「もし高校野球の決勝であの2校の対戦があったら」の版間の差分
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*他県に同名の学校が存在する場合は、都道府県名を冠して下さい。 | *他県に同名の学校が存在する場合は、都道府県名を冠して下さい。 | ||
*参考:過去の決勝の対戦カード[[wikipedia:ja:選抜高等学校野球大会歴代優勝校|春]] [[wikipedia:ja:全国高等学校野球選手権歴代優勝校|夏]] | *参考:過去の決勝の対戦カード[[wikipedia:ja:選抜高等学校野球大会歴代優勝校|春]] [[wikipedia:ja:全国高等学校野球選手権歴代優勝校|夏]] | ||
==実現したケース== | |||
;智辯学園vs智辯和歌山 | |||
*2021年夏に実現。智辯和歌山が優勝。 | |||
**それ以前には2002年夏3回戦で対戦した。 | |||
#同系列の学校でユニフォームまでそっくりなため、2ちゃんねるでは「なんで甲子園の決勝戦で紅白戦をやってるんだ?」と書かれる。 | |||
#ランナーと野手が交錯したらカメラマン泣かせに。 | |||
#<!--まだ優勝経験がない-->智辯学園にとっては、後からできたライバル校を下しての<!--初-->優勝なるかと注目される。 | |||
<!--#ついに2021年夏実現!--> | |||
==校名対決== | ==校名対決== | ||
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#*両校のどちらかが前橋育英だった場合も話題になる。 | #*両校のどちらかが前橋育英だった場合も話題になる。 | ||
#**育英×前橋育英の場合、両校とも優勝経験があることも話題になっていた(育英は1993年夏、前橋育英は2013年夏に優勝)。 | #**育英×前橋育英の場合、両校とも優勝経験があることも話題になっていた(育英は1993年夏、前橋育英は2013年夏に優勝)。 | ||
#***そして2022年夏、仙台育英も遂に優勝を果たした | |||
#阪神・淡路大震災と東日本大震災の被災地同士の対決であることも取り上げられる。 | #阪神・淡路大震災と東日本大震災の被災地同士の対決であることも取り上げられる。 | ||
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#どっちも前身が大学付属校(前者は秋田経法大付、後者は別府大付) | #どっちも前身が大学付属校(前者は秋田経法大付、後者は別府大付) | ||
#読みが子音1文字違いで紛らわしいのでこちらも実況では県名をつけて案内。 | #読みが子音1文字違いで紛らわしいのでこちらも実況では県名をつけて案内。 | ||
#明桜が攝津正の、明豊が今宮健太の(城島健司は別府大附属高校時代のOB)母校であることから[[ | #明桜が攝津正の、明豊が今宮健太の(城島健司は別府大附属高校時代のOB)母校であることから[[福岡ソフトバンクホークスファン|ホークスファン]]が喜ぶ。 | ||
;慶応義塾vs明徳義塾 | ;慶応義塾vs明徳義塾 | ||
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#「キョウエイ対決」。 | #「キョウエイ対決」。 | ||
#いずれも強豪校だが、過去に甲子園での対戦はない。 | #いずれも強豪校だが、過去に甲子園での対戦はない。 | ||
#共栄学園(東東京)もある | |||
<!--;明桜vs明徳義塾 | <!--;明桜vs明徳義塾 | ||
#「明明対決」で「元号対決」になる。 | #「明明対決」で「元号対決」になる。 | ||
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;PL学園vs大阪桐蔭 | ;PL学園vs大阪桐蔭 | ||
#全都道府県で唯一2回の春夏連覇を達成した大阪府の、春夏連覇達成2校の大阪決戦。 | #全都道府県で唯一2回の春夏連覇を達成した大阪府の、春夏連覇達成2校の大阪決戦。 | ||
#選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回・90回ともに別々の区割りはだった)。 | #選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回・90回ともに別々の区割りはだった)。 | ||
#*ちなみに2017年選抜決勝のカード「大阪桐蔭vs履正社」はどちらも北になるので夏は無理。 | #*ちなみに2017年選抜決勝のカード「大阪桐蔭vs履正社」はどちらも北になるので夏は無理。 | ||
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#農業高校の頂上決戦。 | #農業高校の頂上決戦。 | ||
#*新発田農を頂上とするのは違和感があるが、金足農・嘉義農林とともに3校しかない甲子園で1大会2勝以上の経験がある農業高校。 | #*新発田農を頂上とするのは違和感があるが、金足農・嘉義農林とともに3校しかない甲子園で1大会2勝以上の経験がある農業高校。 | ||
# | #金足農は秋田県勢初、新発田農は新潟県勢初の優勝がかかる。 | ||
;金足農vs東農大ニ | ;金足農vs東農大ニ | ||
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#佐々を佐々成政のことだと勘違いして「成政対決だ」と言う歴史ファンがいるかもしれない(成政は富山にもかかわっていたため)。 | #佐々を佐々成政のことだと勘違いして「成政対決だ」と言う歴史ファンがいるかもしれない(成政は富山にもかかわっていたため)。 | ||
#*この場合済々黌(佐々氏の末裔が関係者)と対決したほうが面白そう。 | #*この場合済々黌(佐々氏の末裔が関係者)と対決したほうが面白そう。 | ||
;県岐阜商vs松山商 | |||
#ともに、いったん普通科高校と統合し、その校名が消滅した経験をもつ伝統校同士(県岐阜商は、1948年度までは岐阜市立の学校だった)。 | #ともに、いったん普通科高校と統合し、その校名が消滅した経験をもつ伝統校同士(県岐阜商は、1948年度までは岐阜市立の学校だった)。 | ||
#* 50年夏の二回戦で、両校の統合先同士の対戦があり、松山東(松山商)が長良(県岐阜商)を降している。 | #* 50年夏の二回戦で、両校の統合先同士の対戦があり、松山東(松山商)が長良(県岐阜商)を降している。 | ||
#* 両校の甲子園での対戦成績は、戦前に松山商が2戦2勝。そして、上記の事実上の対戦を最後に、この両校の対戦は途絶えている(県岐阜商は愛媛勢を苦手にしていて、これらの試合をふくめて5戦5敗)。 | #* 両校の甲子園での対戦成績は、戦前に松山商が2戦2勝。そして、上記の事実上の対戦を最後に、この両校の対戦は途絶えている(県岐阜商は愛媛勢を苦手にしていて、これらの試合をふくめて5戦5敗)。 | ||
