ページ「連続テレビ小説」と「野砲」の間の差分

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{{Pathnav|NHK|NHKの番組}}
==野砲の噂==
==全般==
#やっほ~っ!
#公式略称は「朝ドラ」。しかし正式名称の「連続テレビ小説」には'''「朝」も「ドラ」も含まれていない。'''
#*YAHOO?
#*公式略称であるというリリースはないが、NHK公式サイトの連続テレビ小説一覧のアドレスが[http://www9.nhk.or.jp/asadora/ www9.nhk.or.jp/'''asadora''']だったり、ニュースリリースでもしばしば“朝ドラ”と言っているので公式とみなしていいだろう。
#戦車にとって最大の天敵。ある意味航空機より怖いが、同時に影が薄い。
#**[[#ひよっこ(17前)|本編]]のナレーションで使ってしまった以上、そう考えて間違いないと思われる。
#アニメなどの創作物では目立たないが、第二次大戦をモデルとしたゲームではこれを揃えられると戦車じゃなかなか勝てない。
#ついつい「朝の」ってつけてしまう。
#「砲兵は戦場の女神である」とはよく言ったもの。
#*昔は、夜にも「[[wikipedia:ja:銀河テレビ小説|テレビ小説]]」があったからね。
#中世から原型は存在していたが、実は現代戦でも有効な兵器。戦車にくらべてコンパクトであるため伏兵の武器としても使え、屋内や森の中に隠せば上空からはなかなか見つけられない。
#NHK自ら積極的にネタバレする傾向がある。
#*英仏百年戦争で火砲が登場したが、当時は技術が乏しく、また砲弾も炸裂しないため新兵を驚かす程度のものだった。火砲が戦争の主役になるのは大航海時代あたりから。
#*最も典型的かつ確認しやすいのはEPGで、1週間先のあらすじが常に読める状態。
#*初期の火砲といえば、コンスタンティノポリス攻略で使われたウルバン砲とかが有名。
#**東海テレビの昼ドラでは、その日の放送が終わってから翌日のあらすじが読めるようになる。対照的。
#最近は対砲迫レーダーなどという厄介な敵が出来た。
#**珍しく「まれ」では一徹(ヒロインの弟)の結婚相手が明かされていなかった。結婚相手が明かされた回の放送後も、EPGでは「結婚相手」とボカしたまま。
#自走できないため、牽引用の自動車が必要なのが難点。手で押すとかなり時間がかかる。なので発動機を取り付けた自走砲なるものがあらわれた。
#*毎回、放送中にノベライズ版が発売されるので、前半or後半の最終回までの内容を読むことができる。
#*最近は補助発動機付の砲が出来たので、展開と撤収が早くなった。
#**ただし「あまちゃん」「ごちそうさん」では代わりにシナリオ集が発売された。
#***「ごちそうさん」にはノベライズもあったりする。
#**シナリオ集やノベライズと併せて見ると、カットされてしまった部分が分かって楽しい。
#*NHK出版が出すガイドブックはかつては1冊だったが、最近の作品は2冊に分けて出されるようになった(ちなみに大河ドラマは前後編+完結編の3冊)。
#総放送時間は[[NHK大河ドラマ|大河]]に匹敵し、放送期間は半年。そのため、撮影は過酷を極めることになる。
#*朝ドラ:15分×150回(25週)~156回(26週)=37時間30分~39時間
#**さらにスピンオフ(90分×1回または60分×2回)があることも多い
#*大河:60分×2回(初回、最終回)+45分×48回=38時間
#何回も再放送されるため正確な視聴率は算出不能らしい。
#放送開始年月日は、[[みんなのうたファン|みんなのうた]]と一緒。ただしコラボしたのは1回だけである。


==1960年代の作品==
==ドイツの野砲の噂==
===娘と私(61)===
#とりあえずでっかい列車砲と高射砲ばかりが目立つ。あと二線級車両で作った自走砲とか…。
#記念すべき第1作。
===8.8cmFlak===
#*放送時間(20分)や日時(月曜~金曜)が後の作品と大きく異なる。
#多分世界一有名な野砲。本来は対空砲だが、敵の地上部隊にも使えた。
#娘の名前はあるが、「私」の名前は設定されていない。
#北アフリカで捕虜になったイギリス兵は「対空砲で戦車を攻撃するのは卑怯だ」と言ったらしい。
<!--===あしたの風(62)===-->
#*それを受けたドイツ兵は「88mmじゃなきゃ破壊できない戦車を使うお前達こそ卑怯だ」と言ったらしいw
#正式にはFlak18。改良型のFlak36とFlak37、低姿勢モデルのFlak41がある。
#ドイツ語でアハト・アハトらしい。アハトは8のこと。
#*末広がりで縁起がいいとか、開発者が花札好きと言う訳ではない。
#ドイツ軍ではcm表記なので"8.8cm砲"が正しい。まぁ、どうでもいいけど。
#たいていの野砲や高射砲はプラモ化されることなんて滅多にないが、これのプラモは探せば結構ある。
#戦争映画でドイツ軍の高射砲が出てきたらたいていこれ。


===あかつき(63)===
===15cmKanone===
#原作者の武者小路実篤がカメオ出演していたらしい。
#アドバンスド大戦略では射程距離がやけに長い。
#K39の事??
#*K16やK18もよろしく。


===うず潮(64)===
===ネーベルベルファー===
#2015年度現在、大阪局で製作した、唯一の1年間放送作品。
#ロケット砲。なかなか照準どおりにいかないが、それはどのロケット砲も同じ。
#*東京オリンピックの関係でAKでの製作が困難だったからだと想像される。
#*推進剤を消費しながら飛ぶので、重心や重量が絶えず変化する上に風に流されやすいから。
#ヒロインは翌年の紅白で紅組司会を担当。これも初のケース。
#その異常な発射音から連合軍から「screaming meemie」と呼ばれた。意味は「ヒステリー」
#コーエーのゲームではノルマンディーの戦いで連合軍戦車がこれに泣かされる。


===たまゆら(65)===
===3.7cmPak===
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
#対戦車砲。しかしグデーリアン将軍曰く初期型のT-34には敵わなかったそうだ。
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
#*ドアノッカーなどと言われた。
#原作者の川端康成がカメオ出演していたらしい。
#**だって命中しても音しかしないんだもん。
#古い作品の中でも特に映像が残っていない。
#正式名称Pak36。車輪の違うPaK35もよろしく。
#*NHKに残っているのは撮影風景を収めたフィルムだけだとか。
#最終的に外装式の成形炸薬弾で威力をカバーする事になった。


