小火器

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小火器の噂

  1. 火を消すわけではない。
    • むしろ火付け役。
  2. 内臓でもない。
  3. なぜか対義語は"大火器"ではなく"重火器"
  4. 一応見やすいように【拳銃>短機関銃>小銃/騎銃>軽機関銃>重機関銃>散弾銃/その他】の並びで構成中。
  5. 一応見やすいように「メーカー名・品名」で名前付け。
  6. 国ごとに妙なこだわりが有る。
  7. 日本での知名度はゲームに登場する頻度とイコールである。
    • FPS好きの人が意外と知ってたりする。
      • アニメとかマンガもある。
    • さすがに89式は例外。
拳銃の噂
  1. おはようからおやすみまで、護身から自決まで幅広くカバーする。
  2. 民間人には大事だが、軍人にはバックアップ用途でしか使われない(除く特殊部隊)。
    • 対戦車担当とかが所持する。
  3. アメリカ人にとっては日本人にとっての携帯並に重要なアイテム。多分。
    • 治安の悪いところではレジのカウンターの下に常備。
  4. ほぼ合ってまス
  5. 南アフリカには自販機がある。
  6. 実は習熟するにはかなりの訓練が必要。
短機関銃の噂
  1. 拳銃弾を使用するため野戦には不向き。ただし取り回しが良いので接近戦で威力を発揮する。
  2. アメリカ暗黒街の戦いを激化させたのはこいつら。
  3. 「日本軍では機関短銃、自衛隊では機関けん銃と呼ぶ」と日本が例外扱いされがちだが、世界初の機関短銃であるMP18はMaschinenpistoleの略で直訳は機関拳銃。つまりsub machin gunと訳した英語圏側がおかしい。
    • 突撃銃の方はSturmgewehrの直訳にあたるassoult rifleと呼ばれているのを見るに、WWIの頃はドイツの先進的思想が世界に認められていなかった証拠なのか?
小銃の噂
  1. 歩兵の主力装備。各国陸軍の顔でもある。
  2. 銃身にライフリングが切られるようになってから性能が大幅に向上。
  3. 大銃は無い様子。
    • 言葉的には大砲⇔小銃の関係なのです。
  4. ライフルと小銃は(マスケットのようにライフリングのない小銃や、拳銃や大砲のように小銃以外にもライフリングの切られた銃器もあるにもかかわらず)現代では同じ意味。
    • 小銃好きはアサルトライフルとバトルライフルと狙撃銃(次項)と機関銃(あえてサブマシンガンも分隊支援火器も含めてこう書く)の区別にうるさい。「用途が全然違うよ」という人と「構造的には実は余り変わらないよ」という人が両方いるので非常にめんどくさい。
狙撃銃の噂
  1. 小銃からの改造品もあれば、専用に開発された物もある。
    • 使い方に対する名称なのでその形態は千差万別である。
  2. 以前はボルトアクションの独壇場だったが、最近は中距離用にセミオートが流行っている。
  3. 大口径弾を使用する対物ライフルは、基本的にここに分類される。
    • 飛距離を重視すると口径は大きければ大きいほど良いが、最終的には他の銃器との弾薬の共通化なども考慮して決められる。


騎銃の噂
  1. 短いので馬上や車中に持ち込みやすい強みがある。
    • 少数先鋭の特殊部隊では、本来短機関銃を持ち込むような室内戦闘でも騎銃を持ち込む。理由は動きは訓練でカバーし、訓練でカバーできない威力をカバーするため。
  2. 小銃のショートモデルの場合もあれば新規開発の場合もある。
  3. 英語でカービン。こちらの方が聞いたことがある人は多いんじゃなかろうか。
軽機関銃の噂
  1. 走って伏せて撃つを繰り返す。
  2. 殺害数より、いかに味方を殺されないかが一番重要。
    • という訳で怪しい場所に制圧射撃をするため走って伏せて撃つ。
  3. 分隊火力の中心。
  4. ヘリのドアガンとして使われることもしばしば。
重機関銃の噂
  1. 陣地の最終防衛地点。
    • 第一次世界大戦が長期化し、総力戦となった原因。
  2. 使うには3人必要。
    • ただし車載はその限りではない。
  3. トリガーが明らかに変。
    • 押し金が基本。
    • ブローニングM2の押し金は「ω」こんな形
  4. 軽機関銃が登場してから、それまでの陣地に設置するような機関銃をこうカテゴリ化した。
散弾銃の噂
  1. 一般人が一番入手しやすい。
    • 特に訓練しなくても扱いやすいのが人気のポイント。
  2. 散弾銃なのに散弾を撃たない散弾銃とはこれいかに。
    • スラッグガンの事ね、ドア破壊用に使うアドオンショットガンに装填されてるのもこれ。
  3. ハーグ条約に違反するのではないかという意見も多いが徹底無視。
    • 最初に提唱したのはWW1のドイツ。ただし無視された。まあ毒ガスとか平然と使用しておいて銃が非人道的って言われてもねえ……
  4. トレンチガンとも呼ばれるが、これは塹壕(トレンチ)への突撃で効果を発揮したため。
  5. ライオットガンとも呼ばれるが、これは暴徒鎮圧用に使われているため。
    • ゴム弾の発射の他、対自動車用にも使えるため、アメリカのパトカー内には標準装備。
  6. ソードオフショットガンは映画によく出てくるが、基本的に危険すぎるので所持禁止。
    • 法律で長さが規定されている。

