「秋田の食文化」の版間の差分
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#*** 付ける味噌には砂糖がたっぷりと。 | #*** 付ける味噌には砂糖がたっぷりと。 | ||
#鹿角市が「きりたんぽ発祥の地」なら鹿角市のものでしょ | |||
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#* ババヘラとは「ババ(おばさん)」が「ヘラ」でアイスを盛ることから付いた名前だが、ごく稀に若いお姉ちゃんだったりする場合がある。勿論本人の前で「ババヘラ」は禁句だ。 | #* ババヘラとは「ババ(おばさん)」が「ヘラ」でアイスを盛ることから付いた名前だが、ごく稀に若いお姉ちゃんだったりする場合がある。勿論本人の前で「ババヘラ」は禁句だ。 | ||
#* 普通に「ババヘラ下さい」と頼むが… | #* 普通に「ババヘラ下さい」と頼むが… |
2008年8月13日 (水) 06:52時点における版
秋田の食文化
- 原則として醤油を使わない。
- 使います。でも「味どうらくの里」を使うことの方が多いことは事実。
- 味どうらくの里って秋田だけだと初めて知りました。
- 「味どうらくの里」ってあきただけなの!?
- 山形でも結構使ってます
- で、何それ?(他県人)
- ダシ醤油。
- 「味どうらく」が安売りの時はスーパーに行列ができる。
- ダシ醤油。
- で、何それ?(他県人)
- CMにはビューティフルサンデーでおなじみ田中星児を起用。その頃撮影されたと思われる映像が今でも使われていて永遠に年を取らない。その看板は山王十字路や市民市場付近で見られる。
- 国道7号線にもあります。
- 中学校では、秋に「なべっこ遠足」という行事があり、郊外で班ごとに「鍋」をつくる。
- ちなみに小学校でもある。東京でも似たような行事が…。
- 県北はきりたんぽ、県南はいものこ鍋が主流です。
- 上に出ている「味どうらくの里」が味付けに欠かせない。(県南は特に)
- 持って行くものは、ガンガン(1斗缶をくりぬいたもの)、大きめのなべ、いものこ、薪。
- 比内鶏は食べられない。食用は比内地鶏である。
- 他の地域では捨てられる「ハタハタ」が大好物である。
- それは30年くらい前の話では?漁獲量減少に伴い、今現在は全国的に高級魚扱いのハズ。
- 男鹿の水族館GAOで泳いでいるのを見て感動している。
- 漁獲高制限がある年には、韓国からわざわざ輸入している。
- 北朝鮮からも輸入していたが、腹に鉛を入れた重量水増しのハタハタを売りつけられ問題になった。
- 畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」というなんちゃってキャビアがある。
- 甘しょっぱい味付けが大好き。納豆にも砂糖醤油をかける。
- 主に年配者。
- 秋田の学校の寮の朝食で、お皿に山盛りに白い粉が二つ。片方は塩、そして片方は、砂糖・・。砂糖をかけて、納豆食っていることに他県人は強い驚き。
- 新潟も砂糖納豆だな
- やってる人見たこと無い(新潟県民)
- 納豆発祥の地(横手)として自慢しているが知名度では水戸に負けている。
- 湯沢市は福神漬発祥の地だが、発明した人が上野でも作っていたため結局上野が有名。
- おにぎりの具には筋子が欠かせない。
- 関東で売っている塩分控えめ醤油漬けの筋子は絶対ゆるせない。
- ほぐす前のいくらを漬け込んだものが筋子と思っている関東人も許せない。
- ぼだっこという他県では見る事の無いような塩分高めの塩鮭が存在する。
- 焼くと塩が浮き出てくる奴な。全てがそうではないが。
- 牡丹のような色であることから「牡丹っこ」、それが訛って「ぼだっこ」となったらしい。
- パンといったら「たけや」
- 実はヤマザキのパンも製造している。
酒
- 一人当たり清酒消費量全国2位。(1位は新潟)だから秋田美人か。だから酒強いのか。