===おはなはん(66)===
==イギリスの野砲の噂==
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
===オードナンス QF 25ポンド砲===
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
#第一次大戦後の設計だが、中東戦争でも使用される長い寿命を持つ野砲。
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
#防楯が平べったく、情けないスタイル。
#全編通して再放送できる最古の作品。
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
#*かつてBSで再放送されたこともある。
#ヒロイン本人が第1話の放送を見る、というシーンで終わっている。


===旅路(67)===
==フランスの野砲の噂==
#こちらも全編通して再放送できるらしい。
#「戦車がなければ野砲を使えばよろしいのに」という名言が有ったり無かったり。
#*ただし、今の所再放送されたことはない。
#ナポレオン以来の砲兵国家。現在の迫撃砲の形を確立したのもフランス。
#このドラマに出演したという理由で、後で[[国鉄の蒸気機関車#9600形|梅小路入りしたカマ]]がいる。
===M1897 75mm野砲===
<!--===あしたこそ(68)===-->
#世界中で愛用された野砲。ドイツ軍も鹵獲(ろかく:敵から奪った兵器)兵器として使用した。
===信子とおばあちゃん(69)===
#あのイタリア軍も使った。
#放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
#新技術満載の革命児的存在。
#テーマ曲は現在も受信寮のテーマとして使われている。
#アメリカでは戦車の砲塔にされた。
#朝ドラ好きだった昭和天皇のお気に入りでもあった。
#原作は『信子』と『おばあさん』というそれぞれ別の小説。


==1970年代の作品==
===M1917C 155mm榴弾砲===
===虹(70)===
#75mm野砲と同じく世界中で愛用された。
#映像こそ現存するものの、何話目かは不明。
#*フィンランドのムーミン谷まで行っちゃったよ…。
#*ただし本編ではなく、広報番組で紹介されるときに撮影された映像らしい。


===繭子ひとり(71)===
===M1917(GPF) 155mm加農砲===
#放送された映像が残っていないとされる作品の一つ。
#本国よりアメリカの自走砲用として活躍。
#*最近、映像が1話発掘された。
#祖国の軍隊で活躍しないのはフランス火砲の運命なのか…?
#朝ドラ初の海外ロケが行われた。
#*[[wikipedia:ja:黒柳徹子|出演者の一人]]を追いかけ、[[ニューヨーク]]で撮影が行われた。
#一応、朝ドラで2番目に視聴率が良かった作品。


===藍より青く(72)===
==日本の野砲の噂==
#映像が初回しか残っていない。
===八八式七糎半野戦高射砲===
#実は映画版がある。
#日本で野戦高射砲として使用されたのはこちら。
#脚本は山田太一だということはあまり知られてないかも。
#*まだまだ複葉機が主流の昭和3年制式化だが、結局終戦まで使ってしまった……
#本田路津子はこれがきっかけでブレイクした。
#ドイツのFlak.88の陰に隠れがちだが、米軍の[[戦車/アメリカ#M4シャーマン|M4戦車]]もこれに結構酷い目にあわされた。
#*連続射撃をすると耐久性に問題があった反面、重量がFlak.88の1/3だった為機動力がえらいことに。
#**陸軍名物「軽くしたい病」(なぜか歩兵装備には適用されない奇病)です。
#これを飛行機に載せた迎撃機が存在した。開発者が何か悪いものにとりつかれたのだろうか。
#*地上の火砲を無理矢理搭載するのは陸軍の恒例行事なのです。
#**ちなみに[[爆撃機/アメリカ#B-25|アメリカもやらかしている]]。用途は対艦攻撃だったが。
#*九五式破甲榴弾を使用した場合は1000mで65㎜の垂直装甲板を打ち抜け一式徹甲弾の場合は同距離で75㎜貫通できた。


<!--===北の家族(73)===-->
===九九式八糎高射砲===
===鳩子の海(74)===
#日本版Flak.88。というよりドイツのFlak.88をそのまま輸入したようなもの。
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
#*全然違う。大陸で鹵獲したSK C/30がベース。野戦高射砲ではなく固定高射砲。
#「日本よ日本」
#NHK広島局が被爆者の絵を募集するきっかけになった。
#薩摩いも子。
#天地人。


===水色の時(75前)===
===三十七粍速射砲(九四式・ラ式)===
#この作品から朝ドラは半年1シリーズ制になった。
#米軍にしてみれば日本軍の戦車より強敵だったらしい。
#本作も昭和天皇のお気に入りだったらしい。
#*そりゃあ、遠距離戦の場合戦車より野砲のほうが強いからな。
#*訪米時に「留守の間の放送を録画しておいてください」と指示されたこともあるとか。
#巧みに隠蔽されている上に砲兵は凄腕が多く、初弾から効力射を浴びせてくる事が珍しくなかったそうな。
#**今でも皇居のどこかにその時のテープが眠っていそうな気がしてならない。
#*すまんが、それはどの国の砲兵も同じ。
#国産よりドイツ製のラ式(ラインメタル製)の性能の方が良かった。
#大型機迎撃のために屠龍にこいつを搭載したことも・・・
#*そんなに長く使われなかった。


===おはようさん(75後)===
===四式二〇糎噴進砲===
#半年1シリーズ制になってからは最初の大阪局制作の作品。
#[[硫黄島]]で米海兵隊に地獄を見せたロケット弾。
#原作者は後に「芋たこなんきん」のヒロインのモデルになった田辺聖子。
#*別名バッブリー・ワッブリー。日本語で言うと「赤ん坊の癇癪」
#砲身にライフリングが刻んであり、この手のロケット兵器としてはえらい命中率が高い。


===雲のじゅうたん(76前)===
===一式機動四十七粍速射砲===
#映像が全話現存する最古の作品。
#従来の37㎜砲の後継。
#*さらに'''民放で再放送'''された最古の作品。
#「ヒャッホウ!!BT-7もM3軽戦車も1000m越えで撃破できるぜ!!」と、思っていたらM4登場で涙目。
#**さらにさらに、総集編を作った最古の作品でもある。
#*が、米側は米側で太平洋の島々を覆う熱帯林の中から突然ブッ放して来るこいつに手を焼いたとか。
#ここまで来ると当時どれくらい人気だったのか気になるレベル。
#*M4でも側後面に垂直に当てさえすれば1000mで撃破できた。しかし実戦では300~200mに引き付けて撃つことが多かった。
#朝ドラの職業ものの先駆けだそうだ。
#田中絹代が最後に出演した作品である。


