象
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ゾウの噂
- 陸上で最大の哺乳類。
- あの長い鼻はインパクト大。
- コートジボワールの漢字での略称。
- なんてったって「象牙海岸」ですから。
- フランス語ニダ。
- Cote d'Ivoire
- フランス語ニダ。
- なんてったって「象牙海岸」ですから。
- とても賢いらしい。
- 鏡に映った姿を自分と認識できるぐらい賢い。この能力が確認されているのは類人猿以外ではゾウとイルカのみ。
- 鼻で絵筆を器用に操り、上手に絵も描ける。
- 家族or群れの仲間が人間に殺されると、その人間の顔をずっと覚えているらしい。
- で、後にその人間を発見すると復讐を企てる(怖)。
- 自分達の敵ではない公園レンジャーの顔と臭いは覚えていて、とてもフレンドリーらしい。
- で、後にその人間を発見すると復讐を企てる(怖)。
- 仲間が息絶えた場所を覚えていて、再び通りかかると白骨を触ったりなでたりして死者を悼む。
- 図体でかい割に意外と連帯意識強いんだ。
- ただし象の墓の話はさすがに嘘らしい。
- 水場に先にヒトがいると「コラ!ここは俺のショバ!俺が先だ!」と肩を鼻でベシベシ叩く。
- 鼻の中に水をためて放水するのは有名。
- アフリカ象とアジア象では種族的に全く異なる。
- ちなみに絶滅したマンモスはアジア象に近い種類。
- 耳でかく、体もでかくて鼻にある出っぱりが上下2つだとアフリカゾウ。耳小さめ、樽みたいな体型で鼻の出っぱりが上1つだけだとアジアゾウ。
- 頭の形でも区別できるよ(こぶが1つだとアフリカゾウ、2つだとアジアゾウ)。
- よくアジアゾウは従順でアフリカゾウは獰猛だというが、実際のところはどうなんだろう…。
- アフリカゾウでも飼い慣らせば人間に従順になるそうだが。
- 何気に長生き。
- 例を挙げれば、小田原城の下にいる「ウメコ」とか。戦後すぐ小田原に来て、もう60年。
- そのウメコ、2009/09/17・小田原城址の小田原動物園にて死去。享年69歳(人間の年でいうと100歳にあたる)。(-人-)
- タイの象使いは象と共に生きる。使役する象は一生で一頭だけ。
- 年を取って使役されなくなった象にも象使いは食料を渡す。家族と同じ扱い。
- 例を挙げれば、小田原城の下にいる「ウメコ」とか。戦後すぐ小田原に来て、もう60年。
- サッカーもやる。
- 引越しが得意。
- 某番組でチャンピオンになったほど。
- 破産しました。
- しんちゃんにとっては×××××。
- 筆箱を踏みつぶすのは、不得意。
- 佐藤製薬。
- ヒントでピントのスポンサー。
- ほ乳類の中でもっとも多く戦争体験記に登場する動物。しかもよい子の皆さんの中に、その話が描かれた絵本を読んだ子がいるかもしれませんね。
- 青い狸と眼鏡の少年によってインドへ極秘に運ばれたというエピソードもあるらしい。
- 動物園では好感度1、2位を争うほど人気。
- 以前、この動物はヒトに、牙だけ欲しいがために命まで狙われることが多かった。たいていは印鑑とかアクセサリー用。現在は牙だけ目的に殺されるのは減ったのだろうか?
