音羽の本社(新社屋)

全般編集

  1. トリビアの泉の本は、ここが発行元。
  2. ここが傾くと
    1. 音羽界隈が寂しくなる。
    2. 学術本でたまに折り込みパンフに付いてくるいしいひさいちの知的な4コマ漫画が拝めなくなる。
    3. コロコロジャンプに対抗できる雑誌が無くなる。
  3. 宮崎叩きに余念(四年ではない)がない。見出しが「そのまんま卑猥」
  4. 音羽(護国寺周辺)のヌシ。一ツ橋(神保町周辺)のヌシ・小学館との敵対意識には凄まじいものがある。
    • でもサンデー×マガジンでコラボ。
    • 一旦、小学館に抜かれたが1年で抜き返す。
  5. タイアップの下手さを何とかして欲しい。
  6. 週刊誌ではフライデーが有名。
    • 以外にもこの雑誌関係者では、ZARDファンが多い。
    • 平野綾グラビア」を載せた時は目を疑った。(2008/8/15号)
  7. 講談社現代新書のデザインは昔のほうが良かった。今のはシンプルすぎ。
    • デザインを微妙にリニューアルしたらかなり良くなった。
  8. コミックスの長さは一ツ橋グループ(小学館、集英社、白泉社)より短い。
    • 少年誌・少女誌向けコミックスのサイズも少しだけ小さい。
    • スクエニよりも小さかった気がする。
  9. 1階ロビーは、滝は無いけど植物園みたいになっているらしい。
  10. たけし軍団のフライデー襲撃事件の関係者の一人、東国原英夫が宮崎県知事に就任して以来、事件そのものがトラウマになっている。
  11. ここの社員は平均年収1200万のセレブ。
  12. 最近コミックス限定版に新作アニメOVAをつけるという、露骨過ぎる商売を始めた。
    • ついに少女向けとはいえ青年層もターゲットにした作品だがでもやってしまった。ただしそちらはOVAではなくミュージカル。
    • 中には「CD2000円、本の価値ゼロ」などと揶揄される作品も…
    • ここの限定版は「委託扱い」なので書店側では入荷数をコントロールしにくく、店頭販売分を用意することが難しい。情報を掴んだら一日でも早く予約するのが確実。
      • 気の利いた店だと、店員の名前などを使った「偽客注」で対抗したりする
  13. 日本共産党と仲が良いのか悪いのか、いまいちよくわからない。
    • 右よりな本と左よりな本どちらも出版している。
    • 週刊現代はかなり共産党寄り。
      • イメージとは逆に保守的な論調が顔をのぞかせることもある。
    • マガジンはかなり左向き。
    • 元来軟派な出版社なので岩波書店(左翼)や文藝春秋(保守)といった硬派な出版社のような確固としたスタンスがない。
      • そうした気質はネット関係でもよく出ていて、自前のオピニオンサイトである現代ビジネスでは、同じテーマで全く逆の立場の論者を一緒に掲載などという事がしばしばある。
        • 日刊ゲンダイは極端にリベラルなのに対し、現代ビジネスは右派的な記事も多い。
    • ここは経営陣が雑誌の編集方針に対してはあまり口出しせず現場に任せているらしいので、左派的なイメージとは裏腹に時折保守的な論調が出てくるのはそのためだろうと思う。左右両論があるという点で、旧民主党→立憲民主党毎日新聞と共通するところがある。
      • ある意味で現場に丸投げする方針が目立つ。その影響で不祥事も多くなりがち。
  14. 講談社選書メチエは良書が多い。
    • 他社の選書より値段は高いが、若手の研究者が知的好奇心をそそる内容を、分かり易く書いてある本が多い。新書がヌルく感じる人にお勧め。
    • 講談社学術文庫も、評判が良かった本を丁度入手し辛くなったタイミングで文庫化してくれるので有り難い。
      • いや、玉石混淆だ。なんだかんだ言っても岩波文庫のほうが全体の質は上。
  15. 相撲、柔道、剣道が嫌い。特に、好角家の批判的な発言を批判している。但し、その一人のバナナマン日村には受け流す。
  16. ジャニーズ事務所と仲が悪く、スキャンダルもフライデーや現代などに平気で載せて訴訟沙汰になることしばしば。
