ページ「軽井沢町」と「輪島市」の間の差分

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# 冬はゴーストタウンになる
{{市|name=輪島市|reg=北陸|pref=石川|area=能登|ruby=わじまし|eng=Wajima-city}}
#* ↑人口は何人?
{{能登}}
# 軽井沢は[[長野]]県にあるが、北軽井沢なるものが[[群馬]]県に存在する。同一視すると長野県民が怒るらしい
==輪島市の噂==
#* 追分あたりも軽井沢とみなされないが、追分蕎麦だけは良しとするらしい。
#2001年に廃止された、のと鉄道輪島駅では、国鉄・JRの時代から、通常は次の駅名が記されている駅名票の空欄(輪島は終着駅)に油性ペンで「シベリア」と書くイタズラが横行し、業を煮やした駅側がとった対抗措置として、なんとあらかじめ印刷されてしまった。このユーモア溢れる対策は宝島のVOWにも掲載されたが、そのころには住民はすでに馴染んでいた。この駅名票はいまでも駅跡に建っている。
# 地元の人間よりも[[東京]]の人間のほうが軽井沢に詳しい。
#*旧駅舎は全面的に改築され、現在「ふらっと訪夢」という名前で、バス発着場として再生。敷地内に「ゴーゴーカレー」があり、輪島特別メニュー「アワビカレー」があるらしい。食べたという人の話は聞かない。
#* 東京の人間は軽井沢にうるさいが、実際国民の大半はどんなところか何も知らない。
#**トッピング無し700円程度なのにアワビのっけただけのカレーに5500円も普通払えませんよ。
#軽井沢町は、西長倉村と東長倉村(後に軽井沢と改名したが・・)が合併したもの。軽井沢は長倉町になっていたかもしれない。
#鉄道の廃止により、鉄道の駅としての輪島駅は廃駅となったが、輪島市内にある大型温泉ホテル・高州園の社長さんは、駅長さんの制服姿で宿泊客を迎えてくれる。高州園のテレビCMでも、駅長さんの制服姿で登場する。
#軽井沢町は、外国人のために読み方を変えた。かるい'''さ'''わ→かるい'''ざ'''わ
#厄年を迎えた男の人は神社の神事、祭事を一手に引き受け運営する「お当組」というものを結成、加入する(させられる?)。これがなかなか大変らしい。
#*お年寄りやツウを気取る都会人は、今でもカルイサワ、と発音。
#マジンガーZの看板があちこちに立っている。
#県内で唯一長野松本紛争(通称ナガノ内戦)に巻き込まれない永世中立国。
#*原作者の永井豪が町野出身。
#症候群(シンドローム)があったらしい。もう20年位前か。
#航空自衛隊の基地がある。自衛隊友の会というのもあるらしい。
#最寄りの高速道路のインターチェンジが実は群馬県にあることは、意外に知られていない。
#*基地というかレーダーサイト。地図上では防衛機密にあたるため載っていない。
#* しかも遠い。渋滞する。みんな来るな!
#お葬式での焼香の際「焼香銭」と呼ばれるお金(普通硬貨一枚)を焼香台に供える。
#駅前がゴルフ場&アウトレット。
#結婚式など慶事では「輪島まだら」と呼ばれる唄を合唱することがある。
#*あの辺は埋め立てた湿地帯なので地盤が緩く建物も傷みやすいので、気の利く不動産屋は薦めない。
#*輪島の伝統芸能だが、時間が長いとか言われて割と不評だったりする。
#別荘族にとってツルヤは命綱。
#エガラ饅頭という黄色く着色した米が全面にびっしりくっついている餅菓子がある。
#*ぶっちゃけ大福なのだが、歯触りが良くて美味しい。昔と比べてなんか小さくなってる気がする。
#すいぜん という寒天を平たく延ばしたような食べ物もある。甘いゴマだれに付けて食べるが、割と好き嫌いが分かれているようだ。
#*エガラ饅頭やすいぜんはお葬式の時によく出てくる。
#*すいぜんには必ず缶詰さくらんぼが添えられているが、意味がわからない。
#**さくらんぼとは限らない。缶詰みかんの時もある。
#もっそう飯という祭事がある。3合を越えるご飯を茶碗にてんこ盛りに盛りつけて食べる、ちょっとした奇祭である。
#夏の海士町の祭りは女化粧した若衆が神輿を担いで、海に入っていくらしい。
#全国的に有名な朝市がある。
#*朝市のおばちゃんは明らかな地元の人間にも観光みやげを買わせようとする、豪の者たちである。
#輪島塗りという名産の漆器が主要産業のひとつだったりする。
#*漆器職人は自宅で作業している人が多いらしい。そのせいか、無線ウォッチとかファイル共有とかデイトレードとか結構ハイテクの趣味を持っているひとが多いらしい。
#舳倉島という島がある。
#*渡り鳥の立ち寄り地らしく、春にはバードウォッチャーが大勢来て島に渡っている。
#*一日一往復のフェリーが出ている。あんまり文明のにおいがしない島だったなぁ。
#輪島市民の歌というものがある。
#*歌唱:大川栄作(有名になる遙か前)だったりする。
#*宴会芸に使っているやつがいた。
#*30~40代の人達は学校で歌の練習をしているので、みんな歌えるはず。
#奥能登では最も都会的。人口の割にロードサイド店が多く規模が大きい。


