近鉄の車両

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近畿日本鉄道車両

近鉄の車両

こんな車両ばかり…
  1. アーバンライナーが走ろうとアーバンNEXTが走ろうと1985年以前の生まれの人間にとってはいつまでも近鉄といえばビスタカー
    • 当然「II世」ね。編成はこれまた当然AかB。
      • どうせ速度じゃ新幹線に勝てないんだから、客寄せパンダに「IV世」を製造すべきだと思われる。アーバンライナーは正直飽きの来るデザイン。
        • 実は21000系の設計の際にビスタカーⅣ世も検討されたが、今の電車は高速化しており2階建車両は高重心で安定性に難があり、また朝夕の通勤客向け運用の際乗降に時間がかかりダイヤを乱しやすいこと、さらに座席予約システムや編成運用の都合などから見送られた。
          • これが幸いしてバリアフリーへの対応も容易にできた。同時期に登場した小田急10000形がハイデッカー方式を採用したがために早期に引退に追い込まれたのとは対照的。
        • がニュービスタカーの代わりみたいです。
        • いっそ名姫、伊姫特急用に「アーバンライナーVISTA」を新造すればおk。
          • ビスタⅡ以来の連接車構成は確実?ってゆーか車両限界はどうなるのか。
            • 一応50000系しまかぜで久しぶりのダブルデッカー連結に。
    • ラビットカーを知っている人はかなりの近鉄マニア。
      • 2200系、2250系、800系、10000系…以下略
        • むしろアーバンライナーは飽きがこないデザインだと思う。登場後20年以上が経過しているのに古さを感じさせないのはさすが。まさに私鉄特急の王様と言いたい。
          • しまかぜは見る角度によって印象がかなり変わる。
  2. シリーズ21車両と従来の車両とを併結している列車をよく見かける。そればかりか、VVVF車両と非VVVF車両とを併結している列車もよく見かける。
    こちらはシリーズ21
    • よく見かけると云うか、日常茶飯事です。快急にシリーズ21+抵抗制御車なのが近鉄クオリティ!(ブレーキ信号の読み替え装置を開発したので併結できるようになった。これ、近鉄が世界で初めて作ったらしい。)
      • 田原本線用3連ワンマン改造車2編成+シリーズ21の快速急行というのも存在する。
    • かつては、1050系、920系といった釣り掛け駆動の車体更新車と8000系などのカルダン駆動車の併結もあった。貫通幌経由で行き来すると、駆動装置の音の違いがはっきりと分かり、マニアにはたまらなかったらしい。
      • 1050系って、1450系の間違いじゃないの?1450系、900系(920系も)の世代の車両はすでにカルダン駆動になってますよ。
        • 今は廃車になった特急の部品を使ってるカルダン化され改番もされたけど1050系は2410系の釣り掛け版、920系は8400の釣り掛け版だった。
          • 1050系じゃなくて1000系だろ、名古屋線用の機器再用車
            • 京阪1000系、小田急旧4000形、東武旧5000系も車体のみ交換(京阪1000系は2200系の車体、小田急旧4000形は2600形の車体、東武旧5000系は8000系の車体)し後にカルダン化された。
    • 別に、関東でも小田急とか東武とかがやっているので不思議ではない。
      • 小田急は最大でも2形式併結だが、ここでは5形式(2両×5編成)もの異形式併結がある。6両編成に至っては、2形式併結がデフォ。特急でも標準軌では3形式の異形式併結、狭軌の特急だと4形式の異形式併結が日常的にあるけど。
        • 吉野特急のデッキ・リクライニング無しエースカー+新ACE・・・
          • 編成美なんて夢の国のお話…ついでに言うと丸屋根車と標準車やシリーズ21ではドアの位置が違うからホームドア設置もまた夢の国のお話…と思うけど最近出た昇降式ホームドアならいけるかも…金があればの話だけどね。
            • でも、車掌室は封鎖されない(シリーズ21は除く)から、プチ車掌気分になれるのはここだけの話。(勿論運転台には触れない様にされるけど)ある意味鉄ちゃんには堪らないw
              • 2016年1月から車掌室に立ち入り禁止のロープが張られている。
      • ていうか、東武の異形式連結ってここ何十年かは一時期あった30000と10000系列ぐらいで、むしろ編成美や性能の統一に気を使ってるイメージがあるんだが…。
        • 10080系「・・・」
