ページ「湘南ひらつか七夕まつり」と「田辺市」の間の差分

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== 七夕祭りの噂 ==
{{市|name=田辺|reg=近畿|pref=和歌山|area=紀南|ruby=たなへし|eng=Tanabe}}
[[画像:Hiratsuka-PearlRoad-Tanabata.jpg|thumb|パールロードの七夕飾り]]
{{紀南}}
#日本三大七夕に数えられる「[http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tanabata/ 湘南ひらつか七夕まつり]」が有名
#*280万から300万人の観客動員数をほこる
#**平成5年には361万人の観客動員数を記録。
#***天候によって大きく違ってくる。
#****たまに全日「雨」という年があるんだね。
#***ちょうどその頃、学生バイトで某ファーストフードの店先で販売をしたことがあるが、あの売れ方は尋常ではなかった。
#**そろそろ「三大~」から外されそうですな。
#*平塚とは関係ないが、三大七夕の三番目の座を争って[http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/keizai/tanabata/history/index.html 一宮]、[http://www.anjo-tanabata.jp/basis/feature.html 安城]、[http://www.mobara-kankou.com/tanabata/index.asp 茂原]などが争奪戦を展開中。
#*「仙台・一宮・安城」になる可能性がある悪夢。
#*高岡市・[http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.senmaike.net/toide/tanabata/shouwa49.jpg&imgrefurl=http://www.senmaike.net/toide/tanabata/&h=404&w=295&sz=23&hl=ja&start=247&um=1&tbnid=ypW9W9rOtocahM:&tbnh=124&tbnw=91&prev=/images%3Fq%3D%25E5%25B9%25B3%25E5%25A1%259A%25E5%25B8%2582%25E3%2580%2580%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F%25E3%2580%2580%25E6%2598%25AD%25E5%2592%258C%26start%3D240%26ndsp%3D20%26um%3D1%26hl%3Dja%26rls%3DGGLR,GGLR:2006-42,GGLR:ja%26sa%3DN 戸出]が参戦した模様です。
#**じゃあ「仙台・一宮・安城・戸手」で「七夕四天王」でいいや
#**「茂原、[http://www.asagaya.or.jp/tanabata/tanabataphot/2007tanabataphot/2007tanabataphot.htm 阿佐ヶ谷]、平塚」で関東三大七夕で十分です。
#***まぁ結局「言ったもん勝ち」なんだろうな
#***北関東では、[[深谷市|深谷]]、[[前橋市|前橋]]なんかもある。結局あんまり訳が無くても気軽にできるので増殖中。
#あまり知られていないが、日本の祭りの中で露天数ナンバーワン
#*ナンバーワンかどうかはわかりませんが、どんな小さな路地でも露店で埋め尽くされる、というのは毎年のこととはいえ驚愕。
#七夕祭を行う街のひとつ。[[神奈川]]では一番有名なはず。
#*ところが[[関東]]以外では、そんなに知られていない。
#**むしろ神奈川県の中でも「認知度」は低いほうじゃねぇ?
#***でも東京方面からはるばる来る人も中にはいるらしい。
#*しかしながら[[仙台市|仙台]]の[http://www.sendaitanabata.com/ 七夕まつり]の方が有名な事実に地元民は気づいていない。
#**↑本当は知っているが、そのことにいついて話すことはタブー。
#***平塚市民でさえ「仙台が本家」ってみんな認めてるって。
#*仙台の七夕は一カ月遅れだからね。時期どおりにやるのだと平塚が有名。
#**平塚市民以外は有名だとは思っていないどころか無名である。
#**昭和47,48年は仙台と同じ8月に開催したが、仙台と競合してしまい観客数が伸び悩んだために翌年から元に戻す。
#七夕音頭を知らない奴は地元民ではない
#*都はるみの歌声を聞くと、夏がやってきたことを実感する。
#**たしか都はるみが歌っているのは「七夕おどり」だった。
#*そろそろ歌を今風に変えたほうがいいかもね。もしくはタイアップをとって毎年変えるとかさ。
#一応「日本三大七夕祭」の一つ。近年の劣化ぶりはかなりアレだが。
#*竹飾りがかなり減ったような気がします。
#**というか竹飾りがしょぼくなったような気がしますが。
#**もうそろそろ止め時か・・・・
#*全盛期に比べて、100万人近く減少。
#**ここまで来てしまうと止めたくても止められないな
#*真夏の生ゴミ天日干し祭りだからな。
#**朝に駅前を通ると、スイカやパイナップルの皮やら、紙コップやら、割り箸やらで悪臭がひどすぎ。
