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#「ベベ」の愛称を持つ、フランスの女優 | #「ベベ」の愛称を持つ、フランスの女優 | ||
#建築の専門家にはおなじみ。いや自動車の人だろ。いやバイクの人…(つづく) | #建築の専門家にはおなじみ。いや自動車の人だろ。いやバイクの人…(つづく) | ||
==ホウボウ== | |||
#赤い鱗と青いヒレのコントラストが美しい。 | |||
#非常に美味なので「嬉しい外道」とか呼ばれる。 | |||
#海底をゆっくり移動する。 | |||
#カナガシラという頭の固い仲間がいる。 | |||
#*でも大塩平八郎には丸かじりにされた。 | |||
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2013年7月1日 (月) 20:32時点における版
- 新規に追加される場合は50音順になるようにお願いします。
独立項目
アジ
- まずは干物。
- 「クサヤ」も鯵である。
- 西日本では最もポピュラーな魚。刺身や塩焼きも定番。
- 開きに衣をつけてフライにしても美味い。
- 押し寿司は神奈川県・大船近辺の定番駅弁。
- 鯵のタタキは身が硬いせいかマグロほどほぐれてない。
- カツオのタタキのように焼かれてもいない。
- ナメロウにしても美味い。
- ナメロウを焼いた「サンガ焼き」という料理もあるそうな。アジのハンバーグ?
- ナメロウにしても美味い。
- カツオのタタキのように焼かれてもいない。
- 子供の頃に「鯵の味がする」と1回は言ったことがあるはず。
- 学名は「Shishido Erika」ではない。
- 食材としてしか見られていなかったからなのか、生態についてはわからないことが多い。
- 意外に普通の握り寿司も美味い。
- 味の素の原料・・・ではない。
- アカペラでドラえもんのうたを歌っていた人達。
- 大学構内で、ヘルメットかぶった人が語っている。
アナゴ
- ウナギとは親戚同士。
- ウナギと同じ毒を血液に持つが、はるかに弱いとのこと。
- でもやっぱり火が通っているほうが美味。
- ツメも塗って欲しい。
- 煮アナゴも美味いよ。
- ツメも塗って欲しい。
- でもやっぱり火が通っているほうが美味。
- ウナギと同じ毒を血液に持つが、はるかに弱いとのこと。
- 新潟で串焼きで売られている「浜焼き穴子」はマアナゴではなくこれ。
- ヒドイ顔by 嘉門達夫。
- 声はダンディ。
- 実は27歳らしい。
- 声はダンディ。
- 悪食で、何でも食べる。
- クジラの死骸に首を突っ込んで貪り食う。
- 鯨に潜り込むのはコンゴウアナゴという種類、あまりアナゴとは近縁ではない。
- 安いアナゴはイラコアナゴという種類の場合が多い。
- こちらも悪食で何でも丸呑みにする。共食いして腹が波打っている事もある。
- 幼魚の体色は透明。東京では「のれそれ」と呼ばれて春の珍味。
- 水族館の水槽ではパイプの中でオシクラマンジュウ状態になっているのが見れる。
- こんな可愛い姿見たら食べられなくなってしまうじゃないか。
アラスカメヌケ
- 赤魚・・・・・・なんだけど、ハゼの仲間にもアカウオってのがいて、ややこしい。
- うちの職場(魚加工工場)ではダップって呼んでるけど、ぐぐったりして調べてみても全然出てこないなあ・・・・・・うちだけなのかな?
- メバルと間違えやすいので注意。まあ、同じカサゴ目フサカサゴ科メバル属なんだけどね。
イワシ
- 安い魚の象徴・・・だった。
- 今ではマイワシなんかは激減で高級魚並のお値段に。
- 昔は取れすぎて畑の肥料にしていたらしいが今ではそんなことは出来ない。
- 干鰯(ほしか)のこと、おせちの田作りの起源もこれ。
- 昔も大豊漁の時期もあれば極端な不漁の時期もあったそうで、その生態や回遊の周期はまだよくわからない部分があるらしい。
- 今ではマイワシなんかは激減で高級魚並のお値段に。
- シラスはカタクチイワシの稚魚。
- 美味しいけど、いいのだろうか?