    • シリーズ21のVVVFには、ヒューン系(加速するとヒューンという日立製作所製)とウィーン系(出だしでウィーンと引っぱる三菱電機製)がある。
    • 併合運転は2重連が普通だが、3編成の重連も見られる。
  3. 電笛の音が車のクラクションみたいな音で統一されている。
    • 地下で鳴らされるとかなりうるさい。
      • 旧・大阪市営地下鉄では発車・駅進入時に必ず警笛を鳴らした(現・大阪メトロでは鳴らさない場合があるが)ので、中央線(けいはんな線直通のため近鉄の車両が入る)では頻繁にこの音が聞ける。
    • 車のみたいなのと電車らしいものの2つがあるようだが。電車らしいほうは非常用みたい。
    • 特急列車(ACE・アーバンライナー・伊勢志摩ライナー・さくらライナーのみ)と、シリーズ21は違う電笛を使用している。
      • ちなみに、空笛(電車らしいもの)は非常用のみではなく、トンネル進入時にも使われている。
        • 阪神本線に乗り入れるようになれば、岩屋や春日野道でも鳴らしそうだな。
          • ここでは電気笛の方を鳴らしていますね。
            • 御影通過時にも電気笛を鳴らす。
      • 大阪線の大和朝倉~長谷寺間のトンネルは、空笛を鳴らす運転手もいれば、鳴らさない運転手もいる。
        • 非常ブレーキかける音もうるさい。ボロ車(丸屋根車や標準車)やなら「シューッ!」だからまだ我慢できるけど、シリーズ21は「バシューンッ!」って凄まじい音を撒き散らす。ボケ~っとしてたらビビる…地下駅+シリーズ21は言わずもがな…(経験者)
          • わかるわそれ、阪神の三宮駅の2番線に着く列車にはあたりとはずれがある(あたり:阪神1000系・9000系・5500系・5550系・5700系、はずれ:近鉄)
          • てか、ここ最近に登場した電車で、非常ブレーキかける時に爆音なるなんて、ここくらいでは。
          • 名古屋駅のホームにいたら突然アーバンライナーの非常ブレーキ音がして一瞬何事かと思った。
          • KL(烏丸線直通用)とひのとり以外全部なる。2014年生まれのしまかぜですら鳴る。 
          • ちなみに阪急では、逆にHSC車も非常管を電気指令式に交換したため、HSC車が残っているにも関わらず非常ブレーキを入れると爆音が鳴る電車が存在しない。
      • 生駒ケーブルもアーバンライナーとかと同じ音色です。シリーズ21は他の通勤車と同じですね。
    • けいはんな線の7000・7020系も地下鉄線内で駅に入る時と発車時に鳴らしていますね。
  4. スナックカーには現在スナックコーナーはない。
    • とっくの昔に死語になっている。
  5. 見た目はカルダン駆動車、中身が釣り掛け駆動車という車両が多かった。
    • その車両は本当に高性能化改造され、今でも現役(例:橿原・京都線920系→現・名古屋線1010系、名古屋線1000系)。
      • もっと古くは、名古屋線の6441系、大阪線のモ1421(モ2204復旧)というのもあった。
  6. 一本だけステンレスカーがある。
    高安車庫で一般公開された3000系の運転台部分
    • 3000系ですか?私はあれを「よろい電車」と呼んでます。
      • たった1編成・4連だけ製造してハイ、オシマイ。
      • もともと京都市営地下鉄烏丸線への直通用として製造されたが、地下鉄との直通を開始した頃にはもうVVVF車両の時代となり本系列での直通は叶わなかった。
        • 3000系以降近鉄にステンレス車両はいない。まぁ3000系自体が、近鉄におけるステンレス車の試作だったけど…。
          • 3000系で叶わぬ地下鉄乗り入れの夢は3200系(アルミ車体・VVVF制御)で叶った。
          • その3000系は先頭車両のカットモデルを残して廃車されました。
          • ちなみに3000系は、205系ができるまで日本では東急車輛以外で製造された唯一のステンレス車だった。特許の影響で東急車輛以外では製造できなかったとか。
          • なお、ここでの「ステンレス」とはオールステンレス車体を差す。セミステンレス車(外版のみステンレスで骨組などは普通鋼でできた車体)なら東急車輌以外でも製造されていた。また、東急とは別の工法で製造された同系のオールステンレス車体は製造コストが高くつき、当時世界的なオールステンレス車体の製造特許を有していたバッドカンパニーに特許使用料を支払って製造した方が安上がりなことも判明した。その後の8800系や界磁チョッパ制御の各系列にはオールステンレス車体もセミステンレス車体も採用されず、普通鋼製での製造となった。
  7. シリーズ21は愛知・三重の路線では走っていないって聞いたけど本当?
