ロシア史
2012年10月27日 (土) 13:19時点における>無いですによる版
伝説
- ロシアにはじめてやってきたのはバイキング。その後彼らはひたすらに南と東に突き進むこととなる。
- 本来はユーラシア大陸を横断した後、太平洋で再び海へ乗り出すつもりだったが、やたら長い島国が邪魔で停滞中。
古代
- このころから寒かった。
- 湖に張った氷の上で戦争したりしていた。
- スキタイ人がいた。
- 『原初年代記』にハザールのことがでてくる。
- ユダヤ教を信仰していたことがわかる
- 両刃の剣ではなく片刃の刀(サーベル)を使用していたとあるから、遊牧民だったと思われる
タタールのくびき
- 東からやってきた連中に突然支配され、タルタルソースを主食に押し付けられた。
- 間違っても彼らの出身は新潟の頚城地方ではない。
- 彼らはそのままロシアを経てドイツに至りディスコミュージックを伝えたらしい。
- せめてタルタルステーキと言おうよ(^_^;;
- 多タールのくびき・・・タバコの吸いすぎ?
- 癌の発生率が急増。
- 反抗した者はずっと祟られる。
- た樽の福引
- 祟るの福引
- 支配した連中の名は「黄金のオルド」
モスクワ大公国
- やっと食卓からタルタルソースが消えて、主食がボルシチになった。
- ビザンツ帝国の後継者を自称して、ついでにツァーリの称号を名乗った。つまりローマ帝国はロシアで続いていたということになる。
- 道理でデカイはずだ。
- 雷様が統治していた頃は大きく国威が上がった…がこの雷様はとんでもない暴君だった。
- 何せ、拷問や残虐刑が趣味というとんでもないヤツ。
- しかし一方、意外なほど信心深かったとも。
- 残虐なくせに敬虔な独裁者というのは歴史上けっこう多く、嗜虐性と信仰心というのは矛盾無く両立するものらしい。
- 先生、よく分かりませーん。
- 犯罪殺人を犯しても、懺悔すれば神に許される(死後天国に逝ける)。って言うのをその手の人は心のよりどころにしているみたい。
- 先生、よく分かりませーん。
- 残虐なくせに敬虔な独裁者というのは歴史上けっこう多く、嗜虐性と信仰心というのは矛盾無く両立するものらしい。
大動乱時代
- 明らかにポーランド=スウェーデン>>>>>(越えられない壁)>>>>>ロシアだった頃。当のロシア人にこの時代の話をするのはタブー。
- モスクワに行った時、ロシア人のガイドさんが普通に話してくれましたけどね(^_^;;
- 「偽ドミトリー」という名前の人が3人も帝位に就いた。
- ロマノフ朝が成立したが、まさか300年も続くとは誰も思っていなかった。
- イワン雷帝の息子・フョードル1世を輔佐していたボリス・ゴドゥノフがツァー位を簒奪したことで始まった。
- 雷帝を織田信長とすると、ボリス・ゴドゥノフは豊臣秀吉というより明智光秀的な立ち位置と思われる。
- 従って大動乱時代は、秀吉が中国大返しに失敗していた時の日本史のシミュレーションとして参考になる。
- ロシア的に無かったことにしたくても、オペラになって世界中に知られてしまった。
- 大きなカバンを持ち歩く事が流行する。
ロマノフ朝
ソビエト連邦
→ソビエト