===火の国に(76後)===
===九〇式野砲===
#ヒロインが造園業の家庭に生まれたということもあり、椿の鉢植えが語り担当。
#M4を正面から撃破できる貴重な戦力として重宝された。
#大阪局制作だが近畿地方は全く出てこない。
#計画段階で陸軍の持病である「軽くしたい病」が発症しそうになったが、現場の意見がそれを止めた。
<!--===いちばん星(77前)===-->
#途中で改良型としてゴムタイヤが付いた機動九〇式野砲もできた。
===風見鶏(77後)===
#廉価バージョンの九五式野砲もある。
#「マッサン」が放送される30年以上前に国際結婚を扱った作品。
#*こちらはヒロインが外国人男性と結婚する話である。
#**ただしその相手のドイツ人を演じたのは日本人俳優。
#***蟇目良。正確にはロシア人と日本人のハーフ。ちなみに現在(2016年)は俳優を引退している。
#全話発見まで残り1話(2016年4月時点)。
#*第153回(1978年3月31日放送)が出てくればめでたくコンプリートとなる。
#**2016年9月、[http://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail.html?id=121 ついにコンプリート]
<!--===おていちゃん(78前)===
===わたしは海(78後)===-->
===マー姉ちゃん(79前)===
#NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
#*違います。76年前期の「雲のじゅうたん」が最古。
#[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
#*本作では現実では「長谷川」だったヒロイン一家まで「磯野」姓にされていた。
#元ネタの人物が生涯未婚だったことは結構知られているが本作のヒロインは「生涯未婚」という扱いにはなっていないらしい。
#*そのためヒロインが確実に生涯未婚だった作品は「とと姉ちゃん」ということになっている。
#*おそらくモデルが放送当時まだ健在だったことが影響している。
<!--===鮎のうた(79後)===-->


==1980年代の作品==
===五式十五糎高射砲===
<!--===なっちゃんの写真館(80前)===
#最大で高度20000m近くまでを有効射程に収める、対B-29の切り札。
===虹を織る(80後)===
#しかし計2門しか製造されず、戦果もかなり疑わしい。
===まんさくの花(81前)===
#*一回くらいは当たったらしいがその後高射砲陣地付近が飛行禁止に…
===本日も晴天なり(81後)===-->
#**その戦果が実はかなり疑わしい。飛行禁止になったという事実がそもそも存在しないようだ。
===ハイカラさん(82前)===
#***と言うか実は効果がないと言われていた従来の高射砲でも余裕でB29のいる高度10000mまで届いていた。 B29撃墜スコアの大半は高射砲だったという。
#「あさが来た」が来るまではこの作品が最も古い時代を扱った作品だった。
#****とは言うが、高度10000mまで届いても届く距離が従来の高射砲とは段違い。真上にしか届かないのと離れても届くのとでは天と地ほどの差があるのだ。量産されればB29の被害はかなりのものになっただろう。量産できる作りじゃないとか突っ込まないでくれよ?
<!--===よーいドン(82後)===-->
===おしん(83)===
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
#*そして多数の国で放送された。
#**エジプトでは停電でこの作品が見られなかったことが原因で暴動まで発生したほど。
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#ヒロインと対立した姑が佐賀の人という設定だったためNHK佐賀放送局に「県のイメージダウンになる」というクレームが殺到したらしい。
#教訓話にしたつもりはなかったのに政治家などの訓示によく使われたため原作者は違和感を覚えたとか。
#1975年度以降では初の1年ものである。


===ロマンス(84前)===
===120mm迫撃砲 RT===
#この年度は2作とも男性主人公だった。
#陸上自衛隊の牽引砲。
#*この頃は大河ドラマも近現代が3年続くなど実験的だったようだ。
#*オリジナルはフランス製。
#初めてオープニングが歌詞付きの曲となった。
#どう見ても「'''迫撃砲'''」のレベルを逸脱しているのだが、なぜか「野砲」とは呼ばない。
#*それ以前の作品でも歌詞付きの曲が使われることはあったが週のエンディングや挿入歌としての扱いだった。
#*形が迫撃砲
<!--===心はいつもラムネ色(84後)===-->
#*ロシアの240㎜自走迫撃砲に比べればマシな部類。
===澪つくし(85前)===
===99式自走155mmりゅう弾砲===
#明石家さんまが出演していた。
#大きいよー
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#*砲身も長いよ
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#例によって性能の割りに高価なので、配備が進まない。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#*車体設計は使いまわしでそれほど高性能じゃないのにね。ソフトが優秀だからこれでいいのかもしれないけど……。
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#何年か前に海の藻屑となった奴が存在。合掌・・・・・・・・・。
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。
<!--===いちばん太鼓(85後)===-->
===はね駒(86前)===
#斉藤由貴。
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
#*相手役が渡辺謙だったことはもっと取りあげられていないかも。
#駒は、「こんま」と読む。
<!--===都の風(86後)===-->
===チョッちゃん(87前)===
#黒柳徹子
#*の母親が主人公。


===はっさい先生(87後)===
===75式自走155mmりゅう弾砲===
#渡辺徹がヒロインの夫役。
#大きいよー
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。
#テレビに出演するとスタジオゲストに「戦車、戦車!!」と叫ばれる可哀想なキャラ。
<!--===ノンちゃんの夢(88前)===-->
#*むしろ軍事に関心のない人が自走砲を理解できるほうがすごい。
===純ちゃんの応援歌(88後)===
#**まぁ確かにワイドショーで専門用語が飛び交うのは恐ろしいw
#山口智子のデビュー作。
#やっぱり自衛隊装軌車両の例に漏れず配備数が少ない。(約200門)
#*かつ後の伴侶と出会った作品。
#**[[連続テレビ小説/2010年代前半#ごちそうさん(13後)|後年の作品]]とは異なり、姉弟役だった。
#槍魔栗三助が初めて本名で登場した作品でもある。