独立項目

英軍

  1. 相変わらずへんてこ美的センス満載。
    • カッコイイと思っているんだろうか?
エンフィールドNo.2
  1. ブレイクオープンという今となっては珍しい仕掛け。
  2. 排莢アクションだけは今でも見応えがある。
    • 装填後は「三分間待ってやる!」のが紳士。
  3. ジブリ御用達。
ステンSMG
  1. どう見ても水道管。仕上げもあまり良くなかった。
    • 設計の基本方針が、「ライフルリング以外は町の自転車屋でも製造できるようにせよ」だった。
  2. 供与されたイギリス兵の感想。
    • 「引き金を引いたら弾じゃなくて水が出るに違いない」「我々は軍人であって、水道の配管工ではない!」
    • ドブ臭い「ステンチ・ガン」とも……。
  3. モデルによってはグリップがただの金属板。
  4. ものすごく作りやすかったので数百万丁作られた。そして国内外にばら撒かれた。
スターリングSMG
  1. 良品だったがL85への更新によって軍から消えていった。
  2. 見た目が似ているためステンガンと混同されがちだが、性能はこちらの方が段違いに高い。
    • 見分けるコツはマガジン。真っ直ぐならステンガン、曲がっていたらスターリングSMG。
ブラウン・ベス
  1. 戦列歩兵時代のマスケット。
  2. 大英帝国の力の象徴だった。
  3. もちろんBGMは"英国擲弾兵"で決まり。ユーキ●ンじゃないよ。
  4. 動作方式はフリントロック(火打石の火花で火薬に着火する)。
エンフィールド・M1853
  1. 英国の前装式単発ライフル。
  2. セポイ反乱のきっかけとなった銃。
    • 薬包に牛脂や豚脂が使われている為、宗教的な問題が起こった。
      • この薬包を使用する時端を口で食い破る為、牛を神聖視するヒンドゥー教徒と豚を不浄視するイスラム教徒が大半を占めるセポイ(インド人傭兵)が反発した。
      • 教科書でお馴染みのネタですな。
Lee-Enfield
  1. 1950年代まで英軍の主力だったボルトアクション小銃。
  2. タイプが多く、途中で命名方式が変わっているためややこしい。
  3. WW2ではNo.4が主に使われた。
  4. アクションが他国に比べ2cmほど短いので連射性に優れるという話があるが、2cmでそこまで変わる訳がない。
    • 実際有坂系×12丁+マウザー×2丁+No.4×2丁他所持の日本人某サイト管理人は「気のせい」とコメントしている。
  5. 他国のボルトアクション小銃が装弾数5発だったのに対して、こいつは10発装填可能。
L96
  1. AWという名前よりこっちの方が有名だと思う。
  2. イギリスらしい奇怪な外見だが性能は立派。
    • ドイツ、スウェーデン軍などにも採用されてます。
  3. Counter-Strikeのプレーヤーにとって一番怖い物。
    • 手足じゃなきゃ即死…ガクブル。
  4. SEALs用に.50BMGでセミオートとかいうむちゃくちゃな仕様もある。
L1A1
  1. FN-FALからフルオート機構をオミットし、インチ規格へ変更した銃。
  2. フォークランド紛争等で実戦参加。
EM-2
  1. このころからイギリスの銃開発はおかしかったという事だろうか?
  2. 確認出来る限り世界最古のブルバップライフル。
    • 設計者は「俺天才」と思っていたに違いない。
  3. 因みに中間弾薬の7mm弾を使用しており下のゴミと違ってきっちり動作したらしい。
    • 何もかも勘違いした挙句規格ごり押しした米帝が悪いのだ。
L85
  1. 世界最低のアサルトライフルと名高い。
    • 詰まる。とにかく詰まる。
  2. 可哀想な事にジャマイカジンバブエが購入してしまった。
  3. 大改修のお陰で問題は無くなった!と偉い人は言い張っている…
    • 改修を担当したのはH&K。
  4. 特殊部隊では早々に見限ってM4を導入したらしい。
    • 見限るも何もそれまではL1A1かM16だったから端から使う気なし。
  5. これの分隊支援火器バージョンもあったが早々とMinimiによってリストラされる。
    • なんとかマークスマンライフルのポジションに落ち着きゴミ箱行きは避けた。
  6. 近衛兵も装備しているがなかなかシュール。
    • マスケット銃時代のレッドコートを着てプラスチックで出来たライフルを担ぐ…。
    • 観光用の案山子ではない事をアピールしたいらしい。せめて一部を木製にした儀仗モデルを作ってあげようよ。
ブレンガン
  1. 弾倉を下に出すとプローンで撃てないという理由からかなんだか知らないけど、弾倉を上に突き出すというイギリスらしい奇怪なスタイル…と思いきや、ベースはチェコ製。
    • おかげで照準はセンターでなく左にずれている。
    • 弾薬手が装填する時に弾倉が上にあったほうが作業しやすいから。
    • チェコの銃器メーカーの製造している突撃銃『CZ805』の別称が「ブレン」なのはおそらくここ繋がり。
  2. インドとパキスタンで未だ現役。