- 「煮干し」「いりこ」はちょっと成長したヤツの干物。
- DHAが豊富ということで一時期ブームになった。
- メザシは美味しいけど煙が・・・。
- 頭はたまに崇め奉られる。
- 柊の葉っぱと一緒に飾る。
- 飾った当初は臭いに引き寄せられた鬼(魔物)をヒイラギの葉っぱで倒し、時間が経てば腐って寄り付かなくなる…という解釈。
- 柊の葉っぱと一緒に飾る。
- 大杉漣の作ったサッカーチーム。
- 骨ごと食べれる。また、骨ごとすりつぶして団子にしたのがつみれ。
- DHAを多く含んでいる。
- へびくいわしは鰯ではない。
- ハダカイワシも鰯ではない。
- ロシア語でも「イワシ」と言うらしい。
- 新鮮で脂が乗ったものは、刺身で食うと本マグロのトロと同じ味がする。
- 漢字だと魚偏に弱い。ちょっと酷い。
- 足が早いので、この字になったとか。
- 2013年のゴールデンウィークに水族館がイワシ玉の展示を目指したが、同じ水槽の魚に食べられて一匹もいなくなったそうな。
- 『「語呂合わせ」と君が言ったから、10月4日はイワシ記念日』
- 清少納言も食べていた。
- 関連項目
ウツボ
- 海のヤクザの異名を持つ獰猛な肉食魚。
- 特にタコが大好物で、自分の体長の半分ほどもあるタコを貪り食うほどに貪欲。
- 濱口優の主食。
- 毒を持った種類もいる…もちろん内臓にね。
- 意外にも土産物店で干物を売っている。
オコゼ
- 猛毒魚。
- 中でも最強種のオニダルマオコゼは、毒で死ぬ前にその痛みでショック死する人が出る程ヤバい。
- 外見はブサイク。
- 毒を取り除くと結構おいしい。
- 特撮「超人バロム・1」に登場した最初の怪人。もちろん超不細工。
オジサン
- 名前考えた奴はとりあえず土下座な。
- アニメ版「うみものがたり」では次回予告のネタにされていた。
- 顎鬚で海底の砂を叩いて中にいる獲物を探る。
- 普段は収納している。
- こんな名前だが食用。
カエルアンコウ(旧名イザリウオ)
- 泳がず、ヒレでえっちらおっちら海底を歩く魚。
- しかし「ロケットカエルアンコウ」という名前の種もいる。
- 単純な反応速度ならサメやカジキを凌ぐ魚類最速だとか。
- でかすぎる魚を飲み込んで窒息死したバカもいるらしい。
カサゴ
- オコゼよりはマシ。
- ミノカサゴは観賞用として人気が高い。触ったら死ぬがな。
- 結構好戦的なのでつついて遊んだりしちゃだめだよ。
カペリン
- お買い得子持ちシシャモの正体。
- 一応、シシャモと同じキュウリウオ科。
- でも結構遠いらしい。
- 和名はカラフトシシャモ。
- でも結構遠いらしい。
- 北海道民の敵。
- まがい物の象徴とか。
- オスは卵がないので二束三文どころか、ペットの餌にされる・・・。
- 主にノルウェーからの輸入品が多いらしい。
- カペリン便というわけではない。
カマス
- でかいサンマのような魚。
- オニカマスは地球で一番獰猛な魚だと言われている。
- 人間も平気で襲い、タイくらいの魚ならすれ違いざまに真っ二つ。
- しかもシガテラ毒を持っている奴もいるんだから腹立たしい。
- 酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~♪
カレイ
- ヒラメと違い、両目は右側。
- しかし左側のカレイも存在する。
- ヒラメは高級魚だが、カレイは庶民の食べ物。
- どうしてもヒラメよりも下魚という扱いになりがち。
- しかし煮付けは大変美味。
- これをご飯に乗せたのが「カレイ(ry」。
- 刺身も負けてはいないと思う。
- しかし煮付けは大変美味。
- アラスカには畳1枚に匹敵する巨大なカレイが生息。
- おひょーっ!
