栃木/西部

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栃木県西部の噂

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群馬 野木
  1. 安足(安蘇+足利)地区+都賀地区なわけだが、都賀地区は北部地方にもちょこっと跨る。

市の噂

下都賀郡の噂

  1. 岩舟町と壬生町は円仁の生誕地をめぐって争っている。

壬生町

  1. 新撰組ファンにとっては縁の地だと思われがちだが、新撰組にまつわるものは何も無い。
    • 壬生という地名を京都から拝借したのは確からしい。何の縁があったのかは不明。
      • 宇都宮氏に従属していた壬生胤業が下野国都賀郡に下向して、武家を興したのが壬生の地名の始まり。
        • それは説のひとつでしかない。それよりもっと昔の豪族に由来するという説もある。
  2. 壬生のジャスコはしょぼい。マックスバリュ並。
    • あそこはデパートではなく完全にスーパーマーケット。
  3. 一応、栃木で一番人口の多い町。(近年の合併以前は西那須野が1位だった)しかし、宅地造成が進んでいる割には人口は4万人前後を行ったりきたりで大して増えていない。
  4. 完全に市町村合併の波に取り残されている。
    • 壬生・石橋・国分寺・南河内上三川の5町枠からはさっさと追い出され、栃木地区広域からもカヤの外。もはや宇都宮への編入か単独を突き進むしか道はない!?
    • 獨協医大があるので、単独でもやっていける力はある。
  5. 東武宇都宮線が町を縦断しているが、東京へ出る人は東武ではなく、早くしかも上野・新宿や渋谷へ直接出られるJRを好んで石橋駅へ行く。
    • 栃木市国鉄東北線を拒まなければここにJRが走っていたのに。
      • 壬生の地主がJRに売るのを渋ったからだと聞いたが?
    • 始発が小金井発なので石橋駅に行く人は少ない。
      • 壬生から小金井じゃちょっと遠くないか? 石橋ほど駐車場が充実してないのもマイナスポイント。時間を選んでいられないなら本数が多い小金井もありかもしれないが。
  6. 蘭学通り沿いにある某ケーキ屋がひそかなブーム。
    • ケーキのほか、チョコなどのお菓子もおいしい。
  7. 羽生田の広大な空き地に工業団地を誘致しようと企んでいる。
    • この空き地は宇都宮から競馬場を移転させようと町が大事に持っていたらしい。しかしその競馬場はもう潰れ、無用の長物に。
      • こんな場所への競馬場移転を企んでいたというのが驚きだ。
    • この計画が流れれば、羽生田上蒲生線(県道71号)のバイパスは永遠に上田街道止まりだろう。
      • 放置されている片側2車線用の橋脚が空しい。
  8. スパゲッティは運転できません
    そりゃそうだろ。
    • この店は店内にも奇妙なオブジェが陳列されるなど妙な外装・内装で有名。
      • メニューは至って普通のパスタ屋である…と思いきや、テーブルに置いてある月次のイベント表を見てさらに驚愕する(外の看板より凄い)。一見の価値あり。
        • 普通に嬉しいサービスから、「意味ねぇだろ!」と突っ込みたくなるようなハチャメチャなものまでさまざま。
    • おもちゃのまちエリアで一番の観光名所はおもちゃ博物館でもバンダイミュージアムでもなくここだと思う。
  9. カンピョウ産地として有名。
    • 石橋・上三川などと特産地の座を争っている。
  10. 大字壬生は甲乙丁はあるが丙だけ抜けている。
    • …はずなのだが、地図サイトで見るとなぜか存在する。でも該当の住所は1個しかない。
    • 大字壬生丙に郵便番号の設定はない。
  11. 最近あの「ラーメン二郎」が出来たらしい。
    • 並んではいるが、食べた人の評価はもっぱら「並んでまで食べるほどのものではない」。
  12. 北関東道の壬生PAはしょぼい。
    • 開設当初は自販機すらなかった。
    • 隣接した道の駅ができたのはいいが、家賃が高いので全然店が入らない。
  13. AKB48の大島優子の出身地。
    • 獨協の西病棟の高い階、北側の病室に入院すると、南犬飼中(大島の出身中)が見える。
    • 但し、12歳までは横浜の綱島に住んでいたとか。
  14. 保育園はやたら数が多く、充実している
  15. 獨協医科大があるため、若い女性のレベルは高い(看護師etc)。いなか町とは思えないようなモデル並みの娘に遭遇することも。

