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{{経過観察}}
{{Pathnav|こんな○○は嫌だ|こんな書籍は嫌だ}}
{{県|name=福岡|reg=九州|ruby=ふくおか|eng=Fukuoka}}
*'''今のままが嫌だ'''は禁句です。
==地域の噂==
*ライトノベル関連は[[こんなライトノベルは嫌だ|こちら]]へ。
*[[福岡市]]
*[[北九州市]]
*[[福岡/筑豊|筑豊]] - 直方市 飯塚市 田川市 嘉麻市 宮若市 桂川町
*[[福岡/筑前|筑前]] - [[宗像市]] 中間市 古賀市 前原市 春日市 [[太宰府市]] 筑紫野市 朝倉市
*[[福岡/筑後|筑後]] - [[大牟田市]] [[久留米市]] 小郡市 筑後市 八女市 うきは市
*[[福岡/豊前|豊前]] - 豊前市 行橋市
*[http://www.pref.fukuoka.lg.jp/ 福岡県庁HP]


==テーマ別の噂==
==こんな小説は嫌だ==
*[[福岡の学業]]
#文章を誰も推敲していない。
**福岡の大学 - [[九州大学]] [[福岡大学]] [[西南学院大学]]
#*よって「二人が足は進めた先は地元では有名なスーパーに二人は入った」なんていう、主述がなってない文章が普通にある。
*[[福岡の未来]]
#*誤字脱字や慣用句などの誤用も大量にある。
*[[福岡の言葉]]
#1ページ1文字。
*[[福岡の食文化]]
#*全体を通して、ようやく一つの段落となる。
*[[福岡出身の有名人]]
#本(特に同じ小説)を読むことが嫌いな人が書いた。
*福岡のスポーツ
#*よってストーリー構成をどうするべきであるとか理解しておらず、読んでいて疲れる。
**[[福岡ソフトバンクホークス]]
#ギャル文字で書かれている。
***[[福岡ドーム|福岡Yahoo!JAPANドーム]]
#*モールス信号で書かれている。
**[[アビスパ福岡]]
#*ワンタイムパッド暗号で書かれている。鍵になるコードは別売り。
**[[bjリーグ#ライジング福岡|ライジング福岡]]
#作品中の登場人物が突然長い演説を始める。
**[[四国・九州アイランドリーグ]]
#*そしてそれは作者の主張と一致する。
**[[JFL#ニューウェーブ北九州|ニューウェーブ北九州]]
#作者より上の世代は醜悪で、下の世代は無能無知として描かれ、作者の世代だけが美しく記される。
*[[福岡の交通]]
#斜め読みすると放送禁止用語が連発。
*[[福岡の鉄道]]
#ある法則に従うと、サブリミナルが確認できる。
*[[福岡の道路交通]]
#筆で達筆に書いてある。
**[[関門橋]]
#「事実は小説より奇なり」という諺を守るため、変すぎる小説は出回る前に封殺する組織があr…おや、誰か来たようだ。
**[[国道3号]] [[国道10号]] [[国道199号]] [[国道201号]] [[国道202号]]
#*ファンタジー小説は全滅ですね
*[[福岡のバス]]
#作者が極度に物を知らない。
*[[九州の鉄道]]
#*ネズミ年生まれの人物の1歳年下の人物が午年。
*[[福岡のメディア]]
#似たような名前の登場人物ばかり出てきてまぎらわしい。
*[[西日本新聞]]
#*主人公の同僚に「柏田 京子」「柏木 杏子」「柏 香子」「柏台 恭子」の4人がいる。
*福岡の企業 - [[岩田屋]] [[トーカ堂]] [[トライアルカンパニー]] [[ロイヤルホスト]] [[九州電力]] [[ベスト電器]] [[福岡銀行]] [[西日本シティ銀行]][[食彩健美野の葡萄]] [[マルキョウ]]
#*登場人物の名前が全員[[ベタなDQNネームの法則|変わった名前]]だ。
*[[九州のナンバープレート]]
:福岡のナンバープレート - [[九州のナンバープレート#福岡|福岡ナンバー]] [[九州のナンバープレート#北九州|北九州ナンバー]] [[九州のナンバープレート#筑豊|筑豊ナンバー]] [[九州のナンバープレート#久留米|久留米ナンバー]]
*[[福岡vs○○]]
**[[福岡vs東京]]
*[[偽福岡の特徴]]
*[[福岡ハイエナイズム]]