- そのエンガワが、ヒラメのエンガワの代用品として使われている。
- あまりにも力が強く、尾鰭に打たれると命に係わるため、釣り上げる際にショットガンで頭を打ち抜かれる。
- おひょーっ!
- おちょぼ口。
- 華麗なわけではない。
- 辛いわけでもない。
- でも、どっかの県で「カレイカレー」があったな。
- 華麗
- 加齢
- カラスカレイは高価だが美味。
- カレイなる一族
カワハギ
- その名の通り、料理する際には皮を剥がなくてはいけない。
- 黒い肝は美味らしい。
- 黒だったか?ベージュに見えたが。
- 実際は褐色らしいが、美味しんぼでとある登場人物が黒色に勘違いして憶えていた話がある。
- 黒だったか?ベージュに見えたが。
- 結構悪食な魚。特にクラゲの天敵。
- 硬い装甲に覆われた蟹も↓のようにバラバラに食いちぎってしまう。
- 釣り人の間では「餌盗っ人」として有名。小さい口でチョンチョンと突きながら餌を釣り針から外すんだが、そのタッチが微妙なので分からないことも多いそうな。
- 『川萩』って書くとどこかの地名っぽいが、ないよね?
- 検索したら1件出たよ。
- ウマヅラハギという仲間もいる。
- お酒のおつまみ。
- 関西では「ハゲ」と呼ばれる。
- 新品ビデオテープの包装フィルムの切り口に、こいつが描いてあった記憶がある。どこのメーカーのだったか。
キス
- ごく一部の種は汽水域で育つ。
- 油が少なく、天麩羅にするとうまい。
- 別にチューして求愛行動するわけではない。
- まして水を口から噴射するわけがない。
- 東京湾の青ギスは絶滅してしまったらしい。
- 遠浅の砂浜に脚立を立てて青ギス釣りをしている明治時代の写真が残っている。
クエ
- 福岡での別名「アラ」。
- しばし刺身用の身をとった後の、所謂「中落ち」の意味と間違われる。
- ここでもネタになったなあ。
- しばし刺身用の身をとった後の、所謂「中落ち」の意味と間違われる。
- 何気に高級食材。
- アンコウ同様、「グロテスクな奴ほど旨い」魚として知られる。
- 天然ものはキロ1万円もざら。
- 外見をアンコウと比べたらかわいそうだろ。
- 鍋料理が有名。
- わざわざ命令されなくても喰うぞ、おれは。
- 小学校の国語の教科書で知った人もけっこう多いはず。
- 立松和平著『海の命』
- 紀伊半島が主な産地である。
クロダイ
- こんな名前だが別に鯛とは関係ない。
- 関西方言の「チヌ」を標準和名にしちまえよ、もう。
- 子供は全部オスであり、メスと結婚できなかったオスは年を重ねるとメスになる。リアルおねショタ生物。
- ただしその機能が無いオスは永遠にオスのままだとか…。
- スイカやミカンを餌にしても釣れる。
コバンザメ
- 頭の吸盤がポイント。
- 背鰭が変化したものらしい。
- 魚類で一番の無精者。
- エイとかにぶら下がって泳がない。
- 餌も食べ残しのおこぼれをもらう。
- 逆に食べられてしまう事もあるらしい。
- 実はサメじゃない。
- サメの子分だからコブンザメ。
- 厳密に言うとアジに近い。
- 他人に対して言うときはまず悪口。
- ≒金魚のフン
- もっと悪い意味じゃなかったっけ?「金魚のフン」は他人の後をくっついていく主体性の無い奴のことだけど、「コバンザメ」は権力者や金持ちのオコボレ狙いのセコイ奴っていうイメージが・・・
- そゆこと。フンはただくっついてるだけだけど、コバンザメはくっついた相手を利用(片理共生)しているからね。
- もっと悪い意味じゃなかったっけ?「金魚のフン」は他人の後をくっついていく主体性の無い奴のことだけど、「コバンザメ」は権力者や金持ちのオコボレ狙いのセコイ奴っていうイメージが・・・
- ≒金魚のフン
- 実は美味いらしい。
- ということは、付いてるサメやエイは「♪ お弁当付けてどこ行くの」状態。
コブダイ
- 出っ歯。
- ブダイの仲間なので、サンゴをボリボリかじる強靭な歯を持っている。
- オスはその名の通り額のコブがでかい。
- ナポレオンフィッシュとは違い、顎もしゃくれている。歯の力を強くするためか?