[[Category:長野|かるいざわ]]
===旧門前町の噂===
#旧と云っても「鳳至郡」が「輪島市」に変わっただけ。町名はそのまんま。
#*正確には「鳳至郡門前町」→「鳳珠郡門前町」→「輪島市門前町」の順に変わった。穴水町と合併していれば「鳳珠郡鳳町」となり町名は消滅するはずだった。
# 門前の人は、太平洋戦争が終わったことを知らなかったらしい。
# 昔風の葬式の時には、女性が白い服を着ている。
#*総持寺祖院の檀家の葬式は圧巻。雲水と住職が場合によっては総出で読経する。
#過疎化と高齢化の進行が激しく、ほぼ二人に一人が65歳以上。そのため、NTTは役場所在地周辺以外にADSLと光サービスの提供が事実上不可能な状態にある。
#*NTTの営業は業者筋には「採算取れないですから」と公言してはばからない。要は「提供する気は毛頭ない。」が正解に近い。
#*実際、石川県内のADSL提供エリア拡大は2004年9月以降行われていない。光が使えるのは2006年1月現在七尾市のみ。
#*更に、門前町には今でも町自前の「有線電話網」があり、その昔は交換局に口頭で「門前の有線○○○○番お願いします」と言って繋いでもらっていた(つまり、電電公社の時代から採算性に問題があり、敷設を後回しにされていた)。現在、その電話網は自前のADSL網にもなっているそうだ(最大768kbps)。
#*確かに人口も電波も過疎地。そのせいか、実際に中国人に密航されたことも。(平成十年、鹿磯漁港)
#鹿磯の漁港は入港料が安いため、イカ釣りのシーズンには北は青森秋田、南は山口あたりから漁船が水揚げと補給のために寄港する。
#能登で数少ない「暴れ系」の夏祭りを行わない町。
、2007年3月25日9時42分#某書店にて、エロ本を立ち読みする雲水の姿をよく見かける。
#*といいながら、書店は町に1件しかないのでどこかはバレバレ。
#**その書店は日本語でお菓子という意味の英語名の看板だがスペルミスなのは気付いているんだろうか?
#門前高校のかつての名物は、藁半紙でくるまれたコロッケ(当時50円@1個)であった。今もあるのかなぁ。
#総持寺祖院の裏山を、時計回りに回ると良縁に恵まれ、反時計回りに回るとくされ縁に恵まれるとの言い伝えがある。
#古和秀水という湧き水は、日本の名水100選に選ばれ、水割りや茶道、コーヒー用に汲みにくる人が多い。
#*でも一度大腸菌騒ぎを起こしたことがある。国道沿いの汲み場より山の上の源泉で汲んだ方が安全。
#*水汲み用の容器は焼酎の3Lペットボトルか、透析用純水や生理食塩水の入っていたポリタンクがサイズ的にも手頃で便利。
#この地の手打ち蕎麦はつなぎがはいっていないため、こま切れになる。でもうまい。
#「なまはげ」に酷似した「あまめはぎ」という行事が皆月地区に細々と受け継がれている。
#*過疎化により、鬼役(中高校生男子)も脅かす子供も減っている。行事自体が存続の危機に面している。
#なぜか奥能登では、門前一カ所だけグーグルアースが精細に表示される。
#*総持寺もラリー場もくっきり。
#2007年3月25日9時42分に発生した平成19年能登半島地震では最も甚大な被害を被った。
 
