*入之波までなら、大和上市まで行く村のコミュニティバスも使える(ただし、日曜は運休)。
#*2014年10月から、これより先は1日1往復でいよいよ国道169号から太平洋側へ抜けるルートも廃止へ秒読み。杉の湯までの奈良交通のバスも4往復とほぼ半減。
#*大台ケ原の特急バスはここからではなく、上市の駅か大淀バスセンターから来るのでここで乗継することはない(村営ホテルがあるので停車はするが)。
#**2015年3月から169ゆうゆうバス(福神駅~大淀BS~大和上市駅~杉の湯~伯母峰口~河合~池原~池の平高原~浦向~下桑原)の運行が開始された(下北山村池原以南は国道425号経由)。
#国道がトンネルの中でループしている。
#*このルートも段階的に出来たため、途中で鉄骨の仮道路を使っていた今では考えられない時期もあった(今も跡が少しだけ残っている)。
#[[近畿の道の駅#杉の湯 川上|道の駅]]内(村役場や郵便局、関電出張所横)に「ホテル杉の湯」という<s>無駄に豪華</s>立派な村営ホテルがある。公営にしては珍しく政府登録国際観光旅館で有名らしい。
#この村のキャラクターは、結構前から田舎の子どもみたいなイラスト。そんなイラストなので、もちろん着ぐるみはない。
#[[大和ハウス工業]]の創業者(石橋さん)の出身地。


===上北山村の噂===
;0、16、162、768、2500、6480
#東の川簡易郵便局はなかなかたどり着けないため、その道の人の聖地。
#4乗し1つ手前の数を積算。
#*電話回線のない局として有名だったが、民営化の波を受け2005年3月をもって閉局した。
#14406、28672、52488、90000と続く。
#*車、自転車、徒歩、どの交通手段を使うにしても、それなりの覚悟が必要。
#*そして、廃止されて周辺には本当に廃墟となってしまった。
#*近畿地方で唯一の市外局番が5桁のMA(07468)の一部。ただし、新しい局番を割り当てるには桁ずらしが必要。
#人口密度が全国で3番目に低い。(2.6人)
#日本一の多雨地帯で有名な[[近畿の山#大台ケ原|大台ケ原]]が村内にあるが、地図で見るとここから三重県の[[三重/東紀州#尾鷲市の噂|尾鷲]]までは意外に近いことがわかる。
#*尾鷲へは[[国道425号|酷道死にGo]]線でどうぞ。
#**むしろ169→309→42号が早い。
#*大台ケ原へは、川上村経由で行くのが一般的。
#**大台ケ原へのルートである大台ケ原スカイラインは、眺めもよくまるで天空を行くような爽快感ある道路。でもスピード出し過ぎには気をつけるベイ。
#*日出ヶ岳や正木ヶ原から、尾鷲側を見ると、目と鼻の先に熊野灘が見える。地図上のみならず視覚的にも近いのだが、実際行くとなると相当な距離を行くハメになる。
#2007年4月の村議会選挙では定数に足りず再選挙。 2011年では定数に達して7人が無投票当選。 議員のなり手が不足している珍しい自治体
#*2015年4月、2019年4月も同じく成り手が不足した。2023年4月はどうなるか?
#スキー場がある。
#意外だが天川村と接していて、車で他町村を介さず行くこともできる。
#*と地図で見てそう思って突っ込むと、崩落しまくってて、途中で立ち往生するハメになることも多い行者還林道。今は[[国道309号|国道]]指定されて、晴れて酷道の仲間入りしてるんだっけ?
#伯母峰峠には、昔一本たたらなるバケモノが出たらしい。
#ここの小処温泉は、あまり人は来ないがよく清掃の行き届いたいい温泉だ。
#本物の[[鬼]]の子孫が住んではる。
#*吉野奥駈修験道の宿場として一軒は未だに御接待をしてくださっている。
#**かつては他に4軒あったが、どれも廃業済み。
#**どう見ても儲かることはないのにやってらっしゃるのは、1300年前の御約束からだそうな。
#*お名前に「鬼」の字が入っているので、すぐに分かる。
#*2月の節分では豆撒きをやるが、熱いのを投げると御先祖様が火傷をなさるというので、豆は軽めに炒るらしい。
#*鬼と修験道は関係が深いみたいで。隣の下北山村にも前鬼って集落があるし。
#**その前鬼には不動七重の滝というのがある。遠くから遠望する形にはなるが、それなりに見応えがある。
#***この滝の観瀑台までのルート、過去に何度か流されているが、その都度村が修繕してくれているのだという。ただ1回の修繕に3年近くかかることもあるので、自然災害は仕方ないとしても、行く際は道を痛めないように気をつけて歩いてほしい。
#[[奈良市]]内で超有名な高速餅つきは元々ここのものだったらしい。
#ロッチ中岡の父の出身地。
#ここまで書かれていないのは意外だが、中心部は河合という。
#昭和時代にあった河合警察署は北葛城郡河合町ではなくこちらにあった(上北山村と下北山村を管轄していた。吉野警察署に統廃合)。


===下北山村の噂===
;2、48、324、1280、3750、9072
#ツチノコ共和国
#4乗しその次の数を積算。
#*ツチノコってほんとに見た人いるの?
#19208、36864、65610、110000と続く。
#巨大ダムの下に娯楽施設、温泉なんか作るなよ。決壊したらどうするんだ。
#*池原ダムのことか。日本屈指の規模のダムらしい。水門はダム本体とは別の場所にあり、本体・周りの地質ともに丈夫だから安心して・・・ということらしい。
#*このダムはバス釣りの名所として有名。たまに、サンテレビのビックフィッシングにも登場する。
#*国道169号を走っていて車の後ろにボートを牽引していたりしたら、池原ダムで釣りをしていたと思っていい。
#奈良県でいちばん海に近い。標高もそこそこ低いので、意外に温暖。
#国に一大事が起こると明神池で沈んでいた古木が浮き上がる。
#[[熊野市|熊野]]志向が強い。
#*かつては、奈良交通バスが熊野市まで走っていたが、現在はここが終点。それでも、村民は軽トラで熊野市の[[オークワ]]へ行く。
#**熊野市どころか新宮まで行っていた。海のない奈良県のバスである奈良交通が海岸沿いを走る風景も見られた。
#**2014年10月からバスの減便で八木方面から下北山村への日帰りができなくなった。熊野市~八木駅間のバスの乗り継ぎも、下北山村に宿泊をしない限りできなくなった。
#**土日祝なら日帰りできます(何故八木?上市でいいやん)
#**70km離れた大和上市駅から169ゆうゆうバスが走っている。
#略してシモキタ。決して[[青森/下北|青森県下北半島]]や[[東京]]都[[東京/世田谷区|世田谷区]][[下北沢]]とは無関係。
#国道169号・国道309号・国道425号が通る。
#全世帯がこまどりケーブルに契約。ワンセグは圏外。
#*NHKですら、中継局がない僻地。てか、デジタル化で吉野町より南側はこまどりの加入前提で中継局を作らない取り決めをしたらしく、ここでもデジタル化の弊害が・・・。
#**隣村の大台ケ原の駐車場で受信を試みたら、生駒送信所と同じ物理チャンネルを使用している尾鷲中継局が偶然ひっかかった。下北山村の山々は熊野中継局とか拾えそうである。


===東吉野村の噂===
===等比数列===
#村名に「吉野」の名が含まれてるわりに宇陀地区の影響が濃い。
====nのx乗====
#*合併の村民投票ではわずかに吉野市(破談)支持派が[[宇陀市]]派より優勢。
;1、4、8、9、16、25、27、32、36、49
#*最寄駅(というかバスで行くとき)も榛原駅。
#累乗数
#*大阪や奈良市内まで車で移動する場合でも名阪国道針ICを利用する。
#*64、81、100、121・・・と続く
#*そのためか吉野郡の中では影が薄い…。
#*
#奈良地裁の'''葛城支部の管轄'''である。流石にこれは不思議。
#*合議事件については、他の吉野郡のぶんも葛城支部が取り扱う(他の吉野郡は五條支部管内だが、五條支部は合議事件を取り扱わない為)。
#1905年(明治38年)1月に東吉野村で捕獲された若いオスが、最後に「目撃された」ニホンオオカミである。
#*ここの公式キャラもそのオオカミをモチーフにしているが、腹部分が風呂桶である。
#[[三重|三重県]][[松阪市]]とはお隣。しかし{{国道|近畿|166}}で松阪市街へは70km程。
#2012年10月から、日曜・祝日に公共交通機関だけで村に入ることができなくなった。
#*土曜日は、前日までに予約要の乗合タクシーしか走らなくなった。
#警察の管轄はなんと[[桜井市|桜井]]になった。
#村の公式サイトが極めてしょぼい。1990年代後半を思い出すこんなデザインは久しぶりに見たよ・・・。
#*2017年になって、ようやく他の奈良県内の村と同じような「村民用」「観光用」といったページになって面目がやっと保てるようになった。
#「高見の郷」というレジャー施設があるが[[近鉄南大阪線]]の駅を思い出す…。
#*駅の方は大阪府[[松原市]]にある。


[[Category:奈良]]
;1、4、9、16、25、36、49、64、81、100
[[Category:日本の世界遺産|きいさんち]]
#平方数
[[Category:花札]]
#*121、144、169、196・・・と続く。
[[Category:●野]]
#√(ルート)をつけても整数になる数。
#ちなみに平方数に+3、+5、+7、+9・・・と奇数を足していくと次の平方数になる。
#*1+3=4、4+5=9、9+7=16、16+9=25
#約数が奇数個であるのも特徴。
#1つ手前の数は2乗する数の前後数同士の積(例えば9の1つ手前は2×4の8)。
 
;1、8、27、64、125
#立方数
#*216、343、512、729・・・と続く。
#フィボナッチ数列で登場するのは1と8のみ
#1つ手前の数は、三乗する数の1つ手前の数の倍数。
#次の数は、三乗する数の次の数の倍数。
#偶数の場合は8の倍数となる。
#奇数の場合、8の倍数の次となる場合は1つ手前が8の倍数、8の倍数の1つ手前(7、15等)なら次の数(344、3376等)が8の倍数。
#
 
;1、16、81、256、625
#二重平方数
#*1296、2401、4096、6561・・・と続く。
#*「四乗数」とも言う。
#√(ルート)を2つつけても整数になる数。
#16で割ると0か1になる数
#1つ手前は四乗する数の1つ手前の数の倍数であり、四乗する数の次の数の倍数でもある。
#奇数の場合は16の倍数の次の数、偶数の場合は16の倍数となる。
 
;1、32、243、1024、3125
#五乗数
#7776、16807、32768、59149、100000・・と続く。
#五乗した数の次の数は、次の数の倍数。
#Wikipedia日本語版に記事があるのは二重平方数(四乗数)までで、五乗数はない。
#*英語版には七乗数まで記事がある。
#**今は五乗数どころか六乗数の記事もある。
#逆にn<sup>5</sup>からnを求める方法は無いらしい。
 
 
;1、64、729、4096、15625
#六乗数
#46656、117649、262144、531441、1000000と続く。
#平方数でもあり立方数でもある。
#*6の倍数は2と3の倍数であるのと同じように、六乗数は平方数で立方数である。
#1つ手前の数は、六乗する数の1つ手前の数の倍数。
#累乗数の羅列はここまで。
 
====xのn乗====
;1、2、4、8、16、32、64
#2の累乗数
#*128、256、512、1024・・・と続く
#*ウィキペディアでは[[wikipedia:ja:2の冪|2の冪]]と呼んでいる。
#トーナメントを組むとき出場者がこれらの数だと不戦勝なしで全チームが優勝までの試合数を同じにできる。
#*そのためスポーツ大会の出場者数は8、16、32が多い。
#1も一応2の累乗数に含まれる。
#*2<sup>0</sup>
#プログラマなら少なくとも最初の30個(=2<sup>30</sup>=1,073,741,824)くらいの暗記が必須。
#1+1は?の質問を繰り返した数。
 
;1、3、9、27、81、243
#3の累乗数
#*729、2187、6561、19683・・・と続く。
#2の累乗数、平方数、立方数と違ってほとんど使われない。
#*Wikipediaにも記事がないよう。
#*ジャンケンや勝率計算で、あいこ(引き分け)を想定する場合には使われるのでは?
#[[wikipedia:ja:グラハム数|グラハム数]]も3の累乗→[[wikipedia:ja:テトレーション|テトレーション]]を発展させる形で巨大化させている。
 
;1、4、16、64、256、1024
#4の累乗数
#*#*4096、16384、65536、262144、1048576・・・と続く。
 
;1、5、25、125、625、3125
#5の累乗数
#*15625、78125、390625・・・と続く。
#2の累乗数、10の累乗数ほど使われないが、3の累乗数よりは馴染みがある。
#1、1/2、1/4、1/8、1/16・・・(つまり2<sup>-n</sup>、2の累乗数の逆数)の小数点下数桁の数字。
#*それらは0.5<sup>n</sup>にあたるため。
 
;1、6、36、216、1296、7776
#6の累乗数
#*サイコロの計算するときによく使う
#*数学の問題で実際に使うのはたいてい216(サイコロ3つ)まで
#*チンチロリンで使うサイコロも3つ
#*46656、279936、1679616、10077696…と続く。
#**(2×3)<sup>2×3</sup>=6<sup>6</sup>=46656となる。
#*宝くじマニアは、10077696(=6<sup>9</sup>)までは暗記するだろう。
 
;1、7、49、343、2401、16807、117649。
#7の累乗数
#下2桁は01、07、43、49のいずれかだけ。
 
;1、8、64、512、4096、32768、262144。
#8の累乗数
 
;1、9、81、729、6561、59049、531441。
#9の累乗数。
 
;1、10、100、1000、10000
#10の累乗数
#*まあ見ただけでわかるのであえて書く必要はないが。
#*10<sup>n</sup>=1の「後」に0をn個並べるだけなので一番簡単。
#*0.1=10<sup>-1</sup>、0.01=10<sup>-2</sup>、0.001=10<sup>-3</sup>のように、指数が「負の整数」も一応含まれる。
#**この場合は、1の「前」に0をn個並べることになる。
#高校理科の有効数字によってまとめられる数達。
 
