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==JR東日本の噂(全般)==
{{Pathnav|こんな○○は嫌だ|こんな書籍は嫌だ}}
# JRが発足して間もない頃、いっとき「E電」を名乗っていた。Eって何だったんだろう?
*'''今のままが嫌だ'''は禁句です。
#* JR東日本(EAST JAPAN)だから"E"。あといい電車っていう駄洒落もあるんだろうな。ねぇ亜星さん?
*ライトノベル関連は[[こんなライトノベルは嫌だ|こちら]]へ。
#** あるんだろうなっていうか、あるんです。本人が言ってました。
#首都圏で勢力拡大中の「E231系」。利用客として毎日乗るぶんには、だてに形式に「E」を付けてない。
#*大手私鉄や地下鉄でも、これの改造車が走る。さらに拡大予定。
#首都圏の稼ぎを、東北で吸い上げられる・・・でも見事上場。
#*吸い上げられてる割には新車が結構走ってるが。西日本エリアの人間からするとチョット嫉妬。
#**東日本エリアの人間からすると、走るプレハブ701系増殖よりは、国鉄車両を大切に使っている西日本のほうが羨ましい。
#JRで、文句ナシに儲かってる唯一の会社。まァ首都圏を抱えてるので当然といえば当然か。
#[[東海旅客鉄道|東海]]も新幹線で儲かってるが、新幹線の借金背負わされてるんで「文句ナシに」とは言えない。[[西日本旅客鉄道|西日本]]は・・・'''儲かってたら、あんな事故起こらなかった'''(かもしれない)。
#*東北・上越新幹線は?
#国鉄体質が抜けてない''乗務員や駅員''が多い気がする。
#*それはどこのJRも一緒。
#**個人的に西日本はマシだと思うが。管理職は駄目かもしんないけど、現場レベルでは国鉄のニオイは感じない。
#***日勤教育のおかげ
#***西日本エリアと言うか、旧大鉄エリアは国鉄時代から異質。
#'''特急電車が汚い。'''塗装はハゲてるは、トイレは黄ばんでるわ・・・乗客はアレでよく我慢出来るなァ、と関心する程。
#*「スーパーあずさ」と「フレッシュひたち」に乗って、感じた感想。(JR西日本エリア在住者)
#**汚いのに「フレッシュ」はないですよね(微笑)(JR九州エリア在住者)
#**車両の綺麗さよりも安全の整備に金かけた方が良いよ、JR西日本。
#***東日本も安全の整備に金かけてるとは思えませんが(東日本エリア在住者)
#***東日本のエリアの安全設備が整っているのは'''国鉄時代に金かけてたから'''。JR発足時、東日本エリアの過密線区はATC化されていたのに対し、西日本エリアには在来線ATC区間は皆無だった。
#冬服のジャケットに金が入っているため、鉄道でない商売をしているように見える。
#社員証が[[Suica]]対応。社員食堂の会計にも使える。
#客が少ない路線の車両も、とりあえずロングシートにすればいいと思っている。
#200系原色車が引退してしまった今、JR東日本の新幹線はラインカラー(緑)が全く以って機能しなくなった・・・。
#*「ひかり前頭」の200系は0系と共通のあの塗り分け以外似合わないと思い込んでいたので、リニューアル車を見たときいろんな意味でショックだった。
#ここでも栃木の存在が薄いような・・・
#鉄道以外のことには金をかけたがるが、肝心の鉄道部門には金をかけたがらない(特に通勤電車)


==東北(山形・秋田)・上越・長野新幹線の噂==
==こんな小説は嫌だ==
*[[東北新幹線]](山形・秋田含む)
#文章を誰も推敲していない。
*[[上越新幹線]]
#*よって「二人が足は進めた先は地元では有名なスーパーに二人は入った」なんていう、主述がなってない文章が普通にある。
*[[北陸新幹線]](長野含む)
#*誤字脱字や慣用句などの誤用も大量にある。
#1ページ1文字。
#*全体を通して、ようやく一つの段落となる。
#本(特に同じ小説)を読むことが嫌いな人が書いた。
#*よってストーリー構成をどうするべきであるとか理解しておらず、読んでいて疲れる。
#ギャル文字で書かれている。
#*モールス信号で書かれている。
#*ワンタイムパッド暗号で書かれている。鍵になるコードは別売り。
#作品中の登場人物が突然長い演説を始める。
#*そしてそれは作者の主張と一致する。
#作者より上の世代は醜悪で、下の世代は無能無知として描かれ、作者の世代だけが美しく記される。
#斜め読みすると放送禁止用語が連発。
#ある法則に従うと、サブリミナルが確認できる。
#筆で達筆に書いてある。
#「事実は小説より奇なり」という諺を守るため、変すぎる小説は出回る前に封殺する組織があr…おや、誰か来たようだ。
#*ファンタジー小説は全滅ですね
#作者が極度に物を知らない。
#*ネズミ年生まれの人物の1歳年下の人物が午年。
#似たような名前の登場人物ばかり出てきてまぎらわしい。
#*主人公の同僚に「柏田 京子」「柏木 杏子」「柏 香子」「柏台 恭子」の4人がいる。
#*登場人物の名前が全員[[ベタなDQNネームの法則|変わった名前]]だ。


==東京近郊のJR線==
==ジャンル別==
*[[常磐線]]
===こんな歴史小説は嫌だ===
*[[京浜東北線・根岸線]]
#史実にないことは全く書かない。
*[[JR山手線]]
#*文章に高揚する所は全くなく、ただ退屈な印象が続く。
*[[武蔵野線]]
#勧善懲悪ものしかない。
*[[中央快速線]]
#大名の名前が無駄に長い。
*[[青梅線・五日市線]]
#*もしくは、落語に出てくる大名の名前である。(例:赤井御門守)
*[[横浜線]]
#主人公の行動とは全く関係ないところで時代が動く。
*[[相模線]]
#*しかも、時代が動いたからって主人公の生活には何の影響もない。
*[[東海道本線]]
#登場人物のセリフが当時の言葉を忠実に再現したもの。
*[[宇都宮線]]
#*古文の知識がないと理解不能。
*[[高崎線]]
#舞台が戦国時代なのに坂本竜馬が登場。
*[[湘南新宿ライン]]
#*幕末なのに平将門が大活躍。
*[[埼京線・川越線]]
#*平安なのに黒船襲来。
*[[総武本線]]
#どんな時代でも生活描写が現代と変わらない。
*[[東日本旅客鉄道/千葉支社|千葉県内のJR線]]
#登場人物が全て架空の人物。
**主要路線は上記の通り新規ページに独立していくので、このページにはマイナーな路線ばかり残る。
**となると、横須賀線は永遠と独立しないだろう。
===水戸線の噂===
#ネタがあまりない。
#*「茨城で最初の鉄道」くらいしか思いつかない。
#2006年8月から2007年3月まで僅か7ヶ月だが新型のE531系が走る。
;駅
[[栃木/西部#小山市の噂|小山]] - 小田林 - [[茨城/県西#結城市の噂|結城 ]]- 東結城 - 川島 - 玉戸 - [[茨城/県西#筑西市の噂|下館]] - 新治 - 大和 - [[茨城/県西#桜川市の噂|岩瀬]] - 羽黒 - 福原 - 稲田 - 笠間 - 宍戸 - [[茨城/県央#笠間市の噂|友部]]