    • マジな話。だって、名古屋線は別名「近鉄界の廣嶋支社」だものw
    • 上本町~鳥羽の間の急行・区快・快急では当然入るけど、名古屋線には決して入らない。代わりといってはなんだけど改造車のL/Cカーがたくさん。
    • 大阪線と山田線に入っているので、愛知は走ってないけど三重では走っている。
    • 試運転だけど名古屋線の塩浜までは入線したことある。
    • 試運転でなら賢島まで入ったこともあるそうで。しかも、奈良線向けの9020系が
  8. 大阪線系の古い電車(2600系など)と奈良線系の古い電車(8000系など)は似たような形だがなぜか使い分けられている。
    • 近鉄の車両はどれも似たようなスタイルの車両ばかりで、さっぱり見分けが付かない。
      • 奈良線は裾絞り、大阪線は真っ直ぐ。全然雰囲気が違う。統一されたのはVVVF以降。
      • 大阪線と奈良線は車額の停車駅案内が違うから…。
        • つい最近まで、大阪・名古屋線系と奈良線系は連結器の取り付け位置や貫通路の渡り板の形状が違っていたので、そのままでは連結不可だった(要アダプター 特急車は大阪線仕様)
          • さすがに扱いにくいので、仕様統一したけど、最近になってまた連結器の取り付け位置を変更中。 今度は阪神にあわせるためだとか・・・・
          • 渡り板は奈良線は2枚タイプで大阪・名古屋線は通常の1枚タイプ。そのため奈良線用の車両は舌を出しているように見えて愛嬌があった。
      • 通勤車限定で、抑速制動の段数設定や、車いすスペースと優先座席が設定される向きが異なる。
        • そのため、マスコン自体も両線で異なる。
        • 最高速度も異なる(奈良線105km/hに対し大阪線110km/h)。
    • 奈良線系の電車は動き出しは軽快だが高速で走るのは若干つらい、大阪線系の電車は動き出しは重そうでぎこちないが高速では余裕、と言った感じが有る。(旧型車での話。最近の電車はどっちも同じ。)
      • 実際、歯車比と主電動機の出力に差が有るから、そう感じるのも自然な事かも
    • 基本的に、通勤車が方向幕を後からカーナビみたいに取って付けたボロ、普通の顔、先進的な外観のシリーズ21。特急は「特急・回送」というシュールな行先が出せるボロの車両、スズメバチ、新幹線みたいなアーバンライナーとさくらライナー、入鹿のしまかぜととルックスが分けられる。
  9. 下1桁まで数字が入っている形式がある。
    • 6441系・1254系など
      • 6400系・1430系・1230系グループはカオスの神髄。
  10. 快速急行や急行がロングシートなのに、その前後の普通が転換クロスシートだったりする。
    • 乗車率を考えるとしゃーないわな。
    • この転換クロスの車両(5200系)は急行系統に使われるときは必ず宇治山田側につながれる。鶴橋・上本町の改札が大阪側(東側)なのでそちらの車両が混むからというのが理由。
      • 鶴橋・上本町の(混雑する)改札は西側では?
  11. 青山町より遠く(伊勢方面)に行く急行はかならずトイレ付きが使われる。
    • 阪伊直通急行も今はロングシートが殆ど。L/Cカーや5200系は名古屋線が中心。大阪-伊勢といった所謂独占区間では「快適な列車に乗りたいのなら特急を使え」という横柄な態度になるのはどこも同じ。
      • ていうか一応急行がある程度の本数走っていて、ある程度速く、「特急を使わなくてもとりあえず移動できる」近鉄がいかに良心的か。JRなんて特急乗らなきゃまともに移動することすらままならない路線が大量なんだから。
    • しかし、トイレがある車両でも短距離運用では放火対策のためトイレは使用できない。
      • 今は再び使用できるようになった。
  12. 奈良線は新しい車両がよく来る。
    • 阪神乗り入れ対応車を揃える必要があるため
    • 一方で京都線はボロばっか
      • 名古屋線と比べれば…
        • なんば線開業以降はどちらとも比べ物にならなくなってしまった。
          • 奈良線以外はボロばっか、まぁ他の私鉄みたいに「走ルンですファミリー」の新車を入れるよりはマシかな…そのおかげで近鉄における走ルンですの比率は奈良線を除いて低い。
            • その代わり色々時代遅れではあるが…LCDも関西5大私鉄の中で(金払う特急除いて)搭載していないし、抵抗制御車が呑気に青山や生駒の勾配をひた走り、幕車ばっかでフルカラーLEDも全く普及していないし…もう昭和でいいです…
              • 最低限の所は押さえていれば(内装に乗り心地とか)、もう低コスト標準車体仕様でもいいです…。
      • いや京都線は奈良線のおこぼれが案外来たりする。
    • 元々別会社(奈良電気鉄道、伊勢電気鉄道)だった両路線と違い、近鉄の創業路線なので優遇されているのかも。
      • 難波折り返しの快速急行や急行、各駅停車にボロを入れてる辺りそれはないと思われる。
  13. 1230系(ロングシートのVVVF車)と5800系は阪神なんば線開通後、大阪・奈良・京都・伊勢志摩・名古屋・神戸(三宮)を股に掛けるすごい車両になった。おそらく私鉄車両としては日本一広範囲で運用されている車両だと思う。