===青春家族(89前)===
==旧ソ連軍の野砲の噂==
#逸見政孝が出演していた。
===ツァーリ・プーシュカ===
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#世界最大口径の砲。
#舞台は[[静岡]]
#*「大砲の皇帝」という意味。
#*静岡局ローカルの再放送も行われていた。
#ロシアの観光名所のひとつ。
#ドラマとなった期間は、2015年現在最短の1年間。
#*所在地は[[モスクワ]]のクレムリン宮殿。
#*隣には高さ6mのツァーリ・コロコル(鐘の皇帝)がある。ロシア人大きいものが好きなのね。


===和っこの金メダル(89後)===
===BM-8、BM-13===
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
#カチューシャロケット
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
#*カチューシャという渾名の由来は、当時ロシアで流行っていた曲のタイトルから、ロシアに春に吹く大風の通称から、はたまた発射音が「うちの女房の怒鳴り声並みだよ」と言われたから、と諸説ある。
#スターリンのオルガンだ!頭を低くしろ!!
#弾幕となって飛んで来るそれはドイツ兵をチビらせた。


==1990年代の作品==
===M1931/37(A-19) 122mm野砲===
→[[連続テレビ小説/1990年代]]
#タンクバスター
==2000年代の作品==
#*パンターの正面抜きもできるよ。
→[[連続テレビ小説/2000年代]]
==2010年代の作品==
→[[連続テレビ小説/2010年代前半]](ゲゲゲの女房~マッサン)


===まれ(15前)===
===M1942(ZiS-3) 76mm野砲===
#2年ぶりに現代モノ。
#対戦車砲としても使われ、ドイツ軍から「ラッチュ・バム」の綽名で恐れられた。
#主題歌はヒロインが作詞した。
#*“ラッチュ”が着弾音、“バム”が発射音の擬音。高初速のため、発射音が着弾音より後に聞こえるということ。
#*ヒロインによる作詞も合唱形式の曲も連ドラ史上初。
#だがこの砲を用いても、[[戦車/ドイツ#パンサー|パンサー]][[戦車/ドイツ#タイガー|タイガー]]はなかなか撃破できなかった。
#**ヒロインが作詞したのは1番だけで、2番の歌詞は公募することになった。
#*なおオープニングには曲の紹介が一切出てこない。
#ヒロインがパティシエを目指す話ということで今回の週ごとのサブタイトルにはお菓子の名前が入っている。
#*女性だからパティシエールでは?というツッコミはしてはいけない。
#父親の徹を演じた大泉洋は最初オファーが来たときヒロインの相手役の依頼と思ったらしい。
#*そんな大泉さんだが、やはりダメ親父という意味では歴代でも屈指のベストキャスティングだと思う。
#*大泉の役がレストラン開くという辺りまではまあいいだろう。しかし「深夜バス」だの「土井善晴」だの[[水曜どうでしょうファン|藩士]]狙いのネタはちょっと盛りすぎじゃなかろうか。
#**モノマネに関しては福田彩乃に対抗したアドリブとも思える。
#**「深夜バス」は2年前の朝ドラでも台詞として登場しているので、考えすぎかもしれない。
#***なんで上京する交通手段を当時まだ現役だった寝台特急「北陸」or急行「能登」にしなかったんだろう?
#ヒロインと大家の爺さんは[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-|るろうに剣心]]で共演してたんだよな…。
#司会者役でしれっと福澤朗が出ていたが、ドラマの仕事はこれが初めてなんだろうか。
#舞台となった架空地域が途中で[[輪島市|実在の都市]]と合併する、という妙にリアルなネタがある。
#*2006年にブログが注目されるというのも妙にリアル。
#*細かいところがリアルなため、もやもや感が…
#朝ドラのメイン視聴者に思いっきり受けず、視聴率20%割れ
#*ではあるが、出演者は終了後もあちこちで共演。
#舞台となった時期にご当地輪島に大きな被害を与えた能登半島地震がなぜか完全に消されていた。
#*プロデューサー曰く「世界観に合わないので外した」ということらしい。
#近年の作品としては珍しくラスト5秒の写真が公募ではなかった。
#出演者に次々トラブル発生。呪われてるのか?<!--これ以上は投稿規制-->


===あさが来た(15後)===
===2A3コンデンサトー2P 406mm自走榴弾砲===
#[[江戸時代]]から物語が始まる初の朝ドラ。
#ソ連の大きい物好きの極致。[http://fotoarmor.narod.ru/parad_01.htm その勇姿(※ロシア語サイト)]'''
#*「時代考証」担当を置く朝ドラなんて聞いたことがない。
#4門ほど生産した時点で我に返ったご様子。普通、設計の段階で無理に気付……
#**その一人には[[NHK大河ドラマ/2000年代#篤姫(2008)|篤姫]]の時代考証を勤めた方が。
#***この作品のオープニングでの出演者紹介において、しばらくヒロインの姉役が、舅、姑、果ては師匠役を差し置いてトリで紹介されていたのは、そのためだったのか……。
#****[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|花子とアン]]でも蓮様がトメだったので、関係ないのでは。
#***五代さまのピックアップこそ、この方の影響に思える。篤姫における小松帯刀のような。
#**次回作でも「時代考証」がクレジットされていたので今後定着するかもしれない。
#***と思いきや「ごちそうさん」でも時代考証の担当者が既にいた模様…。
#[[AKB48|この方々]]が主題歌担当ということですでに波乱発生。
#*素直にシングル表題曲にしておけばよかったのに…。<small>たかみなの卒業延期されたんだし。</small>
#**さらに紅白ではNMB48が歌唱。最初からそうしとけば…。
#***そもそも、センターがAKB48と兼任ですから。
#*最終週では[[AKB48ファン#大島優子ファン|OG]]が出演へ。
#**次の作品では別のOGが出演。
#実在の人物をモデルにした作品なので、史実通りなら明治時代も舞台にした作品でありながら太平洋戦争どころか昭和に入る前に話が終わる(大正8年逝去)初めての例になりそうだ。
#もうこれが大河ドラマでええんじゃね?
#*しかも[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#花燃ゆ(2015)|その時の大河]]と時代がモロ被り。
#「梅ちゃん先生」ヒロインと結婚した山本耕史が土方歳三役で出演。朝ドラと大河ドラマに同じ役名で登場する初めての例にもなった。
#*登場シーンを三谷幸喜が書くという特別待遇ぶり。
#*(現代ものにおける「本人役」ではない)実在の人物が何人も登場する連続テレビ小説というのも珍しい。
#鈴木梨央がヒロインの幼少期を演じた後、ヒロインの娘で再登場。ヒロインの幼少期を演じた子役が同じ作品に再び登場するのは異例だ。
#*朝ドラではマナカナ以来か?大河ではよくあるけど…。
#びっくりぽん!
#*あさイチ受けで有働さんのつけまつげが外れるほど。
#作中において、実在した重要登場人物が亡くなるシーンが出ただけで「ロス」騒ぎになり、ドラマ制作関係者はもちろん、『あさイチ』や国立公文書館までもが対応に追われたのも、はじめてだと思う。
#*それが多かったのは金曜日ばっかりだったよ。
#**誰かが亡くなるシーンは週の終わりに持っていったほうが、話の流れが作りやすいからね。ただ、その影響で、加野屋の大番頭だった雁助が、退職後も何度か登場させられ、あげくの果てに新次郎の葬儀にまで参列させられるはめになるとは、思ってもいなかった。
#やはりと言うべきかヒロインの元ネタの人が起業した大同生命が創業者を取り上げたCMを本作の放送に合わせて放送した。
#*そして、放送終了半年後にヒロイン本人をCMに起用。
#加野銀行のモデルとなった加島銀行は昭和恐慌で廃業に追い込まれている。
#*流れをくむ銀行が現存していたらこちらもPRに躍起になっていたはず。
#[[連続テレビ小説/2010年代前半#花子とアン(14前)|3作前]]のヒロインのモデルも広岡浅子が晩年に開催していた勉強会の常連だったらしい。