仏軍

マニューリンMR73
  1. 特殊部隊GIGNの象徴的装備。
  2. 「6発以内で勝負がつかなければ作戦は失敗」という漢な理由からリボルバーでも問題は無いらしい。
    • オートと違って薬莢が飛び出ないのでジャック系に対し乗客への二次災害が無いという理由もあるらしい。
MAT49
  1. FA-MAS誕生まで主力で使われていたサブマシンガン。
  2. なにげにグリップセイフティ
  3. マガジンを折り畳める(畳むと弾が出ない)
ルベル・M1886
  1. 世界で始めて無煙火薬のカートリッジを採用。
  2. 1940年あたりまで使われた。
MAS36
  1. 世界最後のボルトアクション式主力歩兵銃。
  2. とりあえず「日本軍は旧式の小銃で…」などと言う奴に見せたい。
  3. 狙撃用に改造されたものがFR F1、F2と名を変え今も現役。
FA-MAS
  1. 日本では某ゲームのおかげで「トランペット」と呼ばれるが誤用。
    • 正解は「クレロン」。まあ突撃ラッパとほぼイコールだけどさ…。
    • 自然倍音しか出せないビューグルとトランペットを一緒にしないで欲しい。
  2. ブルパップ式という奇妙な外観。
  3. ボルトハンドルの位置からダットサイトをローマウント出来無いという弱点がある。
    • ただしM16A2までのM16系統も同じ弱点を持つ。
  4. 分間900発というアサルトライフルとしては鬼の回転数。
    • 3点バーストユニットを組み込むと1100発まで増えるという噂。
  5. FA-MASとタボールを足して二で割ったようなスタイルの「VHS」が存在する。
FM mle1915
  1. 通称ショーシャ軽機関銃
    • 別名フランスの言うこと聞か銃
  2. 一人で扱える機関銃でしかもプレス加工を使うことで大量生産可能!これなら塹壕のドイツ兵など鎧袖一触蹴散らしてくれるわ!
    • が現実はすぐジャム起こす、壊れる、動かない、反動がきつい、2脚架もすぐ折れる、弾倉も少しへこむだけで使用不能。
  3. 弾倉も半月型の変な形。
  4. こんなクソ銃なのに25万丁も生産。多くの国で正式採用されたらしい。合掌
オチキス・M1914
  1. 某事務用品とは何の関わりも無い。
    • でも会社自体は某事務用品を作ってます。正確にはこれ造ってる会社が事務用品も開発した。
  2. 日本製機関銃のご先祖様。
AA-52
  1. 戦後の汎用機銃。
  2. 独自規格の弾薬を使うので色々不便。
  3. 最近は更新が進んでリストラ中。