===両毛線の噂===
===こんなSF小説は嫌だ===
#2両編成の電車がトコトコ走る。
#作者が物理学等に無知。
#高崎~前橋間は、本数が多い。
#*「真空の宇宙では燃料を噴出し続けないと宇宙船はいつか止まってしまう」などと書くことがある。
#*そりゃほとんど高崎線がちょこっと先まで来ただけなんじゃ。
#作者の想像力が貧弱。
#*だから、朝早くにしかないが前橋から小田原まで行く電車がある。
#*現代から1000年経った世界を描いているのに、全く人々の生活は現代と変わっていない、など。
#*時々、'''両毛線'''高崎行きの電車なのに、新型電車やグリーン車がくっついてる電車がくることがある。
#*↑の逆で作者の想像力がぶっ飛び過ぎてて難解な宗教書と化してる。
#日常の些細な疑問をネタの100%にした小説だ。
#*正に「少(S)し不思議(F)な話」。
#作者が科学技術に詳しすぎて、執筆時点で確実とされていないことには(たぶん)とか(ここはウソ)とか(こうだったら楽でいいのになぁ)とか事細かに注釈が付いている。
#よく見ると雑誌のNewtonだった。
#*さらによく見ると雑誌の「ム-」だった。
#買うと、なぜか付録がついてくる。
#「SF小説」という名の宇宙工学の専門書だ。
#広大な宇宙を舞台に展開される戦争モノにも関わらず、戦闘シーンはこれっぽっちも描かれず室内の話やどうでもいいラブコメが延々と続く。
#[[Suica]]や[[PASMO]]などのICカード('''S'''tored '''F'''areカード)について書かれた小説だ。
#*仲良し4人組、[[ICカード/交通系#ICaの噂|あいか]]・[[ICカード/交通系#ayucaの噂|あゆか]]・[[manaca|まなか]]・[[nanaco|ななこ]]が[[ICカード/交通系#IruCaの噂|イルカ]]を見に行く途中で[[ICカード/交通系#CI-CAの噂|シカ]]に襲われそうになるが、たまたま通りがかった[[ICカード/交通系#くまモンのIC CARDの噂|くまモン]]が[[ICカード/交通系#Nice Passの噂|ナイスパス]]を出す話[[ICカード/交通系#ですかの噂|ですか]]?
#降り立ってみた惑星の文化レベルがファンタジー世界と同等だったため、結局ファンタジー小説と変わらない。
#Sでフェチな宇宙人が地球を侵略する話だ。
#基本設定がどこかで聞いたことがある内容のごった煮状態。
#*「20XX年、ネクストインパクトから復興を遂げた地球はバルータン星人による攻撃を受けた。そんな地球から人類最後の希望である宇宙大戦艦ムサシが発進する・・・。」


=== 上越線の噂 ===
===こんな推理小説は嫌だ===
#水上を境に本数が違う。特に水上以北にいく場合、乗り遅れると途方にくれるハメになる。
#犯人は主人公。
#土合駅は通称「もぐら駅」。下り線ホームは地下深くにあり、モグラが案内する。
#*あったぞソレ
#トリックに超能力とか魔法とか使う。
#*トリックを複雑にし過ぎてしまい現実では実行不可能になってしまった為の、後付けの作者の言い訳だ。
#**あるいは作者の作話能力の限界の為、どっちに転んでもいいように予め超能力者や魔法使いの存在可能性を仕込んでいる。主人公と犯人の駆け引きのみならず、読者と作者のメタな駆け引きも繰り広げられる。
#冒頭に犯人の名前が大きく書かれている。
#登場人物が全滅する。(犯人も事故死)
#*主人公が「謎はすべて解けた!」と言った時には既に犯人しか生き残っていなかった。
#*追いつめられた犯人が巻き添えにするのが「地球」。
#「犯人は・・・これを読んでいるあなただ!!」と読者が犯人にされてしまう。
#*それ実際にあったらしい。(どの作品かは忘れたが)
#**「名探偵の掟」/東野圭吾かな?
#*そして、本当に読者が罪を犯してしまう。
#挿絵でトリックがばれる。
#真相を説明しているところが「かくかくしかじか」となっている。
#*「彼はまず・・・・・・・・・ということだ」「ということは犯人は○○か!」
#犯人がいつも同じ名前
#犯人は次元の向こうに位置する邪神。
#初版と第二版とで犯人が違う。
#登場人物紹介で「鈴木一郎・・・・犯人」などと書いてある。
#*翻訳ものだとたまにある(by清水義範)。
#謎は解けず主人公も殺される上に犯人はヒロインで黒幕は吸血鬼だった。
#ダイイングメッセージが「犯人はヤス」。しかし主要な登場人物がそろいも揃って名前に安、靖、康、泰……の文字が含まれていたりあだ名にヤスが含まれていたりする。
#*しかもあっさり捕まった真犯人は上の条件には当てはまらない。「ヤス」の文字と犯人の関係を見つけ出すのがストーリーの主眼。
#あとがきでどんでん返し。
#殺された人の霊が登場。
#*犯人を追いつめた主人公の「○○(かつて被害者に殺された人)は復讐なんぞ望んでいない!」というセリフに対しあっさりと反論。
#*しまいには邪魔だとばかりに犯人に取り憑いて主人公を殺してしまう。
#そもそも作者がミステリーの何たるかを曲解している。「本格推理小説自体、コナンか金田一、ひぐらしみたいなやつでしょ?」「ハードボイルドって大藪春彦みたいなアクションものだろ?」とか
#*「社会派推理小説って野性の証明みたいなアクション系かブレイブ・ストーリーみたいなファンタジー系でしょ?」とか言い出す。
#**もっとも、作者は読書せずウィキペディアで調べるか、映像化作品を見るかのどちらかで済ませている。
#事件解決までに数十年を要する。
#架空鉄道が舞台のトラベルミステリー。
#*しかもダイヤが明らかに不自然。
#世界最長推理小説(作者死亡により未完)。
#作者が嫌っている実在の人物を無許可で犯人として登場させる。
#結末まで残り数ページというところでようやく事件が発生する。


;駅
===こんな恋愛小説は嫌だ===
[[高崎駅|高崎]] - 高崎問屋町 - 井野 - 新前橋 - 群馬総社 - 八木原 - [[群馬/北毛#渋川市|渋川]] - 津久田 - 敷島 - 岩本 - [[群馬/北毛#沼田市|沼田]] - 後閑 - 上牧 - 水上
#イベントが全く発生しない。
#*淡々と進展のさまを描いているだけ。
#倦怠期の夫婦が題材。
#単に男と女の登場人物がいるというだけで、恋愛関係には発展しない。
#恋愛感情のもつれが大げさになりすぎて世界を動かすまでになってしまう。
#人と人外(人の形をしていない)の恋愛を描いている。
#*人外(人の形をしていない)同士の恋愛を描いている。
#*最近はそういう作品も普通に出てきている気がする。
#哲学的だ。(「僕たちの恋はア・プリオリなんだ」「二人はアウフヘーベンした。『あなたのジンテーゼを生みたい』と花子は言った」)
#エピローグでそれまでの話が全て主人公の妄想であると明かされる。
#甘ったるすぎて、読んでいると本当に胸焼けがしてくる。