;1、11、121、1331、14641
#11の累乗数
#*二項式(x+y)<sup>n</sup>の各項の係数に等しい。
#**(x+y)<sup>2</sup>=x<sup>2</sup>+2xy+y<sup>2</sup>、(x+y)<sup>3</sup>=x<sup>3</sup>+3x<sup>2</sup>y+3xy<sup>2</sup>+y<sup>3</sup>、(x+y)<sup>4</sup>=x<sup>4</sup>+4x<sup>3</sup>y+6x<sup>2</sup>y<sup>2</sup>+4xy<sup>3</sup>+y<sup>4</sup>
#1を頂点にして、右上と左上の数を足していった数。
#*11<sup>3</sup>及び(x+y)<sup>3</sup>の係数は11<sup>2</sup>=121→1、1+2、2+1、1→1331となる。
#*これをパスカルの三角形と言う。
#*ただし整数でパスカルの三角形が成り立つのは11<sup>4</sup>=14641まで。
#**11<sup>5</sup>は繰り上がりが発生し161051となってしまう。
#*(x+y)<sup>5</sup>はx<sup>5</sup>+5x<sup>4</sup>y+10x<sup>3</sup>y<sup>2</sup>+10x<sup>2</sup>y<sup>3</sup>+5xy<sup>4</sup>+y<sup>5</sup>となりパスカルの三角形が成り立つ。
 
 
;1、12、144、1728、20736、248832
#12の累乗数。
#ダース、グロス。
 
;2、4、16、256、65536
#指数が2の累乗数となる2の累乗数
#*いわゆる2<sup>2</sup><sup><sup>n</sup></sup>。
#*コンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
#*現在利用されている最大の数は[[ナンバー辞典#21桁以上(その他)|2<sup>2</sup><sup><sup>8</sup></sup>=2<sup>256</sup>]]
#(1以外)+1でフェルマー数。
#*[[wikipedia:ja:ピエール・ド・フェルマー|ピエール・ド・フェルマー]]はこれらがすべて素数だという仮設を出したが、[[ナンバー辞典#億|4294967297]](2<sup>2</sup><sup><sup>5</sup></sup>+1=2<sup>32</sup>+1)が合成数だと判明し間違いだったと証明。
 
;1、16、4096、65536
#16の累乗数
#*2<sup>4n</sup>とも表記できる。
#*上と同じくコンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
 
;1、2、8、128、32768
#指数が2の累乗数-1となる2の累乗数。
#*いわゆる2<sup>2</sup><sup><sup>n</sup>-1</sup>。
#コンピューターにおける符号付きnビットで表せる数は、nビットのうち1ビットを符号として使うため、正の数で表せるのは2<sup>n-1</sup>までとなる。
#*32ビットなら2<sup>2</sup><sup><sup>5</sup>-1</sup>=2<sup>31</sup>=2,147,483,648まで。
 
;10<sup>12</sup>、10<sup>24</sup>、10<sup>36</sup>、10<sup>48</sup>、10<sup>60</sup>
#千進(3桁区切り)の英語圏short scale、万進(4桁区切り)の漢字圏、百万進(6桁区切り)のLong Scaleの単位の区切りが一致する数。
#*12は3と4と6の公倍数だから当然。
#*漢字圏では左から兆、じょ、澗、極、那由多。
#*英語圏short scaleでは左からTrillion、Septillion、Undecillion、Quindecillion、Novemdecillion。
#*英語圏Long Scaleでは左からBillion、Quadrillion、Sextillion、Octillion、Decillion。<includeonly></includeonly>
 
====別進数====
;1、2、4、8、14<sub>12</sub>、28<sub>12</sub>、54<sub>12</sub>、A8<sub>12</sub>、194<sub>12</sub>
#12進数表記による2の累乗数
#*368<sub>12</sub>、714<sub>12</sub>、1228<sub>12</sub>、2454<sub>12</sub>・・・と続く
#*2<sup>10</sup>=2454となる。
#見ての通り1の位は4と8の繰り返し
#*2<sup>14</sup>(10進数2<sup>16</sup>)は31B14<sub>12</sub>、2<sup>20</sup>(10進数2<sup>24</sup>)は5751054<sub>12</sub>、2<sup>28</sup>(10進数2<sup>32</sup>)は9BA461594<sub>12</sub>
#*12進法の世界だったほうが2の累乗数を覚えるのも楽だっただろう
#*16進法、20進法も同じく。
 
;1、3、9、23<sub>12</sub>、69<sub>12</sub>、183<sub>12</sub>、509<sub>12</sub>
#12進数表記による3の累乗数
#*1323<sub>12</sub>、3969<sub>12</sub>、B483<sub>12</sub>・・・と続く
#**10進数だったら2187、6561、19683
#*3<sup>10</sup>=217669となる。
#見ての通り1の位は3と9の繰り返し
#10進法の世界ではまず使われることのない数だが、[[もし数が別の位取り記数法だったら#十二進法|12進法の世界だったら]]3の累乗数もよく使われていたかも。
#*6進法でも。
 
;1、6、30<sub>12</sub>、160<sub>12</sub>、900<sub>12</sub>、4600<sub>12</sub>、23000<sub>12</sub>
#12進数表記による6の累乗数
#*見ての通り6<sup>2</sup>以降は1の位は0ばかり。さらにだんだん0が増えていく。
#0を1つつけて2で割る(ただし12÷2は7、14÷2は8、16÷2は9、5は6に置き換える)を繰り返せばいい。
#10進数の5の累乗数よりわかりやすい
#*12進数の世界だったら多用されていただろうか?
#*そうかな?二十進数のA(十)の累乗数みたいな感じだが。
 
;1、2、4、12<sub>6</sub>、24<sub>6</sub>、52<sub>6</sub>、144<sub>6</sub>、332<sub>6</sub>、1104<sub>6</sub>
#[[もし数が六進法だったら|六進数]]表記による2の累乗数。
#*2212<sub>6</sub>、4424<sub>6</sub>、13252<sub>6</sub>、30544<sub>6</sub>…と続く。
#**キロバイトは4424(=2<sup>14</sup>、十進数1024)、メガバイトは34250304(=2<sup>32</sup>、十進数1048576)となる。
#*12<sub>6</sub>=8、以降も24<sub>6</sub>=16<sub>A</sub>、52<sub>6</sub>=32<sub>A</sub> … 1104<sub>6</sub>=256<sub>A</sub>、2212<sub>6</sub>=512<sub>A</sub> …。(*下付きAは十進数)
#*2<sup>10</sup>=144、2<sup>20</sup>=30544となる。
#一の位は2か4のどれか。
#逆数は分子が3の累乗数。(例:1/12=0.043、1/1104=0.00050213)
#1、1/3、1/13<sub>6</sub>、1/43<sub>6</sub>、1/213<sub>6</sub>…など、3<sup>-n</sup>(3の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.2<sup>n</sup>に当たる。
 
;1、3、13<sub>6</sub>、43<sub>6</sub>、213<sub>6</sub>、1043<sub>6</sub>、3213<sub>6</sub>、14043<sub>6</sub>、50213<sub>6</sub>
#六進数表記による3の累乗数。
#*231043<sub>6</sub>、1133213<sub>6</sub>、3444043<sub>6</sub>、15220213<sub>6</sub>…と続く。
#*13<sub>6</sub>=9、以降も43<sub>6</sub>=27<sub>A</sub>、213<sub>6</sub>=81<sub>A</sub> … 50213<sub>6</sub>=6561<sub>A</sub>、231043<sub>6</sub>=19683<sub>A</sub> …。(*下付きAは十進数)
#*3<sup>10</sup>=3213、3<sup>20</sup>=15220213となる。
#見ての通り、常に一の位は3
#*3乗以降は、下3桁が043→213→043→213…の循環になる。
#**十進数でいう7の累乗数(7→49→343→2401→16807)のような循環。
#十進数での5の累乗数に相当する数。六進法の世界だと3の累乗数は頻繁に使われているだろう。
#*逆数は分子が2の累乗数。(例:1/43=0.012、1/50213=0.00001104)
#*1、1/2、1/4、1/12<sub>6</sub>、1/24<sub>6</sub>…など、2<sup>-n</sup>(2の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.3<sup>n</sup>に当たる。
#*2と3の冪指数が同じなので、3の累乗による演算は、[[もし数が別の位取り記数法だったら#十八進法|十八進数]]ほど極端ではないが、十二進数よりはやり易いだろう。
 
====その他の等比数列・等比級数====
;3、6、12、24、48、96
#2の累乗数と2の累乗数の中間。
#*いわゆる1.5×2<sup>n</sup>=3×2<sup>n-1</sup>。
#**初項3、公比2の等比数列でもある。
#スポーツ大会で2の累乗数とともによく使われる出場者数。
#*年代別ワールドカップと1994年までのFIFAワールドカップの出場国数は24。
#*2022年または2026年以降予定されているFIFAワールドカップの出場国数は48。
#*コパアメリカの出場国数は12(南米連盟加盟国10+招待出場国2)。
#*高校サッカー選手権の出場校数は48。
#192、384、768、1536、3072・・・と続くがスポーツ界で96以上が使われることはほとんどない。
#コンピュータでは2のn乗ビット(2<sup>2</sup><sup><sup>n</sup></sup>)の他に中間の12・24・48ビット(2<sup>3×2<sup></sup><sup>n</sup></sup>)もよく使われる。
#*[[wikipedia:ja:Advanced Encryption Standard|AES]]の鍵空間には192ビットも存在する。
 
;1、3、7、15、31、63
#2の累乗数-1。
#*1からn-1番目までの累乗数の和(等比級数)でもある。
#*127、255、511、1023、2047・・・と続く。
#2チーム、4チーム、8チーム、16チーム・・・と不戦勝なしのトーナメント戦の総試合数。
#*トーナメントの総試合数は出場者数-1で求められる。
 
;9、18、36、72、144、288、576
#2の累乗数×3の2乗
#1152、2304、4608、9216、18432、36864と続く。
 
;27、54、108、216、432、864、1728
#2の累乗数×3の3乗
#3456、6912、13824、27648、55296、110592と続く。
#素因数分解した場合、2と3しか残らない。
 
;81、162、324、648、1296、2592、5184
#2の累乗数×3の4乗
#10368、20736、41472、82944、165888と続く。
 
;6、18、54、162、486、1458、4374、13122、39366
#3の累乗数×2。
 
;12、36、108、324、972、2916、8748、26244、78732
#3の累乗数×4。
 
;15、45、135、405、1215、3645、10935、32805、98415
#3の累乗数×5。
 
;75、225、675、2025、6075、18225、54675、164025、492075。
#3の累乗数×25
 
;14、28、56、112、224、448、896、1792、3584。
#2の累乗数×7。
 
;42、84、168、336、672、1344、2688、5376、10752。
#2の累乗数×3×7
 
;3、24、60、210、336、504、720、990、1320
#3連単数。
#1716、2184、2730、3360、4080、4896、5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800、15600、17550、19656、21924、24360、26970、29760と続く。
 
===素数===
;2、3、5、7、11、13、17、19、23、29
#素数
#*31、37、41、43、47・・・と続く。
#*ちなみに1は素数ではない。
#あとこの中で偶数は2だけ。
 
;3・5、5・7、11・13、17・19、29・31、41・43、59・61、71・73
#双子素数(差が2になる2つの素数)
#*101・103、107・109、137・139・・・と続く
#双子素数は無限にあるのかはまだ証明されていない
#*最も有名な数学の未解決問題と言える
 
;4、6、9、10、14、15、21、22、25、26
#半素数(素因数分解すると2つの素数になる数)
#*33、34、35、38、39・・・と続く
#素数より数が多い
#*14・15、21・22、33~35のように連続して現れることもある
#素数の平方数も半素数に含まれる
#大きな数になると、一見素数に見える半素数も出てくる。
#*2でも3でも5の倍数でもない数は特に
#**91、119、121、133、143、161、169、187、203、209、221、247、253、259、289、299・・・が代表例。
#***ユーグリット互除法を使ってはじめて因数を求められるものも
 
;7、17、19、23、29、47、59、61、97
#逆数(これらの数が分母の分数)の循環節の長さがn-1(自身の1つ小さい数)で、全ての余りを循環する数。
#*これらの分数の循環節を「巡回数」と言う。
#条件は素数のうち、n-1桁未満の9の列で並べた整数の約数を持たない数。
#*例えば13は素数だが999,999の約数(999,999÷13=76,923)であるため、13は当てはまらない。
#*31は999,999,999,999,999の約数(999,999,999,999,999÷31=32,258,064,516,129)であるため当てはまらない。
#*37に至っては999の約数(999÷37=27)であるため、37の逆数の循環節の長さは3と素数にしてはかなり短い。
#109、113、131・・・と続く。
 
;3、5、19、23、29・・・・
#上記とは逆の関係にある数。10の累乗数の次の数。
#7は素数だが1001の約数にあるから当てはまらない。
#17は100000001の約数にある。
 
 
===分数・小数===
;1、0.5、0.3333…、0.25、0.2、0.1666…、0.142857・・・、0.125、0.1111…、0.1
#自然数の逆数。分子を1とする分数。
#*いわゆる1/n
#*小学生が一度は電卓で計算する数。
#*0.0909…、0.08333…、0.076923…と続き、0に収束する。
#*有限小数に限ると0.0625(1/16)、0.05(1/20)、0.04(1/25)、0.03125(1/32)と続く。
 
;0.5、0.6666…、0.75、0.8、0.8333…、0.857142…、0.875、0.8888…、0.9
#(n-1)/n
#*1-1/nとも置き換えられる。
#*0.9090…、0.9166…、0.923076・・・と続き、1に収束する。
#**有限小数に限ると0.9375(15/16)、0.95(19/20)、0.96(24/25)、0.9675(31/30)と続く。
#のび太のような人が仲間外れにされる悪夢の数字。
#*「残念だなーn-1個しかないんだよ。お前の分だけないや。」
#*またはじゃんけんで1人だけ負ける数。
#*ドラえもんファンの小学生が一度は電卓で計算する数。
 