==福岡の噂==
==ジャンル別==
#福岡・北九州・筑豊・筑後の4地区に分かれ、人の気質も4地域で異なる。特に北九州・筑豊と筑後は同じ県という感じがしない。
===こんな歴史小説は嫌だ===
#*いつまでも、そんな感じでいいのか?これでは、ただのB級の田舎と変わらないぞ!
#史実にないことは全く書かない。
#*良質。確かに4地域で全く気質が違う。
#*文章に高揚する所は全くなく、ただ退屈な印象が続く。
#**単になにかとネガティブなイメージのある北九州・筑豊とは違うんだと言いたいだけではないか?他県の人間から見たら同じ福岡県にすぎない。
#勧善懲悪ものしかない。
#***それは自意識過剰。ネガティブなイメージ云々の前に接点がない。
#大名の名前が無駄に長い。
#**** 接点がないということはありえない。
#*もしくは、落語に出てくる大名の名前である。(例:赤井御門守)
#*****まったく接点がないとは言えないが、筑後と[[佐賀]]・[[熊本]]、北九州と[[山口]]・[[大分]]に比べれば筑後と北九州の接点が少ないのは事実。
#主人公の行動とは全く関係ないところで時代が動く。
#******所詮東京西部と下町で接点がないと言っているのと同レベル。
#*しかも、時代が動いたからって主人公の生活には何の影響もない。
#*******いやいや、[[兵庫]]の但馬と淡路くらいだ。
#登場人物のセリフが当時の言葉を忠実に再現したもの。
#*Chakuwikiにも県外対立として「[[福岡vs○○|福岡(県)vs.○○]]」が幾つもあるけど、「[[福岡市]]vs.[[北九州市]]」(博多vs.小倉)の県内対立も凄まじい。[[福岡市]]に至っては「博多vs.天神」の市内対立まである。
#*古文の知識がないと理解不能。
#*と思いたがってるが外からみると全然違わない。
#舞台が戦国時代なのに坂本竜馬が登場。
#**ありがとう。それでいいんだよ。
#*幕末なのに平将門が大活躍。
#**DQN車で走り回る筑豊ナンバーを観ると別世界ということを実感する。
#*平安なのに黒船襲来。
#**福岡県=福岡市と思っていなければそれでもいいが。
#どんな時代でも生活描写が現代と変わらない。
#地元愛が強い反面、他地域への関心も高い(ここでいう「地元」とは「福岡県」ではなく、あくまで自分の住んでいる市町村や地域のことを指す)。
#登場人物が全て架空の人物。
#*そうかぁ?福岡人は北九州についてあまり関心がないよ。チャチャタウン知らんし。
#**久留米は北九州についてほとんど関心がない。鳥栖(佐賀)、阿蘇(熊本)、湯布院(大分)より関心が低い。
#*福岡市と北九州市以外は眼中に無し。久留米30万人乙。
#*福岡市民ですが筑後南部の方のマイナー自治体を言われてもあまりピンと来ません。まさにバカ地図。合併でだいぶ統合されたようですがまだまだ。
#**筑後南部はあれ以上合併しようがない。どちらかというと筑豊のほうがひどい(特に東部)。
#*福岡市民からは、北九州は暗いイメージでしかないらしい。元々、商業都市と工業都市の違いがあるから仕方ないとは思うけど。
#*北九州市は同県の福岡市よりも山口県を隔てた[[広島市]]に色々な面で共通性がある。
#九州の交通機関は、それなりに発達しているので、各企業間の競争が絶えない。よって全国に比べると料金が安く感じられる。
#*福岡県内で中型タクシーを見たことないです。
#**流しでは中型はほとんど見かけない。でも福岡空港や博多駅には中型タクシー専用の乗り場がある。
#*福岡では基本的には西鉄の天下。どこに行ってもバスばかり。さすがバス保有台数日本一。
#**そして運転手・乗客のマナーの悪さも日本一。
#*九州の路線バス3日間乗り放題という[https://www.rakubus.jp/service/sunq.html SUNQパス]というのがある。
#**SUNQパスには「全九州」版と宮崎・鹿児島県を含まない「北部九州」版があります。
#*高速バス網が鉄道以上に発達。例えば福岡から宮崎に行くのには鉄道よりバスがいい。福岡-小倉、福岡-熊本、福岡-大分、福岡-長崎、福岡-佐賀、福岡-佐世保などたくさん便数がある。
#*JR九州では[http://www.jrkyushu.co.jp/TripApp?LISTID=506&PCC2=055 4枚きっぷ]が断然お得。博多-小倉間や博多-佐賀間については、1枚あたり、普通運賃より安く、特急が利用できる。自由席利用タイプでも300~500円追加すれば指定席も利用可能。それでもお得。金券ショップでバラ売りあり。
#**日付と時間に制限はあるが、[http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/ticket/tsubame_2mai/index.jsp 休日限定つばめ2枚きっぷ]や[http://www.jrkyushu.co.jp/ngc_pc/ngc_price.html ナイスゴーイングカード割引きっぷ]はさらに安い。
#*博多駅-天神間はバス運賃100円。県外から来た人で100円循環バスのみ100円であると勘違いされている人を多くみかけるが(なぜか100円循環バスに観光客が乗るケースが多く見られる)、100円循環バス以外も博多駅天神間は100円。ただし、残念ながら地下鉄は200円である。
#*地下鉄は一駅のみを乗る場合は、例外的に運賃が100円になる。乗り越しなどの場合には対象外。
#**おとなりきっぷのことです。
#**博多駅で地下鉄2枚きっぷを買うと、博多~天神間が往復300円になる。
#*韓国釜山へも手軽に行ける高速船JR九州のビートルなどがある。時間はかかるが、カメリアラインで行き帰り船中泊するツアーとかもある。博多港から、週末釜山にショッピング等を楽しみに行く人も多い。
#*東名阪以外で唯一大手私鉄がある。
#北九州市周辺は北九州連続殺人事件のような、犯罪でも鬼畜としかいいようのない事件がたびたび起こる。
#*たびたび、の他の例ってどんなのでしょう?北九州出身だけどあれほどの事件は他に聞いたことがない。
#*さらにその近隣の飯塚市では2~3年に1度、忘れた頃にニュースになるような殺人事件がある。
#*しかし、殺人や強盗などをあわせた凶悪犯罪総数では数年前から福岡市が北九州市をしのいでいる。(平成17年統計では福岡市199件、北九州市150件)
#**確かに、昔から福岡県は(特に博多などの、筑前地方)「酒好きでケンカ好き」ならまだいいけど、凶悪事件にまで発展するのはちょっと・・・。
#*全国ニュースが順番に放送されていって、他の地方は動物園でキリンの赤ちゃんが生まれましたとか、ほのぼのニュースなのに、福岡の番に来ると、いきなりえげつないニュースになる。
#*自覚症状アリ(北九州市民)
#*福岡市民やその周辺の人に「北九州の人間は柄が悪い」とか「言葉遣いが悪い」とか言われるけど、どっちもどっちだと思うけど。
#**福岡市民(特に博多)は、昔から「酒好きで暴言(ケンカ)好き」ならまだしも、凶悪事件にまで発展するのはちょっと・・・。
#***宗像に住んでる友達で「治安が悪いから」という理由で北九州を目の敵にしている人がいた・・
<!--#****福岡市民にしろ北九州市民にしろ広島市民ともども「([[大阪民国]]以上に)純粋な韓国人」そのまんまの気質なのだから以上のような評価はむべなるかなである。
#*北九州市に限らず福岡県全体が日本屈指の凶悪犯罪多発地帯である。
#**大阪は?あそこは日本じゃなかったかw-->
#東京において福岡市民は「地方」のような言葉で他地域と十把一絡の扱いをされると烈火の如く怒る。実際どう考えても福岡は「中央」ではないのだがw
#*「中央」ではないと十分理解しているが、元々他地域を見下しているので、そんな輩のメッカ東京で地方扱いされると、烈火の如く怒り出す。特に相手が九州他地域出身者だった場合・・・・考えただけで怖い。
#**東京の人は福岡を見下していることが多いと思います。
#**っていうか46道府県を見下していると思う。
#**東京生まれ東京育ち東京在住だけど福岡に憧れてる俺が通る。
#**むしろ福岡市民の方が46都道府県および県内他地域を見下している。
#*防弾チョッキを着て議会に出る町がある。
#一般家庭に豚骨スープが出てくる蛇口がある。
#*出たな!蛇口ネタ(笑)
#**まあ、あれば大喜びかもね。
#*蛇口の色識別が、水=青/お湯=赤/豚骨スープ=乳白色。おまけに液体石鹸=ラーメンだれ(笑)
#*ちなみに、当然ながらこれはガセである
#*いやー分からんぞー!出るかも?(嘘)
#*月に1度は配管の掃除をしないと詰まる。
#仕事してる人(特に現場)「遅刻するな・サボるな・終業時間前に帰り支度するな」
#*「活性化させるために地元の労働力を使う」と言われても、これじゃ使えん!
#*とりあえず「オリンピックする気あるとや?」「熊本人の方がよく働くぞ!」などと嫌みっぽく言ってやって下さい。
#**「博多っ子って、やっぱ口先だけ威勢がよか'''ばい'''ねぇ」も効果的。
#***↑↑'''この指摘については、地元はよく考えるべきだと思う。'''
#****実際口ばっかだし。有言実行なのは犯罪行為だけ。
#**福岡でオリンピック?日本の恥を世界に晒す気ですか?
#***その通り。[[アンチ福岡に言いたい|あんたら]]には徹底的に恥をかいてもらう。私らはしっかり売り込ませてもらう。
<!--#福岡県の自治体のマイラインの標準は、[[NTT]]西日本と[[ソフトバンクテレコム]]である。
#*但し、宮若市は、[[NTT]]西日本と[[KDDI]]である。-->
#北九州市周辺は公営ギャンブルが日本一集中している。
#*北九州市内に、小倉競輪、若松競艇、小倉競馬。門司競輪は廃止になり、場外車券売り場へ変わったが。お隣の芦屋町に、芦屋競艇、同じく隣町の下関市に下関競艇、山陽オート。あと飯塚オートも近い
#**福岡市は政令指定都市には珍しくJRA(中央競馬)の馬券を購入できる施設がない。北九州市は小倉競馬および、ウインズ八幡があり、ダービーや天皇賞の時は、福岡からもわんさかくる。
#***福岡ボートの力が強い為か、開催日の異様な雰囲気を市民が害していて反対が多い為。
#****上記、「ダービーや天皇賞の時は、福岡からもわんさかくる。」の指摘の様に手前らも博打大好きな癖に自分達の地元には治安が悪くなるからなどと言って賭場を開かない、福岡市民のエゴイストぶりが良く分かる事例である。
#*福岡ー小倉を結ぶ高速バスは一日150便も往復してるが、土日の便は小倉競馬場前でたくさん降りる。
#基本的に道路を作るのが下手。
#*道路に段差が至る所に存在する。(わざと作っているとしか思えないくらいある。)
#**バリアフリーとはかけ離れた街。
#*車を運転していても、不快を感じるほど段差が高い。
#*信号のタイミングが悪く、青信号になってもすぐ先は赤信号。
#*短絡的でその場その時の事しか考えない福岡県民気質の結果である。
#運動会、立つときかならずヤーと叫ぶ。
#*ヤーと叫ぶのが全国区だと思っているが、実際そんな事をするのは福岡県民だけ。
#**残念、兵庫生まれ兵庫育ちの友人から「こっちでも言う」とのお言葉が。
#***在日の多い地域で使われる掛け声という事の証明
#****自分の通った小学校(福岡市東区・早良区・南区)では、運動会どころか体育の授業で毎回言ってた。中学校(南区)では言わなかったなぁ…。あと、掛け声の元ネタは山笠と教わったから、自分は全国区とは思ってない。山笠も知名度薄いと思うし…。
#****ひだま○ラジオ×365第3回を聞いてみよう。
#****作者が福岡育ち(兵庫出身)、主人公の中の人が福岡出身、さらに、メインキャラの1人が福岡出身のあの漫画ですね>< それはさておき最近はどこも「ヤー!」は言わない傾向みたい。
#*****イトコが小学校の先生だけど、福岡市内では義務のように言わせているそうだよ。
#博多弁でしゃべる人がやたら多い。引っ越してきた人でも1ヶ月住めば立派な博多っ子(笑)。
#*そもそも福岡県の方言=博多弁ではない。
#**それはない。都合上嫌々福岡に来て博多に住んでいるが博多弁なんか一生しゃべりたいと思わない
#***個人差。福岡に限らず方言については馴染む人と馴染まない人がいる。自分は仙台も名古屋も激しく無理だ。(現在進行形)
<!--#*九州各県の方言の中でも飛びぬけて下品な方言ですから。
#**熊本、鹿児島の方が下品すぎる。
#***上記2県民は方言以前に、作法や礼儀がなってない。福岡市民には江戸作法など律儀な人も結構いる。(訪問先から帰るとき、角を曲がる前にもう一度会釈するなど)
#****このように福岡の人間は他県の人間を見下す傾向にある。実際は鹿児島も熊本も礼儀正しいところである。
#*****↑見下されて当然だから、仕方ないのでR-->
#筑後地方が一番方言なまりが強い。次いで筑豊地方。
#*筑豊はない方だよ。語尾が変化するくらい(ちゃ、ばい など)な気がするけど。北九州の方が強くない?
#どーでも良いが、福岡出身、在住の漫画家は、ジャンルにかかわらずリアルな福岡(の一地方)を舞台にする傾向が強い。
#*「クッキングパパ」「博多っ子純情」がその典型。
#県南部の大牟田市は熊本県の荒尾市と市街地が完全にくっついており、実際荒尾市と結婚(合併)したがっているが、親(福岡市)の決めた相手と政略結婚させられる運命にある。
#*県内のどことも合併しないことがせめてもの抵抗。
#*この場合親は福岡「県」では???
#意外にアンチホークスが多い。
#*昔「西鉄ライオンズ」(今の西武ライオンズです)があった名残で西武ファンも結構いるんです。
#*確かに。豊前(小倉エリアなど)・筑後(久留米エリアなど)では、その傾向があり。
#話題になったひよ子は東京銘菓ではなく実は福岡銘菓。
#*福岡土産として東京に「ひよ子」を持っていくと、「それ東京のお菓子じゃん。全然珍しくないよ。」
#*東京土産として福岡に「ひよ子」を持っていくと、「そら福岡んお菓子たい。いっちょん珍しくなか。」
#実は沖縄以上に芸能人を多く輩出していおり。重鎮もいるのだが福岡県人からは忘れられている。当の福岡県人は当然だと思っているフシすら有る。
#*まさしく、その通りだと思う(by出身者)
#*タモリ・井上陽水・武田鉄也・黒木瞳等が福岡出身。
#*沖縄出身の芸能人はほとんどが5年もすると消えているが福岡出身の芸能人は妙に長持ちである。
#*人口比率に換算するとアーティストは沖縄>>>京都>長崎≒広島>福岡≒北海道>鹿児島>神奈川>大阪。ヘイヘイヘイでやってたのをまとめただけだが。西高東低。
#'''ドンパチ警報発令中'''
#*仁義なき戦いの[[広島]]のイメージをそのまんま実現している無法地帯の福岡
#**当の福岡県民はそんな状況に慣れっこになっている。
#***慣れすぎて「物騒」の優劣がわからなくなっている。他県での事件→「恐ろしかねぇ」、地元のドンパチ→「またね(またか)」
#**お陰様で、余所に行っても怖いものが無い状態。
#熊本を馬鹿にしてるが熊本城だけには密かにコンプレックスを抱き続け、福岡城が一部遺構と跡地しか残っていない事を嘆いており、近年では福岡城天守閣の復元計画も持ち上がっている。
#*しかしながら福岡城の天守閣は歴史上その存在が不明確で(存在したらしいが建築から短期間で破却されたと思われる)、写真はおろか絵画や見取り図などの資料は一切残されていない。 
#*にも拘らず熊本城天守閣を上回る規模の五重天守を〝想像〟で〝復元〟しようとしている。 
#*当然これは実現したとしても〝復元天守閣〟と呼べるものではなく、〝模擬天守〟に類するものになると考えられる。 
#*実に見栄っ張りで昭和以降も県内各地に様々な〝お城〟を作った福岡県民らしい計画である。
#**なんか変にバイアスがかかったような言い方だな……まるで総ての県民が城にこだわって、熊本を羨ましいと思っているような。熊本城の自慢に福岡を踏み台にしないでほしい。
#***そして、福岡(市)vs熊本(市)の争いに総ての(福岡及び熊本)県民を巻き込まないで欲しい。
#*福岡城に思い入れがあるのは福岡市民だけですから。筑後・豊前はそもそも福岡藩じゃないし。
#*福岡市民ですら福岡城なんてどうでもいいと思ってる。
#いまだに短ラン・ボンタンの中学生が普通にいる。
#*シャツだし、腰パンだらけではあるが短ランは見ない。ボンタンなんて言葉を聞く機会もない。
#冬は結構寒い。「九州」だからと甘く見てはいけない。
#*冬の降雪率は関東よりも高いかもしれない。日本海気候の影響か?
#**それ(日本海気候)も福岡・北九州地方だけ。筑後南部はほとんど降雪しない。
#味付けを濃くするのが好き。すでに味がついていようが何だろうがかまわん、醤油をかけろ!(少なくとも田舎ではそうだった気がする)
#*そうだ!そしてご飯をめいっぱいかき込む!
#*え!?自分は元の味を楽しんでから味付けるようにかなりきつ~く教わったんだが…。
#福岡県の人口上位の市は全て県境に片寄ってあり、隣接する他県から養分を強力に吸い上げている。
#豚汁のことを「ぶたじる」と呼ぶ。もちろん、こってりしている。
#*九州全般そうだよ。西日本全般かな?
#悪徳派遣会社の'''ワールドインテック'''の本社があるが平均年収が288万円と安く毛嫌いしている
#*お金はほとんど経営者がネコババしているから
#福岡は小さい市町村が多くてゴチャゴチャしているような気がする。もっとスッキリした方がいいよ。
#*おかげさまで、筑後はだいぶすっきりしましたが(来年には9市3町になる)。
#福岡は全国で唯一水曜どうでしょうが放送されない。但しジャングル・リベンジだけは別。
#パラマウントのテーマパークを誘致したが計画は白紙に。だが今度はパラマウント自ら大阪に進出を計画。あれだけ熱心に誘致したにもかかわらず何も誘致していない大阪に負ける福岡っていったい・・・。
#*ネズミーランドも福岡進出を計画したがそれも白紙になった模様。
<!--#*作ったところでお隣のレ●プ民族やシ●コロが大量に押し寄せてきて治安が悪くなるだけ。-->