===横須賀線の噂===
===こんな架空戦記は嫌だ===
# 品川~横浜は痴漢・露出系AV撮影の名所。
#ストーリーが荒唐無稽。
#千葉からずっと乗っていると、錦糸町までは快速なので優越感があるが、品川を過ぎると東海道線の迂回型各駅停車となるので、大船まで屈辱を感じてしまう。
#*理由が全く説かれないまま戦争が勃発する。
#*錦糸町まででも、市川や津田沼で特急通過待ちがあると各駅より遅かったりするので、屈辱的。
#*何の脈絡もなく怪獣や宇宙人が襲来してくる。
#湘南新宿ラインや総武快速線などいろんな所に乗り入れているため、便利と言えば便利だが、よく遅れたりするので、不便だ。
#無駄に新しい兵器に頼る。
#*横浜線まで入ってくる。
#*ストーリー上、全く必要性がなくとも作者の希望だけでとんでもない兵器が登場する。
#相当揺れる。脱線しそうな勢いぐらいだ。
#*作者の願望というだけで超能力や魔法が登場する。
#*と思っていたら、大船と車庫の間で脱線した。
#登場人物の名前が凝り過ぎてて覚えられない。
#*横浜ー新川崎間で東海道線なんかと分かれるところのカーブが一番揺れがすごい。体調が悪いと必ず乗物酔する。
#理由も無く日本が負ける。
#横須賀~久里浜間は単線であり、衣笠駅で上下線の電車がすれ違う
#韓国が登場する。
#田浦駅はトンネルの間に挟まれた駅である。
#*これはザラじゃないんですか?統一コリアになっていることもありますけど。
#*15両編成の場合、東京よりのドアが1つ開かない。
#日本軍が大虐殺をする姿が肯定的に描かれている。
#**あれ、11両じゃないの??
#「架空」戦記なので実在する国は一切出てこない。
#**11両ですね。ちなみに下りは久里浜より1両目と2両目の1つのドアが開かない。
#ラストは必ず人類滅亡。
#「この電車は短い11両で運転しています」っていうアナウンスがあるが、地方の人にとっては大変恐ろしく感じられる。
#舞台が石器時代。
#*というよりも、逗子~久里浜間4両編成が恐ろしくてならない。
#反戦平和運動をする人間が正義として描かれ、国家権力側の人間は軍人・政治家問わず悪人扱い。
#新川崎駅は川崎駅から遠く離れている。
#*この逆パターンもまた然り。
#*川崎から新川崎まで鉄道で移動する場合、品川か横浜まで出なければいけない。
#戦前の一部作品と同じように国名や軍艦名などが伏字になっている。
#**南武線で川崎→鹿島田の方が手っ取り早い気がするのですが。徒歩7分の距離差だから大したことはないし、横浜出るより早いと思います。
#***今度、武蔵小杉駅が出来るから、そっちが主流になるんじゃない??
#今度できる武蔵小杉駅のコンコースは東京駅の京葉線よりも長くなるらしい。
#乗り入れてる列車が半端でない。総武快速線だけではなく、総武本線、成田線、鹿島線、外房線、内房線や、湘南新宿ラインで東海道線に宇都宮線に高崎線、さらに横浜線・根岸線がある。これだけ乗り入れてるのは、日本では横須賀線だけだろう。
#*湘南新宿ラインの複雑さについていけない人もいる。
#*近い将来相鉄線も乗り入れるため、さらに横須賀線は被害を被ることになる。
#「スカ線」と書くとダサいが、「SKA線」と書くとかっこいい…?
#横須賀線がとまると、東戸塚・田浦・衣笠は地獄と化す。
#*保土ヶ谷駅も大混乱する。あと横浜ー品川間で止まられたら2時間は電車の中から出られないこともある。
#**保土ヶ谷は、国道一号線に近いし、相鉄の天王町駅にも近いから、避難は出来るけど…この3つは大変。
#"本当"の横須賀線は大船~久里浜間。
#品川から先は[[京急]]に完全に負けている。
#幕張から大船に全ての車両が移ったことで、千葉勤労からの呪縛は解けた。
;駅
[[東京駅|東京]] - 新橋 - 品川 - 西大井 - 新川崎 - [[横浜駅|横浜]] - 保土ヶ谷 - 東戸塚 - [[戸塚]] - 大船 - 北鎌倉 - [[鎌倉]] - 逗子 - 東逗子 - 田浦 - [[横須賀]] - 衣笠 - 久里浜


===八高線の噂===
===こんなファンタジー小説は嫌だ===
#その昔死者160人を越える事故を短期間に2度も起こした。
#架空世界だというのに、世界地図がどこかで見たような地形。
#*たしか日本の鉄道事故で最も多い死者数。
#*世界地図が現実のものと同じ。
#東京を走っているのに地方交通線の運賃が適用されている…。
#中世ファンタジーなのにノートPCや飛行機が出てくる。
#*国鉄時代に一度廃線になりかけた。
#なんでもファンタジーだからで済ませる。
#*たしか東京では唯一の地方交通線。
#戦闘部分はRPGよろしく淡々と攻撃魔法や回復魔法を使っている描写がされる。
#米軍基地内を走る唯一の路線。
#*近現代の戦争よろしく兵站ばかりが強調される。
#*基地内は走っていない。基地は後から造られた。さらに米軍が一方的に北側へ滑走路を延長するため、[http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F45%2F43.766&lon=139%2F20%2F48.366&layer=1&ac=13303&p=%B2%A3%C5%C4%B4%F0%C3%CF&mode=map&size=s&pointer=on&sc=3 八高線が迂回]させられている。
#超高層ビルが建ち並び鉄道や高速道路が走っている近代的な都市が登場する。
#東京近郊区間で唯一の気動車。(高麗川~高崎)
#だんだんストーリーが進んでいく内に宇宙船やら宇宙ステーション、スペースコロニーといったものが登場し完全に宇宙が舞台になっていく。
#路線名の由来は、八王子と高崎の頭文字からなのだが、高麗川で運行形態が分かれている為、八王子と高麗川の頭文字だと思っている人も増えている。
#*初めからSFにファンタジー要素が含まれているモノは例外。
#*運行形態が分かれているのは、高麗川以南のみ電化されたから。
#舞台となる世界で使われているという設定の架空文字で書かれている。
#**ちょっと前まで八王子でディーゼルカーが見られた。
#**車掌によっては、八王子駅を出発して始めの車内放送の前後に、あの独特のオルゴ-ルを流してくれた。都内で聞けたのに感動した。それもやっぱり曲の途中から始まって途中で切れる。
#***この路線のおかげで(せいで)東京都から気動車が消えたのは全国で2番目。
#****全線電化に関しては全国3番目。でも2番目の大阪府(学研都市線の長尾~木津が残った)はともかく、'''1番が奈良県'''ってのが・・・。
#高麗川~高崎は埼玉県内1本数が少ない。時々1時間に1本もない時間帯がある。
#*この区間は立派なローカル線。
#元りんかい線の70-000系(現209系3100番台)も走っている。
#とうとう押ボタン式ドアが通年運用になってしまい(2006年12月より)田舎度大幅アップ。
#*それでも、全自動式ドアの車両が残っている。
#**中央線直通の201系(E233系)と思われる。
#ハチ公線
;駅
*(電化区間)[[八王子市|八王子]] - 北八王子 - 小宮 - 拝島 - 東福生 - 箱根ヶ崎 - 金子 - 東飯能 - 高麗川(→川越線・川越)
*(非電化区間)高麗川 - 毛呂 - 越生 - 明覚 - 小川町 - 竹沢 - 折原 - 寄居 - 用土 - 松久 - 児玉 - 丹荘 - 群馬藤岡 - 北藤岡 - 倉賀野 - 高崎


===南武線の噂===
===こんなノンフィクション小説は嫌だ===
# 酔っ払いのゲロとヤンキー女子高生のお陰で非常に臭い。便利でも乗らないほうがいい。
#まったく架空の話だ
# 営業距離が川崎駅~立川駅間で35.5km。その間に川崎競馬場、東京競馬場、京王閣競輪、立川競輪と公営ギャンブル施設が4件という公営ギャンブル過密沿線であることはあまり知られていない。
#都合のいいようにアレンジされている
#*多摩川競艇…
#失敗談は失敗談でも、犯罪など、グレーもしくはブラックなことが書かれている。
#*昼間の運転本数は平日は1時間5本だが、中央競馬が開催される休日は7本に増える。東京競馬場でGⅠレースが催される日はさらに臨時列車が走る。
#実は未来予知だ。
#205系と209系で運用されている。
#登場人物が全員イニシャル表記。
#*209系はたったの2本。
#その辺のサラリーマンや主婦の平穏な日常が描かれているだけ。
#昔快速があったが、車両の高性能化で廃止になった。
#*止まる駅が少なすぎたのと、その少ない停車駅のわりにあまり速くなかったからとも
#*今でも快速はあるけど…
#**臨時列車のみだけど。
#ギャグに使える駅が多い。
;駅
[[立川]] - 西国立 - 矢川 - 谷保 - 分倍河原 - 府中本町 - 南多摩 - 稲城長沼 - 矢野口 - 稲田堤 - 中野島 - 登戸 - 宿河原 - 久地 - 津田山 - 武蔵溝ノ口 - 武蔵新城 - 武蔵中原 - 武蔵小杉 - 向河原 - 平間 - 鹿島田 - 矢向 - 尻手 - 川崎


=== 浜川崎線(南武支線)の噂 ===
==作品別==
# 首都圏の路線なのに無人駅がある。
※五十音順
#湾岸エリアの各会社に従業員をデリバリーする電車のため、どの駅とどの線がつながっているのかは利用者以外判らない。