- もちろん幼少期はフツーの魚。
- タイの仲間じゃないよ。
ゴンズイ
- まさに外道。
- 毒棘があるため、釣れた際には「ホーリーシット!」「サノバビッチ!」「ファッキン!」などと言いたくなる。
- ただし、毒棘を丁寧に取り除くと非常においしいらしい。食ったことねーけど。
- 毒棘があるため、釣れた際には「ホーリーシット!」「サノバビッチ!」「ファッキン!」などと言いたくなる。
- 集団で行動するので、群れのことを「ゴンズイ玉」という。
- ジョージ秋山の漫画。
- 余談だが、九州某所の港に設置されていた生け簀には、コイツとクサフグとオニオコゼが入れられていた。子供が手を突っ込んだらどうするつもりだったんだろう。
サバ
- 安い青魚の代表格・・・だった。
- 今は高くなって、「鯖を読む」ことが出来ない。
- 「鯖の生腐り」という言葉があるくらい足が速い。
- 生き腐り=生ける屍、ゾンビ魚ではないの?
- 金色の筋が入っている鯖を選ぶと良いと軍人版梅宮辰夫が言っていた。
- じんましんが出た人にとっては一生モノのトラウマだとか(俺は知らんが)。
- 某終身名誉監督曰く、「魚偏にブルー」。
- 「フィッシュ偏にブルー」と言ったとも。どちらも面白いけど
- ネットワークには欠かせない。
- 時々飛ぶ。
- そして落ちる。
- で、氏んでしまう…チーン
- …が、しばらくすると何事もなかったかのように復活する。
- そして落ちる。
- Chakuwikiでは昼過ぎなど変な時間に一瞬落ちる事がある。
- この週末は酷かった。
- 時々飛ぶ。
- 11PM。
- これを焼いたものは、NHKの朝ドラ『ちりとてちん』のヒロインの故郷にある「魚屋食堂」の目玉メニューだった。
- ・・・サバじゃねぇ!!
- フランス語のあいさつ。
- 日本語では「元気ですかー!」
- 鰤っ子と鯖鯖した子、どっちがお好み?
- 猫の柄のひとつ。この場合、他には虎、雉がいる。
- 塩焼きはタモリ氏の好物。「弁当に入っていると嬉しい」そうだ。
- この魚をみそで煮たものは、日本の家庭料理の定番。
- 缶詰も然り。
- 関東東北はみそ煮で関西は醤油煮が主流らしい。理由は港と魚場との距離が長いか短いかで鮮度がかなり違うかららしい。
- 鯖の味噌煮、イタリア語でsavano missoni。
- 缶詰も然り。
- 2010年、アイスランドとイギリスがこの魚を巡ってまたもめ始めた。タラ戦争の再来か?