    • しかし、少女漫画誌で関ジャ○∞の漫画が連載されていたことがあったりする。
      • その漫画は2008年頃だったような。それが連載された後ぐらいに例のスキャンダル報道があった。
    • 逆にAKB48はおひざ元なので絶対に叩けない。
    • 吉本興業とも関係が悪く、記者会見に呼ばれることもない。
      • あの闇営業をスクープしたのもフライデーだった。
    • 亡くなったジャニー喜多川の〇〇不祥事を取り上げたのはフライデーとここの系列の日刊ゲンダイ。
      • しかし、部署によってはゴリゴリのジャニーズ忖度も多い。
        • 元マガジンの某名物編集長はドラマにジャニタレ起用がやたら多い件など。
    • 又、ディズニーのオフィシャルスポンサー故なのかディズニー関連の批判はあまり批判しない。
  17. オタクとは「毒針を仕込んだ指輪をはめてにこやかに握手をする」関係。
    • オタク向け作品もそれなりに多いが、一方でオタク叩きを当然と居直る。
      • 執事喫茶の店内で無断撮影した盗撮写真を掲載した挙句、大嘘バレバレの言い訳で居直った前科あり。
    • ライトノベルに参入するのはいいが、メディアファクトリーまで飲み込んだKADOKAWAにどこまで抗えるのか
  18. 2009年に創業100周年を迎える。
  19. ドラえもんみたいに、誰が最大の看板キャラがわからない。
    • 金田一なのか島耕作なのか幕之内一歩なのか……
      • 金田一は作者の宗教観が、島耕作は女性描写が問題なので、消去法で一歩か。
    • 集英社はどうなの?ワンピースかこち亀か……あるのは角川書店と小学館だけでは。
  20. 人気アイドルを数多く輩出したミスマガジンも有名。
  21. TBSと親密。
    • テレビ朝日ともそこそこ親密。ちなみにTBSは傘下のキングレコードの大株主。
    • ここの事を出版界のTBSと例えられることもある。因みにフジは集英社。
  22. 子供向けでは何をやっても二流。少年ラ○バルとか。
    • そのせいかアニメ化よりドラマ化に縁が深い気がする。
      • 月刊アフタヌーンはアニメ化やOVA化が多い。
  23. 編集部に電話したら非常に対応が悪かった。何故ならば出版社ではよくあるパートと派遣社員が大半を占めているから。
  24. 戦前「大日本雄弁会講談社」だった頃には、出版事業以外に「どりこの」というカルピスのような飲み物を売っていたことがある。
    • 北杜夫が「どくとるマンボウ追想記」で書いてたな。
  25. ABC制作の日曜朝アニメの児童誌独占掲載権を長年持っている為、「たのしい幼稚園」「おともだち」は実質「月刊プリキュア
  26. 2007年頃まで、日本におけるディズニー関連の出版や雑誌掲載を独占してきた。
    • 2023年に入ってから自社作品のアニメのサブスクをディズニープラス独占配信する事までしてきた。
    • ここが出版社の中でもディズニーとの繋がりが強いとされている。ディズニーランドのガイドブックの大半はここから刊行されている。
      • ディズニープラスの関係が強いゲーム会社はキングダムハーツ関係があるスクエニよりバンダイナムコゲームス(旧バンダイ)との関係が強い。スクエニはディズニープラスでのアニメ配信自体が少ない。
        • ちなみに講談社とバンダイはプリキュアをやたら推している傾向。
        • ちなみにツイステは講談社版とスクエニ版の両方がある。
  27. サッカー漫画やサッカー関連の雑誌が多い。
    • 例えば週刊少年マガジンだけでエリアの騎士やDAYSなどが連載されている。(或いはしていた。)
      • アフタヌーンやモーニング、ヤングマガジン等を入れるとジャイアントキリングなども含まれる。
        • 月刊アフタヌーンはSFも多い。
          • 月刊少年エースや週刊ヤングジャンプと並んでオタク向けの内容も多め。
          • ジャニーズの性加害疑惑が騒がれる中、ジャニーズ所属アイドルが書いた漫画の山田くんのざわめく時間をアフタヌーンで連載決定してしまった。