;横浜商vs松山商 | |||
#お互い、春の21世紀枠適用が視野に入る伝統校。 | #お互い、春の21世紀枠適用が視野に入る伝統校。 | ||
;静岡vs米子東 | |||
# 大正~令和において甲子園出場を果たした公立名門校同士。 | # 大正~令和において甲子園出場を果たした公立名門校同士。 | ||
;中京大中京vs広島商 | |||
# 夏の選手権優勝回数1・2位対決(7回と6回)。この状態で選手権決勝で対戦し、広商が勝てば、中京の優勝回数に追いつく。 | |||
;宇都宮工vs明豊 | |||
# 校歌の作詞・作曲を手掛けたのが、著名アーティスト同士(宇工は、作詞・布袋寅泰氏、作曲・渡辺貞夫氏。明豊は、作詞・南育代さん、作曲はその夫の南こうせつ氏)。 | |||
===系列校対決=== | ===系列校対決=== | ||
;東海大相模vs東海大甲府 | ;東海大相模vs東海大甲府 | ||
*東海大系列同士の対戦としては1983年夏の1回戦で東海大一(現静岡翔洋)vs東海大二(現熊本星翔)があった。 | *東海大系列同士の対戦としては1983年夏の1回戦で東海大一(現静岡翔洋)vs東海大二(現熊本星翔)があった。 | ||
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#過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の両校の対戦。 | #過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の両校の対戦。 | ||
#ともに4度目の決勝戦で、どちらが悲願の初優勝を手にするか注目される。 | #ともに4度目の決勝戦で、どちらが悲願の初優勝を手にするか注目される。 | ||
#* | #*八戸学院光星が勝てば青森県勢初優勝、熊本工が勝てば夏なら熊本県勢初優勝になる。 | ||
#両校のどちらかの代わりに過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の宮城県勢でも話題になりそう。 | #両校のどちらかの代わりに過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の宮城県勢でも話題になりそう。 | ||
#2016年以降は仙台育英も対象に。 | <!--#2016年以降は仙台育英も対象に。--> | ||
;盛岡大付vs岩国 | ;盛岡大付vs岩国 | ||
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;仙台育英vs早鞆 | ;仙台育英vs早鞆 | ||
#最高成績が準優勝の両校の対戦。 | <!--#最高成績が準優勝の両校の対戦。--> | ||
#1989年夏に前者の選手として準優勝した大越基が、後者の監督として母校と対戦することになり「因縁の対決」として注目を集める。 | #1989年夏に前者の選手として準優勝した大越基が、後者の監督として母校と対戦することになり「因縁の対決」として注目を集める。 | ||
#*選手時代を知る人(特に東北在住)は複雑な気分になる。 | #*選手時代を知る人(特に東北在住)は複雑な気分になる。 | ||
#1964年夏に同時出場(早鞆準優勝、仙台育英初戦敗退)していたことも話題に取り上げられる。 | #1964年夏に同時出場(早鞆準優勝、仙台育英初戦敗退)していたことも話題に取り上げられる。 | ||
#2022年夏仙台育英が優勝したときの対戦相手が早鞆と同じ下関市の下関国際だった点も注目。 | |||
;日大山形vs日本文理 | ;日大山形vs日本文理 | ||
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#*といっても上記の八戸学院光星vs熊本工や東海大甲府vs今治西ほどは話題にならなさそう(特に大分商は最後のベスト8進出がかなり前なので)。 | #*といっても上記の八戸学院光星vs熊本工や東海大甲府vs今治西ほどは話題にならなさそう(特に大分商は最後のベスト8進出がかなり前なので)。 | ||
#対戦が準々決勝なら、6度目の準々決勝でどちらが初のベスト4を手にするか注目される。 | #対戦が準々決勝なら、6度目の準々決勝でどちらが初のベスト4を手にするか注目される。 | ||
#*聖光学院が2022年夏にベスト4になった。 | |||
#聖光学院にとっては初出場時に0-20で大敗した大分県勢へのリベンジマッチにもなる。 | #聖光学院にとっては初出場時に0-20で大敗した大分県勢へのリベンジマッチにもなる。 | ||
#*2ちゃんねるではこっちの方が話題になりそう。 | #*2ちゃんねるではこっちの方が話題になりそう。 | ||
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#ベスト8が壁になってる学校対決。 | #ベスト8が壁になってる学校対決。 | ||
#*こちらも対戦が準々決勝のほうが盛り上がるか。 | #*こちらも対戦が準々決勝のほうが盛り上がるか。 | ||
#*これに関しては明豊はが先に2021年春準優勝。 | |||
#実際は聖光学院が初出場時に0-20で大敗した試合の再戦ということが注目されそう。 | #実際は聖光学院が初出場時に0-20で大敗した試合の再戦ということが注目されそう。 | ||
#*一番盛り上がるのは5ちゃんねるの最弱スレ。 | #*一番盛り上がるのは5ちゃんねるの最弱スレ。 | ||
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#山梨学院が優勝すれば「あの年の交流試合に続いて最後に山梨学院の校歌が流れました。しかも今回は優勝の校歌です」と言われる。 | #山梨学院が優勝すれば「あの年の交流試合に続いて最後に山梨学院の校歌が流れました。しかも今回は優勝の校歌です」と言われる。 | ||
#*対戦相手に関係なく山梨学院が優勝したときは言われるかも。 | #*対戦相手に関係なく山梨学院が優勝したときは言われるかも。 | ||
#2023年春に山梨学院は実際に優勝 | |||
==沿線系== | ==沿線系== | ||
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#[[八高線]]ダービーにもなる。 | #[[八高線]]ダービーにもなる。 | ||
#*こっちは八王子高校のほうがいいが。 | #*こっちは八王子高校のほうがいいが。 | ||
;聖望学園vs身延 | |||