- 寿司が空弁になった。
- 鰹節と同様の製法で、「さば節」ができる。
- これの略称。
- カツオやマグロと同じ仲間だとはとても信じられない。味が全然違うから。
サンマ
- 秋刀魚と書く。
- その名の通り秋が旬の、刀のように細長く銀色の魚。
- 新鮮だと鼻が黄色い。
- 安くて美味。庶民の味方。
- 刺身でよし、焼いてよし、干してよし、缶詰だってある。
- 塩焼きにしておろし醤油で食べることを思いついた人に、個人的にお礼を申し上げたい。
- サンマの蒲焼は缶詰でしか見たことが無い。
- 塩焼きにしておろし醤油で食べることを思いついた人に、個人的にお礼を申し上げたい。
- 刺身でよし、焼いてよし、干してよし、缶詰だってある。
- 目黒のものが一番美味らしい。
- お後が宜しい様で。
- 目黒駅の周辺が煙に包まれる祭りがある。
- お後が宜しい様で。
- 横浜にはこいつを入れたラーメンがあるという噂がちらほら。
- 吉本興業所属だが、自分で事務所を構えてるらしい。
- 出っ歯で有名だが、2009年4月からは自身の娘がモデルデビューをした。
- イワシが乱獲で激減し、値を上げてるのに対し、いつまでも大事につきあっていきたい魚。
- 某国が近海で乱獲し、小競り合いが起きている。
- 現在は漁獲量が減ってないから表立って話題になってないが、いつまでも見過ごしていたら取り返しの付かないことになりかねん。
- 3人打ちのこと。
- 高手が出やすい。
- 将棋棋士は4人以上いてもそうするらしい。
- 鮭が熊との防衛戦なら、こちらはこいつらとの防衛戦になる。
- ついこないだ福島で養殖に成功した。水族館だけど。
- 400系。
- とんでもなく虚弱で水揚げされた瞬間死ぬ。
- 意外に飼育は難しく、最近まで水族館で見ることができなかった。
- 「げにそは問いはまほしくおかし」
- これだけ馴染み深い魚なのに生態は完全には解明されていないそうな。
- 流れ藻に産卵するといわれているが、産卵場所が特定出来ていないらしい。
- 2012年東北では取れまくったものの、冷凍庫もみんな津波で流されてしまったためてんてこまいしたとか。
- 「そが上にスダチを垂らして食ふは友の地の習ひなり。ああ、秋刀魚苦いかしょっぱいか」だったかな?
シイラ
- シーラカンスではない。
- 乾燥した死体でもない。
- 獰猛で凶暴な肉食魚。回遊魚だから体力も半端じゃない。
- ハワイではマヒマヒと呼ばれている。なんかかわいい。
- ヘミングウェイの「老人と海」で主人公が釣り上げ、カジキ釣りに行く前に食って体力をつけるシーンがある。そのシーンがまた美味そうで美味そうで。
- 夫婦仲が非常に良いことで知られる。
スギ
- 樹木ではない。
- ワイルドでもない。
- 薬局でもない。
- スズキの仲間。
- 沖縄ではメジャーらしい。
- 結構安いらしく、回転寿司屋や安い寿司屋のカンパチの正体はこれらしい。
- まあ、美味しくて安ければいいや。
- 別名クロカンパチ
タイ
- 国ではない。
- 日本では大変におめでたい高級魚。祝い事には欠かせない。
- しかしここでは雑魚扱いだそうだ。
- 中国文化の色濃い古代日本では「アカメ」と呼ばれ、ぞんざいな扱いを受けていた低級魚だった。ちなみに、古事記で山幸彦の釣り針を飲み込んだのもコイツ。その頃から竜宮城に住んでいたんだね。
- 欧米人の舌には淡泊すぎる味なので、何故日本人が有難がるのか不思議に思われているらしい。
- しかしここでは雑魚扱いだそうだ。
- 大きいものでは1mくらいにまで成長するらしい。
- みてくれ重視なので、1cmの傷があるだけで卸値が1/10位になる。
- アマダイやキンメダイなど、「タイ」のつく魚は他にもたくさんいるが、全く別の種類。
- 数々のタイの中で最も高級なのがこのタイなんだとか。
- たい焼きには入っていない。
- 日本海側の釣り好きにはマダイよりもクロダイ(チヌ)のほうが有名。