;1、(3/2)<sup>2</sup>、(4/3)<sup>3</sup>、(5/4)<sup>4</sup>、(6/5)<sup>5</sup>
#自然対数の底e
#*(1+n/1)<sup>n</sup>((n+1)/n<sup>n</sup>とも表記できる)
#**nを大きくするほどe(≒2.71828)に収束する
 
====別進数====
;1、0.3、0.2、0.13、0.1111…、0.1、0.0505…、0.043、0.04、0.0333…
#[[もし数が六進法だったら|六進数]]での自然数の逆数。分子を1とする分数。
#*いわゆる1/n(単位分数)。
#*最初に登場する「循環節の長い小数」は、1/15=0.<u>0313452421</u>…(十進数だと1/11=0.<u>09</u>09…)で循環節が十桁。
#*有限小数に限ると、0.03(1/20、1/12<sub>A</sub>)、0.0213(1/24、1/16<sub>A</sub>)、0.02(1/30、1/18<sub>A</sub>)、0.013(1/40、1/24<sub>A</sub>)、0.012(1/43、1/27<sub>A</sub>)、0.01043(1/52、1/32<sub>A</sub>)、0.01(1/100、1/36<sub>A</sub>)…と続く。
 
;0.3、0.4、0.43、0.4444…、0.5、0.5050…、0.513、0.52、0.5222…
#(n-1)/n の六進小数。
#*0.<u>5242103134</u>…、0.53、0.<u>531215024340</u>…と続く。
#**有限小数に限ると、0.5343(23/24、(15/16)<sub>A</sub>)、0.54(25/30、(17/18)<sub>A</sub>)、0.543(35/40、(23/24)<sub>A</sub>)、0.544(42/43、(26/27)<sub>A</sub>)、0.54513(51/52、(31/32)<sub>A</sub>)、0.55(55/100、(35/36)<sub>A</sub>)…と続く。
 
;1、0.6、0.4、0.3、0.2497…、0.2、0.186A35…、0.16、0.14、0.12497…、0.1111…、0.1
#[[もし数が十二進法だったら|十二進数]]での自然数の逆数。分子を1とする分数。
#*いわゆる1/n(単位分数)。
#*循環節は、1/5=0.<u>2497</u>…、1/7=0.<u>186A35</u>…、1/A=0.1<u>2497</u>…、1/B=0.<u>1</u>111…のそれぞれ下線部。
#*十二進数以降の「素因数が複数」の記数法を使う場合、整数でのメリット(桁数が短い、整数で分けるのが楽)とは逆に、小数でのデメリット(循環節が長い)を覚悟せねばならない。つまり、六進数や十進数のような「短い循環節」は期待できない。
 
===ハイパー演算===
;1、4、27、256、3125
#テトレーション2。<sup>2</sup>n n↑↑2。
#*テトレーションとは4番目のハイパー演算で累乗の反復。
#**足し算の反復が掛け算、掛け算の反復が累乗であるのに対し、累乗に反復として定義されたのがテトレーション。
#**つまり2の2乗、3の3乗、4の4乗…の数列。
#46656、823543、16777216・・・と続く。
 
;1、2、4、16、65536
#2のテトレーション。<sup>n</sup>2 2↑↑n
#この次は<sup>5</sup>2=2<sup>65536</sup>=2.00353×10<sup>19728</sup>
#*これが近似値と桁数を観測できる最大のテトレーション数
#*つまり2、2の2乗、2の2乗の2乗…の数列。
 
;1、3、27、7625597484987
#3のテトレーション。<sup>n</sup>3 3↑↑n
#観測できるのは<sup>3</sup>3=7625597484987まで。これ以上は無理。
 
;4、5、6、9、27、7625597484987
#hyper n(3,2)の値([[wikipedia:ja:ハイパー演算子|ハイパー演算子]]
#hyper1は足し算、hyper2は掛け算、hyper3は累乗を表す。
#*hyper0は+1、hyper4はテトレーション、hyper5はペンテーションを表す。
#*つまり左から3+1=4、3+2=5、3×2=6、3<sup>2</sup>=9、3↑↑2(=3<sup>3</sup>)=27、3↑↑↑2(=3↑↑3=3<sup>27</sup>)=7625597484987
#ちなみに底が2の場合はhyper0が3になる以外はすべて4になる。
#*2+2=4、2×2=4、2<sup>2</sup>=4、2↑↑2=4。
#hyper6はヘキセテーション。
#*だが3↑↑↑↑2(=3↑↑↑3=3↑↑27)はさすがに電卓では計算できない
 
;5、6、8、16、256
#hyper n(4,2)の値
#*hyper0から4+1=5、4+2=6、4×2=8、4<sup>2</sup>=16、4↑↑2(=4<sup>4</sup>)=256
 
===その他===
;0、4、7、10、14、17、20
#2<sup>n</sup>(2の累乗数)の桁が繰り上がる指数
#*1の位が0・4・7のいずれかのときに繰り上がる。
#**ただし100まで。この次は103で桁が繰り上がり、ここから195までは1の位が0・3・7、196から298までは1の位が0・3・6で桁が繰り上がる。
#***299から391までは1の位が3・6・9で繰り上がる。
#10、20、30・・・(10の倍数)なら3桁ずつ繰り上がる
#*英語圏でthousand→million→billion→trillion
#*つまり10の倍数が3つおきに出てくる。
#14、27、40、40n+0、14、27で4桁ずつ繰り上がる
#*万→億→兆→京
 
;2、4、5、8、10、16、20、25、32、40、50
#逆数(これらの数が分母の分数)が有限少数になる数。
#*64、80、100、125・・・と続く。
#*素因数分解が2と5の累乗数だけの数が当てはまる。
#**つまり2か5のみを因数に持つ数列。
#これには「○○数」というような名称がついてない
#*Wikipediaでも「逆数が有限小数になる数」と言ってる
#**英語では「regular number」という。日本語訳すると「正規数」。その逆で、「逆数が無限小数になる数」は「nonregular number」といい、日本語訳すると「非正規数」。
#***いや「regular number」は違う意味だぞ。[[wikipedia:en:Regular number|このページ]]を見る限り逆数が無限小数になる数も含まれてる。
;2、3、4、8、9、12、16、18、24、27、32、36、48、54、64、72、81、96
#*因数が2と3のみの数の数列。
#*108、128、144、162、192、216、243、256、288、324、384、432、486、512と続く。
 
;4、12、36、108、324、972
#2の2乗×3の累乗数。
#2916、8748、26244、78732・・・と続く。
 
;7、21、63、189、567、1701、5103
#3の累乗数×7。
#15309、45927、137781、413343・・・と続く。
 
 
;3、6、9、12、15、18、24、30、36、45、48
#逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。
#*60、72、75、90、96・・・と続く。
#逆数が有限少数になる数×3、×9となる数が当てはまる。
#3の倍数の数列と勘違いされそうだが、絶妙に違う。
 
;1、4、10、20、35、56、84
#三角錐数
#*120、165、220・・・と続く。
#*三角数の数列の和である。
#公式:n(n+1)(n+2)/6
#*一般項の公式を出すには二乗の和の公式なども使わなければならず非常に複雑。
#*連続する2つの積の公式から出すこともある。
 
;1、5、14、30、55、91
#四角錐数
#*自然数の二乗の和でもある。
#*140、204、285・・・と続く。
#公式:n(n+1)(2n+1)/6
#*この公式を出すには二項式の三乗の差とかを使わなければいけない。
#*三角錐数の公式とどっちが先に出せるかは違ってくる。
 
;1、2、6、24、120
#階乗。左から1!、2!、3!、4!、5!。
#720、5040、40320、362880、3628800、39616800、479001600・・・と続く。
 
;1、2、6、30、210、2310
#素数階乗
#30030、510510、9699690・・・と続く。
 
;1、3、15、105、945、10395
#奇数階乗。
#135135、2027025、34459425・・・と続く。
#*34459425は3桁ずつ区切れば17の倍数が3つ(34、459、425)並ぶ。
 
;2、8、48、384、3840、46080
#偶数階乗
#645120、10321920、1857634560、37152691200・・・と続く。
 
;2、8、64、4096、131072
#2の累乗数階乗。
 
;3、27、729、531441、129140163
#3の累乗数階乗。
 
;1、121、12321、1234321、123454321
#それぞれ1<sup>2</sup>、11<sup>2</sup>、111<sup>2</sup>、1111<sup>2</sup>、11111<sup>2</sup>
#*1が並んだ数の回文数になる。
#**111111111<sup>2</sup>は12345678987654321になる。
#**ただし1111111111<sup>2</sup>は繰り上がりが発生し1234567900987654321となってしまう。
#***だが一応123456789 [10] 987654321は成り立つ。
#*[https://benvitalenum3ers.wordpress.com/2012/09/30/curious-properties-of-11-111-1111/ このホームページ]が参考。
 
;0、1、1、2、3、5、8、13、21、34
#フィボナッチ数列
#*直前の2つの項の和。
#*55、89、144、233、377・・・と続く。
#マイナス側に拡張することができる。
#一般式もある。
#ウサギはこれに従って増えるらしい。
#トリボナッチ等の変形例もある。
#黄金比にも関係する。
#*日本語版ウィキの昔のメインページのイラストもこれを用いていたらしい
#自然界のあちこちに現れている。
 
;7、4、1、8、5、2、9、6、3、0
#7の倍数の1の位。
#*以下、上の数列で周期する。
#他の一桁の倍数の1の位に比べると予測しにくい。
#*その為か、7の倍数は判別法がやたら難解。
#*ちなみに1/7では6桁目までの数で循環する。
#だが、累乗数は下2桁が07→49→43→01の循環。
 
;1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、12、14、15、16、18、20、21、24、25、27、28、30、32、35、36、40、42、45、48、54、56、63、72、81
#かけ算九九で表現できる数。
 
====別進数====
;2、3、4、6、8、9、10<sub>12</sub>、14<sub>12</sub>、16<sub>12</sub>、20<sub>12</sub>、23<sub>12</sub>、28<sub>12</sub>、30<sub>12</sub>、40<sub>12</sub>
;2、3、4、6、8、9、12<sub>10</sub>、16<sub>10</sub>、18<sub>10</sub>、24<sub>10</sub>、27<sub>10</sub>、32<sub>10</sub>、36<sub>10</sub>、48<sub>10</sub>
#12進数における逆数が有限小数になる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
#*46<sub>12</sub>(54<sub>10</sub>)、54<sub>12</sub>(64<sub>10</sub>)、60<sub>12</sub>(72<sub>10</sub>)、69<sub>12</sub>(81<sub>10</sub>)、80<sub>12</sub>(96<sub>10</sub>)・・・と続く。
#*素因数分解が2と3の累乗数だけの数が当てはまる。
#逆数が有限小数になる数は、50<sub>10</sub>以下では10進数では11個に対して12進数では14個、100<sub>10</sub>以下は10進数では14個に対して12進数では19個と、12進数のほうが割り切れるキリのいい数がかなり多いことがわかる。
#*そのため世界には十二進法を推進するDozenal Society(十二進法協会)がある。
 
;B<sub>12</sub>、1A<sub>12</sub>、29<sub>12</sub>、38<sub>12</sub>、56<sub>12</sub>、74<sub>12</sub>、83<sub>12</sub>
;11<sub>10</sub>、22<sub>10</sub>、33<sub>10</sub>、44<sub>10</sub>、66<sub>10</sub>、88<sub>10</sub>、99<sub>10</sub>
#12進数における逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
#100<sub>10</sub>以下の逆数の循環節の長さが1になる数は、10進数では16個に対して12進数では7個しかない。
#*ここは十二進法より十進法が優れてる点である。
#*すべてのn進法において、n-1の逆数(1/n-1)は0.11111…の循環小数になる。n-1が合成数のとき、逆数が循環節1の循環小数となる数が増える。
#**11(B<sub>12</sub>)は素数だが、9は合成数である。そのため10進法では1/3も0.33333…と循環節の長さが1になる。
#**9は最少の奇数の合成数。人間は指の数から10進法を使用しているが、それが偶然前の数が奇数ながら合成数となる数だったのは幸運。
 
==スポーツ系==
===野球===
;13、49、89、99
#広陵が全国高校野球選手権大会で準優勝した大会。
#*西暦にすると1927、1967、2007、2017。
#**すべて西暦の1の位が7の年で、2007年までは40年周期だった。
#**戦前以外大会数の1の位が9の大会(記念大会前年)。
#佐賀北に逆転満塁ホームランを打たれたのが89。中村奨成がホームラン数新記録を達成したのが99。
#まだ夏の甲子園で優勝したことは一度もない。
#選抜の優勝は3、63、75(西暦にすると1926、1991、2003)。
 
;60、65、67、69
#PL学園が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
#*西暦だと1978、1983、1985、1987。
#**昭和にすると53、58、60、62。
#選抜の優勝は53、54、59
#*西暦にすると1981、1982、1987で1987年は春夏連覇。
#高校野球界トップクラスの名門校の1つでありながら1978~1987年の10年間しか優勝してないのは意外。
 
;73、90、94、96、100
#大阪桐蔭が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
#*西暦だと1991、2008、2012、2014、2018。
#**平成にすると3、20、24、26、30。
#一番最初の優勝だけワケあって時代が飛んでる。
#選抜の優勝は84、89、90。
#*西暦にすると2012、2017、2018で2012年と2018年は春夏連覇。
 
;10、12、14、15、17、19、21、22、19、23、29、30、34、38、41、49
#全国高校野球選手権大会の出場校の推移(記念大会を除く)
#*40回記念大会は47校、45・50・55回記念大会は48校、80・90回記念大会は55校、100回記念大会は56校。
#*60回記念大会から49校(各都道府県1校、東京と北海道は2校)になった。
#2018年の100回記念大会は、1975年の57回大会以来43年ぶりに出場校の数が偶数になったことが話題になった。
 
;11、15、23、26、27、29、30
#ダイエー→ソフトバンクが日本一になった平成の年度。
 
;1、6、12、14、21、24
#巨人が日本一になった平成の年度。
 
;2、3、4、16、20
#西武が日本一になった平成の年度。
 
;5、7、9、13
#ヤクルトが日本一になった平成の年度。
 
;1959、1960、1990、2002、2005、2019
#日本シリーズが4勝0敗で決着がついた年の西暦(2019年現在6回)。
#1957と1975も引き分けがあったが4勝0敗で決着がついている。
#ちなみにこのうち1959、1990、2002、2019の4回巨人が関わっている。
#*2002だけ巨人が4連勝、それ以外の3つは4連敗。
#*しかも巨人は昭和・平成・令和の3つの元号で4戦全敗を経験した。
#*1957にも巨人は引き分け挟む4連敗を喫している。
#2005はあの有名な[[33-4]]。
 