    • 名古屋と神戸で同じ顔の車両が見られるのはすごい。
      • あくまでも「形式」としての話で、所属がちがうからそんな運用があるわけではない。
        • 最近は特急を乗り入れる動きもある・・・そうなると本当に・・・
        • 分類的には同じだけど、正しく言うと別形式なんですよね・・・
          • 1230系は確かにそうだが、5800系は一応同一形式ですが。
  14. 2011年現在、大手私鉄では唯一釣り掛け式駆動の車両を保有している。(内部・八王子線用260系)
    • 実は平成に入ってからも釣り掛け式の車両を製造したことがある。(現・三岐鉄道北勢線の270系)
      • 軽便線なのでしゃあないよ…。前者は冷房も載ってないし(載せられないし)。
        • 実は軽便線のカルダン車は実在した。しかしうまくいかず電装解除されてトレーラーとなった。ちなみにその車両は三岐鉄道に引き継がれて現存する。
        • 三岐鉄道は車内に冷房本体を設置して冷房化しました。
    • 内部・八王子線を切り離したからもう保有していない。
      • 内部・八王子線の経営分離により近鉄もようやく全車両冷房化を達成した。
  15. 旅行会社「クラブツーリズム」専用の車両もある。
    • 種車は12200系の2両編成で、2011年12月23日にデビューした。愛称は「かぎろひ」
    • クラブツーリズム「専用」ではなくて「所有」の車両が正しい表現。近鉄は運行代行しているようなもの。
  16. 通勤車両は前面窓は大きいが、運転室との仕切りの窓は小さいものが多い。そのため座りながらのかぶりつきは難しい。
    • 最近の車両にはそもそも乗務員室直後に座席が無い。
      • 阪神から来る車両は18メートル車なので、乗務員室直後に座席がある。仕切り窓も大きいので、前面展望に適した席である。
  17. 実は何度か奈良線の車両が大阪線に貸出された実績がある
    • 上にあるように奈良線系統と大阪線系統では車両仕様が異なるため完全に分かれているが、80年代と90年代に奈良線の車両が大阪線に貸出されたことが有った。
      • 1985年頃には8600系8619編成(X69)と8810系8826編成(FL26)が貸出されてた。
        • 当時8600系は一時的な貸出だったが、8810系の方は正式な転属だった。大阪線仕様に方向転換も行われていた。
      • 1994年頃には1233系1235編成(VE35)+1020系1024編成(VL24)と1233系1245編成(VE45)+1020系1025編成(VL25)が貸出された。
      • かつてはなぜか大阪線で車両不足になると奈良線の車両が貸出されていたそうな。なお、現在は貸出は行われず天理臨で5200系が橿原線入りするぐらい。
        • ちなみに、連結器の高さ変更や運転台周りの改造が有ったのかは不明。
        • 大阪線と奈良線とでは車両の向きも異なる。そのため両線の間を転属する際には伊勢中川の短絡線で方向転換を行なっていた。
          • それは8810系・9000系・9200系転属時の話で、この貸出では編成の向きや渡り板は奈良線仕様のままであったので、運用に制限が有ったと思われる。
        • 2014年11月には「きんてつ鉄道まつり」開催に伴う臨時列車として奈良線所属の5800系「ヒストリートレイン」が大阪線の大阪上本町~五位堂で旅客列車として走った。さらにその後イベント列車で青山町まで入線、奈良線所属車両が長谷寺あたりの急勾配区間を越えて三重県内まで行くという珍しいシーンが見られた。
  18. 近鉄の車両って、思い切った先端技術とか入れている割には各所にツメの甘さが多々見られて、そのせいで損している車両が多すぎるような気がするんだけど。
    • 少し前の通勤型電車の椅子は柔らかい、柔らかいんだけど、柔らかすぎて却って腰が落ち着かん。かと思えばシリーズ21では安物帝国もビックリの人間工学に悪い椅子って両極端なんだよ。
    • そうか?この前尼崎〜鶴橋でシリーズ21乗ったけど、名鉄5000系よりは座席柔らかかったぞ。(名鉄沿線民の感想)
  19. 標準軌の20m4ドア通勤型車両って、走っているのは近鉄だけだっけ?
    • 京都市営地下鉄烏丸線と阪神も。後者は近鉄の車両が乗り入れているだけだが。
    • ソウル近郊に腐るほどいる。
  20. 車両数が多いだけに形式番号はかなり入り組んでいるがなぜか2200系は永久欠番になっている。過去の名車に敬意を表しているのかも。
    • 7000代の番号も東大阪線(現・けいはんな線)が開通するまで何故か使われていなかった。
    • 他の関西私鉄と同様4000代は忌み番号として現在・過去を通じて存在しないが400系はかつて存在した。
  21. 実は関西大手私鉄の中ではけいはんな線所属車両を除いてどこにも社章や社名が入っていなかったりする。
    • CI制定していないせいかな。
      • 阪神はCI制定前から社紋入れているんだが…。
  22. 警笛が心臓に悪い音である。
    • 一般通勤車・アーバンライナーより前の特急車「ヴィィィィ!」アーバンライナー以降の特急車「ヴォォォォ」
      • あのヴィィィィ!って音、いい加減に止めて貰えませんかね?