伊軍

  1. なんだかベレッタの独壇場といった感じである。
ベレッタ・M92
  1. 米軍のお墨付きを貰った拳銃だが、その後色々と問題を起こすことに…。
    • スライドの後ろ半分が自分めがけて吹っ飛んでくるらしい。
    • 「同じ口径なら問題ないだろ」と火薬が多めの弾薬を使ったのが原因。一応対策済み。
  2. バイオに出てくるわダイハードに出てくるわとにかく出演数は多い。
    • クライムハンターやリーサル・ウェポンといった作品も忘れずに!
  3. ハリウッド映画御用達。
  4. ブリガディア・スライド+レイルフレーム付きを警視庁SITが使用している。
ベレッタ・M93R
  1. 折りたたみ式のフォアグリップがトレードマーク。
  2. 三点バースト・セミの切り替え可。
  3. M92程ではないにしろ割とメディアへの露出機会は多い。
    • 形状は全く似ていないがロボコップの使うオート9はこの銃がベースという設定。
  4. 民間には販売されていないがなぜか流通していたりするらしい。
ベレッタ・90-Two
  1. M92の正式後継作品。
  2. 本当に作品と呼ぶのがふさわしい無駄満載。
    • 金属フレーム、強度が落ちると不評のスライド切り取り、レールカバー、アクションetcetc。
  3. でもトップエンドとマガジンだけで9mmパラベラムと.40S&Wを切り替えられるという便利な所もある。
  4. デザインはあの有名なジュジャーロ爺さんなのですよ。
ベレッタ・Px4 Storm
  1. M9000Sから始まるポリマーボディのフラッグシップモデル。
  2. ただスタイルが嫌いという人は未だに多い。
    • お前らM92は強度で嫌いになって、Px4はスタイルが駄目でって…どんな銃を期待してるんだw
    • ジュジャーロなんだけどねぇ。
  3. 今まではナンバーまで変えていたコンパクト、サブコンパクトを一つのナンバーで出した。
  4. TYPE-MOONファンご用達。
ベレッタM8000
  1. それまでベレッタといえば抜き身の銃身だったが強度不足の問題があったのでいろいろ改良。 銃身の動きが面白い。
マテバ・2006M
  1. スタイルだけは攻殻機動隊とかトライガンとか漫画で採用されまくっている。
  2. 基本的に存在自体がネタ。
  3. ジャンプを減らすために弾倉の下側の弾丸を撃ち出すという変態仕様。
    • その代わり手に伝わるインパクトが強くて結局反動処理は難しいという…。
マテバ・オートリボルバー
  1. 前作で止しておけばいいのにさらにネタに走った。
  2. 驚愕のリボルバーでオートマチック!
  3. が、駆動させるには.357magが必要…駄目じゃん。
  4. オートで撃てても6発しか撃てないディスアドバンテージが結局アレだった。
ベレッタ・Cx4 Storm
  1. これもデザインはジュジャーロ。
  2. しかしこれもデザインがアレなので売れていない。
  3. 警察が使用することが前提なので、セミでしか撃てない。
ベレッタ・Rx4 Storm
  1. ベネリ社と共同開発をしたガス圧自動調節機能を持った自動小銃。
  2. おそらくこれもジュジャーロ。
ベレッタ・M1938A
  1. フル用とセミ用でトリガーが二つ付いている。
  2. 性能が良くて、イタリア降伏後にはドイツ軍が鹵獲していった。
カルカノ・M1891
  1. WW2以前のイタリア軍主力小銃。
  2. エチオピアでは現地の民兵相手に苦戦しているが、どうやらこれは使い手の問題らしい。
カルカノ・M1938
  1. M1891の後継。
  2. 機関部の設計変更はするなという命令>強度不足なので発射圧力を落とす>初速が落ちたので弾頭をアルミにして軽量化……というカオスな設計。
  3. ケネディー暗殺に使われたらしいのだが…。
ベレッタ・BM59
  1. M1ガーランドを改造したイタリアの戦後第一世代。M14モドキなどと言ってはいけない。
ベレッタ・M70/90
  1. イタリアがやっと手に入れた近代アサルトライフル。
ブレダ・M30
  1. 本項の看板として掲載されているが、全く評価すべき点のない駄銃である。
    • ……と言うのも著作権に引っ掛からない古い写真がこれしか無かったのだw
ベネリ・M3
  1. セミオート・ポンプアクション切り替えが出来る珍しいショットガン。
  2. イナーシャーシステムによる切れ味鋭い回転でジャム知らず。
    • ジャムっても即座にポンプコッキングで解消さ!
  3. 日本でも購入可能な公用銃として一部の方々に人気。
  4. そこの旦那、大統領やその娘さんの護衛に一丁いかがっすか?
ベネリ・M4(ベネリ・M1014)
  1. 軍用メインで開発されたため、イナーシャーシステムでなくガスオートへシステム変更。同時にセミオートオンリーに。
    • 軍用であれば弾薬が一定で、それに合わせればイナーシャーシステムより確実に作動するため。
  2. 一応3軍統合運用ショットガンとしてアメリカ軍に採用されたが、今の所海兵隊しか使っていない。
フランキ・SPAS12
  1. 名称はSpecial Purpose Automatic Shotgunの略。12は何なのか不明。
  2. むちゃくちゃごつい事で有名なセミオート・ポンプアクション切り替え可能なショットガン。
  3. 見た目のインパクトでいろんな映画に採用された。
  4. 実際の所今までのショットガンと違いすぎて使いにくいらしい…。
    • マグナム弾が使えないとか、セミ/ポンプの癖にジャムりやすくて、しかもポンプアクションですら排莢不能になるとか言われている。
  5. 南米十三家族で一番落ち目の家の婦長様ご愛用、ケブラー製防弾傘のグリップ。遠目に見りゃばれやしない。だってメイド服のが目を引きますもんとは作者の談
  6. 80年代半ばのヴァイスシティではフルオートと見紛うばかりの超連射
フランキ・SPAS15
  1. ボックスマガジン導入で素早いリロードをお届け。
  2. 一応アメリカ軍の要請で作ったみたいだけどベネリM4に負けたっぽい。