獨協医科大学病院

  1. 北関東道のICができたのは獨協のおかげだと思われている。
    • 実際、壬生インターから獨協への直通道路が建設中。
      • 独協へは直通しません。計画が頓挫した競馬場予定地に続いています。
        • 県道71号(東西の道)と勘違いしてませんか? 建設中なのは栃木街道と並行する南北に伸びる町道です。
    • おもちゃのまちの工業団地のためです。
      • 今のおもちゃの工業団地にインターチェンジを作らせるほどの魅力があるのだろうか…
        • 北関東自動車道の計画がもちあがったのは"今"ではなく、おもちゃのまち工業団地が元気だった頃。
          • 大して変わらないと思う。
    • その獨協に、群馬太田市からくる救急車が増えている。しかも現場からの搬送所要時間が35分しかかかっていないそうだ。やはり病院の近くに高速ICができた効果は大きい。
  2. 大学自体のレベルは高くなく、病院の西側の大学構内をのぞいてみると、ちゃらちゃらした見た目の学生多数。
  3. 受け入れ可能な患者は、できるだけ面倒を見るタイプの病院。夜間の時間外救急や、救急搬送時は助かる。しかし、外来の混雑具合ははんぱない。人の多さに吐き気がする。
  4. 警備面は緩く、面会時間外であっても、誰でも病棟内に侵入可能。救命救急センターとかも、入ろうと思えば入れるよ。
  5. 外来の設備面は素敵だが、病棟は老朽化し、衛生面も不安。尿量記録する機械の周りとか汚いし、看護師さんは尿瓶、ほんの少しだけ水道出してすすぐだけ。水ケチってんの?病棟の通路は病室の糞尿のにおいが漂ってることも。看護師さんは慣れてて気づかないんだろうけど、患者とか面会客にとってはねぇ・・・。
  6. 構内全面禁煙のはずだが、早朝、点滴押しながら外でタバコ吸ってる患者もちらほら。大学のグランド近辺では白衣を着た男性も隠れて煙をプカプカ。
  7. 教授回診のときの緊張感のなさがムカつく。教授が聴診器あてたり説明聞いてるとき、若い医者が廊下でぺちゃくちゃ談笑。
  8. データ捏造とか、研究費不正利用とか不祥事が多い。

おもちゃのまち

「おもちゃのまち」て
  1. おもちゃ工場団地「おもちゃのまち」があることで有名。
    • 元軍需工場
    • その「おもちゃのまち」あたりが山口組五代目の故郷である。
    • 中心街は壬生駅周辺ではなくおもちゃのまち。下野市内からも買い物に来る。
      • 壬生町民の多くがコープの組合員証を持っている。目当ては土日のタイムサービス(全品5%引き)
    • 幹線道路沿いは比較的華やかなおもちゃのまちだが、住宅街はやたら道の舗装が汚い。凹凸や砂利の散乱はざらである。街の性質上、トラックが多いせいかもしれないが…
    • バンダイのミュージアムがある。道の駅でロボットと写真を撮ってから行くと入館料が安くなる。
  2. こんな名前の街なのだからおもちゃ屋もたくさんあるかと思いきや、絶滅寸前。
    • ハローマックも潰れ、老舗のトキワ屋も危ない。
  3. 壬生インターを出てまず出くわすであろう交差点の名前も「おもちゃのまち」。珍妙な風景だ。
    • 付近にある店もことごとく「おもちゃのまち店」を名乗る。
  4. 町民は「おもちゃの町」ではなく「おもちゃのまち」であることにこだわる。
    • しかし、歩道橋に思いっきり「おもちゃの町」と書かれるなど、この表記は結構見かける。
  5. 浮世離れした名前とは対照的に、おもちゃのまち駅の外観は無粋そのもの。

岩舟町

  1. 岩船音頭は町民のこころ。
    • それが町民クオリティー。
  2. 町中央に位置する岩船山は日本三大霊山の1つだったりする。
  3. 何気に小野小町(旧小野寺村内)の墓があったりする。
    • が、ほとんどの町民が知らない。
  4. フジテレビに「最も影の薄い県で最も影の薄い市町村」ということで芳賀郡市貝町に次いで「日本で2番目に影の薄い町」に選ばれた。
  5. その昔、砂利採掘場ではたびたび特撮ものの撮影があったらしい。
    • その跡地では毎年数組のアーティストを呼んでのコンサート。
  6. 岩舟駅が『秒速5センチメートル』の舞台になって、ちょっとドキドキ。
    • 今の岩舟駅は無人化された上Suica導入により、作中のような雰囲気はもうない。
      • 実際に両毛線沿線があんな積雪になることなんて滅多にないが……
  7. 合併論議が凄まじくグダグダ。
    • みかも市案、佐野市対等合併案、下都賀広域案、すべて岩舟町が自分でぶっ壊した。
    • 町長ももう2回代わってる。

野木町

  1. 県の境界線に阻まれているせいで自宅のすぐ目の前にある古河第五小学校に通えず、2kmほど離れた遠くの小学校に通う人がいる。
    • その古河第五小学校が児童数の激減に悩んでいるのは皮肉なものだ。いっそ合併したほうがいいのでは?
    • JRの東北線に乗ってると、茨城県との利根川等の県境の境界が無い為、知らず知らずの内に(古河でも同じ事が言えるが)入った事に成る。
  2. 町中ヒマワリでいっぱい。
  3. 口コミ系のサイトにおいて、何故か野木駅が真岡鉄道に所属されていることがある。[1]
  4. この芸人の出身地。なんだけど、地理的に最も南に位置している(首都圏に近い)のにこんなに訛っているのが信じられない。
  5. 野木ローズタウンは元々京成グループの飛び地みたいなものだった。
  6. 栃木県なのに、なぜか隣接の茨城県古河市と市外局番が同一である。
    • 野木が古河と同じなんじゃなくて、古河が野木と同じなんだと思うんだよなぁ、うん。ちなみに、埼玉県加須市旧北川辺町域も同じだよ。
  7. 駅前のタクシーは終電と共に居なくなるのは分かるが、タクシー自体が走らなくなり、古河からも小山からも配車を断られる。小山にいれば運転手に懇願することにより野木までたどり着けるが、深夜まで呑むのは小山からでも野木に帰れる保証がない。
  8. 精神病院の廃墟で有名らしい。