- 釣れなくてその日の釣りは諦めて、エサのサザエを焼いて食う釣り人多数。
- せっかく釣ったのに、口からウオノエが外れて逃げられることもしばしば。
- 狸が天ぷらにして食べたら中ったらしい。
- どうやら揚げ物ではなく練り物のほうだったらしい。
- 練り物にしても相当贅沢な練り物だ。
- この街近辺の海を泳いでいるものは、日蓮上人とご縁があったらしい。
- なんと鯛の浦のタイはエサをやると寄ってくる。
- 養殖するときは日除けのネットは必須。
- 日除けネットをしないと、タイの体色が桜色ではなく焼いたような色になるとか。
- vs
- 口の中に『タイノエ(鯛の福玉)』という超キモイ甲殻型寄生虫の夫婦が生息しているヤツは値段が高いらしい。ヒィ~ッ。
タイセイヨウアカウオ
- こいつも赤魚。でもハゼの仲間ではない。
- こいつは通称イルミンガーって呼ばれてる。
- やはりメバルと間違えやすいので注意。
- 寿命が妙に長い。
ダイナンウミヘビ
- こんな名前だがハモの仲間。
- 噛まれるとすっげー痛いが毒は全くない。
- 普段は砂底に身を潜めているらしい。
タチウオ
- 長い。
- 東京湾にもいる。
- 銀色で太刀にそっくり。
- しかし銀色の鱗が剥がれ易い。
- 鱗はマニキュアのピカピカした粒の材料になる。
- しかし銀色の鱗が剥がれ易い。
- 塩焼きが美味。
- 立って泳ぐという説もある。
ダツ
- 生きている魚雷。
- 光に集まって突撃をかけ、相手を串刺しにするという恐ろしい魚。
- 船の上まで飛んできて甲板に突き刺さるのだから怖すぎる。
- こんな名前だからといって投げて遊んではいけない。
- 光に集まって突撃をかけ、相手を串刺しにするという恐ろしい魚。
トビウオ
- 飛ぶ魚。
- 料理法がかなり多い。
- 刺身からダシまで。
- 練り物とか。脂が少なく焼くとパサパサする。単体なら刺身がよい。干物にもなるそうな。
- トビウオのクサヤは高級品だった。
- 練り物とか。脂が少なく焼くとパサパサする。単体なら刺身がよい。干物にもなるそうな。
- 刺身からダシまで。
- ドジな奴は飛んだ瞬間に鳥に食われたり、自ら漁船に飛び乗ってしまうらしい。
- イルカは着水地点で待ち伏せするらしい。
- 西日本ではアゴと呼ぶ。
- 天馬博士の息子。
- 飛べないトビウオは、ただのウオだ。
- サヨリトビのこと?
- かつては、富士山とセットで名をとどろかせていた。
- 終戦直後のオリンピックに出れなかったので、オリンピック中継と同時スタートして先に泳ぎ切ってゴールした。
- 卵は「トビ子」。イクラの子分みたいな味。
- よくキャペリンの卵で偽装される。
- 地方によっては食べ物だと思ってない所もあるらしい。
- かつて、幡生~東京市場を時速100キロで鮮魚を運んでいた。
- 伊豆諸島特産のトビウオのクサヤは、冷凍冷蔵技術が発達するまでカチカチに乾燥した状態で運ばれていた。
- 一晩水に漬けてふやかしてからじゃないと焼いても食えたもんじゃなかったらしい。
- アスファルトを飛び跳ねるものがいるらしい。さらに、それに擬態する人もいるらしい。
- 金にがめつい。
ニシン
- 鯖や鯵と並ぶ「光り物」の代表。
- 刺身や塩焼きで美味だが、小骨が多い。
- 卵は「数の子」。
- ニシン=「数」。
- 黄色いダイヤ。
- 昭和50年代の中頃、品薄感に目をつけた某水産商社(某大商社の関連会社)が大量に買い付けたため市場から数の子が消えた。
- ところが消費者からソッポを向かれ、正月シーズンにも殆ど売れず、不良在庫にまさに押し潰されて倒産。
- 件の売れ残り数の子は、市場に出回ることなく某大商社の社員食堂のメニュー「特製カズノコランチ」として社内消費されました、とさ。
- 数の子って「カズ」の子供じゃないのか?
- 「かど(カドイワシ=ニシンの別名)の子」の訛りらしい。
- 数の子って「カズ」の子供じゃないのか?