===とと姉ちゃん(16前)===
===2B1オカ 420mm自走迫撃砲===
#[[#まれ(15前)|前年AK制作]]と同様、ヒロインの妹(義妹だけど)からヒロインに抜擢。
#ソ連の大き(ry
#*「おやじみたいなヒロイン」で納得した朝ドラファン多数。
#砲身が長すぎて前のめりになりそうで怖い。
#*男性親族陣も、ヒロインの義兄役から父親役に、ヒロインの夫役から叔父役にと、昇格者が目立った。
#テーマ曲は放映当日までどのような曲か一切明かされなかった。
#第1回の冒頭で登場したヒロイン(設定年齢33歳?)の髪がどう見ても染めているようにしか見えない。
#*昭和33年のシーンだったので当時をある程度知る人が疑問に思ってもおかしくないと思われる。
#[[#あさが来た(15後)|前作]]からこのドラマの登場人物がこの作品まで5週連続で金曜日放送分で死んだため、作品をまたいで「魔の金曜日」になっている。
#*前作でヒロインを刺したラサール石井が今度はヒロインの父に無理難題をもちかけたり、ヒロインの家に出入りする植木屋だったぐっさんがヒロインが再就職する出版社の社長だったりと、デジャヴ感が出まくっている。
#*さらに前作に引き続き平塚らいてうが登場。
#脚本家つながりで[[TIGER & BUNNYファン|タイバニ]]の[[男性声優ファン/た~わ行#平田広明ファン|主演声優]]とキャラデザ担当漫画家が出演し、騒然。
#元ネタの関係者から苦情が寄せられたため途中で「このドラマはフィクションです」というテロップが入るようになった。
#*作中の悪徳家電メーカーと似た社名の某電機メーカーも無関係である旨のアナウンスを行っていた。
#*一方、モデルとなった雑誌は、放送期間中に発行した号で誌面のトップにこの作品のモデルとなった人物や記事を紹介していた。しかも増刷をした号まで出た。
#*ドラマに協力していた元編集者が途中で降板した。


===べっぴんさん(16後)===
===BM-30 スメルチ===
[[ファイル:Beppin-san.jpg|150px|サムネイル|舞台は神戸です]]
#スルメの血ではない
#前作、前々作に続き企業創設者がモデル。
#*スメルチ(竜巻)ですよ
#*BK制作に限定すると4年連続。<!--更新可-->
#ロシアが「MLRSより強力で安い」と主張している。
#*ただし、前作と前々作で、制作した放送局の外でのPR合戦がものすごすぎたため、今回はモデルとなった会社のPRが少しおとなしくなっている。
#*ほんまかいな。
#**劇中に出てくるその会社の社名が何かドラクエの毒を解除する呪文みたい。
#*連射能力が同等で大口径とあれば確かに強力である。値段は知らん。
#***むしろ麻痺のほう。
#例によって中国では96式とか03式といったパチモンが生産されている。
#また戦後の女性である。今後はこのパターンが定番になっていくのだろうか。
#*とりあえず次のAK作のものはそうなる模様。
#*生まれは戦前で子ども時代は一瞬(3話ほど)という定番は変わらず。
#前2作に比べるとヒロインの名前が原形をとどめていない。
#*「坂(ばん)」しか共通点ねえぞ。
#本作の脚本家の夫は裏番組のワイドショーでメインMCを務めている。
#開始早々は戦前ということもあって、女学校のロケ地に[[滋賀/湖東#豊郷町の噂|あの小学校]]が使われたのには驚いた(いくらBK制作とはいえ・・・)。3階部分のあそことかも使われた模様。
#放送開始2週で[[#とと姉ちゃん(16前)|前作]]の前半と同じ期間(昭和初期~終戦)を消化する超高速展開。
#*初回冒頭のシーンを第2週で再現するのも(再現されたものでは)史上最速と思われる。
#クリスマスイブの回に"White Christmas"を熱唱する靴屋の店主が登場。
#*その回のラスト画面全面に'Merry Christmas!'と出たのも、異例である。
#前々作に続き母娘が対立。最後には和解すると分かっていても朝から親子喧嘩を見せられるのは不愉快だ。
#*ヒロインの父親の一族が、本家と分家に別れて家族ぐるみで喧嘩していたのはもっと不快だった。こちらも最後には和解したけれども……。
#登場する百貨店の店名が、なんだか平成の百貨店グループホールディングス統合を思わせてしまう。
#*「ダァイキュ~ですからねぇ~(キリッ)」
#*架空の関西私鉄系列百貨店ともとれる店名でもあるのに、社長が「大島」さん、その側近が「小山」さんになっていて、つい漫才コンビを思わせてしまう。
#ヒロイン及びその友人の夫が結成した「男会」は、作品本放送当時、世間で「女子会」がはやっているのを意識してのことでしょうか?
#前三作に[[AKB48ファン|AKB48OG]]が出演していたのに対し、当作では[[ももいろクローバーZファン|ももクロメンバー]]が出演。
#ヒロインの幼少期を演じた渡邉このみは、後にヒロイン夫婦の孫役で再登場した。
#*「あさが来た」での鈴木梨央と同じパターンとなった。
#ヒロインとヒロインの娘役がそっくり過ぎると話題だった。
#*演じていた2人の年の差的に姉妹っぽかった。