      • 生駒ケーブルの車両も新型の特急車と同じ警笛を使っている。
      • 前車は電車の警笛というよりももはや車のクラクションと例えたほうがわかりやすい。
  23. シリーズ21大量投入後新しい通勤型車両を新造していない会社である。でも見方を変えれば走ルンですに汚染されて走ルンです大国になるよりマシという事か…(関西も少なからず走ルンですに徐々に汚染されてきている…)でもなんか格差社会みたい。(JR西もそんな感じだったけど…)
    • 何か最近の盟友みたく、次世代車は躊躇なくステンレス車入れそうな気もしないでもない。
    • それか、普通鋼に先祖帰りするか。
    • 無事アルミ車体が継続される模様。
      • 3000系以来の無塗装車体になるかも(アルミ車体では初となる)。
  24. なんだかんだ言って財政難の為かJR西日本よろしく、「古い車両を大切に末長く使いましょう計画」をそれとなく発動していたりする。
    • 2015年に阪神と南海が車内LCD付きの通勤車両を投入したので、関西大手私鉄でLCD付き通勤車がないのは近鉄だけに…。
      • 関西どころか、全大手私鉄でLCD付きの通勤車がいない会社になってしまった…。
        • ご丁寧に乗り入れの阪神のステレンスさんたちもLCD付けて来ない始末、しかも向こうでは8000系以前の本線用の古い赤銅車を全部置き換えちゃったので当面1000系は増備されないはず。果たして近鉄はなんとか先にLCD付きの普通車両を作れるのか。
    • 山陽や神鉄などの中小私鉄、JR西、果ては神交や京交なども新車導入に梶を切ったかと思うと…。
      • ちなみに2017年現在、どうやら9820系の最後の増備が2008年らしいので実に9年間全く通勤車に新車が導入されていない模様。大手私鉄なら京王も長らく新車を入れてないけど一番古い7000系でも1984年製でその上近々5000系を導入するので、とうとう大手私鉄で一番長く特急以外の新車を入れてない会社になってしまう...
        • が、最近の株主総会かなんかで数年以内に一般車を入れるってのを発表されたらしい。前2世代の一般用車のモデルチェンジがほぼ20年周期だったけど、最後のシリーズ21の増備から大分間が空いちゃってるから全然違う奴が入ってくるかそれとも普通にシリーズ21を入れるのかは微妙なところ。
          • 名阪特急用の新車や、大阪万博に向けて大阪メトロ中央線乗り入れ用の特急車の開発にリソース使ってるから、通勤車の投入はだいぶ先かもね。
          • そもそも、特急車ですら40年選手がゴロゴロ。まずこいつらを置き換えるのが先だろうな。
  25. 赤白電車に乗るといっつも床から軋み音がするからビビる。
    • もう3~40年選手ゴロゴロだから無理も無い。
      • 今や散々な言われようの烏丸線10系初期車よりも古いのがゴロゴロいる有様って。
  26. 実は車体更新の時以外では電車を魔改造してなかったりする。少なくとも自分が知っている限りでは…(編成の中での組み換えや増車、減車は除く。)
    • 例1運転士支援システムも車両の改造と言えば台座をのっけるだけで端末は運転士に持たせる
    • 例2これから一応体裁を整える為に近代化されている奈良線に導入する自動放送装置も車掌に端末を持たせる(車両側の改造をするかは今のところ不明)
      • 他路線のみならず、直通する阪神車や京都市交車にも対応させている。ちなみにタブレットを使っており、JR西日本も同様の形式で新快速列車で順次自動放送を初めている。
        • このタブレット式自動放送システムは、旧型車を依然多く抱える関西民鉄各社に広がりを見せている(2018年11月現在では京阪、南海も採用)。
        • 結局、阪急以外の関西大手全社に伝播した。(阪急だけは、タブレット端末を乗務員室に常備している。)
    • でもその車体更新も、同業他社と比べて手抜き。化粧板と座席の張り替え程度しかしない。
  27. 最近(2016年)になって、新たな内装にリニューアルされた通勤型電車が登場した。
    • それまで暖色系統だったシートが銀色に張り替えられた。
      • ちなみに優先座席はオレンジ色に変更…ややこしい。
    • 優先座席付近には黄色の吊り革を設置。
    • 7人掛け座席の中央にスタンションポールを設置。
    • 床材をオサレな模様が付いた茶色に変えた。
    • 妻面と客扉に黒い木目の壁紙を貼って、京阪8000系みたいな雰囲気になった。
    • 同業他社が新車を続々と導入してる中、古い車両をリニューアルして大切に末永く使ってるかと思うと何だか物悲しくて悲惨。
      • 國鐵廣島だとか散々言われてたJR西ですら、広島やローカル線の万葉まほろば線に新車をバンバン入れているのにね…。
        • 王寺駅から見える新車の227系が眩しい…。
    • 2024年登場の新型車両は木目調の壁に赤モケットになり、モノトーンの内装は採用されなかった。
      • それを前に1620系VG23編成がこの内装でリニューアルされた。
        • 中に防犯カメラ入れるとか(提供: MBS])