            • ジャニーズと講談社の忖度癒着なのではないかと疑問視する声もある。
        • 週刊ヤングマガジンはヤンキー漫画も多い。
          • 一般向けの内容や青年誌らしい漫画も多め。
    • ゲキサカの雑誌もここから発行されている。
    • 最近は百合も多い。
      • 百合に関しては小学館とも並ぶ。
      • 百合姫を発行している一迅社を買収した影響と思われる。
        • しかし一迅社ファンはあまり講談社の傘に入った実感がない人が多い。むしろ分派元のスクエニに帰属意識を感じ続けている人も多い。
  28. カメラマン・宮嶋茂樹氏(不肖・宮嶋)はここをオトワ、あちらキオイチョウと呼び、スクープ合戦時には「オトワがいるから帰れない」「キオイチョウがいるから帰れないぞ」と言い合ってたと著書に記してる。
  29. コミックスは出荷の時点でビニールコーティングされている。バーコードもシールに張られている。
    • 勿論、特殊なビニールで梱包される。企業側はシュリンクで開くように説明されているが、購入者からはその点線がない指摘を良くされる。
      • その上で漫画などの引き伸ばしの酷さもあって批判の的になりやすい。
  30. 創業一族の野間一族は三菱系との関係が深く、三菱系の役員をやっている一族も多い。
    • 実際に三菱財閥に属している模様。
      • その為、三菱美術館関係のツイートではここの本を推している事例も多い。
    • 特にキリン関連とは良好でここ関連のイベントの飲み物はキリンが出される割合が高い。
    • 三菱系企業関連の新書はここ絡みが多い。
    • 三菱城下町はここの雑誌のシェアが高いのも『三菱系企業の役員は三菱系企業の商品を買う』のが慣例になっている為。
    • 因みに現社長は三菱銀行出身。
  31. 大手私鉄では東京メトロとの関係が深い。故に週刊現代や講談社の本など講談社関連の雑誌がメトロの車内広告の中づりに多く掲載されている。
    • 逆にJR東日本や小田急、東急、京急、相鉄などの神奈川方面の私鉄での同社中づり広告は少なめ。
    • 東京メトロの車内広告の漫画などもここから出版される作品が多い。
    • JR秋葉原駅でも特に山手線、京浜東北線ホームではここの漫画が広告に掲載される割合が高い。
      • 因みに例の問題になった搾○○棟の広告もここにあった。
  32. ここの雑誌は大手出版社では珍しく書店やネット通販よりコンビニでの売り上げの方が高い。
    • 日刊ゲンダイも親会社と同社のコンビニでの雑誌売り上げの高さが理由であまりコンビニを批判しない風潮があるとか。
    • そのせいなのか少年マガジンでは性描写が他の雑誌より多く存在する。
      • ヤングマガジンもほかのヤング誌より描写が過激といわれる。問題になったたわわもヤンマガ
    • 元々、週刊少年ジャンプなど集英社系や角川系、文春系、スクエニ系に比べて講談社系は定期購読が少なく、コンビニで強い影響から性描写の多さは勿論、ヤンキー漫画の多さはブルーカラー層をメインターゲットにしていた名残りが大きい。
      • 日刊ゲンダイの販売網もあってコンビニメインの販売網が他社より強い。
  33. 北海道、東京、千葉、山梨などのコンビニ激戦区エリアでは日刊ゲンダイと共にこの雑誌のシェアが高い。
    • 講談社の雑誌がコンビニで強い理由は日刊ゲンダイの配送網を活用している為。
    • 東京の秋葉原や東京駅などではここの作品の広告の割合が非常に多く、秋葉原駅での漫画やラノベ原作のアニメの広告はここかKADOKAWAが多い。
      • 特に東京メトロの書籍関連の広告はここが圧倒的に強い。
  34. プロ野球球団にたとえるというまでもなく読売巨人軍。他所から作家や選手を引き抜いて新人が育たない点で非常によく似ている。
    • また、東京ジャイアニズムのスネ夫君地域では両方とも他社に比べて圧倒している点でも似ている。