- 飲み会で、全員がそろうまで時間がかかる時、その場にいる人間だけで「(乾杯の)練習しようか?」と言って、先に飲み始める。全員がそろった所であらためて正式な「乾杯」をする。(by Dewa)
- 酒を飲むと「いいふりこぎ」になり、やたらと人におごりたがる。
- 酒呑み=いいやつ と思っている。
- 温泉の、風呂上りの一杯を売っている売店に日本酒がある。
- 東京で秋田の酒を出す店といえば、何といっても芝大門の秋田屋である。昭和初期の創業以来、高清水ひとすじ。
- 宴会やると、なぜか各料理が1個ずつ残る。これを「秋田県人一個残し」というらしいが、最後の一個まで喰うヤツは恥知らずだと思われるのを嫌う「いいふりこぎ」風土のせいらしい。
- 長野県にもそーゆーマナー(?)があります。「信州人の1個残し」とかいって。
郷土料理
- 鹿角市と大館市はきりたんぽで競っている。
- 鹿角市の主張は「きりたんぽ発祥の地」大館の主張は「本場のきりたんぽ」
- 全国的には大館のほうが有名になってきているので、鹿角市民は悔しがっている。
- でも大館では味噌付けて焼くのが許せない(秋田市)。
- 味噌を付けて焼くのは「味噌付けたんぽ」と呼ばれてる。(切ってないから)
- 付ける味噌には砂糖がたっぷりと。
- 味噌を付けて焼くのは「味噌付けたんぽ」と呼ばれてる。(切ってないから)
- 鹿角市が「きりたんぽ発祥の地」なら鹿角市のものでしょ
銘菓
- 「ババヘラ」と呼ばれるアイス売りが至る所に出没する。国道沿いのパーキングや祭り、運動会などのイベント会場などに高確率で現れる。
- ババヘラとは「ババ(おばさん)」が「ヘラ」でアイスを盛ることから付いた名前だが、ごく稀に若いお姉ちゃんだったりする場合がある。勿論本人の前で「ババヘラ」は禁句だ。
- 普通に「ババヘラ下さい」と頼むが…
- 若いお姉ちゃんだったりする場合は「アネヘラ」と呼ぶ。
- 地域によっては若いお姉ちゃんを「ネチャヘラ」と呼ぶ。(お姉ちゃん=ネッチャ)
- 「ババヘラ」は気にならないが、「アネヘラ」はどうやって用を足すのか気がかりで妙に興奮してしまう。
- 秋田では、おそらく四国辺り(? 北陸?)のモノは扱っていないと思われます。
- 秋田県民はババヘラが全国でも同様にあると思っているので、他県の国道を走っているとババヘラに遭遇しない事に違和感を覚える。パラソルを見ると、ババヘラか!?と思ってしまう。
- ちなみに「ババヘラ」は商標登録されている。この為なのか「ババヘラ」という名前がイヤなのか、「パラソルアイス」という名前を付けた同業者もいる。
- パラソルの一部分に売っている人の名前がついていたりする。
- トイレは近くの民家や公衆トイレ等を使う。民家などには事前に了承を取っている。
- 大盛りを頼むと50円増しでやってくれるところもある。しかしさほど増えない。むしろただ「大盛りにしてね」と頼んだ方が増える事も。
- 世間話などをするととても喜ぶ。しかしいくら優しくしても無料にしてくれる人はいない。
- 小、中学の運動会の前日には必ずといっていいほど「終わるまで食べるな」と教師がクギをさす。
- 秋田県民なら多分みんな、トイレが近くにないところにいるババヘラは買わない。
- 金萬は28個食べないと気が済まない。
- ブラジル語を使った金萬のCMに違和感を持たない。
- ブラジル語?
- 実はスペイン語らしい。
- ブラジルの公用語はポルトガル語だが金萬のCMはどっち?
- 「小倉フォー」という菓子パンが昔から存在している。決してHGの影響ではない。
- 「学生調理」とかいうそのまますぎるネーミングの学生専用の調理パンがある。
- 他県にはないものなのか!?とはじめて知りました。
- 上の方にもあるが、このパンも秋田の企業たけやのもの。
- 「おいしいドック」が他県にないと知ったときは本気でどでんした。
- オランダ煎餅。秋田なのにオランダ煎餅。
- でも作ってるのは山形県のメーカー。