      • LCカーで20ずつ増えていくとすれば5820の次だから5840系になりそう
  28. 車内の吊革は関西では丸形が主流だが、L/Cカーに限り三角形を採用している。
  29. 通勤車は3200系から(5200系と7020系を除いて)アルミ製にシフトしたが、特急車は全部普通鋼製。
    • 特急車はアルミ製だと肉厚が厚くなる関係で車内が狭くなったりするなどを嫌ってのことらしい。
  30. 発車合図に使う電鈴は京阪・京都市交と同じ単打式(阪急・阪神・南海・大阪市交・神戸市交などは自転車のベルに近い複打式)。ただし近鉄の場合は運転士が1回鳴らして、ドア閉め後に安全確認後、2回鳴らして発車する取り決め(京阪の場合は運転士が2回鳴らす、京都市交の場合は代わりにドア閉め予告ブザーを鳴らす)。
    • 阪神なんば線直通対応車には阪神式電鈴も装備されている。
    • 名鉄も3R車までは電鈴式だったが、300系以降は2打式ブザーに変わった。
    • 名市交鶴舞線では、一打式ブザー(地下鉄用)と一打式電鈴(名鉄用)の両方が装備されている。
  31. LCDは一部の特急車を除いて殆どないが、逆に自動放送はほぼ全車両に搭載されている。ここまで普及しているのも関西では珍しいケース。
    • 一部の車両を除いて、放送データを入れたタブレット端末と放送装置を繋げる形。大規模な改造が不要な上(乗り入れてくる他社の車両にも対応可能)に放送データの更新も楽ということで、他の関西の鉄道事業者にも波及している。
  32. ここ10年通勤型車両を造っていないような…。
  33. 通勤型車両の見分けが見た目だけでは全然つかない。1200系と1201系の違いが一切わからん。
  34. 通勤型車両の形式の千の位の数字を見ると、どんな車両か大体わかる。1・2が大阪・名古屋線、3は烏丸線直通用、5が長距離急行用のクロスシート車、6が南大阪線、7がけいはんな線、8・9が奈良・京都・橿原線といった具合。
    • ただ、最近は車両の共通化や転属により、奈良線で1000番台の車両が、大阪・名古屋線で8000・9000番台の車両が普通に走っており、法則が崩れつつある。
    • かつては5・6は狭軌線向けの車両に割り当てられており、南大阪線で5000番台、名古屋線で6000番台の車両が走っていたこともあったほか、南大阪線と名古屋線の間で転属した車両もあった。
    • さらに、3が大阪線の車両に割り当てられていたこともあった。
    • これだけ車番がカオスでありながら、これまで4が存在したことがない(過去に400番台は存在した)。
      • 意外と7も1980年代に東大阪線(現けいはんな線)が開業するまで使われていなかった。
  35. 2018年後半頃から、26000系やVVVF通勤車で、前照灯をLEDユニットに交換された編成が出てきた。
    • ホームに接近してくるとき、眩しくてしょうがないのだが、じきに慣れるのだろうか…。
    • 同時期にシリーズ21では、行先表示器をフルカラーLEDに交換された編成が登場。
      • しかし種別表示幕は従来のまま。
    • 時を同じくしてVVVF通勤車にLCDが付き始めた。
      • 現在、LCD車が増加中。それと同時に出口などの場所を示す図が到着時に表示されるようになった。
        • 2020年には名古屋線にも設置車が現れたが、南大阪線には2021年12月時点でまだ1両も出ていないはず。
        • なぜか阪神直通対応車には設置されない。
    • 2019年に入ってから、シリーズ21以外のVVVF通勤車にも、シングルアームパンタへ交換される編成が出てきた。
      • なお、パンタグラフを交換されたからと言って、前照灯のLED化やLCD設置工事が同時に行われるわけではない様子。
        • リニューアル工事の内容と言い、仕様がバラバラの車両が混在するのは、もはや近鉄のお家芸。そのカオスっぷりはJR西を凌駕してるのでは?
        • 他社でも魔改造は珍しくない。が、新車導入と並行してやっている事がほとんど。近鉄はそれをしないから色々言われるのかも。
      • 2020年には行き先幕がフルカラーLEDになった。もちろん紅白車。
    • 小田急の1000形や8000形と違い、界磁チョッパ制御は変化がなく、電磁直通ブレーキもそのまま、VVVFですらGTOのまま変化がない。
  36. とうとう大手私鉄中、2010年代の新造通勤車ゼロという暴挙を達成してしまった。
    • 実は特急車もしまかぜを除けば、16600系が4両落成しただけに留まっている。
    • 奈良線とけいはんな線以外は最新車両でも20年前の車両…。
    • 在阪他社の阪急・京阪・南海は2010年代に入って新車を続々投入しているのに…。
  37. 2020年春現在も通勤車新造のウワサさえ皆無。
    • ファンやマニアの間でも、2025年までには造るか、2030年までになるか、が賭けの対象、らしい。
      • この間中期経営計画で奈良線に新車を出しますって言っていたがだれも信用していない。
    • もはやリップサービスなのではないか?