===ひよっこ(17前)===
==アメリカ軍の野砲の噂==
[[画像:SuzufuriTei00.jpg|thumb|200px|すずふり亭]]
===M59 155mmカノン砲===
#まさかの有村架純再登板。
#ロングトム。
#*さらに宮本信子も登場。
#射程距離2キロ。
#また昭和が舞台...
#*23kmですよ。
#*でも今回は実業家モデルではなく架空のホームドラマ。
#*時代物の中で今んところ一番開始時の年が新しい朝ドラである。<!--2017年9月現在。-->東京オリンピック<!--1964年-->から始まる時代物なんて聞いたことないぞ。
#ナレーションに増田明美を起用
#*初回冒頭が自己紹介で、細かい説明がちりばめられる新機軸のナレーション
#*1週目にして早くもメタ発言が飛び出した。
#**本編で「朝ドラ」のフレーズが使われるのは後にも先にもこれくらいになろうか。
#*しかも、ヒロインが通う高校の体育教師役としても出演している。
#*このナレーションの他にも、ヒロイン自身がお父さんに向かって報告する所があるので、実質2人居る状態。
#オープニングが完全に昭和レトロファンを狙っているようにしか思えない。
#*桑田佳祐が主題歌手がけるのは初めてではなく、実は[[連続テレビ小説/1990年代#甘辛しゃん(97後)|20年前]]に嫁に曲を作ってたりしてる。
#このドラマのクラスタは[[バラエティ番組ファン/た行#痛快TV スカッとジャパンファン|これ]]を兼務していたりして。 だってそこから引き抜いたとしか思えない位出ているもの。
#主人公が務めていた会社が営業中止、上京して仕送りを送っていた父親がスリに襲われ行方不明→再会するも記憶喪失など、結構ハードな展開が多い。
#『[[連続テレビ小説/2010年代前半#あまちゃん(13前)|あまちゃん]]』ほどではないだろうが、主要登場人物の多くが作中のTV番組に出演する作品も珍しい。時子は女優志願だし、川本世津子は最初から大女優として出ているから解るけど……。
#*出演者の一人が参加したクイズ番組、タイトルと[[wikipedia:ja:押阪忍|司会者]]からは[[クイズ番組ファン#ベルトクイズQ&Qファン|赤坂の局の番組]]だが、[[ロート製薬|スポンサー]]や商品からは[[クイズ番組ファン#アップダウンクイズファン|当時系列外だった局の番組]]と腸捻転が発生。
#開始当初は視聴率20%割れすることが多く、「まれ」の二の舞になりかけたが、夏休み前から視聴率を伸ばした。
#*2017年夏は東日本地域は長雨で在宅率が高かったから。
#*前作の視聴率が少し悪かったのも原因かもしれない。
#北朝鮮のミサイル発射の余波で本放送が中止になったことがあった。
#まさかの[[揚げ物#スコッチエッグ|スコッチエッグ]]登場には驚いた。
#音楽は「クインテット」のアキラさんが担当した。
#*ヒロイン一家が歌番組に出演した時に出演した。
#本編中に経過した時間が時代物としては短い4年である。てか最早幼少期のない現代物レベル。
#*当初はヒロインが40代になるまで書く予定だったらしい。
#時代物としては初めて、誰も死なない朝ドラとなった。


===わろてんか(17後)===
===M65 280mmカノン砲===
#ヒロインは[[吉本興業]]の創業者がモデル。
#いわゆる原子砲。自重しろアメリカw
#ヒロイン夫役にかつて[[連続テレビ小説/2010年代前半#梅ちゃん先生(12前)|AKで夫役を務めた]]松坂桃李を起用。
#*姑役は[[連続テレビ小説/1990年代#君の名は(91)|これ]]のヒロイン。
#[[NHK大河ドラマ/2010年代後半#おんな城主 直虎(2017)|井伊谷]]から主従が時空を超えて登場
#「[[連続テレビ小説/2000年代#天花(04前)|わろ天花]]」は禁句。
#そういや[[連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|このドラマのちょうど10年前に放送された朝ドラ]]もお笑い<!--といっても落語-->が題材なんだよなー。
#*その朝ドラのタイトルの元ネタとなった落語は早速初回から登場した。
<!--===半分、青い。(18前)===-->


==関連項目==
===MLRS===
{{連続テレビ小説}}
#西側の先進国ならたいていの国が所有している。
[[category:日本放送協会|れんそくてれひしようせつ]]
#[[自衛隊]]のこれはどうなっちゃうんだろ。
[[category:連続テレビ小説|*]]
 
==チェコ軍の野砲・自走砲の噂==
#ソ連「まーたチェコが勝手にマニアックな製品作って……」
===ダナ===
#だな。
#*改良型(東側規格の152㎜砲が西側規格の155㎜になった)ズザナもよろしく。
#**ほとんど'''[[ガンダムファン|ジオン軍]]レベル'''のネーミングセンスだな。
#ポーランドも持っている。
#台車はチェコが誇るタトラ製トラックである。
#*タトラはシベリアでもすいすい走る<del>変態仕様</del>高性能トラックのメーカーです。
 
== インドのロケット砲の噂 ==
=== マイソール王国のロケット砲 ===
#「直接殺傷を目的とした」近代ロケット兵器の元祖。
#WWIIのドイツやソ連に先立つ事約150年、ティープー・スルターン王子が世界に先かげて金属飛翔体のロケット兵器をつくらせた。
#後にワーテルローの戦いで有名になるアーサー・ウェルズリー大佐が、これのおかけであやうく命を落とすところだった。
 
==関連ページ==
*[[爆撃機]]
*[[戦闘機/第二次世界大戦中]]
*[[攻撃機]]
 
[[Category:火器|やほう]]