==福岡美人の噂==
===こんなSF小説は嫌だ===
#外では豪快で内ではおしとやかな女性が多い。
#作者が物理学等に無知。
#*外では豪快で内ではもっと豪快な女性はさらに多い。
#*「真空の宇宙では燃料を噴出し続けないと宇宙船はいつか止まってしまう」などと書くことがある。
#ライブ等で来たミュージシャン達は美人が多いと言いたがる。
#作者の想像力が貧弱。
#*それなりに大きなハコがあって、ノリも良いので、あんまり失礼なことは言えんでしょ?
#*現代から1000年経った世界を描いているのに、全く人々の生活は現代と変わっていない、など。
#筑後エリアの全高校選抜「いちご姫コンテスト」から有名芸能人が続々でている。
#*↑の逆で作者の想像力がぶっ飛び過ぎてて難解な宗教書と化してる。
#*松田聖子もこのコンテストに出た。
#日常の些細な疑問をネタの100%にした小説だ。
#*田中麗奈もこのコンテストからです。
#*正に「少(S)し不思議(F)な話」。
#「いちご姫コンテスト」の後はもちろん、「Super High School Hero(ハイヒ)」である。
#作者が科学技術に詳しすぎて、執筆時点で確実とされていないことには(たぶん)とか(ここはウソ)とか(こうだったら楽でいいのになぁ)とか事細かに注釈が付いている。
#きれいな人が多い。
#よく見ると雑誌のNewtonだった。
#*その割に、渡辺通を歩く美人についてる彼氏はヤンキー系が多い。(はなわの佐賀県の歌で“マジでヤンキーがモテる”は地方に共通なネタだと思う。)
#*さらによく見ると雑誌の「ム-」だった。
#**確かに虚勢張ってるやんちゃ君が多い。本物のヤクザが来れば彼女何か放り出して逃げるタイプ。そういう奴に限って実は弱かったりする。
#買うと、なぜか付録がついてくる。
#***最近、そんなやんちゃな駄目な男を「躾ける女性」と「奉仕する女性(私がいないと駄目なのだと思うらしい)」の二パターンがあるのだと気付いた。
#「SF小説」という名の宇宙工学の専門書だ。
#女性は胸のある人が多い。今まで会った友人の中でBより小さい人はいません。平均C〜D。私はE。
#広大な宇宙を舞台に展開される戦争モノにも関わらず、戦闘シーンはこれっぽっちも描かれず室内の話やどうでもいいラブコメが延々と続く。
#*田中麗奈のバストは77cm。
#[[Suica]]や[[PASMO]]などのICカード('''S'''tored '''F'''areカード)について書かれた小説だ。
#**そいつは別!実際巨乳が多い。実際行ってみてびびった!天神周辺は特に巨乳多い。俺の見た所Cカップ以上が普通におったぞ!(巨乳好き必見)
#*仲良し4人組、[[ICカード/交通系#ICaの噂|あいか]]・[[ICカード/交通系#ayucaの噂|あゆか]]・[[manaca|まなか]][[nanaco|ななこ]]が[[ICカード/交通系#IruCaの噂|イルカ]]を見に行く途中で[[ICカード/交通系#CI-CAの噂|シカ]]に襲われそうになるが、たまたま通りがかった[[ICカード/交通系#くまモンのIC CARDの噂|くまモン]]が[[ICカード/交通系#Nice Passの噂|ナイスパス]]を出す話[[ICカード/交通系#ですかの噂|ですか]]?
#*小さくてすみません。(周りはみんなC以上)
#降り立ってみた惑星の文化レベルがファンタジー世界と同等だったため、結局ファンタジー小説と変わらない。
#*おまえら、女子高生の胸囲No.1は[[宮城|宮城県]]だぞ!ただし、胴囲と体重もNo.1。
#Sでフェチな宇宙人が地球を侵略する話だ。
#中洲で水商売をしている綺麗な人は長崎出身の人が多いらしい(お客さんからの意見)
#基本設定がどこかで聞いたことがある内容のごった煮状態。
#特に美人が多いということはない。同じような服、化粧をしている人が多い気がする。
#*「20XX年、ネクストインパクトから復興を遂げた地球はバルータン星人による攻撃を受けた。そんな地球から人類最後の希望である宇宙大戦艦ムサシが発進する・・・。」
#*名古屋の人に言ってやれ
#*同感!但し美の基準を乳に当て嵌めると美が多い
#*日本の中で、特に福岡はずば抜けて流行りに敏感であり、ミーハーが多い。故に、猿真似合戦が半端じゃない!!しかし、大名ファッション
#*と言われるスタイルは、ミーハーとはかけ離れており、独特な個性が存在する。寧ろ奇抜過ぎて、大阪と類似する部分がある。
#若い女性が多いのは統計上の事実である。
#*んなこたない。第一回美人コンクール優勝、1894年世界ミスコンテスト6位の末弘ヒロ子さんを皮切りにミスの産地
#*まぁ、この借力での「美人が多い」はもはや常套句なわけだがw
#**だねぇ。 ド田舎の町にはこの項目必ずあるね。
#*学生数や俗に言う若者が政令指定都市の中でも特に多いのは事実。それが女性かどうかは不明だが。
#九州六県から福岡に転出する人が多く、また熊本鹿児島宮崎には美人が多いので福岡には九州の美人が結構いるということになる。多分
#*他県からは美人が来るのと同じ割合でブスもやってきている。
#*整形美人が隣国からやってきているだけかも・・・
#*「美人が多い」と「ブスが多い」は同じではないと思うのだが。(ブスが多くても美人も多ければ「美人がたくさんいる」となる気が)
#確かに美人は多いが、付き合いにくいという他県出身者の声もある。キレイだが森○○子みたいな性格のやつが多いような…。その点ではやしきたかじんが「博多の女が一番嫌い(ノリだけよくて後はだめ)」というのもわかる。
#*[[アンチやしきたかじんに言いたい|たかじん]]の器の小ささを露呈する好例。
#*確かにたかじんの言うも解る。ホンマだめやで?←関西留学経験ありの福岡県民。
#**以上、座布団男の発言でした。
#*九州男児=わががまなヤンキーというイメージしか持ちませんでした。(他県出身者)まあ他のコメントでもあるように酒好きの短気だから当然と言えば当然かも。
#**わががま?ガマガエル?
#*九州男児≠博多っ子(ご注意ください。)
#**ありがとう。「フェミニスト」と呼ばれても構わないから「九州男児」とは呼ばれたくないですね(by福岡市民)
#近年、真の福岡美人の定義が難しい
#*純粋な福岡美人DNAを持つ著名人として藤間紀子氏(松本幸四郎夫人)が挙げられる
#**娘である松たか子も美人?というか、博多の女性らしい雰囲気がある