;駅
===こんな池袋ウエストゲートパークは嫌だ===
尻手 - 八丁畷 - 川崎新町 - 浜川崎
#池袋西口公園だけに、そこに住むホームレスを主人公とした話。
#*行政による立ち退き工作との戦いがメイン。
#首なしライダー、自販機を投げつけるバーテンダー、ウザい情報屋などが登場。
#*[[アニメイト|アニメ店長]]や[[腐女子|乙女ロードの住人]]もちゃっかり出てくる。


===鶴見線の噂===
===こんな宇宙戦争は嫌だ===
#弁天橋にある「鶴見線営業所」で管理されている。
#火星人がすぐ死ぬほど弱い。
#大川支線:本当にラッシュ帯にしか電車が走らない。
#*映画開始から5分で地球における戦闘終了。逆に地球人が火星を制圧する場面に残りが使われる。
#*土日は1日3本しか電車が来ない。
#*そして火星人を完全に隷属させ、火星の植民地化を始める。
#改札口が工場玄関を兼ねている駅がある。社員以外は改札から出られない。
#宣戦布告をしたのが地球側。
#鶴見駅を除く全ての駅が無人駅のためか、鶴見駅には中間改札がある。
#*核兵器も当然使用。しかし緒戦で無残な敗北を喫する。
#かつては103系が走っていたが現在は全て205系化された
#人類滅亡で終了。
#*103系は10編成あったのに205系は9編成(1編成減)になってしまった。
#「月は無慈悲な夜の女王」と同様、テラフォーミングされた火星に移り住んだ人類と地球の人類の間で繰り広げられる独立戦争を描いた作品。
#東芝社員しか利用できない駅がある。
#*よく見たら[[ガンダムファン/宇宙世紀#機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]だった。
#* その名も「海'''芝浦'''駅」。かたや海、かたや東芝の工場。東芝のご厚意で、一般客も利用できる公園みたいなのを駅の隣に作ったとか。
#[[大阪]]人が火星人を撃退する場面が“リアル”に描かれる。
#**その駅は有名なデートスポットに…
#*しかしそれは、「火星人がバーゲンセール中の商店を破壊して[[大阪のおばちゃん]]にフルボッコされた」というものであった。
#* ホームで釣りをしている。釣れた魚を社食に使うとかなんとか。
#**そして[[道頓堀]]川に蹴り落とされるかたこ焼きの具材にされてしまう。
#東芝臨と言う、東芝社員のための臨時運転がある。
#*しかもどさくさに紛れて[[西宮市|近くの街]]から宇宙人を追い求めている[[涼宮ハルヒファン/登場人物別#涼宮ハルヒファン|誰かさん]]がやってくる。
#どこかで見たようなヒーロー(の偽物)がふんだんに出てくる。


;駅
===こんな運命の人は嫌だ===
鶴見 - 国道 - 鶴見小野 - 弁天橋 - 浅野 - 安善 - 武蔵白石 - 浜川崎 - 昭和 - 扇町
#弓成亮太がCIAの殺し屋に命を狙われる。
#脚色しすぎて西山太吉氏(主役のモデル)に訴えられた。
#ドラマ化の際に時代設定が現代に置き換えられた。
#毎日新聞の記者が主人公の元ネタなのにドラマはなぜか日本テレビ系で放送された。
#*そのおかげで山辺一雄(モデル:ナベツネ)が相当美化されている。


(海芝浦支線)浅野 - 新芝浦 - 海芝浦
===こんな華麗なる一族は嫌だ===
#カレー店の話だ。
#*カレイ漁師の話だ。
#万俵大介が暴力団や右翼の力に頼りきっている。
#登場する企業・団体は全て実名。
#財前教授や恩地元、陸一心も出てくる。<!--それぞれ『白い巨塔』、『沈まぬ太陽』、『大地の子』の主人公。-->
#万俵鉄平が自殺に失敗する。
#*脳の損傷により自分の立場を完全に忘れ、丹波篠山でサバイバルしているところを発見される。
#鉄平の血液型が間違っていない。
#将軍が本当に魚型ロボットという設定だ。


(大川支線)武蔵白石 - 大川
===こんな金田一耕助シリーズは嫌だ===
#耕助の孫が登場する。
#*たまに孫が主役になる。
#国語学者が主人公の話。
#*言語学関係の話がやたら多い。
#*今ではその子孫に主人公が代わっている。
#金田一耕助がキューティクルキラキラのサラサラヘアーなイケメンだ。
#*もちろんシャンプーの会社がスポンサー。


=== 中央本線(高尾以西の中央東線)の噂 ===
===こんな源氏物語は嫌だ===
[[中央本線]]を参照。
#現在も完結していない。
#光源氏がとてつもなくブサイク。
#ほとんどの場面が濡れ場。
#*現実ではほとんどの濡れ場がカットされている。
#文章が難解すぎて未だに現代語訳がない。
#実は政治小説だった。
#*光源氏が政敵を追い落とし出世していく流れがメイン。
#光源氏の異性攻略がより暴力的な源氏物語。
#*実際にも紫の上の拉致など、結構やらかしてはいるが、それよりもさらにひどい場合。


==東北地方の路線の噂==
===こんな古典部シリーズは嫌だ===
=== 仙石線の噂 ===
#折木姉と弟の性格が逆。で推理力だけそのまま。
#首都圏路線の飛び地。
#「陽」の面を描いた話が多い。
#*東北で唯一の直流電化。
#エネルギー浪費型の奉太郎が「俺、気になります」と言いながら一人で勝手に謎を解いて回る。
#自他共に認める最北の国電。
#車両は山手線(一部埼京線)からのお下がりの205系
#* ロングシートとクロスシートを使い分けれる「2WAYシート」を搭載した車両や、1編成丸ごと石ノ森章太郎の漫画がペイントされた「マンガッタンライナー」が走っている。マンガッタンライナーの自動放送の声の主はロボコン(山本圭子さん=チョロ松、花沢さん、ちびまる子ちゃんの山田)。
#本数も首都圏レベル
#*但し東塩釜以東は1時間に2本(普通1本と快速1本)。快速通過駅は1時間に1本。
#自分に言わせれば、あおば通のあの発車メロディは感動した。
# 市街地部分を地下化したので、地下鉄[[仙台駅]]との乗り換えはあおば通が最寄になった。
# 陸前浜田と松島海岸の間で、一度東北本線よりも山側に入る。
#* 国府多賀城駅(東北)と多賀城駅(仙石)、塩釜駅(東北)と本塩釜駅(仙石)、松島駅(東北)と松島海岸駅(仙石)のように、東北本線と近い部分はよく似た駅名が続く。


===東北本線(黒磯以北)の噂===
===こんな沈まぬ太陽は嫌だ===
#黒磯以北は交流電化。
#2009年現在の[[日本航空|某航空会社]]再建問題が題材。
#*岩手や青森では10年ぐらい前までは気動車や客車が走っていた。
#*「太陽」とはもちろんその航空会社のマークの事。
#東北本線は元々東京~青森間で日本一長い路線だったが、2002年の東北新幹線八戸開業で盛岡~八戸間が第3セクター化されてしまい日本一の座を山陰本線に明け渡してしまった。
#視点が経営陣側からのもの。
#*東北新幹線も東北線の別線であるから、明け渡すというのとは違うような?在来線だけでの話かな?
#最終的に航空会社が[[パンアメリカン航空|ここ]]のように倒産する。
#* 新幹線八戸駅~新青森駅開業によって、八戸から北の東北本線も青い森鉄道に移管する予定
#ストーリーがだんだん史実とかけ離れていく。
#**八戸以北も青い森鉄道に移管されたら、大湊線がJRの孤島になってしまうような。それとも大湊線も青い森鉄道に移管されるのだろうか。
#地球の自転が止まって太陽が沈まなくなった世界を描いたSF物だ。
#**普通に廃止かと。
#作者が日本航空との裁判で敗訴し絶版になった。
#**んなこたーない。青い森鉄道直通で八戸・青森行きができる。