    • 開発者「阪神直通車の製造が終わったら通勤型の導入をおしまいにします!」
    • 乗り入れ先の車両が近鉄のそれと比べて、車齢も設備も新しいという現象がまもなく実現しようとしている。
      • 自社線の延伸は望み薄なので、乗り入れ先がクレームと言う名の文句を飛ばせば近鉄も重い腰をあげるかも?
    • まさか車齢60年を超えて70年(2040年まで)使うとかないよね?
  38. 近鉄(+それに合わせた京都市営地下鉄)は1両の車両の長さが20m級で、阪神は19m級と長さが違うのでホームドアの設置が困難。
    • 阪神は神戸三宮にロープ式のホームドアを導入予定。(近鉄車両にも対応)
      • 特急の乗車口が一部使えない
    • 竹田ならその気になれば可能。特急も阪神車も5200も止まらないため。
  39. 長編成の車両でも補機類は小容量の補助電源やコンプレッサーを使用している辺り、設計思想的には「2連が多数連なっている」というものと思われる。
    • 例えば6両編成なら、機構や設計思想上は「6両編成」ではなく「2両+2両+2両」というのが実態なのかもしれない。
  40. エイプリルフールで新車導入がよくネタにされ定番になっている。
    • それが本当に実現してくれたら嬉しいんやけどね…
  41. ようやく2024年度以降に新型通勤車両導入を発表。まずは経年55年を迎えた車両から順次置き換えていく予定らしい。
    • それを前に2023年春に平均17%の運賃値上げが…。
      • そんな値上げしなければならないんだったら、走ルンですとか日車ブロックみたいな安物電車でいいよ…
    • 自社の通勤車両では2008年以来新車が入っていないが、他社からの乗り入れ車では2022年に入って新系列車が登場した。
      • 京都線に乗り入れる京都市営地下鉄20系とけいはんな線に乗り入れる大阪メトロ30000A系。
        • 後者は万博が終わったらいなくなっちゃう。代わりに腕時計君がやってくるが。
  42. ようやく新車のプレスが出たが、案の定、投入先は奈良線。大阪線や名古屋線、南大阪線は、当分ボロを押し付けられる模様。
    • 奈良線は近鉄発祥の路線であるとともに輸送密度が高いので。
    • 中日新聞では名古屋線にも新車をそのうち入れるとかなんとか。
  43. 設計思想的には最小単位は恐らくM-MまたはM-Tの2両。補機類が補助電源は70kVA級のものが主流、コンプレッサーはC-1000やHS-10と言った小容量機が多い辺りに設計思想がにじみ出ている気がする。機構的にはMMまたはMTの2両が多数連なって長編成を作っている…というものに見える。
    • そういう点では恐らくブツ6とかブツ10は余裕で「仕様」の一部と言えそう。
  44. 丸屋根車・界磁チョッパ車と、VVVF車とでは、乗車位置が異なる。
    • 前者は先頭車基準で前後対称の窓配置になっているのに対し後者は中間車基準で前後対称になっているため。従って前者には運転室直後の座席があるが後者にはなく運転室の直後にドアがある。
    • 例外は1420系(VVVF車だが車体は界磁チョッパ車と同じ)及び9200系のサ9310形(後でアルミ車体で組み込んだ)。
    • 過去には1480系の中間車が前後対称の窓配置だったが、長続きしなかった。
    • 南海も同様に旧型の両開き扉車はここの丸屋根車と同じ窓配置だったが、1000系以降は中間車基準で前後対称の配置となり、運転室直後の座席がなくなった。 
    • このためか、近鉄の案内では「乗車位置」とは言わず、「乗車目標」と言う。
  45. 狭軌向け特急車以外、21世紀に入ってから譲渡実績はゼロ。
    • 標準軌に20m車体では地方私鉄では過剰になると思われる。
    • 過去には南大阪線の小型車がことでんに譲渡されたことはあり、しかもその車両は令和まで現役で走っていた。
    • というか、関西大手私鉄の車両が他社へ譲渡される事例は近年ほとんどない。最近では阪急の車両が子会社の能勢電鉄へ譲渡された他は南海6000系が大井川鐵道に譲渡されたケースくらい。
  46. 1980年代中盤からシリーズ21まで採用された標準色はどことなくファミコンを思わせる。
  47. 1970年代に作られた車両は側面に行灯式の種別表示機が付いていた。同じようなものは阪急にも存在した。
  48. 元ラインデリア車までは編成中間に入る場合車掌側の仕切りも全開することができた。冷房改造の時に機器設置のため固定されたが。今もその面影は残っている。
  49. 在阪大手私鉄では唯一、現有車両に関しては住友金属製の台車を使った車両が存在しない。
    • 系列に近畿車輛があり、ここの台車を採用しているので。
    • 過去には存在した。
    • あと、乗り入れ車両には住金製の台車を使った車両が存在する。
    • 在阪他社をみると阪急、阪神、南海はほぼ全てが住友金属→新日鐵住金→日本製鉄製、京阪が川重と住金の併用。