    • ちなみに講談社は千葉ロッテマリーンズを応援する傾向。時々、マリーンズの応援マンガも結構多い。
  35. 都内の漫画広告がここが圧倒的。特に秋葉原駅と東京メトロ各駅。
    • コンビニでの雑誌シェアもここがトップ(集英社や角川の雑誌は定期購読シェアが強い)。
  36. 近年、ここの人気作品は引き伸ばし地獄や伏線回収せずに打ち切る方針が目立っている。
    • 東京リベンジャーズやダイヤのAなどの無理に引き伸ばした上、伏線回収せずに打ち切る事で読者から顰蹙を買っている。
    • マイナー雑誌出身の無名作者の新連載にも関わらず非常に評価が高く、動画などでばずり大ヒットの予感を漂わせていた東ドイツや共産圏を題材にしたバトル漫画「東独にいた」も、中途半端なところで二年近く休載中である。
      • その上作者は他社の雑誌で新連載をはじめてしまった。
        • 作者は「必ず最後まで書く」と何度もツイートしているが、「どんな形になるかわからない」売り切れ続出なのに重版されず「私個人の意思ではどうしようもない」と言っていること、長期休載入り直後に編集者との意見の違いをコメントしていることから、講談社サイドに問題があるのではないかと勘ぐりをいれている人もいる。
          • 上記の件もあるが、好きな作家でも講談社で連載になると編集部の姿勢に疑問を持つ人が多く買わなくなる人も結構多い。
    • 他社は人気出たら引き伸ばしする傾向はあるが、ここは某週マガ名物編集長の手法の名残りなのか引き伸ばし前提で連載する傾向が強い。
      • その為、出だしだけ良くても後でヤバい引き伸ばし作品で失速する作品も多い。
  37. 自社のラノベのコミカライズは他社ではあまり行われない。その為、他社のラノベをコミカライズしがちなスクエニではここのラノベ作品はあまり見ない。
    • 講談社のラノベは角川、小学館(ガガガ)、双葉、SB出版(GA文庫)に比べて地味な印象。
  38. 小沢一郎を支持する人からかなり嫌われている出版社の代表格。週刊現代の報道が反小沢体制が原因だが。
    • 逆に系列の日刊ゲンダイは好きな人は多い。
    • 陸山会事件をリークしたのは週刊現代。
  39. 最近ではイブニング休刊が話題を呼んだ。2000年代後半にあった有力漫画誌の休刊の流れがまた起きるのだろうか。
  40. ガンダムを始めバンダイコンテンツの多くが角川に持って行かれた事で角川と講談社は変にライバル意識が強い。
    • 週刊少年マガジンはバンダイとアニプレックスコンテンツを角川に主力を取られた影響でポニーキャニオンやコナミと連携する傾向が強い。
      • 他社や講談社の他雑誌はそうでもないがマガジン系はこの傾向が強い。
      • 作家は両社を掛け持ちする人が多い。
      • マガジン原作のゲームはコナミとタイアップ傾向があるのもバンダイとコナミが犬猿の仲だった影響かも。
      • ブルーロックもバンダイとタイアップしたのにソシャゲではコナミとコラボしてしまった。
  41. 『ゲームの歴史』などでここの書籍は校閲がキチンと出来てない事が露呈されてしまった。
    • 出版社ではトップシェアだがその多くは広告関連。漫画部門に限ると実は角川グループ、集英社に次いで3位まで落ちている(角川単独なら違うかも知れないが)。
    • 漫画はまだ良い方で活字系の本。特にラノベと新書は校閲関連でシェアが低いとか。
      • 講談社の新書は角川、集英社、文春に比べて質、量共に劣る要因も校閲問題及び下記の一歩問題などから大物作家にものが言えない編集部の体質も影響しているかと。
  42. 他の出版社に比べて自分達が間違った非を認めない傾向がある。
    • よく表現の自由を守る点でここが出やすいのは自社が起こした不祥事の非を認めたくない為。
      • わかりやすい例では『ゲームの歴史』の歴史改竄問題で回収対応を遅くてもはぐらかす件や大物作家(一歩の作者など)の引き延ばしにものが言えず他の出版社の作品を下げて自分たちによく見せる好意などが散見される。