#***最近はボランティアの皆さんの活躍で、以前ほどは酷くないけどね。
#[[長崎屋]]の前の「恐竜」「怪獣」は定番。意味ないけど。
#*無意味に「お化け屋敷」があるよね。
#**まったく恐くないけれどね。
#***あれで大人一人700円というのは解せないねぇ。
#****あれでカップルが抱きつけるわけだから安いもんでしょ
#*そのお化け屋敷は普段は空き地。2008/2/27時点で二箇所ある。
#**(↑の続き)その片方は正面に[http://www.jeansmate.co.jp/ ジーンズメイト]がある。
#**そのお化け屋敷の客引きの謳い文句が「恐くないから大丈夫!」って何なんだよそれ。
#***もうひとつ「館内は冷房してますから涼しいですよ」。入場料は冷房代?
#***毎年あの声を聞くたびに「よく出店取りやめにならないな~」って思う。
#****平塚は「何でもあり」の街なんだよ
#**七夕の「お化け屋敷」は案外古くからあり、少なくとも30年前にはあった。
#*逆に長崎屋が普通の飾りを出してきたほうがよっぽど恐いよ。
#**ドンキになっても続けんのかねぇ。
#**しかし終了後、あの恐竜はどうしてんのかねぇ? 過去に作った恐竜・怪獣を全部集めて各地の長崎屋に展示したら評判を呼ぶと思うがなぁ・・・・
#*2008年、ついに恐竜が無くなった。もはや平塚の七夕は終わったな。
#**警察のご指導だそうです。
#**「長崎屋 恐竜」で検索すると・・・・ みんなブログに書きすぎだろ~
#*他の街の人にはなかなか理解しにくいと思うが、平塚では「長崎屋=恐竜・怪獣」というイメージが強烈にインプットされている。
#季節がら毎度雨にたたられる。
#*ひどい年は一日だけ晴れとかね
#「七夕まつり」というより「露店まつり」
#*ここに来ると、今年の露店の流行がわかるそうです。
#**それ洒落になってないよ・・・
#*ビールはなぜか500円。
#**ジュースは200円、おめんは800円も取られた。値段が書いてない店で買うのはおすすめしない。
#***さすがに「綿菓子1000円」は買うのに勇気がいるよね。もっとも子供にせがまれたら買っちゃうけどね。
#*「ちんちん焼き」ってのが気になるんだよなぁ。
#**「ちんちん焼き」というのはベビーカステラのことらしい。屋台には横浜名物と書いてあるが・・・・
#*一時期「オムウィンナー」ってのが流行った。
#**最近「じゃがバター」と「チョコバナナ」ばっかりなような気がするが・・・・
#***今どきのチョコバナナって顔になってんだよな
#*白装束の兵隊さんが物乞いしてるのは怖かった。
#以前は「七夕の女王」が決められていて、松竹の新人女優が毎年なっていた。松坂慶子や倍賞千恵子なども「元女王」。
#「豪華な飾り」を飾る店ほど、実は買ったことがないという矛盾。
#駅近くのマンションなどに住んでいる人たちは、秘かに「七夕まつり、やめてくれないかなぁ・・・・」と思っているらしい。
#*とくに十字屋の跡地のマンションとかっていやだろうなぁ
#バス乗り場や路線がめちゃくちゃになるので、慣れない人は戸惑う。
#むかしの七夕まつりでは必ず、傷痍軍人の人たちがアコーディオンを弾いていた。インパクトありすぎ。
#*さすがに最近はもういないね
#商店街などが「ここぞ」とばかりに金儲けに走る。別名「現金回収祭り」
#*まぁもともとがこの祭りは「商店街復興」のための祭りだからね
#イベントがすべてパッとしない。
#*なんか「歌の祭典」だとかいって、聞いたことがないような歌手がたくさん出ている。
#夜中に竹飾りを見にいくと、恐怖シーンの連続。
#*基本的には行かないほうがいい。
#七夕祭りで売られたヒヨコが育てきれなくなり平塚八幡宮に捨てられ、更に野生化もしたのも加えて大増殖・凶暴化した。
#*しかし[[イラン]]人が増えた時期に一気に減った。
#「七夕祭りの期間中は、早朝に会場に行くとお金がたくさん落ちているんだぜ」という本当かウソかわからない「都市伝説」に踊らされて、たくさんのいたいけな少年たちが毎年無駄に早起きをするのでした。ああ無常。
#*まぁ小銭ぐらいは落ちているかもしれんがね。
#*最近はボランティアの人たちが早朝に大掛かりな清掃作業を行なっているから、深夜に行かないと拾えないんじゃないかね。
#「ミス七夕」がだんだん地味になってきているような気がする。
#*市民も無関心だからなぁ~
#*「ミス七夕」という経歴が、その人の人生において「黒歴史」にならなければいいのだが・・・・
#平塚で使われた「七夕飾り」は、その後全国に貰われていく。
#*それが目的なので、他より早く実施しているという噂もあるけどね。
#*「[[橋本(相模原市)|橋本]]」「茂原」あたりが狙い目。
#*終了間際に公園に次々と運ばれているのを目撃。
#子供を肩にのせて見物すると、「ビニール製の吹流し」で子供が傷だらけになるという噂がある。
#不届き者は飾りの端を結ぶ。
#*さらに引っこ抜くヤツまでいるからね
#秋ごろ発売のカメラ雑誌には、作例としてよく登場する。
#臨時駐車場が法外な値段を吹っかける。
#チェーン店は基本的に、あまり乗り気ではない。それより商売、商売!
#市内の学校は、七夕期間中にわざと「期末試験」をぶつけてくるという快挙を行なってきていたとしか思えない。
#*おお、確かにそうであった。
#*まぁ試験があっても行ってましたけどね。
#初日の夜のNHKニュースには必ず登場する、初夏の風物詩。