===奥羽本線の噂===
===こんなシャーロック・ホームズは嫌だ===
#山形新幹線・秋田新幹線のため一部区間が標準軌化された。そのため福島から青森まで奥羽本線経由で直通するのが不可能になった。
#舞台が現代。
#*警察が科学捜査を導入しているのでホームズは実質昼行灯状態。
#ホームズの設定がいしいひさいちの漫画と全く同じ。
#*まともに仕事をする気がないコカイン中毒の探偵…。


==信越地方の路線の噂==
===こんなジャッカルの日は嫌だ===
#冒頭でシャルル・ド・ゴールが急死する。
#ジャッカルの設定がゴルゴ13と瓜二つ。
#ド・ゴールを狙撃する際にショットガンを使う。
#「政治的配慮」のため固有名詞は全て架空のもの。
#フォーサイスはこの作品を書いた直後フランス当局に身柄を拘束された。
 
===こんな千里眼シリーズは嫌だ===
#内容が[[KADOKAWA|角川書店]]の宣伝と化している。
#*[[小学館]]の罵倒がやたら多い。
 
===こんな点子ちゃんとアントンは嫌だ===
#現代にアニメとしてリメイクされたら、いつのまにか萌えアニメになってしまった。
#*アントンももちろん女の子に変わっている。
#**意表をついて[[プロレスラーファン#アントニオ猪木ファン|このアントン]]になっている。
 
===こんな図書館戦争シリーズは嫌だ===
#焚書坑儒時代の秦、文字の獄時代の明・清を描いた歴史小説だ。
#*いやファシズム体制の中、検閲をいかに誤魔化すべく、日独伊の大学・地方自治体が奮闘したかを描く小説だ。
#貴重な書を巡る図書館同士の獲得競争を取り上げた話だ。
#利用客の減少に歯止めがかからない時代に、乱立する私立図書館が生き残りをかけて群雄割拠する物語だ。
#図書館に来た一般市民がバタバタと流れ弾に当たって死ぬ。
#「表現の自由を守るための戦い」ではなく、不法にネット上に流れる、書籍をデジタル化したアーカイブファイルとの「著作権を守る戦い」を描いた物語だ。
#図書館なので武器はすべて本だ。
#*主に分厚い百科事典や画集が用いられる。
#舞台が武蔵境じゃなくて大阪の堺
#*だから登場人物が全員コテコテの関西弁
#**「ほんまメディア良化委員会はえげつないやっちゃな~」
#** 特殊部隊の訓練所は生駒山にある。
#数年後再脚光するが、その理由が「現実を予言していたから。」だ。
#*銀河英雄伝説にも同じことが言えそう・・・
#*そして現実社会で本書は発禁・焚書されている。
#話が進むにつれ世界各国が介入してくる。
#*いつの間にか大国の代理戦争と化していた。
#図書館戦争で普通にモビルスーツがある。
#*主人公の鬼教官がバニングよろしく不慮で戦死してしまう。鬼教官が不慮の戦死を主人公が号泣する。
#**そして主人公が敵軍への復讐を誓う。
#***だが最後は敵軍がスペースコロニーで図書館含め爆発してしまう。
 
===こんな十津川警部シリーズは嫌だ===
#舞台は奈良県の十津川村に限られる。
#*地元で起こる小さな揉め事を解決するために警官が奮闘。
#今でも警部補のまま。
#*それどころか刑事のままで、相棒も亀井刑事ではなく鈴木・宮本刑事だ。
#亀井刑事の妻が新聞記者。
#移動は自転車。
#*亀井刑事は「カメさん」ではなく「亀井」と呼ばれてる
#事件現場に列車で向かわず、時刻表でトリックを確認するだけのバーチャル捜査で終わる。
#*時刻表を使わずにNAVITIMEでトリックを解く。
#*ハイパーダイヤも使う
#単なる鉄道ヲタクだ
#どう読んでも北条早苗刑事が十津川警部の愛人にしか思えない。
#全作品が「あの未成線が無事開業していたら」「あの鉄道路線が現存していたら」という世界観で描かれている。
#*作品によっては「日本が太平洋戦争で勝っていたら」という設定のものさえある。
#**例:「金剛山電気鉄道殺人事件」「大連~新京殺人ルート」
#シリーズ通算で10回は十津川警部が殉職している。
#*だが次回作では何事もなかったかのように登場するのがお約束。
 
====土曜ワイド劇場====
#高橋英樹氏が三橋色を踏襲しようとしているため、演技に無理がある。
#西本刑事が「オレオレ詐欺」の片棒を担いで免職になる。
#愛川欽也は後半(21:50過ぎ)からの登場だ。
#天知茂がCGで復活。
#亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
#*山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。
 
====TBS版====
#警部の兄と称して大門登場。
#*ところが、その大門が日テレのSプロデューサーだ。
#カメさんが犯人にモヤッとボールを投げる。
 
===こんな日本沈没は嫌だ===
#沈むまでに100年かかる。
#日本が沈んだために、反対側の南大西洋では陸地が隆起して生じる。
#沈む前に領土を求めて対外戦争を起こす。
#*韓国で流行しているような架空戦記ものと化す。
#沈むのが海抜1m分。
#*大阪など一部地域を除いては地盤沈下扱いで終わる。
#日本四島のうちどれか一つの島が沈まないため、沈まない島には人が殺到してしまう。
#*沖縄も同じく人で溢れ返る。
#*沈まなかったのが本州や、最悪北海道なら何とかなるが、唯一残った島が'''沖ノ鳥島'''
#**'''竹島'''や'''択捉島'''なども(ry
#**ちなみに竹島は実際に沈没を免れている(『日本沈没 第二部』で「竹島岩礁」として登場)。
#列島が転覆して海に沈む。
#沈没シーンは数十秒。で、BGMが「盆回り」。
#登場する日本人は誰一人助からなかった。
#火山でない山が普通に噴火している。
#「日本国民の祈り」で沈没を免れる。
#日本含め全部沈没。そのまま「ウォーターワールド」の世界へ。
#*「日本以外全部沈没」と言うパロディ小説が本当にあったぞ。wwww
#原爆ドームが沈没する。
#自治体などからのクレーム対策として地名はほとんど変名になっている。
#沈没のメカニズムが荒唐無稽すぎる。
#短編小説。
#*「日本以外全部沈没」のほうが長編だ。
 
===こんな人間失格は嫌だ===
#主人公が読者より人格者だ。
#「家事の多い生涯を送って来ました」
 
===こんな復活の日は嫌だ===
#MM-88が世界中に拡散するまで50年以上かかる。
#*しかも毒性を持つ温度が40度以上。
#ウイルスの犠牲者がゾンビとなって復活する描写がある。
#吉住が方向音痴だったのでいつまで経ってもマリトと再会できない。
#冷戦期の作品なので西側諸国の隊員と東側諸国の隊員が終始いがみ合っている。
#米ソ両国が配備していたのは地球破壊爆弾。
#*そのため吉住がARSを止め損ねた時点で地球滅亡が決まってしまった。
#MM-88によって全人類が超人と化してしまった。
 
===こんな鉄道員(ぽっぽや)は嫌だ===
#事件が起こる日が廃線の直前。
#*鉄道ファンが殺到してブームぶち壊し。
#主人公が国労の残党。
#*思い出と言えば労働争議。
 
===こんなログ・ホライズンは嫌だ===
#アカツキが不幸にもカナミと仲良く爆破してしまう。
#アカツキの第1期11話の青いドレスが普段着だ。
#*しかもパーティーの時の姿(地面まで付くロングスカート)である。
 
===こんな藁の楯は嫌だ===
#登場人物は全て藁人形。
#清丸の命を狙ってくるのが明らかに人間離れした能力の持ち主ばかり。
#*普通にテレポーテーションや光線技などを使ってくる。
#*他には自衛隊や米軍も襲ってくる。
#福岡から東京まで韓国経由で移送したため大した混乱が起きなかった。
#映画版ではロケ地の都合により舞台が台湾に変更される。
#*でも台湾人の俳優は誰も出てこない。
#48時間以内に護送しないといけないはずなのに銘苅と白岩が観光目的での寄り道を繰り返す。
#爆破シーンが明らかに多すぎる。
#*最終的に町が一つ吹き飛ぶほどのものも登場。
#**むしろ地球滅亡が決まってしまう。
#ラストで清丸は心神喪失状態とされ無罪になる。