        • 大物作家が自らの原稿料の食い扶持を得る為に、編集部がものが言えず校閲できない話も。時々、島耕作関連でその指摘も多くみられる。
  43. アニメ主題歌がスクエニ系及び集英社系アニメとは裏腹にアイドル歌手的なものが多い。
    • 作品(東リベは作風の関係から勿論、その逆だが)にもよるが女性キャラメインのここの作品はその起用が目立つ。
      • 物語シリーズや女性キャラがメインのアニメ作品では講談社系の曲調がアイドル的な主題歌が多くみられる。
  44. かつてゲーム雑誌「スーパーゲームマガジン 覇王」が発行されていたが、Wikipediaでの項目名は後継の漫画雑誌「覇王マガジン」。
    • この覇王マガジンのゲームと無関係な漫画が大量リストラされたことはあまり知られていない。
    • そもそもなぜ、ゲーム雑誌「覇王(1994-1996)」よりも短命な漫画雑誌「覇王マガジン(1996-1997)」が項目名なのか。
  45. 講談社フライデー事件があったにも関わらず、マガジン系列には幸福系の漫画家が二人いた。
  46. 不評が相次ぐディズニープラスでサブスク独占した事で個々の作品ファンから批判が殺到している。
    • 因みに講談社はディズニー関連の書籍は基本的に独占。
  47. 2023年(令和5年)6月ごろに変わった週刊現代の編集長が原因でここの編集部体質のヤバさが指摘されるようになった。
    • 週刊現代の編集長のパワハラ問題から部員や社員は勿論、ダイヤのAや東京リベンジャーズをはじめとした人気作家の無理やりな打ち切りからその噂が指摘されている。
    • 又、週刊現代の企業批判の際には三菱系企業の批判がされていない点も指摘されている。
  48. JR秋葉原駅はアニメやマンガ、ラノベの広告が多いが多くはここかブシロード関連の広告が目立つ。
    • アニヲタでも講談社やブシロード広告が多い影響で秋葉原駅が嫌いな人も意外と多い。
  49. 講談社のオピニオンは嫌いでも講談社漫画が好きなネトウヨは結構いる。
    • 日刊ゲンダイを批判する一方、ヤンマガが好きなネトウヨもネット上で散見される。
      • 逆に反自民系だと日刊ゲンダイは好きだが講談社は嫌いな人が多い。上記にもあるが特に小沢系支持者で目立つ。
    • どういう訳か講談社の主力作品はネオリベ及びネトウヨ漫画の割合が他社より高い。たわわや島耕作、じょしらくみたいなネトウヨ漫画が他社より比率高いとされている。
      • 元マガジン編集長の作品やブルーロック、カイジ、王の病室などネオリベ表現作品も多く評価が良くない。
  50. カイジの作者をまともに指導できてない。本筋の話をまったく進めないし、展開が遅いし、編集がなんとかしてほしいと思っていたら、長期休載して講談社で新しい作品を始めてしまった。
    • カイジの作者は週マガで零という作品も途中で投げっぱなしにしている。読者に責任ある展開に導くのは編集の責務じゃないだろうか。
      • カイジの他にも真島ヒロやGTOの藤沢とおるにも完結しないで別シリーズや別作品の連載を始めるなどの批判の声が大きい。
        • ここの作品は終わらせ方をしっかりしてない為に引き伸ばしが酷くなって人気が失速するパターンが多い。近年はスクエニが人気作でもしっかり終わらせる事で批判が殺到しやすい。
          • 集英社やスクエニに比べて長編作品作りのノウハウがないので引き伸ばしにした上で雑に終わらせる作品も少なくない。
    • カイジに限らず講談社系のアニメやドラマは方向性が定まってない作品が多く、それで失敗している作品も少なくない。
  51. どういう訳かここは他社に比べてアニメのサブスクでディズニープラス独占配信率が高い。実際に独占配信の契約までしている。
    • 逆にキングダムハーツ手掛けているスクエニは少なく、自社オリジナル作品は皆無に等しい。
    • 漫画フェアでもディズニーの懸賞を頻繁に行うのは複数の漫画を買わせる商法に疑問を持つ読者も少なくない。
      • 漫画フェアでも他社の奴より特典がケチくさく、ディズニーキャンペーンをやるなどの懸賞目的の商売に批判されやすい.