#*初日の昼のニュースとかでもたいがい採り上げられるよね。あとは朝の情報番組とか、NHKの首都圏向けの番組とか。
#期間中、雨が続いたり、涼しかったりするとカキ氷の屋台は悲惨。
#屋台で「名古屋赤みそビール」を確認。
#夜9時すぎの東海道線電車は、七夕帰りのDQNが車内で大騒ぎ。
#*電車の中でケンカしてるしなぁ。
#*21時42分発の東京行きには乗らない方がいい。(特急型9両でめちゃくちゃ混むから)
#*まぁ「DQNホイホイ」みたいなもので、匂いにつられて集まってくるんだな。
#以前は特選といえば「滝口カバン」「志澤デパート」「平田人形店」ということになっていた。
#*たま~に、片野屋とか
#*あと川万とかな
#平塚バー・キャバレー協会という団体があるらしく、協賛して竹飾りを出している。
#遠藤組
#*コラコラッ!
#浴衣ガングロとか浴衣ヤマンバなどの希少種を観測できる。
#*いくら平塚でも、さすがにもういないだろう~
#**普通にいたけど。
#*ごくたまーに「浴衣美人」がいたりする
#*そういうガングロ(もはや死語)とかって、意外に平塚の人間ではなかったりする
#七夕まつりでテキヤに憧れて、そのままなってしまう人がたまにいたりする。
#この時期の関東近辺のお祭りは、露天商が平塚に集まってしまうため閑散としているところが多い。
#明石町商店街が一年に一回だけ賑わう日。
#*というか平塚そのものが一年に一回だけ賑わう日。
#*明石町商店街というよりも「明石町露店街」という感じだ。
#ユーミンの「5センチの向こう側」という曲に「七夕のパレード」という歌詞があるが、時代的に言って平塚ではないかと思う。
#2000年に「[http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/furusato/2000/0602/image/sh_maturi.jpg 平塚七夕まつりの50円切手]」が作られた。
#「前武のヤングアップ」というTV番組で生中継放送が恒例だった。(若者は知らねぇな、マエタケ)
#*先輩、さすがにあまりにも古すぎてわかりません。
#「ペロロ軍曹」や「ペニーズ」も竹飾りを出してほしいね。
#*実は出している。↑32参照。
#*どうせだったら「ウケ狙い」でもっと卑猥な飾りを・・・・
#飾りの制作に命を懸けている店と、まったくおざなりな店との差が激しい。
#*まぁその代表が「カバン屋」さんですよねぇ。
#数年前、「レッサーパンダの風太くん」の竹飾りを見たときはくだらなすぎて涙が出るほど笑った。
#2008年度の注目は、東横インがどんな竹飾りを出すかだ。
#*たちばな書店は飾りを出すのでしょうかね? まぁおそらく「萌え萌え」な竹飾りなんでしょうが・・・・
#*今年は北京五輪絡みが多そうな予感
#**もしくは平塚在住の井上康正絡みとかね
#「七夕ダーツ 一回1000円」というのはどんなもんでしょうか?
#*とりあえず空くじなし、だそうだが。
#毎年5月頃に、竹飾りの展示会が開かれるらしい。そこで各商店がいろいろと案を練るらしい。
#たまに竹飾りを撮るふりをして、浴衣姿の女性だけを撮っているマニアがいるので結構笑える。
#*違う意味でカメラ小僧大喜び
#チョコバナナはちょっと油断をすると、すでにもう溶けているので要注意。
#*初夏の炎天下で「チョコバナナ」はダメでしょうw
#*たまに口の周りがチョコでべったりの子供がいる。
#竹飾りは全国から公募するとか、全国のいろいろな祭りとコラボするとか、そろそろ新機軸を打ち出したほうがいいのでは?
#数年前からラスカが店舗前のでかい飾りを出さなくなった。
#*さすがのラスカも七夕を見限ったか・・・・
#どっちにしろこれだけ「風情」がない祭りというのもなかなかいいもんです。個人的にはくだらなくて大好きなんだが・・・・
#七夕の時期になると、風俗の客引きが浴衣を着ていたりするから笑えるんだよな。
#*「七夕割り引き」をしている店もある。
#**西口のブックオフでやってた。
#*{{あきまへん}}の前でジュースを売っていた・・・
#*たいがい浴衣を着てうちわかなんか持っちゃったりしてね。
#必ず「皇室御一家」絡みの飾りを作る店がある。
#*皇太子ご成婚のさいは複数あったが
#20年後ぐらいには竹飾りがすべて無くなり、露店だけの「湘南ひらつか露店まつり」になってそう。
#*何だかんだいって続けてそうな気はするが
#竹飾りが減りすぎ。
#“専売公社”の頃には毎年記念タバコが発売されていたが、JTになってから消えてしまった。
#昔は祭りからしばらくすると、市内の公園が鶏であふれ返ることがよくあったらしい。出店で売られていたヒヨコの育った物が捨てられたのが原因。
#*その為「犬、猫、'''ヒヨコ'''等の動物を捨てない下さい」という注意書が市内の公園にある、らしい。
#**ニワトリが結構凶暴で、一時期かなり問題になった。その影響か屋台で「カラーヒヨコ」を売る店がかなり減った。
#2009年の七夕まつりの竹飾りは、WBC関連ばっかりになりそうな予感が・・・・
#*今年は奇跡的にベルマーレが強いからねぇ。なんかそればっかりになりそう。
#2009年より開催日が「7月第一木曜日から4日間」と固定化される。まぁ吉と出るか凶とでるか・・・・
#この祭りはやればやるほど平塚のイメージを損なっているような気がしてならない。
#2009年、長崎屋の恐竜の居ない七夕は、寂しかったね。