#[[wikipedia:ja:ヤマノススメ|このアニメ]]と[[wikipedia:ja:ゆるキャン|このアニメ]]の山アニメ対決、山梨側は同町の高校を借りることになるが。 | |||
;新潟明訓vs福岡(岩手)ほか | ;新潟明訓vs福岡(岩手)ほか | ||
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#航空オタの間でも大盛り上がりだが、日本航空学園関係者はさらに大盛り上がり。 | #航空オタの間でも大盛り上がりだが、日本航空学園関係者はさらに大盛り上がり。 | ||
#負けたチームは「撃墜された」と新聞に書かれる。 | #負けたチームは「撃墜された」と新聞に書かれる。 | ||
# | #両校とは歴史・学校運営に一切関わりの無い[[日本航空|航空会社]]が「悔いを残すな!どっちも勝て!」と応援メッセージを公式HPに載せる。 | ||
==その他== | ==その他== |
2023年8月15日 (火) 03:47時点における最新版
春・夏の甲子園大会の決勝戦において、まだ対決していないもしくは1回戦~準決勝ではあるがまだ決勝では実現していない両校が対戦したら話題になりそうなもの。
- 過去1回でも甲子園出場経験がある学校に限る。
- 甲子園未出場校についてはもしあの学校が高校野球全国大会に出場したらへ。
- 「過去の名勝負の再戦」というだけの容易なネタはご遠慮下さい。
- 実際には決勝でなくても話題になりそうな対決が多いだろう。
- 他県に同名の学校が存在する場合は、都道府県名を冠して下さい。
- 参考:過去の決勝の対戦カード春 夏
実現したケース[編集 | ソースを編集]
- 智辯学園vs智辯和歌山
- 2021年夏に実現。智辯和歌山が優勝。
- それ以前には2002年夏3回戦で対戦した。
- 同系列の学校でユニフォームまでそっくりなため、2ちゃんねるでは「なんで甲子園の決勝戦で紅白戦をやってるんだ?」と書かれる。
- ランナーと野手が交錯したらカメラマン泣かせに。
- 智辯学園にとっては、後からできたライバル校を下しての優勝なるかと注目される。
校名対決[編集 | ソースを編集]
完全一致[編集 | ソースを編集]
- 海星(三重)vs海星(長崎)
- 1972年夏と1989年夏の2度対戦がある。
- NHKの中継の表示は三海星と長海星だった……と思う。
- 因縁の「海星対決」がついに決勝で実現したと話題になる。
- ともに優勝経験がないので、どちらの海星が初優勝を手にするか注目される。
- 福岡(岩手)vs福岡(富山)
- 字面の割に福岡県には一切縁がない。
- ネット上で誰かが「偽福岡決戦」と名付けていた。
- この大会で福岡県の高校が早々と敗退していた場合、少なからぬ県民が割り切れない心境でテレビの画面を見つめている。
- 甲子園に出たことが無い福岡県の福岡高校関係者はさらに複雑。
- ともに優勝経験がないので、どちらの福岡が初優勝を手にするか注目される。
- 桜井(富山)vs桜井(奈良)
- 春の選抜だったら「桜対決」という見出しがつく。
- どちらの桜井に桜が咲くか注目される。
読み方が一致[編集 | ソースを編集]
- 海星(三重or長崎)vs開星(島根)
- 過去2度対戦があった三重と長崎の海星対決とは別の、新たな「かいせい」対決のカードが実現。
- こちらもどちらの「かいせい」が初優勝を手にするか注目される。
- 島根の開星が勝てば山陰勢としても甲子園初優勝となる。
- 夏に限れば島根開星vs長崎海星のカードならどちらが勝っても県勢初優勝となる。
- 光南vs興南
- 校名も注目されるが、2ちゃんねるでは2010年春夏優勝校vs2006年夏の甲子園最弱校という対戦カードも話題になる。
- 福島の光南が勝てば下克上として大騒ぎ。
- 藤蔭vs桐蔭(和歌山)
- 「マイナーなほうのとう蔭対決」なんて呼ばれるかもしれない。
- 果たして桐蔭学園・大阪桐蔭の関係者の心境やいかに。
- 確実に↑のどちらかが勝ち進んでいたと思い込む人はそれなりにいそう。
- 実は和歌山県立の桐蔭には優勝経験があることも知られる(但し旧制和歌山中学時代だが)。
- 和歌山の桐蔭が勝ったら新制初。大分の藤蔭なら初優勝。
部分一致[編集 | ソースを編集]
- 青森山田vs宇治山田商
- 「山田対決」と言われる。
- 大阪や愛知など各地にある山田高校でもありうる。
- 実況板が「今夜が山田」で埋め尽くされる。
- 特に決勝が諸般の事情でナイトゲームになったら尚更。
- 笑点の座布団運びが確実に挨拶のネタに使う。
- 仙台育英vs専修大学付属校(専大北上、松戸、玉名のいずれか)
- ニュースで校名だけ聞いて漢字を見なかったら、宮城対決と勘違いする人が出てくる。
- ネット上で誰かが「偽仙台(宮城)決戦」と名付けていた。
- 鹿児島県立川内(県大会で準優勝経験あり)と専大付属なら正真正銘(?)の「偽宮城対決」になる。
- 川内(せんだい)vs専大玉名なら九州対決にもなる。
- 専大北上だったら正真正銘の東北対決にはなる。
- 宮城側が仙台高校だったらもっと話題になる。
- 拓大紅陵vs広陵
- 「こうりょう対決」と呼ばれる。
- 夏の場合はどちらの「こうりょう」が初優勝を手にするか注目される。
- 大和広陵でも可。
- 神戸弘陵でも可。
- 桐蔭学園vs大阪桐蔭
- 「桐蔭対決」。
- ライバル的存在の神奈川と大阪、どちらの桐蔭が強いか注目される。
- 両校のどちらかの代わりに和歌山の桐蔭でも話題になる。
- 高校ラグビーでは2018年度大会で実現した。
- 松商学園vs松山商
- 「まつしょう対決」。
- 勝った方が「まつしょう」の略称を得ることができる。
- 神戸国際大付vs九州国際大付
- 2014年夏に同時出場したときに少し話題になったが対戦は実現せず。
- 「国際対決」。
- スコアボードが「神国大付」と「九国大付」と1文字違いになって紛らわしくなりそう。
- 中京大中京vs中京(岐阜)
- 両校の校名変遷の歴史が話題になる。
- この両校の対決が延長でも決着がつかず再試合になった場合、中京大中京は「1933年の中京商対明石中延長25回の伝説再び」、中京(岐阜)は「2014年の全国高校軟式野球選手権大会の中京対崇徳の再現」と言われる。
- 2017年に中京(岐阜)が中京学院大学中京になったので中京大中京との紛らわしさも数倍に。
- 2020年に元の校名に戻った。
- 育英vs仙台育英
- 「育英対決」。
- 両校のどちらかが前橋育英だった場合も話題になる。
- 育英×前橋育英の場合、両校とも優勝経験があることも話題になっていた(育英は1993年夏、前橋育英は2013年夏に優勝)。
- そして2022年夏、仙台育英も遂に優勝を果たした
- 育英×前橋育英の場合、両校とも優勝経験があることも話題になっていた(育英は1993年夏、前橋育英は2013年夏に優勝)。
- 両校のどちらかが前橋育英だった場合も話題になる。
- 阪神・淡路大震災と東日本大震災の被災地同士の対決であることも取り上げられる。
