静岡市/駿河区
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駿河区の噂
- 駅南・川向こうの人達は、中心街に行く事を「まちに行く」と称する。しかし、全国的にみても中心街を「まち」と呼ぶようである。そもそも中心街も街だし。
- ここで言う「川向こう」とは、中心街から見て安倍川の対岸(西側)にある長田地区を指す。当の住民も自分たちが住む地域を「川向こう」と言っている。
- 俺は言ってないよ!「川西」と言う。(長田住民)
- 俺も言ってない!こっちからすればまちが「川向こう」だから俺は町の方を「川向こう」と言ってる
- その「まち」は日が落ちると同時にシャッターが落ち、ゴーストタウンと化す。
- シャッターが落ちるのは政令指定都市の中で静岡市が一番早いのではないだろうか・・・
- ここで言う「川向こう」とは、中心街から見て安倍川の対岸(西側)にある長田地区を指す。当の住民も自分たちが住む地域を「川向こう」と言っている。
- 静岡南警察署の周辺では異常な臭気が漂う。食品加工をしている某工場から出てくる臭いである。
- 同様の工場が清水区駒越南町にも存在する。
- 車で通っても臭いぞ
- 目立った観光名所は、登呂遺跡しかない。
- 地下鉄や路面電車の建設を妄想する鉄ヲタたちは、共通して、登呂遺跡前を経由する路線を組み入れている。
- 小学校の歴史でも習う有名な遺跡なんだが、静岡市にあると思ってる人は県外には少ない。県内だと遠足で行く事も多いけど。
- 久能山東照宮をお忘れでは?
- 吐月峰柴屋寺。
- 日本平動物園も入れてあげてください・・・
- 県立美術館も駿河区。
- 南幹線(カネボウ通り)をテレビ静岡が「テレしず通り」にしたがってるらしい。SBS通りがある為。
- でも通り沿いで一番目立ってんのは曲金のコンコルドだと思う。
- ただいま絶賛解体中
- 清水区のジャスコといい勝負。
- K-MIXの交通情報では「テレしず通り」という表現をしている。
- 何処で南幹線からカネボウ通りに変わるんだろう?
- 流通センター通りと交差する池田交差点から西が、カネボウ通りと呼ばれるらしい。
- SBS通りも本来の公称は「南中央通り」と言うが、全く浸透していない。
- でも通り沿いで一番目立ってんのは曲金のコンコルドだと思う。
- 東静岡駅と静岡駅の住所が葵区とされていることに不満を持っている。
- 安倍川駅と用宗駅が駿河区
- 忘れ去られてると指摘されたので、書いておこう…久能山東照宮がある。ロープウェイを「下って行く」という変わった観光名所。(乗り場は日本平)
- 下からもいけるけど、石段を1200段だか登らないと行けない。
- 石段の数は1159段。「いちいちごくろうさん」と覚えよう。
- 115963段か。さすが富士山を擁する静岡県だけのことはある。
- 南安倍三丁目は駿河区。南安倍一丁目と二丁目は葵区。
- 弥生町(元清水市→旧静岡市に編入)は完全にJRより北にあるのに駿河区に。勢いで郵便番号まで変わってしまった。
- 国吉田や中吉田も駿河区、保健所の管轄が基準になっているためだとか。
- 「話題のスーパーもちづき」その話題は過剰なほどの電飾。貴店はクリスマスツリーかと。店のカラーも緑と赤。
- 本店は葵区松富にある。最近24時間営業をやめた。
- そうこうしているうちに潰れてしまった
- コ○マの隣にヤ○ダができたのは、全国ニュースにもなった。
- また、このとき「ヤ○ダ電機」は、コ○マの駐車場を蝕む寄生虫とも言われた。
- 本店は葵区松富にある。最近24時間営業をやめた。
- 電車の乗り方を知らない。
- タミヤの本社がある
長田地区
用宗
- 用宗海岸は県下で一番有名な台風中継スポット。
- 夏場はちゃんとした海水浴スポットである。決して台風中継の時だけ需要があるというわけではない。
- 用宗城跡は持舟城跡とも呼ばれているようである。音が似ているだけにややこしい。
- 用宗が訛って持船なのかもしれない。
- 静岡市のパンフによれば用宗港は沿岸漁業発祥の地らしい。
- 用宗で揚がるシラスは沼津や由比あたりのシラスよりも美味と一部通の間で知られているらしい。
- 5月になると用宗漁港祭りというのが開かれ釜揚げしらすの試食ができる。地元漁協の人間が「まち」のデパートで静岡市内でシラスが獲られているのを、バイヤーが知らなかったという事実に愕然としてPRの為に始めたとか。
- 用宗城跡のある小山から静岡の街が一望できる。地形も含めて考えるに、制圧すれば東海道を分断できるレベルの交通の要衝だったんじゃないだろうか。
- 城山は東名高速の新日本坂トンネルが突き抜いていたりする。今でも交通の要衝と言えるかも。
- なかなか見事なみかん畑が広がっている。
丸子
- 芭蕉も詠んだ丁子屋の麦とろろ汁が有名。
- 誓願寺は拝観一切不可だが、参拝は可能というちょっと変わったお寺。
- 拝むためという大義名分さえあるなら見に行って写真くらいとっても良いんだろうか……?
- 連歌師の宗長が晩年を過ごした吐月峰柴屋寺があるのは丸子。
- 月に一度毎月28日に朝市が並ぶ。山里の朝市で農産物や漬物が売られている姿には味がある。
- 個人でやってらっしゃる木版画美術館がある。
- 富士山と茶畑の絵や丸子、宇津ノ谷など地元の風景はもちろんのこと海外の街角の版画などもあり、和む。
- 吾作という喫茶店の蓬金つばは良い香りがする。地元産の茶葉で煎れた緑茶とセットでいただくと良い。
宇津ノ谷
- 宇津ノ谷峠を越えてもまだ藤枝市岡部。安倍川をわたってからの長い峠越えをした割にはそれほど進んでないことに江戸期の旅人は愕然としたであろう。
- 宇津ノ谷峠は道路技術の発展とともにどんどん低くなっていった。
- 道の駅が峠の向こう側とで分散している。
- 伊勢物語や十六夜日記に記述が出てくる。それくらい古くから集落がある。
- 蔦の細道は奈良時代には存在したというルートだとか。歴史を感じさせる。
- 途中に在原業平の歌碑があったと思う。
- 明治期に開通したトンネルルートも味がある。赤レンガ造りのトンネルは照明が今でも昔風のランプで、この雰囲気の醸し出し方が良い。
- 人喰い鬼の伝説が残っている。
- この人喰い鬼を避ける魔除けに十団子というものを軒先に吊るせばいいという言い伝えがあるらしい。その言い伝えを今でも守っている家がちらほらあったりする。