==関連項目==
==関連項目==
===JRグループ===
*[[つまらない小説の法則]]
*[[北海道旅客鉄道]]
*[[東海旅客鉄道]]
*[[西日本旅客鉄道]]
*[[四国旅客鉄道]]
*[[九州旅客鉄道]]
*[[日本貨物鉄道]]


[[Category:東日本旅客鉄道|*]]
[[カテゴリ:こんな○○は嫌だ|しようせつ]]
[[Category:東京の企業|ひがしにほんりょかくてつどう]]
[[カテゴリ:小説|こんないやた]]
[[Category:鉄道|ひがしにほんりょかくてつどう]]
[[Category:JR|ひがしにほんりょかくてつどう]]

2021年3月1日 (月) 12:00時点における版

  • 今のままが嫌だは禁句です。
  • ライトノベル関連はこちらへ。

こんな小説は嫌だ

  1. 文章を誰も推敲していない。
    • よって「二人が足は進めた先は地元では有名なスーパーに二人は入った」なんていう、主述がなってない文章が普通にある。
    • 誤字脱字や慣用句などの誤用も大量にある。
  2. 1ページ1文字。
    • 全体を通して、ようやく一つの段落となる。
  3. 本(特に同じ小説)を読むことが嫌いな人が書いた。
    • よってストーリー構成をどうするべきであるとか理解しておらず、読んでいて疲れる。
  4. ギャル文字で書かれている。
    • モールス信号で書かれている。
    • ワンタイムパッド暗号で書かれている。鍵になるコードは別売り。
  5. 作品中の登場人物が突然長い演説を始める。
    • そしてそれは作者の主張と一致する。
  6. 作者より上の世代は醜悪で、下の世代は無能無知として描かれ、作者の世代だけが美しく記される。
  7. 斜め読みすると放送禁止用語が連発。
  8. ある法則に従うと、サブリミナルが確認できる。
  9. 筆で達筆に書いてある。
  10. 「事実は小説より奇なり」という諺を守るため、変すぎる小説は出回る前に封殺する組織があr…おや、誰か来たようだ。
    • ファンタジー小説は全滅ですね
  11. 作者が極度に物を知らない。
    • ネズミ年生まれの人物の1歳年下の人物が午年。
  12. 似たような名前の登場人物ばかり出てきてまぎらわしい。
    • 主人公の同僚に「柏田 京子」「柏木 杏子」「柏 香子」「柏台 恭子」の4人がいる。
    • 登場人物の名前が全員変わった名前だ。

ジャンル別

こんな歴史小説は嫌だ

  1. 史実にないことは全く書かない。
    • 文章に高揚する所は全くなく、ただ退屈な印象が続く。
  2. 勧善懲悪ものしかない。
  3. 大名の名前が無駄に長い。
    • もしくは、落語に出てくる大名の名前である。(例:赤井御門守)
  4. 主人公の行動とは全く関係ないところで時代が動く。
    • しかも、時代が動いたからって主人公の生活には何の影響もない。
  5. 登場人物のセリフが当時の言葉を忠実に再現したもの。
    • 古文の知識がないと理解不能。
  6. 舞台が戦国時代なのに坂本竜馬が登場。
    • 幕末なのに平将門が大活躍。
    • 平安なのに黒船襲来。
  7. どんな時代でも生活描写が現代と変わらない。
  8. 登場人物が全て架空の人物。

こんなSF小説は嫌だ

  1. 作者が物理学等に無知。
    • 「真空の宇宙では燃料を噴出し続けないと宇宙船はいつか止まってしまう」などと書くことがある。
  2. 作者の想像力が貧弱。
    • 現代から1000年経った世界を描いているのに、全く人々の生活は現代と変わっていない、など。
    • ↑の逆で作者の想像力がぶっ飛び過ぎてて難解な宗教書と化してる。
  3. 日常の些細な疑問をネタの100%にした小説だ。
    • 正に「少(S)し不思議(F)な話」。
  4. 作者が科学技術に詳しすぎて、執筆時点で確実とされていないことには(たぶん)とか(ここはウソ)とか(こうだったら楽でいいのになぁ)とか事細かに注釈が付いている。
  5. よく見ると雑誌のNewtonだった。
    • さらによく見ると雑誌の「ム-」だった。
  6. 買うと、なぜか付録がついてくる。
  7. 「SF小説」という名の宇宙工学の専門書だ。
  8. 広大な宇宙を舞台に展開される戦争モノにも関わらず、戦闘シーンはこれっぽっちも描かれず室内の話やどうでもいいラブコメが延々と続く。
  9. SuicaPASMOなどのICカード(Stored Fareカード)について書かれた小説だ。
  10. 降り立ってみた惑星の文化レベルがファンタジー世界と同等だったため、結局ファンタジー小説と変わらない。
  11. Sでフェチな宇宙人が地球を侵略する話だ。
  12. 基本設定がどこかで聞いたことがある内容のごった煮状態。
    • 「20XX年、ネクストインパクトから復興を遂げた地球はバルータン星人による攻撃を受けた。そんな地球から人類最後の希望である宇宙大戦艦ムサシが発進する・・・。」

こんな推理小説は嫌だ

  1. 犯人は主人公。
    • あったぞソレ
  2. トリックに超能力とか魔法とか使う。
    • トリックを複雑にし過ぎてしまい現実では実行不可能になってしまった為の、後付けの作者の言い訳だ。
      • あるいは作者の作話能力の限界の為、どっちに転んでもいいように予め超能力者や魔法使いの存在可能性を仕込んでいる。主人公と犯人の駆け引きのみならず、読者と作者のメタな駆け引きも繰り広げられる。
  3. 冒頭に犯人の名前が大きく書かれている。
  4. 登場人物が全滅する。(犯人も事故死)
    • 主人公が「謎はすべて解けた!」と言った時には既に犯人しか生き残っていなかった。
    • 追いつめられた犯人が巻き添えにするのが「地球」。
  5. 「犯人は・・・これを読んでいるあなただ!!」と読者が犯人にされてしまう。
    • それ実際にあったらしい。(どの作品かは忘れたが)
      • 「名探偵の掟」/東野圭吾かな?
    • そして、本当に読者が罪を犯してしまう。
  6. 挿絵でトリックがばれる。
  7. 真相を説明しているところが「かくかくしかじか」となっている。
    • 「彼はまず・・・・・・・・・ということだ」「ということは犯人は○○か!」
  8. 犯人がいつも同じ名前
  9. 犯人は次元の向こうに位置する邪神。
  10. 初版と第二版とで犯人が違う。
  11. 登場人物紹介で「鈴木一郎・・・・犯人」などと書いてある。
    • 翻訳ものだとたまにある(by清水義範)。
  12. 謎は解けず主人公も殺される上に犯人はヒロインで黒幕は吸血鬼だった。
  13. ダイイングメッセージが「犯人はヤス」。しかし主要な登場人物がそろいも揃って名前に安、靖、康、泰……の文字が含まれていたりあだ名にヤスが含まれていたりする。
    • しかもあっさり捕まった真犯人は上の条件には当てはまらない。「ヤス」の文字と犯人の関係を見つけ出すのがストーリーの主眼。
  14. あとがきでどんでん返し。
  15. 殺された人の霊が登場。
    • 犯人を追いつめた主人公の「○○(かつて被害者に殺された人)は復讐なんぞ望んでいない!」というセリフに対しあっさりと反論。
    • しまいには邪魔だとばかりに犯人に取り憑いて主人公を殺してしまう。
  16. そもそも作者がミステリーの何たるかを曲解している。「本格推理小説自体、コナンか金田一、ひぐらしみたいなやつでしょ?」「ハードボイルドって大藪春彦みたいなアクションものだろ?」とか
    • 「社会派推理小説って野性の証明みたいなアクション系かブレイブ・ストーリーみたいなファンタジー系でしょ?」とか言い出す。
      • もっとも、作者は読書せずウィキペディアで調べるか、映像化作品を見るかのどちらかで済ませている。
  17. 事件解決までに数十年を要する。
  18. 架空鉄道が舞台のトラベルミステリー。
    • しかもダイヤが明らかに不自然。
  19. 世界最長推理小説(作者死亡により未完)。
  20. 作者が嫌っている実在の人物を無許可で犯人として登場させる。
  21. 結末まで残り数ページというところでようやく事件が発生する。

