湯沢市
2013年1月26日 (土) 22:50時点における>I.T.Revolutionによる版 (節分け)
北秋田 | 仙北 | 岩 手 | ||
秋田 | ||||
大仙 | ||||
美郷 | ||||
横手 | ||||
羽 後 |
湯沢 | 東 成瀬 | ||
山形 | 宮城 | |||
湯沢市の噂
- 秋田県の湯沢市が「湯沢」で新潟の湯沢町は「越後湯沢」である。
- 関東に近い「湯沢町」が秋田県の「湯沢市」より有名なので悔しい。
- 日曜日の朝の首都圏のNHKの天気予報で必ず「湯沢」の天気が流れる。もちろん新潟の、だが。
- 新潟の湯沢は「ゆ」にアクセントがある。秋田の湯沢は「わ」にアクセントがある。(県外の人からは前者は「ゆざー」、後者は「ゆンザわ」に聞こえるそうだ)
- 新潟の湯沢には新幹線の駅が2つもあり特急も止まるが、秋田県の湯沢では新幹線はなく延伸運動をしている。特急は無い。
- しかしもし延伸しても、現在の大曲周り秋田新幹線(「はやて」連結)よりはるかに時間が掛かる。
- 高速道路(?)のインターチェンジはどちらも「湯沢」。片や1日5千台以上が乗り降りし高速バスも停車。片や(十文字本線料金所に集約されたため)料金所がない寂しいインター。
- せっかく同じ名前なのだから姉妹都市になってても良さそうなのに。どっちも雪降るし。
- 恐山(青森),立山(富山)と共に「日本三大地獄」とされている川原毛地獄(秋田)がある。
- 「三途川」行きのバスが出ている。
- しかも「いかにもお迎えが来そうな婆様が乗ってることが多い」という失礼なコメントをつけた雑誌もあった
- 三途川バス停のそばには「地獄ラーメン」を出す店もある。「三途川」の先には「川原毛地獄」がある。天国はない。
- バスのアナウンスは「さんずがわ」なのだが,地元の人はネイティブ読みで「さンヅガ」と早口に言う。「三塚」のように聞こえる。
- ぱっとした名物がなかったが、合併により全国区の小野小町と稲庭うどんを手に入れた。
- 酒のまちで元々有名
- 小中学生の通学路の左右は酒工場で一日中お酒の匂いがする(だから酒が強い、かどうかは未検証)
- 秋田県で一番仙台に近いのがちょっとうれしい。
- デンコードーがなくなり、しばらく大型電気店がない状態が続いていたが、平成18年9月に秋田県で3店舗目のヤマダ電機がオープンした。店舗規模は秋田店についで2位
- しかし、中心市街地から遠い場所に立地しているため、市民の不満も多く、結局は以前までと同様に横手市に家電製品を買いに行くというケースも。
- 北東北にはないヨークベニマルの存在を知っている人が結構いる。(となりの山形県新庄市・宮城県大崎市にはある)
- 秋田自動車道が横手で終わっていることがちょっと不満(横手からは湯沢横手道路)
- 湯沢市民は横手市に詳しい。週末にはみんなで横手に買い物をしに行く。
- 横手はインターの周りが栄えた。湯沢もそれに続けとばかり市街地近くにインターができた。しかし湯沢市民はそのインターを使って横手へ行く。悲しきかな。
- しかも湯沢市民は他が栄えるのを特に悔しがってない。自分も行くから。
- 横手市内の人より横手の店に詳しい。横手市内の人は高速で秋田のイオンに行く。
- 横手はインターの周りが栄えた。湯沢もそれに続けとばかり市街地近くにインターができた。しかし湯沢市民はそのインターを使って横手へ行く。悲しきかな。
- 一回は小さな国に遊びに行く。
- イオンが山田地区にできるのがちょっと不満。中央病院は山田地区にできて不便になったという人が多い。
- 中心部から山田地区に行く時に通る橋はさすがにボロすぎると思う。
- 湯沢市で一番にぎわっている場所は、旧雄勝町の道の駅おがち。(平日も観光客が多い。特に休日はたくさんの大型バスが止まり、観光客が多い)
- 湯沢市三関には山形新幹線延長を促す看板がある。
- 湯沢駅前にも看板がある。
- 三関のドライブインはすぐつぶれる。市民は再開してもすぐにつぶれることを知っている。
- 合併により『こまち市』になる可能性があった。