  50. 前照灯は窓上、標識灯・尾灯は窓下に取り付けられるという構図が21世紀に入っても続いていたが、2013年のしまかぜから窓下前照灯、2020年のひのとり、2023年の1620系車体更新から窓上標識灯・尾灯を採用するようになった。
    • 関西の他社では南海が1000系・2000系にて窓下前照灯を採用した程度。
      • あと南海だと6200系、旧8000系、8200系、9000系と、泉北車も7000系以前が該当。
  51. 関西どころか全大手私鉄でVVVF率が最も低い。車両数が多い以前にシリーズ21以降の通勤車の新造が殆どない為。
    • VVVFへの取り組みは大手私鉄では最も早い部類だったが…(7000系試作車と1420系は1984年登場)。
      • その翌年(1985年)に3200系1次車と6400系1次車が製造されている。
    • 京阪とはよく最下位争いをしていたのだが、13000系の大量導入で一気に近鉄を抜き去ってしまった。
    • それどころか、既存の非VVVF車をVVVF化した例も、試験用を含めゼロ。
      • これは阪神、京阪、西鉄も同様。
        • 近鉄と阪神と京阪は、抵抗制御車をVVVF化せずに回生ブレーキ化する技術を持つため。西鉄はシンプルに財r(以下自粛
    • 2000年代末期はむしろ、関西大手で1番VVVF率が高く、阪急が1番低かった。今となっては、完全に逆転されて、阪急が1番高い。
      • 2000年前後は今とは逆に阪急にほとんど新造車がなく(1997年の8000系40番台から2003年の9300系9300Fまで新車空白期間だった)、近鉄はシリーズ21を始めVVVFの新車を積極的に投入していた。
  52. 3220系がなんとなく東急5000一族に似てる気がするのだが
  53. 標準軌の私鉄では唯一20m車体を採用している。他は関東などを含めて19m未満が大半。
    • 他に関西で20m車体採用の南海は狭軌だし、狭軌路線以外で20m車体を採用する京王は馬車軌となっている。
      • 関東の20m車体採用は京王以外は全て狭軌の路線。
  54. フルカラーLEDの採用が大手私鉄で1番遅かった(2018年改造のKL21)。その代わりに、2000年頃から3色LEDを採用してきた。
  55. 2023年には車内案内表示器を撤去した通勤車が、3色LED、LCD問わず現れた。
  56. 抵抗制御車含めて小田急と同じような音がする。
    • 8000からもはや小田急製の標準軌車両なんじゃないかってぐらいに小田急に似せてるんだよなぁ近鉄さん。小田急2600みたいな音するし、8400なんかブロワー付けたら旧5000と同じになるし、8810や9000なんか小田急8000と音がそんな変わらんしね。特に狸顔の車両なんか、小田急顔と同じに見えてくるし、ここまで小田急とそっくりの会社なんてほぼないんじゃないか。
    • ともにモーターが三菱製というのも大きいだろう。制御装置の方は小田急は基本的に三菱だが、近鉄は三菱に加え日立も混在する。
    • 8000系列に関しては出だしの音が阪急旧2300系に近いように思えるが、向こうは東洋電機製。
  57. シリーズ21にLCD搭載車は1両もいないが、シリーズ21より古い角屋根VVVF車にはなぜか搭載進行中。
  58. 近鉄では駅名は都市名+狭い地名となっているものが目立つが、行き先表示では都市名を省略して表示するものが多い。
    • 例:大阪阿部野橋→あべの橋、河内天美→天美、大和西大寺→西大寺
      • 河内長野も「長野」だが、知らない人が見たら長野県に行くのだと勘違いしてしまいそう。同じ駅に乗り入れている南海は「河内長野」とフルネームで表記される。
      • 阪神の神戸三宮も「三宮」表記だったが、こちらは阪神乗り入れ後に駅名そのものが変更された。
    • また、近鉄○○という駅の場合、近鉄を省略して表示することが多い。
      • こちらは方向幕変更後もそのまま。
    • 最近は省略しなくなったが、旧表示で残っているものもある。
    • 伊賀線が経営分離される以前だがなぜか伊賀神戸や伊賀上野は「伊賀」が省略されなかった。
      • これに関しては神戸市や東京の上野が有名なため区別するためということもあるが、前者に関してはかつて鈴鹿線の鈴鹿市駅が伊勢神戸駅だったという事情もある。
  59. 途中解結を行う場合、その駅止まりの車両は行き先表示もその駅で表示することが多いが、近鉄ではそこもダイヤ上の終点を表示する。ただし該当の車両は「この車両(駅名)まで」と表示する。
    • LED式の場合は英語表記と交互に、駅名を赤字で表示する。

形式別

近鉄の車両/形式別


近畿日本鉄道
路線/奈良線系列(京都線/けいはんな線)
大阪線系列(山田線系列)・名古屋線系列
南大阪線系列勝手に新路線
車両形式別特急型大阪線・名古屋線用
奈良線・京都線用勝手に開発
列車種別特急(名阪)球団 偽モノの特徴