== 関連項目 ==
==田辺市の噂==
*[[偽湘南ひらつか七夕まつりの特徴]]
;関連項目
*紀伊田辺駅・芳養駅の噂は[[和歌山の駅]]へ。
*[[近畿の城#田辺城|田辺城]]
*[[近畿の神社#闘鶏神社|闘鶏神社]]
*[[和歌山/紀南#熊野三山の噂|熊野三山]]


{{DEFAULTSORT:しようなんひらつか}}
#合併した。和歌山第二の都市だが、影が薄い。
[[Category:平塚市]]
#*でも面積は大きすぎる。近畿以西で最大。
[[Category:日本の祭り]]
#*大合併により、世界遺産の熊野古道・熊野本宮大社という大観光地も田辺市に。
[[Category:七夕]]
#*この合併で[[新宮市|新宮]]と隣接したが、合併前の地図を見てたら全く想像がつかない。
#武蔵坊弁慶の出身地と伝えられている。弁慶が生まれた神社がある。
#*[[京田辺市]]と姉妹都市であるが実はどちらで生まれたとか育ったとか争っている。
#*[[和歌山の駅#紀伊田辺駅の噂|田辺駅]]前には弁慶のブロンズ像がある。酸性雨で泣いてる顔になってる。
#**噂では、弁慶の泣き所を蹴られている可能性がある。
#かまぼこには板が付いていないのが当たり前。
#「たきない町」がある。初めて見た人はほぼ100%名前を読み間違える。
#「田辺市立田辺東部小学校」という名の小学校があるが、田辺市の東部ではなく、校区のほぼ東端に学校があるためにこの名前になった。
#*ちなみに、mixiのコミュ名は「田辺市立東部小学校」になっている。出身校の校名間違えるなんて恥ずかしいw
#中心駅名はご丁寧にも「紀伊田辺」。
#*当駅が開業した時、すでに[[片町線]]に田辺駅があったため、区別のため「紀伊」を冠した。その田辺駅も現在は[[京都の駅/山城#京田辺駅の噂|京田辺駅]]に改称されている。
#**現在、ずばり「田辺」駅はJRではなく[[大阪市高速電気軌道谷町線]]にある。
#**[[東広島市]]と[[西条市]]の関係と似ている。
#[[国道42号]]は田辺市街では2回経路が変更された。初代バイパス→現{{国道|近畿|424}}
#かつてオンワードという金融業者があった。
#大沢は「おおぞう」。[[神戸市/北区|神戸市北区]]大沢町と同様だが、誤読されやすい。
 