==福岡の冷蔵庫==
===こんな推理小説は嫌だ===
<gallery caption="福岡の冷蔵庫">
#犯人は主人公。
画像:img10028145502.jpg|とんこつらーめん
#*あったぞソレ
画像:Mentai2.gif|辛子明太子
#トリックに超能力とか魔法とか使う。
画像:fukuoka_fugushu2.jpg|河豚しゅうまい
#*トリックを複雑にし過ぎてしまい現実では実行不可能になってしまった為の、後付けの作者の言い訳だ。
画像:fukuoka_fugukara2.jpg|ふぐの唐揚げ
#**あるいは作者の作話能力の限界の為、どっちに転んでもいいように予め超能力者や魔法使いの存在可能性を仕込んでいる。主人公と犯人の駆け引きのみならず、読者と作者のメタな駆け引きも繰り広げられる。
画像:fukuoka_motu2.jpg|モツ鍋
#冒頭に犯人の名前が大きく書かれている。
画像:Fukuoka_beer2.jpg|杉能舎 地ビール
#登場人物が全滅する。(犯人も事故死)
画像:Fukuoka_yuzukoshou2.jpg|柚子胡椒
#*主人公が「謎はすべて解けた!」と言った時には既に犯人しか生き残っていなかった。
画像:fukuoka_cha2.jpg|手摘み八女茶
#*追いつめられた犯人が巻き添えにするのが「地球」。
画像:Fukuoka_somen.jpg|[http://www.kyototsuruya.co.jp/03okashi_02keiran.html 鶏卵素麺]
#「犯人は・・・これを読んでいるあなただ!!」と読者が犯人にされてしまう。
</gallery>
#*それ実際にあったらしい。(どの作品かは忘れたが)
*焼きラーメン
#**「名探偵の掟」/東野圭吾かな?
**ほとんどの福岡人は見た事すらない。
#*そして、本当に読者が罪を犯してしまう。
*うどん(讃岐うどんとは逆でコシはない。粘りがある)
#挿絵でトリックがばれる。
**ごぼ天うどんは全国区だと思っていた。
#真相を説明しているところが「かくかくしかじか」となっている。
*鉄なべ
#*「彼はまず・・・・・・・・・ということだ」「ということは犯人は○○か!」
*ひかりレールスター
#犯人がいつも同じ名前
**入ってないけど。
#犯人は次元の向こうに位置する邪神。
***入らないけど。
#初版と第二版とで犯人が違う。
*福岡生まれ福岡育ちの福岡育ちの俺だけど明太子はあまり食べない。
#登場人物紹介で「鈴木一郎・・・・犯人」などと書いてある。
**親戚の集まりでも食べない。
#*翻訳ものだとたまにある(by清水義範)。
**よって福岡県民=明太子を良く食べるはまったくの間違いです
#謎は解けず主人公も殺される上に犯人はヒロインで黒幕は吸血鬼だった。
**福岡でも筑前以外では明太子を贈答用にもしない(特に筑後)
#ダイイングメッセージが「犯人はヤス」。しかし主要な登場人物がそろいも揃って名前に安、靖、康、泰……の文字が含まれていたりあだ名にヤスが含まれていたりする。
#*しかもあっさり捕まった真犯人は上の条件には当てはまらない。「ヤス」の文字と犯人の関係を見つけ出すのがストーリーの主眼。
#あとがきでどんでん返し。
#殺された人の霊が登場。
#*犯人を追いつめた主人公の「○○(かつて被害者に殺された人)は復讐なんぞ望んでいない!」というセリフに対しあっさりと反論。
#*しまいには邪魔だとばかりに犯人に取り憑いて主人公を殺してしまう。
#そもそも作者がミステリーの何たるかを曲解している。「本格推理小説自体、コナンか金田一、ひぐらしみたいなやつでしょ?」「ハードボイルドって大藪春彦みたいなアクションものだろ?」とか
#*「社会派推理小説って野性の証明みたいなアクション系かブレイブ・ストーリーみたいなファンタジー系でしょ?」とか言い出す。
#**もっとも、作者は読書せずウィキペディアで調べるか、映像化作品を見るかのどちらかで済ませている。
#事件解決までに数十年を要する。
#架空鉄道が舞台のトラベルミステリー。
#*しかもダイヤが明らかに不自然。
#世界最長推理小説(作者死亡により未完)。
#作者が嫌っている実在の人物を無許可で犯人として登場させる。
#結末まで残り数ページというところでようやく事件が発生する。


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===こんな恋愛小説は嫌だ===
[[Category:日本の都道府県]]
#イベントが全く発生しない。
[[Category:福岡|*]]
#*淡々と進展のさまを描いているだけ。
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#倦怠期の夫婦が題材。
#単に男と女の登場人物がいるというだけで、恋愛関係には発展しない。
#恋愛感情のもつれが大げさになりすぎて世界を動かすまでになってしまう。
#人と人外(人の形をしていない)の恋愛を描いている。
#*人外(人の形をしていない)同士の恋愛を描いている。
#*最近はそういう作品も普通に出てきている気がする。
#哲学的だ。(「僕たちの恋はア・プリオリなんだ」「二人はアウフヘーベンした。『あなたのジンテーゼを生みたい』と花子は言った」)
#エピローグでそれまでの話が全て主人公の妄想であると明かされる。
#甘ったるすぎて、読んでいると本当に胸焼けがしてくる。
 
===こんな架空戦記は嫌だ===
#ストーリーが荒唐無稽。
#*理由が全く説かれないまま戦争が勃発する。
#*何の脈絡もなく怪獣や宇宙人が襲来してくる。
#無駄に新しい兵器に頼る。
#*ストーリー上、全く必要性がなくとも作者の希望だけでとんでもない兵器が登場する。
#*作者の願望というだけで超能力や魔法が登場する。
#登場人物の名前が凝り過ぎてて覚えられない。
#理由も無く日本が負ける。
#韓国が登場する。
#*これはザラじゃないんですか?統一コリアになっていることもありますけど。
#日本軍が大虐殺をする姿が肯定的に描かれている。
#「架空」戦記なので実在する国は一切出てこない。
#ラストは必ず人類滅亡。
#舞台が石器時代。
#反戦平和運動をする人間が正義として描かれ、国家権力側の人間は軍人・政治家問わず悪人扱い。
#*この逆パターンもまた然り。
#戦前の一部作品と同じように国名や軍艦名などが伏字になっている。
 
===こんなファンタジー小説は嫌だ===
#架空世界だというのに、世界地図がどこかで見たような地形。
#*世界地図が現実のものと同じ。
#中世ファンタジーなのにノートPCや飛行機が出てくる。
#なんでもファンタジーだからで済ませる。
#戦闘部分はRPGよろしく淡々と攻撃魔法や回復魔法を使っている描写がされる。
#*近現代の戦争よろしく兵站ばかりが強調される。
#超高層ビルが建ち並び鉄道や高速道路が走っている近代的な都市が登場する。
#だんだんストーリーが進んでいく内に宇宙船やら宇宙ステーション、スペースコロニーといったものが登場し完全に宇宙が舞台になっていく。
#*初めからSFにファンタジー要素が含まれているモノは例外。
#舞台となる世界で使われているという設定の架空文字で書かれている。
 