- 遊学館vs秀岳館
- 漢字表記なら「館」しか一致しないが、読み方は「ゆうがくかん」「しゅうがくかん」の子音1字違いという実況泣かせの対戦。
- 仕方ないので実況では「石川の遊学館」「熊本の秀岳館」と県名を冠するが、実況板では「どっちも大阪代表じゃないの?」と突っ込まれる。
- 秀岳館を「秀学館」と勘違いする人が出てきそう。
- 創価vs関西創価
- 東京対大阪ということで盛り上がっていたかも。
- 創価学会員以外には興味なし。
- 明桜vs明豊
- 「明明対決」とか言われそう。
- どっちも前身が大学付属校(前者は秋田経法大付、後者は別府大付)
- 読みが子音1文字違いで紛らわしいのでこちらも実況では県名をつけて案内。
- 明桜が攝津正の、明豊が今宮健太の(城島健司は別府大附属高校時代のOB)母校であることからホークスファンが喜ぶ。
- 慶応義塾vs明徳義塾
- 「義塾対決」と言われる。
- NHKで慶応義塾は単に「慶応」とだけ書かれるのでネットでしか話題にならないかもしれない。
- 実は「元号対決」でもある。
- 「慶応」はそれなりに有名だが「明徳」という元号はマイナーすぎて誰も気付かなそうだが。
- 享栄vs春日部共栄
- 「キョウエイ対決」。
- いずれも強豪校だが、過去に甲子園での対戦はない。
- 共栄学園(東東京)もある
- 関西学院vs関西(岡山)
- 「関西対決」。
- しかし誰も「かんさい」と読んでしまう。
- 金沢桜丘vs日大桜丘
- 「桜丘対決」。
- 「けいおん!」や「まちカドまぞく」を見てた人が反応する。
- きらら対決でもある。
旧校名関連[編集 | ソースを編集]
- 福島商vs履正社
- 履正社のかつての校名は「福島商」なので間接的な同名校対決。
- ネットでは間違いなく話題になる。
- 多分実況でも履正社の旧校名が福島商だったことは触れられる。
- 履正社スタンドに福島商時代のOBがいたらNHKやABCがインタビューする。
- 福島商以外の福島代表と対戦しても「福島対決」と
- 大和広陵vs広陵
- 現在では部分一致の広陵対決だが、かつては大和広陵に大和はついてなくて正真正銘の同名校対決だった。
- 大和広陵スタンドに1985年春に旧校名だった時代に出場したOBがいたらNHKやABCがインタビューする。
偽○○対決[編集 | ソースを編集]
- 校名があるものに似ているがそうではない高校の対決。
- 福岡(岩手)vs福岡(富山)は上段参照。
- 宇治山田商vs鳥羽
- 三重vs京都の対決だが、どっちが三重でどっちが京都かわからなくなる。
- 高校野球に詳しくない人は間違いなく逆に思う。
- 宇治山田商ではなく宇治山田高校だったら第1回大会の出場校対決としても話題になる。
- 小松(愛媛)vs石川(沖縄)
- 実は石川にも小松高校があり甲子園にも出場したことがある。
- 字面の割に石川県には一切縁がない。
- ネット上で誰かが「偽石川決戦」と名付けていた。
- この大会で石川県の高校が早々と敗退していた場合、少なからぬ県民が割り切れない心境でテレビの画面を見つめている。
- 「金沢」という選手が出場していたら活躍の有無にかかわらずネタにされる。
- 小松の代わりに学法石川(福島)ならさらに話題になる。
- 奈良大学附属vs都立国立
- 字面で国立(こくりつ)だと勘違いしてしまうがどちらも国立(こくりつ)ではない。
- ネット上で誰かが「偽国立対決」と名付けていた。
- 奈良大付は私立、国立(くにたち)は都立。
- 福岡第一vs桐生第一
- 「偽公立対決」「偽ナンバースクール対決」と呼ばれていたかも。
その他の校名ネタ[編集 | ソースを編集]
- 創価vs池田
- 「大作対決」と言われる。
- 実況板の盛り上がりが半端ないだろう。
- ただし当の池田高校にとっては風評被害である。
- 池田の代わりに商工(神奈川、3度出場あり)なら…
- 飯田OIDE長姫vs六甲アイランド
- どちらも現高校名になってからの出場経験はありませんが…
- 「珍名高校対決」として話題になる。
- OIDEのほうは飯田長姫高校時代に選抜優勝経験があることも話題になる。
- 花巻東vs大谷
- 他の○○大谷でも可
- 甲子園出場経験があるのは豊田大谷、北海道大谷室蘭(旧室蘭大谷)、帯広大谷、小松大谷
- 札幌大谷を追加(2019年)。
- 実質「大谷対決」と言われる。
- 5ちゃんねるで花巻東を「花巻大谷」と書かれる。
- 大谷高校のエースの名前が「藤浪」だったらさらに盛り上がる。
- 「菊池」でも
- 花巻東のエースの名前が「藤浪」だったら…
- 横浜vs松阪or松阪商
- 実質「松坂対決」と言われる。
- 松阪高校or松坂商業のエースの名前が「上重」や「寺本」だったらさらに盛り上がる。
- 「上地」でも
- 三重高校(松阪市に所在)と対戦しても話題になるかもしれない
- 桐光学園vs大阪桐蔭or桐蔭(和歌山)
- 桐光学園vs桐蔭学園は同一地域のため除外(なお、県大会決勝でも2012年に対戦)
- 「光と
蔭影の対決」なんて呼ばれるかもしれない。- 勝ったほうが「光」だなんて言われたりして。
- 桐陽(1992選手権出場)でも同じことに。
- 広島vs横浜
- 現在の県立広島高校には硬式野球部がありませんが、創部したとして…
- プロ野球の試合と勘違いする人が出てくる。
ライバル対決[編集 | ソースを編集]
同地区[編集 | ソースを編集]
- 日大三vs東海大相模
- 全国各地にある日本大学と東海大学の付属高校の頂上決戦。
- 2011春に実現しそうだったけど、九州国際大付に負けてしまった。
- 早稲田実vs慶應
- 2009年春に同時出場したときに対戦が期待されたが実現せず。
- 「高校野球版早慶戦」と言われる。
- スタンドの盛り上がりが半端ない。
- 神宮での試合よろしく、一塁側:早実、三塁側:塾高、と指定される。
- 横浜vs東海大相模
- 全国に誇る神奈川のライバル決戦。
- 一方で実況板では2007年の振り逃げ3ランのシーンのyoutubeの動画が貼られる。
- 選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回は東西、90回南北と区割りが変わったがともに別々の区割り)。
- PL学園vs大阪桐蔭
- 全都道府県で唯一2回の春夏連覇を達成した大阪府の、春夏連覇達成2校の大阪決戦。
- 選抜と選手権の記念大会で可能性あり(80回・90回ともに別々の区割りはだった)。
- ちなみに2017年選抜決勝のカード「大阪桐蔭vs履正社」はどちらも北になるので夏は無理。
他地区[編集 | ソースを編集]
- 北海vs松商学園
- 夏の甲子園最多出場回数を争う両校(ちなみに2014年現在は35回で同点)の対決として話題になる。
- 北海が勝利すれば悲願の初優勝。
- 金足農vs新発田農
- 農業高校の頂上決戦。