こんな恋愛小説は嫌だ

  1. イベントが全く発生しない。
    • 淡々と進展のさまを描いているだけ。
  2. 倦怠期の夫婦が題材。
  3. 単に男と女の登場人物がいるというだけで、恋愛関係には発展しない。
  4. 恋愛感情のもつれが大げさになりすぎて世界を動かすまでになってしまう。
  5. 人と人外(人の形をしていない)の恋愛を描いている。
    • 人外(人の形をしていない)同士の恋愛を描いている。
    • 最近はそういう作品も普通に出てきている気がする。
  6. 哲学的だ。(「僕たちの恋はア・プリオリなんだ」「二人はアウフヘーベンした。『あなたのジンテーゼを生みたい』と花子は言った」)
  7. エピローグでそれまでの話が全て主人公の妄想であると明かされる。
  8. 甘ったるすぎて、読んでいると本当に胸焼けがしてくる。

こんな架空戦記は嫌だ

  1. ストーリーが荒唐無稽。
    • 理由が全く説かれないまま戦争が勃発する。
    • 何の脈絡もなく怪獣や宇宙人が襲来してくる。
  2. 無駄に新しい兵器に頼る。
    • ストーリー上、全く必要性がなくとも作者の希望だけでとんでもない兵器が登場する。
    • 作者の願望というだけで超能力や魔法が登場する。
  3. 登場人物の名前が凝り過ぎてて覚えられない。
  4. 理由も無く日本が負ける。
  5. 韓国が登場する。
    • これはザラじゃないんですか?統一コリアになっていることもありますけど。
  6. 日本軍が大虐殺をする姿が肯定的に描かれている。
  7. 「架空」戦記なので実在する国は一切出てこない。
  8. ラストは必ず人類滅亡。
  9. 舞台が石器時代。
  10. 反戦平和運動をする人間が正義として描かれ、国家権力側の人間は軍人・政治家問わず悪人扱い。
    • この逆パターンもまた然り。
  11. 戦前の一部作品と同じように国名や軍艦名などが伏字になっている。

こんなファンタジー小説は嫌だ

  1. 架空世界だというのに、世界地図がどこかで見たような地形。
    • 世界地図が現実のものと同じ。
  2. 中世ファンタジーなのにノートPCや飛行機が出てくる。
  3. なんでもファンタジーだからで済ませる。
  4. 戦闘部分はRPGよろしく淡々と攻撃魔法や回復魔法を使っている描写がされる。
    • 近現代の戦争よろしく兵站ばかりが強調される。
  5. 超高層ビルが建ち並び鉄道や高速道路が走っている近代的な都市が登場する。
  6. だんだんストーリーが進んでいく内に宇宙船やら宇宙ステーション、スペースコロニーといったものが登場し完全に宇宙が舞台になっていく。
    • 初めからSFにファンタジー要素が含まれているモノは例外。
  7. 舞台となる世界で使われているという設定の架空文字で書かれている。

こんなノンフィクション小説は嫌だ

  1. まったく架空の話だ
  2. 都合のいいようにアレンジされている
  3. 失敗談は失敗談でも、犯罪など、グレーもしくはブラックなことが書かれている。
  4. 実は未来予知だ。
  5. 登場人物が全員イニシャル表記。
  6. その辺のサラリーマンや主婦の平穏な日常が描かれているだけ。

作品別

※五十音順

こんな池袋ウエストゲートパークは嫌だ

  1. 池袋西口公園だけに、そこに住むホームレスを主人公とした話。
    • 行政による立ち退き工作との戦いがメイン。
  2. 首なしライダー、自販機を投げつけるバーテンダー、ウザい情報屋などが登場。

こんな宇宙戦争は嫌だ

  1. 火星人がすぐ死ぬほど弱い。
    • 映画開始から5分で地球における戦闘終了。逆に地球人が火星を制圧する場面に残りが使われる。
    • そして火星人を完全に隷属させ、火星の植民地化を始める。
  2. 宣戦布告をしたのが地球側。
    • 核兵器も当然使用。しかし緒戦で無残な敗北を喫する。
  3. 人類滅亡で終了。
  4. 「月は無慈悲な夜の女王」と同様、テラフォーミングされた火星に移り住んだ人類と地球の人類の間で繰り広げられる独立戦争を描いた作品。
  5. 大阪人が火星人を撃退する場面が“リアル”に描かれる。
    • しかしそれは、「火星人がバーゲンセール中の商店を破壊して大阪のおばちゃんにフルボッコされた」というものであった。
      • そして道頓堀川に蹴り落とされるかたこ焼きの具材にされてしまう。
    • しかもどさくさに紛れて近くの街から宇宙人を追い求めている誰かさんがやってくる。
  6. どこかで見たようなヒーロー(の偽物)がふんだんに出てくる。

こんな運命の人は嫌だ

  1. 弓成亮太がCIAの殺し屋に命を狙われる。
  2. 脚色しすぎて西山太吉氏(主役のモデル)に訴えられた。
  3. ドラマ化の際に時代設定が現代に置き換えられた。
  4. 毎日新聞の記者が主人公の元ネタなのにドラマはなぜか日本テレビ系で放送された。
    • そのおかげで山辺一雄(モデル:ナベツネ)が相当美化されている。

こんな華麗なる一族は嫌だ

  1. カレー店の話だ。
    • カレイ漁師の話だ。
  2. 万俵大介が暴力団や右翼の力に頼りきっている。
  3. 登場する企業・団体は全て実名。
  4. 財前教授や恩地元、陸一心も出てくる。
  5. 万俵鉄平が自殺に失敗する。
    • 脳の損傷により自分の立場を完全に忘れ、丹波篠山でサバイバルしているところを発見される。
  6. 鉄平の血液型が間違っていない。
  7. 将軍が本当に魚型ロボットという設定だ。

こんな金田一耕助シリーズは嫌だ

  1. 耕助の孫が登場する。
    • たまに孫が主役になる。
  2. 国語学者が主人公の話。
    • 言語学関係の話がやたら多い。
    • 今ではその子孫に主人公が代わっている。
  3. 金田一耕助がキューティクルキラキラのサラサラヘアーなイケメンだ。
    • もちろんシャンプーの会社がスポンサー。

こんな源氏物語は嫌だ

  1. 現在も完結していない。
  2. 光源氏がとてつもなくブサイク。
  3. ほとんどの場面が濡れ場。
    • 現実ではほとんどの濡れ場がカットされている。
  4. 文章が難解すぎて未だに現代語訳がない。
  5. 実は政治小説だった。
    • 光源氏が政敵を追い落とし出世していく流れがメイン。
  6. 光源氏の異性攻略がより暴力的な源氏物語。
    • 実際にも紫の上の拉致など、結構やらかしてはいるが、それよりもさらにひどい場合。

こんな古典部シリーズは嫌だ

  1. 折木姉と弟の性格が逆。で推理力だけそのまま。
  2. 「陽」の面を描いた話が多い。
  3. エネルギー浪費型の奉太郎が「俺、気になります」と言いながら一人で勝手に謎を解いて回る。

こんな沈まぬ太陽は嫌だ

  1. 2009年現在の某航空会社再建問題が題材。
    • 「太陽」とはもちろんその航空会社のマークの事。
  2. 視点が経営陣側からのもの。
  3. 最終的に航空会社がここのように倒産する。
  4. ストーリーがだんだん史実とかけ離れていく。
  5. 地球の自転が止まって太陽が沈まなくなった世界を描いたSF物だ。
  6. 作者が日本航空との裁判で敗訴し絶版になった。

こんなシャーロック・ホームズは嫌だ

  1. 舞台が現代。
    • 警察が科学捜査を導入しているのでホームズは実質昼行灯状態。
  2. ホームズの設定がいしいひさいちの漫画と全く同じ。
    • まともに仕事をする気がないコカイン中毒の探偵…。