- 悪化している。アフリカの反政府勢力が資金調達のためにAK-47で小象まで虐殺して牙を獲っているらしい。
- チェンマイでは干支の仲間。
- インドネシアでは何kmもある離島間を泳いで渡る。鼻だけシュノーケル状態で背中に人を乗せたまま延々犬かき。
- アフリカの一部地域では象の脂は嗜好品。塩かけて食べたり。
- 人(イ)がくっ付くと固まる(像)。
- 童謡。
- ぞ~おさん、ぞ~おさん、お~鼻が長いのね~♪
- そーよ 短かったらバクなのよ~♪
- ぞ~おさん、ぞ~おさん、お~鼻が長いのね~♪
- ダークダックスのメンバーのひとり。
- ウンコは繊維が豊富なので紙の材料になる。
- 繊維質が多いのでそれほど臭くないらしい。
- もともととある象の名前であったはずの「ジャンボ」と言う語は「大きい」という意味として使われるようになった。
- 江戸時代に長崎から来日し、江戸まで歩いてきている。
- 江戸城に入るとき、門に体が半分しか入らず、そのため「ハンゾウ門」と名付けられた。という有名な話がある。 …おや、こんな時間に誰か来たようだ。あれ、服部半蔵さn…
- ちなみにその象は、将軍に謁見するためだけに従五位の位を授かっている。
- 「魔神ハンターミツルギ」でもネタにされた。ただし呼んだのはおそらく2代将軍秀忠で、出身地も異なる。
- 「磯部磯兵衛物語」にも出た。お犬様と仲良くなった。
- アフリカでは森の植物が減少したため、村の農産物を荒らしに来る象の群れが増えてるらしい。地球温暖化の影響か?
- インドゾウは飼い馴らされて軍馬代わりに使われていた。こんなんがドカドカ押し寄せてくるんだから、歩兵は気が気じゃなかっただろう。
- 仏教説話にもよく登場する。
- 漫画『鬼灯の冷徹』によると、「象に酒を飲ませて暴れさせた罪」というマニアックな罪人の落ちる地獄があったが、近年廃止になったらしい。
- 仏教説話にもよく登場する。
- 漫画やアニメではよく力自慢の噛ませ犬になる。
- 某格闘漫画では20mはあろうかという巨大なアフリカゾウが登場したっけな。
- YouTube第一号。
絶滅種
キュビエロニウス
- 今いるゾウやマンモスに比べると古いタイプのゾウ。
- 南北アメリカ大陸にいた。
- 6000年前まで生きていたとか。
- インディオに狩られたと思われる。
- ボリビアにあるティワナク遺跡の太陽の門に刻まれたレリーフはキュビエロニウスという説がある。
- 太陽の門は1500年ほど前のものと言われているので計算が合わない。
デイノテリウム
- 姿形は今のゾウとあまり変わらない。
- でも、どこかおかしい。
- 下顎から下向きに牙が生えているという謎の仕様。
ナウマンゾウ
- 日本のゾウの代表格。
- 正倉院に宝物として歯が納められている。
- ドイツ人のナウマンさんが見つけたからナウマンゾウ。
マストドン
- 公式SNSの元ネタ
- 第四期に生息していたが、主に北米で繁栄したアメリカマストドンが有名。
- マンモスに似ているが、牙はまっすぐに伸びていた。
- 気候変動で絶滅したわけじゃなく、人間に狩り尽くされたらしい。
マンモス
- 愛知万博で展示されていた。
- 冷凍マンモス。おいしそうだが残念ながら肉は残っていない。
- 大きいもの
- ちなみに現存するアフリカゾウはマンモスよりさらにデカい。アジアゾウはマンモスよりは小さい。
- しかし、陸上最大の哺乳類はマンモスの一種である松花江マンモスらしい。体高5メートル、体長9メートルの化石が出土している。これはティラノサウルスよりデカい。
- なぁ、これって「マンモス校」「マンモス団地」の意味を指して言ってるよな?なのにマジでマンモスのサイズについて言及してコメント返し。それはそれで面白いからいいけど。
- 国鉄の貨物用電気機関車。
- テレビ愛知のフリーマーケット
- マンモスをよみがえらせる技術が生まれたらしい。
- 牙が無駄に長い。
- あの牙でどう生活したのやら。
- 牙の中心の化石化していない部分が印鑑用に輸入されているらしい。
- あの牙でどう生活したのやら。
- あまり物語で悪役にされることは少ない。
- 人間が攻撃して絶滅したがベタ。
- あの巨体で草食。凄い。
- 寒い気候を生き抜くため、超ロン毛で少しデブ。
- 岐阜県にかつて展開していたホームセンター。今はバローホームセンターになっている。
- 東ハトが『マンモスの肉!?』というスナックを販売したことがある。言うまでもないが、本物のマンモスの肉が原材料に使われているわけではない。