===こんなノンフィクション小説は嫌だ===
#まったく架空の話だ
#都合のいいようにアレンジされている
#失敗談は失敗談でも、犯罪など、グレーもしくはブラックなことが書かれている。
#実は未来予知だ。
#登場人物が全員イニシャル表記。
#その辺のサラリーマンや主婦の平穏な日常が描かれているだけ。
 
==作品別==
※五十音順
 
===こんな池袋ウエストゲートパークは嫌だ===
#池袋西口公園だけに、そこに住むホームレスを主人公とした話。
#*行政による立ち退き工作との戦いがメイン。
#首なしライダー、自販機を投げつけるバーテンダー、ウザい情報屋などが登場。
#*[[アニメイト|アニメ店長]]や[[腐女子|乙女ロードの住人]]もちゃっかり出てくる。
 
===こんな宇宙戦争は嫌だ===
#火星人がすぐ死ぬほど弱い。
#*映画開始から5分で地球における戦闘終了。逆に地球人が火星を制圧する場面に残りが使われる。
#*そして火星人を完全に隷属させ、火星の植民地化を始める。
#宣戦布告をしたのが地球側。
#*核兵器も当然使用。しかし緒戦で無残な敗北を喫する。
#人類滅亡で終了。
#「月は無慈悲な夜の女王」と同様、テラフォーミングされた火星に移り住んだ人類と地球の人類の間で繰り広げられる独立戦争を描いた作品。
#*よく見たら[[ガンダムファン/宇宙世紀#機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]だった。
#[[大阪]]人が火星人を撃退する場面が“リアル”に描かれる。
#*しかしそれは、「火星人がバーゲンセール中の商店を破壊して[[大阪のおばちゃん]]にフルボッコされた」というものであった。
#**そして[[道頓堀]]川に蹴り落とされるかたこ焼きの具材にされてしまう。
#*しかもどさくさに紛れて[[西宮市|近くの街]]から宇宙人を追い求めている[[涼宮ハルヒファン/登場人物別#涼宮ハルヒファン|誰かさん]]がやってくる。
#どこかで見たようなヒーロー(の偽物)がふんだんに出てくる。
 
===こんな運命の人は嫌だ===
#弓成亮太がCIAの殺し屋に命を狙われる。
#脚色しすぎて西山太吉氏(主役のモデル)に訴えられた。
#ドラマ化の際に時代設定が現代に置き換えられた。
#毎日新聞の記者が主人公の元ネタなのにドラマはなぜか日本テレビ系で放送された。
#*そのおかげで山辺一雄(モデル:ナベツネ)が相当美化されている。
 
===こんな華麗なる一族は嫌だ===
#カレー店の話だ。
#*カレイ漁師の話だ。
#万俵大介が暴力団や右翼の力に頼りきっている。
#登場する企業・団体は全て実名。
#財前教授や恩地元、陸一心も出てくる。<!--それぞれ『白い巨塔』、『沈まぬ太陽』、『大地の子』の主人公。-->
#万俵鉄平が自殺に失敗する。
#*脳の損傷により自分の立場を完全に忘れ、丹波篠山でサバイバルしているところを発見される。
#鉄平の血液型が間違っていない。
#将軍が本当に魚型ロボットという設定だ。
 
===こんな金田一耕助シリーズは嫌だ===
#耕助の孫が登場する。
#*たまに孫が主役になる。
#国語学者が主人公の話。
#*言語学関係の話がやたら多い。
#*今ではその子孫に主人公が代わっている。
#金田一耕助がキューティクルキラキラのサラサラヘアーなイケメンだ。
#*もちろんシャンプーの会社がスポンサー。
 
===こんな源氏物語は嫌だ===
#現在も完結していない。
#光源氏がとてつもなくブサイク。
#ほとんどの場面が濡れ場。
#*現実ではほとんどの濡れ場がカットされている。
#文章が難解すぎて未だに現代語訳がない。
#実は政治小説だった。
#*光源氏が政敵を追い落とし出世していく流れがメイン。
#光源氏の異性攻略がより暴力的な源氏物語。
#*実際にも紫の上の拉致など、結構やらかしてはいるが、それよりもさらにひどい場合。
 
===こんな古典部シリーズは嫌だ===
#折木姉と弟の性格が逆。で推理力だけそのまま。
#「陽」の面を描いた話が多い。
#エネルギー浪費型の奉太郎が「俺、気になります」と言いながら一人で勝手に謎を解いて回る。
 
===こんな沈まぬ太陽は嫌だ===
#2009年現在の[[日本航空|某航空会社]]再建問題が題材。
#*「太陽」とはもちろんその航空会社のマークの事。
#視点が経営陣側からのもの。
#最終的に航空会社が[[パンアメリカン航空|ここ]]のように倒産する。
#ストーリーがだんだん史実とかけ離れていく。
#地球の自転が止まって太陽が沈まなくなった世界を描いたSF物だ。
#作者が日本航空との裁判で敗訴し絶版になった。
 
===こんなシャーロック・ホームズは嫌だ===
#舞台が現代。
#*警察が科学捜査を導入しているのでホームズは実質昼行灯状態。
#ホームズの設定がいしいひさいちの漫画と全く同じ。
#*まともに仕事をする気がないコカイン中毒の探偵…。
 
===こんなジャッカルの日は嫌だ===
#冒頭でシャルル・ド・ゴールが急死する。
#ジャッカルの設定がゴルゴ13と瓜二つ。
#ド・ゴールを狙撃する際にショットガンを使う。
#「政治的配慮」のため固有名詞は全て架空のもの。
#フォーサイスはこの作品を書いた直後フランス当局に身柄を拘束された。
 
===こんな千里眼シリーズは嫌だ===
#内容が[[KADOKAWA|角川書店]]の宣伝と化している。
#*[[小学館]]の罵倒がやたら多い。
 
===こんな点子ちゃんとアントンは嫌だ===
#現代にアニメとしてリメイクされたら、いつのまにか萌えアニメになってしまった。
#*アントンももちろん女の子に変わっている。
#**意表をついて[[プロレスラーファン#アントニオ猪木ファン|このアントン]]になっている。
 
===こんな図書館戦争シリーズは嫌だ===
#焚書坑儒時代の秦、文字の獄時代の明・清を描いた歴史小説だ。
#*いやファシズム体制の中、検閲をいかに誤魔化すべく、日独伊の大学・地方自治体が奮闘したかを描く小説だ。
#貴重な書を巡る図書館同士の獲得競争を取り上げた話だ。
#利用客の減少に歯止めがかからない時代に、乱立する私立図書館が生き残りをかけて群雄割拠する物語だ。
#図書館に来た一般市民がバタバタと流れ弾に当たって死ぬ。
#「表現の自由を守るための戦い」ではなく、不法にネット上に流れる、書籍をデジタル化したアーカイブファイルとの「著作権を守る戦い」を描いた物語だ。
#図書館なので武器はすべて本だ。
#*主に分厚い百科事典や画集が用いられる。
#舞台が武蔵境じゃなくて大阪の堺
#*だから登場人物が全員コテコテの関西弁
#**「ほんまメディア良化委員会はえげつないやっちゃな~」
#** 特殊部隊の訓練所は生駒山にある。
#数年後再脚光するが、その理由が「現実を予言していたから。」だ。
#*銀河英雄伝説にも同じことが言えそう・・・
#*そして現実社会で本書は発禁・焚書されている。
#話が進むにつれ世界各国が介入してくる。
#*いつの間にか大国の代理戦争と化していた。
#図書館戦争で普通にモビルスーツがある。
#*主人公の鬼教官がバニングよろしく不慮で戦死してしまう。鬼教官が不慮の戦死を主人公が号泣する。
#**そして主人公が敵軍への復讐を誓う。
#***だが最後は敵軍がスペースコロニーで図書館含め爆発してしまう。
 
===こんな十津川警部シリーズは嫌だ===
#舞台は奈良県の十津川村に限られる。
#*地元で起こる小さな揉め事を解決するために警官が奮闘。
#今でも警部補のまま。
#*それどころか刑事のままで、相棒も亀井刑事ではなく鈴木・宮本刑事だ。
#亀井刑事の妻が新聞記者。
#移動は自転車。
#*亀井刑事は「カメさん」ではなく「亀井」と呼ばれてる
#事件現場に列車で向かわず、時刻表でトリックを確認するだけのバーチャル捜査で終わる。
#*時刻表を使わずにNAVITIMEでトリックを解く。
#*ハイパーダイヤも使う
#単なる鉄道ヲタクだ
#どう読んでも北条早苗刑事が十津川警部の愛人にしか思えない。
#全作品が「あの未成線が無事開業していたら」「あの鉄道路線が現存していたら」という世界観で描かれている。
#*作品によっては「日本が太平洋戦争で勝っていたら」という設定のものさえある。
#**例:「金剛山電気鉄道殺人事件」「大連~新京殺人ルート」
#シリーズ通算で10回は十津川警部が殉職している。
#*だが次回作では何事もなかったかのように登場するのがお約束。
 