- 新発田農を頂上とするのは違和感があるが、金足農・嘉義農林とともに3校しかない甲子園で1大会2勝以上の経験がある農業高校。
- 金足農は秋田県勢初、新発田農は新潟県勢初の優勝がかかる。
- 金足農vs東農大ニ
- この場合も農業高校の頂上決戦と言われる可能性も(東農大ニの実績は上記の新発田農よりも上)。
- ただし東農大ニには農業科はない。
- 両チームが大根を持って応援する。
- 前橋vs金沢
- 甲子園で2回しか達成されてない完全試合達成校対決として話題になる。
- 多分実況でも触れられる。
- ABCが2人の完全試合達成投手を招待してインタビューをするかもしれない。
- 準々決勝までで比叡山vs石見智翠館(旧江の川)があったらこれはこれでネタになりそう。
- 早稲田実vs龍谷大平安
- 2013年春の初戦で対戦。
- 関東と近畿の最多出場校対決。
- しかし下の「横浜対PL学園」ほどは話題にならない。
- 早稲田実vs鳥羽
- 第1回大会の優勝校対第1回大会から出てる常連校の対決としてオールドファンが大盛り上がり。
- この両校の代わりに同じく第1回大会から出て予選皆勤賞の「鳥取西」でも話題になる。
- 早稲田実vsPL学園
- 関東と近畿の最多勝利校対決。
- 上の「早稲田実対龍谷大平安」よりは話題になりそうだが下の「横浜対PL学園」ほどではない。
- 横浜vsPL学園
- 2006年春に両校がベスト4に進出したがPL学園が準決勝で敗れたため実現せず。
- 1998年夏の有名な延長17回の名勝負の再戦になるとともに、関東と近畿の最多優勝校対決になる。
- 東西の横綱と言われる両校の対戦がついに決勝で実現したと話題になる。
- 東海大相模vs大阪桐蔭
- 2020年の高校野球交流試合で対戦
- 2019年まで神奈川県勢に全勝(関東勢にもほとんど負けたことがない)の大阪桐蔭と、大阪勢に全勝(近畿勢にもほとんど負けたことがない)東海大相模の最強対決。
- どちらの相性の良さが上回るか注目される。
- 横浜vs報徳学園
- 過去4回対戦がある。
- 男子校対決の頂上決戦。
- 横高は2020年度に共学化。それは、神奈川新聞の1面トップ記事になったほどの話題性があった。
- ここの2番目ほどではないが、チアガールマニアにとってはつまらない決勝に。
- 松商学園vs龍谷大平安
- 春夏通算出場回数1位の2位の対決。
- 春の最多出場対夏の最多出場の対決でもある。
- 中京大中京vsPL学園
- 逆転のPLの始まりとして有名な1978年夏の準決勝の再戦になるとともに、甲子園勝利数1位と2位の頂上決戦になる。
- 現在PL学園は廃部になってしまった上に龍谷大平安に抜かれてしまったので↓。
- 東海と近畿の横綱対決として話題になる。
- 中京大中京vs大阪桐蔭
- 決勝無敗校同士の対戦。
- どちらが初準優勝となるか注目される。
- 最多勝利校vs最高勝率校の対決でもある。
- 中京大中京vs龍谷大平安
- 甲子園勝利数1位と2位、そして2校しかない甲子園通算100勝を達成している学校の頂上決戦となる。
- ちなみに3位以下の学校の状況からこの2校だけが甲子園通算100勝以上達成校という時代はしばらく続きそう。
- 過去5回対戦があるのだが中京が5戦全勝している。
- そのため平安は6度目の正直で中京に初勝利なるかと意気込む。
- 大阪桐蔭vs興南
- 21世紀になって春夏連覇の経験を持つ学校同士の対決として、ある意味頂上決戦になる。
- 三池工vs海部(旧海南)
- どちらも初出場初優勝でその後出場してない。
- どっちが勝つよりも、どっちが負けるのかが注目される。
- 倉敷工vs熊本工
- 工業高校の頂上決戦。
- ともに工業高校の甲子園勝利数・出場回数1位と2位でありながら優勝経験がないので、「苦難の対決」にもなりそう。
- 済美vs神村学園
- 元女子校対決で、さらに両校の校訓から「やればできる対決」と呼ばれる。
- どっちの「やればできる」が上か注目される。
- 健大高崎、至学館、済美、福岡工大城東、明豊のうちの2校の対戦
- 「変テコ校歌対決」として話題になり。
- 実況板は色んな意味で祭り状態に。
- 慶應義塾vs下関国際
- 「管理教育」vs「エンジョイベースボール」の対決。
- 下関国際vs進学校(スポーツ推薦を置くような私立高校を除く、できれば公立のトップ校)なら「文武別道vs文武両道」。
- 東大合格者を輩出するような特進クラスと甲子園で勝ち進むようなスポーツ推薦クラスを両方持つような高校との対戦ならある意味「文武別道対決」か?
- 逆に旭川大(坊主禁止)vs慶應義塾(髪型自由)の対決でも面白そう。
- 新湊vs佐々
- 大物食い対決もしくは強豪私学キラー対決。
- 長崎と富山、どっちの旋風がでかい?という見どころができる。
- 佐々を佐々成政のことだと勘違いして「成政対決だ」と言う歴史ファンがいるかもしれない(成政は富山にもかかわっていたため)。
- この場合済々黌(佐々氏の末裔が関係者)と対決したほうが面白そう。
- 県岐阜商vs松山商
- ともに、いったん普通科高校と統合し、その校名が消滅した経験をもつ伝統校同士(県岐阜商は、1948年度までは岐阜市立の学校だった)。
- 50年夏の二回戦で、両校の統合先同士の対戦があり、松山東(松山商)が長良(県岐阜商)を降している。
- 両校の甲子園での対戦成績は、戦前に松山商が2戦2勝。そして、上記の事実上の対戦を最後に、この両校の対戦は途絶えている(県岐阜商は愛媛勢を苦手にしていて、これらの試合をふくめて5戦5敗)。
- 横浜商vs松山商
- お互い、春の21世紀枠適用が視野に入る伝統校。
- 静岡vs米子東
- 大正~令和において甲子園出場を果たした公立名門校同士。
- 中京大中京vs広島商
- 夏の選手権優勝回数1・2位対決(7回と6回)。この状態で選手権決勝で対戦し、広商が勝てば、中京の優勝回数に追いつく。
- 宇都宮工vs明豊
- 校歌の作詞・作曲を手掛けたのが、著名アーティスト同士(宇工は、作詞・布袋寅泰氏、作曲・渡辺貞夫氏。明豊は、作詞・南育代さん、作曲はその夫の南こうせつ氏)。
系列校対決[編集 | ソースを編集]
- 東海大相模vs東海大甲府
- 東海大系列同士の対戦としては1983年夏の1回戦で東海大一(現静岡翔洋)vs東海大二(現熊本星翔)があった。
- 東海大学付属高校の強豪トップ2の対戦として話題になる。
- また神奈川と山梨の隣県対決でもあるので、「相模湖対決」のような呼び名もつく。
- しかも相手は山梨に隣接する相模原市なので山梨が勝ったら「相模湖はもらった」とか…
- 2021春1回戦にて実際に戦ったが見事に選手の姿が間違い探しだった。
- 東海大札幌vs東海大福岡
- 五大都市圏である札幌と福岡の東海大系列対決。
- 「東海大ラーメン対決」と言われる。
- 日大三vs日大三島
- 日大桜丘対日大三は実現済み。
- 校名の漢字だけ見たら紛らわしいことになっていた。
- 実況では「三高」「三島」みたいな言い方で対処するのだろうか?