- 江戸時代、松前藩では米の代わりに年貢として納められていた。
- 答え=8
- 横浜では7。
- そば、うどんに入れることを知らない人には、その料理を初めて見ると驚愕する。
- サンマーメンとはある意味対極の関係にある。
- かつては北海道にニシン御殿が建つほどの漁獲量を誇った。
- 現在は激減し、輸入モノが主流。
- 腐るほど獲れた…、というより畑の肥やしにもなっていたらしい。
- 化成肥料のない江戸時代は金肥と呼ばれた。高いがこれを入れると収穫量が一気に倍増したらしい。
- 往時には遥かに及ばないものの、ここ2~3年はそれなりに獲れるようになってきたとか。
- 獲れるようになってきた地域は昔に比べると南寄り。かつてニシン漁で栄えた街は……。
- シュールストレミングの原材料。
- 磨くと光るのかどうかは知らないが、磨きニシンという言葉がある。
- 案の定、Yahoo! JAPANで突っ込まれたぞ。
- 磨き……ニシン?本当は身欠くぁwせdrfgふじこlp
- 身欠きニシンは干物。コメのとぎ汁で戻しましょう。
- 磨き……ニシン?本当は身欠くぁwせdrfgふじこlp
- 案の定、Yahoo! JAPANで突っ込まれたぞ。
- 縫い物が得意…、なわけではない。
- そりゃミシンだ。
- 19世紀末、隣国と漁業権を争った。
- 通常は高等裁判所での裁判のこと。
- そりゃ二審だww
- 出産の前段階のこと。
- ♪…オイリ~オ ギフト
- 使える数字は0と1のみ。
- それは二進。
ハタハタ
- 秋田県の名産品。別名カミナリウオ(雷魚ではなく鰰と書く)。
- 大してウマいわけでもなく調理も簡単なため大衆魚として知られていた。
- しかし最近では激減している。
- ブリの仲間でもないのに卵は「ブリコ」と呼ばれるのよ☆ キャピッ♪
ハモ
- 漢字では鱧
- ウナギの仲間だが、川は溯らない。
- 体は結構長く、2m近くになる。
- 京都名物。
- 夏に海水の入った樽に入れて、サバ街道を駆け抜けて京都まで生きて運べた唯一の魚らしい。
- 祇園祭にはこれがデフォ。
- ハモだけに、歯も鋭い・・・なんつって。
- これの骨をうまく対処できれば、一人前の料理人。
- 皮は切り離さないように
- ハモったりはしない。
ヒラメ
- カレイと紛らわしいが、両目は左側。
- 本当は、左側に目のあるカレイも右側に目のあるヒラメもいる。
- 高級白身魚の代名詞。
- ヒトのふくらはぎにも1匹ずつ生息。
- 「舌平目のムニエル」に使うのはこれではない。
- 新撰組の沖田総司はこんな顔だったらしい。
- チエの友達。
- 関西の人以外はどこまで分かってくれるだろうか。
- JRAの元騎手。
- 大きい口。
- キャッツ・アイに脇役の刑事で登場。
- 砂地を好む。身体の模様も周囲に同化させて待ち伏せ攻撃の機会を窺う。
- 砂に潜って目だけ出して周囲をうかがう。
- 古民家でもないのに、エンガワが有名。
- 普通の魚は三枚におろすが、ヒラメは五枚におろす。
- 釣り人が自宅でおろせないので、寿司屋や魚屋に裁いてもらうとエンガワや身の半分を「おろし料」として取られてしまうことがある。
- 茨城沖が有名。
- 坂東モノと言うらしい。
ブリ
- 正月祝いの食卓に並ぶのは、東では鮭、西ではこれ。
- 氷見市民の生命線。
- 合唱曲まであるという。
- 冬場の雷を「鰤起こし」と呼ぶ。
- 藤子不二雄・A氏のデザインした「氷見おさかなキャラ」のプリンス。
- お騒がせ歌姫。
- 彼らが最も恐れているもの。
- 出世魚の代表格。
- 地方によって呼び名が異なる。
- でも「トドのつまり」の語源。
- トドは、ブリじゃなくてボラの最終形態だろう。
- でも「トドのつまり」の語源。
- 地方によって呼び名が異なる。
- お魚界の「先生」?何を教えているのだか…、
- 漢字表記は「鰤」。