==龍神の噂==
*道の駅:[[近畿の道の駅#水の郷日高川 龍游|水の郷日高川 龍游]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#和歌山|龍神温泉]]
#学生時代に龍神村出身の友人二人が、「俺のムラには喫茶店がある」「俺ところには肉屋があるんだ!」と自慢しあっていた。
#旧龍神村には5年ほど前に「村内初」のスーパーマーケットである、スーパーアダチができた。
#*2006年にはホームセンタらしきものもできた(あんくるジョヴィ)。あとなんでかパチンコ屋もあるw
#龍神温泉は「日本三美人の湯」とされているが、旅館街の地区では美人を見たことがなく、大きさではないのに「日本三大美人湯」と間違えられる。
#もともと[[和歌山/紀中|紀中]]だった。
#*っていうよりは龍神を呑み込むことで田辺市域が勝手にそっちに及んできたと言った方が…
#*市外局番は合併前から紀中の(0738)ではなく田辺市と同じ(0739)だった。
#SNOWは名前こそ出てくるが聖地ではない。
#役場が豪華。
#天気予報も和歌山県北部だったのが、田辺市合併で和歌山県南部に変更された。
#堺市にも同じ地名がある。
#*かつて南海本線に龍神駅があった。
 
==大塔の噂==
#奈良にも同じ名前の村があった(しかも同じ紀伊山地内・現在は[[五條市]])。更に由来も同じ(大塔宮護良親王に因んだ)。奈良のが明治の町村制でできたのに対し、こっちは昭和の大合併で新たについた。まさか、パクったんじゃあるまいな~…。
#*地図を見てみろ!和歌山県に「大塔山」ていう山が無いか?
#百間山渓谷は秘境。生半可な気持ちで行くと苦難を強いられる。
#*高校生のころ原付でいって、散歩コースと修行僧コースを間違がって山を抜け出すのに2日かかった。 途中に無数の平家の墓に出会う。
#**それは平家の墓ではないらしい。
#田辺の中で、なぜかここだけどことも姉妹都市提携を結んでいない。
#そしてここだけ旧町村名が残らなかった。五條市と合併した奈良県大塔村に配慮したのか。
 