;1958、1986、1989
#日本シリーズで3連敗後に4連勝という大逆転劇があった年の西暦。
#1976は巨人が3連敗後に3連勝するが、阪急が最終戦で再び勝利。
#1986は初戦が引き分けで、史上唯一第8戦までもつれた。
#1989はあの「巨人はロッテより弱い」発言があった年。
 
===サッカー===
;13、16、24、32、48
#FIFAワールドカップ出場国の推移
#*2022年までは32ヶ国。2026年から48ヶ国になることが決定。
 
;41、42、45、49
#藤枝東が全国高校サッカー選手権大会で優勝した大会。
#*西暦(年度)だと1963、1964、1967、1971。
#**昭和にすると38、39、42、46。
#インターハイの優勝は1、6(西暦にすると1966、1971)。
 
;8、10、12、13、19、20、21、28
#鹿島がリーグ優勝した平成の年度。
 
;10、12、14、16、17、18、16、18
#J1のチーム数の推移。
#*18から16に減りまた18に戻っているのは、1999年に1チームが消滅し1チームがJ2に降格したため。
 
===その他の球技===
;0、15、30、40
#テニスのポイント。
 
===格闘技===
;48、52、57、63、70、78
#女子柔道の階級。
#*最重量級は78kg超級。
#ちなみに+4、+5、+6、+7、+8と間隔が1kgずつ増えていく。
#*つまり階差数列でもある。
#*式にするとa<sub>n</sub>=(n<sup>2</sup>+5n+90)/2
 
;60、66、73、81、90、100
#男子柔道の階級。
#*最重量級は100kg超級。
#*こちらも+6、+7、+8、+9、+10と間隔が1kgずつ増えていく。
#**式にするとa<sub>n</sub>=(n<sup>2</sup>+9n+110)/2
 
;48、53、58、63、69、75
#オリンピックにおける女子レスリングの階級(2016年リオ五輪から)。
#*2004年アテネから2012年ロンドンまでは48、55、63、72のわずか4階級だった。
#*2020年東京五輪では最軽量級が50になる模様。
#世界選手権では階級が増える。
#*2018年は50、53、55、57、59、62、65、68、72、76の10階級になってる。
#柔道と違って超級がなく上限がある。
 
;57、65、74、86、97、125
#オリンピックにおける男子レスリングフリースタイルの階級(2016年リオ五輪から)。
#*2012年ロンドンまでは55、60、66、74、84、96、120。
#**7階級あったが女子とは逆に階級が1つ減ってしまった。
#こちらも世界選手権でのみ実施される階級もある。
 
;60、67、77、87、97、130
#オリンピックにおける男子レスリンググレコローマンの階級(2016年リオ五輪から)。
 
;51、57、60、69、75
#オリンピックにおける女子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
#*2012年ロンドンから2016年リオまでは51、60、75のわずか3階級だった。
 
;52、57、63、69、75、81、91
#オリンピックにおける男子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
#*最重量級は91kg超級。
#*2016年リオまでは49、52、56、60、64、69、75、81、91。
 
===その他===
;1、8、5、4、3、6、7、2
#トーナメントでシードが8者のときのシード選手の組み合わせ
#1、8、5、4、2、7、6、3になることもある
#*トーナメントが横並びで左右半分に分かれた表記の場合。第1シードと第2シードが左右の山の一番上になる。
#隣が足すと9になる組み合わせになる。
#*準々決勝ですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準決勝で対戦する相手が足すと5になる組み合わせになる。
#シードが6者のときは1、4、5、3、6、2、で第1シードと第2シードは1回戦免除。
#*7者のときは上記から8が消えて、第1シードは1回戦免除。
#シード順の組み合わせ方法の詳細は[[wikipedia:ja:トーナメント方式|Wikipedia]]にある。
 
;1、16、9、8、5、12、13、4、3、14、11、6、7、10、15、2
#トーナメントでシードが16者のときのシード選手の組み合わせ
#1、16、9、8、5、12、13、4、2、15、10、7、6、11、14、3になることもある
#隣が足すと17になる組み合わせになる。
#*ベスト16ラウンドですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準々決勝で対戦する相手が足すと9になる組み合わせになる。
#高校野球の地方大会では基本的にシード校は4校か8校、東京や神奈川といった校数が多い都道府県ではシード校は16校になる。
#シード校が8校となる都道府県で人口最多は都道府県人口10位の静岡で、他に宮城、茨城、新潟、京都、広島etcがある。
 
;49、55、59、64、76、87
;61、67、73、81、96、109
#オリンピックにおけるウェイトリフティングの階級。上が女子、下が男子。
#*超級もあるので7階級。
#*格闘技でもないのに体重別階級があって、しかもレスリングより階級が多い。
#上記は東京五輪の階級。リオ五輪までは女子が「48、53、58、63、69、75」、男子が「56、62、69、77、85、94、105」でプラス超級。
#*男子は8階級で柔道より多かった。
#ロンドン五輪とリオ五輪で日本がメダルを獲得したのは女子最軽量級のみ。
 
;1940、1964、1972、1998、2020
#オリンピック日本開催の年
#*ただし1940は第二次世界大戦で中止に
#*1998だけ4の倍数ではないのは冬季・開催期移行後であるため
#**1972年はまだ夏季と同じ年に開催されていた
 
==輸送・交通系==
===鉄道関係===
;0、100、300、500、700
#[[東海道新幹線]]
#*700を最後に打ち止めとなり、その後の新車はN700、N700Aと700番台を使いまわしている。
#*[[東北新幹線]]は200、400、600(→E1に変更)。[[九州新幹線]]は800。
 
;207、321、323
#[[JR西日本の車両|JR西日本の通勤型車両]]。323系はドア数の関係上、近郊型の要素もある。
 
;221、223、225、227
#JR西日本の近郊型車両。
 
;209、231、233
#[[JR東日本の車両|JR東日本]]の走ルンです。
 
;209、217、501
#JR東日本209系シリーズ
#*501系だけ外見は同じだが音が違う(かつては歌う車両)。
#127、701も忘れずに。
 
;1000、2000、9000
#[[東急の車両|東急]]の赤帯オールステンレス・VVVFインバータ制御の似た外見の車両群(通称9000系シリーズ)。
#*ちなみに9000系が最初に登場。その次が1000系、2000系。
#*外見は東急ナンバー1なのに8000系シリーズと5000系シリーズの間の谷間世代、不遇な扱い。
#真ん中は形式消滅しました。
 
;1000、1200、1500、2000、2600、2700、5000、6000、7000、7200、8000、8600
#JR四国の車両。
#*前半が汽車で後半が電車。
#*このうち2000はNがつくものがある。
 
===自動車関係===
;98、100、101.65、108、110、112、114.3、115、120、120.65、127
#PCD
#基本的にはミリだが、小数点以下の端数があるものはインチに由来する。
#*98は主としてイタリア車。
#*100は多くの国産車。
#*101.65は旧mini。
#**4インチのこととさているが真の4インチは101.6ミリなので少し違う。
#*108はフランス車、スウェーデン車、一部のイタリア車。
#**正確には107.95(4.25インチ)。
#*110は低年式ダイハツ車、オペル車等。
#*112はベンツ、VW等。
#*114.3は多くの国産車。
#**4.5インチ。
#*115はGM車。
#*120はBMW車、一部のレクサス車。
#*120.65は一部の米国車、英国車。
#**4.75インチ。
#*127はジープ。
 
===国道関係===
#1、2、3。
#*東京以西の国土縦貫軸。
#7、8、9
#*日本海側の国土縦貫軸。
 
== 放送系 ==
===周波数===
周波数の数字をクリックすると、その周波数を使用している放送局のページにジャンプします。
;[[北海道のメディア#札幌放送局|567]]、[[首都圏のマスコミ#NHK放送センター|594]]、[[福岡のメディア#NHK福岡放送局|612]]、[[NHK大阪放送局|666]]、[[愛知のメディア#NHK名古屋放送局|729]]、[[宮城のメディア|891]]、[[愛媛のメディア#NHK松山放送局|963]]、[[広島のメディア#NHK広島放送局|1071]]
#[[NHKラジオ#ラジオ第1|NHK第一]]の拠点局の周波数。
#*夜間にこれらの周波数に合わせると各地の情報が聞ける。
#**ただ四国は963より[[高知のメディア#NHK高知放送局|990]]が、東北は891より[[秋田のメディア#NHK秋田放送局|1503]]のほうがよく聞こえる。
#**おすすめは18時50分からのローカル枠。
 
;[[岩手のメディア#NHK盛岡放送局|531]]、[[山形のメディア#NHK山形放送局|5]][[福岡のメディア#NHK北九州放送局|4]][[宮崎のメディア#NHK宮崎放送局|0]]、[[鹿児島のメディア#NHK鹿児島放送局|576]]、[[北海道のメディア#釧路放送局|585]]、[[北海道のメディア#帯広放送局|603]]、[[北海道のメディア#旭川放送局|621]]、[[富山のメディア#NHK富山放送局|648]]、[[北海道のメディア#函館放送局|6]]7[[山口のメディア#NHK山口放送局|5]]、[[熊本のメディア#NHK熊本放送局|756]]、792、[[長野のメディア#NHK長野放送局|819]]、[[新潟のメディア#NHK新潟放送局|837]]、846、[[山梨のメディア#NHK甲府放送局|9]]2[[福井のメディア#NHK福井放送局|7]]、[[北海道のメディア#室蘭放送局|945]]、[[青森のメディア|9]]6[[佐賀のメディア#NHK佐賀放送局|3]]、981、999、1026、1161、[[北海道のメディア#北見放送局|1188]]、[[石川のメディア#NHK金沢放送局|1224]]、[[鳥取・島根のメディア#松江放送局|1296]]、[[福島のメディア#NHK福島放送局|1323]]、1341、[[鳥取・島根のメディア#鳥取放送局|1368]]、1503、1584
#拠点局以外で上記や下記に掲載されていないNHK第一の基本周波数。
#*[[長崎のメディア#NHK長崎放送局|684]]と[[静岡のメディア#NHK静岡放送局|882]]は?
#**国内で[[岩手のメディア#IBC岩手放送|NHK第一以外の放送局]]が使っているから。
#***1071と1368も北海道でNHK第一以外の放送局が使っているぞ。
#****648や[[新潟放送|1026]]も。
#*****最近[[兵庫/但馬#新温泉町の噂|兵庫北部]]に1233を使う中継局ができた。
 
;693、702、747、774、828、873、1017、1035、1089、1125、1152、1359、1377、1386、1467、1476、1512、1521、1539、1593、1602
#[[NHKラジオ#ラジオ第2|NHK第二]]の基本周波数。
#*639と909は?
#**国内で[[大分のメディア|NHK第二]][[北海道のメディア|以外の放送局]]も使っているから。
#***どこの放送局かは実際に聞いて確かめてくれ。
 
;594、693、810、[[TBSラジオ|954]]、[[文化放送|1134]]、[[ニッポン放送|1242]]、[[神奈川のメディア#RFラジオ日本|1422]]
#[[首都圏のマスコミ|首都圏]]におけるAMラジオの周波数。
#*[[茨城のメディア#茨城放送|1197]]や[[栃木のメディア#栃木放送|1530]]も入れて。
#**[[山梨のメディア#山梨放送|765]]や[[信越放送|1098]]、[[新潟放送|1116]]も。これだと関東甲信越になっちゃう。
 
;[[ラジオ関西|558]]、666、828、[[ABCラジオ|1008]]、[[京都放送|1143]]、[[MBSラジオ|1179]]、[[ラジオ大阪|1314]]、[[和歌山のメディア#和歌山放送|1431]]
#[[近畿地方のマスコミ|近畿地方]]におけるAMラジオの周波数。
#*[[滋賀のメディア#NHK大津放送局|9]]4[[徳島のメディア#NHK徳島放送局|5]]と[[徳島のメディア#四国放送|1269]]も入れてくれ。
#**1215や1395も。[[兵庫/但馬|近畿]][[滋賀|北]][[京都/丹後|部]]では聞けないんだよぉ。
 
;729、909、[[CBCラジオ|1053]]、[[東海ラジオ放送|1332]]、[[岐阜のメディア#岐阜放送ラジオ|1431]]
#[[中京地方のマスコミ|中京圏]]におけるAMラジオの周波数。
 
;612、1017、[[RKB毎日放送|1278]]、[[九州朝日放送|1413]]
#[[福岡のメディア|福岡市]]におけるAMラジオの周波数。
 
;567、747、[[北海道放送|1287]]、[[STVラジオ|1440]]
#[[北海道のメディア|北海道札幌市]]におけるAMラジオの周波数。
 
;[[岡山・香川のメディア#NHK岡山放送局・高松放送局|603、1035、1368、1386]]、[[西日本放送|1449]]、[[山陽放送|1494]]
#[[岡山・香川のメディア|岡高地域]]におけるAMラジオの周波数。
 
;[[沖縄のメディア#NHK沖縄放送局|549]]、[[琉球放送|738]]、[[沖縄のメディア#ラジオ沖縄|864]]、1125
#[[沖縄のメディア|沖縄県]]におけるAMラジオの周波数。
 
;540、720、[[高知のメディア#高知放送|9]]0[[鳥取・島根のメディア#山陰放送|0]]、990、[[東北放送|1260]]、[[中国放送|1350]]、1440、1530
#1978年の間隔変更時に変更されなかった周波数。
 
;558、[[北日本放送|738]]、[[山口放送|765]]、[[福井放送|864]]、900、[[山形放送|918]]、1053、[[福島のメディア#ラジオ福島|10]][[大分放送|98]]、1134
#韓国や北朝鮮が大出力で放送されているため地元でも混信する周波数(民放限定)。
 