こんなジャッカルの日は嫌だ

  1. 冒頭でシャルル・ド・ゴールが急死する。
  2. ジャッカルの設定がゴルゴ13と瓜二つ。
  3. ド・ゴールを狙撃する際にショットガンを使う。
  4. 「政治的配慮」のため固有名詞は全て架空のもの。
  5. フォーサイスはこの作品を書いた直後フランス当局に身柄を拘束された。

こんな千里眼シリーズは嫌だ

  1. 内容が角川書店の宣伝と化している。

こんな点子ちゃんとアントンは嫌だ

  1. 現代にアニメとしてリメイクされたら、いつのまにか萌えアニメになってしまった。
    • アントンももちろん女の子に変わっている。

こんな図書館戦争シリーズは嫌だ

  1. 焚書坑儒時代の秦、文字の獄時代の明・清を描いた歴史小説だ。
    • いやファシズム体制の中、検閲をいかに誤魔化すべく、日独伊の大学・地方自治体が奮闘したかを描く小説だ。
  2. 貴重な書を巡る図書館同士の獲得競争を取り上げた話だ。
  3. 利用客の減少に歯止めがかからない時代に、乱立する私立図書館が生き残りをかけて群雄割拠する物語だ。
  4. 図書館に来た一般市民がバタバタと流れ弾に当たって死ぬ。
  5. 「表現の自由を守るための戦い」ではなく、不法にネット上に流れる、書籍をデジタル化したアーカイブファイルとの「著作権を守る戦い」を描いた物語だ。
  6. 図書館なので武器はすべて本だ。
    • 主に分厚い百科事典や画集が用いられる。
  7. 舞台が武蔵境じゃなくて大阪の堺
    • だから登場人物が全員コテコテの関西弁
      • 「ほんまメディア良化委員会はえげつないやっちゃな~」
      • 特殊部隊の訓練所は生駒山にある。
  8. 数年後再脚光するが、その理由が「現実を予言していたから。」だ。
    • 銀河英雄伝説にも同じことが言えそう・・・
    • そして現実社会で本書は発禁・焚書されている。
  9. 話が進むにつれ世界各国が介入してくる。
    • いつの間にか大国の代理戦争と化していた。
  10. 図書館戦争で普通にモビルスーツがある。
    • 主人公の鬼教官がバニングよろしく不慮で戦死してしまう。鬼教官が不慮の戦死を主人公が号泣する。
      • そして主人公が敵軍への復讐を誓う。
        • だが最後は敵軍がスペースコロニーで図書館含め爆発してしまう。

こんな十津川警部シリーズは嫌だ

  1. 舞台は奈良県の十津川村に限られる。
    • 地元で起こる小さな揉め事を解決するために警官が奮闘。
  2. 今でも警部補のまま。
    • それどころか刑事のままで、相棒も亀井刑事ではなく鈴木・宮本刑事だ。
  3. 亀井刑事の妻が新聞記者。
  4. 移動は自転車。
    • 亀井刑事は「カメさん」ではなく「亀井」と呼ばれてる
  5. 事件現場に列車で向かわず、時刻表でトリックを確認するだけのバーチャル捜査で終わる。
    • 時刻表を使わずにNAVITIMEでトリックを解く。
    • ハイパーダイヤも使う
  6. 単なる鉄道ヲタクだ
  7. どう読んでも北条早苗刑事が十津川警部の愛人にしか思えない。
  8. 全作品が「あの未成線が無事開業していたら」「あの鉄道路線が現存していたら」という世界観で描かれている。
    • 作品によっては「日本が太平洋戦争で勝っていたら」という設定のものさえある。
      • 例:「金剛山電気鉄道殺人事件」「大連~新京殺人ルート」
  9. シリーズ通算で10回は十津川警部が殉職している。
    • だが次回作では何事もなかったかのように登場するのがお約束。

土曜ワイド劇場

  1. 高橋英樹氏が三橋色を踏襲しようとしているため、演技に無理がある。
  2. 西本刑事が「オレオレ詐欺」の片棒を担いで免職になる。
  3. 愛川欽也は後半(21:50過ぎ)からの登場だ。
  4. 天知茂がCGで復活。
  5. 亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
    • 山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。

TBS版

  1. 警部の兄と称して大門登場。
    • ところが、その大門が日テレのSプロデューサーだ。
  2. カメさんが犯人にモヤッとボールを投げる。

こんな日本沈没は嫌だ

  1. 沈むまでに100年かかる。
  2. 日本が沈んだために、反対側の南大西洋では陸地が隆起して生じる。
  3. 沈む前に領土を求めて対外戦争を起こす。
    • 韓国で流行しているような架空戦記ものと化す。
  4. 沈むのが海抜1m分。
    • 大阪など一部地域を除いては地盤沈下扱いで終わる。
  5. 日本四島のうちどれか一つの島が沈まないため、沈まない島には人が殺到してしまう。
    • 沖縄も同じく人で溢れ返る。
    • 沈まなかったのが本州や、最悪北海道なら何とかなるが、唯一残った島が沖ノ鳥島
      • 竹島択捉島なども(ry
      • ちなみに竹島は実際に沈没を免れている(『日本沈没 第二部』で「竹島岩礁」として登場)。
  6. 列島が転覆して海に沈む。
  7. 沈没シーンは数十秒。で、BGMが「盆回り」。
  8. 登場する日本人は誰一人助からなかった。
  9. 火山でない山が普通に噴火している。
  10. 「日本国民の祈り」で沈没を免れる。
  11. 日本含め全部沈没。そのまま「ウォーターワールド」の世界へ。
    • 「日本以外全部沈没」と言うパロディ小説が本当にあったぞ。wwww
  12. 原爆ドームが沈没する。
  13. 自治体などからのクレーム対策として地名はほとんど変名になっている。
  14. 沈没のメカニズムが荒唐無稽すぎる。
  15. 短編小説。
    • 「日本以外全部沈没」のほうが長編だ。

こんな人間失格は嫌だ

  1. 主人公が読者より人格者だ。
  2. 「家事の多い生涯を送って来ました」

こんな復活の日は嫌だ

  1. MM-88が世界中に拡散するまで50年以上かかる。
    • しかも毒性を持つ温度が40度以上。
  2. ウイルスの犠牲者がゾンビとなって復活する描写がある。
  3. 吉住が方向音痴だったのでいつまで経ってもマリトと再会できない。
  4. 冷戦期の作品なので西側諸国の隊員と東側諸国の隊員が終始いがみ合っている。
  5. 米ソ両国が配備していたのは地球破壊爆弾。
    • そのため吉住がARSを止め損ねた時点で地球滅亡が決まってしまった。
  6. MM-88によって全人類が超人と化してしまった。

こんな鉄道員(ぽっぽや)は嫌だ

  1. 事件が起こる日が廃線の直前。
    • 鉄道ファンが殺到してブームぶち壊し。
  2. 主人公が国労の残党。
    • 思い出と言えば労働争議。

こんなログ・ホライズンは嫌だ

  1. アカツキが不幸にもカナミと仲良く爆破してしまう。
  2. アカツキの第1期11話の青いドレスが普段着だ。
    • しかもパーティーの時の姿(地面まで付くロングスカート)である。

こんな藁の楯は嫌だ

  1. 登場人物は全て藁人形。
  2. 清丸の命を狙ってくるのが明らかに人間離れした能力の持ち主ばかり。
    • 普通にテレポーテーションや光線技などを使ってくる。
    • 他には自衛隊や米軍も襲ってくる。
  3. 福岡から東京まで韓国経由で移送したため大した混乱が起きなかった。
  4. 映画版ではロケ地の都合により舞台が台湾に変更される。
    • でも台湾人の俳優は誰も出てこない。
  5. 48時間以内に護送しないといけないはずなのに銘苅と白岩が観光目的での寄り道を繰り返す。
  6. 爆破シーンが明らかに多すぎる。
    • 最終的に町が一つ吹き飛ぶほどのものも登場。
      • むしろ地球滅亡が決まってしまう。
  7. ラストで清丸は心神喪失状態とされ無罪になる。

関連項目