[[Category:石川|わじま]]
[[Category:北陸地方の市|わじま]]

2007年7月17日 (火) 16:16時点における版

輪島 珠洲

能登  
穴水  


 
中能登
羽咋
宝達
志水





輪島市の噂

  1. 2001年に廃止された、のと鉄道輪島駅では、国鉄・JRの時代から、通常は次の駅名が記されている駅名票の空欄(輪島は終着駅)に油性ペンで「シベリア」と書くイタズラが横行し、業を煮やした駅側がとった対抗措置として、なんとあらかじめ印刷されてしまった。このユーモア溢れる対策は宝島のVOWにも掲載されたが、そのころには住民はすでに馴染んでいた。この駅名票はいまでも駅跡に建っている。
    • 旧駅舎は全面的に改築され、現在「ふらっと訪夢」という名前で、バス発着場として再生。敷地内に「ゴーゴーカレー」があり、輪島特別メニュー「アワビカレー」があるらしい。食べたという人の話は聞かない。
      • トッピング無し700円程度なのにアワビのっけただけのカレーに5500円も普通払えませんよ。
  2. 鉄道の廃止により、鉄道の駅としての輪島駅は廃駅となったが、輪島市内にある大型温泉ホテル・高州園の社長さんは、駅長さんの制服姿で宿泊客を迎えてくれる。高州園のテレビCMでも、駅長さんの制服姿で登場する。
  3. 厄年を迎えた男の人は神社の神事、祭事を一手に引き受け運営する「お当組」というものを結成、加入する(させられる?)。これがなかなか大変らしい。
  4. マジンガーZの看板があちこちに立っている。
    • 原作者の永井豪が町野出身。
  5. 航空自衛隊の基地がある。自衛隊友の会というのもあるらしい。
    • 基地というかレーダーサイト。地図上では防衛機密にあたるため載っていない。
  6. お葬式での焼香の際「焼香銭」と呼ばれるお金(普通硬貨一枚)を焼香台に供える。
  7. 結婚式など慶事では「輪島まだら」と呼ばれる唄を合唱することがある。
    • 輪島の伝統芸能だが、時間が長いとか言われて割と不評だったりする。
  8. エガラ饅頭という黄色く着色した米が全面にびっしりくっついている餅菓子がある。
    • ぶっちゃけ大福なのだが、歯触りが良くて美味しい。昔と比べてなんか小さくなってる気がする。
  9. すいぜん という寒天を平たく延ばしたような食べ物もある。甘いゴマだれに付けて食べるが、割と好き嫌いが分かれているようだ。
    • エガラ饅頭やすいぜんはお葬式の時によく出てくる。
    • すいぜんには必ず缶詰さくらんぼが添えられているが、意味がわからない。
      • さくらんぼとは限らない。缶詰みかんの時もある。
  10. もっそう飯という祭事がある。3合を越えるご飯を茶碗にてんこ盛りに盛りつけて食べる、ちょっとした奇祭である。
  11. 夏の海士町の祭りは女化粧した若衆が神輿を担いで、海に入っていくらしい。
  12. 全国的に有名な朝市がある。
    • 朝市のおばちゃんは明らかな地元の人間にも観光みやげを買わせようとする、豪の者たちである。
  13. 輪島塗りという名産の漆器が主要産業のひとつだったりする。
    • 漆器職人は自宅で作業している人が多いらしい。そのせいか、無線ウォッチとかファイル共有とかデイトレードとか結構ハイテクの趣味を持っているひとが多いらしい。
  14. 舳倉島という島がある。
    • 渡り鳥の立ち寄り地らしく、春にはバードウォッチャーが大勢来て島に渡っている。
    • 一日一往復のフェリーが出ている。あんまり文明のにおいがしない島だったなぁ。
  15. 輪島市民の歌というものがある。
    • 歌唱:大川栄作(有名になる遙か前)だったりする。
    • 宴会芸に使っているやつがいた。
    • 30~40代の人達は学校で歌の練習をしているので、みんな歌えるはず。
  16. 奥能登では最も都会的。人口の割にロードサイド店が多く規模が大きい。