;[[北朝鮮|621]]、[[中華人民共和国|1044]]、[[韓国|1170]]
#夜間に日本語でその国のことがわかる周波数。
#*1566(済州島)も忘れないで。
 
;[[千葉のメディア#bayfm|78.0]]、[[山梨のメディア#FM-FUJI|78.6]]、[[FMナックファイブ|79.5]]、[[TOKYO FM|80.0]]、[[千葉のメディア|80.7]]、[[J-WAVE|81.3]]、[[神奈川のメディア#NHK横浜放送局|81.9]]、[[NHKラジオ#FM|82.5]]、[[神奈川のメディア#Fm-yokohama|84.7]]、[[埼玉のメディア#NHKさいたま放送局|85.1]]、[[外国語FM局#InterFM|89.7]]、90.5、91.6、92.4、93.0
#首都圏におけるFMラジオの周波数。
#*最後4つはFM補完波。
 
;[[外国語FM局#FMCO・CO・LO|76.5]]、[[滋賀のメディア#FM滋賀|77.0]]、[[FM802|80.2]]、[[京都のメディア#NHK京都放送局|82.8]]、[[大阪のメディア#fm osaka|85.1]]、[[兵庫のメディア#NHK神戸放送局|86.5]]、88.1、[[京都のメディア#α-STATION(FM京都)|89.4]]、[[兵庫のメディア#Kiss FM KOBE|89.9]]、90.6、91.1、91.9、93.3、94.9
#京阪神におけるFMラジオの周波数。
#*最後5つはFM補完波。
 
;[[愛知のメディア#ZIP-FM|77.8]]、[[三重のメディア#radio CUBE FM三重|78.9]]、[[外国語FM局#Radio NEO|79.5]]、[[岐阜のメディア#FM GIFU|80.0]]、[[愛知のメディア#@FM|80.7]]、[[三重のメディア#NHK津放送局|81.8]]、82.5、[[岐阜のメディア#NHK岐阜放送局|83.6]]、90.4、92.9、93.7
#中京圏におけるFMラジオの周波数。
#*最後3つはFM補完波。
#**79.5は停波しました。
 
===テレビ番組===
;2、7、10、15、16、21、22、25
#[[ローカル路線バス乗り継ぎの旅ファン|ローカル路線バス乗り継ぎの旅]]における失敗回。
#*このうち15はゴールまであと一本のところで失敗した。
#ちなみにZだと2、4、7、8、11。
#*このうち4と7はゴールまであと一本のところで失敗している。
#**12も失敗しました。
#このほか太川蛭子の新シリーズでは2が失敗回。
#*5も失敗しているぞ。
 
;4、17、24、27、31、38
#[[SASUKEファン|SASUKE]]で完全制覇者が出た大会
#*このうち24と27は同じ人が完全制覇(漆原裕治)
#*31と38も(森本裕介)
 
;3、4、6、10
#SASUKEで山田勝己が3rdステージに進出した大会
#3は自身唯一のファイナルステージ進出。残り30cmでタイムアップとなり「完全制覇に最も近い男」と言われるようになる。
#*もっとも第11回以降はファイナル進出者はほとんど残り30cm以内までは行く。
#6と10は3rd最終エリアパイプスライダーのジャンプでリタイア。
#*6は着地に成功しながらゴール地点からまさかのコース外転落。
#*10はリタイア後に「俺にはSASUKEしかないんですよ」という名言を残した。山田の現役中毎大会流れたVTRはこの大会。
#山田のライバル秋山和彦が3rdステージに進出したのは4、11、12。4は史上初の完全制覇。
 
;9、11、12、13、17、18、21、23
#SASUKEで長野誠が最優秀成績者となった大会(計8回)
#*11、12、13、17、23はファイナルステージに進出(計5回)。17は完全制覇。
 
;1、5、21、25
#パネルクイズ アタック25における角の番号。
 
==ゲーム系==
;100、200、400、800、1000、2000、4000、8000、1UP
#[[スーパーマリオシリーズファン|スーパーマリオ]]において連続で敵を倒すと得られる得点。
 
;40、320、640、1280、2560、5120、10240、20480、39960
#初代[[ぷよぷよファン|ぷよぷよ]]で連鎖したときに得られる得点。
#*9連鎖以降は同じ数字が続く。
 
;160、800、960、1280、1920、3840、6400、9600、12800
#ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよにおける連鎖時の得点。
#*19200、24000、28000・・・と続く。
#**セガサターン版ぷよぷよSUNのとことんぷよぷよにおける連鎖時の得点はこれにレベル数をかける
#***これを繰り返して1億点を目指したものだ…
 
;40、320、640、1280、2560、3840、5120、6400、7680
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおける連鎖時の得点。
#*8960、10240、11520・・・と続く。
#**ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの固ぷよルールやぷよぷよSUNのふたりでぷよぷよも同様。
 
;40、320、640、1280、1920、2560、3200、3840、4480
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの得点ぷよルールにおける連鎖時の得点。
#*5120、5760、6400・・・と続く。
 
;180、660、1140、2100、4020、7860、15540、30900、59940
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しにおける連鎖時の得点。
#*フィールドに対して場所を取りすぎるため5連鎖程度が限界。
 
;80、400、480、640、960、1920、3200、4800、6400
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しにおける連鎖時の得点。
#*すぐ消えるため非常に連鎖が難しい。
 
;40、240、1720、3240、6440
#ぷよぷよにおいて複数色を同時に消したときの得点。
#*3色以上の同時消しをするには連鎖が必須。
#**ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、560、3280、5280、8960となる。
#**ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しは80、280、1640、2640、4480となる。
 
;40、100、180、280、400、540、700、1100
#ぷよぷよにおいて同じ色をつないで消したときの得点。
#*ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、300、420、560、720、900、1100、1540となる。
#**ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しは180から、2個消しは80、180、280、400、540となる。
#***ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで固ぷよを一個一発消しした場合は100、330、480、650、840、1050、1280、1870(6個消しは480から、2個消しは630、800、990、1200)となる。
#****ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで得点ぷよを一個消したときは90、200、330、480、650、840、1050、1600となる。
 
;0、5、14、32、69、142、255
#初代ぷよぷよにおいて4個ずつの連鎖したときに相手に送るおじゃまぷよの数。
#*相殺がないため5連鎖をすれば決着がつく。
 
;1、8、16、26、42、74、128、208、314
#ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよで連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
 
;0、5、14、32、69、124、197、288、398
#ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおいて連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
#*526、672、837・・・と続く。
#**相殺しても一発で負けになりにくくなった。
 
==その他==
;1、3、5、7、8、10、12
#大の月。その月は31日ある。
;2、4、6、9、11
#小の月。その月は30日(2月のみ28or29日)になる。「西向く士(さむらい)」とも。
;1.6、2.3、3.2、4.5、6、9、12、16、19、22、25、28、32、36、40、45、50…
#市販品の鋼板の厚さ。但し単品の板の場合であり、圧延H型鋼においてはこの限りでない。
#45以降は公差5の等差数列になる。
;2.5、3、3.5、2.67、3、3.33、3.67、4、4.33、4.67、5、5.33、5.67、6
#競馬における複勝の当たる確率(分の一)
;2、3.33、5、7、9.33、12、15、18.33、22、26、30.33、35、40、45.33、51
#競馬におけるワイドの当たる確率(分の一)
#*競艇は5、競輪は12
;4、10、20、35、56、84、120、165、220、286、364、455、560、680、816
#競馬における三連複の当たる確率(分の一)
#*競艇は20、競輪は84
;24、60、120、210、336、504、720、990、1320、1716、2184、2730、3360、4080、4896
#競馬における三連単の当たる確率(分の一)
#*競艇は120、競輪は504
#*4896の後に続く5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800はない。
 
==関連項目==
*[[ナンバー辞典]]
*[[数学]]
*[[計算]]
[[Category:Chakutionary|すうれつ]]
[[Category:数学|すうれつ]]

2021年8月12日 (木) 14:29時点における版

いろいろな数字の列を考える。

数学系

等差数列・等差級数・階差数列

1、3、6、10、15、21、28、36、45、55
  1. 自然数の等差級数(等差数列の和)。
    • 三角数でもある。
      • 発見者はパスカル。ただし何世紀も前から研究されてきていた。
    • 簡単に言うと+1、+2、+3・・・と整数を足していった数。
      • 階差数列とも言う。
      • 二項係数とも。
    • 66、78、91、105、120・・・と続く。
  2. リーグ戦の総試合数
    • 左から2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
      • ただし2者の対戦は基本的にリーグ戦とは言わない。
      • 数学の組合せで2C23C24C25C26C2と表す。
  3. 2人、3人、4人、5人・・・によるカップリングの数。
    • ただし攻めと受けを同一に数えた場合。別々にカウントした場合のカプ数は下記。
2、6、12、20、30、42、56
  1. 初項2、交差2(偶数)の等差級数。
    • つまり上の数列の2倍版。
  2. ホーム&アウェーのリーグ戦の総試合数。
    • 2者、3者、4者、5者、6者・・・によるリーグ戦。
      • ただしそれぞれ2回ずつ対戦する。
      • 数学の順列で2P23P24P25P26P2と表す。
        • もっと簡単にするとn×(n-1)と表す。
        • 「長方形数」や「矩形数」ともいう。
    • 72、90、110、132、156・・・と続く。
  3. 攻めと受けを別々に数えたときのカップリングの数。
    • 2人、3人、4人、5人、6人・・・によるカプ数。
      • それぞれ攻めと受けがある。例えばAとBのカップリングならA×BとB×Aは別々にカウント。
      • 攻めと受けを同一にカウントした場合のカプ数は上記。
  4. 隣同士で割り切れるので、スナック菓子や土産物の個数によく使われる。
    • 特に30以下。2 (2人だけ)、6 (3人までOK。2,3)、12 (4人までOK。2,3,4,6)、20 (2,4,5,10)、30 (2,3,5,6,10,15)。
1、13、25、37、49、61
  1. 2で割っても、3で割っても、4で割っても、6で割っても1余る数。
    • 12の倍数+1。12n+1。
  2. 2人組を作っても、3人組を作っても、4人組を作っても、6人組を作っても1人余る人数。
    • ぼっちにとっては悪夢の数字群。
    • さらに61は5人組でも1人余る。
      • おまけに61は素数。
        • だが、60の倍数の次の数が素数とは限らない。121、301、361、481、721、781、841、901、961は素数ではないから(121、361、841、961は平方数)。
  3. 73、85、97・・・と続くが1クラスの人数だと49、同一行動する1学年の人数だと97くらいが最大か。
  4. 終物語上はこの数字群をもとにしたミステリー小説
    • 物語シリーズの主人公は典型的なぼっち
    • アニメ版を見た感じではそんなのは出てこなかったけど、もしかして原作限定で出てくる設定かな?
14、42、70、98、126、154、182、210
  1. 14の倍数のうち、28の倍数ではない数。
  2. 238、266、294、322、350、378と続く。
2、8、18、32、50、72、98、128、162
  1. 平方数×2。
  2. 200、242、288、338、392、450、512と続く。
3、12、27、48、75、108、147、192、243
  1. 平方数×3。
  2. 300、363、432、507、588、675、768と続く。
2、16、54、128、250、432、686
  1. 立方数×2。
  2. 1024、1458、2000、2662、3456、4394、5488、6750、8192と続く。
3、24、81、192、375、648、1029
  1. 立方数×3。
  2. 1536、2187、3000、3993、5184、6591と続く。
0、51、102、153、204、255
  1. 16進数左から00、33、66、99、cc、ff
    • いわゆる10進数51の倍数
  2. ウェブセーフカラーの6段階のカラーコード
  3. 17~255の17の倍数で16進数11、22、33・・・ffを表せる
2、24、108、320、750、1512
  1. 3乗しその次の数を積算。
  2. 2744、4608、7290、11000と続く。
3、32、135、384、875、1728
  1. 3乗しその2つ先の数を積算。
  2. 3087、5120、8019、12000と続く。
0、16、162、768、2500、6480
  1. 4乗し1つ手前の数を積算。
  2. 14406、28672、52488、90000と続く。
2、48、324、1280、3750、9072
  1. 4乗しその次の数を積算。
  2. 19208、36864、65610、110000と続く。

等比数列

nのx乗

1、4、8、9、16、25、27、32、36、49
  1. 累乗数
    • 64、81、100、121・・・と続く
1、4、9、16、25、36、49、64、81、100
  1. 平方数
    • 121、144、169、196・・・と続く。
  2. √(ルート)をつけても整数になる数。
  3. ちなみに平方数に+3、+5、+7、+9・・・と奇数を足していくと次の平方数になる。
    • 1+3=4、4+5=9、9+7=16、16+9=25
  4. 約数が奇数個であるのも特徴。
  5. 1つ手前の数は2乗する数の前後数同士の積(例えば9の1つ手前は2×4の8)。
1、8、27、64、125
  1. 立方数
    • 216、343、512、729・・・と続く。
  2. フィボナッチ数列で登場するのは1と8のみ
  3. 1つ手前の数は、三乗する数の1つ手前の数の倍数。
  4. 次の数は、三乗する数の次の数の倍数。
  5. 偶数の場合は8の倍数となる。
  6. 奇数の場合、8の倍数の次となる場合は1つ手前が8の倍数、8の倍数の1つ手前(7、15等)なら次の数(344、3376等)が8の倍数。
1、16、81、256、625
  1. 二重平方数
    • 1296、2401、4096、6561・・・と続く。
    • 「四乗数」とも言う。
  2. √(ルート)を2つつけても整数になる数。
  3. 16で割ると0か1になる数
  4. 1つ手前は四乗する数の1つ手前の数の倍数であり、四乗する数の次の数の倍数でもある。
  5. 奇数の場合は16の倍数の次の数、偶数の場合は16の倍数となる。
1、32、243、1024、3125
  1. 五乗数
  2. 7776、16807、32768、59149、100000・・と続く。
  3. 五乗した数の次の数は、次の数の倍数。
  4. Wikipedia日本語版に記事があるのは二重平方数(四乗数)までで、五乗数はない。
    • 英語版には七乗数まで記事がある。
      • 今は五乗数どころか六乗数の記事もある。
  5. 逆にn5からnを求める方法は無いらしい。