==本宮の噂==
*道の駅:[[近畿の道の駅#奥熊野古道ほんぐう|奥熊野古道ほんぐう]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#和歌山|川湯温泉、湯の峰温泉、渡瀬温泉]]
#もともとは東牟婁郡だった。
#*熊野古道の世界遺産登録に便乗して中辺路区間を無理やり合併させた感が強い。
#*そのためか市外局番も田辺市中心部の(0739)ではなく新宮と同じ(0735)。
#*逆に今は東牟婁郡に属している[[串本町]]がかつては西牟婁郡だった。
#もともと新宮警察署管内だったが、田辺との合併により、田辺警察署管内に変わった。
#田辺と合併したことを後悔している。
#東牟婁の反逆児・本宮。
#[[中日新聞]]や紀南新聞、ZTVでは田辺市といえば本宮町のことである。
#本宮といえば、温泉やろなあ。
#*川湯温泉は、自分でえっちらおっちら河原を掘って湯船作るのがええねやけど、時間かかる割にはあんまり深く造られへんから半身浴になるんよな。
#**よって、冬場水量が少ない時に造られる仙人風呂に行くのがええかも。駐車料金もロハやし。
#**大雨降ったときは川湯の横の旅館まで水に浸かる。
#*渡瀬温泉は[[大阪の小売業#コーナン|某ホームセンター]]のレシート裏のイメージが強いかも。
#**西日本最大級の大露天風呂らしい……
#*湯の峰温泉は、最も温泉街っぽい。
#**途中道が狭いのでお車でお越しの際は注意してください。
#**ここの湯筒で温泉玉子作ったり、芋とかほうれん草やら野菜を茹でる。それをおやつがてら食うのがええ。
#***そして、湯煎できるタイプのサトウのごはんとレトルトのカレーも一緒に茹でると、豪勢な晩飯ができる。
#**つぼ湯は世界遺産に認定された湯船。
#***でも3人入るのが限界。恐らく、世界遺産認定された風呂で一番小さいと思う。
#***毎日7色に変色を繰り返しているはず。
#実はとんでもないことになっている笠がある。
#*歴史は、平家の落人が本宮に隠れ住むようになった時に始まる。
#**その時、生計を立てるために近場に生えている無数の良い香りのする木を活用して何かできんかを考えだす。
#**そんな背景から生まれた笠は、上は上皇さん、下は熊野詣に出る一般ピーポーに至るまで爆発的な人気を誇るようになる。
#***そういった背景から貴賎笠というあだ名が付くほどにもなる。
#**しかしながら、時は流れて現代になる。当然そのような笠の需要は失せ、作り手は1人減り2人減りとなっていき、気がつきゃ、1人にまでなってしまった。
#*という話。ちなみに、この笠は、[[近畿の道の駅#奥熊野古道ほんぐう|道の駅]]でも、本宮大社の前でも買うことはできません。
#伏拝王子の横に、[[連続テレビ小説/2000年代#ほんまもん(01後)|ほんまもん]]で実際に使われた家がある。
#*ちなみに、これはセット保存ではなく実際に人が住んでらっしゃるので、見学の際はくれぐれもご迷惑にならないように、家の敷地の外側から覗くようにしてください。
#*ちなみに、この辺の茶畑から見た本宮の町は絶景。
#熊野本宮大社は実は遷宮している。
#*遷宮の理由は明治22年の[[十津川村|十津川]]や熊野地方を襲った大水害で大斎原がやられたから。
#*そして、平成に入って2011年9月に豪雨にやられてここも十津川や[[新宮市#熊野川|熊野川]]、[[那智勝浦町|勝浦]]ほどではないにしても壊滅的な状況に陥る。
#**しかし、それにも負けず、復興を果たしたので、ぜひ旅行したってください。
#成人式は夏にやる。夏にやる所は全国探せばたくさんあるだろうけど。
 
==中辺路の噂==
#「なかへち」である。ちと読みにくい。
#ここから、龍神へは[[国道371号|国道]]が走ってるが、近くの県道を走ったほうが圧倒的に楽。
#*金のかかった大トンネルで果無山脈の真下をズッドーンと抜けていける。
#一本の捨てられた杖が桜になった。
#*捨てたのは藤原秀衡らしい。東北からよう来やはったねと思ってまう。
#有名所は滝尻王子、野中の清水くらいなもんか。
#*どっちもものすごく歴史的価値は高いんだけど、今ひとつインパクトに欠けるんだよなあ……
#このへんの{{国道|近畿|311}}は道が非常にいいのでたまにとんでもないスピードで飛ばしている車を見る。
#*「南紀熊野体験博」を前に空港のある[[白浜町|白浜]]と新宮間の特急バス(今は快速バス)を通すために県が<s>当てにならない海沿いの高速道路を諦めて</s>急ピッチで整備した結果、ああなった。このおかげで中辺路と本宮はより田辺寄りになってしまったとか。