    • 東リベなどではこのディズニープラス独占配信関連で非難の的になった。
  52. 権威主義の大物作家にとってはここは天国。逆に無名の新人作家にはとってはここは地獄と化している。
    • 森川ジョージや弘兼憲史などの大物にはモノが言えず不適切な表現を放置する編集部の姿勢が問題になっている。
    • 逆に中堅以下は無理に連載を出す姿勢や引き伸ばし容認する編集部の姿勢も問題視される。だから、daysneoではスクエニや白泉社に良い作家を取られる事例が多い。
      • ジャンプ程、アンケート主義でもなければスクエニ程、単行本の売り上げや漫画アプリのビューワー主義でもない。
        • 講談社は編集部の権限が強く編集部の方針で雑誌カラーが変わる事もしばしば。そのため、編集部が変わると雑誌の方向性も変わる事が多い。
  53. 近年はゲーム部門にも手を出したが、こちらも問題ばかり起こす。
    • 講談社クリエイターズラボから出しているが成功したものが少ない。
      • これが原因でゲーム部門の評価が下がる反面、出版部門も評価が上がるスクエニの劣化出版社とも言われる始末(講談社はゲーム部門、出版部門とも評価下がっている)。
        • 講談社の娯楽部門の評価が下がっているのはディズニープラス独占配信との関係もある。逆にスクエニはマンガupで配信もあってディズニープラス未配信型の他サブスク配信が多い。
  54. 今の人は分からないかもしれないが創業者の野間清治は読売系報知新聞出身である。
    • なので読売の出版部門としてスタートしていた。
      • 野間清治は報知新聞社長をやった後に講談社を創業した経緯がある。

週刊少年マガジンの噂編集

  1. 現在のアニメの数が少ない。2009年4月~6月、7月~9月は1本しかない。(ジャンプは6本、サンデーは4本なのに)。
    • 実写向けの作品が多いから。
    • だからといって「ネギま!」まで実写(特撮)化されたのにはさすがに唖然。
    • 講談社系列の漫画雑誌(ヤンマガ、アフタヌーンなど)という括りでちょうど釣り合うくらいだろうか。
    • ドラマ路線が優勢だったのは樹林伸がマガジンで権限あった頃。彼がいなくなってからドラマ化が減りアニメ化が増えた。
  2. 2008年にコラボがあったが、25年前にもあったらしい。
    • しかも編集長殺人事件がここでもある。
  3. スポーツ作品がアニメ化した時の、放送枠が決まる基準がいまいち分からない。
    • エリアの騎士:テレ朝土曜早朝、ダイヤのA:テレ東系日曜朝→平日夕方、ベイビーステップ:Eテレ日曜夕方、DAYS:MX&MBS深夜。放送時間、放送区域共に差がありすぎる。
  4. 一部のTwitterからは「FAIRY TAIL」「七つの大罪」「炎炎ノ消防隊」などを週刊少年ジャンプの作品だと勘違いしているツイートがある。
    • 或いは月刊少年ガンガンの作品と間違えられる事も。
    • 特にフェアリーテイルは作者がスクエニとコラボした経緯があり、炎炎ノ消防隊はガンガンで連載された経緯から尚更かと。
  5. ここの作品がゲーム会社とタイアップする時はコナミとタイアップする事例が多い(フェアリーテイルや魔法先生ネギまなど)。
  6. 講談社でもここの雑誌の作品はアニプレックス系が少ない。
    • 逆に比較されやすいスクエニ系はアニプレックス作品が多い。
      • 集英社やKADOKAWAも。
    • ここと月マガ系はアニプレックス作品は少ない。講談社でアニプレックス系が多い雑誌はこの2紙以外。
    • ポニーキャニオンやキングレコード系のタイアップが多い。
  7. ここに限らず講談社の作品は全体的に伏線回収が下手。だから無理な引き伸ばしなどして最初は良い作品でも長く連載すると作品の劣化もしばし指摘される。
    • それが原因で編集部の対応の責任が他の雑誌に比べても批判の声が多い事もしばしば。
    • 伏線回収を終えて人気作品でも無理に引き伸ばさないスクエニ系とここでも比較される。
    • 引き伸ばしの件はジャンプなどでも言われるがここは他に比べて良い作品でも無理矢理引き伸ばして伏線回収せずに打ち切りで終わらせるから批判の声が余計に強まる。
      • ダイヤのAや東リベが良い例。
      • ジャンプの引き延ばしは、10周年コースがあたり前だった00年代後半~10年代前半にピークに達したが、黒子のバスケの早期完結、リボーンブリーチナルト銀魂と言った00年代作品の大団円後は、完全になくなった。
        • 鬼滅ネバランゆらぎ勉強ドクストなど、10年代後半以降の作品は人気が出ても20巻強(四年程度)で終わらせるのがあたり前。チェンソーマンなんかあれだけ人気が出ても二年で一区切りつけた。