旧門前町の噂

  1. 旧と云っても「鳳至郡」が「輪島市」に変わっただけ。町名はそのまんま。
    • 正確には「鳳至郡門前町」→「鳳珠郡門前町」→「輪島市門前町」の順に変わった。穴水町と合併していれば「鳳珠郡鳳町」となり町名は消滅するはずだった。
  2. 門前の人は、太平洋戦争が終わったことを知らなかったらしい。
  3. 昔風の葬式の時には、女性が白い服を着ている。
    • 総持寺祖院の檀家の葬式は圧巻。雲水と住職が場合によっては総出で読経する。
  4. 過疎化と高齢化の進行が激しく、ほぼ二人に一人が65歳以上。そのため、NTTは役場所在地周辺以外にADSLと光サービスの提供が事実上不可能な状態にある。
    • NTTの営業は業者筋には「採算取れないですから」と公言してはばからない。要は「提供する気は毛頭ない。」が正解に近い。
    • 実際、石川県内のADSL提供エリア拡大は2004年9月以降行われていない。光が使えるのは2006年1月現在七尾市のみ。
    • 更に、門前町には今でも町自前の「有線電話網」があり、その昔は交換局に口頭で「門前の有線○○○○番お願いします」と言って繋いでもらっていた(つまり、電電公社の時代から採算性に問題があり、敷設を後回しにされていた)。現在、その電話網は自前のADSL網にもなっているそうだ(最大768kbps)。
    • 確かに人口も電波も過疎地。そのせいか、実際に中国人に密航されたことも。(平成十年、鹿磯漁港)
  5. 鹿磯の漁港は入港料が安いため、イカ釣りのシーズンには北は青森秋田、南は山口あたりから漁船が水揚げと補給のために寄港する。
  6. 能登で数少ない「暴れ系」の夏祭りを行わない町。

、2007年3月25日9時42分#某書店にて、エロ本を立ち読みする雲水の姿をよく見かける。

    • といいながら、書店は町に1件しかないのでどこかはバレバレ。
      • その書店は日本語でお菓子という意味の英語名の看板だがスペルミスなのは気付いているんだろうか?
  1. 門前高校のかつての名物は、藁半紙でくるまれたコロッケ(当時50円@1個)であった。今もあるのかなぁ。
  2. 総持寺祖院の裏山を、時計回りに回ると良縁に恵まれ、反時計回りに回るとくされ縁に恵まれるとの言い伝えがある。
  3. 古和秀水という湧き水は、日本の名水100選に選ばれ、水割りや茶道、コーヒー用に汲みにくる人が多い。
    • でも一度大腸菌騒ぎを起こしたことがある。国道沿いの汲み場より山の上の源泉で汲んだ方が安全。
    • 水汲み用の容器は焼酎の3Lペットボトルか、透析用純水や生理食塩水の入っていたポリタンクがサイズ的にも手頃で便利。
  4. この地の手打ち蕎麦はつなぎがはいっていないため、こま切れになる。でもうまい。
  5. 「なまはげ」に酷似した「あまめはぎ」という行事が皆月地区に細々と受け継がれている。
    • 過疎化により、鬼役(中高校生男子)も脅かす子供も減っている。行事自体が存続の危機に面している。
  6. なぜか奥能登では、門前一カ所だけグーグルアースが精細に表示される。
    • 総持寺もラリー場もくっきり。
  7. 2007年3月25日9時42分に発生した平成19年能登半島地震では最も甚大な被害を被った。