白軍

  1. FN社を有する国だけあって名銃が多い
  2. 最近は変なのばかり作っているイメージが……。
    • あまりにも独創的で誰も付いてこれないと言ったほうがいいのかも。このままだと「出てくるのが10年早すぎた」なんて言われるのばっかり作りそう。
      • 要は変態的な武器が多い。
FN・ブローニングハイパワー
  1. 別に使用弾丸は9mmパラベラムと大した事はない。
  2. 何がハイパワーかというと装弾数13発
    • 当時の拳銃の装弾数はせいぜい7発程度だった。
  3. あまりにも傑作すぎて後のが駄作扱いされまくったのはワルサー社同様。
    • 一応マイナーチェンジはしている。
  4. ヨルムンガンドのヨナの愛銃(愛してはいないが)。
  5. 天才銃器設計者ジョン・ブローニングの集大成にして遺作。
FN・Five-seveN
  1. FとNだけ大文字なのは社名と一致させるため。
  2. P90のサイドアームとして用意された、P90の弾薬を使えるピストル。
  3. 5.7mm×28という小口径弾だから出来た装弾数20発
  4. 個人的にはスタイルが…orz。
  5. 弾は体内をかき回すP-90でお馴染みのアレ。
    • 大きさは違うがな。
      • P90と弾薬共通だろ…。
  6. TYPE-MOONファンにとってはおなじみ。
FN・P90
  1. MP7と大人げない争いを行っているPDW。
  2. ペルー大使館突入の際、CMとして突入部隊に配布されたという噂がある。
  3. ガンスリンガー・ガールファンにとってはおなじみ。
  4. マガジンの位置が特殊過ぎる。
  5. 排莢方向も真下とか特殊過ぎる。
    • ガンスリでそれをネタにし自分の撒いた薬莢で滑って転ぶというコマが。
      • それだから室内での使用の際は、排莢受けなんてどっかの国みたいな物をつける。
  6. 弾が凝ってる。貫通せずに体内をグッチャグチャにかき回すというエグイ仕様。
    • このコンセプト自体はAK74の5.45mm×39、SS109仕様の5.56mm×45などが先に採用。
    • 弾頭の重量配分に工夫がある。
  7. みょーに未来未来したグリップ・トリガー周りのおかげで架空銃のベースモデルにときどきなってる
  8. ゲームだと30連のSMGが50連に改変されててなんか変な感じだが、こいつはガチで50連。FPSの弾幕メーカー
  9. オルタファンにとってはおなじみ87式突撃銃は無論こいつが原型。
FN・FAL
  1. 世界の70カ国以上で使用されたベストセラー小銃。
  2. (((( ;゚Д゚))).。oO(ドイツがベルギーをまた侵略するかも!?) と、いう被害妄想でドイツにはライセンスを売らなかった。
    • そしてドイツはG3を開発した。
  3. これで満足したため後々大事に……。
  4. 米軍の横やりで7.62mmNATOにされたせいでフルオートの反動がひどいと酷評、あげくフルオートをオミットされた悲劇の名銃
FN・CAL
  1. FALでふんぞりかえってたら世界的に5.56mm×45化、慌てて開発したけど出来た頃にはM16に全部持ってかれた。
  2. 完成度はあまり高くなかったので、FNCを作ることに……。
FN・FNC
  1. CALでこけたので頑張って開発してみた。
    • が、大口の注文は取れなかった。
  2. そしてM16のライセンスを取得した関係で黒歴史に。
FN・F2000
  1. 一応次次世代アサルトライフル…の原形。
  2. エアバーストグレネードとかFCSは重いしなんだしで廃されてます。
  3. 薬莢をパイプ通して右前から廃棄とかいうトンデモシステム。
    • 一応詰まってもすぐに出せるドアは有るが怖いっての。
    • メーカーの言い分は「これで左手使用も問題有りません!」
FN・SCAR
  1. アメリカ軍次世代アサルトライフルの権利を勝ち取りそう。
    • ただ使用弾を5.56mm×45にするのか7.62×51にするのか6.8mmSPCにするのかで揉めてる。
  2. 今までネタに走っていたFN社としては珍しくまともな外見と機能である。
FN・Minimi
  1. BARから始まった分隊支援火器の傑作。
    • 簡単に交換出来る銃身、フレーム直結で銃身に負担をかけない2脚、いざとなったらM4/M16から分けて貰えるツインドライブシステム、そして軽さetcetc。
    • 自衛隊も使っとります。
  2. M4用のストックとダットポイント付けて立射OKにしたカスタムまで存在するとか。
  3. 海兵隊はこれでも威力不足だとして7.62mm×51バージョンを使っている。
FN・MAG
  1. 7.62㎜×51弾使用の汎用機銃。
  2. 米軍でもM240として使用されている。
ブローニングM2
  1. 重機関銃のベストセラー。
  2. 堅牢な機構、確実な作動から70年間現役。
  3. 固定バレルなのを良いことに狙撃に使うバカチンまで存在。
    • 曰く「.50BMGは真っ直ぐ飛ぶし、連射速度が遅いから容易に手動セミオートで撃てるのさ。しかも威力が高くて遠くの敵も殺せるからね」。ふざけんなw
      • バチカンが狙撃に使ってるのかと思ったw
      • これにスコープ載せて立て篭もったアルゼンチン軍に対して対戦車ミサイルで応戦するしかなかったイギリス軍。
        • ミサイル一発のお値段数万~十数万ドル。.50BMG一発のお値段.....。プライスレス!
  4. 車載型、航空機搭載型などがある。
    • 二次大戦時代の米軍の航空機関銃は大体こいつだったので、過去に日本人をパンパカ撃った銃である。パンパカとかいうレベルの威力じゃないけどな!