- 再統合の時のために取ってある(説も)。大曲+仙北郡一部の際の新市名にとられないかヒヤヒヤだった(「こまち」を新幹線名で盗られてるのを悔しく思っている人が多い)
- 市長は全国でも珍しい共産党(全国に3人しかいないらしい。)
- しかも与党内でも見直し論の強まる新幹線延伸や道路の陳情の会長でもある。郷にいれば郷に従えの好例。
- 湯沢駅夜間無人化・みどりの窓口閉鎖に反対している。JR問題に熱心な市長である。
- その熱心な市長に対し、JR東はもしもし券売機Kaeruくんの導入でお茶を濁した。
- 受付センター(盛岡にあるらしい)に一番近い設置駅。方言も他の駅の利用者よりは似ているだろうから一番通じやすいかも。
- 今はkaeruくんは廃止され指定券売機が設置されました。
- 受付センター(盛岡にあるらしい)に一番近い設置駅。方言も他の駅の利用者よりは似ているだろうから一番通じやすいかも。
- その熱心な市長に対し、JR東はもしもし券売機Kaeruくんの導入でお茶を濁した。
- 一時期合併により横手市よりも人口が多かった。しかし横手市は合併により一気に秋田県第二の都市になってしまった。
- 横手市が発展していくのはぜんぜん悔しくない。むしろもっと発展して欲しいと思っている。しかしなんとなく寂しい気持ちになる。
- ハンドボールを前面に出してPRしている。実際秋田県の国体でも湯沢市がハンドボールの会場になっている。
- 実は東北地方の中心部に位置する市である。
- その証拠にどこの県庁所在地にも遠い。しかし高速で行ける秋田市より、栗駒山まで広がっている市の端っこの方まで行くのにより時間が掛かる。
- 秋田県を代表する雄物川は湯沢市小野から始まっている。その前までは役内川と呼ばれている。
- 昔は横手・大曲と並ぶ都市であったが、最近では隣の十文字町(現横手市)の方が大型店が多いというのが現状である。
- その昔、奥羽本線に特急「つばさ」が走ることになって、湯沢と横手と大曲で停車駅争奪戦が繰り広げられたとか。
- 県道の脇に「この辺美人が多いのでわき見運転に注意」の看板が立っている。あわてて左右前方後方を見回したが人っ子ひとりない農村地帯を走っていることを再確認するだけ。小野小町伝説なんだろうけど、事故起こさせるなよ!!責任者出せ!!
- いちおう秋田美人の研究をしていた医師がいた。資生堂も昔、美白の調査に来たらしい。
- 肌の色は、日本人よりも白人に近いらしい。年中、日当たりが悪いから。
- 年じゅう日当たりが悪いというのは嘘。冬は確かに雪や曇りの日が多いが、春夏秋は意外にも日照時間が長い。冬を除く8ヶ月位の間に、東京(こちらは1年間)などに匹敵するぐらいの日照時間を稼いでいるらしい。
- 冬は雪の照り返しがあるんで結構色黒になりますよ。
- ブランド総研が行った「地域ブランド調査2006[市版]」において、湯沢市が全国94位、秋田県で一番良い順位であった。
- 「爛漫」「両関」などの酒造業や稲庭饂飩などの全国的なブランドが評価されたものと思われる。
- ユザワというブランドはもはや全国区である。
- 湯沢市愛宕町の国道13号歩道橋にある道路標識が、横手21Km 大仙42Km とバランスがいい。
- ちなみに新庄まで63kmである。
- けど近くの湯沢西小学校が移転したためこの歩道橋は取り壊される。
- ちなみに新庄まで63kmである。
- 阪神タイガースファンにとっては聖地である山がある。
- 東北のファンたちは毎年ここで必勝祈願してるらしい。
- 高速道路が景色を遮っている。市街地へ繋がるのは13号線。田園地帯は十字の細道が張り巡らされる。
湯沢の噂
- 湯沢駅の噂はこちら。
- みんな飲んでる「力水」という有名な水がある。名水としてだけでなく、生活用水として定着しており、毎日近隣住民などが容器を持ち寄ってくみに来ている。昭和60年に環境省選定の「名水百選」に選ばれた。
- 湯沢文化会館は何気にコンサートが多い。さらに音響がいいと評判(B'zが秋田市に来たとき、湯沢文化会館で音の確認をしたといわれている。さらにつんく♂に好かれているとのうわさがあり、ハロプロのコンサートが多い。)
