北陸自動車道
2013年10月29日 (火) 22:15時点における>MPZによる版 (→新潟県区間)
北陸道全般の噂
- 渋滞しているのを聞いたことが無い。
- 素晴らしい。本当にいつでも高速で走れる道路があったとは・・
- でもなぜか80km制限区間が多すぎるんですけど…。
- 上越~朝日間の上下各完全2車線が実現するまでは、お盆が地獄だった。
- ETCが普及する前の夕方の新潟西ICは、多少渋滞する。
- 渋滞地獄が予測された2009年GWで、NEXCOによる渋滞予測が2回しか出なかった北陸道…。(実際は予測以上に渋滞した模様です)
- 金沢森本~小矢部間渋滞8kmの看板を見る日が来るとは・・・
- 2010年のGWには電光掲示板に「小矢部―金沢森本 渋滞12km」の文字が・・・。
- 渋滞しないお陰で、他地方民からガラガラ高速だと誤解されやすい。少なくとも米原から富山あたりまでと、長岡JCTから北は、それなりに車は走っている。
- 北陸道より車が少ない東海北陸道が渋滞しやすいのは対面通行区間のせい。
- ただ、最近では名神多賀SA付近先頭の渋滞が北陸道の長浜まで伸びてくることが多い。
- 上信越道の対面通行区間の渋滞も伸びてくるらしい。電光掲示板に「名立谷浜―妙高高原 断続渋滞中」の表示・・・。
- 素晴らしい。本当にいつでも高速で走れる道路があったとは・・
- 時速80〜90キロ程度でのんびり追越車線を走っているのは概ね「福井」「石川」「富山」ナンバーの車。彼らに走行車線と追越車線の区別は無い。
- ゴトゥーザ様の一番好きな道路らしい。
- あの富山県区間を無事に乗り過ごせているのだろうか。だとしたら凄すぎる。
- 新潟が起点で米原が終点なのに、IC番号の振り方が逆のため米原ICが1番になっている。
- 東海北陸自動車道開通で愛知県民からの利用価値は減るかと思ったが、あんまり時間短縮効果がないようなので、富山はともかく金沢方面はまだ北陸道ルートが使われる。バスも然り。
- インターの標識が色あせているところがちらほら。
滋賀県区間
- 冬の今庄~木之本間は「戦場」である。
- 南条SAのチェーンチェック
- 米原JCTで混雑する名神を横目にガラガラの分岐線に入ると、優越感より先に北陸が辺境地であることを実感して哀しさを覚える。
- 2007年5月31日をもって、米原検札所が廃止された。
- 鉄道では湖西線があるのに高速道路はいまだに米原経由。だから大阪・京都~北陸3県は高速バスに比べてJR特急が圧倒的に有利。
福井県区間
- 敦賀IC~敦賀トンネル間は上下線が別のところを通る。渋滞対策の東名高速道路とは違って、ただ単に作る場所がなかったのがその理由。
- 1000m級のトンネルでも非常口がない(作れない)
- 降雪時に事故があると、処理に手間がかかる。
- 上下線が立体交差(しかも南越前町側は敦賀トンネル内で交差)で入れ替わり、右側通行になるアクロバティックな作り。上下線の間には北陸トンネル開通前の旧国鉄北陸本線跡の道路が通る。
- 南越前町とか越前市は未だに境界線の標識がない。棒だけ立っている状態。
- 今気づいたけど看板は名産品・名物中心じゃん。
- 福井市:あじさい、鯖江市:眼鏡、越前市:越前打刃物、敦賀市:気比の松原
- 北鯖江PAと福井ICの間で、サンダーバードとの競争が可能。
- 名神の岐阜羽島周辺と違って、いい勝負になる。
- 北鯖江PA下りがコンビニ併設になったが、そのコンビニがオレンジボックス…orz
- 南条SA(上り)のカマボコは美味い
石川県区間
- 沿線最大の名物は、美川インターにある「美川 県一の町」の看板。
- 有名な話だが、美川憲一公認。
- 合併して町名は消えたが、看板はまだ存在する模様。
- とうとう老朽化で撤去らしい…
- 2009年10月時点でご健在です。(by実際に見てきた人)
- とうとう老朽化で撤去らしい…
- 富山空港横の「空港あり。航空機離着陸時には、わき見注意!」の看板も見所。雨雪時の離陸とかぶると飛行機が地面スレスレで通過するらしい。
- 走っていて、飛行機と遭遇したことがありますが、ホント目の前を飛行機が横切っていくようで、とてもビックリしました。別にわき見してたわけではないんですケド。
念のため書いておきますが、この看板は富山県です。