- 師走ごろに美味い魚だからじゃないだろうか。
- 漢字表記は「鰤」。
- 鯵の仲間。
- でも鯵を食べている。
- 大根との相性は最高。
- 『美味しんぼ』では、ブリの旨味を鋭く感じさせるため、わざと廃業した料亭でブリ大根の大根のみを食べさせるエピソードが存在する。
- 真冬の寒ブリが旨い季節を「寒ブリア期」という…、わけがない。
- 女装キャラにもいる。
- 「俺、男でもブリジットたんならいいや」という言葉を残した者の名は伝えられていない。一人ではなく一群とも。
- ぶりぶりざえもん
- ガッシュの好物。
- 久保帯人の漫画作品。
- 養殖物はハマチと呼ぶ。天然のハマチは存在しない。
- イクラを英訳するとこれになる。
- 若いブリがハマチでは?と思ったら地方によって違うのか。
- 天然物だと高確率でミミズみたいな長い寄生虫がいる。
- 目覚まし時計の替わりは雷。
- 「ベベ」の愛称を持つ、フランスの女優
- 建築の専門家にはおなじみ。いや自動車の人だろ。いやバイクの人…(つづく)
ホウボウ
- 赤い鱗と青いヒレのコントラストが美しい。
- 非常に美味なので「嬉しい外道」とか呼ばれる。
- 海底をゆっくり移動する。
- カナガシラという頭の固い仲間がいる。
- でも大塩平八郎には丸かじりにされた。
ホッケ
- 開き。
- 開いていない状態だとホッケだと分からない。
- 開いてないホッケなどホッケではない!
- 開いていない状態だとホッケだと分からない。
- 藤原氏の家の一つではない。
- 日蓮宗でもない。
- 氷上の格闘技でもない。
- なお一応 陸上でやるのもあるんだが、氷上のものに比べてマイナーすぎてマンガにすらなれない。
マンボウ
- 実はフグの仲間。
- 尾びれのない平たい形が特徴。
- スキューバダイビングでも人気の魚。
- 食用魚であるが、ほとんど流通していない。
- これは鮮度がすぐに落ちやすいため。時間が経過すると肉が溶けてしまう。
- 食ったことはあるけど、あんまり旨いとは思えないが・・・。--by海沿いに住む某管理者
- 妙な味のする縁側と言った感じが……
- 食材としては色々と魚離れしてるっぽい。
- 食ったことはあるけど、あんまり旨いとは思えないが・・・。--by海沿いに住む某管理者
- これは鮮度がすぐに落ちやすいため。時間が経過すると肉が溶けてしまう。
- 彼らから特別視される存在。
- 鵜とのコンビが有名。
- う~、マンボ!
- 漢字では「翻車魚」。何故?
- 卵を3億個も産むという。
- 赤い方は形こそ似ているが、全くの別種。
- 紀北町。
- 横倒しにしてみると、なんとなくスピード感溢れるフォルムになる。
- 北杜夫。
- まぶたがあるらしい。まばたきはできるだろうけど、ウィンクもできるのか?
- 稚魚の頃は金平糖だ。
- クラゲを食べるらしい。
- いつもは海面近くにいるのに、3~400mも潜って餌を食べる。横移動より縦移動の激しい魚。
- 日本で開発された津波避難所兼用小型船舶の名称。大人6人が乗れて船外機も取り付け可能とか。
- 家の裏で死んでいたりするらしい。
メガネウオ
- 顔が完全に頭の上についており、子供が見たら泣き出しそうな怖い顔。
- その外見故に「STARGAZER(星をみるひと)」なる超カッコいい英名を持つ。ガンダムのOVAのようだ。
- 普段は砂の中に潜り、獲物が上を通りすぎるまでじっと待つ。
メバル
- その名の通りギョロ目。
- 『空想科学漫画読本3』では、「無重力空間に生身の生物が放り出されたらどうなるか」を検証すべく柳田理科雄に真空発生装置に入れられた。理由は「目がデカいから」。
- 結果、浮き袋がパンパンに膨満しケツから内臓がブリュリュリュ~ッと飛び出し、ギョロ目がよりギョロ目に…おい山本弘! 言ってることが違うじゃないか!!
- 群れで行動するので、一回でも釣れるとバカスカ釣れる。