- 埼玉栄vs花咲徳栄
- 女子野球の名門対決。
- それなら神村学園のほうがよろしいかと。
- だがそれよりも埼玉県勢同士それも同系列の学校同士ということで注目を浴びる。
- 夏は記念大会で両校が別区割りにならない限り不可能だが、勝ったほうが県勢初優勝になるのでさらに盛り上がる。
- 優勝は後者が実現させた。
- さいたま市と加須市だから2008・18年のように南北分割なら可能。
- 創志学園vsクラーク記念国際
- 系列校対決であるとともに、野球留学生が多い高校の対決としても話題になる。
- 特に後者は通信制だし。
- 「いったい何人が地元出身なのか」と話題になっていた。
地理・歴史ネタ[編集 | ソースを編集]
- 霞ヶ浦vs近江
- 「日本を代表する湖決戦」と言われる。
- 初戦での対戦だったらふるさと紹介でそれぞれ琵琶湖・霞ヶ浦が紹介される。
- プロ野球で両校OBである遠藤(広島)と京山(DeNA)の投げ合いがあったら確実にネタになっていた。
- 高野山vs比叡山
- 真言宗総本山vs天台宗総本山の対決
- ニュースでそれぞれの地元での戦勝祈祷の模様が放映される。
- 負けた方のご当地が「○○(国宝数、信者数など)ならうちが勝っているのに…」と嘆く。
- 比叡山vs福知山成美
- 福知山成美が京都で比叡山は滋賀なのだが、比叡山を京都代表だと勘違いする人がそれなりにいそう。
- 福知山成美でなくても丹波・丹後地方もしくは木津方面の高校と対戦すればこうなりそうな気が…。
他競技対決[編集 | ソースを編集]
サッカー対決[編集 | ソースを編集]
- 市立船橋vs鹿児島実
- あまり知られていないが1996年夏の2回戦で対戦したことがある。
- 「サッカー対決」と言われる。
- 焼き豚vsサカ豚の争いが勃発。
- 延長15回引き分け再試合になったら「この2校の決勝戦は激戦になる」というジンクスができる。
- 実は1996年に対戦したことがあるも話題になる。
- 帝京vs東福岡
- 間違いなく1997年高校サッカーの「雪の決勝戦」の話題が出る。
- 両校の対戦の日に雨が降ったら「この2校は雨(雪)男なのか」と言われる。
- 春の選抜だったら雪が降る可能性も僅かにある。
- 市立船橋vs帝京
- 下の市立柏vs早稲田実でも触れてるが、「小岩ダービー」と言われるかも。
- ペナルティーvsとんねるずのお笑い芸人の母校対決としても話題になる。
- 次の年の正月のとんねるずスポーツ王のリアル野球盤は、ワッキーなどを招待してチーム帝京vsチーム市立船橋の対戦になる。
- 市立浦和vs清水東
- 野球のイメージが前述の学校より希薄なのでサッカー色は強い。
- オールドファンは歓喜だが若年層はピンと来ないかも。
- 滝川第二vs鹿児島実 or 鹿児島城西
- ホームランが出ると実況板でその選手に対し、「○○半端ない」と書かれる。
- 決勝点のタイムリーを打った選手に対しても。
- 鹿児島城西(過去5回夏の県大会準優勝)が初出場して滝川第二と対戦したほうがもっと話題になるだろう。
- 2020年春初出場決定。
- 前橋育英vs星稜
- 延長戦にもつれたら、「この2校は野球でも延長戦にもつれる」と言われる。
その他のスポーツ[編集 | ソースを編集]
- 東北vs中京大中京
- 「フィギュアスケート対決」と言われる。
- 荒川静香、浅田真央、羽生結弦あたりから何らかのコメントがありそう。
- 選抜の場合、日程が近い世界フィギュアスケート選手権で両校OB・OGの上位争いがあった場合は引き合いに出される。
- 冬季オリンピックイヤーの場合はオリンピックも。
- 県岐阜商vs宇治山田商
- 「女子マラソン金メダリスト対決」と言われる。
- 高橋尚子、野口みずきから何らかのコメントがありそう。
- 一応2007年春以来2度目の「東海対決」にもなるが、間違いなく盛り上がりは当時以上。
- 東海大仰星vs東福岡
- 「ラグビー対決」と言われる。
- どちらかと言うと「東福岡対報徳学園」、「東福岡対天理」の方が実現の可能性は高そう。
- 鳥取城北vs明徳義塾
- 野球の試合なのに報道では「結びの一番」や「待ったなし」などという語句が多用される。
- 決勝戦の対決なら「千秋楽」と言われる。
- サヨナラで優勝となれば「うっちゃりで優勝」とか、「決まり手はうっちゃり」と言われる。
- 決勝戦の対決なら「千秋楽」と言われる。
- スケジュールが許せば逸ノ城や照ノ富士が応援に来る。
- 明徳側の応援にはドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が急遽来日。
- 決勝点が押し出しになれば完璧か。
- 埼玉栄が出場する場合でも似たような事態が発生する。
- 東海大相模は違う意味で相撲対決に
- 2020年の高校野球交流試合で対戦することが決定した。
- 仙台育英vs西脇工
- 大会前年の全国高校駅伝で両校がトップ争いを繰り広げていたらそれと絡めた見出しが紙面を飾る。
- 例:「都大路の仇を甲子園で討て」
- 青森山田が出場する場合でも似たような事態が発生する。
- 佐久長聖でも。
- 豊川でも。
- 報徳学園ではダメか?
- 報徳学園対西脇工の場合は兵庫県大会決勝の組み合わせになる。
- 記念大会なら可能性はある。
- 駒大苫小牧vs白樺学園
- 「アイスホッケー対決」と言われる。
- 南北北海道なので夏ならば可能性がありそう。
- 開催時期の近い全国選抜高校アイスホッケー大会でも同様の対戦があった場合
- 勝った方は「苫小牧の栄冠を甲子園でも」
- 負けた方は「苫小牧の雪辱は甲子園で」
- 武修館が出場する場合でも似たような事態が発生する。
- 花咲徳栄vs興國
- 「ボクシング対決」と言われる。
- 内山高志、井岡一翔から何らかのコメントがありそう。
- 先発投手が大量失点すると「打ち込まれてノックアウト」と表現される。
- 両投手が最終回まで投げ合って1点差だったら「僅差の判定勝ち(負け)」とか言われそう。
- 花咲徳栄が大量得点したら「ノックアウトダイナマイト打線」と呼ばれるかも。
- ファンもKOを期待するだろう。
- 享栄が出場する場合でも似たような事態が発生する。
- 福岡第一vs延岡学園
- 「バスケットボール対決」と言われる。
- 1994年夏以来の「九州対決」にもなる。
- しかも両校とも夏は準優勝が最高であるゆえ、どっちが悲願の初優勝を決めるかも注目される。
- もし両校とも外国人留学生を抱えていたら、「バスケに続いて野球もか」との嘆きの声も聞かれるだろう。
- 八王子学園八王子が出場する場合でも似たような事態が発生する。
- 山梨学院vs日大付属校のどこか
- 「箱根駅伝対決」。
- これだけならば東洋・早稲田などの付属校でも可。
- この年の駅伝の成績と絡めた見出しが躍る。
- 両校とも外国人留学生を抱えていたら、「駅伝に続いて野球もか」との嘆きの声も聞かれるだろう。
- それがエースで4番とかなら「華の4番」?