瑞軍

  1. 意外と知られていないが、スイスでは永世中立を守るため多くの銃が開発されている。
  2. 今でもSIGシリーズと呼ばれるが、今のSIG社は全く銃に関わっていない。
    • ライセンスをSWISS ARMS社が買い取った
      • で、現在はSIG SAUERに社名変更された。
SIG・P220シリーズ
  1. P220は日本の自衛隊、P228がSATでも使われてます。
    • P226のレイルフレーム付きは海自のSBU、P228は海保でも使っていますね。
  2. P220は.45ACPメインに作られたので無駄に大きい。
  3. 9mm仕様に作り直してダブルカラム化したのがP226、コンパクトバージョンがP228、それを強装弾対応させたのがP229。
  4. P229のコンパクトバージョンのP239(要はP226のサブコンパクトバージョン)はガンスリでヘンリエッタが使ってます。
    • 実は9mmパラベラム、.357SIGの2丁持っている事を確認。
  5. 他にもアンジェがP226Rを使用。SIG好き作者。
SIG・P230シリーズ
  1. .32ACP仕様がニューナンブに変わり警察銃のポジションを射止めた。
  2. おっきいお友達にはガンスリンガーガールでトリエラが使っている銃といえばわかりやすいか。
  3. 今の刑事ドラマじゃ常連さん。
SIG・PROシリーズ
  1. 始めてポリマーフレームに挑戦してみた。
  2. .357SIGと.40S&Wが先行、9mmパラベラムは後から出てきた。
  3. ベレッタ90-TWO同様トップエンドとマガジン変えるだけで弾薬交換には対応。
  4. あまりにも堅実に作りすぎてP228より重くなってしまった。
SIG・モスキート
  1. 90%P228
    • ただしフレームはPROシリーズよろしくポリマー製。
SIG・GSR
  1. M1911のクローン銃。
  2. 最初は「Granite Series Rail」の略だったが、2世代目よりレール無しのクラシックスタイルも用意したため「Granite Series Revolution」へ名称変更。
  3. P226とM1911を足して二で割ったような奇妙なスライドを持つ。
ノイハウゼンMKMS
  1. SMGなのに精度と射程重視ってどこの日本軍ですか?
KRISS VECTOR (TDIベクター)
  1. スイスの精神とアメリカのメンタルが見事に混ざり合った短期拳銃。
  2. .45ACPを連射する変態っぷり。
  3. 本銃を採用する法執行機関は2012年現在、存在しない。
シュミット・ルビン・M1889
  1. ストレートプルという珍しい方式の銃。
BLASER R93
  1. またしてもストレートプルのボルトアクションライフル。
    • おかげでセミオート並みに速射可能。
  2. バレルはボルト2本止め、しかもボルトもバレル側にくっついているため、レンチで緩めてトルクレンチで締め付ければあっという間に別口径。
  3. 狩猟用バージョンは良いがスポーターバージョンの外見は…orz
Stgw57/Fass57/SIG・510
  1. 戦後長きに渡ってスイスを守ったバトルライフル。
  2. 同種の銃では最強の7.5×55.5弾を使用。
  3. 二脚もついている。もはや軽機関銃レベル。
  4. バレルジャケットが凄くカッコイイ。
  5. 民間防衛の挿絵にそのシルエットが登場する。
Stgw90/Fass90/SIG・550
  1. 80年代に入って頑固なスイスにも小口径の波が到来。
  2. NATO追従が面白くないのか専用弾を開発(一応NATO弾も撃てるけど)
  3. おじいちゃんの家に普通に飾ってある。有事の場合は退役軍人がこれを持って大暴れする。
    • ただし軍縮の関係で全家庭に1丁では無くなってしまった。
      • 爺ちゃん達が孫に手柄話を聞かせるのも今は昔。
  4. カービンバージョンの551、コンパクトバージョンの552も存在。
  5. 片手撃ちも出来るぐらいバランスが良いらしい。
  6. 狙撃も出来るアサルトライフルという点ではG3、64/89式と並びトップクラスの存在と言われる。
    • 作動システムがあのAKの親戚とは信じられない……。
SIG・556
  1. アメリカ市場向けM4クローン。
  2. とはいえ中身はSIG552、H&KHK416みたいなポジション。
  3. 逆にSIG552の外装にするコンバージョンキットも販売されてたりする。

芬軍

  1. マイナーだが、超人ヘイヘを生んだ国らしく半端無い。
ラハティ・L-35
  1. 知らない人が見たらP-08と間違えそうである。
スオミ・M1931
  1. フィンランドが誇る登場当時最強クラスのSMG
  2. 一部は2000年辺りまで予備兵器として保管されていた。
  3. ヘイヘがこれを用いて狙撃と同等の戦果を上げたのは有名。
  4. 重さはスキーでカバーしてムーミン谷を駆け回る。そして冬戦争では大活躍。
ラハティ/サロランタ・M1926
  1. ショボボンな性能でM1931の影に隠れている。
ヴァルメ/サコ・Rk62
  1. フィンランド人「AK-47を究極化させてみました」
    • 改造大好きなフィンランド人ならやりかねねぇw
  2. 本体はスチールにゴムコート。滑らないし、寒いところでも手にくっつかない。
    • と、書いたものの、よく見たら単なるスチール製でした。
サコ・TRG-21/22/41/42
  1. 母国フィンランドだけでなく、10カ国以上で使われている名銃。
  2. ここの人からはチョンゲ銃としてしか見られない。