====土曜ワイド劇場====
#高橋英樹氏が三橋色を踏襲しようとしているため、演技に無理がある。
#西本刑事が「オレオレ詐欺」の片棒を担いで免職になる。
#愛川欽也は後半(21:50過ぎ)からの登場だ。
#天知茂がCGで復活。
#亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
#*山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。
 
====TBS版====
#警部の兄と称して大門登場。
#*ところが、その大門が日テレのSプロデューサーだ。
#カメさんが犯人にモヤッとボールを投げる。
 
===こんな日本沈没は嫌だ===
#沈むまでに100年かかる。
#日本が沈んだために、反対側の南大西洋では陸地が隆起して生じる。
#沈む前に領土を求めて対外戦争を起こす。
#*韓国で流行しているような架空戦記ものと化す。
#沈むのが海抜1m分。
#*大阪など一部地域を除いては地盤沈下扱いで終わる。
#日本四島のうちどれか一つの島が沈まないため、沈まない島には人が殺到してしまう。
#*沖縄も同じく人で溢れ返る。
#*沈まなかったのが本州や、最悪北海道なら何とかなるが、唯一残った島が'''沖ノ鳥島'''
#**'''竹島'''や'''択捉島'''なども(ry
#**ちなみに竹島は実際に沈没を免れている(『日本沈没 第二部』で「竹島岩礁」として登場)。
#列島が転覆して海に沈む。
#沈没シーンは数十秒。で、BGMが「盆回り」。
#登場する日本人は誰一人助からなかった。
#火山でない山が普通に噴火している。
#「日本国民の祈り」で沈没を免れる。
#日本含め全部沈没。そのまま「ウォーターワールド」の世界へ。
#*「日本以外全部沈没」と言うパロディ小説が本当にあったぞ。wwww
#原爆ドームが沈没する。
#自治体などからのクレーム対策として地名はほとんど変名になっている。
#沈没のメカニズムが荒唐無稽すぎる。
#短編小説。
#*「日本以外全部沈没」のほうが長編だ。
 
===こんな人間失格は嫌だ===
#主人公が読者より人格者だ。
#「家事の多い生涯を送って来ました」
 
===こんな復活の日は嫌だ===
#MM-88が世界中に拡散するまで50年以上かかる。
#*しかも毒性を持つ温度が40度以上。
#ウイルスの犠牲者がゾンビとなって復活する描写がある。
#吉住が方向音痴だったのでいつまで経ってもマリトと再会できない。
#冷戦期の作品なので西側諸国の隊員と東側諸国の隊員が終始いがみ合っている。
#米ソ両国が配備していたのは地球破壊爆弾。
#*そのため吉住がARSを止め損ねた時点で地球滅亡が決まってしまった。
#MM-88によって全人類が超人と化してしまった。
 
===こんな鉄道員(ぽっぽや)は嫌だ===
#事件が起こる日が廃線の直前。
#*鉄道ファンが殺到してブームぶち壊し。
#主人公が国労の残党。
#*思い出と言えば労働争議。
 
===こんなログ・ホライズンは嫌だ===
#アカツキが不幸にもカナミと仲良く爆破してしまう。
#アカツキの第1期11話の青いドレスが普段着だ。
#*しかもパーティーの時の姿(地面まで付くロングスカート)である。
 
===こんな藁の楯は嫌だ===
#登場人物は全て藁人形。
#清丸の命を狙ってくるのが明らかに人間離れした能力の持ち主ばかり。
#*普通にテレポーテーションや光線技などを使ってくる。
#*他には自衛隊や米軍も襲ってくる。
#福岡から東京まで韓国経由で移送したため大した混乱が起きなかった。
#映画版ではロケ地の都合により舞台が台湾に変更される。
#*でも台湾人の俳優は誰も出てこない。
#48時間以内に護送しないといけないはずなのに銘苅と白岩が観光目的での寄り道を繰り返す。
#爆破シーンが明らかに多すぎる。
#*最終的に町が一つ吹き飛ぶほどのものも登場。
#**むしろ地球滅亡が決まってしまう。
#ラストで清丸は心神喪失状態とされ無罪になる。
 
==関連項目==
*[[つまらない小説の法則]]
 
[[カテゴリ:こんな○○は嫌だ|しようせつ]]
[[カテゴリ:小説|こんないやた]]

2021年3月1日 (月) 12:00時点における版

  • 今のままが嫌だは禁句です。
  • ライトノベル関連はこちらへ。

こんな小説は嫌だ

  1. 文章を誰も推敲していない。
    • よって「二人が足は進めた先は地元では有名なスーパーに二人は入った」なんていう、主述がなってない文章が普通にある。
    • 誤字脱字や慣用句などの誤用も大量にある。
  2. 1ページ1文字。
    • 全体を通して、ようやく一つの段落となる。
  3. 本(特に同じ小説)を読むことが嫌いな人が書いた。
    • よってストーリー構成をどうするべきであるとか理解しておらず、読んでいて疲れる。
  4. ギャル文字で書かれている。
    • モールス信号で書かれている。
    • ワンタイムパッド暗号で書かれている。鍵になるコードは別売り。
  5. 作品中の登場人物が突然長い演説を始める。
    • そしてそれは作者の主張と一致する。
  6. 作者より上の世代は醜悪で、下の世代は無能無知として描かれ、作者の世代だけが美しく記される。
  7. 斜め読みすると放送禁止用語が連発。
  8. ある法則に従うと、サブリミナルが確認できる。
  9. 筆で達筆に書いてある。
  10. 「事実は小説より奇なり」という諺を守るため、変すぎる小説は出回る前に封殺する組織があr…おや、誰か来たようだ。
    • ファンタジー小説は全滅ですね
  11. 作者が極度に物を知らない。
    • ネズミ年生まれの人物の1歳年下の人物が午年。
  12. 似たような名前の登場人物ばかり出てきてまぎらわしい。
    • 主人公の同僚に「柏田 京子」「柏木 杏子」「柏 香子」「柏台 恭子」の4人がいる。
    • 登場人物の名前が全員変わった名前だ。

ジャンル別

こんな歴史小説は嫌だ

  1. 史実にないことは全く書かない。
    • 文章に高揚する所は全くなく、ただ退屈な印象が続く。
  2. 勧善懲悪ものしかない。
  3. 大名の名前が無駄に長い。
    • もしくは、落語に出てくる大名の名前である。(例:赤井御門守)
  4. 主人公の行動とは全く関係ないところで時代が動く。
    • しかも、時代が動いたからって主人公の生活には何の影響もない。
  5. 登場人物のセリフが当時の言葉を忠実に再現したもの。
    • 古文の知識がないと理解不能。
  6. 舞台が戦国時代なのに坂本竜馬が登場。
    • 幕末なのに平将門が大活躍。
    • 平安なのに黒船襲来。
  7. どんな時代でも生活描写が現代と変わらない。
  8. 登場人物が全て架空の人物。

こんなSF小説は嫌だ

  1. 作者が物理学等に無知。
    • 「真空の宇宙では燃料を噴出し続けないと宇宙船はいつか止まってしまう」などと書くことがある。
  2. 作者の想像力が貧弱。
    • 現代から1000年経った世界を描いているのに、全く人々の生活は現代と変わっていない、など。
    • ↑の逆で作者の想像力がぶっ飛び過ぎてて難解な宗教書と化してる。
  3. 日常の些細な疑問をネタの100%にした小説だ。
    • 正に「少(S)し不思議(F)な話」。
  4. 作者が科学技術に詳しすぎて、執筆時点で確実とされていないことには(たぶん)とか(ここはウソ)とか(こうだったら楽でいいのになぁ)とか事細かに注釈が付いている。
  5. よく見ると雑誌のNewtonだった。
    • さらによく見ると雑誌の「ム-」だった。
  6. 買うと、なぜか付録がついてくる。
  7. 「SF小説」という名の宇宙工学の専門書だ。
  8. 広大な宇宙を舞台に展開される戦争モノにも関わらず、戦闘シーンはこれっぽっちも描かれず室内の話やどうでもいいラブコメが延々と続く。
  9. SuicaPASMOなどのICカード(Stored Fareカード)について書かれた小説だ。
  10. 降り立ってみた惑星の文化レベルがファンタジー世界と同等だったため、結局ファンタジー小説と変わらない。
  11. Sでフェチな宇宙人が地球を侵略する話だ。
  12. 基本設定がどこかで聞いたことがある内容のごった煮状態。
    • 「20XX年、ネクストインパクトから復興を遂げた地球はバルータン星人による攻撃を受けた。そんな地球から人類最後の希望である宇宙大戦艦ムサシが発進する・・・。」