          • ジャンプが人気絶頂のうちに綺麗に畳むトレンドになったことで、綺麗に作品を畳めないマガジン編集部の時代遅れさはマガジンファンの間で嘆きの対象になっている。
            • 冨樫がハンターハンターを連載再開させたことでも、あひるの空の作者を働かせられないマガジン編集部の無能さが浮き彫りになり、ファンの批判を受けている。
              • こち亀を終わらせたジャンプと、一歩を終わらせられないマガジンという点でも(以下略)
                • しかも一歩の作者は当初電子版を嫌い、電子版への掲載を拒否していた。現在は掲載しているものの、電子版を落丁版にする編集部というのもファンの間で問題視されていた。
                  • しかも一歩の件は大物ゆえに編集部は作者にモノが言えない立場らしい。
      • 鋼の錬金術師を引き伸ばさずにしっかり終わらせたガンガンに対し、良い作品でも無理矢理引き伸ばす点でもマガジンとガンガンで火種生みやすい。
        • 確かにガンガンは面白い作品を面白いままきれいにまとめるイメージがある。
    • ガンガンは人気あっても纏めて終わらせる。他社は人気出たら引き延ばす。講談社は引き伸ばし前提で連載している話も出ている。
  8. 他の雑誌に比べて作品の評判が悪いと作者より編集部の対応に真っ先に批判の対象になる。
    • 編集部の方針によって漫画の方向性も変わる事も珍しくない。アンケ主義の集英社や単行本売上主義のスクエニと異なり打ち切り基準が曖昧になりやすい。
  9. ここの系列の雑誌はゲーム化するなどするとコナミとタイアップする傾向が強い。特に真島ヒロ系の作品。
    • この部分はコミックボンボンでガンダム絡みでバンダイと悪化した名残がつよそう。

マガポケの噂編集

  1. 少年マガジン及びヤングマガジン系列のアプリ。
  2. レンタル制度がなく読みやすい反面、コメントを消す問題で大きな弊害も。
  3. 紙媒体からここやDAYSに移籍するとファンが落胆する事も多い。
  4. マガジン系のweb移籍は、移籍後数回~単行本一巻分程度で完結することも多い。
    • 穿った味方をすれば、打ち切り確定後に、話をまとめるためのページ数さえ紙ではやりたくないとも取れる。
      • かつてのジャンプの赤マル補完も似たようなやり方だったが、有名どころでは武装錬金と黒バスくらいであまり多用はされなかった。
      • 現在のジャンプのプラス移籍はチェンソーマンやあやかしトライアングルなど人気はあるが過激な内容の作品をweb移籍させて長期連載する傾向があるのにたいし、マガジン系は微妙な作品を左遷する場所のように考えている傾向がある。
      • そんなに紙の印刷コストを減らしたいなら、サンデーGXのように紙の連載枠を絞る代わりに紙の購入者に電子のフルバージョンの閲覧キーを渡す方式にしたらいいのに…なお、サンデーGXはweb落ちしても長期連載して盛り返す作品も多い。
    • 「無敵の人」「不死身の特攻兵」「ブクロキックス」「ゾミア」「ボーイズオンライオット」「松井さん」などがその実例。いずれも移籍後数ヵ月で終わっており、他社のようにweb移籍後長期連載する確率が低い。
    • ガンガン系は紙媒体はオリジナル作品メイン。WEB媒体はなろう系とGA文庫のコミカライズが多く、オリジナル作品の左遷先にはほぼ使われない。
      • 又、ガンガン系は紙からWEB移行の作品は殆どなくオリジナル系はそれが顕著。
      • マガポケもなろう系の割合が高い。ただし、マンガupはWEBメインに対し、マガポケは紙連載も結構多くみられる。シャンフロが良い例。
  5. スクエニがマンガupでアニメ配信を積極的にやっているから、講談社もマガポケを中心に自社作品をマガポケでアニメ配信すれば良いと思うファンも多い。
    • 講談社は他社に比べてディズニープラスの独占配信が多いからその救済の意味合いでもマガポケで400コインで1話購入出来る方が良いと言われる。

コミックDAYSの噂編集

  1. モーニング運営のコミックアプリだが、マガポケとの差別化が上手くいっていない印象。
  2. 姉妹サイトにDAYSNeoがある。編集部が見える利点があれ反面、講談社編集部の引き伸ばし姿勢や新人作家の待遇などが良くない為、優秀な作家は他社に取られがち。
    • ここで投稿される作品を出版社によってランク付けされやすい。
      • 一流スクエニ。そこそこ白泉社。無能講談社と言われる位、運営元の講談社が1番優秀な漫画家を採用されにくい状況が多い。

関連項目編集