2013年3月10日 (日) 14:48時点における版

野砲の噂

  1. やっほ~っ!
    • YAHOO?
  2. 戦車にとって最大の天敵。ある意味航空機より怖いが、同時に影が薄い。
  3. アニメなどの創作物では目立たないが、第二次大戦をモデルとしたゲームではこれを揃えられると戦車じゃなかなか勝てない。
  4. 「砲兵は戦場の女神である」とはよく言ったもの。
  5. 中世から原型は存在していたが、実は現代戦でも有効な兵器。戦車にくらべてコンパクトであるため伏兵の武器としても使え、屋内や森の中に隠せば上空からはなかなか見つけられない。
    • 英仏百年戦争で火砲が登場したが、当時は技術が乏しく、また砲弾も炸裂しないため新兵を驚かす程度のものだった。火砲が戦争の主役になるのは大航海時代あたりから。
    • 初期の火砲といえば、コンスタンティノポリス攻略で使われたウルバン砲とかが有名。
  6. 最近は対砲迫レーダーなどという厄介な敵が出来た。
  7. 自走できないため、牽引用の自動車が必要なのが難点。手で押すとかなり時間がかかる。なので発動機を取り付けた自走砲なるものがあらわれた。
    • 最近は補助発動機付の砲が出来たので、展開と撤収が早くなった。

ドイツの野砲の噂

  1. とりあえずでっかい列車砲と高射砲ばかりが目立つ。あと二線級車両で作った自走砲とか…。

8.8cmFlak

  1. 多分世界一有名な野砲。本来は対空砲だが、敵の地上部隊にも使えた。
  2. 北アフリカで捕虜になったイギリス兵は「対空砲で戦車を攻撃するのは卑怯だ」と言ったらしい。
    • それを受けたドイツ兵は「88mmじゃなきゃ破壊できない戦車を使うお前達こそ卑怯だ」と言ったらしいw
  3. 正式にはFlak18。改良型のFlak36とFlak37、低姿勢モデルのFlak41がある。
  4. ドイツ語でアハト・アハトらしい。アハトは8のこと。
    • 末広がりで縁起がいいとか、開発者が花札好きと言う訳ではない。
  5. ドイツ軍ではcm表記なので"8.8cm砲"が正しい。まぁ、どうでもいいけど。
  6. たいていの野砲や高射砲はプラモ化されることなんて滅多にないが、これのプラモは探せば結構ある。
  7. 戦争映画でドイツ軍の高射砲が出てきたらたいていこれ。

15cmKanone

  1. アドバンスド大戦略では射程距離がやけに長い。
  2. K39の事??
    • K16やK18もよろしく。

ネーベルベルファー

  1. ロケット砲。なかなか照準どおりにいかないが、それはどのロケット砲も同じ。
    • 推進剤を消費しながら飛ぶので、重心や重量が絶えず変化する上に風に流されやすいから。
  2. その異常な発射音から連合軍から「screaming meemie」と呼ばれた。意味は「ヒステリー」
  3. コーエーのゲームではノルマンディーの戦いで連合軍戦車がこれに泣かされる。

3.7cmPak

  1. 対戦車砲。しかしグデーリアン将軍曰く初期型のT-34には敵わなかったそうだ。
    • ドアノッカーなどと言われた。
      • だって命中しても音しかしないんだもん。
  2. 正式名称Pak36。車輪の違うPaK35もよろしく。
  3. 最終的に外装式の成形炸薬弾で威力をカバーする事になった。

イギリスの野砲の噂

オードナンス QF 25ポンド砲

  1. 第一次大戦後の設計だが、中東戦争でも使用される長い寿命を持つ野砲。
  2. 防楯が平べったく、情けないスタイル。

フランスの野砲の噂

  1. 「戦車がなければ野砲を使えばよろしいのに」という名言が有ったり無かったり。
  2. ナポレオン以来の砲兵国家。現在の迫撃砲の形を確立したのもフランス。

M1897 75mm野砲

  1. 世界中で愛用された野砲。ドイツ軍も鹵獲(ろかく:敵から奪った兵器)兵器として使用した。
  2. あのイタリア軍も使った。
  3. 新技術満載の革命児的存在。
  4. アメリカでは戦車の砲塔にされた。

M1917C 155mm榴弾砲

  1. 75mm野砲と同じく世界中で愛用された。
    • フィンランドのムーミン谷まで行っちゃったよ…。

M1917(GPF) 155mm加農砲

  1. 本国よりアメリカの自走砲用として活躍。
  2. 祖国の軍隊で活躍しないのはフランス火砲の運命なのか…?

日本の野砲の噂

八八式七糎半野戦高射砲

  1. 日本で野戦高射砲として使用されたのはこちら。
    • まだまだ複葉機が主流の昭和3年制式化だが、結局終戦まで使ってしまった……
  2. ドイツのFlak.88の陰に隠れがちだが、米軍のM4戦車もこれに結構酷い目にあわされた。
    • 連続射撃をすると耐久性に問題があった反面、重量がFlak.88の1/3だった為機動力がえらいことに。
      • 陸軍名物「軽くしたい病」(なぜか歩兵装備には適用されない奇病)です。
  3. これを飛行機に載せた迎撃機が存在した。開発者が何か悪いものにとりつかれたのだろうか。
    • 地上の火砲を無理矢理搭載するのは陸軍の恒例行事なのです。
    • 九五式破甲榴弾を使用した場合は1000mで65㎜の垂直装甲板を打ち抜け一式徹甲弾の場合は同距離で75㎜貫通できた。

九九式八糎高射砲

  1. 日本版Flak.88。というよりドイツのFlak.88をそのまま輸入したようなもの。
    • 全然違う。大陸で鹵獲したSK C/30がベース。野戦高射砲ではなく固定高射砲。

三十七粍速射砲(九四式・ラ式)

  1. 米軍にしてみれば日本軍の戦車より強敵だったらしい。
    • そりゃあ、遠距離戦の場合戦車より野砲のほうが強いからな。
  2. 巧みに隠蔽されている上に砲兵は凄腕が多く、初弾から効力射を浴びせてくる事が珍しくなかったそうな。
    • すまんが、それはどの国の砲兵も同じ。
  3. 国産よりドイツ製のラ式(ラインメタル製)の性能の方が良かった。
  4. 大型機迎撃のために屠龍にこいつを搭載したことも・・・
    • そんなに長く使われなかった。

四式二〇糎噴進砲

  1. 硫黄島で米海兵隊に地獄を見せたロケット弾。
    • 別名バッブリー・ワッブリー。日本語で言うと「赤ん坊の癇癪」
  2. 砲身にライフリングが刻んであり、この手のロケット兵器としてはえらい命中率が高い。