2021年5月5日 (水) 21:33時点における版

印南 奈  良 北山  
みなべ 田  辺
三重
     
上富田 古座川 那智
勝浦
白浜
  すさみ 串本

田辺市の噂

関連項目
  1. 合併した。和歌山第二の都市だが、影が薄い。
    • でも面積は大きすぎる。近畿以西で最大。
    • 大合併により、世界遺産の熊野古道・熊野本宮大社という大観光地も田辺市に。
    • この合併で新宮と隣接したが、合併前の地図を見てたら全く想像がつかない。
  2. 武蔵坊弁慶の出身地と伝えられている。弁慶が生まれた神社がある。
    • 京田辺市と姉妹都市であるが実はどちらで生まれたとか育ったとか争っている。
    • 田辺駅前には弁慶のブロンズ像がある。酸性雨で泣いてる顔になってる。
      • 噂では、弁慶の泣き所を蹴られている可能性がある。
  3. かまぼこには板が付いていないのが当たり前。
  4. 「たきない町」がある。初めて見た人はほぼ100%名前を読み間違える。
  5. 「田辺市立田辺東部小学校」という名の小学校があるが、田辺市の東部ではなく、校区のほぼ東端に学校があるためにこの名前になった。
    • ちなみに、mixiのコミュ名は「田辺市立東部小学校」になっている。出身校の校名間違えるなんて恥ずかしいw
  6. 中心駅名はご丁寧にも「紀伊田辺」。
  7. 国道42号は田辺市街では2回経路が変更された。初代バイパス→現国道424号
  8. かつてオンワードという金融業者があった。
  9. 大沢は「おおぞう」。神戸市北区大沢町と同様だが、誤読されやすい。

龍神の噂

  1. 学生時代に龍神村出身の友人二人が、「俺のムラには喫茶店がある」「俺ところには肉屋があるんだ!」と自慢しあっていた。
  2. 旧龍神村には5年ほど前に「村内初」のスーパーマーケットである、スーパーアダチができた。
    • 2006年にはホームセンタらしきものもできた(あんくるジョヴィ)。あとなんでかパチンコ屋もあるw
  3. 龍神温泉は「日本三美人の湯」とされているが、旅館街の地区では美人を見たことがなく、大きさではないのに「日本三大美人湯」と間違えられる。
  4. もともと紀中だった。
    • っていうよりは龍神を呑み込むことで田辺市域が勝手にそっちに及んできたと言った方が…
    • 市外局番は合併前から紀中の(0738)ではなく田辺市と同じ(0739)だった。
  5. SNOWは名前こそ出てくるが聖地ではない。
  6. 役場が豪華。
  7. 天気予報も和歌山県北部だったのが、田辺市合併で和歌山県南部に変更された。
  8. 堺市にも同じ地名がある。
    • かつて南海本線に龍神駅があった。

大塔の噂

  1. 奈良にも同じ名前の村があった(しかも同じ紀伊山地内・現在は五條市)。更に由来も同じ(大塔宮護良親王に因んだ)。奈良のが明治の町村制でできたのに対し、こっちは昭和の大合併で新たについた。まさか、パクったんじゃあるまいな~…。
    • 地図を見てみろ!和歌山県に「大塔山」ていう山が無いか?
  2. 百間山渓谷は秘境。生半可な気持ちで行くと苦難を強いられる。
    • 高校生のころ原付でいって、散歩コースと修行僧コースを間違がって山を抜け出すのに2日かかった。 途中に無数の平家の墓に出会う。
      • それは平家の墓ではないらしい。
  3. 田辺の中で、なぜかここだけどことも姉妹都市提携を結んでいない。
  4. そしてここだけ旧町村名が残らなかった。五條市と合併した奈良県大塔村に配慮したのか。