1、64、729、4096、15625
  1. 六乗数
  2. 46656、117649、262144、531441、1000000と続く。
  3. 平方数でもあり立方数でもある。
    • 6の倍数は2と3の倍数であるのと同じように、六乗数は平方数で立方数である。
  4. 1つ手前の数は、六乗する数の1つ手前の数の倍数。
  5. 累乗数の羅列はここまで。

xのn乗

1、2、4、8、16、32、64
  1. 2の累乗数
    • 128、256、512、1024・・・と続く
    • ウィキペディアでは2の冪と呼んでいる。
  2. トーナメントを組むとき出場者がこれらの数だと不戦勝なしで全チームが優勝までの試合数を同じにできる。
    • そのためスポーツ大会の出場者数は8、16、32が多い。
  3. 1も一応2の累乗数に含まれる。
    • 20
  4. プログラマなら少なくとも最初の30個(=230=1,073,741,824)くらいの暗記が必須。
  5. 1+1は?の質問を繰り返した数。
1、3、9、27、81、243
  1. 3の累乗数
    • 729、2187、6561、19683・・・と続く。
  2. 2の累乗数、平方数、立方数と違ってほとんど使われない。
    • Wikipediaにも記事がないよう。
    • ジャンケンや勝率計算で、あいこ(引き分け)を想定する場合には使われるのでは?
  3. グラハム数も3の累乗→テトレーションを発展させる形で巨大化させている。
1、4、16、64、256、1024
  1. 4の累乗数
        • 4096、16384、65536、262144、1048576・・・と続く。
1、5、25、125、625、3125
  1. 5の累乗数
    • 15625、78125、390625・・・と続く。
  2. 2の累乗数、10の累乗数ほど使われないが、3の累乗数よりは馴染みがある。
  3. 1、1/2、1/4、1/8、1/16・・・(つまり2-n、2の累乗数の逆数)の小数点下数桁の数字。
    • それらは0.5nにあたるため。
1、6、36、216、1296、7776
  1. 6の累乗数
    • サイコロの計算するときによく使う
    • 数学の問題で実際に使うのはたいてい216(サイコロ3つ)まで
    • チンチロリンで使うサイコロも3つ
    • 46656、279936、1679616、10077696…と続く。
      • (2×3)2×3=66=46656となる。
    • 宝くじマニアは、10077696(=69)までは暗記するだろう。
1、7、49、343、2401、16807、117649。
  1. 7の累乗数
  2. 下2桁は01、07、43、49のいずれかだけ。
1、8、64、512、4096、32768、262144。
  1. 8の累乗数
1、9、81、729、6561、59049、531441。
  1. 9の累乗数。
1、10、100、1000、10000
  1. 10の累乗数
    • まあ見ただけでわかるのであえて書く必要はないが。
    • 10n=1の「後」に0をn個並べるだけなので一番簡単。
    • 0.1=10-1、0.01=10-2、0.001=10-3のように、指数が「負の整数」も一応含まれる。
      • この場合は、1の「前」に0をn個並べることになる。
  2. 高校理科の有効数字によってまとめられる数達。
1、11、121、1331、14641
  1. 11の累乗数
    • 二項式(x+y)nの各項の係数に等しい。
      • (x+y)2=x2+2xy+y2、(x+y)3=x3+3x2y+3xy2+y3、(x+y)4=x4+4x3y+6x2y2+4xy3+y4
  2. 1を頂点にして、右上と左上の数を足していった数。
    • 113及び(x+y)3の係数は112=121→1、1+2、2+1、1→1331となる。
    • これをパスカルの三角形と言う。
    • ただし整数でパスカルの三角形が成り立つのは114=14641まで。
      • 115は繰り上がりが発生し161051となってしまう。
    • (x+y)5はx5+5x4y+10x3y2+10x2y3+5xy4+y5となりパスカルの三角形が成り立つ。


1、12、144、1728、20736、248832
  1. 12の累乗数。
  2. ダース、グロス。
2、4、16、256、65536
  1. 指数が2の累乗数となる2の累乗数
    • いわゆる22n
    • コンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
    • 現在利用されている最大の数は228=2256
  2. (1以外)+1でフェルマー数。
1、16、4096、65536
  1. 16の累乗数
    • 24nとも表記できる。
    • 上と同じくコンピューター界では様々な区切りとなる重要な数。
1、2、8、128、32768
  1. 指数が2の累乗数-1となる2の累乗数。
    • いわゆる22n-1
  2. コンピューターにおける符号付きnビットで表せる数は、nビットのうち1ビットを符号として使うため、正の数で表せるのは2n-1までとなる。
    • 32ビットなら225-1=231=2,147,483,648まで。
1012、1024、1036、1048、1060
  1. 千進(3桁区切り)の英語圏short scale、万進(4桁区切り)の漢字圏、百万進(6桁区切り)のLong Scaleの単位の区切りが一致する数。
    • 12は3と4と6の公倍数だから当然。
    • 漢字圏では左から兆、じょ、澗、極、那由多。
    • 英語圏short scaleでは左からTrillion、Septillion、Undecillion、Quindecillion、Novemdecillion。
    • 英語圏Long Scaleでは左からBillion、Quadrillion、Sextillion、Octillion、Decillion。

別進数

1、2、4、8、1412、2812、5412、A812、19412
  1. 12進数表記による2の累乗数
    • 36812、71412、122812、245412・・・と続く
    • 210=2454となる。
  2. 見ての通り1の位は4と8の繰り返し
    • 214(10進数216)は31B1412、220(10進数224)は575105412、228(10進数232)は9BA46159412
    • 12進法の世界だったほうが2の累乗数を覚えるのも楽だっただろう
    • 16進法、20進法も同じく。
1、3、9、2312、6912、18312、50912
  1. 12進数表記による3の累乗数
    • 132312、396912、B48312・・・と続く
      • 10進数だったら2187、6561、19683
    • 310=217669となる。
  2. 見ての通り1の位は3と9の繰り返し
  3. 10進法の世界ではまず使われることのない数だが、12進法の世界だったら3の累乗数もよく使われていたかも。
    • 6進法でも。
1、6、3012、16012、90012、460012、2300012
  1. 12進数表記による6の累乗数
    • 見ての通り62以降は1の位は0ばかり。さらにだんだん0が増えていく。
  2. 0を1つつけて2で割る(ただし12÷2は7、14÷2は8、16÷2は9、5は6に置き換える)を繰り返せばいい。
  3. 10進数の5の累乗数よりわかりやすい
    • 12進数の世界だったら多用されていただろうか?
    • そうかな?二十進数のA(十)の累乗数みたいな感じだが。
1、2、4、126、246、526、1446、3326、11046
  1. 六進数表記による2の累乗数。
    • 22126、44246、132526、305446…と続く。
      • キロバイトは4424(=214、十進数1024)、メガバイトは34250304(=232、十進数1048576)となる。
    • 126=8、以降も246=16A、526=32A … 11046=256A、22126=512A …。(*下付きAは十進数)
    • 210=144、220=30544となる。
  2. 一の位は2か4のどれか。
  3. 逆数は分子が3の累乗数。(例:1/12=0.043、1/1104=0.00050213)
  4. 1、1/3、1/136、1/436、1/2136…など、3-n(3の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.2nに当たる。
1、3、136、436、2136、10436、32136、140436、502136
  1. 六進数表記による3の累乗数。
    • 2310436、11332136、34440436、152202136…と続く。
    • 136=9、以降も436=27A、2136=81A … 502136=6561A、2310436=19683A …。(*下付きAは十進数)
    • 310=3213、320=15220213となる。
  2. 見ての通り、常に一の位は3
    • 3乗以降は、下3桁が043→213→043→213…の循環になる。
      • 十進数でいう7の累乗数(7→49→343→2401→16807)のような循環。
  3. 十進数での5の累乗数に相当する数。六進法の世界だと3の累乗数は頻繁に使われているだろう。
    • 逆数は分子が2の累乗数。(例:1/43=0.012、1/50213=0.00001104)
    • 1、1/2、1/4、1/126、1/246…など、2-n(2の累乗数の逆数)の小数点以下数桁の数字。それらは六進数での0.3nに当たる。
    • 2と3の冪指数が同じなので、3の累乗による演算は、十八進数ほど極端ではないが、十二進数よりはやり易いだろう。

その他の等比数列・等比級数

3、6、12、24、48、96
  1. 2の累乗数と2の累乗数の中間。
    • いわゆる1.5×2n=3×2n-1
      • 初項3、公比2の等比数列でもある。
  2. スポーツ大会で2の累乗数とともによく使われる出場者数。
    • 年代別ワールドカップと1994年までのFIFAワールドカップの出場国数は24。
    • 2022年または2026年以降予定されているFIFAワールドカップの出場国数は48。
    • コパアメリカの出場国数は12(南米連盟加盟国10+招待出場国2)。
    • 高校サッカー選手権の出場校数は48。
  3. 192、384、768、1536、3072・・・と続くがスポーツ界で96以上が使われることはほとんどない。
  4. コンピュータでは2のn乗ビット(22n)の他に中間の12・24・48ビット(23×2n)もよく使われる。
    • AESの鍵空間には192ビットも存在する。
1、3、7、15、31、63
  1. 2の累乗数-1。
    • 1からn-1番目までの累乗数の和(等比級数)でもある。
    • 127、255、511、1023、2047・・・と続く。
  2. 2チーム、4チーム、8チーム、16チーム・・・と不戦勝なしのトーナメント戦の総試合数。
    • トーナメントの総試合数は出場者数-1で求められる。
9、18、36、72、144、288、576
  1. 2の累乗数×3の2乗
  2. 1152、2304、4608、9216、18432、36864と続く。
27、54、108、216、432、864、1728
  1. 2の累乗数×3の3乗
  2. 3456、6912、13824、27648、55296、110592と続く。
  3. 素因数分解した場合、2と3しか残らない。
81、162、324、648、1296、2592、5184
  1. 2の累乗数×3の4乗
  2. 10368、20736、41472、82944、165888と続く。
6、18、54、162、486、1458、4374、13122、39366
  1. 3の累乗数×2。
12、36、108、324、972、2916、8748、26244、78732
  1. 3の累乗数×4。
15、45、135、405、1215、3645、10935、32805、98415
  1. 3の累乗数×5。
75、225、675、2025、6075、18225、54675、164025、492075。
  1. 3の累乗数×25
14、28、56、112、224、448、896、1792、3584。
  1. 2の累乗数×7。
42、84、168、336、672、1344、2688、5376、10752。
  1. 2の累乗数×3×7
3、24、60、210、336、504、720、990、1320
  1. 3連単数。
  2. 1716、2184、2730、3360、4080、4896、5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800、15600、17550、19656、21924、24360、26970、29760と続く。

素数

2、3、5、7、11、13、17、19、23、29
  1. 素数
    • 31、37、41、43、47・・・と続く。
    • ちなみに1は素数ではない。
  2. あとこの中で偶数は2だけ。
3・5、5・7、11・13、17・19、29・31、41・43、59・61、71・73
  1. 双子素数(差が2になる2つの素数)
    • 101・103、107・109、137・139・・・と続く
  2. 双子素数は無限にあるのかはまだ証明されていない
    • 最も有名な数学の未解決問題と言える
4、6、9、10、14、15、21、22、25、26
  1. 半素数(素因数分解すると2つの素数になる数)
    • 33、34、35、38、39・・・と続く
  2. 素数より数が多い
    • 14・15、21・22、33~35のように連続して現れることもある
  3. 素数の平方数も半素数に含まれる
  4. 大きな数になると、一見素数に見える半素数も出てくる。
    • 2でも3でも5の倍数でもない数は特に
      • 91、119、121、133、143、161、169、187、203、209、221、247、253、259、289、299・・・が代表例。
        • ユーグリット互除法を使ってはじめて因数を求められるものも
7、17、19、23、29、47、59、61、97
  1. 逆数(これらの数が分母の分数)の循環節の長さがn-1(自身の1つ小さい数)で、全ての余りを循環する数。
    • これらの分数の循環節を「巡回数」と言う。
  2. 条件は素数のうち、n-1桁未満の9の列で並べた整数の約数を持たない数。
    • 例えば13は素数だが999,999の約数(999,999÷13=76,923)であるため、13は当てはまらない。
    • 31は999,999,999,999,999の約数(999,999,999,999,999÷31=32,258,064,516,129)であるため当てはまらない。
    • 37に至っては999の約数(999÷37=27)であるため、37の逆数の循環節の長さは3と素数にしてはかなり短い。
  3. 109、113、131・・・と続く。
3、5、19、23、29・・・・
  1. 上記とは逆の関係にある数。10の累乗数の次の数。
  2. 7は素数だが1001の約数にあるから当てはまらない。
  3. 17は100000001の約数にある。


分数・小数

1、0.5、0.3333…、0.25、0.2、0.1666…、0.142857・・・、0.125、0.1111…、0.1
  1. 自然数の逆数。分子を1とする分数。
    • いわゆる1/n
    • 小学生が一度は電卓で計算する数。
    • 0.0909…、0.08333…、0.076923…と続き、0に収束する。
    • 有限小数に限ると0.0625(1/16)、0.05(1/20)、0.04(1/25)、0.03125(1/32)と続く。
0.5、0.6666…、0.75、0.8、0.8333…、0.857142…、0.875、0.8888…、0.9
  1. (n-1)/n
    • 1-1/nとも置き換えられる。
    • 0.9090…、0.9166…、0.923076・・・と続き、1に収束する。
      • 有限小数に限ると0.9375(15/16)、0.95(19/20)、0.96(24/25)、0.9675(31/30)と続く。
  2. のび太のような人が仲間外れにされる悪夢の数字。
    • 「残念だなーn-1個しかないんだよ。お前の分だけないや。」
    • またはじゃんけんで1人だけ負ける数。
    • ドラえもんファンの小学生が一度は電卓で計算する数。
1、(3/2)2、(4/3)3、(5/4)4、(6/5)5
  1. 自然対数の底e
    • (1+n/1)n((n+1)/nnとも表記できる)
      • nを大きくするほどe(≒2.71828)に収束する