- 箱根と絡めるなら2番か5番(2区・5区)のほうが面白そう。
- 2番が怒涛の活躍を見せて逆転すれば「モグス(ダニエル)の再来」とか。
- 5番が怒涛の活躍ならば「登りの5番(5区)」。これに関しては東洋大付属のほうが面白そうだが。
- 箱根と絡めるなら2番か5番(2区・5区)のほうが面白そう。
- それがエースで4番とかなら「華の4番」?
- 日大三島だったら駅伝対決の他に富士山対決とも例えられる。
- 国士舘vs東海大相模
- 「柔道対決」で、校名ネタから相撲対決とも言われる。
- 実況板では「国技館」「東海大相撲」と呼ばれる。
苦難の対決[編集 | ソースを編集]
- 八戸学院光星vs熊本工
- 過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の両校の対戦。
- ともに4度目の決勝戦で、どちらが悲願の初優勝を手にするか注目される。
- 八戸学院光星が勝てば青森県勢初優勝、熊本工が勝てば夏なら熊本県勢初優勝になる。
- 両校のどちらかの代わりに過去3度決勝進出がありながら優勝未経験の宮城県勢でも話題になりそう。
- 盛岡大付vs岩国
- かつて初出場からの最多未勝利記録を保持していた学校の対戦。
- どちらかというと初戦で対戦したほうが話題になりそう。
- だが決勝で対戦なら「まさかあの岩国と盛岡大付が決勝まで進出する日がこようとは」とネット上で話題になる。
- 霞ヶ浦vs鳥取城北
- かつて県大会決勝や秋季地方大会で何度も甲子園出場を阻まれ続けてきた学校の対戦として話題になる。
- 敗れたほうの学校は「今度は何度も甲子園優勝を阻まれるのか?」と気が気でならないかもしれない。
- 比叡山vs石見智翠館
- 2015年夏に同時出場したとき少しだけ話題になった。
- 甲子園で完全試合を食らった学校対決としてネット上で話題になる。
- 実況で言われるかどうかは不明。
- 東海大甲府vs今治西
- 過去5度ベスト4進出がありながら決勝進出未経験の両校の対戦。
- どちらかというと決勝より準決勝で対戦したほうが話題になりそう。
- ともに6度目の準決勝で、どちらが初の決勝進出を手にするか注目される。
- 仙台育英vs早鞆
- 1989年夏に前者の選手として準優勝した大越基が、後者の監督として母校と対戦することになり「因縁の対決」として注目を集める。
- 選手時代を知る人(特に東北在住)は複雑な気分になる。
- 1964年夏に同時出場(早鞆準優勝、仙台育英初戦敗退)していたことも話題に取り上げられる。
- 2022年夏仙台育英が優勝したときの対戦相手が早鞆と同じ下関市の下関国際だった点も注目。
- 日大山形vs日本文理
- 47都道府県最後の各記録を持つ両校の対戦。
- 日大山形は47都道府県最後の春初出場・春夏通じて初勝利・夏初ベスト8を山形にもたらし、日本文理は47都道府県最後の春初勝利・春初ベスト8・春夏通じて初のベスト4を新潟にもたらした。
- 聖光学院vs大分商
- 過去5度ベスト8進出がありながらベスト4進出未経験の両校の対戦。
- といっても上記の八戸学院光星vs熊本工や東海大甲府vs今治西ほどは話題にならなさそう(特に大分商は最後のベスト8進出がかなり前なので)。
- 対戦が準々決勝なら、6度目の準々決勝でどちらが初のベスト4を手にするか注目される。
- 聖光学院が2022年夏にベスト4になった。
- 聖光学院にとっては初出場時に0-20で大敗した大分県勢へのリベンジマッチにもなる。
- 2ちゃんねるではこっちの方が話題になりそう。
- 聖光学院vs明豊
- ベスト8が壁になってる学校対決。
- こちらも対戦が準々決勝のほうが盛り上がるか。
- これに関しては明豊はが先に2021年春準優勝。
- 実際は聖光学院が初出場時に0-20で大敗した試合の再戦ということが注目されそう。
- 一番盛り上がるのは5ちゃんねるの最弱スレ。
- 磐城vs新湊
- ともにその都道府県で春夏通じて唯一のベスト4進出経験がある両校の対戦。
- センバツの1・2回戦の第2・第3試合で対戦した場合、試合前のセンバツ球春譜は「新湊旋風」が放送される。
- 両校の代わりに日本文理か星稜でも同じような条件になる(ただしこの2校はベスト4以上進出が複数回ある)。
- 日本文理vs磐城なら一部で「磐越線ダービー」とも呼ばれる。
- 花巻東vs日本文理
- どちらが2009年のリベンジを果たすかが注目される。
- 花巻東はその年の春に、日本文理はその年の夏に、それぞれ準優勝に終わっている。
- 今治西vs明善(旧中学明善)
- 1918年の「幻の甲子園」以来長らく遠ざかっていた(いる)高校の対決。
- この対決より1941年の出場決定以来遠ざかっている畝傍、1942年の大会に出場した専大附属(旧京王商)と一宮、1941年をはじめ三回阻まれた帝京大(旧帝京商)のほうが盛り上がると思う。
- 食中毒で一度初出場を阻まれた新潟商業でも。
- 加藤学園・平田・鹿児島城西のうちの2校の対戦
- 2020年春の甲子園初出場を決めていながら幻となり、同年の交流試合に出場した高校の対決。
- さらに加藤学園vs鹿児島城西なら2020年交流試合の再戦になる。
- どちらかが2020年夏の各都道府県独自大会で優勝した甲子園未出場校(聖隷クリストファー・大崎・八重山)との対戦でも話題になるだろう。
- 加藤学園vs聖隷クリストファーだと静岡県大会になる。(加藤学園が沼津、聖隷クリストファーが浜松)
- 白樺学園vs山梨学院
- 2020年甲子園交流試合の最終カード
- 実況では「あの年の交流試合に続いて白樺学園vs山梨学院が最後のカードになりました。しかも今回は決勝戦です」と言われる。
- 山梨学院が優勝すれば「あの年の交流試合に続いて最後に山梨学院の校歌が流れました。しかも今回は優勝の校歌です」と言われる。
- 対戦相手に関係なく山梨学院が優勝したときは言われるかも。
- 2023年春に山梨学院は実際に優勝
沿線系[編集 | ソースを編集]
関東[編集 | ソースを編集]
- 取手二vs桐光学園
- 「千代田線ダービー」と言われる。
- Jリーグの浦和レッズ対川崎フロンターレの「南北線ダービー」に近い。
- 春日部共栄vs桐蔭学園
- 「半蔵門線ダービー」と言われる。
- 泉こなたが田園都市線沿線まで寝過ごしたネタが再発する。