本宮の噂

  1. もともとは東牟婁郡だった。
    • 熊野古道の世界遺産登録に便乗して中辺路区間を無理やり合併させた感が強い。
    • そのためか市外局番も田辺市中心部の(0739)ではなく新宮と同じ(0735)。
    • 逆に今は東牟婁郡に属している串本町がかつては西牟婁郡だった。
  2. もともと新宮警察署管内だったが、田辺との合併により、田辺警察署管内に変わった。
  3. 田辺と合併したことを後悔している。
  4. 東牟婁の反逆児・本宮。
  5. 中日新聞や紀南新聞、ZTVでは田辺市といえば本宮町のことである。
  6. 本宮といえば、温泉やろなあ。
    • 川湯温泉は、自分でえっちらおっちら河原を掘って湯船作るのがええねやけど、時間かかる割にはあんまり深く造られへんから半身浴になるんよな。
      • よって、冬場水量が少ない時に造られる仙人風呂に行くのがええかも。駐車料金もロハやし。
      • 大雨降ったときは川湯の横の旅館まで水に浸かる。
    • 渡瀬温泉は某ホームセンターのレシート裏のイメージが強いかも。
      • 西日本最大級の大露天風呂らしい……
    • 湯の峰温泉は、最も温泉街っぽい。
      • 途中道が狭いのでお車でお越しの際は注意してください。
      • ここの湯筒で温泉玉子作ったり、芋とかほうれん草やら野菜を茹でる。それをおやつがてら食うのがええ。
        • そして、湯煎できるタイプのサトウのごはんとレトルトのカレーも一緒に茹でると、豪勢な晩飯ができる。
      • つぼ湯は世界遺産に認定された湯船。
        • でも3人入るのが限界。恐らく、世界遺産認定された風呂で一番小さいと思う。
        • 毎日7色に変色を繰り返しているはず。
  7. 実はとんでもないことになっている笠がある。
    • 歴史は、平家の落人が本宮に隠れ住むようになった時に始まる。
      • その時、生計を立てるために近場に生えている無数の良い香りのする木を活用して何かできんかを考えだす。
      • そんな背景から生まれた笠は、上は上皇さん、下は熊野詣に出る一般ピーポーに至るまで爆発的な人気を誇るようになる。
        • そういった背景から貴賎笠というあだ名が付くほどにもなる。
      • しかしながら、時は流れて現代になる。当然そのような笠の需要は失せ、作り手は1人減り2人減りとなっていき、気がつきゃ、1人にまでなってしまった。
    • という話。ちなみに、この笠は、道の駅でも、本宮大社の前でも買うことはできません。
  8. 伏拝王子の横に、ほんまもんで実際に使われた家がある。
    • ちなみに、これはセット保存ではなく実際に人が住んでらっしゃるので、見学の際はくれぐれもご迷惑にならないように、家の敷地の外側から覗くようにしてください。
    • ちなみに、この辺の茶畑から見た本宮の町は絶景。
  9. 熊野本宮大社は実は遷宮している。
    • 遷宮の理由は明治22年の十津川や熊野地方を襲った大水害で大斎原がやられたから。
    • そして、平成に入って2011年9月に豪雨にやられてここも十津川や熊野川勝浦ほどではないにしても壊滅的な状況に陥る。
      • しかし、それにも負けず、復興を果たしたので、ぜひ旅行したってください。
  10. 成人式は夏にやる。夏にやる所は全国探せばたくさんあるだろうけど。

中辺路の噂

  1. 「なかへち」である。ちと読みにくい。
  2. ここから、龍神へは国道が走ってるが、近くの県道を走ったほうが圧倒的に楽。
    • 金のかかった大トンネルで果無山脈の真下をズッドーンと抜けていける。
  3. 一本の捨てられた杖が桜になった。
    • 捨てたのは藤原秀衡らしい。東北からよう来やはったねと思ってまう。
  4. 有名所は滝尻王子、野中の清水くらいなもんか。
    • どっちもものすごく歴史的価値は高いんだけど、今ひとつインパクトに欠けるんだよなあ……
  5. このへんの国道311号は道が非常にいいのでたまにとんでもないスピードで飛ばしている車を見る。
    • 「南紀熊野体験博」を前に空港のある白浜と新宮間の特急バス(今は快速バス)を通すために県が当てにならない海沿いの高速道路を諦めて急ピッチで整備した結果、ああなった。このおかげで中辺路と本宮はより田辺寄りになってしまったとか。