- 走っていて、飛行機と遭遇したことがありますが、ホント目の前を飛行機が横切っていくようで、とてもビックリしました。別にわき見してたわけではないんですケド。
- 小松空港と富山空港のフィーダー路線。
- 金沢や福井からの小松空港へのリムジンバスが快走。
- 揺ぎなき航空+バスの流れを構築。
- 加賀インター前後は魔のS字カーブ。
- 過去に、170km/hで走ってた**ツがトラックに追突して炎上→全員死亡したり、毒物を満載したトラックが横転して、丸1日交通マヒがおきたりと、エクストリームな事故が多い
富山県区間
- 全国どこでもその傾向はあると思うが、北陸道の特に富山県内では他県ナンバーの車を断然厳しい態度で取り締まる。知り合いは、ただ単に追い越し車線を走っていただけで捕まった(安全運転注意義務違反)。もちろんそのせいで渋滞が起きていたなどと言う理由ではまったくない。
- それは立派な違反です。追越車線は追い越す時以外は走っちゃいけません。ただ、富山の取締りの頻度が高いのは事実。
- これ、よく言われますが・・・道交法のどこに書いてあるのか教えてください。
- 道路交通法20条第1項。詳しくはここを参照。
- これ、よく言われますが・・・道交法のどこに書いてあるのか教えてください。
- トンネルの県側出口でネズミトラップをしかけたり、ファミレスの駐車場出口を全部固めてアルコール検問などをするのは富山県警の十八番。
- 富山の警察が他県ナンバーの違反(特に速度超過)にきびしいのは、工場が建ち並び通過交通も多い富山で、企業のトラックの過積載をあまり厳重に取り締まると経済に影響が出るため、そのしわよせで他で成績を稼ぐためだろうとささやかれている。
- それは立派な違反です。追越車線は追い越す時以外は走っちゃいけません。ただ、富山の取締りの頻度が高いのは事実。
新潟県区間
- 朝日~上越間でラジオを選局すると、朝鮮語が必ずといっていいほど聞こえてくる。
- 新潟西IC手前の鳥原(とっぱら)BTは、朝は10分間隔、昼間も15~20分間隔で高速バスがある。JRよりもはるかに便利。
- 北陸道名物『親不知海中道路』、海より見た姿が雄大である。
- あれはすごい。
- 長岡JCTの本線をそのまま通ると、北陸道ではなく関越道に入ってしまう。
- 下道の国道8号から国道17号に変貌する感覚と同じ。(どちらもバイパス扱い)
- 米山SAについて。
- 新潟方面のSA手前には「わき見注意」的文面の看板がある。わき見すると天気がよければよい景色なため、わき見事故が多発したため、後から設置された。
- 逆に、上越方面のSA入り口~内部の所には「逆走 とまれ」と大きくかかれた看板が存在する。
- これは、SA建設時、地形的な制約上、出入り口の方向がわかりにくいような構造にしか建設できず、逆走事故を事前に防止するため最初から作られていた。
- この逆走とまれの看板は実は2枚設置されている。(入り口すぐのところと、出口側との間の木の切れ間のあるところ。)
- 出口から見えるほうの看板は高齢者とかが見間違えて出口側で止まるんじゃないかと思えてくる。
- この逆走とまれの看板は実は2枚設置されている。(入り口すぐのところと、出口側との間の木の切れ間のあるところ。)
- これは、SA建設時、地形的な制約上、出入り口の方向がわかりにくいような構造にしか建設できず、逆走事故を事前に防止するため最初から作られていた。
- ちなみに、米山SAは上下で位置がずれている。下りはIC併設。
- 三条燕ICは新幹線駅のまん前。なんか不思議な光景。
- タイミングがよければしばらくの間新幹線と併走できる。
- インター名と駅名が逆なんですよね。JR駅は燕三条駅。
- 北陸道として開通したものの、後に北陸道じゃなくなった区間がある。
- 2区間。日本海東北道になった区間と新潟西バイパスになった区間。
- 新潟西ICと新潟西バイパスの分岐(合流)点近くにある管理境界標の表記が未だに「日本道路公団金沢管理局」となっているらしい(2011年現在)。
- すでに「日本道路公団北陸支社」も存在せず、現在は「東日本高速道路新潟支社」のはずなのにorz
- なお、バイパス(一般道)側が「建設省」のままだったかどうかについては確認できず。
- 富山から新潟県に入ってすぐの所に「新潟まで200キロ」という看板がある。新潟市の遠さ(新潟県の長さ)を実感できる。