- 桐蔭学園の代わりに東海大相模でも該当するかもしれない(東海大相模は中央林間に近い。最寄り駅は小田急線相模原)。
- 聖望学園vs慶應義塾
- 「副都心線ダービー」と言われる。
- 慶應義塾ではなく横浜駅・みなとみらい線沿線周辺の高校だったらこのアニメとこのアニメの代理戦争にもなる。
- 日比谷線が直通していた時代なら春日部共栄vs慶應義塾で日比谷線ダービーだったが…
- 当時東横線方面は日中日吉止まりだったので尚更。
- さすがにみゆき(田園調布)と話を繋げるのは難しいか…。
- 相手が東上線方面の市立川越(川越商業時代に出場)でも副都心線ダービーにはなる。
- 市立柏vs早稲田実
- 「高校野球版金町ダービー」と言われる。
- 柏レイソルとFC東京の代理戦争にもなる。
- 実況板では「金町はもらった」の弾幕のAAが貼られる。
- 一応東京代表ならどこでもいいが、一番人気がある早実のほうが盛り上がる。
- さらに言うと出場する可能性が高い高校の中では一番味の素スタジアムに近い。
- 近年なら専大松戸のほうが可能性は高いか。
- まだ前者は甲子園未出場だが、流通経大柏vs帝京ならサッカー対決にもなりリアル金町ダービーになる。
- 市立柏は、89年春の甲子園に出場経験あり(読売ジャイアンツ・元木大介ヘッドコーチがいた上宮に敗れた)。
- まだ前者は甲子園未出場だが、流通経大柏vs帝京ならサッカー対決にもなりリアル金町ダービーになる。
- 市立船橋or習志野vs東京代表なら「小岩ダービー」と言われる。
- 東海大浦安vs東京代表なら「葛西ダービー」と言われる。
- 成田vs横浜
- 一応「浅草線ダービー」と言われる。
- 両駅の直通列車は少ない上、横浜高校の最寄駅能見台には停車しないのでダービーと言えるかどうか。
- 強引だが「海の玄関口vs空の玄関口」というキャッチコピーはどうだろうか。
- 両駅の直通列車は少ない上、横浜高校の最寄駅能見台には停車しないのでダービーと言えるかどうか。
- 大宮東vs市立柏
- 「野田線ダービー」と言われる。
- Jリーグの大宮アルディージャ対柏レイソルに重ねやすい。
近畿[編集 | ソースを編集]
- 敦賀気比vs東洋大姫路
- 「新快速ダービー」と言われる。
- ただ両校とも敦賀駅、姫路駅から離れてるので難しいか。
- 奈良大学附属vs神港学園神港
- 「阪神なんば線ダービー」と言われる。
- 尼崎vs福知山成美
- 「福知山線ダービー」と言われる。
- 福知山市を兵庫県だと勘違いする人が減るかも。
アニメ系[編集 | ソースを編集]
- 春日部共栄vs報徳学園
- このアニメとこのアニメの京アニ代理戦争と言われる。
- 関西学院でも話題になるかもしれない(関西学院の校歌にある「上ヶ原」という地名が涼宮ハルヒの退屈に出てくる)。
- 西宮北ならそれこそ大変なことになるが。
- 鷲宮(1995年選抜出場)ならなおよい。
- 春日部共栄vs近江
- こちらも京アニ代理戦争になりそう。
- しかしこのアニメの地元の町には高校がないため、隣接の市を借りる形に。
- ちなみに、豊郷町に最も地理的に近い高校は彦根工業高校(彦根市)。
- アニメのことは良く分からないのでここに該当するのか分からないが、春日部共栄と近江兄弟社だったら(決勝ではないが)対戦したことがある。
- 相手が桜ヶ丘(山口、1989年出場)でも騒ぎになりそう。
- 春日部共栄or鷲宮vs立命館宇治
- こちらも京アニ対決。
- 鷲宮側はらき☆すた、立命館宇治は響けユーフォニアムの曲で応援。
- 修徳vs桐光学園
- 某バスケアニメの青と緑の対決。
- 「野球版キセキの世代対決」と言われる。
- この両校の代わりに能代工、洛南、都立戸山、海城が出場していて対戦した場合も同じ。
- 実は「サッカー対決」にもなりそうだがこっちは地味。
- 聖望学園vs健大高崎・高崎商など
- 聖望学園vs身延
- 新潟明訓vs福岡(岩手)ほか
- ドカベン対決。
- 岩手の弁慶高校のモデルがはっきりしないので一般的に言われている方を。
乗り物系[編集 | ソースを編集]
- 岩倉vs日本航空
- 鉄道と航空機の対決
- 鉄オタvs航空オタの代理戦争になる。
- 決勝よりむしろ夏の1~2回戦、8月12日の試合に組まれたほうが大変なことになりそう。
- 旧校名が岩倉高校だったこの学校を想起する勘違い者は…ないか(苦笑)
- 岩倉高校が愛知県岩倉市にあると勘違いする人は(主に愛知県民を中心に)それなりにいそう。
- また、京都の同志社高校が、その所在地から“岩倉”という通称があるので、同志社関係者から誤解される可能性も否定できない。
- 成田vs日本航空
- 上の岩倉vs日本航空ほどではないだろうが、航空オタの間で大盛り上がり。
- ホームランが飛び交う試合展開だったら文字通りの「空中戦」となる。
- ちなみに東京にはかつて羽田高校があったのだが統廃合で消滅してしまった。
- 同校の後継校でもある都立つばさ総合が勝ち上がってこれらと対戦しても面白いかもしれない。
- 日本航空vs日本航空石川
- 航空オタの間でも大盛り上がりだが、日本航空学園関係者はさらに大盛り上がり。
- 負けたチームは「撃墜された」と新聞に書かれる。
- 両校とは歴史・学校運営に一切関わりの無い航空会社が「悔いを残すな!どっちも勝て!」と応援メッセージを公式HPに載せる。
その他[編集 | ソースを編集]
- 佐賀商業vs広陵
- 「がばいばあちゃん対決」と呼ばれていた。
- 2007年に佐賀北と広陵が対戦したが、がばいばあちゃんが勧めたのは佐賀商業だったので。
- ただ、佐賀北の時ほどは盛り上がらない。
- 2007年に佐賀北と広陵が対戦したが、がばいばあちゃんが勧めたのは佐賀商業だったので。
- 近江vs文徳
- どっちもブルーのユニホーム
- 高松vs宇治山田
- 一瞬「商」の字が欠けてるんじゃないのか思うかもしれない。
- 県松川(長野)vs府立芦間(大阪)
- 実は初出場「じゃない」対決。
- 県松川は塚原学園天竜高校時代、府立芦間は私立京阪商業学校時代に甲子園に出場しているため。
- そもそも出場回数としてカウントするのか議論が出るかもしれない。
- 釧路明輝(出場経験がある釧路第一の校舎を買収して開校した北海道釧路北高の流れをくむ)か金沢大学附属(現在の金沢大学の母体となった石川師範学校は出場経験がある)は流石に認められなさそう。