- それ以外でも秋田市でのコンサートの前に、湯沢文化会館でゲネプロすることも多い。(ネット予約表に載っているので出待ちに便利かも)
- 近年、湯沢市内の中学校が吹奏楽/合唱で全国金賞を3年連続でゲットした
- 東北でも最古の部類に入る市民管弦楽団もあるらしい
- 正式に殿様の名前を戴いた「南家佐竹太鼓」という太鼓グループもあり各地で演奏している
- ジークブルガー通りというドイツ風の通りがある。しかしドイツのものはあまり売っていない。しかもWカップのときもいまいち盛り上がらなかった。
- カウベルというおいしいソフトクリームを売っているところがある。中心部に人がいないときもそこだけは常ににぎわっている。
- 駅前のかき氷屋もお忘れなく
- ジャスコが撤退したが、ビックフレックという地元のスーパーが代わりに入った。中心部を活性化させようという気持ちが強い。
- 今は山田地区にイオンスーパーセンターとして復活しました。
- 中心部の再開発が進んでおり、電柱も地下に埋められ町並みはきれいである。しかし人はいない。
- 天下の2ケタ国道が飲み屋街になっているのには度肝を抜かれました。しかも長い(1キロくらい?)。(隣県出身)
- 通称「親不孝通り」っていわれてるんですよ!ホントに飲み屋が国道沿いに多い。飲酒運転はへらなさそう。
- 夏の「七夕絵灯ろうまつり」「大名行列」と冬の「犬っこまつり」が3大まつりだが、どれも静かに見物するだけのまつりで、参加型はない。
- いや、いずれも市民と商店の手作りの祭りです。なだけにいずれも存続が厳しくなっている(これはいずこも同じか)
- 「七夕絵灯ろうまつり」は江戸時代の京都の七夕のコピー。京都から来たお姫様がホームシックで泣いたので再現した。なぜか京都では廃れたが湯沢では残ってしまった。
- 「大名行列」は正式名称も「大名」と書いてあるが、そもそも湯沢には大名はいない。江戸時代に神社の例大祭に町民が大名行列ブリをコスプレしたのがウケて未だに続いている。
- よく間違われるが、「犬っこまつり」は秋田犬のお祭りではない。(ただし大量の犬が見れる.神社のお払いに来る)(同日に「アメっこ市」を開催している大館市がメッカである。なぜか毎年、大館市と湯沢市の間を特別直通電車がその日のみ走る)
- 「音楽のまち」宣言をした。全国でも有名な吹奏楽部を呼んだりして大々的に3日間もかけてコンサートを開いちゃったりした。
- サマーミュージックフェスティバル。
- 市街地は県南部のどの箇所よりも車がうるさい。
- 高速が市街地から近いですしね。
雄勝の噂
- 雄勝からセブンイレブンまで60分以内でいける。(宮城県大崎市鳴子町のセブンイレブン)
- と思ったらもっと近いところにあった。(山形県真室川町)ちなみに真室川町及位は湯沢市が生活圏ということになっている。
- 院内には全国で2番目に発電所ができた。
- 小野小町が生まれたといわれている所
- 秋の宮温泉には、卓球の愛ちゃんの秘密練習場がある。(昔の役場の建物を改装)(ついでに武者小路実篤の作品も見れる)
- 宮城県のは「おがつ」、秋田は「おがち」
- 小野小町をはじめ、相撲の照国や清国、小説家の豊島ミホ、前総務大臣の菅義偉、青森放送の筋野裕子アナなど、外に出て有名になった人が多い(というか湯沢市出身の有名人ってあまりいない...)
稲川の噂
- 稲庭川連町から稲川町に改称されたが…、合成??
- 三梨がかわいそうだった
- 地元では稲庭うどんが全国的に知名度が高いことを知らない人も少なくない(私もそう)
- うどん王選手権で優勝して初めて知った人も多い
- うどんの稲庭、漆器の川連、そして三梨は三梨牛。名産品には事欠かない。
皆瀬の噂
- 皆瀬村時代、中心が随分稲川寄りだった。
- 合併新市になった直後は、最初横手との合併を主張した、参加団体で一番人口の小さい皆瀬村長が、新湯沢市市長代行だった。
- 「高橋」さんだらけ(密度全国3位)。テレビで取り上げられたことも。
警告: 既定のソートキー「ゆさわし」が、その前に書かれている既定のソートキー「湯沢市」を上書きしています。