こんな推理小説は嫌だ

  1. 犯人は主人公。
    • あったぞソレ
  2. トリックに超能力とか魔法とか使う。
    • トリックを複雑にし過ぎてしまい現実では実行不可能になってしまった為の、後付けの作者の言い訳だ。
      • あるいは作者の作話能力の限界の為、どっちに転んでもいいように予め超能力者や魔法使いの存在可能性を仕込んでいる。主人公と犯人の駆け引きのみならず、読者と作者のメタな駆け引きも繰り広げられる。
  3. 冒頭に犯人の名前が大きく書かれている。
  4. 登場人物が全滅する。(犯人も事故死)
    • 主人公が「謎はすべて解けた!」と言った時には既に犯人しか生き残っていなかった。
    • 追いつめられた犯人が巻き添えにするのが「地球」。
  5. 「犯人は・・・これを読んでいるあなただ!!」と読者が犯人にされてしまう。
    • それ実際にあったらしい。(どの作品かは忘れたが)
      • 「名探偵の掟」/東野圭吾かな?
    • そして、本当に読者が罪を犯してしまう。
  6. 挿絵でトリックがばれる。
  7. 真相を説明しているところが「かくかくしかじか」となっている。
    • 「彼はまず・・・・・・・・・ということだ」「ということは犯人は○○か!」
  8. 犯人がいつも同じ名前
  9. 犯人は次元の向こうに位置する邪神。
  10. 初版と第二版とで犯人が違う。
  11. 登場人物紹介で「鈴木一郎・・・・犯人」などと書いてある。
    • 翻訳ものだとたまにある(by清水義範)。
  12. 謎は解けず主人公も殺される上に犯人はヒロインで黒幕は吸血鬼だった。
  13. ダイイングメッセージが「犯人はヤス」。しかし主要な登場人物がそろいも揃って名前に安、靖、康、泰……の文字が含まれていたりあだ名にヤスが含まれていたりする。
    • しかもあっさり捕まった真犯人は上の条件には当てはまらない。「ヤス」の文字と犯人の関係を見つけ出すのがストーリーの主眼。
  14. あとがきでどんでん返し。
  15. 殺された人の霊が登場。
    • 犯人を追いつめた主人公の「○○(かつて被害者に殺された人)は復讐なんぞ望んでいない!」というセリフに対しあっさりと反論。
    • しまいには邪魔だとばかりに犯人に取り憑いて主人公を殺してしまう。
  16. そもそも作者がミステリーの何たるかを曲解している。「本格推理小説自体、コナンか金田一、ひぐらしみたいなやつでしょ?」「ハードボイルドって大藪春彦みたいなアクションものだろ?」とか
    • 「社会派推理小説って野性の証明みたいなアクション系かブレイブ・ストーリーみたいなファンタジー系でしょ?」とか言い出す。
      • もっとも、作者は読書せずウィキペディアで調べるか、映像化作品を見るかのどちらかで済ませている。
  17. 事件解決までに数十年を要する。
  18. 架空鉄道が舞台のトラベルミステリー。
    • しかもダイヤが明らかに不自然。
  19. 世界最長推理小説(作者死亡により未完)。
  20. 作者が嫌っている実在の人物を無許可で犯人として登場させる。
  21. 結末まで残り数ページというところでようやく事件が発生する。

こんな恋愛小説は嫌だ

  1. イベントが全く発生しない。
    • 淡々と進展のさまを描いているだけ。
  2. 倦怠期の夫婦が題材。
  3. 単に男と女の登場人物がいるというだけで、恋愛関係には発展しない。
  4. 恋愛感情のもつれが大げさになりすぎて世界を動かすまでになってしまう。
  5. 人と人外(人の形をしていない)の恋愛を描いている。
    • 人外(人の形をしていない)同士の恋愛を描いている。
    • 最近はそういう作品も普通に出てきている気がする。
  6. 哲学的だ。(「僕たちの恋はア・プリオリなんだ」「二人はアウフヘーベンした。『あなたのジンテーゼを生みたい』と花子は言った」)
  7. エピローグでそれまでの話が全て主人公の妄想であると明かされる。
  8. 甘ったるすぎて、読んでいると本当に胸焼けがしてくる。

こんな架空戦記は嫌だ

  1. ストーリーが荒唐無稽。
    • 理由が全く説かれないまま戦争が勃発する。
    • 何の脈絡もなく怪獣や宇宙人が襲来してくる。
  2. 無駄に新しい兵器に頼る。
    • ストーリー上、全く必要性がなくとも作者の希望だけでとんでもない兵器が登場する。
    • 作者の願望というだけで超能力や魔法が登場する。
  3. 登場人物の名前が凝り過ぎてて覚えられない。
  4. 理由も無く日本が負ける。
  5. 韓国が登場する。
    • これはザラじゃないんですか?統一コリアになっていることもありますけど。
  6. 日本軍が大虐殺をする姿が肯定的に描かれている。
  7. 「架空」戦記なので実在する国は一切出てこない。
  8. ラストは必ず人類滅亡。
  9. 舞台が石器時代。
  10. 反戦平和運動をする人間が正義として描かれ、国家権力側の人間は軍人・政治家問わず悪人扱い。
    • この逆パターンもまた然り。
  11. 戦前の一部作品と同じように国名や軍艦名などが伏字になっている。

こんなファンタジー小説は嫌だ

  1. 架空世界だというのに、世界地図がどこかで見たような地形。
    • 世界地図が現実のものと同じ。
  2. 中世ファンタジーなのにノートPCや飛行機が出てくる。
  3. なんでもファンタジーだからで済ませる。
  4. 戦闘部分はRPGよろしく淡々と攻撃魔法や回復魔法を使っている描写がされる。
    • 近現代の戦争よろしく兵站ばかりが強調される。
  5. 超高層ビルが建ち並び鉄道や高速道路が走っている近代的な都市が登場する。
  6. だんだんストーリーが進んでいく内に宇宙船やら宇宙ステーション、スペースコロニーといったものが登場し完全に宇宙が舞台になっていく。
    • 初めからSFにファンタジー要素が含まれているモノは例外。
  7. 舞台となる世界で使われているという設定の架空文字で書かれている。

こんなノンフィクション小説は嫌だ

  1. まったく架空の話だ
  2. 都合のいいようにアレンジされている
  3. 失敗談は失敗談でも、犯罪など、グレーもしくはブラックなことが書かれている。
  4. 実は未来予知だ。
  5. 登場人物が全員イニシャル表記。
  6. その辺のサラリーマンや主婦の平穏な日常が描かれているだけ。

作品別

※五十音順

こんな池袋ウエストゲートパークは嫌だ

  1. 池袋西口公園だけに、そこに住むホームレスを主人公とした話。
    • 行政による立ち退き工作との戦いがメイン。
  2. 首なしライダー、自販機を投げつけるバーテンダー、ウザい情報屋などが登場。

こんな宇宙戦争は嫌だ

  1. 火星人がすぐ死ぬほど弱い。
    • 映画開始から5分で地球における戦闘終了。逆に地球人が火星を制圧する場面に残りが使われる。
    • そして火星人を完全に隷属させ、火星の植民地化を始める。
  2. 宣戦布告をしたのが地球側。
    • 核兵器も当然使用。しかし緒戦で無残な敗北を喫する。
  3. 人類滅亡で終了。
  4. 「月は無慈悲な夜の女王」と同様、テラフォーミングされた火星に移り住んだ人類と地球の人類の間で繰り広げられる独立戦争を描いた作品。
  5. 大阪人が火星人を撃退する場面が“リアル”に描かれる。
    • しかしそれは、「火星人がバーゲンセール中の商店を破壊して大阪のおばちゃんにフルボッコされた」というものであった。
      • そして道頓堀川に蹴り落とされるかたこ焼きの具材にされてしまう。
    • しかもどさくさに紛れて近くの街から宇宙人を追い求めている誰かさんがやってくる。
  6. どこかで見たようなヒーロー(の偽物)がふんだんに出てくる。

こんな運命の人は嫌だ

  1. 弓成亮太がCIAの殺し屋に命を狙われる。
  2. 脚色しすぎて西山太吉氏(主役のモデル)に訴えられた。
  3. ドラマ化の際に時代設定が現代に置き換えられた。
  4. 毎日新聞の記者が主人公の元ネタなのにドラマはなぜか日本テレビ系で放送された。
    • そのおかげで山辺一雄(モデル:ナベツネ)が相当美化されている。

こんな華麗なる一族は嫌だ

  1. カレー店の話だ。
    • カレイ漁師の話だ。
  2. 万俵大介が暴力団や右翼の力に頼りきっている。
  3. 登場する企業・団体は全て実名。
  4. 財前教授や恩地元、陸一心も出てくる。
  5. 万俵鉄平が自殺に失敗する。
    • 脳の損傷により自分の立場を完全に忘れ、丹波篠山でサバイバルしているところを発見される。
  6. 鉄平の血液型が間違っていない。
  7. 将軍が本当に魚型ロボットという設定だ。

こんな金田一耕助シリーズは嫌だ

  1. 耕助の孫が登場する。
    • たまに孫が主役になる。
  2. 国語学者が主人公の話。
    • 言語学関係の話がやたら多い。
    • 今ではその子孫に主人公が代わっている。
  3. 金田一耕助がキューティクルキラキラのサラサラヘアーなイケメンだ。
    • もちろんシャンプーの会社がスポンサー。

こんな源氏物語は嫌だ

  1. 現在も完結していない。
  2. 光源氏がとてつもなくブサイク。
  3. ほとんどの場面が濡れ場。
    • 現実ではほとんどの濡れ場がカットされている。
  4. 文章が難解すぎて未だに現代語訳がない。
  5. 実は政治小説だった。
    • 光源氏が政敵を追い落とし出世していく流れがメイン。
  6. 光源氏の異性攻略がより暴力的な源氏物語。
    • 実際にも紫の上の拉致など、結構やらかしてはいるが、それよりもさらにひどい場合。