捷軍

  1. もはや漢字表記でワケがわからないが、チェコのことである。
    • 捷克と書くらしい。
  2. 持ち前の「頑丈なのは良いことです」精神で傑作銃をいくつも生んでいる。
Cz75
  1. そのスタイルからアメリカでむちゃくちゃな高評価が付いた迷作ハンドガン。
    • 名シューターが「これが.45ACPだったら最高なんだけどな」とか言ったせい。
      • そしてそいつがCz75をベースに作ったブレン・テンは見事大こけ。
  2. ショートレール(前期型)とロングレール(後期型)の2バージョンが存在。
    • 人気なのはショートレールだけど、おいらはロングレールの方がスタイル的にはかっこいいと思う。
  3. ここの登場キャラが持ってるのがこいつ、ちなみにロングレールで口径は.40S&Wだと思われる。
  4. 無理矢理左右両用化したCz85はスライドストップの軸が折れたりと結構悲惨。
  5. 軍の要請でフルオート化したCz75A-FAというキワモノも存在、予備マガジンをフォアハンドルとして使用する面白いギミック付き。
  6. さらにはバヨネット付きとかいうとんでもないキワモノも存在。
  7. ガンスリではリコが使用。他1期生の2人がSIGなのになぜこいつだけ…。
  8. Cz75 SP-01 Phantomというポリマーフレームモデルが2009年に登場。スタイルも別物だけにさっさとナンバー変えろw
    • ついでにコック&ロックからデコッカー装備のコンベンショナルダブルアクションに変更になった。
Vz61
  1. 拳銃並みに小さいSMG。
  2. 一昔前のテロリスト御用達。
  3. .32ACP弾を使用するため、威力が低い。
Vz58
  1. 見た目はAK-47だが、使用弾薬以外は全くの別物。
  2. 航空機で言えばF-16とF-2の関係。
  3. 「共産圏ならAK使えやゴラァ!!」と凄むソ連に対して、「こっちの方が高性能」と国産で押し通した。
ブルーノ・ZB26
  1. 強力な弾丸をガシガシ撃ち込んでくるので、大陸では"チェッコ機銃"として恐れられた。
  2. ブレンや九六式の父。

以色列軍

  1. 以色列と書いてイスラエルと読みます。勉強になりますね(違)。
  2. アメリカ以上に男臭い銃が多い。
デザートイーグル
  1. 最大級の自動拳銃として一時期話題になった。
  2. そのせいで威力が誇張されまくって一人歩き。
    • 実際のところライフル弾には勝てっこないのである。
  3. 拳銃というより自動小銃のメカニズムに近い。
  4. FPSファンはこれを威力半端ない反動半端ないとか言って曖昧な知識で語るが、映画スターがなんの苦もなく使いこなしているのに疑問は無いらしい。
    • いや、ありゃ撮影用の空砲だから…。
      • いや、そういう意味じゃなくて…。
        • まあ細かいことは気にせずに。
  5. イスラエル軍の正式装備ではないが、自腹購入で腰に差している輩もいるらしい。
  6. 女子供には扱えないみたいに言われるが実際は撃つときの姿勢を間違えなければ女でも撃てる模様。逆に姿勢が悪いと成人男性だろうが怪我するそうだ。
  7. 真正面から見た時のガッカリ具合は多分拳銃界No1である。
    • あの見た目が独特の凄みというか良さだと思う。
IMI・UZI
  1. 1951年生まれだが非常に完成度が高い。
  2. 極東の某国にパクられた。
    • いや、それを言うなら世界中でパクられてる
      • そもそもUZI自体がチェコの短期間銃のパクリですし。
  3. MP5の影響で売り上げはガクリと落ちたが、そのメンテナンスの容易さには未だ定評あり。
    • 砂漠での使用が前提なので異常に埃に強い。
  4. 某国のシークレットサービスですら使用
    • レーガン大統領暗殺未遂事件の時に、UZIを構えたシークレットサービスの姿は印象的だ。
IMI・ガリル
  1. 西側の銃だがAKの毒に侵されている。
    • UZI同様にM16系よりAK系の方がホコリに強いと判断されたのも原因。
    • 元設計はフィンランドのRk62(AK-47の独自改良型)。
      • 初期型のガリルは、フィンランドから輸入したRk62のレシーバが使われている。
  2. 栓抜き搭載。
    • 流石に終盤バイポッドとともにオミット。
    • 兵士がこの銃を栓抜きに使ってぶっ壊す事例が続出したせいである。
IMI・タボール
  1. 何をどうやったらこんな形になるんだというイスラエルらしいブルバップアサルトライフル。
  2. 見た目より軽いんだけどスタイルがスタイルなので売り上げは苦戦。
  3. 市街戦を想定してるのに狙撃向けってどういうこと。
コーナーショット
  1. 拳銃を乗っける事で壁に隠れながら攻撃可能。
  2. オプションパーツは猫のぬいぐるみ。開発者曰く「可愛いけれど致命的」
    • 猫の足がバイポッド(二脚)にもなってます。
IMI・ネゲヴ
  1. ミニミのパクリと言ってはいけないよ。
    • 設計自体はライセンス生産したミニミを基にしているものの、性能は本家以上だとか。
  2. 簡易アサルトライフル仕様のネゲヴSFというモデルがある。