別進数

1、0.3、0.2、0.13、0.1111…、0.1、0.0505…、0.043、0.04、0.0333…
  1. 六進数での自然数の逆数。分子を1とする分数。
    • いわゆる1/n(単位分数)。
    • 最初に登場する「循環節の長い小数」は、1/15=0.0313452421…(十進数だと1/11=0.0909…)で循環節が十桁。
    • 有限小数に限ると、0.03(1/20、1/12A)、0.0213(1/24、1/16A)、0.02(1/30、1/18A)、0.013(1/40、1/24A)、0.012(1/43、1/27A)、0.01043(1/52、1/32A)、0.01(1/100、1/36A)…と続く。
0.3、0.4、0.43、0.4444…、0.5、0.5050…、0.513、0.52、0.5222…
  1. (n-1)/n の六進小数。
    • 0.5242103134…、0.53、0.531215024340…と続く。
      • 有限小数に限ると、0.5343(23/24、(15/16)A)、0.54(25/30、(17/18)A)、0.543(35/40、(23/24)A)、0.544(42/43、(26/27)A)、0.54513(51/52、(31/32)A)、0.55(55/100、(35/36)A)…と続く。
1、0.6、0.4、0.3、0.2497…、0.2、0.186A35…、0.16、0.14、0.12497…、0.1111…、0.1
  1. 十二進数での自然数の逆数。分子を1とする分数。
    • いわゆる1/n(単位分数)。
    • 循環節は、1/5=0.2497…、1/7=0.186A35…、1/A=0.12497…、1/B=0.1111…のそれぞれ下線部。
    • 十二進数以降の「素因数が複数」の記数法を使う場合、整数でのメリット(桁数が短い、整数で分けるのが楽)とは逆に、小数でのデメリット(循環節が長い)を覚悟せねばならない。つまり、六進数や十進数のような「短い循環節」は期待できない。

ハイパー演算

1、4、27、256、3125
  1. テトレーション2。2n n↑↑2。
    • テトレーションとは4番目のハイパー演算で累乗の反復。
      • 足し算の反復が掛け算、掛け算の反復が累乗であるのに対し、累乗に反復として定義されたのがテトレーション。
      • つまり2の2乗、3の3乗、4の4乗…の数列。
  2. 46656、823543、16777216・・・と続く。
1、2、4、16、65536
  1. 2のテトレーション。n2 2↑↑n
  2. この次は52=265536=2.00353×1019728
    • これが近似値と桁数を観測できる最大のテトレーション数
    • つまり2、2の2乗、2の2乗の2乗…の数列。
1、3、27、7625597484987
  1. 3のテトレーション。n3 3↑↑n
  2. 観測できるのは33=7625597484987まで。これ以上は無理。
4、5、6、9、27、7625597484987
  1. hyper n(3,2)の値(ハイパー演算子
  2. hyper1は足し算、hyper2は掛け算、hyper3は累乗を表す。
    • hyper0は+1、hyper4はテトレーション、hyper5はペンテーションを表す。
    • つまり左から3+1=4、3+2=5、3×2=6、32=9、3↑↑2(=33)=27、3↑↑↑2(=3↑↑3=327)=7625597484987
  3. ちなみに底が2の場合はhyper0が3になる以外はすべて4になる。
    • 2+2=4、2×2=4、22=4、2↑↑2=4。
  4. hyper6はヘキセテーション。
    • だが3↑↑↑↑2(=3↑↑↑3=3↑↑27)はさすがに電卓では計算できない
5、6、8、16、256
  1. hyper n(4,2)の値
    • hyper0から4+1=5、4+2=6、4×2=8、42=16、4↑↑2(=44)=256

その他

0、4、7、10、14、17、20
  1. 2n(2の累乗数)の桁が繰り上がる指数
    • 1の位が0・4・7のいずれかのときに繰り上がる。
      • ただし100まで。この次は103で桁が繰り上がり、ここから195までは1の位が0・3・7、196から298までは1の位が0・3・6で桁が繰り上がる。
        • 299から391までは1の位が3・6・9で繰り上がる。
  2. 10、20、30・・・(10の倍数)なら3桁ずつ繰り上がる
    • 英語圏でthousand→million→billion→trillion
    • つまり10の倍数が3つおきに出てくる。
  3. 14、27、40、40n+0、14、27で4桁ずつ繰り上がる
    • 万→億→兆→京
2、4、5、8、10、16、20、25、32、40、50
  1. 逆数(これらの数が分母の分数)が有限少数になる数。
    • 64、80、100、125・・・と続く。
    • 素因数分解が2と5の累乗数だけの数が当てはまる。
      • つまり2か5のみを因数に持つ数列。
  2. これには「○○数」というような名称がついてない
    • Wikipediaでも「逆数が有限小数になる数」と言ってる
      • 英語では「regular number」という。日本語訳すると「正規数」。その逆で、「逆数が無限小数になる数」は「nonregular number」といい、日本語訳すると「非正規数」。
        • いや「regular number」は違う意味だぞ。このページを見る限り逆数が無限小数になる数も含まれてる。
2、3、4、8、9、12、16、18、24、27、32、36、48、54、64、72、81、96
    • 因数が2と3のみの数の数列。
    • 108、128、144、162、192、216、243、256、288、324、384、432、486、512と続く。
4、12、36、108、324、972
  1. 2の2乗×3の累乗数。
  2. 2916、8748、26244、78732・・・と続く。
7、21、63、189、567、1701、5103
  1. 3の累乗数×7。
  2. 15309、45927、137781、413343・・・と続く。


3、6、9、12、15、18、24、30、36、45、48
  1. 逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。
    • 60、72、75、90、96・・・と続く。
  2. 逆数が有限少数になる数×3、×9となる数が当てはまる。
  3. 3の倍数の数列と勘違いされそうだが、絶妙に違う。
1、4、10、20、35、56、84
  1. 三角錐数
    • 120、165、220・・・と続く。
    • 三角数の数列の和である。
  2. 公式:n(n+1)(n+2)/6
    • 一般項の公式を出すには二乗の和の公式なども使わなければならず非常に複雑。
    • 連続する2つの積の公式から出すこともある。
1、5、14、30、55、91
  1. 四角錐数
    • 自然数の二乗の和でもある。
    • 140、204、285・・・と続く。
  2. 公式:n(n+1)(2n+1)/6
    • この公式を出すには二項式の三乗の差とかを使わなければいけない。
    • 三角錐数の公式とどっちが先に出せるかは違ってくる。
1、2、6、24、120
  1. 階乗。左から1!、2!、3!、4!、5!。
  2. 720、5040、40320、362880、3628800、39616800、479001600・・・と続く。
1、2、6、30、210、2310
  1. 素数階乗
  2. 30030、510510、9699690・・・と続く。
1、3、15、105、945、10395
  1. 奇数階乗。
  2. 135135、2027025、34459425・・・と続く。
    • 34459425は3桁ずつ区切れば17の倍数が3つ(34、459、425)並ぶ。
2、8、48、384、3840、46080
  1. 偶数階乗
  2. 645120、10321920、1857634560、37152691200・・・と続く。
2、8、64、4096、131072
  1. 2の累乗数階乗。
3、27、729、531441、129140163
  1. 3の累乗数階乗。
1、121、12321、1234321、123454321
  1. それぞれ12、112、1112、11112、111112
    • 1が並んだ数の回文数になる。
      • 1111111112は12345678987654321になる。
      • ただし11111111112は繰り上がりが発生し1234567900987654321となってしまう。
        • だが一応123456789 [10] 987654321は成り立つ。
    • このホームページが参考。
0、1、1、2、3、5、8、13、21、34
  1. フィボナッチ数列
    • 直前の2つの項の和。
    • 55、89、144、233、377・・・と続く。
  2. マイナス側に拡張することができる。
  3. 一般式もある。
  4. ウサギはこれに従って増えるらしい。
  5. トリボナッチ等の変形例もある。
  6. 黄金比にも関係する。
    • 日本語版ウィキの昔のメインページのイラストもこれを用いていたらしい
  7. 自然界のあちこちに現れている。
7、4、1、8、5、2、9、6、3、0
  1. 7の倍数の1の位。
    • 以下、上の数列で周期する。
  2. 他の一桁の倍数の1の位に比べると予測しにくい。
    • その為か、7の倍数は判別法がやたら難解。
    • ちなみに1/7では6桁目までの数で循環する。
  3. だが、累乗数は下2桁が07→49→43→01の循環。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、12、14、15、16、18、20、21、24、25、27、28、30、32、35、36、40、42、45、48、54、56、63、72、81
  1. かけ算九九で表現できる数。

別進数

2、3、4、6、8、9、1012、1412、1612、2012、2312、2812、3012、4012
2、3、4、6、8、9、1210、1610、1810、2410、2710、3210、3610、4810
  1. 12進数における逆数が有限小数になる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
    • 4612(5410)、5412(6410)、6012(7210)、6912(8110)、8012(9610)・・・と続く。
    • 素因数分解が2と3の累乗数だけの数が当てはまる。
  2. 逆数が有限小数になる数は、5010以下では10進数では11個に対して12進数では14個、10010以下は10進数では14個に対して12進数では19個と、12進数のほうが割り切れるキリのいい数がかなり多いことがわかる。
    • そのため世界には十二進法を推進するDozenal Society(十二進法協会)がある。
B12、1A12、2912、3812、5612、7412、8312
1110、2210、3310、4410、6610、8810、9910
  1. 12進数における逆数が循環節の長さが1の循環小数となる数。上が12進数表記、下が10進数表記。
  2. 10010以下の逆数の循環節の長さが1になる数は、10進数では16個に対して12進数では7個しかない。
    • ここは十二進法より十進法が優れてる点である。
    • すべてのn進法において、n-1の逆数(1/n-1)は0.11111…の循環小数になる。n-1が合成数のとき、逆数が循環節1の循環小数となる数が増える。
      • 11(B12)は素数だが、9は合成数である。そのため10進法では1/3も0.33333…と循環節の長さが1になる。
      • 9は最少の奇数の合成数。人間は指の数から10進法を使用しているが、それが偶然前の数が奇数ながら合成数となる数だったのは幸運。

スポーツ系

野球

13、49、89、99
  1. 広陵が全国高校野球選手権大会で準優勝した大会。
    • 西暦にすると1927、1967、2007、2017。
      • すべて西暦の1の位が7の年で、2007年までは40年周期だった。
      • 戦前以外大会数の1の位が9の大会(記念大会前年)。
  2. 佐賀北に逆転満塁ホームランを打たれたのが89。中村奨成がホームラン数新記録を達成したのが99。
  3. まだ夏の甲子園で優勝したことは一度もない。
  4. 選抜の優勝は3、63、75(西暦にすると1926、1991、2003)。
60、65、67、69
  1. PL学園が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
    • 西暦だと1978、1983、1985、1987。
      • 昭和にすると53、58、60、62。
  2. 選抜の優勝は53、54、59
    • 西暦にすると1981、1982、1987で1987年は春夏連覇。
  3. 高校野球界トップクラスの名門校の1つでありながら1978~1987年の10年間しか優勝してないのは意外。
73、90、94、96、100
  1. 大阪桐蔭が全国高校野球選手権大会で優勝した大会。
    • 西暦だと1991、2008、2012、2014、2018。
      • 平成にすると3、20、24、26、30。
  2. 一番最初の優勝だけワケあって時代が飛んでる。
  3. 選抜の優勝は84、89、90。
    • 西暦にすると2012、2017、2018で2012年と2018年は春夏連覇。
10、12、14、15、17、19、21、22、19、23、29、30、34、38、41、49
  1. 全国高校野球選手権大会の出場校の推移(記念大会を除く)
    • 40回記念大会は47校、45・50・55回記念大会は48校、80・90回記念大会は55校、100回記念大会は56校。
    • 60回記念大会から49校(各都道府県1校、東京と北海道は2校)になった。
  2. 2018年の100回記念大会は、1975年の57回大会以来43年ぶりに出場校の数が偶数になったことが話題になった。
11、15、23、26、27、29、30
  1. ダイエー→ソフトバンクが日本一になった平成の年度。
1、6、12、14、21、24
  1. 巨人が日本一になった平成の年度。
2、3、4、16、20
  1. 西武が日本一になった平成の年度。
5、7、9、13
  1. ヤクルトが日本一になった平成の年度。
1959、1960、1990、2002、2005、2019
  1. 日本シリーズが4勝0敗で決着がついた年の西暦(2019年現在6回)。
  2. 1957と1975も引き分けがあったが4勝0敗で決着がついている。
  3. ちなみにこのうち1959、1990、2002、2019の4回巨人が関わっている。
    • 2002だけ巨人が4連勝、それ以外の3つは4連敗。
    • しかも巨人は昭和・平成・令和の3つの元号で4戦全敗を経験した。
    • 1957にも巨人は引き分け挟む4連敗を喫している。
  4. 2005はあの有名な33-4
1958、1986、1989
  1. 日本シリーズで3連敗後に4連勝という大逆転劇があった年の西暦。
  2. 1976は巨人が3連敗後に3連勝するが、阪急が最終戦で再び勝利。
  3. 1986は初戦が引き分けで、史上唯一第8戦までもつれた。
  4. 1989はあの「巨人はロッテより弱い」発言があった年。

サッカー

13、16、24、32、48
  1. FIFAワールドカップ出場国の推移
    • 2022年までは32ヶ国。2026年から48ヶ国になることが決定。
41、42、45、49
  1. 藤枝東が全国高校サッカー選手権大会で優勝した大会。
    • 西暦(年度)だと1963、1964、1967、1971。
      • 昭和にすると38、39、42、46。
  2. インターハイの優勝は1、6(西暦にすると1966、1971)。
8、10、12、13、19、20、21、28
  1. 鹿島がリーグ優勝した平成の年度。
10、12、14、16、17、18、16、18
  1. J1のチーム数の推移。
    • 18から16に減りまた18に戻っているのは、1999年に1チームが消滅し1チームがJ2に降格したため。

