塩瀬・山口

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塩瀬・山口の噂

  1. 阪急バスが無いと陸の孤島になる住民が多い。
    • その阪急バスの山口営業所が流通センター内にある。
  2. 山口町と市南部を結ぶバスができた。塩瀬町民はちょっと悲しい。
  3. ここの住人は西宮市街のことを「ハマ」と呼ぶ。しかし西宮市街の住民は「ヤマ」とは言わない。ってか市内と認識していない。山口は三田か北区、塩瀬は宝塚だと思っている。
    • 生瀬は本当に宝塚っぽい。
  4. 西宮南部の住人は北部の住人を西宮市民とは認めていない。
    • ただ、市役所としては固定資産税や流通センターの事業税のため、見捨てるには惜しい地域らしい。
  5. あの号泣県議のお陰で有名になった。「我が県のみならずぅぅぅ~ウ~ヒャッハー」w
    • あの県議、「塩瀬・山口」関係?
      • 確か武庫川。ちなみに出身は大阪。
  6. 西宮市中南部民は県道16号(明石神戸宝塚線)までは西宮市感覚だが、小笠峠の北は西宮市ではない。
  7. 小選挙区はここだけ北区と同じ2区(他の西宮市は7区)。
  8. 西濃運輸はここだけ管轄支店が異なり播州から集配。
  9. 一応西宮市内だが、エリア的には北阪神に含んだ方が妥当な地域。

山口地区

  1. 山口町には阪神流通センターがあるが、その名前がそのまま住所名になっている。しかも、ご丁寧に「○丁目」までついている。
    • 「西宮市山口町阪神流通センター○丁目」
  2. 車持ちの山口町民の必須アイテムといえば、西宮北道路の回数券。
  3. 実は有馬温泉のすぐ近くまでこのエリアは広がっている。
    • だってここも元有馬郡だもん。
    • その有馬温泉と生瀬(~宝塚)を短絡する県道51号線(通称:有馬街道・湯山街道)は強烈な峠道である。
      • この道を阪急バスが大型バスで峠攻めをしていく様子は圧巻。
        • 道中の蓬莱峡の景色も圧巻。自然が造り出した鋭く白い岩山が連なる荒々しい風景は日本でも極めて珍しい。
          • この岩山は非常に脆い花崗岩でできているため(手で触ると簡単に表面が崩れるらしい)、樹木はおろか草すら生えない地肌が露出した山になっている。
            • この風景があまりに浮世離れしているためか、時折ドラマや映画の撮影に使われる。
  4. 西宮山口ジャンクションがある。
  5. 六甲山の南側にあるイメージの西宮市が、六甲山の裏側にある有馬温泉のさらに真北にも市域を有すると言っても、まともに信用されない。
    • でも山口地区にすみれ台や北六甲台なんかがある限り、西宮市もこのエリアを手放すことはないだろう。
  6. 田園と丘陵とニュータウンで構成されたのどかなエリア。
    • 丘陵部にはゴルフ場が広がり、合間を高速道路が抜ける。
  7. 船坂地区は高槻市北部と同じくかつては寒天の生産が盛んだった。
    • 海から遠く離れてるのに地名に「船」が付いてるのは有馬温泉の湯船と関係があるらしい。
  8. 市外局番078、郵便番号も651で神戸市扱い。
  9. ヤマト運輸の神戸主管支店がある。
  10. 西宮市の中心部とは「さくらやまなみバス」が結んでいる。
    • この路線ができるまでは一旦宝塚を経由しないと公共交通で行き来することができなかった。
  11. 直接市域が接していないものの、三田市あたりとの繋がりも強い。
    • 上記の通り旧有馬郡だったので。

塩瀬地区

  1. 生瀬は藤原紀香の故郷である。
    • そのうち、宝塚に持っていかれたりして…。
    • 俳優の生瀬勝久とは関係あるのだろうか?
      • 生瀬勝久は塩瀬町出身。
      • 生瀬の辺りに生瀬さんは生瀬勝久の一家だけだが、生瀬家は外から移住してきた人々のうちの一つであり元々生瀬に住んでたわけではない。生瀬勝久は甲子園の春風小学校出身という事実。
        • そもそも生瀬という苗字自体珍しい(全国で50軒くらいしかない)。
        • 生瀬勝久曰く、生瀬家の発祥はこの生瀬の地らしい。当人曰く「全くもって偶然だが700年ぶりくらいに生瀬家が生瀬に戻ってしまった」とのこと。
          • 恐らく「生瀬」という苗字もそこに由来すると思う。
    • しかし、ご両親は和歌山出身のようで紀香と言う名前も「紀」の川の「香」りと言うのが由来らしい。
  2. 宝塚駅から西へ行くと1km足らずでここに入る。何故宝塚市ではなく西宮市なのかが不思議。
    • 宝塚の市街地が終わらないうちに西宮市域に入る。もはや宝塚の一部。
    • もともと、このへんは道場や八多とともに神戸市への編入を期待していたらしいが兵庫県が圧力をかけて止めたらしい。
      • 一方、宝塚の辺の武庫川西岸(南口や逆瀬川の辺)の地区は川向うの小浜と一緒になるか、西宮に入るかで割れている頃で、西宮としては両側から挟む意味で、塩瀬と山口としては西岸の西宮編入を期待して、見切り発車的に先行合併したのが始まりという話を聞いたことがある。
  3. 「宝生ヶ丘」は宝塚市ではなく西宮市にある。
    • とはいえ明らかに宝塚を意識した地名。
  4. 「塩瀬」よりも「名塩」「生瀬」の方がずっと馴染み深い。
    • 「塩瀬」自体「名塩」と「生瀬」の合成地名。
  5. 生瀬は有馬街道の宿場町、名塩は紙漉きの町として栄えたが、名塩ニュータウンは活気がなく閑散としている。
    • 街作りがバブル期と重なり、不動産を高値づかみしてローン返済に苦しむ人が多かった。
    • 176号の渋滞が酷いため長年”陸の孤島”で、広い地域なのに車が有効に使えず、福知山線しか脱出する方法がなかった。頼みの福知山線も事故を起して塩瀬の人が沢山亡くなり、新規流入者は減少し、宝塚止まりが増え、閉塞感が漂う。
    • バブルの名残の斜行エレベーター
      • 山梨県上野原市のコモアしおつも。
      • 鉄道趣味の観点から見るとケーブルカーみたいにも見えて興味深い。
  6. 北区飛び地の生野高原住宅とともに0797、さらに宝塚郵便局の集配区域。
  7. 「生」が付く地名で普通に「なま」と読むのはここくらいしかない。苗字も「生」が付くのは生瀬を除き「なま」と読まない。