墺太利軍

  1. オーストリア軍と読むらしい。
    • 墺軍としないのには何か理由があるのだろうか?
  2. 常識にとらわれない銃を開発しまくっている。
グロック・17
  1. 世界中が震撼したポリマーフレームピストル。
    • 金属フレームに樹脂ボディをかぶせたH&KVP70、H&KP7の例があったとはいえ、フレームそのものが樹脂製というのは世界初。
    • 無論パーツ全てが樹脂というわけではないので、金属探知機には引っかかる。嘘はついちゃいかんよ、ブルース。
  2. 他にもトリガー部分だけに配置された一応セーフティと言い張っている何か、トリップ5ミリの変形DAOシステム等々。
    • そのせいで腰のホルスターから抜く際、つい自分の足を撃ち抜いてしまうこともあったとか。
  3. なんだかんだ言われながらこの銃が出たおかげで、各社からポリマーフレームピストルが出回り、時代革新がが起こった事は確か。
    • 金属フレームと比べて寒冷地や熱帯に強い。手に張り付いたり熱くて持てなくなることもない。
  4. バリエーションがやたら広いのも特徴。
  5. 中にはフルオート化したキワモノも。
  6. グニョック。
パイファー・ツェリヅカ
  1. 小火器のカテゴリーにいていいのかちと疑問。
    • 実際拳銃とは呼べないという意見もある。
  2. おバカ中のおバカ銃
  3. 象撃ち用のライフル弾を拳銃でぶっ飛ばすという意味不明っぷり。
  4. YouTubeに載っているのはパイファーではなくトンプソン・コンテンダー。
ステアー・スカウトライフル
  1. kar98k同様やる気があるんだか無いんだかよく分からないスコープを乗せた、軽量スナイパーライフル。
  2. コンセプトは簡易スナイパー兼斥候が持ち運びに邪魔にならず、広い視界を確保出来るフォワードスコープを装備して、きちんと狙撃できる精度を持つライフル。
  3. とにかく軽い、なんと3kg。
    • この3kgという重量、サブマシンガン並み…。
  4. ただ追随する銃が出てこない事を考えるとAUG並みのキワモノ扱いか。
  5. Counter-Strikeのプレーヤーにとってはネタ以外の何者でも無い。
ステアー・AUG
  1. キャリングハンドル兼スコープ、内部パーツの入れ替えでサブマシンガンから分隊支援火器まで、ブルバップだけどパーツ2個入れ替えれば左利き用、トリガー引く量でセミフルを使い分けるなど、またしても新技術の嵐。
  2. ただどれもグロック17と違いメジャーにはなっていない…。
    • 特にスコープはレールシステムに切り替わった際オミット…。
    • とはいえバレル廻りまでレイルシステムを伸ばしたりグレネードランチャー付けたりと一応進化はしている。見た目は醜くなったけど。
  3. サウジアラビアの王室護衛隊では、金メッキした特注品を使っているらしい。
  4. ダイ・ハードファンにとってはカールの使っていた銃として有名かな?
    • 恋人はスナイパー、ニキータなんかでも使われていた。
  5. スコープ標準装備なのでスナイパーライフルとよく間違えられる。

人民解放軍

  1. 最近になって独自の弾薬を作ってみるなど意外と精力的に活動中。
  2. お国柄というべきか他国の武器や兵器を露骨に模倣することに何の躊躇いも無いご様子。
    • ソ連製小銃や地雷のコピーはお手の物。世界中に拡散させている。
  3. AKがなければ成り立たない脆い産業基盤。
  4. ロシアにライセンス料払ったらエライ事になりそう。
  5. 中国北方工業公司が有名。
56式
  1. 中国版AK-47。
  2. 海賊版氾濫の一端を担う。ちゃんとライセンス料は払おうね。
    • 最初は払ってたけどそのあとライセンスが切れても生産を続けてたんじゃなかったっけ。
  3. 乱射するとハンドガードから出火する。
  4. 映画に出てくるAKは大体コレ。安いしね…
63式
  1. SKSをフルオートにしてみました。
  2. 勿論メカはAK。
81式
  1. どう見てもAKMです。本当に有難うございました。
    • AK系列と思いきや実はSKSベース。メカニズムもSKSに準ずるショートストロークガスピストン方式。
  2. ってかこれもライセンス料払えww
95式
  1. これもブルパップにして外装を変えただけで内部メカはAKと同じと推測されている。
    • それは86-S式。これは81式と同様のショートストロークガスピストンによる作動方式なのでSKSに近い。
CQ-311
  1. ちょwM16www
    • 1983年にコルトの特許が切れてるのでコレも数あるAR15のクローン中の一種。
  2. ここまで来ると笑いが止まらない。

関連項目