こんな古典部シリーズは嫌だ

  1. 折木姉と弟の性格が逆。で推理力だけそのまま。
  2. 「陽」の面を描いた話が多い。
  3. エネルギー浪費型の奉太郎が「俺、気になります」と言いながら一人で勝手に謎を解いて回る。

こんな沈まぬ太陽は嫌だ

  1. 2009年現在の某航空会社再建問題が題材。
    • 「太陽」とはもちろんその航空会社のマークの事。
  2. 視点が経営陣側からのもの。
  3. 最終的に航空会社がここのように倒産する。
  4. ストーリーがだんだん史実とかけ離れていく。
  5. 地球の自転が止まって太陽が沈まなくなった世界を描いたSF物だ。
  6. 作者が日本航空との裁判で敗訴し絶版になった。

こんなシャーロック・ホームズは嫌だ

  1. 舞台が現代。
    • 警察が科学捜査を導入しているのでホームズは実質昼行灯状態。
  2. ホームズの設定がいしいひさいちの漫画と全く同じ。
    • まともに仕事をする気がないコカイン中毒の探偵…。

こんなジャッカルの日は嫌だ

  1. 冒頭でシャルル・ド・ゴールが急死する。
  2. ジャッカルの設定がゴルゴ13と瓜二つ。
  3. ド・ゴールを狙撃する際にショットガンを使う。
  4. 「政治的配慮」のため固有名詞は全て架空のもの。
  5. フォーサイスはこの作品を書いた直後フランス当局に身柄を拘束された。

こんな千里眼シリーズは嫌だ

  1. 内容が角川書店の宣伝と化している。

こんな点子ちゃんとアントンは嫌だ

  1. 現代にアニメとしてリメイクされたら、いつのまにか萌えアニメになってしまった。
    • アントンももちろん女の子に変わっている。

こんな図書館戦争シリーズは嫌だ

  1. 焚書坑儒時代の秦、文字の獄時代の明・清を描いた歴史小説だ。
    • いやファシズム体制の中、検閲をいかに誤魔化すべく、日独伊の大学・地方自治体が奮闘したかを描く小説だ。
  2. 貴重な書を巡る図書館同士の獲得競争を取り上げた話だ。
  3. 利用客の減少に歯止めがかからない時代に、乱立する私立図書館が生き残りをかけて群雄割拠する物語だ。
  4. 図書館に来た一般市民がバタバタと流れ弾に当たって死ぬ。
  5. 「表現の自由を守るための戦い」ではなく、不法にネット上に流れる、書籍をデジタル化したアーカイブファイルとの「著作権を守る戦い」を描いた物語だ。
  6. 図書館なので武器はすべて本だ。
    • 主に分厚い百科事典や画集が用いられる。
  7. 舞台が武蔵境じゃなくて大阪の堺
    • だから登場人物が全員コテコテの関西弁
      • 「ほんまメディア良化委員会はえげつないやっちゃな~」
      • 特殊部隊の訓練所は生駒山にある。
  8. 数年後再脚光するが、その理由が「現実を予言していたから。」だ。
    • 銀河英雄伝説にも同じことが言えそう・・・
    • そして現実社会で本書は発禁・焚書されている。
  9. 話が進むにつれ世界各国が介入してくる。
    • いつの間にか大国の代理戦争と化していた。
  10. 図書館戦争で普通にモビルスーツがある。
    • 主人公の鬼教官がバニングよろしく不慮で戦死してしまう。鬼教官が不慮の戦死を主人公が号泣する。
      • そして主人公が敵軍への復讐を誓う。
        • だが最後は敵軍がスペースコロニーで図書館含め爆発してしまう。

こんな十津川警部シリーズは嫌だ

  1. 舞台は奈良県の十津川村に限られる。
    • 地元で起こる小さな揉め事を解決するために警官が奮闘。
  2. 今でも警部補のまま。
    • それどころか刑事のままで、相棒も亀井刑事ではなく鈴木・宮本刑事だ。
  3. 亀井刑事の妻が新聞記者。
  4. 移動は自転車。
    • 亀井刑事は「カメさん」ではなく「亀井」と呼ばれてる
  5. 事件現場に列車で向かわず、時刻表でトリックを確認するだけのバーチャル捜査で終わる。
    • 時刻表を使わずにNAVITIMEでトリックを解く。
    • ハイパーダイヤも使う
  6. 単なる鉄道ヲタクだ
  7. どう読んでも北条早苗刑事が十津川警部の愛人にしか思えない。
  8. 全作品が「あの未成線が無事開業していたら」「あの鉄道路線が現存していたら」という世界観で描かれている。
    • 作品によっては「日本が太平洋戦争で勝っていたら」という設定のものさえある。
      • 例:「金剛山電気鉄道殺人事件」「大連~新京殺人ルート」
  9. シリーズ通算で10回は十津川警部が殉職している。
    • だが次回作では何事もなかったかのように登場するのがお約束。

土曜ワイド劇場

  1. 高橋英樹氏が三橋色を踏襲しようとしているため、演技に無理がある。
  2. 西本刑事が「オレオレ詐欺」の片棒を担いで免職になる。
  3. 愛川欽也は後半(21:50過ぎ)からの登場だ。
  4. 天知茂がCGで復活。
  5. 亀井刑事(高田純次)がやたら無責任。「犯人はこのひとでもいいんじゃないの、フフフフフフフ」とかなんとか。
    • 山村紅葉相手に下ネタをいい放題。捜査中の聴きこみでも所構わず相手を口説く。

TBS版

  1. 警部の兄と称して大門登場。
    • ところが、その大門が日テレのSプロデューサーだ。
  2. カメさんが犯人にモヤッとボールを投げる。

こんな日本沈没は嫌だ

  1. 沈むまでに100年かかる。
  2. 日本が沈んだために、反対側の南大西洋では陸地が隆起して生じる。
  3. 沈む前に領土を求めて対外戦争を起こす。
    • 韓国で流行しているような架空戦記ものと化す。
  4. 沈むのが海抜1m分。
    • 大阪など一部地域を除いては地盤沈下扱いで終わる。
  5. 日本四島のうちどれか一つの島が沈まないため、沈まない島には人が殺到してしまう。
    • 沖縄も同じく人で溢れ返る。
    • 沈まなかったのが本州や、最悪北海道なら何とかなるが、唯一残った島が沖ノ鳥島
      • 竹島択捉島なども(ry
      • ちなみに竹島は実際に沈没を免れている(『日本沈没 第二部』で「竹島岩礁」として登場)。
  6. 列島が転覆して海に沈む。
  7. 沈没シーンは数十秒。で、BGMが「盆回り」。
  8. 登場する日本人は誰一人助からなかった。
  9. 火山でない山が普通に噴火している。
  10. 「日本国民の祈り」で沈没を免れる。
  11. 日本含め全部沈没。そのまま「ウォーターワールド」の世界へ。
    • 「日本以外全部沈没」と言うパロディ小説が本当にあったぞ。wwww
  12. 原爆ドームが沈没する。
  13. 自治体などからのクレーム対策として地名はほとんど変名になっている。
  14. 沈没のメカニズムが荒唐無稽すぎる。
  15. 短編小説。
    • 「日本以外全部沈没」のほうが長編だ。

こんな人間失格は嫌だ

  1. 主人公が読者より人格者だ。
  2. 「家事の多い生涯を送って来ました」

こんな復活の日は嫌だ

  1. MM-88が世界中に拡散するまで50年以上かかる。
    • しかも毒性を持つ温度が40度以上。
  2. ウイルスの犠牲者がゾンビとなって復活する描写がある。
  3. 吉住が方向音痴だったのでいつまで経ってもマリトと再会できない。
  4. 冷戦期の作品なので西側諸国の隊員と東側諸国の隊員が終始いがみ合っている。
  5. 米ソ両国が配備していたのは地球破壊爆弾。
    • そのため吉住がARSを止め損ねた時点で地球滅亡が決まってしまった。
  6. MM-88によって全人類が超人と化してしまった。

こんな鉄道員(ぽっぽや)は嫌だ

  1. 事件が起こる日が廃線の直前。
    • 鉄道ファンが殺到してブームぶち壊し。
  2. 主人公が国労の残党。
    • 思い出と言えば労働争議。

こんなログ・ホライズンは嫌だ

  1. アカツキが不幸にもカナミと仲良く爆破してしまう。
  2. アカツキの第1期11話の青いドレスが普段着だ。
    • しかもパーティーの時の姿(地面まで付くロングスカート)である。

こんな藁の楯は嫌だ

  1. 登場人物は全て藁人形。
  2. 清丸の命を狙ってくるのが明らかに人間離れした能力の持ち主ばかり。
    • 普通にテレポーテーションや光線技などを使ってくる。
    • 他には自衛隊や米軍も襲ってくる。
  3. 福岡から東京まで韓国経由で移送したため大した混乱が起きなかった。
  4. 映画版ではロケ地の都合により舞台が台湾に変更される。
    • でも台湾人の俳優は誰も出てこない。
  5. 48時間以内に護送しないといけないはずなのに銘苅と白岩が観光目的での寄り道を繰り返す。
  6. 爆破シーンが明らかに多すぎる。
    • 最終的に町が一つ吹き飛ぶほどのものも登場。
      • むしろ地球滅亡が決まってしまう。
  7. ラストで清丸は心神喪失状態とされ無罪になる。

関連項目