その他の球技

0、15、30、40
  1. テニスのポイント。

格闘技

48、52、57、63、70、78
  1. 女子柔道の階級。
    • 最重量級は78kg超級。
  2. ちなみに+4、+5、+6、+7、+8と間隔が1kgずつ増えていく。
    • つまり階差数列でもある。
    • 式にするとan=(n2+5n+90)/2
60、66、73、81、90、100
  1. 男子柔道の階級。
    • 最重量級は100kg超級。
    • こちらも+6、+7、+8、+9、+10と間隔が1kgずつ増えていく。
      • 式にするとan=(n2+9n+110)/2
48、53、58、63、69、75
  1. オリンピックにおける女子レスリングの階級(2016年リオ五輪から)。
    • 2004年アテネから2012年ロンドンまでは48、55、63、72のわずか4階級だった。
    • 2020年東京五輪では最軽量級が50になる模様。
  2. 世界選手権では階級が増える。
    • 2018年は50、53、55、57、59、62、65、68、72、76の10階級になってる。
  3. 柔道と違って超級がなく上限がある。
57、65、74、86、97、125
  1. オリンピックにおける男子レスリングフリースタイルの階級(2016年リオ五輪から)。
    • 2012年ロンドンまでは55、60、66、74、84、96、120。
      • 7階級あったが女子とは逆に階級が1つ減ってしまった。
  2. こちらも世界選手権でのみ実施される階級もある。
60、67、77、87、97、130
  1. オリンピックにおける男子レスリンググレコローマンの階級(2016年リオ五輪から)。
51、57、60、69、75
  1. オリンピックにおける女子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
    • 2012年ロンドンから2016年リオまでは51、60、75のわずか3階級だった。
52、57、63、69、75、81、91
  1. オリンピックにおける男子ボクシングの階級(2020年東京五輪から)。
    • 最重量級は91kg超級。
    • 2016年リオまでは49、52、56、60、64、69、75、81、91。

その他

1、8、5、4、3、6、7、2
  1. トーナメントでシードが8者のときのシード選手の組み合わせ
  2. 1、8、5、4、2、7、6、3になることもある
    • トーナメントが横並びで左右半分に分かれた表記の場合。第1シードと第2シードが左右の山の一番上になる。
  3. 隣が足すと9になる組み合わせになる。
    • 準々決勝ですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準決勝で対戦する相手が足すと5になる組み合わせになる。
  4. シードが6者のときは1、4、5、3、6、2、で第1シードと第2シードは1回戦免除。
    • 7者のときは上記から8が消えて、第1シードは1回戦免除。
  5. シード順の組み合わせ方法の詳細はWikipediaにある。
1、16、9、8、5、12、13、4、3、14、11、6、7、10、15、2
  1. トーナメントでシードが16者のときのシード選手の組み合わせ
  2. 1、16、9、8、5、12、13、4、2、15、10、7、6、11、14、3になることもある
  3. 隣が足すと17になる組み合わせになる。
    • ベスト16ラウンドですべて上位シードが勝ったと仮定した場合に、準々決勝で対戦する相手が足すと9になる組み合わせになる。
  4. 高校野球の地方大会では基本的にシード校は4校か8校、東京や神奈川といった校数が多い都道府県ではシード校は16校になる。
  5. シード校が8校となる都道府県で人口最多は都道府県人口10位の静岡で、他に宮城、茨城、新潟、京都、広島etcがある。
49、55、59、64、76、87
61、67、73、81、96、109
  1. オリンピックにおけるウェイトリフティングの階級。上が女子、下が男子。
    • 超級もあるので7階級。
    • 格闘技でもないのに体重別階級があって、しかもレスリングより階級が多い。
  2. 上記は東京五輪の階級。リオ五輪までは女子が「48、53、58、63、69、75」、男子が「56、62、69、77、85、94、105」でプラス超級。
    • 男子は8階級で柔道より多かった。
  3. ロンドン五輪とリオ五輪で日本がメダルを獲得したのは女子最軽量級のみ。
1940、1964、1972、1998、2020
  1. オリンピック日本開催の年
    • ただし1940は第二次世界大戦で中止に
    • 1998だけ4の倍数ではないのは冬季・開催期移行後であるため
      • 1972年はまだ夏季と同じ年に開催されていた

輸送・交通系

鉄道関係

0、100、300、500、700
  1. 東海道新幹線
    • 700を最後に打ち止めとなり、その後の新車はN700、N700Aと700番台を使いまわしている。
    • 東北新幹線は200、400、600(→E1に変更)。九州新幹線は800。
207、321、323
  1. JR西日本の通勤型車両。323系はドア数の関係上、近郊型の要素もある。
221、223、225、227
  1. JR西日本の近郊型車両。
209、231、233
  1. JR東日本の走ルンです。
209、217、501
  1. JR東日本209系シリーズ
    • 501系だけ外見は同じだが音が違う(かつては歌う車両)。
  2. 127、701も忘れずに。
1000、2000、9000
  1. 東急の赤帯オールステンレス・VVVFインバータ制御の似た外見の車両群(通称9000系シリーズ)。
    • ちなみに9000系が最初に登場。その次が1000系、2000系。
    • 外見は東急ナンバー1なのに8000系シリーズと5000系シリーズの間の谷間世代、不遇な扱い。
  2. 真ん中は形式消滅しました。
1000、1200、1500、2000、2600、2700、5000、6000、7000、7200、8000、8600
  1. JR四国の車両。
    • 前半が汽車で後半が電車。
    • このうち2000はNがつくものがある。

自動車関係

98、100、101.65、108、110、112、114.3、115、120、120.65、127
  1. PCD
  2. 基本的にはミリだが、小数点以下の端数があるものはインチに由来する。
    • 98は主としてイタリア車。
    • 100は多くの国産車。
    • 101.65は旧mini。
      • 4インチのこととさているが真の4インチは101.6ミリなので少し違う。
    • 108はフランス車、スウェーデン車、一部のイタリア車。
      • 正確には107.95(4.25インチ)。
    • 110は低年式ダイハツ車、オペル車等。
    • 112はベンツ、VW等。
    • 114.3は多くの国産車。
      • 4.5インチ。
    • 115はGM車。
    • 120はBMW車、一部のレクサス車。
    • 120.65は一部の米国車、英国車。
      • 4.75インチ。
    • 127はジープ。

国道関係

  1. 1、2、3。
    • 東京以西の国土縦貫軸。
  2. 7、8、9
    • 日本海側の国土縦貫軸。

放送系

周波数

周波数の数字をクリックすると、その周波数を使用している放送局のページにジャンプします。

5675946126667298919631071
  1. NHK第一の拠点局の周波数。
    • 夜間にこれらの周波数に合わせると各地の情報が聞ける。
      • ただ四国は963より990が、東北は891より1503のほうがよく聞こえる。
      • おすすめは18時50分からのローカル枠。
531540576585603621648675756、792、819837、846、927945963、981、999、1026、1161、1188122412961323、1341、1368、1503、1584
  1. 拠点局以外で上記や下記に掲載されていないNHK第一の基本周波数。
693、702、747、774、828、873、1017、1035、1089、1125、1152、1359、1377、1386、1467、1476、1512、1521、1539、1593、1602
  1. NHK第二の基本周波数。
    • 639と909は?
594、693、810、954113412421422
  1. 首都圏におけるAMラジオの周波数。
    • 11971530も入れて。
      • 76510981116も。これだと関東甲信越になっちゃう。
558、666、828、10081143117913141431
  1. 近畿地方におけるAMラジオの周波数。
    • 9451269も入れてくれ。
      • 1215や1395も。近畿では聞けないんだよぉ。
729、909、105313321431
  1. 中京圏におけるAMラジオの周波数。
612、1017、12781413
  1. 福岡市におけるAMラジオの周波数。
567、747、12871440
  1. 北海道札幌市におけるAMラジオの周波数。
603、1035、1368、138614491494
  1. 岡高地域におけるAMラジオの周波数。
549738864、1125
  1. 沖縄県におけるAMラジオの周波数。
540、720、900、990、12601350、1440、1530
  1. 1978年の間隔変更時に変更されなかった周波数。
558、738765864、900、918、1053、1098、1134
  1. 韓国や北朝鮮が大出力で放送されているため地元でも混信する周波数(民放限定)。
62110441170
  1. 夜間に日本語でその国のことがわかる周波数。
    • 1566(済州島)も忘れないで。
78.078.679.580.080.781.381.982.584.785.189.7、90.5、91.6、92.4、93.0
  1. 首都圏におけるFMラジオの周波数。
    • 最後4つはFM補完波。
76.577.080.282.885.186.5、88.1、89.489.9、90.6、91.1、91.9、93.3、94.9
  1. 京阪神におけるFMラジオの周波数。
    • 最後5つはFM補完波。
77.878.979.580.080.781.8、82.5、83.6、90.4、92.9、93.7
  1. 中京圏におけるFMラジオの周波数。
    • 最後3つはFM補完波。
      • 79.5は停波しました。

テレビ番組

2、7、10、15、16、21、22、25
  1. ローカル路線バス乗り継ぎの旅における失敗回。
    • このうち15はゴールまであと一本のところで失敗した。
  2. ちなみにZだと2、4、7、8、11。
    • このうち4と7はゴールまであと一本のところで失敗している。
      • 12も失敗しました。
  3. このほか太川蛭子の新シリーズでは2が失敗回。
    • 5も失敗しているぞ。
4、17、24、27、31、38
  1. SASUKEで完全制覇者が出た大会
    • このうち24と27は同じ人が完全制覇(漆原裕治)
    • 31と38も(森本裕介)
3、4、6、10
  1. SASUKEで山田勝己が3rdステージに進出した大会
  2. 3は自身唯一のファイナルステージ進出。残り30cmでタイムアップとなり「完全制覇に最も近い男」と言われるようになる。
    • もっとも第11回以降はファイナル進出者はほとんど残り30cm以内までは行く。
  3. 6と10は3rd最終エリアパイプスライダーのジャンプでリタイア。
    • 6は着地に成功しながらゴール地点からまさかのコース外転落。
    • 10はリタイア後に「俺にはSASUKEしかないんですよ」という名言を残した。山田の現役中毎大会流れたVTRはこの大会。
  4. 山田のライバル秋山和彦が3rdステージに進出したのは4、11、12。4は史上初の完全制覇。
9、11、12、13、17、18、21、23
  1. SASUKEで長野誠が最優秀成績者となった大会(計8回)
    • 11、12、13、17、23はファイナルステージに進出(計5回)。17は完全制覇。
1、5、21、25
  1. パネルクイズ アタック25における角の番号。

ゲーム系

100、200、400、800、1000、2000、4000、8000、1UP
  1. スーパーマリオにおいて連続で敵を倒すと得られる得点。
40、320、640、1280、2560、5120、10240、20480、39960
  1. 初代ぷよぷよで連鎖したときに得られる得点。
    • 9連鎖以降は同じ数字が続く。
160、800、960、1280、1920、3840、6400、9600、12800
  1. ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよにおける連鎖時の得点。
    • 19200、24000、28000・・・と続く。
      • セガサターン版ぷよぷよSUNのとことんぷよぷよにおける連鎖時の得点はこれにレベル数をかける
        • これを繰り返して1億点を目指したものだ…
40、320、640、1280、2560、3840、5120、6400、7680
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおける連鎖時の得点。
    • 8960、10240、11520・・・と続く。
      • ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの固ぷよルールやぷよぷよSUNのふたりでぷよぷよも同様。
40、320、640、1280、1920、2560、3200、3840、4480
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの得点ぷよルールにおける連鎖時の得点。
    • 5120、5760、6400・・・と続く。
180、660、1140、2100、4020、7860、15540、30900、59940
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しにおける連鎖時の得点。
    • フィールドに対して場所を取りすぎるため5連鎖程度が限界。
80、400、480、640、960、1920、3200、4800、6400
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しにおける連鎖時の得点。
    • すぐ消えるため非常に連鎖が難しい。
40、240、1720、3240、6440
  1. ぷよぷよにおいて複数色を同時に消したときの得点。
    • 3色以上の同時消しをするには連鎖が必須。
      • ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、560、3280、5280、8960となる。
      • ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの2個消しは80、280、1640、2640、4480となる。
40、100、180、280、400、540、700、1100
  1. ぷよぷよにおいて同じ色をつないで消したときの得点。
    • ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよは160、300、420、560、720、900、1100、1540となる。
      • ちなみにぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの6個消しは180から、2個消しは80、180、280、400、540となる。
        • ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで固ぷよを一個一発消しした場合は100、330、480、650、840、1050、1280、1870(6個消しは480から、2個消しは630、800、990、1200)となる。
          • ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよで得点ぷよを一個消したときは90、200、330、480、650、840、1050、1600となる。
0、5、14、32、69、142、255
  1. 初代ぷよぷよにおいて4個ずつの連鎖したときに相手に送るおじゃまぷよの数。
    • 相殺がないため5連鎖をすれば決着がつく。
1、8、16、26、42、74、128、208、314
  1. ぷよぷよ通のひとりでぷよぷよで連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
0、5、14、32、69、124、197、288、398
  1. ぷよぷよ通のふたりでぷよぷよの通常ルールにおいて連鎖をしたときに相手に送るおじゃまぷよの数。
    • 526、672、837・・・と続く。
      • 相殺しても一発で負けになりにくくなった。

その他

1、3、5、7、8、10、12
  1. 大の月。その月は31日ある。
2、4、6、9、11
  1. 小の月。その月は30日(2月のみ28or29日)になる。「西向く士(さむらい)」とも。
1.6、2.3、3.2、4.5、6、9、12、16、19、22、25、28、32、36、40、45、50…
  1. 市販品の鋼板の厚さ。但し単品の板の場合であり、圧延H型鋼においてはこの限りでない。
  2. 45以降は公差5の等差数列になる。
2.5、3、3.5、2.67、3、3.33、3.67、4、4.33、4.67、5、5.33、5.67、6
  1. 競馬における複勝の当たる確率(分の一)
2、3.33、5、7、9.33、12、15、18.33、22、26、30.33、35、40、45.33、51
  1. 競馬におけるワイドの当たる確率(分の一)
    • 競艇は5、競輪は12
4、10、20、35、56、84、120、165、220、286、364、455、560、680、816
  1. 競馬における三連複の当たる確率(分の一)
    • 競艇は20、競輪は84
24、60、120、210、336、504、720、990、1320、1716、2184、2730、3360、4080、4896
  1. 競馬における三連単の当たる確率(分の一)
    • 競艇は120、競輪は504
    • 4896の後に続く5814、6840、7980、9240、10626、12144、13800はない。

関連項目