一式機動四十七粍速射砲

  1. 従来の37㎜砲の後継。
  2. 「ヒャッホウ!!BT-7もM3軽戦車も1000m越えで撃破できるぜ!!」と、思っていたらM4登場で涙目。
    • が、米側は米側で太平洋の島々を覆う熱帯林の中から突然ブッ放して来るこいつに手を焼いたとか。
    • M4でも側後面に垂直に当てさえすれば1000mで撃破できた。しかし実戦では300~200mに引き付けて撃つことが多かった。

九〇式野砲

  1. M4を正面から撃破できる貴重な戦力として重宝された。
  2. 計画段階で陸軍の持病である「軽くしたい病」が発症しそうになったが、現場の意見がそれを止めた。
  3. 途中で改良型としてゴムタイヤが付いた機動九〇式野砲もできた。
  4. 廉価バージョンの九五式野砲もある。

五式十五糎高射砲

  1. 最大で高度20000m近くまでを有効射程に収める、対B-29の切り札。
  2. しかし計2門しか製造されず、戦果もかなり疑わしい。
    • 一回くらいは当たったらしいがその後高射砲陣地付近が飛行禁止に…
      • その戦果が実はかなり疑わしい。飛行禁止になったという事実がそもそも存在しないようだ。
        • と言うか実は効果がないと言われていた従来の高射砲でも余裕でB29のいる高度10000mまで届いていた。 B29撃墜スコアの大半は高射砲だったという。
          • とは言うが、高度10000mまで届いても届く距離が従来の高射砲とは段違い。真上にしか届かないのと離れても届くのとでは天と地ほどの差があるのだ。量産されればB29の被害はかなりのものになっただろう。量産できる作りじゃないとか突っ込まないでくれよ?

120mm迫撃砲 RT

  1. 陸上自衛隊の牽引砲。
    • オリジナルはフランス製。
  2. どう見ても「迫撃砲」のレベルを逸脱しているのだが、なぜか「野砲」とは呼ばない。
    • 形が迫撃砲
    • ロシアの240㎜自走迫撃砲に比べればマシな部類。

99式自走155mmりゅう弾砲

  1. 大きいよー
    • 砲身も長いよ
  2. 例によって性能の割りに高価なので、配備が進まない。
    • 車体設計は使いまわしでそれほど高性能じゃないのにね。ソフトが優秀だからこれでいいのかもしれないけど……。
  3. 何年か前に海の藻屑となった奴が存在。合掌・・・・・・・・・。

75式自走155mmりゅう弾砲

  1. 大きいよー
  2. テレビに出演するとスタジオゲストに「戦車、戦車!!」と叫ばれる可哀想なキャラ。
    • むしろ軍事に関心のない人が自走砲を理解できるほうがすごい。
      • まぁ確かにワイドショーで専門用語が飛び交うのは恐ろしいw
  3. やっぱり自衛隊装軌車両の例に漏れず配備数が少ない。(約200門)

旧ソ連軍の野砲の噂

ツァーリ・プーシュカ

  1. 世界最大口径の砲。
    • 「大砲の皇帝」という意味。
  2. ロシアの観光名所のひとつ。
    • 所在地はモスクワのクレムリン宮殿。
    • 隣には高さ6mのツァーリ・コロコル(鐘の皇帝)がある。ロシア人大きいものが好きなのね。

BM-8、BM-13

  1. カチューシャロケット
    • カチューシャという渾名の由来は、当時ロシアで流行っていた曲のタイトルから、ロシアに春に吹く大風の通称から、はたまた発射音が「うちの女房の怒鳴り声並みだよ」と言われたから、と諸説ある。
  2. スターリンのオルガンだ!頭を低くしろ!!
  3. 弾幕となって飛んで来るそれはドイツ兵をチビらせた。

M1931/37(A-19) 122mm野砲

  1. タンクバスター
    • パンターの正面抜きもできるよ。

M1942(ZiS-3) 76mm野砲

  1. 対戦車砲としても使われ、ドイツ軍から「ラッチュ・バム」の綽名で恐れられた。
    • “ラッチュ”が着弾音、“バム”が発射音の擬音。高初速のため、発射音が着弾音より後に聞こえるということ。
  2. だがこの砲を用いても、パンサータイガーはなかなか撃破できなかった。

2A3コンデンサトー2P 406mm自走榴弾砲

  1. ソ連の大きい物好きの極致。その勇姿(※ロシア語サイト)
  2. 4門ほど生産した時点で我に返ったご様子。普通、設計の段階で無理に気付……

2B1オカ 420mm自走迫撃砲

  1. ソ連の大き(ry
  2. 砲身が長すぎて前のめりになりそうで怖い。

BM-30 スメルチ

  1. スルメの血ではない
    • スメルチ(竜巻)ですよ
  2. ロシアが「MLRSより強力で安い」と主張している。
    • ほんまかいな。
    • 連射能力が同等で大口径とあれば確かに強力である。値段は知らん。
  3. 例によって中国では96式とか03式といったパチモンが生産されている。

アメリカ軍の野砲の噂

M59 155mmカノン砲

  1. ロングトム。
  2. 射程距離2キロ。
    • 23kmですよ。

M65 280mmカノン砲

  1. いわゆる原子砲。自重しろアメリカw

MLRS

  1. 西側の先進国ならたいていの国が所有している。
  2. 自衛隊のこれはどうなっちゃうんだろ。

チェコ軍の野砲・自走砲の噂

  1. ソ連「まーたチェコが勝手にマニアックな製品作って……」

ダナ

  1. だな。
    • 改良型(東側規格の152㎜砲が西側規格の155㎜になった)ズザナもよろしく。
      • ほとんどジオン軍レベルのネーミングセンスだな。
  2. ポーランドも持っている。
  3. 台車はチェコが誇るタトラ製トラックである。
    • タトラはシベリアでもすいすい走る変態仕様高性能トラックのメーカーです。

インドのロケット砲の噂

マイソール王国のロケット砲

  1. 「直接殺傷を目的とした」近代ロケット兵器の元祖。
  2. WWIIのドイツやソ連に先立つ事約150年、ティープー・スルターン王子が世界に先かげて金属飛翔体のロケット兵器をつくらせた。
  3. 後にワーテルローの戦いで有名になるアーサー・ウェルズリー大佐が、これのおかけであやうく命を落とすところだった。

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