豊橋市

2007年1月8日 (月) 15:48時点における17.255.252.6 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. うなぎの開き方(背開きと腹開き)の両方の店が混在する。
  2. 豊田ではない。
    • 豊川でも豊明でも武豊でもない。
    • 他県からはたいてい豊川市と混乱されている。「あ〜、お稲荷さんのある街ね!」ってなかんじ。
    • 他県からすれば、存在感の薄い街。
  3. 東海地方で唯一、路面電車が残る街。
    • しかも全て中古車。バカみたい。
      • 中古なのが(鉄ちゃん的には)かえってよい。広島市電なんかは各地の中古車が勢揃いしてることで人気。
      • 中古ばかり、とはいえ中には2000年生まれのものも。路面電車に理解のない隣県から追い出されて来たものである。
      • 名古屋市電で使われていた昭和一桁年代製造の車両も走っているらしい。
        • 路面部門は赤字のために新車を投入する余裕は多分ない。でも、普通鉄道部門は他部門の赤字を補填できるぐらいの黒字を出しているらしい。
    • 全国1短い路線って聞いたことある。のん気でいいよ。
      • 短かったのは岡山では?全国一の急カーブがあります。
  4. 名古屋と同一視されるのを嫌う傾向がある。
    • 出身を聞かれると「愛知県」と答える。「名古屋?」と聞き返されると「いえ豊橋です」と答える。
      • 川崎市北九州市などでも同様の傾向が見られる。
      • 「いえ豊橋です」←これ、わかるわかる〜。「名古屋は関西系」とか思ってる。
      • いずれにしても愛知県人なので我が強くって、「県内の他地域とは違うんだ〜」意識が出ているのでは。
        • 戦国時代の国取り合戦の影響が未だに残っているのかな。攻めた、攻められた、とか。根が深い。
      • いきなり「豊橋です」と答えると、こんどは静岡県と勘違いされていることがある。
  5. 地理的に近いので名古屋より浜松に親近感を覚える。
    • でも浜松の人は親近感は持っていない。浜松の人は名古屋に行く事はあっても、豊橋に行く事はない。
      • そうそう、勝手に豊橋が思い込んでいるだけ。浜松も岡崎も豊橋にはさほど興味がない。
      • 豊橋の知名度の東端は天竜川まで。
        • 西端は木曽川かな?
        • 現実的なところ西は矢作川でしょう。
        • ちなみに北端は長野県岡谷市まで。飯田線バンザーイ
    • 浜松との親近感。そりゃそうだよ。ある時期同じ公立校に静岡県側からも豊橋側からも通えたよ。
  6. 名物はちくわ。
    • 「昔も今も変わらぬうまさ」のCMを何十年も流してる。
      • 「豊橋名産ヤマサのちくわ♪」…って昭和40年代からあったような
    • 値段が普通のちくわに比べて、とてつもなく高いしかしとても美味しい。
  7. 菜飯(大根の葉をご飯に混ぜて炊いたもの)も名物。
    • 美味しいよね。ビンボ臭いけど。
      • ビンボ臭いんじゃないやい、田舎臭いだけだい。
    • 菜飯田楽だよ。全国的に有名。
  8. 盆地でないのに盆地根性。
  9. 基本的に三河は質素堅実で尾張は派手好き。ただし、小金をケチのは尾張人により多い。
  10. 基本的に豊橋は保守的で閉鎖的、しかも宣伝下手。石橋をたたきまくっても渡らず、たたくこと自体を他人にさせようとする他力本願の土地柄。やむなく渡るときには、たたいてくれた人に嫌みを言いながら渡る。
    • 「石橋を叩いても渡らない」愛知県気質の中でも、「石橋を叩かず壊す」ことを好しとする土地。石橋の話が出た時点でケチをつけ、叩くことは他人にさせ、事がまったく進まず、何もしたがらない。とにかく足を引っ張ることが大好き。やむなく渡るときには、石橋を用意した人に(話を持ってきた人)にまたケチをつけ、叩いてくれた人(根回しに奔走してくれた人)にもケチをつけ、ひどいことに橋を渡り終える頃にはその人たちをさらに振り回し、突き落とし、何もかも自分たちだけでやってきたような顔をする有様。でも石橋の仕組みを理解できていないのですぐ壊れる(長続きしない)、そして放ったらかし。で、またみんなでののしりあうところ、悲惨だ。
  11. 欲深く、我が強く、口先ばかりの人たち。バランス感覚も欠けている。
  12. 農業生産額が日本一である。
    • 最近は合併の関係で隣の田原市が日本一となっている。
    • 果物も野菜もおいしい! 暮らしやすいよ。
    • うずらの卵の生産が盛んで、そば屋のざるそばにはたいていうずらの卵が付いてくる。
  13. 夏になると夕方から車内はビアガーデンになる。市街をグルッと回りながらのビールは格別。
  14. 新幹線を降りると、他の駅より足並みがゆっくりしているらしい。しゃべり方もゆっくりしているらしい。
  15. 市内にある葦毛(いもう)湿原を観光の宣伝で「東海のミニ尾瀬」といっているが、かなり無理がある。これに騙される観光客が結構いるらしい。ミズバショウ全然ないぞ!
  16. 東名高速で名古屋や関西方面に行くときに、豊川インターから高速に入るか、西隣の音羽蒲郡インターから入るかで悩む。さらに静岡、東京方面へ行くときは、豊川、三ヶ日、浜松のどのインターから入るかでもっと悩む。
  17. 豊橋駅西口(新幹線口)のことをなぜか西駅と言い、豊橋駅=東口である。
    • 西口を西駅と言い、東口を本駅と言う。
  18. 以前は名古屋に次いで愛知県下2番目の人口の多い街で農業生産額が日本一など、周辺の街に対して威張っていたが、平成の大合併で順位はどんどん下がり、最近はネタ探しに躍起である。
    • とりあえず2006年は市制百周年でネタ的に安泰。映画もやるぞ。
      • 市制100年と言うけれど、パッとしない気も。中途半端な市民まつりのようなイベントがだらだら続いてるだけのような・・映画なら浜松でも製作したし。まあ、万博の冷凍マンモス展示イベントは盛況のようですが。来年以降どうするんだろう。
  19. 豊川、豊橋の市名はそれぞれ「とよかわ」「とよはし」だが、「豊川」の河川名は「とよがわ」で、川の下流にある橋名「豊橋」は「とよばし」である。地元民はこの違いに妙にこだわる。
  20. ちょっと遠出の買い物時には岡崎のイオンか浜松のイオンに行く。
  21. 柿は貰うもので買うものではない。秋になると段ボール箱一杯の柿を貰い途方に暮れる。
  22. フォルクスワーゲンジャパンの本社所在地。
  23. 高校生のファッションセンスが他の三河地方に比べても1歩遅い。
  24. 三河地区では珍しく、日産セドリック、クルーを使ったタクシーがある。大抵三河地区だとトヨタ車のタクシーが大多数。
  25. 悲しいくらいぐったりした街。活気が無いを通り過ぎている。スローライフ宣言都市。ゆったり暮らすには住民の意識が古くて付いて行けない。
    • 人口37万人なので、一通りのものは揃っているはずなんだが、暮らしていて楽しいとか、面白いとか全く感じられない街。感じるのは退廃的な雰囲気と悲壮感。地元民はこれを“のんびり”として美化することにしている。